真・東方夜伽話

アゲハの誘い

2020/06/09 19:40:20
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アゲハの誘い

し~

たまたま見つけたマッサージ店。そこは妖精の少女が営む店だった。
その施術を受けているうちに、だんだんと彼女を意識してきてしまう身体。
そんな趣味は持っていないハズなのに、なぜか僕の下半身は熱く膨らみ始めてしまっていた……

親しくしてくださっているフォロワーさんが出したラルバ本(https://www.pixiv.net/artworks/74445203)のセリフがツボにはまったのでそれを使って書いてみたお話です。
身体は発育途上だけど、子宮のほうは準備ができている…… すごくえっちぃですよね。そんな点から、膣中で出されても孕まないという描写は入れないようにしてみました。
この話でのラルバちゃんはどうなんでしょうかね。読まれる方の想像にお任せします……w

「あ、お客さんだ。いらっしゃーい!」

 そう言いながらにこやかに笑いかけてきた少女に、僕は思わず面食らってしまっていた。

「えっと、お兄さんは初めてさんだよね。
 今なら空いてるからすぐ始められるよ」

 里の外れで見つけた小さなマッサージ店。たまたまそれを見かけた僕は、多少の違和感を覚えつつも足を誘われてしまっていた。
 けれど、どうやらその違和感は正しいものだったらしい。なぜなら、中から出迎えてきたのは人間ではなく、アゲハのような羽をもつ妖精の少女だったからだ。

「そんな顔しないでよー これはイタズラとかそういうやつじゃないんだから。
 それに、お客さんたちも満足してくれてるんだよー?」

 妖精が、人間相手に真面目にマッサージを?
 そんなこと、にわかにはとても信じられなかった。
 だってそうじゃないか。妖精というものはイタズラが仕事だと言っても過言じゃない種族なのだ。お金を稼ぐ必要だってないハズだし、わざわざ好きこのんで働く必要なんてどこにもない。
 だいたい、効き目があるのかだって怪しいものだ。子どもから大人へ脱皮し始めたばかりな細い身体での施術にどれだけ効果があるというのだろう。
 そもそもからして変だと思っていた。店の立地だって良くない。料金設定だって相場よりも安すぎる。
 帰ろう。我ながら気まぐれがすぎた。
 僕は適当なことを言いつくろってきびすを返そうとした。
 けれど……

「ひどいよ、私が妖精だからって決めつけるなんて。
 ちゃんとしたお店になるように色々頑張ってるのにー!」

 少女の言葉になぜだか足が引き止められてしまった。
 言われてみれば確かにそうだ。いくつか不可解なところはあるものの、店構えはしっかりと小ぎれいに整えられているのだ。
 イタズラや気まぐれでここまでやるとは思えない。この少女も真面目で真剣そうな目をしているし、ウソを言っているようにも感じない。
 客から好評を得ているというのもあながち誇張ではないのかもしれない……
 僕は少女の眼差しに折れる形で、試しとばかりに施術を受けてみることにした。もしこれがイタズラだったとしたら、そのときはこうまで演技のできる彼女のほうが一枚上手だったのだと諦めることにした。

「えへへ、しっかりほぐしていってあげるからねっ」

 張り切るアゲハの少女――エタニティラルバと名乗っていた――の声に促されながら奥の部屋に進む。小さい施術室の窓際にはベッドが置かれ、その真上の天井には掴まるための手すりがつけられている。
 落ち着いた色のカーテンが下がる部屋の中、主張しすぎない程度に飾られた花たちはラルバが摘んできたものなんだろうか。生き生きとした彩りをみせるそれらからは、柔らかく優しい香りが広がっていた。

「じゃあ、そこでうつ伏せになってね。
 つらいのはどこ? 肩? それとも腰?」

 肩がだるくて仕方がない。そう伝えながらベッドへ伏せていく。
 顔が苦しくないように中央がくぼんだ枕には清潔にしたタオルが敷かれていて、それに染み込んだほのかな花の香りが心地よく僕を受け止めてくれた。

「嫌な痛みがあったら言ってねー」

 そして、ラルバによる施術が始まっていく。
 小柄な身体でどんなマッサージをしていくのか…… それだけが最後まで疑問ではあったが、答えはとてもアッサリとしたものだった。

「よいしょっと。背中、失礼しまーす」

 少女の声が聞こえる中で、ベッドが重みを受けてわずかに沈んでいく。誰かがそばに立つ気配がして、それがそのまま僕の上へ乗りかかってくる。

 ぎゅっ、ぎゅうぅぅぅぅぅぅ……っ

 片足が、それからもう一方の足が、ゆっくりと慎重に背中を圧迫していった。少女の体重が、凝りこわばった筋肉に心地良い圧力を加えてきてくれていた。
 そう、彼女によるマッサージというのは、相手の背中に乗ってその重みを使ってほぐしていくというものだったのだ。
 ラルバのいでたちは短いスカート姿だったけれども、きっと中になにかしらを穿いているんだろう。なにも気にせず背中に乗ってきたあたりからそう推測して、こちらも余計な意識はせずに身を任せていくことにする。

