真・東方夜伽話

射精を見たがるサニーミルク

2020/09/14 18:09:43
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射精を見たがるサニーミルク

し~

保健の教科書に描かれていた裸の女の子。
誰もいない教室でそれに見入っていたところをサニーに見つけられ、ぼくは暗澹とした気持ちに沈んでいく。
けれど彼女は軽蔑の目を向けることなく、屈託ない笑顔でとんでもないことを口にする。
「これに載ってた射精っていうの、どんな感じなのか見てみたかったんだよねー」

 無邪気なサニーちゃんに遊びの延長みたいなノリでえっちなことをされちゃうお話です。
 もっとも、そこはイタズラ好きな妖精のこと。何も知らない様子だったのはただのフリだったのですけれど。
 サニーは妖しい雰囲気というよりも、明るく楽しげな雰囲気でするんだろうなというイメージで書いてみました。少年が翻弄されてしまうのはいずれにせよ同じなんですけどね。

 お返事はできていませんが、いただいている感想はありがたく読ませていただいています。これを励みにして今後も楽しんで書いていこうと思いますので、どうぞお付き合いいただければ幸いです!

 誰もいなくなった放課後の教室。そこでぼくは、冊子に描かれた裸の女の子の絵に夢中で見入っていた。
 寺子屋での保健の授業で配られた薄い教科書。そこには男女それぞれの身体が成長していく様が描かれている。それを見た周りの子たちは裸体の絵を茶化すような声を上げていたけれど…… その中でぼくは、大人に近付きつつある女の子の身体に、いけない気持ちを覚えてしまっていた。
 そして、その日の授業が終わり、みんなが帰っていったあとで。誰の目にもとまらないこの場所で、ぼくはその女の子の絵を食い入るように見つめていたのだった。

「すごい…… これ、えっちだ……」

 恥ずかしがる様子もなく、やや腕を広げ気味にして真っ直ぐ立っている裸の女の子。正面、横、背中側の三方向からの姿が描かれたその周りには、どのような変化が身体に起きていくのかが解説されている。
 身体つきが丸みを帯びてくる。乳房が膨らんでくる……などと書かれているけれど、そんなものは一部しか頭に入らない。ぼくが見ているのはただ一点、わずかに膨らみかけている胸の部分だけだった。

「うぅ……っ」

 身体の奥がきゅうっと甘く痺れていく。その絵から実際の女の子の胸を想像してしまい、おちんちんがムクリと勃ちかけてきているのだ。
 ソコへそっと手を伸ばして、服の上から触ってみる。誰もいないからと、竿のところを軽く握り込んでみる。
 ゾクゾクと背筋に疾る甘い電流。それがたまらなく気持ちよくて、ぼくは絵に見入りながら秘密の行為に没頭していた。
 そしてそのせいで、近付いてくる足音にまったく気付くことができないでいた。

「あれ、なにしてるの?」
「うわぁっっ!?」

 不意に聞こえた女の子の声。それを耳にして跳び上がりつつ、悲鳴のような声を上げていく。
 冷や汗を浮かべ、動悸を覚えつつ振り返る。そこには、教室入り口からヒョコっと顔を出した小柄な女の子の姿。

「な~に? こんな時間までお勉強してるの?
 マジメくんだねー」

 そのまま立ち去ってくれればよかったのに、そうはいかなかったらしい。
背中から伸びる笹の葉型の透明な羽と、ふたつに結んだ金色の髪、そしてヒラヒラした装いのドレスのような服。そんな姿が特徴的な彼女は、屈託ない笑顔を浮かべながらひょこひょことそばへやってくる。

「でも実は、お勉強のフリしてマンガとか見てるんでしょー
 ちょっと私にも見せてよ!」
「え、いや、待っ……あっ」

 活発な性格をした妖精の少女、サニーミルク。彼女は性格と相まって動作がとても素早かった。それこそ、あっという間もないくらいに冊子を奪い取ってしまえるくらいに。

「……って、な~んだ。これホントに教科書じゃない。
 あなた、本当にお勉強なんてし……て……」

 パラパラとページをめくり、つまらなそうな声をあげていたサニー。だけどとある箇所で手と口が止まり、彼女はそのまま黙り込んでしまう。
 終わった……
 そんな思いが湧き上がっていた。ひとりでこっそりと女の子の裸が描かれている冊子を見ていただなんて、何を言われても文句は言えないのだ。

「ふ~ん…… まあ、あなたも男の子だもんねぇ」

 ニタニタとした笑い。お姉さんぶった物言い。同い年かそれ以下な外見のサニーにそんな態度をとられるのは少し悔しかったけれど、今はそれどころじゃない。

「でもやってることがやらしいよねー
 コソコソしながらこーんな教科書見たりしちゃってさ」

 開いた冊子を目の前でヒラヒラさせていくサニー。
 その前で言い訳もできずうつむくぼく。
 きっとこのことはすぐに彼女の友達へ伝わり、そこからさらに教室中に広まっていくことになるんだろう。そうなればぼくの人生は終わりだ。ここに通うことなんてとてもできなくなるし、そうかといってそれを親に言えるわけもないし、これから先どうやって生活していけばいいのか……
 そんな暗く重たい気持ちでいっぱいになりながら、ぼくは答えの出せない問題に頭をぐるぐると悩ませていくのだった。
 ところが。

