真・東方夜伽話

藍の嫁入り千重結界 〜無様寝取られ傾国九尾〜

2020/01/14 11:58:23
最終更新
サイズ
25.93KB
閲覧数
5213

分類タグ

藍の嫁入り千重結界 〜無様寝取られ傾国九尾〜

シャーリーン

嫁入り先を求めてさまざまな妖獣相手にお見合い交尾を繰り返す八雲藍♡
やっと出会えた理想の精豪、寅丸星との幸せな恋人生活は果たして無事に実を結ぶのか♡
そこへ一匹の可愛い白狼天狗が現れて……

 グチュッ♡グチュッ♡グッぢュッ♡ニュプッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡グチュウゥッ♡グプッ♡♡

 二匹の肉体が絡まり合う。
 二匹の粘液が混ざり合う。
 二匹の舌がむさぼり合う。
 二匹の獣が交尾している。

 真昼間というのにカーテンもふすまも締め切った薄暗い和室の内に、二匹の獣の濡れた声がこもる……。その声が語るのは、身もとろけるような甘くて熱い愛のむつみごとである。

「藍さん♡好き♡大好きです♡」
「アッ♡アッ♡私も♡私も好きだぞ星♡」
「愛してます藍さん♡私のお嫁さんになってください♡私と…私とツガイになってください♡」
「ああ♡私も愛してる♡だからもっともっと激しく突いてくれ♡孕みたがってるいやらしい子袋いじめて思いっきり精液出して♡」

 グチュッ♡ジュグゥッ♡パチュッ♡パンッ♡グッポッ♡グッポッ♡

 狭い四畳半の和室に布団を敷き、その上で仰向けに裸体を晒している八雲藍と、藍に覆いかぶさって激しく腰を振りたてつづけている寅丸星……そこで繰り広げられているのは、ふたりを知る者ならとても信じられそうにない情熱的な愛の逢瀬だった。

「ハーッ♡ハーッ♡すごいです♡藍さんのおまんこ♡私の太マラを根元まで挿れてるのに、ニュルニュル包み込んで余裕で愛撫してくる♡一回一回抜き挿しするたびに…締めつけられてせーえき出しちゃいそう♡ずっとずっと繋がっていたい♡」
「オ゙オッ♡ん゙おおぉっ♡虎ちんぽ♡ぶっとい虎ちんぽ最高♡メス泣かせのエグいカリ高で膣ヒダこそぎ上げられるのめちゃくちゃぎもぢイイぃぃ♡♡」

 藍は毛並み豊かな九本の尾をクッションにして腰をクイッ♡クイッ♡とくねらせながら、秘所に深々と挿入された星のイチモツを隅々まで味わっている。
 そんな淫らなメギツネの両手を星はたくましい腕で掴んで押さえ込み、オストラそのものの貪欲さで太い長槍を突き出しまくる。
 二匹とも互いのカラダに耽溺しながら、周囲をはばかることもなく声を上げてヨがりまくっていた。

 ……ここは人里の中にひっそりと存在する、恋人たちのための連れ込み宿。
 表向きはあくまで茶飲み処として、その方でもそこそこ繁盛している平凡な店……。だが、布団つきの個室を借りてくつろぐことのできる「御休憩」のサービスが、人目を避けて逢いたい男女や人妖たちにとってはすこぶる便利な場所なのだった。

(まあ、あのいけすかない古狸が裏で仕切ってる店なのが気に食わないが、あいつの術のおかげで外に声が一切漏れないし覗かれる心配もない。店番には十分な金を握らせてるから妙なウワサになることもないだろう。思う存分ヤルのには最高の場所だな♡まあしばらくはありがたく利用させてもらおう♡ついでに隙があったら私がこの店ごと乗っ取ってしまえばいい。人里で狐の勢力拡大も……)

 激しい行為の最中にも、ふとそんなことを考えて企み顔になる策士の狐。しかし、交尾中に自分以外の女のことを思い浮かべるなど、独占欲の強い虎の本能が許すはずがなかった。

「藍さんっ…舌っ♡舌出してください♡ほら♡出せ…ッ♡…ムチュッ…♡チュッ…♡ヂュゥ〜ッ♡」

 すかさず藍の唇を奪い、ねっとりした唾液まみれの舌を口中へ潜り込ませてくる星。ネコ科特有のザラザラした剣呑な舌が、藍の長舌を絡めとろうとする。

「んムゥ♡ンチュ♡レロ♡ンクッ♡ごくっ♡」

 興奮した虎の唾液をたっぷりと流し込まれ、無理矢理飲まされる。柔らかい唾液の塊が喉を伝うたびに、媚薬でも飲まされたように藍の体はほてった。
 いささか粗野ながら「私だけを見ろ」とばかりの強引なアピールに、藍は思わず愛おしさを覚えずにいられない。