「わー お兄さん、肩がゴリゴリだよー?
 これじゃツラいのも無理ないよー」

 ぎゅっ、ぎゅむっ ぎゅうぅぅぅぅぅぅ……

 き、気持ちいい…… 背中に乗られて踏まれているだけなのに、それがこんなに気持ちいいなんて。
 この店が評判だというのも納得な気がした。ラルバの足踏みマッサージは、凝ったところを確実に捉えて圧しほぐしてきてくれるのだ。
 こわばった筋肉が心地良い重みを受けて綻んでいく。滞留していた血液が足漕ぎポンプに圧されるように流れ始めていく。そしてそれと同時に、優しい花の香りが心をリラックスさせていってくれる。
 天国気分というのはまさにこのことだった。いつまでもこの施術を受けていたいと思えてしまった。
 身体と一緒にほぐれていく心。彼女への疑念はすっかり消えて、いつしかちょっとした会話も交わすようになっていた。

「よいしょ、よいしょ。いちにっ、いちにっ……と」

 半分は遊びと思いつき。もう半分はお小遣いを稼ぐため。
 この店を始めた理由を訊くと、ラルバは弾ませた息とかけ声を混ぜながらそう話してくれた。
 もちろん彼女とて妖精だ。仲間たちと一緒にイタズラを仕掛けて遊ぶこともある。
 けれど人里で売られているお菓子などにだって興味はある。それを買うためにはお金を手に入れなければならない。
 その手段として始めたのがこの店なんだそうだ。
 世の中にはこんな妖精もいるものなのか…… そう感心しながら、活発そうで明るい少女の顔を思い出していく。妖精だというだけで疑ってかかったりした自分が少しばかり情けなく思えてしまった。
 ……と、そんなとき。

「あ、そうだ。今さらだけど、横向いてこっち見たりしちゃイヤだからね?」

 息を弾ませながら足踏みを続ける少女が、思い出したかのようにそう言った。

「ホントは最初に言わなきゃだったんだけど……
 でも、大丈夫だよね。お兄さんは真面目そうだったし、そんなことしないよね」

 どういうことだろう。何を言っているのかと心の中で首を傾げる。
 けれどすぐに気付いてしまった。そして思い出してしまった。
 それがどういう意味なのか。彼女がどんないでたちをしていたのかを。

「よいしょっと。次は腕をやるね。
 肩こりって腕からもくるんだよー?」

 よりにもよってなんてタイミングで言い出してくれるんだ……! そう言いたくなるのを抑えられた自分を褒めてやりたかった。
 伸びやかな脚を惜しげもなく無頓着にさらした短いスカート姿。彼女はそんな服装のまま、僕の上に立って身体を踏みほぐしている。しかも今は腕の上。少しでも横を向けばスカートの中が丸見えになってしまう位置関係だ。
 なにか穿いているだなんて、そんなことはなかった。彼女の短いスカートの中は、ただ一枚の薄絹があるばかり……
 これは本当に無頓着なだけなのか。それともイタズラ心からくるものなのか。ラルバの考えはわからないが、僕は彼女のひと言によって、意識しなくていいことを頭に張り付けられてしまっていた。

「やっぱり腕も硬いねー 大丈夫? 痛くない?」

 踏まれる腕については大丈夫だと言えた。
 だけど心のほうはちっとも大丈夫ではなかった。
 おかしな緊張がこみ上げてくる。アゲハの少女がスカートをヒラつかせて足踏みする姿が思い描かれてしまう。
 おかしい、こんなの絶対変だ。そんな趣味は持ち合わせていないのに。僕は普通に大人の女性が好みであるハズなのに……
 なのに、こんな発育途上な外見をした妖精少女のことを強く意識してしまっている。

「いっちにー、いっちにー……」

 リズムよく僕を踏む足は、とても柔らかで温かだった。
 かけ声とともにこぼれる吐息はすっかり弾み気味になっていた。
 足踏みを続けてきたせいで汗ばんでいるんだろうか。部屋の中にはしっとりと湿った匂いが混ざり始めている。
 信じられないことに、僕はこの小さな少女から「女」を感じてしまっていた。
実際に生きてきた年月はともかくとして、まだバストも形成されていないような外見の少女。そんな彼女に妖しい疼きを覚えてしまっていた。

「あれ、モゾモゾしてどうしたの? もしかして痛かった?」

 いや、なんでもない。
 そう答えてから、僕は返す言葉を間違えたことに気付いていった。
このとき「痛い」と言っておけば、不自然に身体をモゾつかせていたことを少しは誤魔化せたかもしれないのに。返事に困ることを追求されずに済んだかもしれないのに……

「じゃあどうしたの? トイレでも行きたくなっちゃった?」

 言いよどむところへさらに問いかけが重ねられる。だけど答えることなんてできるわけがない。
股間が膨らみ始めたせいですわりが悪くなり、そのために腰を浮かせていた……などと、そんなこと言えるわけがないのだ。

