真・東方夜伽話

赤蛮奇お姉さんが赤ちゃんの作りかたを教えてくれる話

2020/07/29 16:08:25
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赤蛮奇お姉さんが赤ちゃんの作りかたを教えてくれる話

し~

里外れの空き屋で雨宿りをしていた少年。けれどそこは妖怪の隠れ家であり、少年は無断でそこに立ち入ったことを咎められてしまう。
「お仕置きしないとね」と、にじり寄ってくる妖怪の女性、赤蛮奇。
そんな彼女に引き倒された少年の顔面が、スカートの中に包み込まれていって……

何も知らない、初めても迎えていない少年が、赤ちゃんの作りかたを妖しく優しく教えてもらうお話です。
えっちなお姉さんに甘々えっちしてもらうの、いいですよね……

「ちょっと、あんたここでなにしてるのよ」

 突然のトゲトゲしい声に、ぼくは心臓を飛び跳ねさせずにいられなかった。

「どういうつもりか知らないけど、この赤蛮奇さまの隠れ家に入り込むなんて、ことと次第によっちゃタダじゃおかないわよ?」

 知らなかった、ここに人が住んでるだなんて。
 空き家だと思っていたし、ここで何かをしようとかそんなつもりはこれっぽっちだってなかった。
 ぼくはただ、雨宿りをしようと思っただけ。この人里外れで夕立に遭い、雨風の強さに軒先だけじゃ避けられなくなって、それで中に入らせてもらっただけ……
 そもそも、カギなんてかかっていなかった。ダメ元で押してみたら扉が開いたから、誰も住んでないんだと思って屋根を借りさせてもらったのだ。
 それなのに、どうしてこんな……

「雨宿り、ねぇ……」

 あわあわとしながら事情を話したことで、悪意があってのことじゃないとは解ってくれたらしい。鮮やかな緋色をした短い髪のお姉さんは、その顔から幾分か険しさを薄めさせていってくれる。
 だけど、だからといって許してもらえたわけじゃないらしい。赤蛮奇と名乗ったその女性(ひと)は、不審の色の残る目をぼくに向け続けていた。妙に襟の高い外套で口元までもが隠されているせいで表情がうかがえず、なにを考えているのかを読み取ることができなかった。

「でも、解ってる? いくら空き家だからって、勝手に入っていいわけじゃないってこと」

 その目がニタリと意地悪そうに細められる。疑いは晴れたけれど、なにか含むところがある様子で、蛮奇さんはゆっくりとにじりよってくる。
 一歩、また一歩と壁際へ追い詰められていく。周りの民家はまばらだし、降りしきる雨は激しく屋根を叩いているし、助けを求めてもそれが誰かの耳に届くことはないだろう。

「こういうのは泥棒の始まりよね」

 否定の言葉は出てこない。事実その通りだったし、それよりもなによりも詰め寄られる圧迫感に声が出せなかったのだ。

「悪い芽はちゃんと摘んでおかないといけないよね」

 硬い感触が背中と踵に当たる。逃げ場のなくなったぼくの肩に、ゆらりと手が伸びてくる。
 その瞬間、窓の外で青白い稲光が閃いて……

「私が懲らしめてあげるわ。妖怪流の、おそろしーいお仕置きで、ね」

 雷の音が鳴り響く中、ぼくは抵抗もできないままに床へと引きずり倒されていた。

 よ、妖怪流…… 確かに不思議な雰囲気の女性(ひと)だったけれど、まさか妖怪だったなんて……

 お腹の上へ馬乗りにされる形になって、跨りかかってきている女性(ひと)の姿を見上げる。
 窓から入り込む稲光のせいで、目の前のシルエットはさらに恐ろしげなものとして浮かび上がっている。

「覚悟はいい?」

 それは、獲物を捕らえたヘビのような目。冷たくて粘っこい、ニタリと細められた眼差し。
 妖怪流の恐ろしいお仕置き…… 本当にそれはお仕置きで済むレベルのものなんだろうか。むしろとてもそうとは思えない。

 そんなのイヤだ……! ぼくは悪いことをしたわけじゃないのに!
 ただ雨宿りをさせてもらおうと思っただけなのに、それなのにどうして!

「ああもう、うるさいなぁ。少しは大人しくしてなさい!」

 そんなことできるわけない。
 ぼくは妖怪女を振り払おうと、必死に叫び、身をもがかせていく。

「そう、言うこと聞くつもりはないってことね。
 それはらそれで構わないんだけど……っ」

 そんなとき、のしかかってきていた体重がふわりと消えていった。なにを思ったのか、相手がその腰を浮かせていったのだ。
 けれど……

「ほら、こうすれば声も出せないでしょ?」

 次の瞬間、信じられないことが起きていた。妖怪の女性はお腹の上で馬乗りになる代わりに、今度は顔の上へと座り込んできたのだ。

「ほらほら、大人しくしないと妖怪お姉さんのおまたで窒息させられちゃうよぉ?」

 目の前がスカートの中に覆われている。口や鼻が、温かく柔らかいもので塞がれる。
 笑いを含んだ言葉の通り、そこに押し当てられているのは妖怪女の下半身。人間ではないとはいえ、女の人の大事なところで言葉を封じられてしまっているのだ。

「さあ、どうするー? このまま私のアソコで溺れさせられたいっていうなら、叫んでも暴れてもいいんだけどね♡」

 く、苦しい……息が、できない……!
 口は完全に塞がれている。鼻は少しだけ隙間があるけれど、スカートの中は体温の熱と湿っぽさに満ちていて空気が薄くなっている。
 だけどだからと言って、もがくのをやめることなんてできるわけがない。女の人のアソコを顔に押し付けられて、それで平気でいることなんてできるハズがないじゃないか!

