真・東方夜伽話

夏バテにご用心。

2008/08/12 10:11:21
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夏バテにご用心。

みすちー受けの人


 ※例にもよってふたなりです
 ※自分設定含みます




「夏バテ?」

ミスティアが聞き返すと、大妖精は心配そうにこくこくと首を縦に振る。

「チルノちゃん、今朝からずっとぐったりしたままで……夏バテじゃないかな、って」
「で、夏バテには鰻、って考えで私のとこに来たのね」

再び大妖精は首を振ると、不安そうな表情でミスティアの腕にすがりつき、
「……その、私もチルノちゃんもお金持ってないんですけど、お、お願いしてもよろしいでしょうか? だ、ダメなら…私……私っ……」
と、後半自分の身体を抱き、若干涙を浮かべながら懇願してきた。

「わ、わかったわかった! 大丈夫だって、友達なんだから今回ばかりはサービスするよ。……それに、私そっちの気、無いし」

冷や汗をかきつつも、余りにも必死で、一途で、
眩しいくらいチルノの事を純粋に好いている大妖精を微笑ましく思いながら、
ミスティアは震える大妖精の肩を安心させようとぽんぽん叩いた。

「じゃっ、じゃあ……」
「うん。まかせといて、とびきり活きの良いヤツを焼いて、食べさせてあげるから」

ぱぁあっと音が聞こえるくらいに大妖精の顔が明るみ、思わず再びミスティアに抱きつく。

「ありがとうございます!本当にありがとうございますっ!」

この子は本当にチルノが好きなんだな、と思いながら、ミスティアは優しく頭を撫でてやった。



「さて、と。えー……“夏バテにはビタミン、たんぱく質等の必要な栄養素の高く、かつ赤、緑、黄のバランスが取れた食事が理想的です。特に大豆にはミネラルが豊富に含まれており、十分効果的な食材と言えます”……か。」

人里の本屋で買ってきた医療の本を片手に、
ミスティアはフライパンに油代わりにをバターをしくと、火にかけてバターを馴染ませ始めた。

 ~割愛~

「よし、出来た……こんなもんかしら?」

出来上がった、
ひじきと大豆のバター炒め、旬のトマトと胡瓜をあしらった海草サラダ、そして八目鰻の蒲焼き(脂控え目)
を弁当箱に盛り付けていくミスティア。
実に献身的である。

「余った分は晩ご飯にしよう……そうだ、大妖精も誘ってあげようかな」

たまにはそんなのも悪くないよね、と思いながら、
ミスティアは湖付近にある、チルノの住み家へと飛び立った。



「お待たせ~」
「あっ、み、ミスティアさん!」

ミスティアが小屋に到着すると、ベッドに横たわっているチルノを今まで隣で看ていた大妖精が慌ただしく出迎えてきた。

「どんな感じ?」
「……なんだかひどくなってます……息も荒いし、顔も真っ赤で……ど、どうしようっ、チルノちゃん……ッ!」

あわあわと落ち着き無く狼狽える大妖精。
ミスティアは暫く思考したのち、大妖精の両頬を掴み、顔をぐいっと寄せた。

「落ち着いて。この場は私に任せて、貴女は博麗神社に向かって」
「はひっ!?な、何故…?」
「目的はここに永遠亭の薬師さんを呼ぶ事。しかし、あの竹林はそう容易には抜けられない。例え幸運にも永遠亭にたどり着けたとしても、手遅れになってしまうかもしれない」

ミスティアの説明を自分のなかで噛み砕き、咀嚼し、熱心に聞きいる大妖精。
チルノの命が掛かっているかもしれないのだから、
彼女にとってはこれぐらい当たり前の事なのだろう。

「だから、まずはあの勘の効く巫女に案内を頼める様に相談して。私は妖怪だから多分話を聞いてもらずに退治されてしまうかもしれないけど、妖精の貴女なら話を聞いてくれるはず。
巫女に報酬は、って聞かれたら、鰻料理って答えて。これできっと頼まれてくれるはず……それでももしダメだったら、……天と因幡白兎に運を任せて、単身竹林に行くしかないわ」

説明を終えると、ミスティアは冷や汗を袖で拭い、ため息を一つついた。

「これで作戦はおしまい、何か質問は?」

ミスティアを見上げた大妖精の表情は、今にも泣きそうな顔をしていた。

「その、……チルノちゃん、良くなりますよね?また、一緒に遊べますよね?」

そんな大妖精の手をぎゅ、と握って、ミスティアは大妖精に微笑みかけた。

「……えぇ。きっと、きっと良くなるわ」



大妖精が神社に向かって飛んでいったのを見て、ミスティアは弁当を床に置き、チルノが眠るベッドに近付く。
チルノの容体は、もはや“夏バテ”の一言では済まないくらい深刻に見えた。
熱があるかもしれない、とミスティアが額に手を置くと、自分と同じくらいの体温が返ってくる。
一瞬安堵したが、すぐに心配が押し寄せる。
そう、チルノは氷精。体温が普通の人妖と一緒なんてまず有り得ないかもしれない。
ミスティアがそんな事を考えていたら、チルノはやんわりと目を開き、額に置かれたミスティアの手をがしりと掴んだ。