「呆れちゃうよねー こんなつまんない絵なんかで満足しちゃうなんて」

 聞こえてきたのはイタズラっぽく茶化しかけるような声だった。そこには軽蔑の色は少しもにじんでいなかった。

「こんなのよりも、本物のほうを見るほうがずっといいじゃない。ねえ?」
「ねえ? なんて言われても……」

 どういうことなんだろう。彼女の意図を理解できず、ポカンとしながら曖昧な返事をする。

「交換条件ね。私も前に授業で聞いたんだけど、興味あることがあったんだよねー」

 ハッキリした答えは教えてくれなかった。
 その代わりに彼女は数枚ほどページをめくり、ある場所を開いて目の前に突き出してくる。

「あった、これこれ! この射精っていうやつ!
 男の子が精子を出すところっていうの、どんな感じなのかなーって思ってたんだ♪」
「ど、どんな感じなのかって……」

 何を言っているのかと思った。気は確かなのかと思った。
 彼女は射精するところを見てみたいと言っている。だけどそんなこと……

「ねっ、ねっ、いいでしょ?
 私の胸見せてあげるから、あなたも射精するところ見せてよ!」

 ニコニコとした屈託のない笑顔。新しい遊びを思いついたような顔。
 そんな表情で、妖精の少女はとんでもないことを口にしていく。

「ほらほら、早く早く!」

 無造作に、無頓着に。まるで自分の身体に価値なんてないかのように、ブラウスのボタンをいくつか外していくサニー。その中からは、淡い水色をした布製の下着と血色のいい健康的な素肌が顔を見せてくる。

「わ、わかった……よ」

 拒むことなんてできなかった。こんなこと恥ずかしくてたまらないし、いけないことだとは思っていたけれど…… それでも、本物の女の子の胸を見せてもらえるという誘惑には抗えなかったのだ。

 する……するするする……っ

 脚を開き、服の合わせをはだけ、下帯を外していく。その様子を好奇心でいっぱいな目で見つめられて恥ずかしさがこみ上げてくる。
 こんなんじゃ脱ぎづらい…… 熱い視線の前でついつい手が止まりがちになってしまうけれど、それでもようやくアソコをさらけ出してく。

「わー、大きくなってる!」

 それと同時に、悲鳴と興奮の入り混じった声がした。それはまるで、ヘンテコな生きものを目にしたかのような声だった。

「すごーい! えっと、ぼっき……っていうんだっけ?
 教科書で見たよ。射精するときって、おちんちんが膨らんでくるんだって」

 はしゃいだ声と視線が向けられている。そのせいで恥ずかしくて仕方ないのに、ソコだけは別の生きものであるようにムクムクと昂りを見せている。

「うぅ……そんなに見ないで……」
「あ、ごめんごめん。私の胸も見せてあげるって約束だったよね」

 消えてしまいたい気持ちで声をこぼしたけれど、それはまったく違う意味として受け取られてしまった。

 ぷつ……ぷつん……

 なにも気にしていないような調子で、まだいくつか留められたままだったボタンを外していく。その下から覗く素肌にドギマギしている内に、彼女はブラウスを大きく割り開いていってしまう。

「ほーら、これが女の子のおっぱいだよー♪」
「……っっ!!」

 柔らかく胸を包んだ平たい下着がずらされていった。それに隠されていたところがすっかりあわらにされていった。
 なだらかでも確かに膨らみかけている胸元。その先でちょこんと実っているさくらんぼのような乳首。それらが惜しげもなくさらけ出されていったのだ。

「ね、それに描いてあるのと同じでしょ。
 こんなふうに少しずつ大きくなって、オトナの女の人みたいなおっぱいになるの。すごいでしょー」
「あ、あ、あぁぁ……っ」

 言葉が出なかった。
 初めて見ることになる女の子の身体に、それを無頓着に見せてくるサニーに、感激と動揺を覚えて頭が真っ白になっているのだ。

「どう? 絵なんかより本物のほうがいいでしょー」

 本当なら服の中に深く秘められている場所。小さいながらも柔らかそうな膨らみと、ツンと尖っている桜色をした肉の蕾。そこに目が釘付けになっている中で、無邪気そうな声が聞こえてくる。
 それに対してなにかしら応えるべきだったのかもしれないけれど、ぼくは頷きひとつ返すことすら忘れてしまっていた。そのくらいにサニーの胸に夢中で見入ってしまっていたのだ。
 そして……さらけ出させられたぼくのアソコは、始めのときよりもさらに硬く大きく膨らみ上がっていた。

「わ……なんか透明でヌトヌトしたのが出てきた。
 ねえねえ、これが精子っていうやつ?」
「え…… わっ、わわわっっ!?」

 そんなときに聞こえた言葉にようやく我に返る。それと同時に、いつの間にかなにかをタラタラと垂らしていたおちんちんを慌てて覆い隠していく。
 こんなのみっともない。女の子の身体に興奮しているところなんて、恥ずかしくてカッコ悪くてとても見せられるものじゃない。
 そんな思いが一気に湧き上がってきたのだ。

「あっ…… ちょっとぉ、なんで隠しちゃうのよー」
「そ、そんなこと言われたって……!」

 不満そうな声と目が向けられる。そんな抗議の前で身を小さくさせていく。
 だいたい、よくよく考えてみたら射精するところなんて見せられるわけがない。なし崩し的についつい応じてしまったけれど、女の子に見られながら出すだなんて、そんなことできるわけがないじゃないか!

「ダメだよー 約束はちゃんと守らなくっちゃ」
「でも……っ!」

 そうして固くなるぼくに、妙にニタニタした目が向けられてきていた。
 ソコを覆い隠す両手を力づくで引きはがしにかかってくるかと思っていたのに、彼女はそれと違うやりかたで攻めかかってくるのだ。

「私の胸、見せてあげたよね」

 粘っこい声で囁きかけられる。

「こんなこと、人にバレたら大変だよね」

 顔を近付けて、じっと目を覗き込んでくる。

「だ・か・ら…… 約束、守れるよね」

 柔らかい前髪が額に触れた。静かな吐息が口元を撫でた。
 ニコリと笑うサニー。鼻をくすぐる甘い匂い。
 そして、下半身を守る手が温かい手に包まれていき……

「そうそう。解ってくれればそれでいいのよ♪」

 拒むことなんてできるわけがなかった。じわじわと攻められる心は、白旗を上げることしかできないでいた。
 ぼくの手がそっと外されていく。サニーの動作には、少しの力も入っていなかった。