(ま、まったく♡生意気な♡このエロ虎は私をいったい誰だと思っているんだ♡かつてはこの美貌と色香で王宮を惑わせ、大国を乗っ取ったことさえある伝説の妖狐なんだぞ♡こんな強引な接吻で♡まるで初恋みたいにがむしゃらに求めてくるじゃないか♡…な、生意気なぁ♡)

 しかし当然藍も押されっぱなしでいるわけではない。相手の首に手を回して星のディープキスを受けて立ちながら、そちらに気を取られて単調になりがちな下半身に反撃の迎え腰を振る。

「んん゙ぅ♡ら、藍しゃん♡そんな♡いきなり♡はひぃ♡」
「ほらほら油断しすぎだ♡いつも言ってるだろ♡女を堕そうとするときは中途半端にせず、徹底的にヤるんだよ♡ぶっ壊すつもりでな♡」

 経験においてははるかに勝る、熟しきった妖妃の熾烈なおしおきに、星のイチモツはあえなく限界に達した。

 ドビュルルル♡♡ドブュル♡ドブュル♡♡ドップッ♡ビューッ♡♡ビューッ♡♡

「あ゙ああ♡射精る♡射精るぅ♡」
「んおお゙オオオオオオォッ♡♡♡熱い♡♡虎ザーメン熱いぃ♡♡」

 しかし、星の忍耐力が藍のテクニックに屈服し、その精を吐き出した瞬間、主導権は再び逆転していた。
 星が藍の胎の奥で撃ち放ったブヨブヨとした欲望の塊は、凄まじい量と勢いを誇り、あっという間に子宮をドブ♡ドブ♡と満たしていく。そのうえ星の子種は毘沙門天の神格にふさわしい膨大な妖力が帯びており、射精された後も内部からズグン♡ズグン♡と子宮をうずかせてくるのだ。その圧倒的オス力のまえに藍の余裕は一瞬で消しとび、思いっきりカラダを弓なりにそらせながら絶頂してしまった。

(これ♡この射精ぇ♡♡相変わらず熱くてぶっ濃いぃ〜♡♡こんなすごいのされたらもうダメだ♡気持ち良すぎてバカになる♡体が本能でオスに媚びてる♡虎のお嫁さんにされちゃう♡こんなの、どんなメスだってこいつの嫁になるしかなくなるぅ♡)

 星はそうして全体重をかけて腰を藍の奥へとえぐり込んだまま、たっぷり三十秒近くも精液を注ぎ込み続けた。そしてその間も、何度も何度も絶頂している藍の耳元で「イけ♡藍♡私の妻になれ♡孕め♡」と卑猥な愛の告白を囁き、それに藍はトロンとした恍惚の表情でただコクコクとうなずき続けるのだった。

「ハーッ♡ハーッ♡すみません藍さん♡藍さんが可愛いから、ついいっぱい射精しちゃいましたよ♡ほら♡」

 グチュウゥゥ♡…ヌチャァァッ♡♡

 星の満足げな声とともに、藍の膣からその長い虎鞭がゆっくりと引き抜かれた。
 それは、普段お寺で毘沙門天の代理として優しい微笑みを浮かべている虎神さまの一部とは信じられないほどの凶悪な巨根だった。ほかほかと湯気が立つような淫臭を纏い、グロテスクな血管の浮き出た竿は、あれだけの射精をした直後だというのにまだビキ♡ビキ♡と怒張して膨れ上がっている。

 ブピュ…♡ゴプン…ッ♡

 栓を抜かれた藍の割れ目からは、早くも溢れ出た白濁の子種が布団に垂れ落ちていった。星の言ったとおりその量は膨大で、ところどころダマになった野蛮な性欲の煮汁が、まるで粥のような白さでドロドロと藍の内股を汚していく。

「はぁ…ハァ…藍さん…素敵です…」

 藍の姿は星が生涯で見たことのあるどんなものよりも美しく、優しく、神々しく、そして淫らだった。
 黄金色に輝く九本の尻尾の中に深く身を横たえ、藍の肌は二匹の汗と唾液に塗れて艶めいていた。その顔は獣耳さえ生えていなければまるで至上の神そのものの完璧さ、いやそれどころか、神さえもひざまずかせずにはおかないほどの威厳が満ちている。ふっくらとした肉づき豊かな肉体も同様で、触れただけで人を恍惚の境に誘うまさに一級の芸術品だった。ただ、その恐ろしいまでの美とともに、むっちりと突き出した尻や、重たげに熟したメロン並みの巨乳が、めまいのするような淫猥さをまとってもいるのだった。

「はひぃ…ハーッ…ハーッ……あっ…熱つぅ♡」

 突然、絶頂の余韻で脱力していた藍が何かを感じて身をよじり始めた。
 上から覆いかぶさっていた星が身を引き剥がすと、藍の裸体の下腹部、体内はちょうど子宮のある位置に、ハート型の刻印が浮かび上がっていた。刻印はピンク色に微光を帯び、藍はお湯に浸かったような熱を腹部に感じる。
《♡》の中には、
《嫁入り結界126/1000》という文字が読めた。