「そういうことなら行ってきていいよ。私、待ってるね」

 いや、トイレというわけでもない。
 むしろ今は起き上がるわけにはいかない。ソコが膨らんでいるのがバレてしまう。

「ふふっ……」

 そんなときに、少女が小さく笑うのが聞こえた。
 それは今までのような爽やかで明るい夏空のような声色と違う、肌にまとわりつく夏の夜のような粘っこさを持っていた。

「ねえ、なにか隠してるでしょ」

頭の横に少女がふわりと座り込む気配がする。
耳のそばに近付いてきた囁きにつられ、顔をそちらへ向けていく。

「誤魔化そうとしたって私にはわかっちゃうんだからね?」

なにも誤魔化してなんていない。
そう虚勢を張ったことで、逃げ場はますます塞がれることになってしまった。

「ホントにー? なら、確かめてもいいよね」

 ニンマリと笑うアゲハの少女。その顔にはあどけなさが残っているのに、遊女のような色香がにじんでいる。
 くりくりとした大きな目は、心を覗き込むかのようだった。小さくとも形の整った鼻は、ウソを嗅ぎ分ける鋭さを持っているかのようだった。
 きゅっと両端の上がった唇がしっとりと濡れている。汗ばんだ身体からは脳に張り付くような甘い匂いがこぼれてきている。

「仰向けね」

 拒否権は無かった。
 僕にできることは、少しでもソコが鎮まってくれることを期待して時間を稼ぐことだけだった。

「ほら、なにしてるの?
 何も誤魔化してないし何も隠してないんでしょー?」

 だけどそんな暇なんて与えてもらえるわけがない。
 どうやら、覚悟を決めなければいけないときが来てしまったようだった。

「そうそう。素直に言うこときけてお利口さんだねー♪」

 どうしてこんなことに…… ゆっくりと時間をかけて体勢を変えていく僕に、すべてを見透かしたようなおかしげな声が向けられていた。
 そして、上を向いた僕の下半身へ少女の視線が下りていき……

「ウソつき♪」

 その顔が、思った通りだとばかりにニンマリと笑みを見せていった。

「私は普通にマッサージしてあげてただけなのに、お兄さんってばもしかしてそういう目的で来てたの?」

 違う、そんなつもりは少しもない。
 これはその……余計なことを言われて緊張してしまったせいであって……

「なにが違うのー? 私の目を見て言ってみて?」

 少女が顔を覗き込んでくる。
 わざとらしく小首を傾げ、くりくりとした目でじっと僕を見つめてくる。
 こんなの卑怯だ。こんなにも目を覗き込まれてしまったら、なんでもなくても気持ちがソワソワしてきてしまうじゃないか。緊張が高まり、ソコも無意味に痺れを訴えてきてしまうじゃないか。

「ね、どうして? そういうつもりじゃないなら、どうしておちんちん大きくさせちゃってるの?」

 そんなの自分でもわからない。僕は変わった趣味なんて持っていないハズなのだ。興奮する要素なんてどこにもないハズなのだ。
 それなのに……

「ふふっ お兄さんの、さっきよりも大きくなってきてる♪」

 この少女の存在が、妙に気になってしまって仕方なくなっていた。
 ピタリと身体にフィットするサイズのシャツ。そこでわずかになだらかな膨らみを描いている胸元。アゲハの羽を模したようなヒラヒラとしたノースリーブの袖口は大きく開けられて、瑞々しさが弾けるような腋が見せつけるように露わにされている。
 か細いながらも線に丸みをまとい始めた肩、お腹。強く掴めば折れてしまいそうな腰。そこをまもるスカートからは、きゅっと健康そうに引き締まる脚が伸びている。
 まるで、実をつけたばかりの果物のような甘酸っぱさをまとった身体…… まだまだ成熟途上な果実であるラルバに、なぜか僕は不思議な昂りを感じてしまっていた。

「いけないんだー 変なこと期待してマッサージ受けに来るなんて♪」

 違う、本当にそれは違う。

「同じことだよね。マッサージしてもらってる内に変なこと考えてるんだもん。
 しかもぉ、私みたいな小さい妖精の女の子相手に♪」

 なにかの間違いなんだ。こんなこと、いつもならありえないハズなんだ。

「そんな悪いお兄さんにはぁ、お仕置きしなくっちゃいけないよねぇ……♡」

 少女の声音がガラリと変わった。
 外見相応の明るくイタズラっぽい調子から、ねっとりと妖艶な低く抑えた声になっていった。
 なにをするつもりなのか……
 無意識的に喉を鳴らす僕の前で、ラルバが細めた目を向けながら立ち上がっていく。それこそ、網にかかった獲物を見る蜘蛛のような視線をしながら、ゆっくりと脚を上げていく。

 ぎゅむ……っ♡

 その柔らかく温かい裸足が、服と下帯の中で膨らみ返るモノを踏み締めていった。
 熱く硬くなった肉塊の感触を確かめるように、あどけなさの残る足裏が竿の上を撫で回していった。

「わ、硬ぁい♡ それに、すっごく熱くなってる♡」

 ぎゅ……ぎゅむっ♡ する、するする、すりゅ……♡

 甘く踏み潰すように圧迫を加えて。親指で先端をくすぐるようにしながら足裏でさすり回して。アゲハの少女は楽しげに羽をヒラヒラさせて、肉竿を踏み遊んでいく。

「ビクビク震えて嬉しそうだね♡ お兄さん、そういう趣味も持ってたんだぁ♡」

 違う! 僕はロリコンでもないしドMでもない!
 勃ってしまったのは緊張したからだ。反応してしまうのは触られているからだ。これはただの生理現象であって、断じて趣味だとかそういうものからなんかじゃない!
 そのハズなのに……