「ってことでもう一回訊くけど、このヌルヌルしたのってなーに?
 これが精子っていうやつなの?」
「う、うぅっ…… これは……あの、その……」

 女の子の目にさらされることになったおちんちん。今の間にしぼんでくれればよかったのに、なぜかソレはさっきよりも大きく腫れ上がってしまっている。

「いっぱいトロトロ出てくるね。
 おちんちんもビクビク震えてておもしろーい♪」

 くにゅっ♡ くにくにっ♡♡

「あっ、うあぁぁぁぁぁっっ!」

 皮をかぶった先っぽがつつかれていった。
 ソコは厚い守りに包まれているハズなのに、まるで直接触られたかのように甘い電流が全身へ疾り抜けていった。

「すごいねー、精子ってこうやってしみ出てくるんだねー
 もっと出るかな? うりうり~♪」

 くに♡ くにゅ♡ するするすりゅぅぅぅぅぅ♡♡

 細くて白い指先が、おちんちんをつつき回しなぞっていく。
 ちょんちょんと小突いてから根元のほうへ下りていき、そうかと思うと竿の裏側を先っぽへ向けて撫で上げていく。

「あっ、あぁぁぁぁ…… だ、だめっ 触っちゃ……あぁぁぁぁぁっ!」

 恥ずかしい声がこぼれた。
 お尻の奥から首筋までがゾクゾク震えていく。おちんちんが小刻みに跳ね上がり、大量のヌルヌルがあふれていく。

「でも想像してたのと少し違ったなー
 射精って、もっと勢いよくぴゅーって出るのかと思ってたのに」
「ち、ちが……っ これは、ちがくて……あっ、うあぁぁぁぁ……っ」
「え、違うの?」

 そんな様子をおもしろがっていたサニーが、キョトンとした表情を見せていった。
 だけどそんな反応をしたのもわずかな間だけ。大きな瞳に好奇心をいっぱいにたたえた妖精少女は、新しいオモチャを見つけたかのようにぼくをいじり回していく。

「じゃあ、このヌルヌルってなぁに? おしっことも違うもんね。
 教えてよ、ねえねえ」
「だ、だめだってぇぇ!
 触るのやめてっ、絞るのもやめてぇぇぇぇっっ!!」

 まるで、牛のお乳を搾るような手つきだった。サニーはおちんちんの根元を親指と人差し指で締め付けて、ヌルヌルをあふれさせるように手を握り込んでくる。

「あはっ、これおもしろーい♪ どんどん出てくる♪」

 ドプッとこぼれ出た粘液が手を汚してしまっていたが、彼女はそんなこと少しも気にしていなかった。むしろヌルヌルしたその感触を楽しんでいるくらいだった。
 粘液をこね回した指を開いていく。ソレが糸を引いていく様子に、はしゃいだ声を上げている。

「ほらぁ、教えてよ。このヌルヌル、なぁに? はむっ……」
「ちょ……っ!?」

 サニーの行動は本当に理解できないものばかりだった。そのせいで、投げかけられる質問にいつまで経っても答えることができなかった。

 ちゅ♡ ちゅぱ、れろ……♡

「花の蜜みたいだったから舐めてみたけど、変な味だねー」

 目まいがするようだった。あまりのことに気が遠のいてしまいそうだった。
 だってそうじゃないか。おちんちんからにじみ出たヌルヌルを女の子が舐めしゃぶっているなんて……

「そんな、こんなことって……」

 指についていたものを余さず舐めとろうとしているサニー。普段の彼女は活発で能天気で、女の子らしさというものを少しも感じさせないハズなのに…… それが今はとても色っぽくて魅惑的に思えてしまう。
 ちゅぱちゅぱと音をたてながら指をしゃぶるピンク色の唇。伏し目がちにしたまぶたから伸びる長いまつ毛。肩口のケープや首元のリボンを残してすっかり上半身をあらわにさせている美少女の姿に、思わず目を釘付けにさせてしまう。体液を舐められていることに、身体をさらに昂らせてしまう……

「ねえ、ぼーっとしてないで教えてよ。
 触るのダメって言うからやめてあげたんだよ?」
「え、あ……っ」

 そんなところへ、鋭い声と目が送られてきた。うやむやになっていたけれど、どうやらそろそろ答えを言わなければいけないらしい。

「あの、これはその…… なんて言えばいいのかな」
「うんうん」

 興味津々といった目で顔を近付けてくる。その視線から逃れるようにうつむいて、それからようやくポツリと声をこぼしていく。

「詳しいことはわかんないんだけど……
 すごく興奮して、精子がでそうになってるときにあふれてくるやつ、みたい……」
「ふ~ん、そうなんだぁ」

 彼女がイタズラっぽく笑うのが聞こえた。
 視線の端で、ニンマリと目が細められるのが見えた。
 それは満足そうな表情。征服感と優越感に満ちた顔。
 今ばかりは、この妖精少女が小悪魔の少女であるかのように思えた。

「じゃあさ、もっと触ったりしたら射精するところが見られるってこと?」
「そ、そうだけど…… あうぅぅっ!」

 つぷ……♡

 そんな金髪の小悪魔が、再びぼくの先っぽをいじくっていく。今度は皮の中へ指を潜らせ、敏感な中身をほじり回していく。

 ちゅく……♡ くにゅ、くち……♡

「あぁぁぁぁぁぁっ そこはぁぁぁぁぁぁぁっっ!」

 まるで神経を直接くすぐられるみたいだった。チリチリとした甘く鋭い感覚が身体の奥へ疾っていき、腰がガクガク震えてしまう。

「ふふ、思った通り♪ やっぱりここが弱いんだねー」

 ヌルヌルがたっぷり溜まった皮の中。そこでサニーの指がおちんちんの中身をクルクルとほじくり回していく。捕まえた虫をいたぶるようなニタニタとした顔で、刺激に弱い粘膜をいじくってくる。