「あははっ、恥ずかしがっちゃって、かーわいー♡」

 そんな思いは、みんなお見通しみたいだった。くぐもった声を上げて手足をばたつかせるぼくの様子に、妖怪の女性はスカートをぴらっとめくって目の前を解放してくれる。
 顔に触れる、ひんやりとした新鮮な空気。それを求めて、隙間を許されている鼻から深く息を吸い込んでいく。
 そこに入ってくるのは、ほんのりとした甘酸っぱい匂い。鼻の奥にはりついてくるようなその匂いは、頭の芯をチリチリと痺れさせていく。それと同時に、恥ずかしいところをムズムズと妖しく疼かせてくる。

「そんなに必死になって匂い嗅いじゃって。
 子どものクセにとんだヘンタイね」

 ち、ちが……っ これは呼吸をしようとしてるだけで……
 匂いを嗅ごうとしてるだなんて、そんなことは……っ

「もしかしてぇ、こうしてもらうためにわざと暴れてたのかなぁ?」

 そんなわけない! だいたい、顔の上に座られるなんて、アソコで口を塞がれるなんて、そんなこと考えつくハズないじゃないか!

「でも、喜んじゃってるわよね、あんたってば」

 くにゅ……♡

 恥ずかしいところに何かが触れた。
 温かくて柔らかいそれは、服の上からモゾモゾとソコを撫で回し、硬さと熱さを確かめていく。

「いーけないんだぁ♡ お仕置きされてるのにえっちなこと考えちゃって」

 あ、あ……やめっ、だめ……
 そんなところ、触るところじゃないのに、汚いところなのに……っ

 服の合わせがはだけられて、下帯がさらけ出されていった。その頼りない一枚の上から、おちんちんがつつき回されていた。

「ビクビク震えちゃってるよ。
 妖怪のお姉さんにおちんぽ触ってもらえて嬉しいんだぁ?」

 どうして……どうして女の人がそんなところ……

 背を反らすようにして、クニュクニュとおちんちんをいじる蛮奇さん。口を塞いでいた腰は浮かし気味になっているけれど、それでもぼくを逃がさないようにとふとももが頭を挟み込んできている。

「いいのかなぁ? 妖怪のお姉さん相手におちんぽ膨らませちゃって♡」

 きゅっ♡ くにゅうぅぅぅぅっ♡

 すっかり腫れ上がってしまったアソコが握り込まれていった。

 ふにゅ♡ むにゅ、ぎゅむぅぅぅぅぅっ♡

 ふとももに挟まれる頭が強く圧迫されていった。

「お仕置きされて喜んだりしてたら、もっとひどい目に遭わされちゃうのにね♡」

 お、溺れる…… ふとももの中で、溺れちゃうぅっ!!

 蛮奇さんの脚はとてもふわふわですべすべで、頬にぴたりと吸い付いてくるようだった。張りのある柔らかさを持つ引き締まったふともも。それに圧迫されていると、脳までもがこね回されていくようだ。

「まあ正確なところを言うと、お仕置きって口実つけてイタズラしてるだけなんだけど♡」

 妖しい色を含んだ声がした。
 そうかと思うと、周りになにかの気配が現れていった。

 な、なに? なにをするつもりなの!?

 イタズラをしようという宣告と相まって、ぼくの胸に不安が湧き上がっていく。

「それは秘密。ただ、私流のイタズラとだけ言っておいてあげる♡」

 気配の正体を確かめようとしたけれど、顔を挟まれているせいでどうすることもできなかった。見ることができるのは、蛮奇さんのアソコを包んでいる白い下着だけだった。

「いっぱい遊んであげるからね♡」

 すりゅ……っ♡

 腰帯が解かれた。服の合わせがはだけられた。下帯だけを残した姿にされて、不安がますます大きくなっていく。
 その胸板の上に、トスンとなにかが乗っかったのがわかった。それはスイカのように丸くて重たくて、そして生き物のような温かさと柔らかさを持っていた。

「そーれ、蛮奇さんお得意のくすぐり地獄だよー♡」

 そして、そんな声が聞こえたかと思うと。
 胸の上に乗っかった不思議な生き物はちゅうっと肌に吸いついて、その上さらにチロチロと舌を這わせ始めていった。

 ちゅっ♡ ちゅうぅぅぅっ♡
 ちゅくちゅくちゅく♡ ぬりゅっ♡

 や、やめ……っ なにこれ、なにこれぇっ!
 ヌルヌルしてて、くすぐった……あぁっ

「あははっ 身体がビクビク震えちゃってるね♡
 おっぱいの周りくすぐられるの、どんな気持ちかなぁ??」

 まるで、頭だけが胸の上に乗っかって舐めくすぐってきているような感覚。だけどおかしげに笑う声は、上のほうから聞こえてきている。
 なら胸の上にいるのはなんなんだろう。疑問が頭をよぎっていくけれど、答えなんて出てくるわけがない。

「もっといろんなところ可愛がってあげるね♡」

 はむっ♡ ちゅ、れろ……ちゅぱっ……♡♡

 手の指がなにかにしゃぶりつかれていった。
 脚の間で内腿が舐め上げられていった。
 それだけじゃない。足の指、お腹の周り、首筋に腕の内側…… どこからともなく現れた頭だけの生き物が、身体中を一背に舐め始めてくる。

「ちゅくちゅく♡ にゅるにゅる♡
 いろんなところをくすぐられちゃってアタマが変になっちゃうね♡♡」

 あぁぁぁぁっ…… やめっ、やめてぇ
 胸も、脚も、腕もお腹も……ぜんぶぜんぶヌルヌルだよぉ!!