「ひゃっ!?ち、チルノ……目が覚めたのね?大丈夫?何か……してほしい事はある?」
「ん……みす………てぃ……」

焦点の合わない瞳で、しかし掴む力は病人とは思えない程強く。
ぐいっと手を引き寄せ、自らの股間に寄せた。

「嫌っ……!? な、なにこれっ!?」

そこには女性には有り得ない、ある筈の無い突起物が存在していた。

「みす……てぃあ……おねがい、ここ……さわってぇ……っ」

はぁ、はぁと更に息を荒くし、涙すら浮かべながら懇願するチルノ。
ミスティアはかなり躊躇したが、苦しそうなチルノを見て、仕方なくチルノのドロワーズを脱がせ、その剛直を手で包んだ。

「ひゃうんっ……そ、そのまま……こすってぇ……」
「え…? こ、こう?」

頂点から柔皮を剥く様に、ミスティアは手を下げる。

「ッひ!?ぎぁぁああッ!!かは……ッ」

すると皮は途中で止まり、強制的に剥かれた陰茎はびくりびくりと脈動をし始める。

「いッ、痛いぃッ!!いたぁ……っみ、ミスティアぁッ、舐めてぇッ!」
「え!?な、舐め……そんな!」

ミスティアはまたも戸惑う。チルノが涙を流し先程より苦しそうな表情を浮かべながら、
自らのそれをしゃぶってくれと。痛みを取り去ってくれと懇願している。

「……み、みんなには……内緒にしてね」

と、断りを入れると、ミスティアはベッドに乗り、暫く剛直の先端をちろちろと舐め回すと、じゅぷんと一気に咥内に含んだ。

「ひぁぁあぁあぁあッ!!」

突然訪れた激しい快楽に、チルノの眼前がスパークする。
ミスティアは、肉棒を含んだまま慣れた舌遣いで、先端、カリ首、裏筋となぞり、丁寧かつ濃厚なフェラチオをチルノにもたらす。

「もッ、もぉッ!!ミスティアぁあ!!うぁあああああ!!」
「ふぐぅッ!?ぅぐッ、おぅッ」

全てが初体験のチルノは堪らず、ミスティアの頭をがっしり掴み、激しく打ち付け始めた。

「あッ、でるッ!でちゃうッ!でちゃうううぅぅッ!!」

苦しそうに喘ぎ、チルノはそのまま生まれて初めての絶頂に達した。
絶頂が絶頂を呼び、止まらない射精がミスティアの咥内から喉奥までを夥しい白濁が満たしていく。

「ん゙ー!!ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙!!」

口が塞がれて呼吸が出来ず、チルノは達して硬直している為怒張が口から抜けない。
吐き出す事も出来ず、ミスティアは結果的に涙を流しながら大量の粘つく精液を嚥下してゆく。

「はぁ……あはぁ……っしゅ、しゅごかったぁ……」
「んぐっ、ごく、ごく……っちゅ、ちゅるる……っぷはぁ……」

チルノが放心している隙に、精液を全て飲み干したミスティアは頭を引き、漸く肉棒から解放された。

「はぁ……はぁ……うぅッ、すっごく濃かったぁ……」

げほ、げほっ、とミスティアがえづいていると、突然今度は肩を掴まれた。

「み……ミスティア……」
「チルッ、んんん?!んぅぅ…ッ」

唇を強引に奪われ、今度は舌に咥内を蹂躙される。
舌と舌とが絡み合い、ミスティアは頭に霞がかかった様な感覚に襲われた。
ミスティアがキスに気を取られている隙に、チルノはミスティアのドロワーズを脱がせ、しとどに濡れた秘部を露にする。

「!? やッ……」

それに気付いたミスティアがチルノを突き飛ばそうとするも、まだ足に掛かっていたドロワーズを掴まれていた為、自らが体勢を崩す結果に終わる。

「はぁ…はぁ…お、おいしそう……いただきます……ぢゅちゅぅうッ」

完全に下着を取り去ったチルノは、間髪入れずに愛液を垂らすそこに舌をねじ込んだ。

「ひゃぁあ!?やんッ!あぅッ、なッなにッ、これぇえ!?」

挿入された舌から、熱が広がってゆく。徐々に、徐々にミスティアの膣内を熱が侵してゆく。
舌を抜き差しされる度に、奥から溢れ出す愛液の量が増してゆく。それを、チルノは嬉しそうに嚥下してゆく。

「ひゃッ!はぁ……ぁぁ……あ……」

舌を抜かれると、ミスティアは脱力し切って、ほぼ抵抗する気も失せてしまい。
チルノは淫蕩した表情で復活した怒張を手で掴むと、ミスティアの股の間に割り込み、幼い割れ目にあてがった。

