真・東方夜伽話

メイド服姿の悪魔っ子サキュバス

2020/11/10 20:44:14
最終更新
サイズ
23.64KB
閲覧数
268

分類タグ

メイド服姿の悪魔っ子サキュバス

し~

気がつくと見慣れない部屋にいた僕。そして傍らには、胸元をはだけさせたメイド服姿の見知らぬ少女。
そんな彼女の妖しい誘いを拒もうとするものの、股間をいじられるうちに意思は削られていき……

ツイッターで見かけたイラストから思いついた、夢月に授乳してもらいながら搾られるお話です。
短めな話にしようと思ったけれど結局一万文字超えちゃいました。
もっとさくっと書けるようになれたらなと思うところですがなかなか難しい……

夜伽終了とのことなので、ピクシブのアドレスをはっておきます。
来年以降はこちらから見ていただければ幸いです!

https://www.pixiv.net/users/2383965

 そこは知らない場所だった。
 高級さをただよわせる調度品。大きな窓と、そこにかかる分厚いカーテン。そして、天蓋付きのふかふかなベッド。物語の中に出てくるような洋館の一室で、僕は横えさせられていた。

「おはよう。お目覚めの気分はいかが? なんちゃって」

 そんなところへ聞き慣れない女の子の声。それにつられるように視線を向けて、そして思わず目を見開いてしまう。
 肩口ほどまでのサラサラな金髪。透き通るように白い肌。釣り上がり気味な大きな目と、宝石のような金色の瞳…… そんな端正な顔立ちの女の子が、服を胸元まではだけた姿で添い寝していたからだ。

「な、なななな……っ!? なんなんだあんたは!」
「うぐー それが女の子に向ける言葉なの?」

 やや鋭い印象の少女が、頬を膨らませて恨めしげな目を向けてくる。ほとんど大人になりかけている外見とは裏腹に、その性格はずいぶん子どもっぽい気質であるらしい。
 今にも胸があらわになってしまいそうな姿にうろたえてしまったけれど、それがわかれば気持ちも少しは落ち着いてくる。僕はなだめすかすように、その女の子へ言葉をかけていくのだった。

「あー、ここはいったいどこなんだ? それにキミは……」
「なによその態度、ムカつくー でも……まあいいわ、教えてあげる。
 ここは……そうね、夢や幻の世界。この私、夢月サマが姉さんと一緒に創った世界なの」
「大人をからかうのもほどほどにしなさい」

 けれど、返ってくるのは要領を得ない答えばかり。夢や幻の世界? 自分たちが創った? そんなの、思春期の子どもが言い出す空想事そのまんまじゃないか。
 そんなことより、どうして僕はここにいるのか。なんでもいいから帰してくれないものだろうか。

「ふふっ まあ、信じる信じないは自由だけどね、お兄さん♪」

 まったくラチがあかなかった。もしかしたら、夢月と名乗ったおかしな子のアソビに付き合ってやらねばならないのかもしれない。

「わかったわかった…… で、なんで僕はキミが創ったっていう世界に連れてこられたんだい?」
「言われなくても解ってるんじゃないのー?」

 マトモな会話をあきらめ、投げやりな言葉を向ける。それに返されてくるのは意味深げな妖しい笑み。そしてそれと同時に……

 すり……♡ すりゅ……♡

「こ、こら……! どこ触って……!」

 陶器のような白い指が、寝間着の上から股間をまさぐりだしていった。
 竿のところが、そこにぶら下がる皺袋が、温かくて柔らかなてのひらの中で撫で回されていく。

「どう? 女の子に触ってもらうのって気持ちいーでしょ♡」
「や、やめ……っ こんなことやめな……うぅ……っ」

 なにを考えているのか。見ず知らずの間柄なのに、どうしてこの少女はこんなことをしてくるのか。
 戸惑いと困惑に身をよじらせる。けれどソコばかりは情けなくも刺激に反応してしまい、意思とは正反対にムクムクと膨らんできてしまう。