「はぁ♡ハァ♡ハーッ♡い、今の中出しだけで絶頂回数プラス9か…♡本当にものすごいな、お前は♡」
「そ、そんなこと……藍さんにつけてもらった稽古のおかげですよ」
「ふふ♡弟子の成長は確かに嬉しいが、その師匠にこんなめちゃくちゃな量の種付けしておいてよく言うよ♡」
「だ、だって藍さんが急にあんなキュウキュウ締めつけるから♡」
「すまない♡お前の上達の早さがすごいから、つい私も本気を出してしまってな♡今度はもっとゆっくり動いて楽しまないか?」

 二匹はすでに四時間以上もヤリっぱなしだったが、日暮れまではまだ時間がある。与えられた時間の最後の一秒まで惜しんで愛の泉に溺れようとするかのように、二匹の影はふたたび布団の上に重なり合った。

(1000分の126、か……分かってはいたが、こいつは私の予想さえ超える逸材だな。実際のとこ、こんなペースでイかされ続けたらあと一ヶ月もしないうちに嫁入り確定してしまいそうだ……♡)



   ◇◇◇



 八雲藍が理想の結婚相手を探して「お見合い」を始めたのはもう何年も前からのことだった。
 かつては「傾国の美女」と呼ばれて恐れられ、歴史の裏側で享楽を極めたこともある最強妖獣・九尾も、今はスキマ妖怪の式となって平和な幻想郷での暮らしに落ち着いている。とはいえ、ときには過去の「傾国」の血が騒がないわけではなく、誰か自分の愛を満足させてくれるパートナーを得たいという思いは日に日に強くなるばかりだった。しかし、そのうえツガイになることまで希望するとしたら、ムコ探しの条件は非常に厳しくなった。

 まず、藍の性欲についてこれるほどの精豪は幻想郷といえども滅多にいるものではない。藍は全盛期には一晩で百もの人間を相手に精を搾り尽くしたこともあるまさに百戦錬磨の強者なのだ。
 さらに、天狐ほどの大妖怪に子を孕ませるには、相手にもそれなりに釣り合う「格」が必要になってしまう。妖怪の本質は精神であり、その妊娠も精神的な征服が前提になるからだ。

 こんなわけで、藍は何匹もの上位妖獣と一夜の「お見合い」を繰り返しては、そのたびに不満足を覚えなくてはならなかった。
 化け狐、化け猫、妖怪兎、狼女、ワーハクタク、ペガサス、グリフォン、オルトロス等々……、洋の東西問わず味を食べ比べたが、完璧に条件をクリアして八雲藍を床惚れさせる逸材にはなかなか出会えなかった。

 そんな悶々とした日々の中でのこと、最近になって幻想郷には奇妙なお寺ができた。お寺の名は命蓮寺という。聞くところによればそのお寺の御本尊は虎の妖怪で、しかも妖怪でありながら毘沙門天の代理を務めているらしい。
 期待と予感に胸を高鳴らせながら、藍は酒に誘って星を酔わせ、そのままお寺の書物倉の中で煩悩に狂った。

 その結果は……藍の見込み以上だった。
 発情期には二日半にわたってぶっ続けで交尾すると言われる虎の性欲はまさに絶倫で、最初の夜だけで藍は十回も絶頂させられてしまった。快感のあまり失禁までさせられたのは数百年ぶりだった。そのうえ毘沙門天と同等の神格を備える星の精子なら、天狐の卵子をも容易に食えることは確実である。
 その後も数日おきにふたりは逢瀬を重ね、互いの虜になっていった。はじめの頃はマジメすぎて抵抗を示していた星だが、東洋最凶の妖婦に魅入られてしまっては禁欲など守れるはずがない。

 藍の種ムコ候補はもはや星以外考えられなかった。

 さらに藍は、まだまだセックス中の駆け引きやテクニックには経験の浅い星を、自分にふさわしい理想のオスとするため、自らの手で鍛え上げることにした。
 そのために用意したのが下腹部に刻んだハート型の呪印《嫁入り千重結界》である。
 これは藍の知識と妖力を結集して張り巡らせた胎内結界で、その名の通り千もの封印術を重ねがけしてある。この結界がある限り、子宮はどれだけ子種で満たされても卵子を孕まされることはない。

「だからな、星ちゃん♡この私に子を産ませたければ結界を破ってみせろ♡結界は私が一回イクたびに一枚破れるからな♡せいぜい上手に私をイかせられるオトコになれよ♡嫁入り千重結界を破って私を孕ませることができたら、もう八雲藍は一生お前のものだ♡」