 きゅう……っ♡

「あはっ 腰もガクガクしてる♡ 素直になればいいのにー♡」

 情けないペニスは、意思とは無関係に悦んでしまっていた。
身体の芯はムズ痒く疼き、熱く妖しい粘液をしみ出させていた。僕の下半身は少女から圧迫されるたびに、トロトロとカウパーをあふれ出させるようになっていた。

「よいしょ、よいしょ♡ いちにっ、いちにっ♡
 ねえ、気持ちいい? 痛かったりしない?」

 施術中と同じようなかけ声。けれどそれはさっきと違う、心をつつく小悪魔のような声色だ。
 そんな彼女に、やめてくれとばかりに首を振り、手足をばたつかせていく。きっとその姿はひどく情けないものなんだろうけれど、だからといって抵抗をやめるわけにはいかない。

「だめだよー、大人しくしてないと♡」

 ぎゅっ、きゅうぅぅぅぅっ……♡

 そんな僕の股間が強く圧迫されていった。
 根元のところへ体重がかかり、そこから甘い電流が全身へ疾り抜けていった。

「あははっ、おっかしー♪ カエルが踏まれてるみたいだよぉ♡」

 こんなのおかしい。こんなの絶対に変だ。
 だってそうじゃないか。まだ子どもに近いような姿の少女に、そんな相手にペニスを踏まれる屈辱を味合わされているというのに。それなのに身体が悦んでしまうなんて、どうかしてるとしか思えない。

「もう認めちゃおうよ。お兄さんは、私みたいな小さい女の子が好きなんだってこと♡」

 ぎゅっ、ぎゅうぅぅぅぅぅっ♡

 ラルバがクスクス笑いながら身体を前後に動かした。短いスカートがヒラヒラ揺れて、未成熟なふとももやその奥の白い薄布が顔を見せていく。

「そんな小さい子に、おちんちん踏まれて悦んじゃってるってこと♡」

 むぎゅ♡ ぎゅ、むぅぅぅっ♡

 ふにふにな小さい足裏で、肉竿の全体が圧迫されていた。
 少女の体温と体重に心地よく包まれながら、情けないペニスは歓喜の震えを見せていく。

「ほら、このままじゃ苦しいでしょ?
 素直になればラクになれるよ、気持ちよくなれちゃうよぉ♡♡」

 彼女はこうしたことに慣れているんだろうか。嘲るようだった声のトーンを甘く優しげな色に変えて、誘うように囁きかけてくる。
 冗談じゃない。そんなこと認めてたまるか。
 一瞬グラついた心を叱りつけ、僕は必死に誘惑を振りのける。

「素直になればもっとしてあげるのになぁ♡
 カチカチのおちんちん、すりすりって♡ 柔らかい足でナデナデって♡」

 ぎゅむ……♡ すりゅ……♡

 その感触を教え刻むように、一度だけソコが撫でられ圧迫される。
 その動きと彼女の言葉が、与えてもらえる快感を想像させていく。

「お兄さんが好きな小さい女の子に、おちんちんむぎゅむぎゅーってしてもらってぇ……
 えっちなミルク、びゅるびゅるーってしちゃおうよぉ♡」

 ズクン……っ

 心臓が重たく跳ねていった。
 下半身へ大量の血液が送り込まれ、そのすべてが灼熱する白濁に作り替えられ、こらえきれない疼きをこみ上げさせてくる。
 もう耐えられない。首筋にうすら寒い甘さが疾り、温かい足裏が乗せられている鈍い感触だけでもなにかが漏れてしまいそうだ。

「それとも、これでおしまいにする?」

 けれどそんなとき、少女は急に態度を変えて足を離していってしまった。

「お兄さん、さっきからずっと違うって言ってるもんね。
 私、カンチガイしちゃってたのかも。イヤなのに変なことしてゴメンねー」

 どうして、どうして今さらになって……!
 あと少し、あともう少しソコに触れていてくれれば、鈍いながらもある程度の絶頂を味わうことができたのに! 射精することができたのに!
 悔しくはあったけど、あのまま果てさせてほしかった。なし崩し的に、あいまいなままに、腰奥で沸き立つものを出させてほしかった。
 それなのに……

「どうしたのぉ? 切なそうな顔しちゃって。
 ほら、普通のマッサージに戻るよ。パンパンになってる腕をふみふみ♡ もみもみ♡」

 男をもてあそぶ女悪魔。
 この妖精少女のことを、もうそんなふうにしか見ることができなくなっていた。
 ニタニタと僕の様子を眺めながら、わざとスカートの中が見える位置に立ちながら。アゲハの少女は足裏の感触を味合わせるように腕を踏み締めていく。ペニスに与えようとしていた動きを再現するように、腕をさすり上げ圧迫を加えていく。

 すり……すりゅ♡ ぎゅ、ぎゅむっ♡ ぎゅうぅぅぅぅぅぅ……っ♡♡

「お兄さんの、すっごく硬ぁい♡
 頑張ってふみふみしないと弾き返されちゃいそうだよぉ♡♡」

 現実と想像がぐちゃぐちゃになっていた。
 頭の中では暴れる剛直を踏まれていると感じているのに、与えられる感触はまったくの別物。イメージ通りならムズ痒い快感を味わえるハズなのに、それを感じることができないでいる。