「本当にやめていいのぉ? クスクス♡」
「う、くっ うぅぅ……」

 完全に小馬鹿にされた言葉に、言い返すことができなかった。
 夢月の手の感触に腰奥が痺れてしまっていた。

「カッコ悪いんだー♡
 やめろとか言っておいて、こーんなにガチガチにさせちゃってさ♡♡」

 ウエストをゴムで止められているだけのズボンが下ろされていく。それに抗うこともできないまま、中心で膨らんだパンツがさらけだされていく。
 怒張の頂上では、恥ずかしくも黒い濡れ染みができてしまっている。言うまでもなく、少女の手でいじられることで期待の汁がにじみ出てしまっているのだ。

「ほら、おつゆもこんなに出しちゃってぇ……♡
 もっとシてほしいんでしょ?」

 そのヌルついた場所に指があてがわれる。そのままソコを弄ぶように、怒張の先がくりくりとこね回される。

「う、あぁぁ…… やめっ、そこはぁ……っ」
「ウソばっかり♡」

 トプッと音をたてるようにカウパーがこぼれていった。それは布地に染みを広げながら、白い指をヌルつかせていった。

「な、なんなんだ…… いったい、なんのつもり、で……うぅっ」

 腰がひとりでに動いてしまう。もっとしてほしくておねだりをするように、くねくねと悩まし気に揺れてしまう。
 それを見てニンマリと笑う少女。その顔は心の底から満足しているかのようだ。

「そんなのなんだっていいじゃない。アソビよ、アソビ。
 男の人が、私に悶えさせられるのを楽しむア・ソ・ビ♡」

 しかし、その細めた目に浮かぶのは冷たい光。まるで相手を物としか見ていない瞳に、思わず背筋に冷たさが疾っていく。
 なのに、身体は言うことを聞いてくれない。嫌な予感をヒシヒシと感じているハズなのに、腰は相変わらず少女の指を求めてくねり続けているのだ。

「おツユ、たくさん出てくるね。直接しこしこ♡ してあげよっか」

 する……くにゅっ♡

「うあぁぁぁぁっっ!!」

 それだけで爆ぜてしまいそうだった。パンツの中に潜り込んだ手で柔らかく握り込まれ、ペニスがビクビクと震え上がっていく。
 もちろん、それだけですむわけがない。あふれた粘液をたっぷりとまとわりつかせた手で、彼女はリズミカルに竿を上下にこすり始めていく。

「ほらほら、にゅこにゅこ♡ ちゅこちゅこ♡
 すべすべおててでしごいてもらえて気持ちいーね♡♡」

 パンツの中がもぞもぞといかがわしく動いている。粘ついた水音がこぼれ、女の子のすべらかな指がヌルヌルとぼくを攻めたててくる。
 その一回一回ごとに、カウパーがトプリとこぼれ出す。それは竿肌と少女の手を吸いつかせ、ぬくもりと柔らかさを剛直の芯までしみ込ませていく。

「あ、あぁ、あぁぁぁ……っ
 な、なんで、なんでこんな……っ あがっ」

 腰が浮く。ペニスが跳ねる。もうすぐにでも精が噴き出してしまいそうだ。
 けれど、嫌な予感を覚える心が必死にそれを制していた。このまま出してしまったら大変なことになる…… そんな思いが、快感に溺れる身体をどうにか押しとどめていたのだ。

「がんばるね。すぐに出しちゃうと思ったのに。
 じゃあ、これならどう?」

 けれど、今度は抗う心に魔の手が伸びてくる。クスクスと笑う少女は、はだけさせていた胸元を割り開き、白い膨らみをすっかりあらわにさせていったのだ。

「な、なにを……」

 身動きすればぷるんと揺れる豊かな胸元。その先端で小さく実る桜色。それに見とれながら喉を鳴らすぼくに、彼女はゆっくりと身を伸ばしてくる。それは、弾力のある膨らみをぼくの顔に近付けさせてくるようだ。