 その言葉が虎の独占欲と繁殖本能を決定的に刺激することになった。それ以来、星は溺れるように藍に執着し、藍の授ける性技を猛スピードで吸収していった。一週間と経たずに藍の下腹部に表示される絶頂回数は100を超えた。
 藍の目論見は当たり、星は理想のムコまでもうあと少しのところまで出来上がっていた……



   ◇◇◇



 ひっそりと静まり返った夜の人里に、軽やかな靴の音が響く。

「やれやれ、私も焼きがまわったな。結局、1000分の137までイかされてしまったか……。このままペースが上がると本当に一カ月もかからずに堕とされてしまいそうだ……。星のやつここまで子作りに執着するとはな♡後はもう少し鍛えて隙をなくしてやればあいつも完成なんだが…♡でもそういう抜けてるところが可愛くもあるんだなぁ…♡」

 宿で星と別れた帰り道、藍は頬を赤くして見るからにご機嫌な様子で歩いている。反省のつもりでぶつぶつ言い始めた独り言も、いつの間にか惚気に変わってしまった。要するに、傾国の九尾はガラにもなく恋愛中なのだった。

(ふふふ♡今の時期は寺の参拝客も少ないみたいだし、逢瀬に誘い出しやすくていいなぁ♡星のやつ明日も逢いにくるって張り切っちゃって♡楽しみだ♡でも、私も油断してるとあいつの才能に追いつかれかねないぞ……、あんまり調子に乗らせるのもシャクだし、明日は私も最初から少し本気で相手してやろうかな♡)

 そんなふうに明日のことまで気の早い想像をして身をくねらせるほどに、恋しい虎の太マラに夢中になっている藍。

 ジュンッ♡

(ううっ♡想像したらまた濡れてきた♡着替えたばかりの下着がグジョグジョだ♡)

 しかしそこはさすがに八雲藍、丸一日まぐわい続け、星の精豪ぶりに感嘆しながらも、別れてから十数分後でもう身内にうずきを感じ始めていた。

(あームラムラする♡明日までなんて我慢できるか! 交尾したい♡交尾したい♡今すぐ交尾したい♡こっちは何週間も前から孕む準備万端のおまんこを封じてるんだぞ♡発情期続きっぱなしでおあずけ辛すぎだぁっ♡)

 ジュンッ♡ジュンッ♡ジュンッ♡ジュンッ♡……

(……ふーっ、しかたない。帰る前に、どこかでちょっとだけ…ツマんでいくか♡)

 とうとう我慢できなくなった藍は、フラフラと帰り道から逸れていき、森の入り口で小さな屋台に入った。

「こんばんは〜♡となり、座っていいかな?」
「ええ?…あ、はい…」

 ちょうど都合よく一人だけで呑んでいる客を見つけて、藍はさっそく横の席へ身を滑り込ませる。そうして既に酔っているようなフリをしながら、二人分の酒を頼んで乾杯した。

「カンパ〜イ♡ねえ君、かわいいね♡その尻尾、ワンコの妖怪さんかな?」
「ち、違いますよ! 私は白狼天狗です! ワンコなんかじゃありません」
「あははっ♡ごめんごめん」

 そんな他愛無い冗談でわざとからかって相手を会話に引き込み、あれこれと質問しながら大胆に距離を詰めていく藍。しかし「かわいい」と言ったことは冗談ではなかった。

「私は藍。きみ、名前は?」
「も…椛です」

 欲求を持て余した藍が目をつけたその標的は、白狼天狗の犬走椛だった。天狗の中では山の警護と哨戒を担う、有象無象のしたっぱ妖怪。ふさふさした耳と尻尾をはやし、あどけない顔立ちで見つめかえすその姿はしつけのいい飼犬を思わせる愛らしさがあった。体つきは小柄だが、肩や腕は大刀を振るう剣士らしくしなやかに引き締まっている。胸は……見たところそこそこあるらしかった。

(運がいいぞ…♡雰囲気は子供っぽいが、かわいい子だ♡ウブそうだし、色々とヤリやすい♡)

「椛ちゃんの尻尾は手入れが丁寧で綺麗だな。触ってもいい?」
「藍さんの尻尾も、その、スゴいですね。まるで九尾の…」
「ああ、そうだよ九本ある。私は八雲紫さまの式神さ」
「ええっ! じゃあ、あなたがあの天狐の八雲藍?」
「ふふふ♡尻尾だけじゃなく、私は色々とスゴいんだぞ? ……脱いだら、な♡」

 愛嬌めかして放った藍の毒針のような淫らな一言に、椛は初々しく顔を赤くしてうつむいてしまう。しかし藍の嗅覚は、椛の体の一部分が激しく反応していることを嗅ぎ付けていた。

(こいつ…かわいい顔して、下半身の方はちゃんとオスじゃないか♡うう…だめだ♡早くツマミ食いしたくてよだれが出そうだ♡)