「ミスティア……いれるよ……」
「……ん…」

抱き合う身体。交錯する視線。激しく打つ心臓。
濃密になっていく雰囲気。狂おしい感情。甘い刹那。
様々な思いが欲望へと変わっていき、そして……


――――ずぷぷぷぷぷぷぷッ


一つになった。

「「―――ッぁぁああああああああ!!!」」

二人同時に、繋がった悦びを叫ぶ。
そして程なくして、強烈な快楽が互いに襲い掛かる。

「ひゃぁああ!!チルノのッ、ふといぃぃッ!!」
「ミスティアぁッ!そ、そんなにぎゅうぎゅうしめたらぁッ!!」

接合部から卑猥な淫音と肉のぶつかる音を奏で、獣じみた動きで交わる。
チルノは腕をミスティアの背中に回すと、ミスティアの上半身を持ち上げ、対面座位の体位で激しくキスをしながら突き上げる。

「んちゅッ、ちゅぅう…ッぢゅちゅ、ちゅッ」
「んんッ!!んッふぇ、んんんん!!んんんーッ!!」

ミスティアが前屈みに激しく腰を振り過ぎて、慣れないチルノは体勢を崩して後ろに倒れてしまう。
も、構わずミスティアはチルノの腹部に手を置いて、激しく陰茎に蜜壼を叩きつけ続けた。所謂、騎乗位である。

「はッ!はぁあ!ふ、ふかぁいッ!!んぁぁ!!」
「みッ、ミスティア!ッまた……でちゃうッ!」

身体をしきりに震わせて、限界を訴えるチルノ。

「や……ま、まって!うぁッ!?やだぁ!こ、しがッ!かってにぃ……ッ!」

膣内に出されるのを避けようと、肉棒を引き抜こうとするも、快楽を求める本能が再び腰を埋めて、深く銜え込んでしまう。

「うぁぁあぁあああ!!でるぅぅぅッ!!」

チルノは咆哮にも似た声を上げると、ミスティアの腰を掴み、激しくスパートをかける。

「ひぃいッ!なかはぁ!なかはだめなのにぃッ!!いやぁぁあ!!」

嫌がるミスティアが必死に腰をくねらせ逃れようとするも、チルノは容赦無く奥まで突き込む。
とうとう無情にもぶづん、と音を立てて亀頭が子宮口を抜け、

「ひッ!?んはぁぁあああああ!!」

凄まじい衝撃に絶叫しながら、チルノは二度目の絶頂を迎えた。

「やッ、はぁッ、あッいッいやぁぁぁぁああああああああ!!!」

大量の精液が子宮を叩きつけ、ミスティアも直ぐ様絶頂に達した。
熱をもった体液に、内部からどろどろに溶かされていく感覚に襲われる。
絶頂後の疲労と精神的ショックで、ミスティアが気を失ってしまいそうになった


次の瞬間。


 ばたん!
「どうしたんですか!?ミスティアさん!叫び声が聞こえたのです……が……」


一瞬、世界が止まる。
二秒程して、大妖精が泡を吹いて気絶した。

そんな大妖精の後ろから申し訳なさそうに、薬師と巫女が入ってくる。
チルノは絶頂時に眠ってしまったらしく。


一人、ミスティアは声にならない叫びを上げながら、
激しく消え去ってしまいたい衝動に駆られた。


 ~後日談~


大妖精は、見事霊夢を説得し、永琳に事情を説明、びっくりする程すんなりミッションをコンプリートし、
意気揚々と帰還していたようだった。

あの後、目を覚ました彼女に謝罪と説明を幾度も重ねて、なんとか真実を信用してもらった。

本当にごめんね。



チルノは、永琳の見解で様々な薬品が使用されていた事が発覚。
その後、気が付いたチルノ本人が前の晩、白黒に喧嘩を吹っかけて負け、色んな実験をされたと証言した。



永琳と霊夢にも事情を説明したものの、終始こちらをニヤニヤと見つめていた。
うぅ。



全てが終わると、その日私はその全員に食事を振る舞った。
皆で囲む食卓は新鮮で、私はまたこんな事があっても良いかな、と思った。


え?お客さん、なにニヤニヤしてるんですか。
勿論えっちぃ事抜きですってば。もぅ……。



~了~


~後書き~

ぱっと閃いて、ささっと書いて、スレで済ませて、レミパチュの続き書こう。
そう思ってました。なんでいつの間にこんな長くなってんねんな。
終始ぼんやりと書いてたのであちこちgdgdです。いつもか。申し訳ありません。


話中、チルノは魔理沙の怪しい実験により、
唾液等の分泌液に微量の媚薬成分が含まれてる事を書き忘れてました。
話に入れる所無かったんです……

では、また暫く口上書く作業に戻ります。

|樹海| 入......
みすちー受けの人
コメント




1.ななし削除
ミスチーが攻めてるw
子ども達は可愛くていいですね
2.削除
GJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ
3.名無し削除
たまらんな!GJ!
みすちーとチルノとは意外な。でも面白かった!