「ね……どうする?」

 息も絶え絶えな僕へ、ねっとりとした囁きが向けられる。

「どっちがいい? 腕か、おちんちんか。どっちをふみふみ♡ ってしてほしい?」
 
 少女の足が浮く。僕を焦らし煽るように、胸元や腹部へ足先をするすると這わせていく。

「べつに笑ったりなんてしないよぉ♡
 ここでのことは、私とお兄さんだけのヒミツ……♡」

 気まぐれな指先が下腹部へ下りてくる。
 そしてそれは、蝶のようにヒラヒラと股間の周りを舞い遊び、チリチリとピンク色の電流を疾らせてくる。

「だから……ね? 素直になっちゃお?」

 こんなのずるい…… こうして焦らされたら言葉に従うしかできなくなる、なんでもいいから出させてほしいと頼みたくなってしまう!

「妖精の女の子にぃ、おちんちん踏んでもらっちゃお?」

 足裏がふとももの上に乗せられた。

「ぎゅーってしてもらうと気持ちいいよぉ?
 きっとすぐにびゅるびゅるーってなっちゃうね♡」

 体温が、体重が、脚から身体の芯へ甘くしみ込んでくる。

「ほら、言ってみよ? どこを踏んでもらいたいか……♡」

 そして、その足がするすると硬肉へ滑り動いていき……

「お兄さんが踏んでもらいたいの、どーこだ♡」

 僕はついに耐え切れなくなって、情けない叫びを上げていってしまった。
 膨らんで破裂しそうになってるペニスを踏んでください、と……

「はい、よく言えました♡」

 ぎゅっ♡ ぎゅむうぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡

 あああぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 気持ちいいっ、こんなに気持ちいいことがあるなんて!
 足裏全体で包み込みながら、根元から先端へかけて圧し絞るように。そんな加減で、少女は心地よく重みをかけてきてくれる。
 ひと踏みされるたびに脳へ重たく押し寄せてくる快感。頭がグラつき、視界が歪み、思考がピンク色に染められていく。

「いっちにっ♡ いっちにっ♡ ぎゅっぎゅっ♡ びゅっびゅっ♡」

 聞こえるかけ声に合わせて肉竿がビクビクとわなないていた。
 先走りの汁が、射精のようにびゅくびゅくとこぼれていた。
 仰け反る背筋。こわばる身体。そしてやがて下半身へぎゅうっと力がこもっていき……

 どくんっ、びゅくるるるっ!
 びゅ……っ びゅるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……っ!

「あはっ、出たぁ♡
 ロリコンお兄さんのどろどろせーえき、出たぁ♡♡」

 僕はアゲハの女悪魔に踏み締められながら、下帯の中で熱いものを激しく噴き出していってしまった。

「すごいよぉ、いじめられたがりのおちんちん、ビクビク震えてる♡
 妖精のふにふにあんよにイかせてもらえて嬉しいねー♡♡」

 下半身で生温かくヌルリとした感触が不快感とともに広がっていく。妖しくいかがわしい心地よさから一転した気持ち悪さとともに、重たく後ろ暗い思いがもくもくと湧き上がってくる。
 情けない。みっともない。
 小さい妖精少女にこんな屈辱的なことをされたのに、快感を覚えて精を吐き出してしまうなんて……

「これでよくわかったでしょ?
 お兄さんの趣味がどういうものなのかってこと」

 否定することができなかった。
 彼女のことを意識してしまい、ペニスを膨らませてしまったこと。それを甘く踏まれる感触に溺れ、もっとしてほしいと求めてしまったこと。そしてその結果、あっという間に射精まで追い込まれてしまったこと……
 そうしたことが動かぬ証拠として突き付けられ、認めざるをえなくなってしまっていた。悦んでしまった事実が深く胸に刻み付けられ、これが隠れた性癖だったのだと思い知らされてしまった。

「ね、満足した?」

 入り混じる感情に呆然としているところへ、クスクスと笑う声が聞こえる。
 それに引っ張り上げられるようにのろのろと視線を上げると、待ち構えていたような大きな瞳に心が絡めとられていく。

「どろっどろなおちんちんミルク出して満足した?」

 それは……
 問いかけへの答えはすぐに思い浮かんだけれど、言葉にすることはできなかった。胸に湧き上がる願望を口にしたときどうなるのか、望むのもが与えてもらえるのか、それがわからなかったからだ。
 だけど、答えなんて要らなかったのかもしれない。

「そんなわけないよね。下帯の中で出したりなんかじゃ満足できるわけないもんね……♡」

 ぎゅむぅ……っ♡

 自覚していなかった趣味に目覚めた肉茎は、すぐに熱を取り戻し始めていた。本能からの欲求を訴える貪欲なペニスが、温かく柔らかな圧迫の中で震えわなないていた。

「もっと、したい?」

 少女の足がするすると滑っていき、胸板を這い遊ぶ。短いスカートが広がり、ふとももやその奥を包む白い布が丸見えになっていく。

「続き、したい?」

 つ、つづき……
 下半身がズクンと疼いた。期待が膨らみ、鼓動が早まり、全身が熱くなっていった。
 呼吸が荒くなる。目が釘付けになる。
 スカートの中からは、むせ返るくらいな湿った甘酸っぱい匂いがあふれている。