「ひゃっ♡な、何するんですか! やめてください!」

 藍は迷わず椛のスカートの中に手を伸ばし、ふんどしの下で窮屈そうに固く勃起したイチモツを撫でさすり始めた。

「なあ、お前もイヌ科なら鼻が効くんだろ? 匂いで私の気持ちも分かってるくせに♡こんなに期待してて何が『やめて』なんだ? ん?」
「ふわっ…♡そんなとこ♡さわっちゃ♡ふあぁっ♡」

 傾国九尾が耳元でささやく甘い誘惑、逆らいがたい指の感触に、哀れな白狼はみるみるうちに絡めとられていく……

「おいで♡すぐ近くに二人きりになれる宿がある♡お互い獣同士だ♡めんどうなことは抜きで、楽しいことしようじゃないか♡心配しなくても、手加減はしてやるからさ♡」
「は、はい…♡」

(犬ちんぽか…小腹を満たすのにはちょうどいい獲物だな♡)

 屋台の提灯の下、二匹の影がそっと重なり合い、口づけした。やがて最後の酒を飲み終えると藍は椛の手をとって立ち上がり、日中を星とたっぷり過ごしたばかりの連れ込み宿へと引き返していった。



   ◇◇◇



 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ♡♡



 宿へ戻ってから一時間後……、

「まっ♡まいりました♡♡私のぉ♡私の負けですぅっ♡♡♡」

 そこには、犬走椛の足元に這いつくばって敗北宣言し、土下座して犬ちんぽを懇願している八雲藍の姿があった。

「おっ♡おっ♡お願い♡椛ちゃん…も…椛さま♡もっと…もっと藍を犯してください♡淫売狐のすぐイくザコおまんこ♡椛さまのたくましいおちんぽでほじってください♡どうかお好きなだけ子種汁コキだしてくださいぃ♡♡」

 藍からは、少し前までの余裕たっぷりな威厳は完全に失われていた。ただただ浅ましい肉欲に身を震わせてオスに媚びを売る、裸のメスが一匹うずくまっているだけだった。その内股からは、トロトロとした粘性の愛液が止めどなく滴り、布団の上にはしたない沁みあとを落としている。
 一方で椛は相変わらずあどけない子犬のような表情で足元の女を見下ろし、わざと無邪気な声で精神的屈辱を与える。

「わあ♡どうしたんですか藍さん♡最強の妖獣なのにそんな無様な格好して恥ずかしくないんですか? 自分から誘ってきたくせに、この程度で白旗上げるなんてがっかりですよ♡」
「ごめんなさい♡椛さまのおちんぽで犯されたらもう逆らうなんて絶対無理です♡勝てるわけありません♡」
「えーでも藍さん、さっきは『手加減してやるから』とか言ってたみたいですけど?」
「もうしわけありません♡もうしわけありません♡私ごときが椛さまに敵うなんて、とんでもない身の程知らずでした♡なんでもしますのでどうかお許しください♡どうかっ♡」

 ちんぽ欲しさに必死で椛にすがりつき許しを乞う藍。涙目で見上げたその顔の上に、椛はドチャッ♡と重たげな勃起ちんぽを乗っけた。

「ハッ♡ハッ♡ハァッ♡椛さまの♡すっごぉ…♡♡」

 星のふたなりが真っ直ぐでクセのない長槍だとすれば、椛のそれは雄々しく反り上がった大刀、しかもその全長は星をも超える大ワザモノだった。
 宿へ戻るなりさっそく椛を押し倒し、ふんどしをほどいた八雲藍は、この犬ちんぽを相手にかつてないまでの完全敗北を味わった。
 椛のオスとしての才能は全てにおいて藍の予測を遥かに凌駕していた。百戦錬磨の藍は、最初の挿入から一秒で自分の勝ち目が全くないことを理解した。これまでの自分の人生で極め尽くしたと自惚れていた性の世界がまるでお遊びに思えるほどの椛の攻めに、泣き叫んでイかされながら藍のプライドは崩壊した。それは間違いなく過去最高の快感だった。

(ヤラレた♡こいつ…実力を隠してたなんて♡油断しすぎた♡こんな苛烈なちんぽピストン、とても敵わない♡絡めとられたのは私の方だったんだ♡)

 藍は恍惚とした表情で椛のちんぽに舌を這わせ、根本までグッポリ♡としゃぶり込んで愛撫していく。

「ニュプ♡レル♡レロォ♡ジュブッ♡ジュチュッ♡ジュルルルッ♡グッポ♡ングうッ♡♡」

 気がつけば藍は持てる性技を全て注いで、奴隷そのものの従順さで椛の竿をフェラチオしていた。それに応えてご褒美をやるかのように椛はいっそう竿を固くした。その瞬間に漏れた凄まじい精臭で嗅覚をモロにレイプされ、それだけで藍は軽く失禁するほどイッてしまう。