「男の人ってぇ、こういうの好きなんだよね♡」

 その予感は当たった。
 夢月は一方的にその胸を僕に押し当ててきたのだ。

「ほーら、おっぱいの時間でちゅよぉ♡」
「むぐ……!? ん、ぐぅぅぅっ!!」

 むにゅ♡ もにゅ……♡

 口元にあてがわれる小さな肉粒。顔面を押し潰す柔らかい乳肉。呼吸ができなくなり、たまらずもがき暴れるけれど、僕は無意識的に乳首を口に含んでしまう。

「ちゅうちゅう♡ ちゅぱちゅぱ♡
 上手におっぱい飲めるかなぁ♡♡」
「ぐむ…… う、むぅっ…… ちゅ、れろ……ちゅぱ……」

 催眠でもかけられているのか、それとも本能かなにかなのか。
 イタズラっぽく囁かれる声に従って少女の胸を吸っていく。そこからは本当にミルクが出てくるかのようで、甘い肌の匂いに溺れながら夢中で乳首にむしゃぶりついていく。
 もちろん、その間もペニスへの刺激は止まらない。強めに巻き付かせた小指で絞るように、怒張が執拗にしごきたてられていた。ソコは、もう限界だとわめき散らしていた。

「もう出る? びゅくびゅくーってしちゃう?
 いいよぉ♡ 知らない女の子のおててで、びゅーってしちゃおうね♡」

声に、手に誘われるように、熱いものがこみ上げてくる。お尻にきゅっと力がこもり、ドロドロの溶岩がペニスへ上ってくる。
 あ、あ…… こんなのダメだ、もう……出っ…… あぁぁぁ……

 どくんっ! びゅくるるるっ! びゅるるるるる……

「あ~あ、出しちゃった♡ 弱虫ち~んぽ♡♡」

 あっという間だった。こちらの弱いところを知りつくしているかのような的確な攻めの前で、ふわふわな弾力に包まれた中で。僕はミルクのような匂いに包まれながらあっけなく白濁を噴き出してしまうのだった。

「あはっ、チョロいよねー♡♡
 ちょっとイジってあげればすぐなんだから♡」
「うぐ、むぐ……っ はぁ、はぁ、はぁ……」

 身体をゆすって嘲笑う女の子。柔らかな乳肉でむにゅむにゅと押しつぶされながらうめく僕。どうしてだろう。今の射精で妙に体力を使ってしまい、全力疾走をした後のように息が上がってしまっている。身体も鉛を抱くようにズシリと重く、頭の芯も痺れてしまっている。

「どうしたのぉ? びゅっびゅして疲れちゃったかなぁ? ふふっ」

 身を起こし、豊かな弾力から顔を解放していった少女。そんな彼女に向けて疑問の目を向けていく。
 どういうことなんだ。その口ぶりからして何か知っているとでも言うのか……

「理由……知りたい? お・に・い・さ・ん♡♡」

 挑発的な薄笑い。小馬鹿にしたように細めた目。猫のように縦長な動向が僕を覗き込んでいる。

「な……なにを、したんだ……っ」
「ふふっ、それはねぇ……♡」

 はぐらかされると思った。話してもらえるとは思っていなかった。
 けれど少女はクスクスと笑って見せてから、種明かしをするようにあらたまった素振りを見せる。腰を浮かせ、スカートの留め具を外し、するするとそれを脱ぎ下ろしていく。
 ブラウスと上衣の下から覗く、白い三角形。ついついそこへ視線が吸い寄せられる中で、少女は舌なめずりをしつつ服をめくり上げていく。
 そして、下腹部の白い肌の上には……

「これ、なーんだ♡」
「………っ!?」

 イラストでよく見るような、いかがわしさをまとった紋様が浮かび上がっていた。

「これは見ればわかるよね。お兄さん、こういうの詳しそうだし♡」
「ウ、ソ……だろ? こんなの、本当にあるわけ……」

 ハートと子宮をあしらう形を組み合わせたようなピンク色の紋様。おへその下、精液を受け止める器官がある位置に刻まれたそれは、サキュバスの象徴ともいえる印だ。
 でも、そんなものは創作物でしかないハズだ。そもそもサキュバスだなんてものが実在するわけが……

「信じる信じないは自由だけどね。
 夢だと思いたいなら、そのまま私に精気を吸われてくのも幸せなんじゃない?」

 でも、この疲労感は現実のものとしか思えない。とても信じられないけれど、僕はサキュバスに捕らえられ、射精させられることで精気を吸われているようなのだ。

「美味しかったよぉ? お兄さんの精気♡
 それにぃ…… おちんぽさんミルクもどろっどろで……♡ あむっ、こくん……
 あはっ、すごーい♡ ぷるぷるして喉に絡みついて上手く飲み込めないよぉ♡♡」