「だ、だめぇっ! おねがい、ソコはぁぁぁぁっっ!」

 強すぎる刺激に悲鳴を上げる。けれどそんなもの聞き入れてもらえるわけがない。

「ヌルヌルがいっぱい出てくるよぉ。そんなに気持ちいいんだね♪」

 ひとまず指は抜いてくれたけれど、許してもらえたわけじゃなかった。手を止めてくれたのは、きっともっとソコをいじめるためでしかないハズなのだ。

「だったらさ、こーんな厚い帽子なんて脱いじゃえばいいじゃない♪」

 そして、その予感は外れてくれなかった。
 サニーは屈託なく笑いながら、先っぽを守ってくれている皮をつまみとってきたのだ。

「ま、待って……なにするの……」

 そんなもの訊くまでもないことだった。だけど尋ねずにいられなかった。
 だってそうじゃないか。まさか女の子の手でソコの皮をめくられることになるなんて、そんなもの信じられるわけがない。
 でも、これは夢でも幻覚でもない、本当のことだった。今までされてきたことも、これからされるであろうことも、全部全部現実のことなのだ。

「イイコト、だよ♪」

 くりゅ……っ♡

 屈託なくにこやかに笑うサニー。その白い指がゆっくりと引き下ろされていく。それと一緒に、先っぽを守る皮がめくられていく。

「ほらほら、可愛いピンク色のおちんちんが出てくるよぉ♪」
「あっ、やめ……
 むかれちゃうっ おちんちん、裸にされちゃ……あぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 あっという間のことだった。温かい指に捕らえられたおちんちんは、逃げることも抗うこともできなかった。
 楽しげに、おかしげに、悲鳴を上げるぼくを見つめている無邪気な小悪魔。そんな彼女に、ぼくを守る皮はつるんと剥きはがされていってしまうのだった。

「はい、これで裸んぼー♪
 弱いところ丸見えで私に逆らえなくなっちゃったねー♪」
「うっ、うぅぅぅぅ…… 恥ずかしいよ、こんなのぉ……っ」

 厚く包まれていたところが、冷たい外気にさらされている。無防備になってしまった中身がイタズラっぽくつつかれていく。
 ソコがビクビク震えているのは恥ずかしさからなのか、肌寒さからなのか、それとも期待からなのか。はしゃいだ声を上げるサニーに見つめられる中で、おちんちんは透明な水滴を膨らませながら小さく脈を打っていた。

「ここをナデナデ♡ してあげたら精子が出るのかなぁ?
 射精するところ見せてくれるって約束だもんね♪」

 とても人に言えないことをしているっていうのに、どうして彼女はこんなにも無邪気でいられるんだろう。好奇心というものはこんなイケナイことでも平気でやってのけさせてしまうんだろうか。

「あんまりいじめるのも可哀想だし、ちょっと優しくしてあげるね♪」

 なにかをしようと体勢を変えていくサニーは、普通の遊びを楽しんでいるかのようだった。イタズラの反応を伺うように、大きな瞳でじっとぼくのことを見つめてきていた。
 けれどこれは内緒のアソビ…… えっちでいやらしくて、ぼくの心をピンク色に染めていくイタズラなのだ。

「あなたのおちんちんで、私のおっぱいナデナデ♡ させてあげるね♪」
「おっぱい、って…… そんな、あぁぁぁぁっっ!?」

 くにゅ……♡

 言葉が出なかった。心臓が飛び出るかと思った。
 当然だ。おちんちんの先が、さくらんぼのように実る小さな突起にあてがわれていったんだから。

「ほら、見て? ぷくって膨らんでる乳首がおちんちんでこねられちゃってる♪
 えっちなおつゆでヌルヌルにされちゃうよぉ♪」

 くりゅ……♡ くにゅ、くりっ♡♡

 わずかに膨らむ胸の先に、裸にされたばかりの先っぽがこすりつけられていた。しっかりとおちんちんを握り込んで、ソレを動かしながら身体を揺らし、少女が自分の肉粒をこね回していた。

「あ、あ……柔らかい…… それに、コリコリしてて……きもちいいっ……」

 これが女の子の肌というものなのか。これが女の子の身体、女の子の胸……
 どうしてこんなにと思うくらいに、そこはすべらかで温かで柔らかかった。そして可愛らしい小さな木の実は、心地いい弾力と硬さでプニプニと先っぽをくすぐってきていた。

「ほらぁ、こうして裸んぼにしてもらったほうが気持ちいいでしょ?
 なのにダメとかやめてとか言っちゃってさー♪」

 得意げな目が見上げてきている。その瞳に見つめられながら、先っぽがこすられていく。
 ぼくにこねられてクニクニと形を変える突起がとてもいやらしかった。
 ぼくに弾かれながらも、桜色をした肉粒はソコに吸いついてくるようだった。

「おちんちんビクビク♡ おつゆもトロトロ♡ 
 すっごく嬉しそうだね♪」
「あぁぁぁぁ…… だめっ こんなのダメだよぉっっ」

 耐えられるわけがない。腰の奥が熱くなり、お尻にきゅっと力がこもり、身体の奥からヌルヌルがとめどなくあふれていく。グツグツと煮えたぎっているものを吐き出したいと全身が喚いている。

「もう、どうしてそうやって嫌がってばかりなの?
 素直になればいいのに♪」

 青くて大きな瞳が、妖しさをにじませて見つめてきていた。薄ピンク色をした唇が、ねっとりした声音で囁きかけてきていた。
 サラサラの金髪からこぼれる爽やかな花のような香り。火照って汗ばんだ肌からあふれるしっとりとしたミルクのような匂い。それらがまるでツタのように心へ絡みついてくる。理性や羞恥をとろけさせてくる。