「あーあ♡藍さんまた臭いだけでイッてるの? ほんと、口ばっかりで大したことないね♡傾国の九尾さま♡」
「ハーッ♡ああぁ♡はへぇっ♡こ、こんなはずじゃあ…♡」

 藍の下腹部の刻印は今では常に赤々と鮮明な光を発し続け、
その《♡》マークの中には……
《嫁入り千重結界359/1000》という数字がはっきりと刻み込まれていた。

「これで222回目の絶頂ですね♡どんな気分ですか? 自信満々でお持ち帰りした格下妖獣に逆に床惚れさせられるマゾ快楽は♡」
「はぁ♡レルッ♡ちゅぷ♡…最っ高♡最高です♡こんなスゴいの、今まで感じたことありません♡♡白狼さまのちんぽで九尾まんこブチ犯されて、どっちが格上か思い知らされるのだいしゅきぃ♡♡」

 藍の表情はもはや甘やかな服従の味にトロンとユルみきっている。そしてそのまま後ろ向きに四つん這いになって椛の方へ無防備な尻を突き上げた。普段の藍は自慢の尻尾に乱暴に触らせるのを嫌うため、ほとんどヤラせることがない後背位、ドギースタイルを乞うているのだった。

「は? どっちが格上か? 違いますよ?」

 ブヂュンッ♡♡♡

「オ゙ッホオ゙オオオおぉォ♡♡♡♡」
「分からせてるんですよ♡だれが藍さんの主人かって♡」

 藍の豊かな尻尾もろとも椛は後ろからがっしりと抱き込み、濡れそぼった蜜壺にいきりたつ大刀を一気に奥までねじ込む。藍は下品なヨがり声を上げて容易く絶頂した。
 元々イヌ科の妖獣同士で相性は良かったが、椛のふたなりは反ったカリ高がまるで鍵穴を満たす鍵のようにメスの性感帯にミッチリ♡と密着しており、ほんのわずかに動かすだけでも藍の弱点をえぐり耕やすカタチになっていた。これを挿入された以上、藍はもはや自分から腰を引くこともひねることもできず、ただ椛の脈動に全身を痙攣させて耐えるしかない。

 グニュウゥ♡ニチュッ♡クチッ♡♡ミチィィ♡

「ハッ♡はうぅぅ♡♡ひぃんっ♡イッギッ♡♡ハーッ♡ハーッ♡」

《嫁入り千重結界366/1000》

 体の相性が良すぎている、否、悪すぎている。例え椛が精通して一日目の童貞のときだったとしても、藍はこの女泣かせの大刀に勝てなかっただろう。生まれ持ったポテンシャルの差。決着など最初からついていたのだ。

「挿入れただけでなに勝手にイッてるんですか? 動きますよ」
「はへ…ま、待って♡まだイッてる♡まだイッてるとこだから♡」

 グップッ♡グップッ♡♡ドチュ♡ドッチュ♡♡ドッチュ♡ドッチュ♡ドッチュ♡ドッチュ♡ばぢゅっ♡♡ヂュボ♡♡ヂュボ♡ドッチュンッ♡♡♡

「お゙おおおおおぉぉ♡♡♡ンホオオオオオォォ♡♡♡イッグ♡イッグ♡イッ♡♡ごっおおお〜っ♡♡♡」

 絶頂して直後でまだ魂が痙攣したまま戻ってこれない状態の藍に、椛はためらいなく腰を振り、楔を打ち込んできた。膣内にただ入っているだけでもメスをさいなみ続ける形状の犬ちんぽが、野生味あふれる荒々しい高速ピストンで藍の名器を蹂躙していた。

 ドッチュ♡ドヂュッ♡グッチャァ♡グッヂュッ♡♡

「あ゙ひい゙いいぃ♡♡アッヘェエエ…♡♡♡」

 絶頂が止まらない。絶頂が終わらない。イッたまま降りてくることができない。イッた先でさらにイかされる。凛々しかった藍の顔からはすでに理性が溶け落ち、半ば白目をむき、口からだらしなく舌を垂らしたアヘ顔で恍惚としている。

《嫁入り千重結界398/1000》

 むにゅっモミィッ♡♡

「ひっぎぃいい♡♡」
「あっ♡つーかまーえた♡」

 腰を打ちつけられるたびにバルン♡バルン♡と揺れていた藍の巨乳を椛は背後から鷲掴みにし、勃起した両乳首を思い切りつねり上げた。椛にとっては腰振りついでの手遊びに過ぎないイタズラだが、敏感な乳首を不意打ちでつまみ潰された藍は堪ったものではない。膣と両乳房を三ヶ所同時に強絶頂させられ、その瞬間は女に生まれてきたことさえ後悔しながら悲鳴を上げた。

