真・東方夜伽話

レティさんとお腹とおっぱいと

2020/10/27 18:33:59
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レティさんとお腹とおっぱいと

し~

憧れのレティお姉さんの家でお茶会をしているうちに、なぜかぼくは「上手な嘘をつくための練習」をすることになってしまった。
とはいえ、大人の女性を相手にして嘘をつき通すことなんてできるわけがなく、結局降参してしまうことに。
でもレティお姉さんはどこまでも優しかった。
「頑張ったご褒美」と言いながら、ぼくの手を大きな胸の上に導いていって……

男の子を弄ぶ悪いレティさんを描いてみたくて書いたお話です。
プレイ内容が前回書いたレティさんの話と同じになりそうだったので、某所で提案してもらった「おっぱいを吸わせてもらいながらお腹でシてもらう快感に染められる」シチュで描いてみました。
いたいけな少年の心も性癖も歪めさせちゃう悪いレティお姉さん、楽しんでいただければ幸いです。

「今、お茶をいれるわね。
 遠慮なんてしないでゆっくりしていってちょうだいな」

 田畑の広がる里外れ。そこでポツポツと散らばる家のひとつに上げてもらったところで、家主のお姉さんがそう声かけてきてくれた。

「あ……ありがとうございます」

 遠慮しなくていいと言ってくれたけど、それでもどうしても緊張してしまう。落ち着かない気持ちを抱えながら辺りを見回して、テーブル横にちょこんと腰を下ろしていく。
 小綺麗に片付けられた、物の少ない部屋。仮の住まいらしいけれど、そこはきちんと居心地の良い空間として整えられている。
 窓が大きいのは風がよく通るようにするためなんだろうか。カーテンが涼し気に揺れて、秋めきはじめた爽やかな空気が心地よく吹き流れていた。

(素敵な部屋だな…… レティさんにぴったりだ)

 雪女のレティお姉さん。以前は人里から離れた洞窟で春から秋を過ごしていたらしいけれど、最近は生活に便利なこの場所に住むようになったという。
 そして、ぼくはそんな仮住まいに招いてもらっている。憧れていたお姉さんの家に上げさせてもらうという感動に胸を熱くさせながら、ぼくは心を落ち着かせようと何度も深呼吸を繰り返していた。胸に入ってくる空気は、ほんのりと甘く爽やかな匂いが混ざっていた。

「お待ちどうさま。それじゃ、早速いただきましょうか」

 それから少しして、お茶とお菓子を乗せたお盆を手にしたレティさんが戻ってくる。テーブルがひとり用で小さいことを詫びながら、持ってきたものを静かに並べていく。
 とても丁寧で品のある立ち振る舞いのレティさんは、大人の女性らしい落ち着いた雰囲気でいっぱいだ。そんなたたずまいを見せる憧れの人に、ぼくはあらためて見とれてしまっていた。

「どうしたの? ぼーっとしちゃって」
「えっ あ、いや……その…… やっぱりレティさんて素敵だなって……」
「もう、おマセさんなんだから」

 放心しているところへそう尋ねられ、思ったままを口にする。本当のところを正直に言ったのだけれど、それはお世辞かなにかとしか受け取ってくれなかったらしい。ぼくの言葉は微笑みと一緒に受け流されてしまった。
 でも、それでもいい。こうしてレティさんの家でお茶の時間をすごさせてもらうのだけでも幸せなことなんだから。ぼくみたいな人間の子どもは、雪女であるお姉さんからは相手にもされない存在でしかないハズなのだから。

「さあ、冷めないうちに始めましょ。
 このお茶、いい香りで美味しいのよ」
「は、はい。いただきます……」

 すすめられるに従ってお茶を飲む。それはたしかに家で飲むものとは違う、豊かで柔らかな緑の香りを口の中に広げていってくれる。
 お茶ってこんなに美味しいものだったんだ…… そう感動しながら、ぼくに今の幸せをもたらすキッカケになったお菓子を食べる。上品な甘さが、口に残るお茶の渋みを和ませていってくれた。
 なるほど、レティさんが気に入るのもよく解る気がする。並んでまで手に入れようとするのも納得な気がする。
 そう考えながら、ついさっきの出来事を思い出していく。お店の前で会えたこと、声をかけてみようと思ったこと、ぼくになんの予定もなかったこと。そんな偶然の重なりで、ぼくはここへ招いてもらうことができたわけなのだ。
 幸運の神様のおかげだとしたら感謝しないといけないな…… そんなことを思いつつ、ぼくはいつも以上にゆっくりとお茶やお菓子を味わっていくのだった。

「お行儀がいいのね。
 あなたくらいの子ならあっという間に食べちゃうと思ったのに」

 穏やかな調子で褒めてもらい、胸の中がくすぐったくなる。そんなムズムズした気持ちを抱えながら、ゆったりと微笑みをたたえるレティさんのことを見つめていく。
 きっと女神様というのはこんな顔をしているんだろう。下がり気味な目尻をした大きな目。澄んだ青色をした宝石のような瞳。整った鼻すじ、ぷっくりとした唇。
丸みのある頬はとても柔らかそうで、何もかもを包んでくれるような温かさをいっぱいにまとっていた。その顔は、冷たく恐ろしい雪女というイメージとはまったく正反対とも言える雰囲気だった。

「それとも、私に合わせようとして背伸びでもしてるのかしら」
「そ、それは……っ」

 そんな憧れの人から痛いところを突かれてしまい、ついつい顔を熱くさせてしまう。カッコ悪いところを見せないように、子どもっぽいと思われないように、必死に取り繕っていたのが見透かされてしまったからだ。

「ふふっ がんばってオトナぶろうとしてるみたいだけど……まだまだね。
 それに、図星をさされたときも簡単に認めたりしちゃだーめ」
「う、うぅっ……」

 レティさんからすれば、ぼくなんて本当に小さい子どものようにしか見えていないんだろう。雪女のお姉さんはクスクスと笑いながら、幼い子どもと接するかのような調子でたしなめてくる。
 もう恥ずかしくてたまらなかった。なにもかもをお見通しになっていたこと、子ども扱いされたこと。そうしたことがみっともなく思えて、顔がどんどん熱くなってきてしまう。

「いい? オトナになりたいなら、上手な嘘も覚えなきゃダメなのよ?」

 そんなぼくに囁きかけてくるレティさんは、とても静かで色っぽい声をしていた。生まれて初めて聞くようなその声色は、耳から入り込んで心に絡みついてくるようだった。

「レティ……さ、ん……?」

 息を飲みながらやっとの思いで口を開く。目の前の女性(ひと)は微笑みを浮かべてはいるけれど、肌にまとわりつくような色気をにじませてきている。

「せっかくだし、お姉さんと練習してみる?
 上手な嘘をつくための、お・べ・ん・きょ・う♡」
「れっ、れれれ練習って……!」

 テーブルごしなのに、すぐ耳元で囁かれているみたいだった。
 細めた目で見つめられて、視線を逸らすことができなくなっていた。
 サラサラな銀色の髪をゆっくりとかき上げながら立ち上がる。涼やかな青色のヒラヒラしたスカートを揺らしながら隣へやってくる。
 そんなレティさんの前で、ぼくは射すくめられたように身動きひとつすらとれなくなっている。