「それともなにか理由があるの? 素直になれない理由が♪」
「そ、それは……うぅっ……」

 言葉でくすぐられるようだった。おちんちんへの刺激とあいまって、もう限界だとばかりに腰奥が疼いていた。それに押し出されるように、熱くてドロドロしたものがこみ上げてくる。

「ね、どうして?」

 ちゅく……っ♡

 先っぽが指でつつかれていった。胸の突起との間で挟まれて、くにゅくにゅとこねられていく。

「あぁぁぁぁぁ……っ それは、それはぁぁぁぁぁぁっっ!」

心臓が重たい鼓動を打っていった。腰が引けてお尻に力がこもっていった。
おちんちんが震える。目の前がチカつく。理性のタガが吹き飛んでいく。

「気持ちよすぎちゃうから……
 気持ちいいの、好きのなっちゃう、か……らぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 びゅくっ! びゅるるるるるっ、びゅうぅぅぅぅぅぅぅ……っっ!!

 それは、白いものを噴き出してしまったせいなのか。それとも女の子の胸をソコでこねさせられたからなのか。
 ぼくは恥じらいもためらいも投げ捨てて、サニーから味合わされる快感をすっかり受け入れてしまっていたのだった。

「わーっ、すご~い!
 白くてネバネバしたのがびゅ~って出てきたよぉ♪」

 青臭い体液のシャワーを浴びながら、少女が無邪気な歓声を上げる。綺麗な髪に、可愛らしい顔に、そして首元のケープやリボンに、白く濁った粘液がべっとりとへばりついていく。
 だけど、そんなになりながらもサニーは少しも嫌そうな顔をしなかった。金色の髪の先や丸っこい顎の先から白濁の糸や雫を垂らしながら、彼女はニコニコと楽しげに笑っていた。

「そっかぁ、これが射精なんだぁ。
 男の子の身体っておもしろいね♪」
「う、あ、あぁぁぁ……」

 言葉が出てこない。女の子に、しかもその胸を使って出させてもらうという初めての体験。それが現実のものだと受け止めることができないでいるのだ。

「栗の花みたいな匂いがする……
 どんな味するんだろ。さっきのとは違うのかな?」

 むしろ、これは夢なのかもしれない。ぼくは授業で疲れて居眠りをしていて、それで夢を見ているのかもしれない。
 だってそうじゃないか。女の子に射精させられて、その上出したものを舐められるなんて、そんなのありえるハズがないんだから……

「あむっ、はむぅ……っ♡
 ん……すっごくえっちな味。それにすごくネバネバしてる。
 ノドに絡みついて飲み込めないよ♡」

 それにしても、なんてリアルな夢なんだろう。声も、匂いも、身体に感じる温かさや柔らかさも、どれも本物としか思えない。顔や髪や服から体液をすくいとって、それを舐めて味わって飲み込んでいく姿は、現実のものとしか思えない。

 コクン……っ♡

 小さな音をたてて、白い喉が動いていった。
 ぼくの精液がみんな彼女のお腹に納められていったのだ。

「えへへ、みんな飲んじゃった♪」

 小さな舌を覗かせて、ヌルついた唇を舐めていくサニー。
 そんな満足そうな明るい顔を呆然と見つめていくぼく。
 鼓動が高鳴ったまま鎮まってくれていなかった。頭はすっかり放心状態だったけれど、身体は熱くなっているままだった。

「どうしたの? ぼーっとしちゃって。
 夢でも見てるような気分なの?」
「え、あ……っ」

 そんな中で聞こえた声で我に返る。というよりもむしろ、思っていることを言い当てられて、意識を引き戻されたというほうが正しいかもしれない。

「バカねぇ。そんなわけないじゃない。
 ほら、これでも夢だと思う?」

 なにかをしようとサニーがゆっくりと立ち上がっていく。戸惑いの中から抜け出せないぼくに、これが現実であることを伝えようとしているんだろう。
 そして彼女は目を覗き込みながらぼくの膝上に跨ってきて……

「ね? 本物じゃなかったらこうして乗っかられても重たかったり温かかったりしないもんねー♪」

 そのままサニーはストンと腰をおろし、膝に座り込んできてしまった。

「わわわわわっ!? わっ、わっ…… あわわわわ……っ!」

 イスに腰掛けたぼくの上に乗っかってくるサニー。ニマニマと笑う小悪魔少女の顔がすぐそばにあって、髪の匂いやかすかな吐息が心をくすぐりたててくる。

「どう? 夢でも何でもないでしょ?」

 たしかに彼女の言う通りだった。膝に感じる重みも、温かさも柔らかさも、どれもみんなハッキリと確かに伝わってきているのだ。だいたい、こんな感触はさっきおちんちんへたっぷり味合わされてきたことじゃないか。
 でも、だけど……それでもこれが現実だなんて未だに信じることができない。
 女の子と抱き合うようなことになって、ふとももの感触をたっぷりと味合わさわれて、その上アソコのすぐ近くに彼女の秘密のところが来るような形になるなんて…… そんな夢みたいな現実を、とても受け入れることができないでいたのだ。

「ところでさ、教科書にこんなことも書いてあったよね」

 そんな中、膝上の少女は唐突に話題を変えて、机の上に置かれた冊子を手に取っていく。動揺しっ放しの僕の前で、どこまでもマイペースな彼女はパラパラとページをめくっていく。
 それからすぐに目的のページを見つけたところで。彼女は相変わらずの笑顔を見せながら、そこに書かれている一文を指し示していった。

「あったあった、これこれ!
 『精子と卵子が出会うことで赤ちゃんという生命が生まれます』って」
「う、うん…… 書いて……ある、ね……」

 なにを考えているんだろう。なにが言いたいんだろう。
 どこまでも屈託のないサニーの様子に、真意が読み取れずにあいまいな返事をしていく。その間も、彼女は意味ありげにユサユサと身体を揺らしてきているのを感じていく。