 指についた白濁をちゅぱちゅぱと舐めとっていくメイド姿のサキュバス。何度も何度もゆっくりと味わうように舌を這わせる姿からは、寒気を覚えるくらいのなまめかしさがにじんでいる。それこそ、見ているだけでペニスが熱を持っていくくらいに……

「ね……どうするぅ?」

 そんなところで、夢月はねっとりとした声を向けてくる。

「な、なにが……」

 なにを訪ねられているのか理解できず、戸惑いつつ聞き返す。

「続き、シたい?」

 くにゅ……♡

 息苦しくなるような色気とともに、硬肉が指で絡めとられていった。
 獲物を見るヘビのような目を向けながら、ゆっくりと下着を脱ぎ去ってから、少女が淫紋の上を撫で回していた。
 そうまでされればさすがに解る。妖艶な悪魔の少女は、僕を胎内に挿入(い)れさせてあげると誘ってきているのだ。
 でも、だけど……

「出したばっかりでもガチガチになってるおちんぽさんをぉ……♡
 夢月ちゃんのおまんこにずぷずぷー♡ ってさせてあげる♡
 でも、その代わりぃ……」

 さらに精気を吸われることになる。すでに一回、手で出させてもらっただけでもぐったりしてしまっているのに、膣中(なか)で直接果てることになったら……

「もちろん、イヤだって言うならやめてあげる♡
 カラッポになるまで吸われるのは怖いもんねー♡♡」
「う、く……っ」

 なのに、それなのに、拒むことができなかった。
 頭や理性はダメだと言っているのに、身体と心はそれに従ってくれないのだ。

「あはっ、そうだよねぇ♡
 初めて女の子のおててを味わっちゃったんだもん、初めておまんこだって味わいたいよねぇ♡♡」

 くにゆ……つぷっ♡♡

 あぁぁぁ…… これが、女の子の……
 まだ挿入(はい)っていないのに、先端が触れただけなのに、それだけなのに腰がとろけてしまいそうだ。

「大丈夫だよぉ♡ きっと一回くらいなら吸いきれないから♡♡」
「う、うぅ……っ い、一回…… 一回だけ、なら……」

 それは悪魔の囁き。理性を惑わす危険な誘惑。
 抗えるわけなんてなかった。僕は情けなく夢月へ両手を伸ばし、カクカクと腰を振り、挿入を求めてしまっていた。精を吸ってほしいと懇願してしまっていた。

「ふふっ それじゃ、いただきまーす♡」

 そして、征服感に満ちた目と声が向けられて。

 ずりゅっ♡ ず……ぷぅぅぅぅっっ♡♡

「あ、あぁぁぁぁぁぁ……っっ!!」

 芯まで熱くなったペニスが、ひと息で奥まで飲み込まれてしまった。

「あはっ これで童貞卒業だね♡ おめでとー♡♡」

 今ので果ててしまわなかったことを自分で誉めてやりたかった。
 彼女の言う通り、初めての挿入を味わった僕は、全身がピンク色の電流に襲われるかのような快感に打たれていたのだ。

「あがっ…… あ、ひ…… きもぢいっ……
 こ、れ…… ぎもぢよすぎ、い……っ」

 脳が焼き付くかと思った。快感を受け止めきれないのだ。
 僕も夢月も、繋がっただけで少しも動いていないのに。それなのに、窮屈な媚肉はにゅるにゅると剛直に絡みついてくるのだ。

「まだまだ♡ これからもっとすごくなるよぉ♡♡」
「そんなっ これ以上なんて……うぁっ」

 ずりゅ……っ

 サキュバスの腰が浮いた。イソギンチャクの触手のように、細かいヒダが巻き付きながら竿や亀頭をしごいていく。けれど当然それだけで終わるわけがない。

 ずぷんっ♡

「はぎぃぃっ!!」

 ひしめく触手の中へ一気に突き込まれていった。たっぷりのヌルヌルに濡れた肉ヒダに舐められて、ビクンと背筋が跳ねていく。

「出し入れだけじゃないよぉ♡
 一番奥まで繋がってぇ……ぐりゅ♡ ぐりゅ♡ って」

 にゅる♡ じゅぷ♡ ずにゅるるるぅぅぅぅっっ♡♡

「う、あぁぁぁ……っ 絞られる、絞られっ……あがっ」

 ピッタリと隙間なく繋がった股間が円を描いて動いていく。無数のヒダの中を、柔らかい膣肉を亀頭でえぐらされ、ペニスが悲鳴を上げていく。
 ソコがとろけて吸収されていくみたいだった。じゅくじゅくとしみ出る温かい愛液が、剛直の芯まで染み込んでくるみたいだ。
 そんな中でめちゃくちゃに犯されて、初めての僕がいつまでも耐えられるわけがない。