「じゃ、始めましょ。最後まで本心を隠せるかしら」

 静かに座り込んでくるお姉さん。ふわりと空気が揺れて、爽やかでほんのり甘い花のような香りが鼻をくすぐっていく。大人の女性の匂いに、レティさんの匂いに、胸がドキドキと高鳴っていく。
 そしてそんな中で、心を覗き込むかのようにじっと視線を注いできたかと思うと。

「ね……いつもあなたに見られてる気がしたんだけど、それって私の考えすぎかしら」

 すぐそこに迫ってきたお姉さんが、クスっと目を笑わせて色っぽい声を吹きかけてきた。

「あ、うぅ……っ」

 心が直接吐息を感じたような気がした。全身が勝手に震え、肌へ甘い波が疾っていった。
 思わず謝ってしまいそうになる。けれどこれは本心を隠す練習だ。ゴクリと喉を鳴らし、飛び出しかけた言葉をどうにか飲み込んでいく。

「な……なんのこと、言ってるの……?」

 どうにか誤魔化しのセリフを絞り出したけれど、声はすっかり震えていた。心臓が激しく鼓動を打っていて、口の中がカラカラに乾いてしまっていた。

「ふふ……っ」

 そんなぼくへ、褒めるように微笑んでくれるレティお姉さん。その目は「よくできました」と言ってくれているみたいだ。
 けれど練習は終わらない。第二問とばかりにお姉さんが妖しさをいっぱいににじませてくる。

「とぼけてもダーメ♡
 知ってるのよ? 用事で寺子屋行くたびに視線を感じてたんだから」
「……っ!」
「いつも挨拶してくれてたものね。
 ちょっと前に会ったときから、毎回……ね」

 冷たい汗が流れていた。首筋が寒気を覚えていた。
 見透かされてる。なにもかも、みんなバレてしまっている。これ以上嘘をつくなんて無理だ。目を直視することができず、視線がソワソワと宙を泳いでしまう。

「ほら、お話するときは目を逸らしちゃダメでしょ?」
「あうぅっ……」

 でも、そんなことを許してくれるわけがない。厳しい練習を課してくるお姉さんは、ぼくから逃げ場を奪っていく。
 もう心は挫けてしまっていた。誤魔化し続けるなんて無理だと降参しようとしていた。

「さあ、正直に言いましょ?
 お姉さんのこと、見てましたって」

 その声が妙に優しげなのは、最後のひと押しをかけるためなんだろうか。息が詰まるようだった色っぽさは、どんなことでも受け入れてくれるような温かさに変わっている。

「あ、あの……そのっ」

 上手な嘘なんて言えるわけがなかった。オトナになるのは、オトナぶるのは、ぼくには早すぎる話だった。
 優しげな声に甘え、口を開いていく。本音を言おうと、言葉を形にさせようとしていく。
 ところが――

「お姉さんの胸、いつも見てましたって」
「んなっ!?」

 甘い囁きが心を鋭く貫いていった。
 とても認めることなんてできないようなことを突き付けられていった。

「男の子だものね。女の人の胸に興味いっぱいだものね」
「い、いや…… そそそそそれはっっ!」

 声はどこまでも柔らかい。穏やかで優しげで、トゲのようなものは少しもない。だけど、それがかえって心を攻めたててくる。じわじわと、ゆっくりと確実に、ぼくのことを追い詰めてくるのだ。

「ホント、おマセさんなんだから。
 でも、見たいならもっとさりげなくしないとね」

 これがレティさんのデタラメならまだよかった。上手な嘘の練習として、ありもしないことを言っているだけならよかった。
 だけどその言葉は本当だ。ぼくはこっそりのつもりでお姉さんの胸を見てしまっていた。大きな膨らみに目を吸い寄せられてしまっていた。
 でもそれは仕方ないじゃないか。
 胸周りピッタリな装いの服。腕をすべて出した袖口の広い装い。そんな姿をしていれば、どうしても胸元が強調されてしまう。柔らかく揺れる大きな膨らみが気になってしまう。それを見ないでいることなんてできるわけないじゃないか!

「そ、そんなこと…… して、ない……です」

 もう、上手な嘘だとかそんなことを意識する余裕なんてなかった。言われることを認めなかったのは、申し訳なさと恥ずかしさからでしかなかった。
 もう限界だ。ぼくみたいな子どもじゃ、レティさんにとても敵うわけがない。もう降参だと伝えて、このあたりで許してもらおう……
 胸が詰まってしまうような苦しさの中で、ぼくは苦しく口を開きかけていくのだった。

「本当に? 素直に言えばご褒美あげるのに」
「え……」

 だけど、その言葉を口にすることはできなかった。なにかを言いかけたところで、それを制するように甘い声をかぶせられていったのだ。

「素直に認めたら触らせてあげるわ。
 ボクがじーっと見てた、お姉さんのお胸……♡」
「な……なななななに言って……!」

 すりゅ……♡

 温かくてふわふわな身体が寄りかかってくる。ぼくの肩口にお姉さんの腕が触れている。
 しっとりとした匂いが一段と濃くなっていく。肌を通して体温が伝わってくるようだった。
 女の人の身体って、こんなに柔らかいものだったのか…… まだ二の腕が触れているだけでしかないのに、どうしようもなく心が高鳴ってきてしまう。

「ほら……どうする?」

 ソワソワと宙を漂う視線が捕らえられる。優しげに、妖しげに微笑む瞳に吸い込まれそうになる。

「お姉さんの胸を見たりして、ごめんなさいって……♡」
「あ、あぁぁぁ……っ」

 もうだめだった。ぷっくりとしている濡れた唇が動く様に、耳をとろかすような声に、ぼくは囁かれる言葉を認めていくのだった。

「み、見て……ました……
 レティさんのことも、胸も……いつも見てましたぁっっ!!」
「ふふっ まだまだオトナにはなれなさそうね」

 涙がこみ上げてくる。
 情けなく屈してしまったこと。甘く苦しい圧迫から解放されたこと。そうしたことが心の中でぐちゃぐちゃになってしまっているのだ。
 練習だなんて言っていたけれど、オトナになったらいつもこんな思いをしなきゃいけないんだろうか。そんなくらいなら、不器用な子どものままでいるほうがいい。
 クスクスとおかしげに笑うレティさんの前で、ぼくは目に溜まる熱い感情をこらえて強く唇を噛み締めるのだった。

「それでも、すぐに認めたりしないで頑張ったわね。
 約束した通り、ご褒美あげるからね♡」
「ご……ほう、び……」

 視界がすっかり霞んでしまっている。姿のにじんでいるレティお姉さんが、優しげに囁きかけてくれている。

「言ったでしょ? 素直になったら胸を触らせてあげるって……♡」
「あ……っ」

 その言葉を理解しきれないでいるうちに、ぼくの身体が温かくて柔らかいものに包まれていった。サワサラな髪が頬を撫でて、爽やかで甘いしっとりとした汗の匂いでいっぱいになっていった。
 憧れだった、綺麗な雪女のお姉さん。その人が、泣きそうになっているぼくを抱き締めてきてくれたのだ。