「ん〜、今ので三回くらいは追加イキました? ねえどうなんですか藍さん♡」

 クニュッ♡クニュッ♡グッ♡グッ♡

 ビキッ♡ビキッ♡と尖り切ったイキ乳首を指先でコネ上げながら、椛は無邪気な声で質問する。

「イッた♡イギました♡さ、三回……ン゙オ゙オッ♡四回ぃぃ♡」
「ふーん、まあいいや♡どっちにしろ最後までヤるんだし♡」
「アッ♡アンッ♡アッへ♡アへ〜ッ♡♡」

(こ、こいつ♡まさか♡ヤる気なのか…♡私を♡この私を一夜にして堕としきる気なのか…♡♡)

 椛のドギースタイル交尾はそのまま一時間に及んで、ようやく射精の兆しを見せた。
 ペニスの根本がブックリと膨張して抜けなくなる、イヌ特有の種付け生態。その膨張が膣内に感じられた瞬間、藍は髪を振り乱して歓喜の声を上げた。

「くっ♡くる♡♡白狼ザーメンまたくる♡♡あっ♡あっ♡あっ♡お願い抜かないで♡そのままナカでどぴゅどぴゅザーメンください♡♡種付けしてくださいぃ♡♡」

 九尾の誇りも過去も捨て去り、藍はよだれを垂らしながら叫んだ。その哀願に応えるかのように、椛のふたなりは脈動を開始する。

《嫁入り千重結界451/1000》

 トクッ♡トクッ♡トクッ♡…ドクッ♡ドクンッ♡ドック♡ドグッ♡……どぶっ♡♡ブッビュルルルルルルル♡♡♡ぼびゅ♡ビュルルル〜ッ♡♡♡ムリュムリュムリュムリュ〜ッ♡♡♡ビュグンッ♡♡ビュグルルルッ♡♡♡

「へひゃあああ♡♡♡あぢゅいいい♡♡♡」

 そうしておぞましい音を立てながら藍の子宮内にひり出された大量の精液は、もはや液状とは呼べないほどの凄まじい濃度を誇り、プリプリに煮詰まったゼリー状の性欲そのものだった。この長い一発はすでに降伏宣言していた藍の子宮を容赦なく焼き、絶望的快楽へと突き落とした。
 射精は一分以上も続いた。

ブツンッ♡…ブチンッ♡…ブヂッ♡…

 藍の中で、何かが破れる音がする。絶頂回数に応じて妊娠防止結界が破られていく。藍の何かが終わっていく。
 完全に想定外だった、これほどの精力を持つヤリ手が山にいたなんて。神格を持たない下っ端哨戒天狗でありながら、ケタ外れの精力だけで藍の精神を屈服させ、存在を侵してくるなんて。

《嫁入り千重結界481/1000》

「ふ〜♡出した出した♡この穴、気に入ったから私の専用オナホにしてあげます♡もしかしたら早苗のよりイイかも♡」
「ひゅー…♡ひゅー…♡あ、りがとう、ござい、ましゅ…♡」
「今ので失神しなかったのは褒めてあげますよ、さすが傾国九尾さま♡まだ余裕があるみたいだから、そろそろ本気でヤらせてもらいますね♡」
「へえ? な、に、言って…♡もうしゃせー終わって…♡あたま、ぶっこわれちゃ、て…♡」
「だまれ」

 グリュンッ♡♡♡

「アひぇえ♡♡」

 一瞬、なにが起こったのか分からなかった。藍の膣内で椛のふたなりがいきなりドリルのように半回転した。根元の膨らんだコブで抜けないように固定したまま、椛は体の向きを変えて自分も四つん這いになっていた。まるで二匹のケモノが後ろ向きに尻と尻をくっつけ合わせているかのような、イヌ独特の交尾スタイル、尾結合。
 藍の本能が「この体位はヤバイ」と激しく警鐘を鳴らす。「今逃げなければ、二度とこのオスに逆らえなくされる」と……

 グリッ♡グリッ♡グリッ♡

「ンオ゙ッ♡オ゙ッホオオオ♡♡子宮口グリグリらめ♡おしちゅぶされるのらめぇ〜♡♡♡」

 執拗に腰を押し付け、精液で満たされた藍の孕み袋をさらに深々となぶり回す白狼ちんぽ。未知の快感が藍に襲いかかろうとしていた。

「藍さんもしかして狼姦は初めてですか? 体中から色んな獣の匂いプンプンさせてる淫売狐のくせに意外♡じゃあ、おままごとみたいなヌルいセックスしかシテこなかった藍さんに、本物の野生の種付けを教えてあげますね♡」

 そう宣言するなり、椛は腰振りを開始した。

 グッヂュッ♡♡グヂュンッ♡グッチュンッ♡バッチュッ♡ぐりゅっ♡♡グリュンッ♡グッチャァ♡♡グッチャァ♡♡グッヂュッ♡グッヂュンッ♡♡ブチュ♡♡ドヂュッ♡♡

「ゴオ゙オオオオオォォ♡♡♡おっほお゙ぉお゙おおぉ♡♡イッグ♡イグ♡♡イグ♡♡イグッ♡♡♡」

《嫁入り千重結界500/1000》

 悶え狂う藍のあさましいイキ声とともに、漏らしたかのような愛液が布団の上に盛大に飛び散り、媚びたメスの甘ったるい体臭が部屋中に満ちた。そのフェロモンが椛のふたなりをますます固くさせ、いまや淫蜜の坩堝と化した藍の子宮を貪欲にほじり回してくる。
 これはもうセックスなどという気取ったものではない、まさに文字通りの交尾、目もくらむような生命の穢れ、存在の恥辱そのものだった。