 びゅっ、びゅうぅぅぅぅぅ……っ

「あんっ…… もうー、まだ挿入(い)れたばっかりだよぉ?」
「う……あ、あぁぁぁ……」

 熱いものがこみ上げてくる感覚を感じるヒマもなかった。うねくるヒダがひしめく中をかき混ぜさせられた剛直は、あっけなく果てさせられてしまった。
 ビクビクと脈を打ちながら粘性の高い白濁を注ぎ込む肉茎。その根元が膣口で締め付けられ、竿肌が肉壁に吸いつかれ、さらに亀頭のほうも口のようなものでしゃぶりつかれていく。
 それはきっと、精巣から直接白濁を啜り取ろうとしているんだろう。魔性の膣壺が、子宮が、僕から根こそぎ搾り尽くそうとしてきているのだ。

「ふふっ ゼリーみたいなぷるぷる精液、みーんなごくごく♡ してあげる♡」
 おまんこで、きゅーっ♡ って締め付けられると気持ちいいでしょ♡♡」

 どぷ……びゅうぅ……っ

 根元への締め付けが強くなる。僕を咥える膣道がぐねぐねと蠢いていく。抽挿も、グラインドもされていないのに、膣中(なか)の動きだけで精がこぼれてしまう。
 そうして流し込まれた精液を本当に飲み干しているんだろう。ほの赤く上気した少女の下腹部では、いかがわしい紋様が脈を打っているように見えた。

「う、うぅ……っ や、め……くあぁぁっっ」


 このまま繋がっていたら本当にみんな搾り取られる気がする。熱く柔らかい肉壺に捕らわれたペニスから、魂までもが甘く吸い取られる予感がするのだ。
 そんな恐怖感から、快感に悶えながらも許しを求める。味合わされる気持ちよさはこの世のものとは思えないほどだったけれど、だからといって命まで吸われてしまうのを受け入れられるわけがないのだ。

「やめてほしいの? わかった、じゃあおしまいね」
「えっ……」

 そんな訴えを、メイド服姿のサキュバスはアッサリと受け入れてくれた。このまま容赦なく、一方的に搾り続けられると思っていたのに、彼女はなんのこだわりもなく僕を引き抜いていったのだ。

 ずる……にゅぽんっ♡

 解放された肉棒が、力なくへたり込んでいく。塞ぐもののなくなった肉穴から白いものが糸を引いてしたたり落ちていく。

「もっとシたかったけど、やめてほしいなら仕方ないよね。ふふふっ」
「………」

 覆いかぶさったままの夢月が、クスクスと笑いを浮かべていた。彼女は意味深そうに細めた目で僕のことを見つめていた。

「もう帰りたい? それなら送り届けてあげるよ。
 命を吸われるかもだなんて怖い思いはこれでおしまい。よかったねー♪」
「これで、おしまい……」

 宝石のような瞳に僕の姿が映っている。互いの視線が絡み合っている証拠だ。
 そうして見つめ合う先で、悪魔の少女が身体を前後に揺らしている。そのたびに視界の端で、丸い膨らみがぷるんと主張する。
 彼女の魂胆は解っていた。言葉と視覚で僕を誘惑しているのだ。
 でも、だけど……

「そうだよぉ♡ さっきみたいな気持ちよさは、もう二度と味わえないの♡」
「………」

 返事ができない。拒まなければいけないのに、そうすることができない。
 本当なのか。もう最後というのはデマカセなんじゃないだろうか。彼女とは、もう二度と会うことができないというのか。
いや、でも……