「こうしてみるとまだ小さいわね。
 声変わり前なんだものね、まだオトナになんてなれないわよね」
「あ、あ…… レティ、お姉……さん……」

 小さい子どもに語りかけるような声。頭を優しく撫でてきてくれる手。そんな中でぼくの胸板に、ふたつの柔らかな膨らみをむにゅりと押し当てられている。

「ほら、触っていいのよ?
 練習頑張ったのと、素直に言うこと聞けたご褒美……♡」
「で、でも……でも……」

 断じて言うけれど、ぼくが言葉を認めたのはご褒美につられたからじゃない。色っぽく迫られるのに耐えきれなくなったからであって、胸を触りたかったとかそんな理由からじゃない。
 だいたい、触っていいと言われたとしても「はいそうですか」とその通りにできるわけがない。それはいけないこと。女の人の胸は、無闇に触ったりしていいところじゃないんだから……

「れ、レティ……さ、ん……」

 もうやめよう。たしかにレティお姉さんのことは好きだけど、胸を見てしまっていたけれど、こんなことをしたかったわけじゃない。
 そんな言葉を口にしようと、ぼくは気持ちを振り絞って目を向けていく。

「だーめ、そんな嘘は♡」
「あっ……」

 だけど、そんな心はあっという間にとろけさせられてしまった。

「ココをこんなにさせておいて…… どうしてそんな嘘をつくのかしら?」
「あっ、や…… レティさん、ソコは…… ふあぁぁっっ」
 頭を撫でているのと逆の手が、恥ずかしいところをさすり回していた。ねっとりとした目を、ピンク色をしているような声を向けながら、硬くなってしまったおちんちんを撫で回してきていた。

「上手な嘘はいいけれど、バレる嘘はついちゃダメ♡
 そういうときは正直になったほうがいいんだから」

 すりゅ……♡ すり、すりゅりゅりゅうぅぅぅぅ……っ♡♡

 温かいてのひらが、服の合わせの中に潜り込んでいる。熱く腫れ上がったものを包み込みながら、ゆっくりとした動きでまさぐってきている。

「あっ、あぁぁぁぁぁっ そんな、レティさん……っ」

 下帯ごしに触られているのに、手の温かさがハッキリと伝わってくるようだった。一回一回撫で上げるたびに違う指が動いて、おちんちんの色んなところを這っていくのがよくわかった。
 それに合わせて、身体の芯からゾクゾクと甘い痺れが疾ってしまう。女の子みたいな恥ずかしい声がこぼれてきてしまう。

「ほら、おててをお姉さんの胸に乗っけて……♡」

 頭を撫でる手が、ぼくの手の上に重なっていく。すべすべで温かな感触に包まれたそれは、視線を誘導するように目の前へ持ち上げられていく。
 そして、捕らえられたぼくの手は、ゆっくりとレティさんの身体へと運ばれていって……

 ふにゅ……♡

「ふあ…… あぁぁぁぁぁぁぁっっ」

 見開いた目が見ている前で、てのひらは柔らかく膨らんだ青い服の上へ乗せられていってしまった。

「ふふっ ボクが夢中で見てたお姉さんのおっぱい、触らせてもらっちゃったね……♡」

 ふにゅ…… むにゅうぅぅ……っ♡

 向きを合わせて重ねられた手。上に乗る指が動くと、ぼくの指にそれに従わされて、膨らみの中へ沈められてしまう。つまり、強制的に胸の感触を味合わさせられてしまうわけなのだ。

「どう? ママ以外のおっぱいは初めてでしょ?
 どんな感触か、お姉さんに聞かせてみて……♡」
「か、感触、って……」

 ママという言葉に、ますますいけないことをしている気持ちが湧き上がってくる。けれどそれが、おちんちんの奥にきゅうっとしたムズ痒さを覚えさせてくる。

「言わなきゃ、ダメなの……?」

 許してとお願いするようにレティさんの目を見つめていく。感触を言うということは、その触り心地をしっかりと味合わないといけないわけで、それを確かめることにためらいを覚えていたのだ。

「言いたくないならそれでもいいわ。仕方ないものね」
「うぅ……っ」

 ずるいと思った。これならハッキリと「言わなきゃダメ」と強制されるほうがまだマシだ。
 目を合わせていられず、かといって胸元を見るわけにもいかず、ただただ深くうつむいていく。その先では膨らんだアソコがサワサワと撫でられていて、慌てて視線を逸らしていく。
 心臓がバクハツしそうだった。息が苦しくて仕方がなかった。
 だけどいつまでも固まっているわけにもいかない。自分で胸の感触を確かめてそれを伝えないと、またレティさんから急かされてしまう。

「む、胸…… さわる…… それで、それで……っ」

 だけど、最後のところで覚悟が決まってくれなかった。レティさんの手と身体に挟まれている中で指を少しだけ動かせばいいだけなのに。それなのに、踏ん切りをつけることができなかった。
 目をぎゅっと固くつむる。肩で大きく息をして、勇気を振り絞ろうとする。
 ひとつ、ふたつ、深呼吸。
 大丈夫、少しだけ。少しだけなら……

「それとも、直接触るほうがよかったのかしら。
 当たり前よね、そうじゃないと触り心地もよくわからないものね」
「え……」

 だけどそうして固めた覚悟は、完全に肩透かしを食らわされてしまった。まるで心の中を見透かしているように、タイミングを計っていたように。ぼくの手は柔らかい膨らみの上から外されていってしまう。
 けれどそれも一瞬の間だけ。捕らえられたままの手は、ピッタリとしたサイズの服の中へ潜らされていき……

「ほぉら、お姉さんの生おっぱいですよぉ♡♡」

 ふにゅ♡ むにゅうぅぅぅぅぅぅ♡♡

「~~~~~っっっっ!?!?!?!?!」

 まるで、つきたてのお餅を掴まされたみたいだった。レースの下着からこぼれる素肌はすべすべでふわふわで、触る指が沈み込んでいくようだ。

「片手だけじゃ物足りないわよね。
 ふたつのおててで、ふにふに♡ もみもみ♡ してみましょうね♡♡」

 する…… たぷんっ♡

「ぬ、脱い…… あぁぁっ」

 服が、下着が、めくり上げられる。大きな白い膨らみと、小さな薄紅の蕾が、弾みながらこぼれ出てくる。
けれどそれに息を飲むヒマなんて与えてもらえない。ぼくのもう片方の手も、ふわふわのお餅へ押し当てられていった。腕と手をつかってぼくの両手をホールドして、たっぷりと感触を味合わせるように身体をくねらせていく。

「見える? お姉さんのおっぱい、ボクの手でこねこね♡ されて潰されちゃってるのよ♡」

 湿った汗の匂いの中に、甘ったるいミルクの香りが混ざっていた。むせてしまいそうな濃密な匂いで、何も考えることができなくなっていた。まるで乳白色の液体に頭が浸けられているみたいだ。
 だけど、そうしてぼんやりしていることは許してもらえない。