「ふふっ、目が血走ってる♪ そんな怖い顔しちゃだーめ♡」

 外見年齢相応のイタズラっぽい笑みを見せて、妖精の少女が僕の腰横へ座り込んでいく。そして彼女は子どもの悪ふざけのような調子で、青臭い下帯を解き外していく。

「わわ、すっごいガチガチ♪
 出したばっかりなのに、欲張りさんなおちんちんだぁ♡」

 ぬる……にゅるっ♡

 白濁まみれの竿肌を細い指が這い回っていた。彼女は股間にへばりつく精液をすくい取り、それを指先でにゅるにゅるとこね回していった。
 そして、そのまま彼女は僕の子種を口に運んでいきながら……

「ちゃんとおねだりできたらシてあげる♡
 私みたいな妖精の女の子とえっちしたいってちゃんと言えたら……ね♡」

 アゲハの妖精悪魔は、少女とは思えない艶めかしさをにじませながらそう言った。

「どうするぅ? 小さい女の子にぃ、お兄さんのおちんちんをずぽずぽ♡ ってさせてもらえちゃうんだよぉ?」

 あどけなさの残る顔が近付いてくる。生き生きとした健やかさにあふれる短い空色の髪からは、甘ったるいミルクのような匂いがあふれてきている。
 未成熟な少女特有の汗の匂い。そこに混じる女のフェロモン。
 それを感じたことで、剛直が跳ね上がってカウパーが噴き出してしまう。

「熱くて狭ぁいおまんこに奥まで入ったらぁ……
 おちんちん、きゅうぅぅぅっ♡ って締め付けてもらえちゃうよぉ♡」

 ズクン……っ

 腰が跳ねた。頭の中で閃光が疾った。イメージだけで脳がイかされてしまったのだ。

「お兄さん、いいこと教えてあげよっか」

 ケイレンする僕を見ながら、身を起こして腰上に跨ってくるラルバ。そのまま彼女は膨らみかけの胸を見せつけるように身を小さくそらしていく。

「私の身体ってね、場所によって成長度合いが違うの。
 まだまだ小さい膨らみかけの胸。ピッタリ閉じた狭くてキツキツの入り口。
 だけどぉ……♡」

 する…… するする、しゅるっ……

 小さな身体にフィットする服が、細い腰を覆うスカートが、静かに脱ぎ去られていった。きゅっと実の詰まった青い果実のような瑞々しい素肌が、少女自身の手でさらけ出されていった。
 秘密のところを守る白い薄布一枚だけになったアゲハの少女。その彼女はゆっくりとした動作でヘソの下へ両手を当てていき……

「子宮(ここ)は、どうだと思う?」

 囁く少女は、寒気すら覚えるような妖しさで満ちていた。
 薄く笑う表情は、冷たくヌルついた手で心を掴んでくるようだった。

「おちんちんは、もう答えが解ってるみたいだね……♡」

 ソコはこれまでにないくらいに腫れ上がっている。血管が浮かび、バキバキに膨らみ、粘液をしたたらせながら猛り狂っている。

「じゃあ、答え合わせしちゃおっか♡」

 する…… するするする……

 脱ぎ下ろされていく最後の一枚。あらわになっていくつるんとした下半身。
 その中心で硬く閉じ合わされた細いスジが、ヌラついた太い肉塊にあてがわれていったかと思うと……

「オトナと子どもの境界線♡
ぎりぎり妊娠できちゃう早熟おまんこでぇ……おちんちん、ずぷずぷーって♡」

 つぷ……ずぶぶぶぶ♡ ずっぶぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡

 僕は深く腰を沈めた少女によって、硬肉を一気に膣壺の奥まで突き込まれていってしまった。

「はぁぁぁぁぁぁんっ♡♡ おちんちん、きたぁぁっ♡♡」

 は、挿入(はい)ってる…… あんなに小さい中に、僕のが挿入(はい)ってしまってる……
 まだ何も受け入れたことなんてなさそうなのに、とても挿入(い)れることなんてできなさそうだったのに。ピタリと閉じていたあどけない秘裂は、成熟した女性のように僕をぱっくりと咥え込んでいる。

「あ、は……っ♡ お腹の中っ、押し広げられてるっ♡
 お兄さんの形にさせられちゃってるよぉ♡♡」

 なんて締め付けだ。それにキツいだけじゃなく、グネグネうごめいて吸い付いてくる。

 きゅっ♡ きゅうぅぅぅぅっ♡ くにゅ♡♡

 根元まですっかり飲み込まれた剛直が、幼い膣粘膜で絞り上げられていた。
 繋がっただけでまだ少しも動いていないのに、快感で脳が焼かれていくようだった。

「膣中(なか)でビクビク震えてる♡
 きっつきつの妖精おまんこにぱっくんされて、ロリコンおちんちんが悦んじゃってるねー♡♡」

 もうだめだ……これじゃまたすぐにっ
 さっき出したばっかりなのに、まだ挿入(い)れただけなのに。僕の身体は青々しい子宮に精を注ぎ込もうと腰奥を湧き立たせてしまっている。