「っていうことはさぁ、射精っていうのはさっきみたいのとは違うところでするってわけだよね」

 少女の腰が一瞬だけ浮いた。そして身体を密着させるようにして、座る位置をずらしていった。

「ちょ…… それって、どういう……」

 くにゅ……っ♡

 おちんちんに重みがかかる。ヤケドしてしまうくらいな熱い体温が、硬さを内包した柔らかさが、薄い布越しに伝わってくる。
 そこにあるのは、スカートや下着に隠された身体の中心。女の子にとって一番大事なところが、アソコの上にのしかかってきているのだ。

「どうもこうもないと思うけどな♪」

 すり……♡ すりゅ、ぐにっ♡

 腕が肩口に絡みついてくる。腰が動き、ソコでおちんちんがこすられる。
 膨らみ始めていたアソコは、みるみるうちに熱さと硬さを増していってしまう。

「いや、そんな……だけどっ」

 なにを考えているんだと叫びたかった。こんなの冗談にしたってやりすぎだ。女の子にとって一番大事なところでおちんちんを圧迫してこすりたててくるなんて…… そんなこと、遊びで済むようなものなんかじゃない。

「ホント、マジメくんなんだね」

 喉を鳴らすような笑いがこぼれる。
 挑発するように顔が近付いてくる。

「ダメだよ、こんなこと…… うくぅぅぅぅっ」
 
 制止するそばから、ソコに甘い圧迫が加わる。
 なんとなく湿り気をまとっているような熱さに、全身が痺れていってしまう。

「もう今さらだと思うけどなぁ。あんなことしたっていうのに♪」
「でも……っ!」

 こんなことをしてくるのは、彼女が無頓着な性格をしているからなんだろうか。「そういうこと」も遊びの延長としてしか考えていないからなんだろうか。
 明るくて、活発で、はつらつとした雰囲気をいつもまとっている陽の光の妖精少女。こんないやらしいこととはまったく無縁そうな少女。だからこそ彼女は、これがイケナイことだという認識を持っていないのかもしれない。妖精なのだし、赤ちゃんができるということもピンとこないのかもしれない。
 けど、だからって……

「ほら、教科書にあった通りにしてみようよ♪
 女の子のお腹の中で、びゅーって♪」

 つぷ……っ♡

「ふあぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 彼女の下着がずらされて、ぼくとサニーが直接こすれあった。
 熱くヌルついた割れ目に竿のところが挟まれて、思わず声がこぼれてしまった。

「すっごく熱くて硬い……
 こんなの、本当に入るのかなぁ」

 頬を染めて荒い息をついて真っ直ぐにぼくの目を覗き込んで。そうしながら少女は竿のところに手を添えて、ゆっくりと腰を浮かせていく。
 柔らかな髪の匂い。甘い肌の匂い。湿っぽい汗の匂い…… それに胸の中が満たされて、おちんちんがドプリとなにかをあふれさせていく。

「だ、だめだよ……ダメだよ……
 こんなの、もう遊びじゃすまなくなっちゃう……っ」

 身体は期待していたけれど、わずかに理性が残っていた。それを必死に奮い立たせて、最後の説得を試みてみる。

「ふふ……っ♡」

 そんなぼくを嘲笑うような声がした。それは、イタズラが思惑通りに運んだときのような笑みだった。

「まだ気付いてないんだ?」
「え……っ」

 少女の表情が変わる。無邪気な妖精の顔が、やんちゃな小悪魔のそれに変貌していく。

「全部フリだったんだよ。なにも知らないフリ♪」

 ちゅく……っ♡

 先っぽが熱い割れ目に包み込まれる。狭いすぼまりにあてがわれる。
 そんな中で、彼女の言葉を理解できないでいる頭がパニックを起こしていく。

「あ、あのっ あのあのあのあのあのっ!?」
「おもしろかったよぉ、あなたが戸惑って慌ててるとこ♪」

 ぬりゅ♡ にゅく、ぬりゅうぅぅぅぅぅ♡♡

 スカートの中で、握られたおちんちんがソコにすりつけられていた。
 刺激に弱い敏感なところが、ヌルつく粘膜でこすられていた。
 やがて、ぼくの穂先が狭い穴に捕らえられていき……

「だから、ごほうびね♪」

 ずにゅ♡ ず……ちゅうぅぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡

「ふぁ…… あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 おちんちんの真上から柔らかい重みがかけられて、先っぽが熱い肉の中へゆっくりと飲み込まれていってしまった。

「んっ、くぅ……♡ 硬いの挿入(はい)ってくるぅ……♡」

 切なそうに吐息をこぼしながら腰を沈めてくるサニー。
 その狭い胎内をかき分けさせられるように、ぼくは少しずつ少しずつ中へ押し込まれていく。

「なにこれっ、なにこれぇぇっっ!
 熱くて、キツくて、ヌルヌルでぇぇぇぇぇぇっっ!!」
「ねえ、わかる? あなたのおちんちん、もう半分くらいまで食べられちゃってるんだよ♪」

 ちゅ……♡ ちゅく、ちゅぷっ♡

 ぼくが喘ぎ悶えるのを愉しむように、金髪の小悪魔が笑っている。そうしながら、円を描くように腰をくねらせていく。
 ピタリと隙間なく吸いついた粘膜が、一番敏感なところをすりたてていた。まるで肉が甘く剥きはがされて、神経を直接なめられているみたいだった。

「このまま私と全部繋がっちゃおうね♪」

 肩が掴まれる。目をじっと見つめられる。
 吹きかけられる囁きは、明るいながらも妖しい色をいっぱいに含んでいる。

「ぜ、ぜんぶ…… でも、それはぁ……っ」

 今さらだけれど、ためらいがこぼれていった。このまま深くまで入れられてしまったら、間違いなく白いものがあふれていってしまう気がするのだ。
 そうなってしまえば、教科書にあった通りになってしまう。精子と卵子が出会ってしまうことになる。そんなことになったら……