「どうしたの? これでも感想を聞かせてくれないの?」

 きゅうっ♡♡

「ふあぁぁぁぁぁっっ おちん、ちんんっ……!!」

 ガチガチに腫れ膨らんだアソコが締め付けられていった。下帯の上から握り込まれたおちんちんの根元が、輪を作った指できつく絞られていったのだ。

「せっかく憧れのお姉さんに生おっぱい触らせてもらってるのに、なにも言ってくれないなんてありえないと思うんだけど……♡」

 むにゅ、むにゅうぅっ♡
 きゅっ、くにっ、きゅうぅぅぅぅぅっっ♡♡

「ま、待って! ちょっと待って……!
 言うから…… 言う、からぁぁぁぁぁっっ!!」

 いじくられるおちんちんから溢れるそれはなんなんだろう。お尻に力がこもって、ソコが震えて、ヌルヌルした不思議なものがしみ出てきている。ぼくの知らないものがこぼれ出てきている。
 もう下帯はその不思議なものでぐっしょりになっていた。おしっことは違うその粘液は、ソコを隠す布に染み込み、レティさんの白い手を汚してしまっていた。

「待ってあげれば聞かせてくれるのね?」

 その手が止まる。初めて願いを聞いてくれたレティさんは、妖しい魔女のような目でぼくを見つめてくる。
 もう恥ずかしがったりためらったりすることは許してもらえないだろう。感想を伝えるときも視線を逸らすことを許してくれないだろう。
 そんな予感がする中で、ぼくは泣き出しそうな目でお姉さんと見つめ合いながら胸を揉んでみる。

「あ、あの…… えっと、そのっ」

 ふにゅ♡ もにゅ……♡

 恐る恐る大きな膨らみに指を沈める。初めて自分の意思で触ってみたその場所は、弾力と温かさと柔らかさでいっぱいにあふれていた。
 指の間からむにゅりと溢れてくるたっぷりとした白い肉。てのひらにたっぷりと乗ってくる心地いい重み。くすみひとつないすべすべな肌は、まるで吸いついてくるかのよう。

「ふわふわで、いい匂いで…… ずっと触っていたくなっちゃいます……」

 その触り心地は上手く言葉にできなかったけれど、手の動きでどう思っているのかを察してくれたんだろう。指を沈め、重さを味わうように揉み続けるぼくに、レティさんは満足そうに目を細めていくのだった。

「ふふっ、よく言えました♡
 んっ……触るの、上手よ……♡」

 ぼくが変な気持ちになっているのと同じものを感じているんだろうか。胸をこねられて、身体の奥をムズムズとさせているんだろうか。
 レティさんは時折甘い声をこぼしながら、荒く熱っぽい吐息をこぼしている。

「じゃあ、こっちは?
 おっぱいの先っぽはどんな感じ?」
「こ、こっちも……? あうぅ……」

 くに♡ くにゅ、くり……っ♡

 どう触ればいいのかなんてわからない。だから言われるままにするしかなかった。
 白くて柔らかい膨らみの先で、ちょこんと座る薄ピンクの突起。そっと指の腹で触れてみたそこはぷくっと尖りこわばっていて、コリコリした感触を伝えてくる。
 この肉粒からミルクが出てくるんだろうか。そう思うと、ひとりでに喉がゴクリと鳴ってしまう。

「硬くてぷにぷにしてて……グミみたい」

 たぶん、その感触が一番似ているような気がする。触り心地ならコンニャクにも近いと言えるかもしれないけれど、そこはイメージ的に甘いお菓子のほうが似合うように思えたのだ。

「じゃあ……お姉さんのおっぱいにくっついてるグミ、ぱっくんしてみましょうか♡」
「お、おっぱい……ぱっくん……」

 考えていることなんてもうみんなお見通しだ。憧れのお姉さんは綺麗な顔を優しく微笑ませて、胸の先を突き出してきてくれる。

「遠慮なんてしなくていいのよ♡
 赤ちゃんみたいにお姉さんに甘えて……ちゅうちゅうって♡」
「ちゅうちゅう…… 赤ちゃんみたいに…… ん、くうぅぅっ!」

 白い指先が膨らむ下帯をカリッと甘くひっかいていった。全身が震え、腰の奥がズクズクと疼いていた。
 硬く腫れ上がったアソコが重たく脈を打っている。不思議なヌルヌルがドプリと溢れてきている。そしてそんなムズ痒さが、ぼくの心を激しく蹴りたててくる。早くレティさんの胸に吸いついてしまえと急かしたててくる。

「ほら、お口を開けて…… あーん♡」
「あ、あ……あぁぁぁぁぁっっ」

 逆らうことなんてできるわけがなかった。
 ぼくは甘ったるい声に誘われるまま口を開けていき……

「はい、ぱっくん♡」
「ん……むぅぅぅぅぅっっ!!」

 目の前いっぱいが、顔のすべてが、ふわふわな膨らみで包み込まれていった。ミルクのような匂いに満たされる中、それにつられるようにして夢中で肉のグミに吸いついていく。

「ちゅうちゅう♡ ごくごく♡
 お姉さんのおっぱい、おいしいかしら?」
「おいひい……おいひいれしゅ……
 レティさん……レティ……おねえさぁぁん……っっ」

 もう夢我夢中だった。何も考えることができなかった。
 左右の膨らみを両方の手で揉みしだいていく。そうしながら、ふたつの肉粒を交互に舐め、吸い上げていく。
 そこは、とてもとても甘かった。何も出てきてはいないのだけれど、温かくてトロミのあるミルクが溢れてくるようだった。

「しゅき……しゅきっ おねえしゃんのおっぱい、しゅきぃ
 おねえしゃんのことも、らいしゅきぃぃぃっ!
「よしよし、いい子いい子。
 甘えんぼなボクのことも、暴れん坊なおちんちんも、お姉さんがナデナデしてあげるからね♡」

 そんなぼくの頭が優しく撫でられている。芯まで熱くなっているアソコがイタズラっぽくくすぐられている。
 もういっぱいいっぱいだ。なんだかよくわからないけれど、おちんちんがバクハツしてしまいそうな感覚がこみ上げてきている。
 けれど、なぜかそれは怖いとは感じなかった。初めて味わうその感覚にもちろん戸惑いは覚えていたけれど、このままお姉さんの手でバクハツさせてもらいたいという気持ちのほうが強かったのだ。

「どうしたの? 腰がガクガクしちゃってるわよ♡」
「あ、あ…… そ、それはぁぁ……っ」

 優しい囁きに目を上げる。
 憧れのお姉さんに視線を捕らえられてしまう。

「おちんちん、苦しいの?」

 くにゅ……♡

「ふあぁぁぁっ」

 吸いついていた口が離れた。
 おちんちんの先っぽをつままれて、おっぱいを飲むどころじゃいられなくなってしまったのだ。
 そのままお姉さんが手首をひねっていく。五本の指を上から覆いかぶせる形で、くりゅくりゅと小刻みに回されていく。
 こんなのもうダメだ。柔らかく抱き包まれながら、優しく見つめられながら、ふわふわな温かさとミルクみたいな匂いの中でアソコをこね回されて……
 これじゃあもう、本当におちんちんがバクハツしてしまう。

「じゃあ、このままびゅーってしちゃいましょうか♡
 お姉さんが手伝ってあげるから、気持ちいいネバネバ、びゅーって♡」
「き、きもちいい……ネバネバ…… あっ、あぁぁぁぁぁっっ!!」

 何を言われているんだろう。気持ちいいネバネバってなんなんだろう。
 だけどそんなこと気にしている余裕なんてない。何がなんだか解らないままだけれど、押し寄せてくる妖しいムズムズに身体を震わせていく。アソコをこねくる指に身を委ねていく。

「ほら、ぎゅうって抱き締めててあげるわ♡
 お姉さんのおっぱいに包まれながら、びゅーって♡♡」

 ふにゅ……♡ ぷにゅ、むにゅうううぅぅぅぅっっ♡♡

 そして、頭を強く抱き寄せられ、ふわふわな膨らみに顔を埋められて……

「あああぁぁぁぁぁっっ! きちゃう、なにかきちゃうっ!!
 おちんちん、バクハツしちゃ……ああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」

 どくんっ、びゅるるるるっ!
 びゅっ、びゅくるるるるるぅぅぅぅぅぅぅ……っっ!!