「このまま膣中(なか)に出されたらデキちゃうかも……♡
 水飴みたいなどろっどろせーえきで、私の赤ちゃんの素が捕まえられちゃうよぉ♡♡」

 出したい……出したい、出したい、だしたい!
 この少女の胎内で子種をぶちまけてしまいたい。彼女に僕の色を塗りたくってしまいたい!
 動いていないままのに、もう限界が近付いていた。今すぐ出したくてたまらなかった。

「そんなに出したいのぉ?」

 きゅうっ♡

 狭い入り口が締まっていく。

 にゅぐ……♡ くにゅ、ぬりゅうぅぅぅっ♡♡

 うごめく膣壁がまとわりついてくる。

「私の膣中(なか)で、お射精したいのぉ?」

 じゅわっとしみ出す温かな愛液。その淫蜜は硬肉の芯までしみ込んで全身へ甘く広がっていく。僕の脳を痺れとろかしていく。
 出したい、出させてほしい。本当に、お願いだから……っ!

「ふふっ こんな小さい妖精に喘がされちゃって、おかしーんだ♡」

 必死な僕の腰上で少女が余裕の笑みを見せていた。
 ヒラヒラと羽を動かし、くにゅくにゅと腰を揺らし、妖しい蝶が僕の上で艶めかしく踊っていた。

「じゃ、出しちゃおっか♡
 一番奥におちんちんの先っぽ押し付けて、びゅーって……♡」

 そして、刺激に弱い粘膜がなにかの口みたいなものに咥え込まれる感触が押し寄せてきて……

 どくんっ! びゅるるるっ、びゅうううぅぅぅぅぅぅぅっっ……!!

「あはっ、きたぁ♡♡
 熱くてドロドロなおちんちんミルク、お腹の中に流れてくるよぉっ♡♡」

 挿入(い)れたばかりなのに、出したばかりなのに、僕は少女の膣中(なか)であっけなく白濁をあふれさせていってしまった。

「こんなにすぐ出しちゃうなんて、妖精の女の子とえっちさせてもらうのがそんなに嬉しかったのかなぁ?」

 そ、それは……
 言葉が出てこなかった。自分のことなのに、自分の意識思考がわからなかったのだ。
 だけど少女は、僕が言いよどんだ理由を違うものとして受け取ったらしい。

「今さら恥ずかしがらなくてもいいのに……♡」

 クスクスと笑うラルバの顔は、依然として寒気を覚えるような粘っこい色気をまとっていた。引き込まれたら二度と抜け出せないようななまめかしさに満ち溢れていた。

「嬉しかったんだよね♡ 妖精の女の子に意地悪なこと言われるのが♡」

 くいっ……♡

 繋がったままの腰が前に突き出される。
 
「小さい女の子の膣中(なか)でおちんちんずぽずぽ♡ してもらえて嬉しかったんだよね♡」

 くにゅ……♡ じゅぷ……っ♡

 僕を奥深くまで飲み込んだ下半身が大きな円を描き始める。

「オトナになりかけな子宮にびゅっびゅーってできたのが、嬉しくて嬉しくてたまらなかったんだよねー♡♡」

 あ、あぁぁぁぁぁ…… 気持ちいい、気持ちいい……!
 二度も出したところなのに、にゅるにゅるの肉壺でこね回される怒張はずっと猛り狂い続けるばかり。

「ほら、こっちも触ってみたいでしょ?
 子どもみたいな膨らみかけのおっぱいだよぉ♡♡」

 触りたい、触らせてください。
お願いします、育ちかけの小さな胸を、どうか……っ

ふにゅ……♡

 空を掴むように伸ばした手がとられ、そのまま胸元へとあてがわれていった。

「乱暴にしちゃイヤだよぉ? 優しく触ってね♡」

 頼りない胸板の中でかすかな柔らかさを感じ、怒張がビクビクと歓喜に震え上がっていった。

「あは……っ♡ 私の言った通りだね♡
 お兄さんはぁ、小さい女の子に興奮するロリコンさんなんだってこと♡」

 そ、そうです…… 僕は、身体の小さい子に欲情する変態です……っ!
 だから、もっとしてください。もっと犯してください! オトナになりかけの子宮に、もっと出させてください……っ!!

 ぐぢゅ♡ ずちゅ♡ たちゅ、ぱちゅ、ぷちゅんっ♡♡

 華奢な身体を跳ねさせて、激しい抽挿を繰り返し始めていくラルバ。
 その動きに合わせて、いつの間にか腰を動かし始めていた僕。
 彼女はこの行為と快感を楽しんでいるんだろう。上ずった喘ぎをこぼす少女の顔は楽し気に綻んでいた。跳ねる髪からは汗の雫が振り撒かれ、脳にはりつくような甘いフェロモンがいっぱいに放たれていた。

「ガチガチおちんちんにゅこにゅこ♡ キツキツおまんこでずぽずぽ♡
 お兄さんの先っぽが子宮の壁とトントンしちゃってるよぉ♡♡」

 気持ちいい。妖精まんこ、気持ちいい……
 ひと突きするたびに、頭の中で閃光が爆ぜていく。
 ピタリと吸い付く膣粘膜。ぱくりと亀頭を加えた子宮口。本来であれば決して味わうことなどできない発育途上の身体というものに、僕はすっかり溺れてしまっていた。