 温かでザラザラした舌の感触が全身を這い回っていた。ぼくを舐める生き物の正体はわからないままだったけれど、そんなこと気にしていられる余裕なんてなかった。
 唾液が肌に塗りこめられ、肉を通り越して身体の芯にしみ込んでくる。それは甘い甘い毒となって、ぼくをフニャフニャにとろけさせてくる。
 だけどその一方で、下半身の一部分だけは硬くこわばっていく。裸にされた中で唯一隠されているところが、パンパンに腫れ上がってしまっている。

「ふふ……っ ガチガチに膨らませちゃって。
 妖怪にイタズラされてるっていうのに、こんなにさせちゃっていいのかしら?」

 熱く腫れているところが、脚の間にいる頭に小突かれていった。
 それだけでゾクゾクとした疼きがこみ上げてきて、ソコからヌルリとしたものがあふれ出ていった。

「あーあ、こんなにおつゆ出しちゃって。
 おもらししたみたいにぐっしょりになっちゃってるじゃない♡」

 知らない……こんなヌルヌルしたのなんて知らない……
 こんなのが出てくるなんて、身体が変になってしまったんだろうか。
 くすぐり続けられたせいなのか。それとも妖怪の不思議な力のせいなのか。おしっことはまったく違う生温かい粘液をしみ出させる身体に、ぼくは不安の声を上げていく。

「ふぅん。何も知らないのね、あんたってば……♡」

 それを聞いた妖怪の女性が、どこか嬉しそうな調子でそう言った。
 まるでその声は、イケニエを見つけた悪魔のようなねっとりとした響きを持っていた。

「そういうことなら……いっぱい可愛がってあげる♡
 蛮奇お姉さんが、忘れられない思い出作ってあげる……♡」

 可愛がるだなんて、そんなのウソだと思った。そんなことを言っているけど、この女性(ひと)はぼくをオモチャにするに決まっているのだ。

 する……っ するするしゅる……っ

 下帯が解かれていった。それを押さえようと手を伸ばしたけれど、大人しくしなさいとばかりに頭を挟まれて、抗うことができなかった。

「おちんぽ、丸出しにされちゃったねぇ♡」

 視線が集まっているのがわかる。身体中にまとわりついている謎の頭たちが、ぼくの恥ずかしいところを見てきているのだ。

「えっちなおつゆタラタラこぼしちゃって……
 全身をぺろぺろしてもらうのが嬉しかったんだねぇ♡」

 ちゅっ、ちゅうぅぅぅ……っ♡

 あぁぁぁぁっっ ゆ、指が、胸がぁぁぁぁっ!!

 ひときわ強い吸引が与えられて、全身が跳ね上がっていった。
 おちんちんもビクビクと震え上がって、また熱いヌルヌルがあふれていった。

「いっぱい気持ちよくなっちゃおうね♡
 身体中ぜーんぶペロペロ♡ ちゅぱちゅぱ♡ してもらってぇ、えっちなおつゆをトロトロさせちゃおうねぇ♡♡」

 心や頭がふにゃふにゃになっていく感覚。これが気持ちいいっていうものなんだろう。そして、この気持ちいいのをいっぱい感じることで、不思議なヌルヌルがあふれ出てくることになるんだろう。

 あ、あ……きもちいい、きもちいい……
 きもちいいのがとまらない、ヌルヌルがとまらない……っ

 ぼくは塞がれた口からくぐもった声をこぼしながら、悩ましく身体をくねらせていた。
 もっと舐めてほしい、もっと気持ちよくしてほしい。もっと、もっともっともっと……
 そんな思いに駆られながら、おちんちんから粘液をあふれさせていた。

「ふふっ 身体の奥で熱いのがグツグツしてきちゃってるね……♡」

 どうしてわかるんだろう。
 蛮奇お姉さんには、どんなこともお見通しになっているんだろうか。

「熱くてドロドロしたのが、おちんちんから噴き出しちゃいそうになってるんだよね♡」

 脚の間の頭が、ふぅっと息を吹きかけてくる。
 その感触だけで、おちんちんが爆発してしまいそうになる。

「大丈夫だよぉ、怖くないからね♡
 このままあちこちぺろぺろしてもらいながら、頭をぎゅーって挟んでもらいながら、おちんぽバクハツさせちゃおうねぇ♡♡」

 ぎゅっ♡ ぎゅむぅぅぅぅぅっ♡♡

 ふわふわのふとももが強い圧迫を加えてくる。それどころか、お姉さんのアソコまでもが顔に押し付けられてくる。

 く、苦しい……
 でも……き、きもちいい……

 湿った甘酸っぱい匂いで脳が痺れていく。意識が薄くなっていく。そんな中で、全身を舐められるヌルヌルな気持ちよさと、ふとももに挟まれるふわふわな心地よさが、頭の中をいっぱいに満たしていく。

「ほら、皮の中から覗いた先っぽに……ふぅーっ♡♡」

 甘い吐息が吹きかけられていった。
 刺激に弱いところから、全身に向けてピンク色の痺れがゾクゾクと疾り抜けていった。

 あ、あ……だめ、ダメ…… きちゃうから、なにかきちゃ……
 あっ、あっ…… あぁぁぁぁぁぁぁっ!