 ぼくは、甘いミルクの匂いと弾力のある温かさに包まれながら、おちんちんから不思議な熱いものを噴き出していってしまった。下帯越しにぼくを握り込む白い手の中で、ドロリとしたなにかを勢いよく溢れさせていってしまった。

「あ、あ…… う、あぁぁ……」

 なにが起きたんだろう。ぼくの身体はどうなってしまったんだろう。
 こんなの知らない。腰の奥から重たくくすぐったいような感覚がこみ上げてきて、おちんちんからネバネバしたものが出てくるなんて……
 水が引いていくみたいに全身から熱さと力が抜けていくのを感じながら、ぼくは初めての感覚に呆然と放心する。目の前はふわふわな肌色の谷間に挟まれて幸せだったけれど、バクハツしたおちんちんはベトベトになった下帯の中で居心地の悪さを感じていた。

「あら、びゅっびゅするのは初めてだったかしら」

 戸惑いでいっぱいになりながら肩で荒く息をつく。そんなぼくの頭を優しく撫でながら、レティお姉さんがそっと囁きかけてきてくれる。

「ね、ねぇ…… 今の、なんだったの? ぼくは……」

 その口ぶりから、ぼくの身体がどうなったかを解っているんだろう。不安と恥ずかしさにドキドキしながら、すがりつくような目を向けていく。いや、実際に強くしがみついて、優しく温かいレティお姉さんにすがりついていく。

「大丈夫よ。これはボクが変になっちゃったわけじゃないんだから」

 そこへ、レティさんはぼくが欲しがっていた言葉をかけてくれた。心をいっぱいに塗り潰そうとする不安を、指で拭い取ってくれるかのようだった。

「男の子はね、いっぱい気持ちよくなると今みたいなネバネバしたのをびゅーって出すようにできてるの。だから、おかしいことなんて少しもないんだから」
「い、いっぱい、気持ちよく……」

 ヌルヌルになってしまった下帯越しにおちんちんが撫でられる。
 胸の中へ埋めさせるように頭を引き寄せられる。
 そうしてもらっていると、また心が甘く高鳴ってきてしまう。身体の奥がムズムズと恥ずかしい痺れを覚えてきてしまう。
 少しずつ膨らみ始めてくるおちんちん。ネバネバを吐き出して少ししぼんでいたソレは、お姉さんの手の中ですぐにまた大きくなり始めてしまっている。

「それが解ればもう怖くないでしょ?」

 すりゅ……♡ くにゅ……♡

 ソコにぶら下がる袋のところが撫でられる。ヌルついた下帯の上から、袋の皺をなぞるように指が這い回っていく。
 それは、中に納まるボールへくすぐったさを染み込ませてくるようだ。
 おちんちんはさっきよりも敏感になっていて、もうすっかり芯まで熱くなってしまっている。

「こんなにカチカチにして……
 ボクのおちんちん、まだぴゅるぴゅるさせてほしいっておねだりしちゃってるわ♡」
「ああぁぁぁ…… も、もういっかい、ぴゅるぴゅる…… うぅぅぅっ」

 腰が勝手に動いてしまう。自分のほうからソコをお姉さんの手にすりつけるようになってしまっている。
 囁かれる通り、さっきみたいにネバネバを出させてほしくなっているのだ。あの気持ちよさを、もう一回味合わせてほしくなっているのだ。

「それじゃあ……お姉さんと一緒にはだかんぼになっちゃいましょうね。
 そうじゃないと服がネバネバで汚れちゃうものね。ふふふ……っ♡」
「う、うん…… はだかになる…… お姉さんと、一緒に……」

 だから、言われることに逆らうことなんてできなかった。
 もっと気持ちよくしてもらいたくて、もっとレティさんのことを感じたくて。
 ぼくは、身体も心も完全にお姉さんへ委ねていってしまうのだった。

 する…… するするしゅる……っ

 布がこすれる音がする。ぼくの服が脱がされ、下帯もほどかれ、なにも着ていない恰好にされていく。
 その次はお姉さんの番だ。一度立ち上がって、半脱ぎだった上衣と下着を外し去っていく。もちろんそれだけじゃない。身体をくねらせながらスカートを下ろし、レースの刺繍が入った大人っぽい下着一枚だけの姿になっていく。

「でも、裸を見られるのって少し恥ずかしいわね」
「………」

 それはフリとか演技とかじゃないんだろう。お腹や大事なところを手で隠すようにしながら、憧れのお姉さんは照れ臭そうにそう言った。

「ちょっとお肉がついちゃってるから……あまり見ないでね?」
「そ、そんなこと、ないです……」

 体型を気にしているみたいだったけれど、ぼくの目からは肉がついているようには思えない。柔らかそうなお腹、白い下着が食い込む脚の付け根、もちもちしたふともも…… それこそ温かな優しさが全身からにじみ出てくるようなその姿に、思わず目まいがしてしまいそうだ。

「お姉さんの身体、すごく綺麗で……大好き、です……」
「もう、本当にボクってばおマセさんなんだから」

 陶器みたいにすべすべで、透き通るような白い肌。それに見とれるぼくに、お姉さんは嬉しそうに笑ってみせてくれた。
 そして、下半身をピタリと覆い隠す下着に指をかけていくと……

「じゃあ、これも脱いじゃうわね」

 憧れのお姉さんは身を屈めて、最後の一枚もするすると下ろし始めていくのだった。

「あ、あ、あぁぁぁぁ……」

 ぼくがさっきまで吸いついていたふたつの膨らみが、重力に引かれて垂れ下がっていく。その下では、白く小さい薄布がくるくると丸まりながら脚から引き抜かれていく。
 太ももと下腹部の間に作られた妖しい三角地帯。その中心では、綺麗に形の整った茂みがうずくまっている。
 髪と同じ銀色のそれは、大人の女性らしさをいっぱいににじませていた。その奥に女の人の大事なところが隠されていると思うと、ついつい目を釘付けにさせずにいられなくなってしまう。

「これでよしっと。
 さあ、さっきの続きを始めましょ♡」
「う、うん……」

 ぼくたちはいったい何をしているんだろう。ふたりきり、裸になって抱き合って…… 絶対に人には言えないヒミツのことをしてしまっている。

「お姉さんのお膝に座って…… おっぱいちゅうちゅうしましょうね♡」

 膝をたたんで座るお姉さんの上に腰を下ろす。そうして身を屈めると、ちょうど目の前に胸がくる具合になる。服や下帯がなくなったせいで、おちんちんがお姉さんのお腹に当たるようになってしまっていた。