「お兄さんがもっとシたいって言ってくれたらいいのになぁ♡
 もっとおちんぽミルク出せるように、元気をわけてあげることだってできるのに♡」
「元気、を……?」
「そうだよぉ♡ まだ出せるくらいに元気があればぁ……また続き、できるでしょ?」
「それ……は……」

 頭がなにかを考え始めた。ずいぶん搾られてしまったけれど、その分を補ってもらえるなら拒むことなんてないんじゃないだろうか……

「ほらぁ……♡ 夢月のおっぱい、ちゅうちゅうって♡」

 少女が身を伸ばしてくる。口元に魅惑の果実が触れる。

「お口を大きく開けてぇ……あーん♡♡」
「う……あ、あ……っ」

 くにゅ……♡ ぷにゅ♡

 唇の上で、ぷくっと膨れた肉粒が転がる。乳肉が鼻に押されて潰れていく。

「夢月のおっぱいをぱっくん♡ してぇ…… 魔法のミルクをちゅうちゅう♡」
「う、く……あぁぁぁぁぁっっ!!」

 こうまでされて振り切ることなんてできるだろうか。僕は理性の制止を押しのけて、甘い肉粒へとむしゃぶりついていくのだった。

「あはっ♡ そうそう、素直が一番だよぉ♡
 男の人って、おっぱいには勝てないんだもんねぇ♡♡」

 完全にバカにした笑い声が聞こえる。けれどそんなの気にしていられない。搾られた分を取り返すような勢いで、僕は少女の乳首に音をたてて吸いついていく。
 そこからは魔力というものが出てきているんだろうか。口の中には何も流れてこないけれど、甘いミルクが溢れてくるような感覚がした。

「ほ~ら、ちゅうちゅう♡ ごくごく♡
 赤ちゃんみたいにいっぱい飲むんでちゅよぉ♡♡」

 意識がぼやける。声が頭の中で反響している。
 そんな中、身体の一部分だけはハッキリとした感覚を伝えてきている。みるみるうちに力を取り戻してきた硬肉が、熱を持ちながら大きく脈打っているのだ。

「これで元気いっぱい元通り♡
 またずぷずぷ♡ ぱんぱん♡ して遊べるね♡♡」

 すりゅ……♡

「く、あぁぁぁっっ」

 胸を吸わせながら、手を伸ばしてソコを撫でる夢月。陰嚢から肉竿の先までを指先でなぞられただけで全身に媚電流が疾り、先走りの汁が噴き出していく。
 もうたまらない。すぐにでもさっきみたいな快感を味合わせてほしい。僕は脚をすり合わせ、腰をくねらせ、おねだりを始めていく。

「シたいんだ、私と♡」
「う、うぅぅ…… 早く、はやく……っ」

 亀頭で膨らむ水玉を潰される。そのままヌルヌルを塗り広げられる。
 気持ちいい…… でも、これじゃ物足りない。もっと、もっと……

「精子、吸われたいんだ。私に♡」
「すって…… すってほしい…… すって、くださ……い……っ」

 ペニスが柔らかいものに挟まれる。けれどそれは秘裂ではない。彼女のふとももだ。

「でもぉ…… 今度はみんな搾られちゃうかもよぉ?
 あなたが頑張れたら大丈夫かもしれないけど♡」
「うぅ……それは…… それ、はぁ……っ」

 押しのけられた理性が戻ってくる。今度は流されちゃダメだと引き止めてくる。
 けれど、どうなるかは僕次第なのだ。彼女の言う通り、頑張り次第では命まで吸われることにはならないのだ。

 ずりゅ♡ ぷにゅ、にゅりゅ♡♡

 剛直を挟む脚がすり合わされる。灼熱した肉茎が、腫れ上がった先端が、ふわふわな柔肉でこね回される。
 でもきっと、挿入(い)させてもらえばもっと気持ちよくなれるハズだ。ヌルヌルの愛液で濡れた肉ヒダでいっぱいに絡めとってもらえるのだ。