 かぷっ♡

 胸の先が甘噛みされていった。

 じゅぷ♡ ちゅぷちゅぷっ♡ ぢゅるるるるるぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡

 手足の指が、腕が、お腹が首筋が、たっぷりと唾液を含んだ口で一斉にしゃぶりたてられていった。

「可愛いおちんちん、ふーふー、ふうぅぅぅぅっ♡♡」

 そして……悲鳴を上げるように跳ねるおちんちんへ、執拗に吐息が吹きかけられてった瞬間に。

 どくんっ! びゅるるるるるっ!!
 びゅぶ、びゅくるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅ……っっ!!

 ぼくは腰の奥からこみ上げてきた不思議な感覚によって、熱く粘ついたものを噴き出していってしまった。頭だけの生き物に身体中を舐め回されながら、おちんちんを爆発させていってしまった。

「あはっ、上手にびゅっびゅーってできたねぇ♡
 直接いじってもらわないでも出せるなんてエラいぞー♡♡」

 い、今のは……なんだったの……?
 ぼくの身体はどうなっちゃったの……?

 しゃぶりくすぐられ続ける身体をビクビク震わせながら不安の声をこぼす。
 こんな感覚知らない。こんなのが出てくるなんて知らない……
 ドロドロしてネバネバした白いおしっこが噴き出すなんて、ぼくの身体はやっぱりおかしくなってしまったんだろうか。

「やっぱり初めてだったんだねぇ♡」

 顔の上に跨ったままの蛮奇さんが、優越感と征服感の混じった笑みを向けてくる。そうかと思うと少しだけ腰を上げて、涙ぐむぼくにニタニタとした視線を向けてくる。
 それは捕食者の目だったけれど、ぼくはそれに縋りつくことしかできなかった。身体に起きた異変のことを知っているのはこの女性(ひと)だけ…… だからぼくは、蛮奇さんに頼ることしかできないのだ。

「大丈夫よ、怖がることなんてないんだから」

 すうっと細められる瞳。
 甘さとイタズラっぽさの混じる声。
 だけどその妖しげな言葉は、ぼくに安心感を与えてきてくれた。知識のあるお姉さんに「大丈夫」と言ってもらえたことが、とても心強かったのだ。
 でも、それじゃあさっき噴き出した白いものはなんだったんだろう……

「男の子の身体はね、いっぱい気持ちよくなるとおちんぽから白いネバネバをびゅーって出すようにできてるの」

 そんな思いを抱くぼくに、蛮奇お姉さんは優しげな調子で教えてきてくれた。手を後ろに伸ばし、噴き出したものを掬い取り、指にべっとりとまとわりついた白いものをクチュクチュと弄んでみせてくる。

「これはね、ボクの身体が頑張って作った赤ちゃんの素……♡
 これが出るようになったってことは、ボクはオトナに近付いたってことなんだよぉ♡」

 その白いネバネバが口へと運ばれていった。赤ちゃんの素だという青臭い粘液が、ねちょねちょと舌でかき混ぜられ、それから小さな音をたてて飲み込まれていった。

「ふふっ 本当だったら女の人が作った赤ちゃんの素と仲良しするハズだったのにね♡
 ムダに出させられて妖怪のお姉さんに食べられちゃった♡ 可哀想……♡♡」

 赤ちゃんは女の人のお腹で育つらしいけれど、それは飲み込まれることでできるわけじゃないらしい…… 蛮奇お姉さんの言葉からそれを理解しつつ、ぼくはそのなまめかしい囁きに不思議な興奮を覚えてしまう。
 赤ちゃんになるハズのものが、妖怪のお姉さんに食べられてしまう…… そんなことになぜだか胸が高鳴ってきてしまう。エサにされてしまうということに、なぜだか身体が昂ってきてしまうのだ。

「さて、ここで問題だよぉ♡
 赤ちゃんっていうのはぁ、どうやって作るものなんだろうね♡♡」

 そんな中で小悪魔じみた質問が投げかけられたけれど、答えなんてわかるわけがなかった。お姉さんは浮かせた腰を意味ありげにユラユラさせていたけれど、どういうことなのまったくわからなかった。

「わかんないかなぁ? あてずっぽうでもいいから言ってみよ♡」

 すりゅ……♡

 目の前で、白い下着が少しだけ脱ぎ下ろされていった。
 甘酸っぱくて湿った匂いがいっぱいにあふれてきて、蛮奇お姉さんのアソコが見えてしまいそうになる。

 な、なにしてるの……
 そこは大事なところだって、見ちゃいけないところだって聞いてるのに、なんで……

「ヒントをあげてるだけだよぉ♡」

 する……するするする……っ♡

 腰を上げて足を立てて、ぼくが見ている前で下着が脱ぎ去られていく。女の人にとって秘密のところが、身体の中心に刻まれる細いスジが、目の前で露わになっていく。

「ほら…… これ、なーんだ♡」

 そして、片脚から下着をすっかり抜き取ってしまってから。蛮奇お姉さんは再び腰を沈めて、目の前で大写しになるところでソコを割り開いてきたのだった。

「どうしたのぉ? これでもわからないかなぁ??」

 そ、そんな……こんなことって……

 信じられないことに声が出なかった。
 だけど目はすっかり釘付けになってしまっていた。
 女の人の秘密のところ、人に見せちゃいけないところ……
 それを、こうして見せてくるなんて……

「それとも、初めて見るから感激しちゃってるのかなぁ?
 ほらほら、女の人のおまんこ、どうなってるかよーく見てみようねぇ♡♡」

 屋根を叩く雨音がまわりを包んでいる。
 そんな中、目の前でゆらゆらと妖しく腰が動いている。
 その中心では、綺麗に整えられた赤い毛が生えそろっている。その下には、肉でできているような薄赤い花が咲き開いている。