「ん……っ♡ 硬くて熱くて……ヤケドしちゃいそう♡」

 熱っぽい息をこぼしながら、とろんと目元をうるませながら、手が柔らかくソコを包み込んでいく。直接触れる指は温かで柔らかで、撫でられると全身からヘナヘナと力が抜けていってしまう。

 ぬりゅ……♡ にゅる、くにゅっ♡

 その上、さっき出した粘液でヌルヌルになっている状態で触られているのだからたまらない。滑りのよくなったおちんちんの表面を握り込まれながらにゅこにゅことこすられると、もうそれだけでソコがビクビク震え上がってしまった。

「あぁぁぁぁ…… き、きもちいっ……
 お姉ちゃんの手、あったかくてっ ふあぁぁぁっ」
「ふふふっ 直接だとすごいでしょ♡
 おちんちん、おてての中でどんどん熱くなってきてるわよ♡♡」

 身体の奥がきゅっとこわばる。ジンジンと痺れが強くなり、甘い疼きを伴いながらドプリとなにかを溢れさせていく。ぼくを握る手が下から上へ動くたびに、大量のヨダレが絞り出されていく。
 だけど、どうやらそれはまだまだ手加減をした触りかたでしかないらしい。

「でも、もっともっと気持ちよくしてあげる♡」
「そんなっ これ以上なんて……ひうぅっっ」

 厚い皮に包まれた先っぽがつまみ取られていった。たっぷりのヨダレが溜まる皮の中がつぷつぷとつつかれていく。隠されていた中身が少しだけ触られて、ピリっとした刺激が疾っていく。

「な、なにするの…… やめて、こわい……こわいよぉ……」
「大丈夫。おつゆでいっぱいヌルヌルになってるし、痛くなんてないハズだから♡」

 涙目で見上げる先で、お姉さんは赤ちゃんを見守るように微笑んでくれていた。ミルクみたいな匂いでいっぱいな中で見るその顔は、まるでお母さんのようだった。
 そんな人の言うことなら信じてもいいのかもしれない。少し怖いけれど、身を任せても大丈夫なのかもしれない。
 きゅっと唇を噛んで、柔らかい肌にしがみついていく。ソコをつまむ手が引き下ろされていき、皮がめくられていくことを感じていく。

「ゆーっくりゆっくり、してあげるからね……♡
 ピンク色した可愛い中身さん、出てこれるかしら……♡♡」

 少しずつ、少しずつ。それこそ、砂時計が落ちていくよりもゆっくりした動きで下りていく指。お姉さんはぼくのこと本当にいたわりながら、ソコの中身をむき出しにさせていく。
 たぶん、溢れる粘液でヌルヌルになっていなかったら、きっとすごく痛かったんだろう。けれどヨダレがいっぱいに溜まっているおかげで、粘膜から皮がはがされていく刺激はずいぶん柔らかになっている。

「ほら、もうすぐオトナの仲間入り……♡」

 もう、大きくエラを張ったところを残すだけだった。白い指は、口の狭い皮を馴染ませるように引いては戻してはを繰り返していく。
 手が動くたびに、おちんちんが喘ぐように脈を打っていく。顔を出し始めた中身が、先っぽで水玉を膨らませながら腫れ上がっていく。

「全部、むいちゃっていい?」

 そこで、最後の確認をするように囁きが向けられた。
 ふと気付いてみたら、ぼくはいつの間にか固く目を閉じて、身体を小さく震わせていたのだ。そしてそんなぼくを心配して、お姉さんはそう尋ねかけてきてくれたわけなのだ。
 目を開けて視線を上げる。心の底から甘えすがるような気持ちで小さく頷いていく。
 確かに怖い。だけど、このまま続けていってもらいたい。お姉さんは「もっと気持ちよくなれるようにしてあげる」と言っていた。ガマンすれば、中身を出してもらえれば、もっといっぱい気持ちいいことをしてくれるわけなのだ。
それに、こうして皮をむかれていく感覚も、痛くすぐったくて気持ちいいと思えてしまっている。

「お、お願い、します……」

 小さな小さな声でおねだりしていく。腰がくねって、指を動かしてほしいと求めていく。

「おちんちん、全部……
 レティお姉さんにむきむきしてもらいたい……」

 それを聞いたお姉さんが、心の底から満足したようにニンマリと目を細めていった。それこそ、今にも舌なめずりをするかのようだった。

「自分からそこまでおねだりできるなんて、ボクはお利口さんね……♡」

 その顔は魔女そのもの。子どもが好きな、優しくて妖しい魔女。
 微笑みを見ていると、心がふにゃふにゃにとろけていくようだった。ピンク色がかった温かいミルクに脳が浸けられて、お姉さんのことしか考えられなくなるようだった。

「お姉さん…… お、ねえ……ちゃ…… んぅっ……お母、さん……
 すき……しゅき、だいしゅきぃ…… ママ、ママ……! ママぁぁっ!!」

 甘い声で褒めてもらえたのが嬉しくてたまらない。もっと可愛がってほしくて、愛してほしくて、目の前の柔らかな谷間に顔を埋めていく。

「ふふっ、いい子いい子♡
 それじゃあ、甘えんぼおちんちんの中身を外に出して、いっぱい気持ちよくなりましょうねぇ♡♡」
「ママ、ママぁ…… おねがい、おねがい…… あ、あぁぁぁっっ!」

 つりゅん……っ♡♡

「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 びゅっ びゅうぅぅぅぅ……っ

 あっという間のことだった。予感を覚える間もなかった。
 一番大きく膨らんだところをひと息でむいてもらった瞬間に。ぼくはその刺激によって、二回目のバクハツを起こしてしまったのだった。

「あらあら……むきむきしてもらったのがそんなに嬉しかったのかしら♡」
「あ、あ……ママぁ……
 ごめんなさい…… ママのお腹、汚しちゃった……」

 そのバクハツはたぶん、身体に与えられる気持ちよさよりも、心が感じた幸福感のせいだったんだろう。ふわふわのおっぱいに。甘いミルクの匂いに。柔らかい体温に優しい声に。それに包まれながら、心がぷかぷかと母乳の中を漂っているような気がする。
 その一方で、大好きなママの身体を汚してしまっという罪悪感がこみ上げてきている。青臭さを広げながら、綺麗な肌にべっとりと白い粘液がへばりつく様は、申し訳のなさを覚えずにいられなかった。

「いいのよ、このくらい。後で洗えばいいんだから。
 ママは、ボクが気持ちよくなってくれればそれでいいの♡」
「ふあぁぁ…… ママぁ……」

 ああ、この人はどこまで優しいんだろう。遠目に憧れていたレティさんが、こんなにぼくのことを温かく柔らかく受け入れて包み込んでくれるなんて。
 なぜだか目が熱くなるようだった。鼻の奥がツンとして、声が震えて息がしゃくりあがるようだった。