「あっ♡ んぅっ……♡ あは、きもちいっ♡♡
 おちんちんもバクハツしそうになってるし、また出しちゃおっか♡」

 狭く小さい肉壺にぎゅうっと絞られしごかれる肉竿。それが激しく脈打つのを感じ取り、少女がそう囁きかけてくる。

「このままびゅっびゅーってして、妖精おまんこをロリコンせーえきでいっぱいにさせちゃおっか♡♡」

 それは僕を追い込むための準備動作なんだろうか。アゲハの少女は上体を屈め、小さな両手をぼくの胸板に乗せてくる。

 きゅうっ……♡

 膣壺の締め付けが強くなった。
 にゅるにゅるの粘膜に絞られて、尿道に溜まる先走り汁があふれ出していった。

「小さい女の子の子宮に、精液びちゃびちゃってぶちまけちゃうの♡
 私、えっちで変態なお兄さんに種付け♡ されちゃうね♡♡」

 ずちゅっ♡ たちゅんっ♡

 身体に置いた手を支えにして大きな抽挿を始めていく少女。
 そんな彼女の小さな胸を夢中になって揉み続ける僕。
 細い身体が跳ねるたび、ふにふにとした感触を味わうたび、腰奥が痺れて身体がガクついてしまう。

「そうしたらお兄さんは妖精赤ちゃんのパパになっちゃうねー♡
 妖精の女の子を孕ませ♡ させちゃうなんて、いけないお兄さんだぁ♡♡」

 孕ませ…… 小さい妖精少女に種付け……

 ドクン……っ

 イタズラっぽい囁きに、身体の奥で重たい疼きが疾っていった。いけないことをしている罪悪感が、甘い背徳感に塗り替えられて全身へと広がっていった。

「あん……っ♡ また膣中(なか)でビクンってしたよぉ♡
 種付けお射精してくてたまらないんだねー♡♡」

 ずちゅっ、たちゅっ♡
 ぬぢゅ、ぐぢゅ♡ たんっ、たんっ、たんっ、たんっ♡♡

 肉を打つ音が早くなっていった。ラルバの細い腰が何度も何度も叩きつけられ、限界近い肉茎が容赦なくしごき上げられていった。

「ほらほら、出しちゃえ♡
 妖精おまんこでずぽずぽ♡ って犯されながら、パパにさせられちゃえ♡♡」

 あ、あぁぁぁぁぁ……出る、また出る!
 孕ませてしまうことをチラつかされながら、幼い子宮に精を注ぎ込んでしまう……!

「ほら、びゅーって♡」

 そして、ひときわ強く腰を打ち付けられた瞬間。

 びゅくんっ! びゅるるるるっ!
 どびゅ、びゅぶるるるるるるううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……っっ!!

 僕は少女の子宮壁に先端を押し付けながら、これまでで一番の量の白濁を噴き出していったのだった。

「あーあ、出しちゃった♡♡」

 征服感に満ちた目が向けられている。

 びゅっ、びゅうぅぅぅぅぅ……

 幼さの残る少女のなまめかしい視線の中で、僕は再び精をこぼれさせていく。

「あは、お腹の中がたぷたぷになっちゃう♡
 こんな小さい女の子に中出し♡ しちゃうなんて、いけないんだぁ♡♡」

 出してしまった。二回も、大量に……
 水に落とした墨のように、胸の中で思い気持ちが広がっていた。誘われてのこととはいえ、とんでもないことをしてしまったという思いが今さらになって湧き上がってきたのだ。

「でも仕方ないよねぇ、お兄さんは小さい女の子が好きなんだもん♡
 それに、中出しするのってすっごく気持ちいいもんねぇ♡♡」

 だけど、膣中(なか)で出された本人はまったく平然としたままだった。人間の子供を孕んでしまうかもしれないというのに、彼女は心ゆくまで味わった快感に満足した顔をするばかりなのだ。

「お兄さんの精液、子宮に染み込んできてる……♡」

 身体を起こし、精液が子宮を見たしているのを確かめるように下腹部を撫でる少女。肉付きの薄い彼女のお腹は、心なしかぽっこりと膨らんでいるような気がする。

「このまま抜いちゃうの、なんだかもったいないなぁ。
 ね、お兄さん。しばらくこうして繋がったままでいよ?」

 きゅう……っ♡

 僕を加えたままの膣壁が強く吸い付いてくる。それはまるで、膣中(なか)にあふれる白濁を一滴たりとも漏らさないようにしているかのようだ。

「お兄さんもそのほうがいいでしょ?
 小さい女の子が好きなイケナイおちんちん、私がずーっと捕まえててあげるからね。パ・パ♡」

 再び身体が密着させられる。両腕が肩に巻き付いて、深く抱きすくめられていく。
 それは、身体ばかりか心までをも絡めとる魔性の腕だった。僕はもう、アゲハの女悪魔から二度と離れることができないような気がした。
 たまたま見かけた不思議なマッサージ店。その施術の代金は、あまりにも大きいものになってしまったようだった……
コメント




1.性欲を持て余す程度の能力削除
蠱惑的だぁ

しかし、彼女にされると本来のマッサージも本当に気持ちよさそう...良かった