 くちゅ……♡ とろ……っ♡

 透明な蜜のようなものが、ソコからしみ出てきていた。
 いくつも折り重なる赤い肉の花びら。その中でヒクヒクと息づいている小さなすぼまり。それはまるで、なにかを欲しがってヨダレを垂らす口のようだった。

「ここまでヒントもらってもわからない?」

 そうして見とれているところへ聞こえた声。ハッと我に返って問題を出されていたことを思い出したけれど、それでもやっぱり答えはわからないまま。

「ふふっ ボクは本当になにも知らないのね。
 そんなウブな男の子、嫌いじゃないよ♡」

 今までで一番優しげな目と声が向けられた。だけど蛮奇お姉さんの顔はすぐに、遊び甲斐のあるオモチャを見るような表情に変わっていった。

「じゃあ、正解を教えてあげるね」

 ぬりゅ……♡

 おちんちんが、なにかに舐め上げられていった。
 目の前で下着を脱いでいく光景にすっかり見とれてしまって忘れていたけれど、身体中には頭だけの生き物がまとわりついているままだったのだ。
 その内の一体、脚の間にいたものだろう。それが、しみ出たヌルヌルや噴き出したドロドロにまみれたおちんちんに舌を這わせていく。
 温かくてヌルついた感触を味合わされることで、膨らみかけていたところがみるみる硬さを取り戻していく。

「赤ちゃんっていうのはね、おちんぽをココにずぶずぶーって挿入(い)れて作るんだよぉ♡」

 ぷちゅ……♡

 ココと言われたところが顔に押し付けられる。その部分へ無理矢理キスさせるように、蛮奇お姉さんはぐりぐりと腰をくねらせてくる。

「お姉さんのおまんこ、おつゆでヌルヌルになっちゃってるでしょ♡
 そんなになってる狭ぁい穴でぇ、ボクのカチカチおちんぽをよしよし♡ ってしてもらったらぁ…… すっごく気持ちよくなれちゃいそうだよねぇ♡♡」

 口の周りはすっかりドロドロだ。そのおつゆを少し舐めてしまって、舌先をピリピリと痺れさせる甘酸っぱさを感じさせられてしまう。

「この温かくてヌルヌルな狭ぁいおまんこでずぷずぷ♡ してぇ…… 一番奥でさっきの白いのをびゅっびゅー♡ ってするの♡
 そうすれば、お腹の中で可愛い赤ちゃんがデキちゃうんだよぉ♡♡」

 かぷっ♡ じゅるじゅるっ♡ ぬりゅ、ちゅぷぅぅぅぅぅ♡♡

 囁きに合わせて、頭だけの生き物が身体中を舐め上げていった。
 おちんちんもゆっくりと咥え込まれていって、舌先が皮の中をイタズラっぽくくすぐり回していった。

 あ、あ、あぁぁぁぁ……っ
 こんなのおかしくなるっ きもちよすぎて、おかしくなっちゃうぅぅぅぅぅ!!

 想像をかき立てさせてくる声。快感を刻み込んでくる舌や唇。
 一斉に味合わされる温かいヌルヌルの感覚に、頭が悲鳴を上げていく。身体中がおちんちんになってしまったみたいで、何をされても気持ちよくて、またさっきの白いものがあふれてしまいそうになっていく。

「いいのかなぁ? これじゃ、せっかくの赤ちゃんの素がまたムダになっちゃうよ♡♡」

 それでもいい。無駄にさせられたっていい。
 もうなんでもいいから、さっきみたいに気持ちよくびゅーびゅーさせてほしい……!

 あざ笑うような声が聞こえたけれど、そんなのどうでもよかった。グポグポと音をたてておちんちんをしゃぶりしごく頭に、ぼくは自分から腰を振ってしまっていた。

「そっかぁ、ボクはそれで満足なんだねぇ。
 私はココを使わせてあげてもいいんだけどなぁ♡♡」

 だけど……そのひと言を聞かされてしまっては思いとどまらずにいられなかった。

「お口も気持ちいいけどぉ……
 おまんこでずぽずぽ♡ させてもらうほうが、ずっとずっと気持ちいいハズだよぉ?」

 くちゅ…… ちゅぷ、ちゅく……っ♡

 すぐ目の前で肉の穴をほじり回す蛮奇お姉さん。白い指が潜り込むたびにいやらしい水音がして、それが引き抜かれるとたっぷり絡みついた粘液が糸を引いて滴り落ちていく。

「ボクのガチガチおちんぽ、赤ちゃんを作るための穴に挿入(い)れてみない?」

 身体の上から消えていく頭の気配と重み。それと同時に立ち上がっていくえっちなお姉さん。
 すっかり期待を抱いてしまったぼくは、蛮奇さんが腰の上へ動いていくのをぼんやりと眺めていくばかり。