「ほらほら、甘えんぼの泣き虫さん♡
 もっと気持ちよくしてあげるから泣いたりなんてしないの♡」

 だけど、嬉しさをこみ上げさせているヒマは与えてもらえない。ぼくが熱いものを目からひと粒こぼす間に、おちんちんがそっと握り込まれていったのだ。

「せっかくむきむき♡ してあげたんだもの。
 可愛がってあげなきゃ可哀想よね……♡」

 ぬりゅ……♡ にゅる、ぬるるるぅぅぅ……♡♡

「ふああぁぁぁぁっ!?
 さ、さきっぽ……ママの、おなか……にぃぃっ!!」

 そして、少しも腫れの引かない熱いところは、ぷにぷにとした柔らかな肌にこすりつけられていった。

「ん……っ♡ おちんちんも熱いし、おツユも熱いわ……♡」

 悩ましげな甘い吐息が聞こえた。荒く熱っぽい息がこぼれていた。
 それを聞いているとぼくの身体も心も熱くなってくる。身体の芯に火が灯り、腰の奥がムズ痒くなり、おちんちんは脈を打ってヌルヌルを垂らしていく。

「ふふっ、せっかく白い絵の具を出したんだし、それでお習字しましょうか♡
 ボクのお名前は? ママのお腹に書いてみましょうね♡♡」

 さっきのバクハツで出したものと透明な粘液が、先っぽで塗り広げられていた。まだ汚れていないところが、ナメクジの這った跡のようにテラテラとぬめり光っていた。
 その通り道がぼくの名前をかたどっていく。誘われるまま口にした名前を、レティママが自分の手でお腹へ刻み付けていく。
 そして、その白濁混じりの筆跡が最後の一角を書き終えていき……

「はい、書けました♡
 ママのお腹にボクのお名前がくっきり♡」
「あ……あ…… あぁぁぁぁ……」

 心に、カチリと鍵がかけられた気がした。薄ピンクの母乳に浸け込まれたまま、抜け出すことのできないように縛り付けられていった気がした。
 胸が甘い気持ちでいっぱいになる。たまらずに熱いため息をつく。だけどドキドキは膨らんでいくばかり。名前と心を奪われることがたまらなく嬉しくて、ママへの愛しさが溢れてきてしまう。

「今度はママのお名前も書きましょうね♡ すりすり♡ にゅるにゅる♡
 仲良く並んだら、ハートで囲んであげるわね♡♡」

 ぬ……りゅ♡ にゅるるるるぅぅぅぅぅ……っっ♡♡

 温かくて柔らかくて、少したぷんとしたママのお腹。そのすべすべな白い肌へ、裸にされたばかりの先っぽがすり付けられていく。刺激に慣れていない敏感なところが、筆としてヌルヌルと線を描かされていく。
 そうして味合わされる感触は、一方向からなんかじゃない。ゆっくりと文字や模様を描かされるせいで、上下左右に斜め側とあらゆる方向へすべらかにこすられていくのだ。

「ああぁぁぁぁっ さきっぽ、とけちゃうよぉぉぉ!!」

 どぷ……っ!

 白いものが溢れる。量は少ないけれど、ぷるぷると水飴みたいに濃いものがこぼれていく。
 だけどソコの熱は鎮まらない。ママのお習字も止まらない。

「消えちゃわないように何回も書いておきましょうね♡
 ボクの白い絵の具で、ぬりぬり♡ かきかき♡♡」

 ヌルつきでたっぷりまみれた肌は、先っぽに吸いついて絡みついてくるようだった。おちんちんが甘く削られていくみたいだった。
 ひとつ線を引けば全身が震える。またひとつ線を引けばヌルヌルが溢れる。まだ一回一回で間を置いてくれているけれど、続けて早く動かされたらまたバクハツしてしまいそうだ。
 そして当然、そんなぼくのことなんて完全に見透かされてしまっている。

「また、出したい? ぴゅるぴゅるーって♡」
「マ、ママぁ……」

 絡みつくような目で、ねっとりとした声が吹きかけられた。その視線にがっちりと捕らえられたまま、ぼくはとろけきった眼差しを向けていく。

「頭が変になっちゃうくらい、たくさんぴゅっぴゅさせてほしい?」
「たくさん……ぴゅっぴゅ…… う、うぅぅっ」

 その優しい囁きは、脳にじんわりと染み込んでくる。腰の奥を熱くさせて、白いものをグツグツと作りださせていく。

「今まで味わったことがないくらい、幸せな気持ちにしてあげるわ♡
 ママのお腹とおっぱいで、いっぱいに包んであげるの♡
 ね……どうする?」
「ママ……レティママ……」

 もう、訊かれるまでもないことだった。何も言わずに、ママの思うようにしてもらいたかった。
 だけどそれをしないのは、どこまでもぼくを気遣ってくれているからなんだろう。そう感じ取ったぼくは、たまらなくなって肌色の谷間に顔をこすり付けていく。

「おねがい……ぴゅっぴゅさせて……
 ママのおなかとおっぱいで、いっぱいふわふわしてぇぇぇっっ!!」

 腰が動いて、自分から先っぽをこすり付けてしまっていた。すべすべなお腹へ、ヌリュヌリュとデタラメにソコをこすりたててしまっていた。

「ふふっ それじゃあ、おっぱいちゅうちゅうしながらぴゅるぴゅるしましょうねぇ♡
 お口を開けて……あ~ん♡♡」
「ふあぁぁぁぁ……」

 ミルクの時間だ……
 白い靄にかかったような頭でそう感じ、言われるままに口を開けていく。ふわふわな感触は顔から離れてしまったけれど、代わりに大好きな肉粒を味合わせてもらえるようになる。
それだけじゃ物足りず、膨らみの中へと鼻先を埋めさせていく。

「ぎゅーって抱き締めてあげるわね♡
 ふわふわなおっぱいと、甘いミルクの匂い。頭に染み込ませてあげる♡♡」

 ぎゅっ♡ むに、にゅぷぅぅぅぅぅ♡♡

 もう、なにもかもがママでいっぱいだった。
 柔らかくて温かくて、すべすべでいい匂いで優しい声がして。
 五感のすべてがママで埋め尽くされていて、心も頭もママの色で塗り潰されてしまっている。

「しゅきぃ…… ママ、しゅき……らいしゅきぃぃ」

 ぷにゅぷにゅの弾力を顔いっぱいで感じながら、桜色のグミに夢中で吸い付いていく。何度も何度も深呼吸をして、大好きな匂いで胸をいっぱいにさせていく。そして腰をくねらせて、先っぽをこすりつけていく。
 もうソコはガチガチに腫れ上がっていて、今にもバクハツしてしまいそう。

「さあ、出しちゃいましょ♡
 何も知らないおちんちんに、ママが最高の幸せを教えてあげるわね♡♡」
「うん、だしゅ……らしゅの……
 おっぱいのんで、ママのおなかにぴゅっぴゅするの……」
「そうよぉ♡ それが一番気持ちいいんだから♡
 どんなことよりも、ママのお腹とおっぱいが一番好き…… そうよね、ボク♡♡」

 なにかを言われているけれど、よく解らなかった。
 解るのは、ママのおっぱいとお腹でいっぱい幸せにしてもらえるらしいということだけだった。

 ズクン……っ

 なのにどうしてだろう。心より深いところ、身体の一番奥で、何かが叫びを上げるように鼓動を打ったような気がする。だけどそれが何なのかなんて解るわけがない。ぼくは心の底からママにすがりついていく。

「ママっ、ママぁっ! くるの、きちゃうのっ
 おちんちんからっ しろいの、バクハツしちゃうよぉぉぉぉっっ!!」
「さあ、いらっしゃい♡ ママに抱っこしてもらいながら、びゅーっ♡♡」

 くにゅ……♡

 掴まれたおちんちんが、あるところへ導かれていった。先っぽがすぼまりの中へ滑り込み、ぱっくりと飲み込まれていった。
 そこはママのおへその中。そんな柔らかい中に咥え込まれたことで、身体の奥底がきゅっとこわばっていき……

「あぁぁぁぁぁぁぁっっ ママ、しゅきっ らいしゅきっ
 ママ、ママぁぁぁぁぁっっっっ!!!!」

 どくん……っ! びゅく、びゅるるるるるっ!!
 びゅぶぶっ びゅくるるるるるるうううううぅぅぅ……っっ!!