「ほら、こうやって奥までぇ……ぱっくん♪」
「えっ、 ちょ、待っ……」

 だけど、ぼくのためらいは少しも顧みてもらえなかった。
 彼女は一方的に声を吹きかけながら、ぼくの腰へ全体重をかけてきてしまったのだ。

 ず……ぶ……っ♡ ずっぷうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡

「ふぁ…… あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 身体の芯へ、ピンク色のハンマーが打ち付けられたようだった。
 甘い衝撃が弾け、それが雪崩のように脳へ押し寄せてくる。

「どう? きもちいーでしょー♪
 もっとこうやって遊んでいたいって思わない?」
「あ、ひ……はひぃぃぃ」

 今起きていることを受け止めることができなかった。頭が機能不全を起こしていた。
 当然だ。こんな形で女の子と繋がることになるなんて。アソビみたいな感覚で女の子の中に入れさせられるなんて、そんなことありえるハズがないんだから。
 そもそも、その相手がサニーだということがますます理解できない。いつもの立ち振る舞いからは、彼女がそんな子だったとは思いもしていなかったのだ。それなのに……

「私の膣中(なか)で、あなたのこときゅーって抱き締めてあげるね♪」

 その声は、表情は、本当に遊んでいるかのようだった。
 こうして繋がることなんてなんでもないことのように、彼女はこの行為を楽しんでいるみたいだった。

 きゅっ♡ ちゅく……ちゅぷうぅぅぅぅぅぅっっ♡♡

「あぁぁぁぁ……っ しまるっ おちんちん、しぼられ……あぁぁぁぁぁっっ!!」

 一番深くまでぼくを咥え込んで、甘く締め付けてくる肉の壁。
 ぼくの形に広がった狭い穴が、熱い蜜をしみ出させながら吸いついてくる。
 腰の奥からなにかが搾り取られるようだった。細かいヒダを持った粘膜が、ぼくの精子を欲しがってうごめいているのだ。

「あ、は……っ♡ 膣中(なか)でビクビクしてるっ♪
 身体もガクガクして……赤ちゃんの素、いっぱい準備してるんだね♪♪」

 心臓が重たく激しく鼓動を打っていた。下半身へ送り込まれた血液が全部精液に作り替えられているようだった。
 きゅっとお尻に力が入る。腰の奥が甘く疼き、ドロドロの溶岩が沸き立っていく。

「出させてあげるね♪
 今度は私の膣中(なか)で、水飴みたいな特濃精子、びゅーってさせてあげる♪」
「な、なかでっ おなかの、なか……でっ…… あぁぁぁぁぁぁっ」

 ドクン……っ

 おちんちんが脈を打った。女の子の中で射精するという、本能からの欲求が身体を震わせたのだ。

 ず、りゅ…… にゅるるるぅぅぅぅぅっ♡

 ぼくがゆっくり引き抜かれる。ピタリと吸い付く無数にヒダにニュルニュルとしごかれていく。エラを張った先っぽで、粘膜の壁をグリグリとえぐらされてしまう。
 そうかと思うと……

 ず……ぢゅぷんっ♡♡

「あうぅぅぅぅっ!!」

 先っぽだけを中に残した状態から、ひと息で根元まで突き込まされていった。閉じ合わさった粘膜や細かいヒダが、おちんちん全体をこすりたてていった。

「ずぽずぽ♡ ちゅこちゅこ♡
 何度も出し入れしてもらうの気持ちいーでしょ♪」

 まるで、アソコの粘膜で握られて絞られているみたいだった。
 じゅくじゅくとしみ出てくる熱いヌルヌルで潤う柔らかい肉の穴。それはとても狭くて窮屈なのに、スムーズな動きでぼくをしごき続けている。

「ああぁぁぁぁぁ きもちいっ ぎもぢいっ
 おぢんぢん、どげぢゃうぅぅぅぅぅっっ!!」

 知らなかった。こんなに気持ちいい感触があるなんて。女の子と繋がることがこんなに気持ちいいだなんて。
 飲み込まれたおちんちんは、ずっと震えっぱなしになっていた。重たく疼きながら、ドプドプと粘液をあふれさせていた。
 腰が勝手に動いてしまう。サニーに合わせて、奥へ突き込むように下半身を上下させてしまっている。

「やっと素直になったぁ。初めからそうすればよかったのに♪」
「きもちいっ ずぽずぽきもちいっ あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁ……!」

 ぼくが動くのに合わせて少女が甘い声をこぼしていた。悩まし気に眉を寄せて、くすぐったげに目を細めていた。
 そうしながら、彼女はさらに深く激しく腰を上下させてくる。まるで杭を打つかのように、重たく身体を叩きつけてくる。

 ぢゅぶっ♡ ぱちゅっ♡ たちゅ……ぷちゅんっ♡♡

 肉がぶつかり合い、粘ついた水音があふれていく。サラサラな髪が跳ね、珠のような汗が弾けていく。
 振り撒かれる甘く湿った匂い。こぼれる荒い吐息。ぼくの五感のほとんどが、サニーという存在で埋め尽くされていく。

「あ、あぁぁぁぁ…… でる、でちゃうっ……
 しろいの、でちゃうぅっ! うあっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ……っっ!!」