「ほらぁ、どうするう?」

 頭が抱き寄せられる。顔いっぱいが弾力の中に埋もれていく。
 そしてそのままむにゅむにゅと膨らみの中でもみくちゃにされながら……

「お、おねがいします…… シてください、いれさせてください!
 精液、飲み干してくださいぃぃぃぃぃ!!」

 僕は邪魔な理性を投げ捨てて、懇願の叫びを上げていくのだった。

「ふふ…… きゃははははははっっ!!」

 高笑いが聞こえる。それは、獲物を捕らえて歓喜する笑いだ。

「それじゃ、いーっぱい気持ちよくなろうね♡
 夢月のおまんこでぇ……ぶぴゅぶぴゅーって♡♡」

 天地がひっくり返る。少女が身体を引き倒し、僕と上下を入れ替えていったのだ。

「これならおっぱい吸いながら挿入(い)れられるでしょ?
 優し~い夢月ママのおっぱい飲みながらずぷずぷしちゃおうねぇ♡♡」
「はぁ、はぁ…… はやく、いれたい、いれたい…… なかにっ」

 背を丸め、ペニスを秘裂に当てがう。濡れそぼった割れ目をデタラメに探るけれど、それだけで貪欲なすぼまりはぱくりと僕に吸いついてくる。
 そうかと思ったときには、剛直がずぷずぷと飲み込まれていってしまった。腰を沈めようと意識する前に、肉茎は夢月の蜜壺へ引きずり込まれていってしまったのだ。

「あぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 びゅぶっ! びゅううぅぅぅぅぅ……っ

「ふふっ、二回目―♡」

 あっという間に精がこぼれていく。けれど魔力のミルクのおかげで僕もペニスも元気なままだ。

「でも、まだ出せるよね♡
 腰を使ってぇ……たんたん♡ ぱんぱん♡
 夢月ちゃんのおまんこ、ずぽずぽ♡ ずぷずぷ♡♡」

 両脚が腰に絡みついてくる。それはより深くまで突き込ませるため。獲物をガッチリと捕らえるため。そして、一方的に抽挿を続けるため。

「んっ、むぐっ…… ぐむ、ふぐむぅぅぅ!!」

 リズミカルに腰を引き寄せられ、うねくる肉壺をかき混ぜさせられる。湧き出る蜜でヌルつくヒダたちが、うにゅうにゅと怒張に巻き付いてくる。
 そんな中を何度も出し入れされるのだからたまらない。ひしめく触手たちに絞られしごかれ吸いつかれ、僕は乳房に埋もれながらくぐもった喘ぎをこぼしていく。

「あなたも腰動かしていいんだよぉ♡
 おっぱいちゅうちゅう♡ しながらぁ……ぱんぱん♡ ぱんぱん♡ って♡♡」

 夢中で乳首に吸いついているけれど、それは必死に縋りついているだけなのかもしれない。あまりにも強烈すぎる快感に気が狂いそうで、そうならないようにしがみついているのかもしれない。
 だけど身体はすっかり溺れてしまっている。頭は悲鳴を上げているのに、もっと快感が欲しくて腰を振り始めてしまっているのだ。

「むぐぅぅっ ふぐっ、んぐっ、んぶぅぅぅぅぅっっ!!」

 気持ちいい、気持ちいい。気持ちよすぎてたまらない。
 こんなに幸せなことがあるだろうか。
 繋がったところからとけあってひとつに混ざっていく感覚。吸いついた乳首から相手のエキスを吸わせてもらう感覚。そして、そんな気持ちよさの中で僕の子種を注がせてもらうこと…… そうしたことが、身体ばかりか心までにも快感を味合わせてきてくれる。

 どぷ……っ ぶびゅるるるぅぅぅ……

「あはっ♡ またきたぁ♡♡
 まだ続ける? お兄さんが平気ならいくらでもシてあげるよぉ♡♡」

 ここで終わりにするなんてできるわけがない。
 もっと気持ちよくなりたい。もっと吸いたい。もっと出したい注ぎたい飲んでもらいたい……!
 僕は何も考えることもできないまま、乳肉の中でうめきながら腰を打ち付けていく。妙に汗がにじみ、息も苦しくて、意識もクラクラしてきている。
けれど彼女のミルクを飲んでさえいればペニスがしおれることはない。精液だって涸れるはない。顔で乳肉をこねながら、肉粒にむしゃぶりつきながら、自分の意思で肉ヒダの中をかき混ぜていく。