 腰の奥で沸騰していたドロドロの溶岩が、猛烈な勢いで噴き出していった。それは、すべらかな肌や柔らかいすぼまりに叩きつけられ、びちゃびちゃと周りに飛び散っていった。

「ん……っ♡ 熱いミルクがいっぱい……どくどくって……♡」
「ふあぁぁぁ…… らめぇ、びゅーびゅー、となんにゃ……あぁぁっ」

 だけど、その間もママの手は止まらない。跳ね上がりながら白いネバネバを溢れさせるおちんちんを、さらにお腹へこすり付け続けていく。

「ぬりゅぬりゅ♡ にゅるにゅる♡
 ママのお腹、気持ちいいね♡♡」

 びゅるるる、びゅうぅぅぅ……っ

「ふやぁぁぁぁ…… れちゃう、みりゅく、れちゃうのぉぉ」

 もう何をされてもダメだった。少しの刺激だけでも溢れてしまうようだった。
 何も考えられない。白いものを出すことしか考えられない。そしてそれが、何より幸せでたまらない。

「お顔もすっかりふにゃふにゃになっちゃって……
 そこまで喜んでくれるなんてママも嬉しいわ♡♡」

 そんなぼくに、ママは優しい声と眼差しを注いできてくれていた。細めた目が、濡れた唇が、満足そうな笑みを浮かべている。それはまるで、好物を心ゆくまで味わった後のようだ。

「じゃあ、最後にもう一回ぴゅっぴゅして、今日はお寝んねにしましょうね♡
 それでまた次のとき、イイコトしてあげる……♡」
「イイコト…… また、おっぱいとお腹で……」
「ええ。ボクの大好きなママのお腹でいっぱい可愛がってあげるわ♡」

 どうしてだろう。ニコリと笑いかけてくれるママの顔が、魔女のように思えてしまう自分がいる。人を騙すのが好きな悪い魔女…… そんな存在が、ニタニタとぼくを見ているように感じてしまう。
 だけど、そんなことあるわけがない。この人は、優しい優しいお母さん。ぼくが憧れていた人で、その気持ちを受け入れてくれて、身体も心も温かく抱き締めてくれたママなんだから……

「上手に出せるかなぁ? びゅーっ……♡」
「うん、うん…… だしゅの、れちゃうの…… ふあぁぁ……っ」

 びゅっ びゅうぅぅぅぅぅ……っ

 もう、触ってもらう必要もない。
 じっと見つめられながら声を吹きかけてもらうだけで十分だ。
 手を添えられているだけのおちんちん。それはビクビクと脈打って、絞り出すように白いものをこぼしていくのだった。

「ふふっ、よくできました♡」
「ママ…… しゅき、しゅきぃ……」

 急な眠気が押し寄せてくる。頭の芯が痺れ、まぶたが重くなり、意識が眠りの中へ引きずり込まれていく。

「さあ、ゆっくり休みましょ。元気になっておちんちんミルクがたっぷり溜まったら……
 また可愛がってあげるわ。本当の使いかたとは違うやりかたで、ね……♡」

 子守歌を聴かせてもらっているときの気持ちというものは、きっと今のようなものなんだろう。
 ぼくはママの腕に抱かれながら、心地いい声の中で意識を手放していくのだった……



 あの幸せでいっぱいだった日からどのくらいが過ぎただろう。
 身体と心にたっぷりと味合わされた気持ちよさを、ぼくはすっかり忘れられなくなっていた。

「レティさん…… 会いたい、会いたいよぉ……
 またこの前みたいなこと、してもらいたいのに……」

 一週間が経ち、十日が過ぎて、寂しさと満たされなさを胸に溢れさせながら送る毎日。けれどレティさんの姿は、まったく見ることができなかった。
 そのまま半月、二十日、そして一か月。ぼくの乞い求める人とは、ただの一度も会うことができないでいる。

「どうして、どうして…… ぼく、もう……」

 気がおかしくなりそうだった。心と身体に深く刻み付けられた感触と気持ちよさ。それを感じることができないせいでもどかしさが膨らみ、腰の奥が重く疼いて仕方なくなっている。
 このムズ痒さを誤魔化そうとしてみても物足りない。おちんちんをいくらいじってみても、逆に苦しさが増していくばかり。

「言ってくれたのに…… また、シてくれるって…… うぅぅっ」

 その言葉を支えにしてきたけれど、それは口だけのものだったのかもしれない。ぼくは、ただの気まぐれで遊ばれただけだったのかもしれない。
 でもだからと言って、レティさんのことを諦めることなんてできなかった。嫌いになることなんてできるわけがなかった。
ぼくはすれ違う女の人に、思い焦がれる人の姿を重ねていく。身体を、胸を、お腹を盗み見つつ、レティさんのことを思い出してく。そうでもしないと心や頭がどうにかなってしまいそうだった。
 だけど、いつまでそうして気を紛らわせていられるだろう。ムズ痒さは少しずつ限界まで迫ってきている。そのうちネジが外れて、身近な女の人に抱き着いていってしまうかもしれない。強くしがみついて、深く匂いを嗅いで、腰をすり付けてしまうかもしれない。
 でもそんなことをするわけには……あぁぁ……

「どうしたの? ずいぶん息が荒いけど、熱でもあるの?」
「えっ……」

 そんなときだった。ぼくの耳が、優しい声に撫でられていったのは。

「レ、レティ……さ……」
「一か月振りくらいかしらね。いい子にしてた?」

 幻かと思った。夢かと思った。
 だけどこれはそのどちらでもない。
 目の前にいるのは、会いたくて会いたくてたまらなかった愛しいレティママなのだ。

「あ、あ……あぁぁぁ……」
「そうだわ。さっきお菓子を買ってきたところなの。
 この前みたいに、家でお茶でも飲んでいかない?」

 ニコリと笑いかけてくれるレティママ。昂る気持ちに言葉を詰まらせるぼく。
 心臓が、壊れてしまうくらいの勢いで鼓動を打っていた。血液が、身体中を激しく流れていた。

「さ、行きましょ。久し振りでお姉さんも嬉しいわ」

 肩を抱くように背中を押される。後ろから柔らかくて弾力のあるものが押し当てられている。甘く優しい匂いを感じながら、ぼんやりとする頭で一緒に足を進めていく。
 もう期待でいっぱいだ。またこの前みたいに幸せな気持ちよさをいっぱい味合わせてもらえる……そんな思いで、ぼくは何度も深呼吸をして、ママの匂いを胸に満たしていた。

ズクン……っ

おちんちんが大きく跳ね上がる。
下帯の中では、もうすでに白いバクハツが起きてしまっていた……
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