 限界がすぐそこまで迫っていた。腰奥で湧きたつものを注ぎ込もうと、身体に力がこもっていく。

「いいよぉ、このまま出しちゃお♪
 私の膣中(なか)でぇ、赤ちゃんの素、びゅーってしちゃおうね♡」
「あ、あかちゃんの、もと……」

 けれどそこへ、鋭い釘が心へズブリと突き刺された。
 囁きかけられた言葉は、これからしようとしていることの意味を思い出させていったのだ。

「ほらほら、余計なことなんて考えないで……びゅーっ♪」
「で、でも……」

 理性が身体にブレーキをかける。夢中で振り動かしていた腰が怯えすくんでいく。
 だけどそんなことをしてもムダだった。ためらいを覚えても、サニーはお構いなしに激しく攻めたててくるのだ。

「だ、だめ……! やめて、とめてっ
 これじゃ出ちゃう! なかで、でちゃうからぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「出しちゃえ♪ 出しちゃえ♪
 お腹の中でびゅっびゅーってさせられて、妖精のパパになっちゃえ♪」

 ずぷんっ♡ ぢゅぷんっ♡
 たちゅっ、ぱちゅっ♡ たんったんったんったんっ……♡♡

 悲鳴なんてお構いなしに腰が振られていく。トドメを刺そうとするかのように、一方的な出し入れを味合わされていく。
 もう耐えられない。このまま出したりしちゃいけないと頭が叫んでいるのに、身体は熱いものを勝手にこみ上げさせていく。

「だ、だめ…… もう……ダ、メ…… うあぁぁぁぁぁっっ!!」

 どくんっ……

 心臓が跳ねた。

 びゅる……っ

 なにかがほとばしった。
 そしてそれをキッカケにして、ぼくの中で何かがバツンとはじけ飛んでいき……

「ふ……あ…… あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」

 びゅくんっ、びゅるるるるっ!
 びゅる……びゅくるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……っっ!!

 ぼくはなすすべもなく、サニーの胎内深くで白いものを噴き出していってしまうのだった。

「あはっ、上手に中出しお射精できましたぁ♪
 これで赤ちゃんできちゃうね。おめでと、パパ♡」

 ケタケタと笑うような声が聞こえる。それはまるで、イタズラが上手くいったときのような調子だ。

「そんな……女の子の中で、出しちゃった……なんて……」

 その一方で、ぼくは暗く重い気持ちの中へ沈みこんでいく。
 こんなアソビの延長のような流れで子供を作ってしまったなんて…… そんな圧し潰されそうな思いが湧き上がってきていたのだ。

 びゅっ びゅうぅぅぅぅぅ……

 だというのに、どうして身体はこんなに呑気でいるんだろう。途方に暮れ、泣きたいくらいの気持ちでいるというのに、おちんちんは彼女の中で精をこぼし続けているのだ。

「あは、あったかーい♪ お腹の中で精子と卵子がラブラブしちゃってるよぉ♡
 妖精と人間のハーフ第一号、できちゃうね♪」

 腰を突き出し、上体を反らせて、おへその下を撫でていくサニー。それはまるで、それぞれの赤ちゃんの素が結ばれていくのを確かめているかのようだ。

「どうしよう……どうしよう……」

 大変なことをしてしまった。誘われるままに、軽いノリでしてしまったけれど、これは遊びとか冗談とかで済ませられることじゃない。

「んしょ……と。
 どう? 気持ちいかったでしょー♪」

 なのに、どうして彼女はこんなにも無頓着でいられるんだろう。お腹に赤ちゃんを抱えることになるのはサニーのほうなのに、当の本人はそんなことなんでもないことであるようにニコニコと笑っているのだ。

 ずる……ぬぷんっ♡

 腰が上げられていき、彼女の中からぼくが引き抜かれる。塞ぐものがなくなったことで、ソコからは白くドロドロしたものが泡立ちながらあふれ出していく。

(夢だ…… そうだ、これはきっと夢なんだ……)

 ぼくの先っぽとサニーの入り口との間で糸が伸びている。それをぼんやりと見つめながら、頭は無理矢理な理屈を作って現実から目をそらしていた。
 夢の中にでてきて、えっちなことをするという女悪魔『夢魔』。ぼくはやっぱり授業で疲れて居眠りをしていて、その夢の中で夢魔に襲われているわけなんだ。
 伝わってくる感覚感触が本物そっくりなのは、きっと夢魔のなせる技のせい。不思議な力で、現実のことのように感じさせられているんだ。きっとそうに違いない……

「あ、あの……ぼくは……」

 だとしたら、これからどんな目に遭わされるんだろう。夢魔のエサとして何度も何度も精を搾られることになるんだろうか。生命までをも吸い尽くされることになるんだろうか。
 そんな不安と少しの期待を覚えながら、おずおずと口を開いてみる。
 けれどそこに返ってきたのは、アッサリとした言葉と屈託ない笑顔だけだった。

「楽しかったよ。またシようね♪」

 満足した様子でサニーが膝上から下りていく。そしてぼくの着衣を簡単に直してから、手慣れた調子で自身も服を身に着けていく。
 ブラウスを着て、ケープとリボンを整えて、スカートの皺を伸ばしていって。それから彼女は位置のズレた下着を元へ戻していく。

 ぷちゅ……っ

 赤いスカートの中から粘ついた水音がした。それはきっと、あふれる白いものが下着の中に閉じ込められる音だ。
 なのに、サニーはそれすら気に留める様子を見せない。「じゃあね」とにこやかに手を振って、足取りも軽く教室から立ち去っていく。

「あ、そうそう。解ってると思うけど、今日のことはヒミツね。
 私とあなただけの、ナイショのアソビってことで♪」
「………」

 やっぱり、こんなこと現実だなんて信じられない。そうじゃないと説明がつけられない。赤ちゃんができてしまうかもしれないのに、それを遊びと言ってしまえるなんて、そんなこと……
 そんなふうに放心しながら、明るく無邪気な金髪の夢魔を見送っていく。そんなぼくの足元には、床に放り出された保健の教科書が転がっていた。
 開かれているのは、子宮の作りを解説しているページ。そこが、したたり落ちた白いものでべっとりと汚されていた……
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