たちゅん♡ ぱちゅんっ♡
ずぢゅっ、ぬぢゅっ♡ たんたんたんたんっ♡♡

「上手だよぉ♡ おまんこずぽずぽ、とっても上手♡
じゃ~あ……私もとっておき、してあげるねぇ♡♡」

もう何も考えられない。快感しかわからない。そんな中で、可憐なサキュバスのイタズラっぽい声が聞こえる。
そうかと思うと……

「おちんぽを夢月ちゃんの子宮に、ぎゅーっ♡♡」
「んぐっ!? んむぅぅぅっっ!! んぶぅぅぅぅぅぅっっ!!」

 少女が脚を強く引き寄せ、そして腰を突き上げてきた。
 身体の密着が深くなり、結合も一番奥まで届き、敏感な先端がなにかに咥え込まれていく。
 それだけではない。メイド姿のサキュバスは脚と腰をゆすり、最奥まで繋がった状況で僕をこねくり回してくる。膣口がきゅうきゅうとすぼまって、肉壁をぐねぐねと蠢かせていく。

「ほらぁ……先っぽを子宮にぴったりくっつけてぇ……
 びゅーっ♡♡」

 そんな囁きが吹きかけられたと同時に……

「ん、ぐぅぅぅぅっっ!?」

 どくん……っ

 心臓が重たく跳ねた。
 それは最後の力を振り絞るかのようで……

 びゅくんっ びゅるるるるっ!
 どびゅっ、びゅぶるるるるるぅぅぅぅぅぅぅっっ!!

「んぶぅぅぅぅぅぅぅ……っっ!!」

 僕はふわふわな弾力の中で叫びながら、白濁の奔流をほとばしらせていくのだった。

「はーい、幸せお射精できましたぁ♡
 このまま私の子宮でいっぱいミルク出しちゃおうねぇ♡♡」

 止まらない。どんなに出しても止まらない。
 急速に覚える渇き。それを補おうと魔力のミルクを飲むけれど、それで得られた水分が精液に変えられて搾られていく。
 そんな中でも夢月は脚を引き寄せ、腰をくねらせるのだからたまらない。震える剛直がぐりゅぐりゅとかき回され、壊れた蛇口のように白濁を溢れさせていく。

「ぐ、む……ぷはっ う、あぁぁぁぁ……」

 止まらない射精感に思わず口を離す。そうした途端身体が重くなり、僕は少女の上に崩れ落ちていく。

「もう限界? でも最後の一滴まで搾ってあげるから♡♡」

 きゅうっ♡

 びゅうぅぅぅぅ……

 体力と精力の供給をなくした身体は、急速に枯れしおれていった。全身から水分がごっそりと持っていかれ、ありったけを捧げたペニスも小さくしぼんでいく。
 けれどそんな中でも、しっかりと僕を咥え込んだ魔性の蜜壺はうにゅうにゅと蠢き続けている。力尽きた僕をねぎらうような肉ヒダから、心地いい温かさが伝わってくる。

「ふふっ お兄さんが頑張ってくれたから私もお腹いっぱい♡
 ありがとね♡♡」

 眠い。頭の芯は痺れるし、まぶたは重たいし、目を開けていられない。
 そんなところへ、ふにゅりと唇に柔らかいものが押し当てられる。ぼやけた視界で少女の顔が大写しになっている。

「おやすみなさい。もう眠くてたまらないでしょ。
 お兄さんに元気が残ってたら……ちゃんと起きられるかもね♡」

 誰かに抱かれている気がした。頭を撫でられている気がした。
 全身を包んでくれる温かさ。そんな心地よさの中で、僕は暗闇の中に意識を引きずり込まれていくのだった。
 最後に聞こえるもの。それは、おかしげにクスクスと笑うサキュバスの声だけだった……
コメント




1.性欲を持て余す程度の能力削除
旧作は性格やキャラがイメージしづらいな
2.性欲を持て余す程度の能力削除
旧作好きなのですが作品が少なめなので、旧作の作品というだけでありがたいです。旧作キャラはWin版に比べて二次創作によるキャライメージの蓄積が少ないので、性格付けやキャラ解釈に作家さんの個性が生きるところがとても良いと思います。それにしてもExボスなだけに性欲も強めで強気な夢月、こういうのも良いですね