「ふふっ 一緒にいっぱい気持ちいいことしちゃおうね♡」

 ぷつ、ぷつん…… するするする……

 シャツのボタンを外し、それを脱ぎ去っていく。中から姿を見せた下着も静かに取っていき、スカートもするりと脱ぎ落していく。

 は、裸…… 胸も、みんなみんな見せて……

 長い外套だけを残して白い素肌をさらけ出した姿に、ぼくは呼吸も忘れて見入ってしまっていた。今まで隠されていた柔らかそうな胸に、すっかり目を奪われてしまっていた。

「おっぱいに釘付けになっちゃって……♡
 これから赤ちゃん作ろうっていうのに、ボクが赤ちゃんみたいじゃない♡」

 どこまでもおかしげな声。そうしながらも、蛮奇さんは胸がよく見えるように外套を広げてきてくれる。

「それともぉ、おっぱい飲ませてもらいながらずぷずぷ♡ してほしいのかなぁ?」

 形よくツンと上を向いた胸の先を近付けてきてくれた。屈みながら腰を落としてきたお姉さんが、乳首を口元へ寄せてきてくれたのだ。

「ほら、お口を大きく開けてぇ……ぱっくん♡」

 まるで言葉に操られているような気分だ。ぼくは言われるままに口を開けて、ぷっくりと膨らんだ桜色の蕾を咥え込んでいく。
 そしてそれと同時に……

 つぷ……♡ ちゅくぅぅ……っ♡♡

「ふふ、私もえっちなお口で…… おちんぽ、ぱっくん♡♡」

 ガチガチに腫れ上がったぼくの先端も、熱くてヌルヌルした狭い穴に飲み込まれていってしまった。

 ず……ぷ……♡ ずにゅるるる……ずりゅっ♡

「ほらほら、入って入ってく……♡
 きゅうって吸い付くおまんこに、お子様おちんぽむきむき♡ されながらどんどん入っていっちゃうねぇ♡♡」

 う、あぁぁぁぁぁ……っ な、なにこれなにこれぇっ!!
 きもちいい、きもちいい…… きもちよすぎて、へんになっちゃうよぉぉぉぉ!!

 頭が壊れてしまうようだった。
 だって当然じゃないか。皮の中に守られていたおちんちんの中身がむき出しにされて、それを熱く狭いヌルヌルの中に突き込まされていくんだから。ふわふわのおっぱいを吸わせてもらいながら、腫れ上がったおちんちんを飲み込まれていってしまうんだから。

「ビクビク震えて嬉しそう♡
 もう出ちゃいそうだけど、どこまでガマンできるかなぁ??」

 ぬりゅ……ずぷっ♡ にゅる……ちゅぷっ♡♡

 半分くらいまで飲み込んだところで腰を上げていく蛮奇さん。そうかと思えばまた身体を沈めてぼくを突き込んでいく。
 それは、裸にされたばかりの先っぽをいじめようとしているみたいだった。刺激に弱いところを、ヌルヌルの粘膜で徹底的にこすりたててくるのだ。

 あ、あ…… でる、でちゃうっ
 赤ちゃんの素、またでちゃ……あぁぁぁぁぁ!

「いいよ、出しちゃお♡
 おっぱいちゅうちゅうしながら膣中(なか)でぴゅっぴゅっ♡ して、妖怪のパパになっちゃおうねぇ♡♡」

 ちゅく♡ ちゅぷ♡
 ちゅこっ、ちゅこっ、ちゅこっ、ちゅこっ、ずぷんっっ♡♡

 びゅっ! びゅるるるるるっ!! びゅうぅぅぅぅぅぅ……っっ

 耐えられるわけがなかった。
 何度も細かい出し入れをされてから勢いよく根元までを飲み込まれたと同時に。
 ぼくは赤ちゃんを作るための穴の中で、大量の白いネバネバをあふれさせていくのだった。

「あはっ♡ 上手にびゅーびゅーできましたぁ♡
 赤ちゃんみたいにおっぱい飲みながら、妖怪のお姉さんと赤ちゃん作っちゃったねぇ♡」

 噴き出す赤ちゃんの素を受け止めながら、強く腰を押し付けてくる蛮奇お姉さん。それと同時に胸がむにゅむにゅと顔にすりつけられていき、ぼくはその柔らかい肉の中に包まれることになっていく。

「私が男の子ミルク飲ませてもらったあとは、ボクがお姉さんのミルクを飲む番だよぉ♡ ちゅうちゅう♡ ちゅちゅう♡ って」

 おいしい…… お姉さんのおっぱい、おいしい……
 もっと欲しい、飲んでも飲んでも物足りないよぉ……

 ふわふわな感触を、たぷたぷな弾力をいっぱいに味わいながら。ぼくは夢中で桜色の突起に吸いついていた。そこからはなにも出てこないのだけれど、夢心地を漂う頭は甘いミルクを吸っているかのような錯覚を覚えていた。
 そしてその空想のミルクは、心と身体をムズムズと昂らせてきてくれる。

「元気におっぱい飲めてお利口さんだね♡
 おちんぽくんも、もっと遊んでほしいっておねだりしてるよ♡」

 深く繋がったままのおちんちんは、少しだってしぼむ様子はなかった。二回も赤ちゃんの素を出したのに、すぐに次のネバネバが作られてそれを出させてほしいと求めてきているのだ。

「ふふっ ミルクも飲んだし、またイイコトしちゃおうね♡」

 きゅう……っ♡

 硬くなっているモノの感触を確かめるように、ヌルヌルの粘膜がきゅうっとぼくを締め付けていった。そうかと思うとお姉さんは身体を起こしていって、深く咥え込んでいたぼくをゆっくりと引き抜いていった。
 流し込んだネバネバは、全部お腹の中に飲み込まれてしまったんだろうか。粘っこい糸を引きながら離れていくアソコからは、白いものは少しもあふれてこない。

「ほら、今度はボクのほうからずぷずぷ♡ してみようね♡」

 目の前で割り広げられる肉の口が、物足りないとばかりにヒクヒクうごめいていた。横たわって脚を開くお姉さんのソコは、ヌラヌラと照り光ながら白いものを欲しがっていた。

「早くぅ♡ お姉さんのおまんこ、寂しがっちゃってるよぉ♡♡」

 甘い甘い匂いがする。優しく柔らかい髪の匂い。しっとりと湿った汗の匂い。そして、しっとりとしたミルクのような匂いと、ツンとした刺激をともなう蜜の匂い……
 食虫植物というものは獲物を誘う匂いを放つというけれど、それを感じた虫はこんな調子で引き寄せられていくんだろうか。
 赤ちゃんの素を吸い取るためにできた肉の穴。そこへ向けておちんちんを突き出すようにしながら、ぼくはフラフラとお姉さんのそばへ誘い寄せられていくのだった。