 グリュンッ♡♡ぐじゅんっ♡♡ニュリュリュッ♡♡グッチャッ♡グッチャァ♡♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡ドヂュッ♡グリッ♡♡グリッ♡ぶぢゅん♡♡♡

《嫁入り千重結界543/1000》

「あひぇ♡♡あっひぇえええぇ♡♡もみじしゃま♡オ゙ッ♡ゆるして♡これいじょうはあぁ♡♡」

《嫁入り千重結界597/1000》

「ほぐおおおおおおおおぉ♡♡♡イグッ♡イグッ♡♡イッグ♡♡イキじぬうぅ〜っ♡♡」

《嫁入り千重結界666/1000》

「ヒニャアアァアア♡♡しあわせ♡♡しあわせぇ♡♡♡」

 常軌を逸した連続絶頂地獄。色事においては東洋最凶と言われた伝説の妖狐が幸福で泣き狂うほどの。
 椛の攻めは一切容赦しなかった。イかせた回数が500を超えて藍の反抗心が最後のひとかけらまで砕け散っても、子宮を突き潰す腰をますます激しく振り続ける。
 途中、藍は何度も脳のヒューズがトビそうになり、イキながら失神しかけた。だが椛はそれを許さず、すかさず正常位になって濃厚なディープキスで無理やり意識をからめ取り、また尾結合に戻る。もちろんその間も腰振りは少しも気を抜かない。星のように逆転する隙など、椛は絶対に与えてはくれなかった。

「うっ♡藍さん♡出ます♡」

 トクッ♡トクッ♡トクッ♡…ドクッ♡ドクンッ♡ドック♡ドグッ♡……

 椛の巨根が再び射精の兆しを見せたとき、もう藍は快楽に全身が麻痺してしまい、完全に脱力状態で指一本動かせなかった。今度こそ決定的なトドメとなってしまう尾結合種付けを、藍はただ夢見心地で受け入れるしかなかった。

 ドブリュ♡♡♡ドブンッ♡♡ドップッ♡♡ビュウゥ♡♡ムリュムリュムリュムリュッ♡♡♡ビュウゥ♡ブリュリュリュリュゥ♡♡♡

「ぎゃうッ♡♡♡ぎゃう♡キュン♡♡キュン♡♡きゃうん♡♡きゃうん♡コヒャァン♡♡♡」

 藍の口から発せられる声は、もはやただの一匹のメス狐に戻っていた。
 信じられない量と濃度の白狼ザーメンがおぞましい音を立てて藍の子宮にひり出されていく。それはあっという間に藍の子宮に重く溜まり、妊娠初期のようなボテ腹に変えた。膣口から溢れ出し、黄ばんだ白狼遺伝子のゼリーを辺りにまき散らしてむせ返るような淫臭で満たした。その臭いに椛は自家中毒で興奮し、さらなる勢いでザーメンを放った。

「キャン♡♡キャン♡♡キャン♡♡♡きゃうん♡♡♡キュン♡♡キュウウウゥンッ♡♡♡♡」

《嫁入り千重結界711/1000》



   ◇



 翌朝、宿を訪れた寅丸星が目にしたものは、何者かによって一夜にして堕とされ、黄濁の中に捨て置かれた八雲藍の無様な痴態だった……
 藍の下腹部に光っているハート型の刻印を読んだ瞬間、星のふたなりはかつてないほど激しく勃起した。

《嫁入り千重結界1000/1000オーバー》
《婚姻成立・妊娠確定》
藍ちゃん好き♡星ちゃん好き♡椛ちゃん好き♡NTR好き♡好き♡
シャーリーン
コメント




1.性欲を持て余す程度の能力削除
女に取られるとNTR感というより浮気って感じある
2.性欲を持て余す程度の能力削除
ナメてかかった小物に返り討ちにあうのはとてもエロく良いものです…
が、自分から浮気している事と、何より恋人を想って耐える姿勢とそれが崩される描写という寝取られの醍醐味をスキップしてしまっているので、表題からは若干の肩透かし感が。
あるいは、いっそオチの一節もオスとしての敗北とメスの目覚めという方向に持っていっても良かったかも知れません
3.性欲を持て余す程度の能力削除
こういうの大好物です。この化け物ちんぽ持ちの椛が目下っぽく基本敬語なのが実にいいですね…交尾の圧倒的な強さとのギャップがたまりません。
藍様の屈服っぷりも非常にそそります。