「上手にできるかなぁ? 入り口はここだよぉ♡♡」

 つぷ……♡

 指で広げられているところへ先っぽを近付けると、その手がぼくを絡めとってすぼまりへと導いていく。それと同時に逆の腕と両脚が巻き付いてきて、身体が完全に捕らえられていく。

「そのままゆっくり、お姉さんに腰を沈めてぇ…… ずぶずぶー♡ って」

 あ、あ…… 吸い込まれてく…… おちんちんが、中に……あぁぁぁぁ……

 にゅる……ぬりゅりゅりゅりゅりゅぅ……
 ずぷんっっ♡♡

「あ、は……っ♡ 硬いの、奥まできたぁっ♡♡」

 それはもう、あっという間の出来事だった。ぼくのおちんちんは、妖しい肉の穴の奥までひと息で飲み込まれていってしまったのだ。
 じゅわりとにじみ出てくる熱い蜜。隙間なく吸い付いてくるヌルヌルの粘膜。そして、先っぽをぱっくりと咥え込んでくる何かの口のようなもの…… それは、赤ちゃんの素を啜り取るためにできているようで、ぼくの頭をトロトロにとろけさせてくる。

「さあ、このあとはどうするんだっけ♡
 どうすればぴゅっぴゅってできるのかなぁ? お姉さんに見せてみて♡♡」

 すぐそばから聞こえてくる優しい声。頭を撫でてくれる温かな手。柔らかく抱き締めてもらうことで、顔が胸の中に沈められる形になる。

 あぁ……蛮奇お姉さんでいっぱいだ……
 身体中がお姉さんの柔らかさと温かさと匂いに包まれて、もう幸せでたまらない。

 そんな幸福感の中で、ぼくはぎこちなく腰を動かし始めていった。頭の中までもがおっぱいに包まれているような思いの中で、無意識の内に腰をくねらせていた。

「そうそう♡ ちゃんと覚えててお利口さんだねぇ♡
 おまんこずぽずぽ♡ 子宮にとんとん♡ お姉さんの膣中(なか)をいっぱいかき混ぜていこうね♡♡」

 ずぷ……♡ にゅぷ♡ ぬぷ、にゅぷ、ぢゅぶぶっ♡♡

 夢中で腰を動かしているだけでしかないけれど、それでも上手にやれているんだろうか。ねっとりとした目をした蛮奇お姉さんは、おちんちんを出し入れするぼくのことを褒めてきてくれる。
 それが嬉しくて、気持ちよくて、腰の動きをさらに早めさせていく。ウニュウニュとうねくる柔らかい粘膜の中へおちんちんを突き込むたびに、身体の奥からなにかが流れ出ていく感覚がする。

「初めてびゅっびゅしたばっかりだから敏感なのかなぁ?
 おちんぽくん震えっぱなしで、また出ちゃいそうになってるね♡」

 お姉さんからは、もうなにもかもお見通しになっているらしい。ぼくの中で甘いムズムズがぎゅうっと凝縮しているのもバレてしまっているらしい。

「いいんだよぉ、たくさんびゅーびゅー♡ しちゃおうね。
 お姉さんが全部受け止めてあげるから♡♡」

 そんなぼくを追い込むように、脚が深く絡みついてきていた。それは獲物を逃がさないようにするかのように、ガッチリと腰を絡め捕らえてきている。

「おっぱいちゅうちゅう♡ おまんこずぷずぷ♡
 みんなみんな気持ちいいね♡♡」

 顔面で、おっぱいがムニュムニュと潰れていた。
 下半身が脚で引き寄せられて、一番奥まで突き込まされていた。

 きもちいい、きもちいい…… 身体も、おちんちんも、お姉さんに優しく包まれて…… もう幸せでたまらない……

 ずっとこのままでいたかった。むしろ、このままお姉さんに包まれながらひとつになってしまいたかった。
 だけどそんな願いが叶うワケがない。でも、それでも一体感をたくさん味わいたくて、ぼくはお姉さんのおっぱいに吸いついていく。おちんちんを深く深くへ突き込んでいく。

 ずりゅっ♡ ぐぢゅっ♡
 たちゅっ、ぱちゅっ♡ たちゅたちゅたちゅたちゅっ♡♡

 雨の音は相変わらず屋根を叩いている。
 そんな中で、粘ついた水音と肉が叩きつけられる音がいやらしくあふれかえっている。それは、お姉さんの声と一緒になってぼくを褒めてくれているみたいだった。中で出すように促しかけているみたいだった。
 そしてそれに後押ししてもらうように、全身から血液が下半身へ送り込まれていく。それが腰奥の甘さによって白いネバネバに作り替えられて、熱く重たく膨れ上がっていく。

 あ、あ…… もう、だめ…… でちゃう、でちゃ……あ、あぁぁぁぁぁ……っ!

「ほら、おちんぽを子宮に押し付けてぇ……
 びゅーっ……♡」

 どくんっ……

 ぼくの中でなにかがはじけ飛んだ気がした。
 白いものをせき止めていたものが、圧力に負けて砕け散っていった気がした。

 びゅ……っ、びゅくるるるるっ!
 びゅっ、びゅるるっ びゅぶるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……っっ!!

 一番奥まで繋がって、ありったけを激しく噴き出していくおちんちん。
 きゅうきゅうと吸い付いて、白いものを受け止める肉の口。
 まるで、おちんちんばかりか心までもが深くまで飲み込まれていくみたいだった。赤ちゃんの素と一緒に、魂までもが吸い取られていくみたいだった。

「あ……は……っ♡」

 征服感と満足感の混ざった声がした。それは、ごちそうを堪能した捕食者の笑いだ。

「ふふっ、いっぱいぴゅっぴゅできたね♡
 お姉さんのお腹の中で、赤ちゃんの素が元気に泳いでるよぉ♡♡」

 絡みついていた腕と脚が離れていく。そしてお姉さんが腰を引いていき、ぼくをずるりと引き抜いていく。

 ぐぷ……ごぽぉっ……♡

 塞ぐものがなくなった穴からは、出したばかりの白いものが泡立ちながらこぼれ出ていた。それをもったいなさそうに指で押し戻していく様子を、ぼくはぽっかりとした心を抱えて見つめていく。
 胸の中が寂しさでいっぱいになってしまっていた。優しくて温かくて柔らかい、えっちなお姉さん。その人と離れ離れになってしまったことで、心が寒さを訴えてきているのだ。

「どうしたのぉ? そんな顔しちゃって……♡」

 でも、蛮奇お姉さんはそんな気持ちをしっかりと汲み取ってきてくれた。寂しさによる寒さに震える心を包み込むように、柔らかくぼくを抱き締めてきてくれたのだ。

「大丈夫だよぉ、もっともっとシてあげるから……♡」

 甘い声が吹きかかる。そのまま耳をパクリと咥え込まれて、にゅるにゅると舐めしゃぶられていく。
 大きくなっていくおちんちん。とろけていく頭と心。ぼくは、優しいお母さんに縋りつくように、甘え切った目を向けていくのだった。
 静まり返った小屋の中を雨の音が包んでいる。こんな中で裸でいたら、きっと肌寒くて仕方ないだろう。
 だけど、ぼくの身体は幸せな温かさに包まれている。優しくて柔らかいお母さんみたいな人に抱き包んでもらえているから…… 
 そんなお母さんの身体に、ぼくは両腕を深く絡みつかせていく。目の前にあるふわふわなおっぱいに吸いついていくと、妖怪のお母さんは頭をそっと撫でてきてくれるのだった……



 それからどのくらいの時間が過ぎただろう。
 たっぷりと可愛がり続けてもらったぼくは、目隠しをされた状態で横たわり、蛮奇お母さんに跨りかかられていた。

「おちんぽくんが膣中(なか)で暴れてすっごく嬉しそう♡
 全身をぺろぺろしてもらいながら犯してもらうの、気持いいね♡♡」

 まるで釘を打ち付けるように、お母さんが激しく腰を叩きつけてきてくれている。そうしておちんちんを貪られているぼくの周りでは、頭だけの生き物がいっぱいにまとわりついて舌を這わせてきている。
 胸も、脚も、お腹も腕も、腋も耳も首筋も…… もうどこもかしこも温かい唾液でヌルヌルだ。その上さらに激しいキスまでされていて、口の周りもドロドロだ。
 蛮奇お母さんと同じ匂い、触り心地をしたその生き物。それはなんなのかと気になるところではあったけれど、たぶん正体は確かめないほうがいいんだろう。
 なぜならお母さんが「目隠しはとらないほうがいいよ」と言っていたからだ。

「そろそろ出ちゃいそうだね♡
 いいよぉ♡ べろちゅーしてもらいながら、ぴゅっぴゅっ♡ ってしちゃおうねぇ♡」

 だから余計なことなんて考えない。してもらうまま、いっぱい気持ちよくしてもらうだけ。言われるまま、お母さんの中でびゅーびゅーさせてもらうだけ。
 それだけでぼくは幸せでいっぱいになれるんだから……

 びゅっ、びゅるるるるっ びゅうぅぅ……っ

 これで何度目かなんてもう忘れていた。気持ちよすぎて幸せすぎて、数えることなんてできなくなっていたのだ。

「ふふっ 空っぽになるまで何回でも出させてあげるからね♡
 最後の一滴まで、全部ごくごく♡ してあげる♡♡」

 脚の間になにかが集まってくる。ふとももが、脚の付け根が、袋のところやお尻の穴までもが、チロチロと舐め回されていく。
 その甘いこそばゆさには慣れることができなかった。赤ちゃんの素を出すたびにこうして舐めくすぐられて、おちんちんを無理矢理勃たせられてしまうのだ。

「たくさん赤ちゃん作ろうね、パパ♡」

 うにゅうにゅの粘膜に包まれたおちんちんが、きゅうっと甘く締め付けられる。どこを舐められても気持ちよくなってしまう身体に、ヌリュヌリュと舌を這わせられていく。そして蛮奇お母さんは、円を描くように腰をくねらせ始めていくのだった。
 夕立はもう通り抜けていったんだろうか。あんなに激しく降っていた雨の音は、すっかり聞こえなくなっている。
 ぼくが聞き取ることができるのは、耳を啜り、身体を舐め、おちんちんを貪る水音だけだった……
コメント




1.性欲を持て余す程度の能力削除
文章で情景想像させるのが上手いだけでなくお仕置きされてる側の不安や期待とシンクロできるように読み進められるの有難い...
スイッチ入った蛮奇ちゃん最高ですね
2.性欲を持て余す程度の能力削除
いいな
自覚させて罪悪感を植えつけて丁寧に落としていくのが良い