真・東方夜伽話

再会した鈴仙お姉さんと洗いっこさせられる話

2019/10/30 19:28:54
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再会した鈴仙お姉さんと洗いっこさせられる話

し~

以前、温泉で出会ったうさぎのお姉さんに全身を「洗ってもらった」ことが忘れられない少年。
そんなとき彼は雨宿りしている人影を見つけ、それがいつかのお姉さんだと気付いてしまう。
なにかを期待しながらおずおずと話しかけると、「ボクのおうちで雨宿りさせてほしいな」と囁いてくる鈴仙お姉さん。
彼は彼女を家に案内したところで、冷えてしまった身体を温めさせてあげようとお風呂の用意ししてあげます。
ところがそんなときに「この前洗ってあげたんだから、今度はお姉さんのこと洗ってほしいな」などと言われながら脱衣所へ引き込まれてしまい……

前に書いた「温泉で出会った鈴仙お姉さんに洗ってもらう話」に本番シーンが欲しかったという感想をいくつか頂いたので、おぼろげながらに構想のあったものを話にしてみました。
最初は二回出すだけで終わるつもりがなぜか結局何度も果てさせられる話になっちゃいました。
搾られるのってえろいですもんね仕方ないですよね。

お姉さんに甘やかされながらのえっちも美味しい……

 軒先で雨宿りをしているその人の姿を見たとき、ぼくの心はドキリと強く高鳴っていた。

「あ、あの……」

 打ち付ける鼓動を感じながら、思い切って声をかけてみる。チラリと目を向けてきたその人は、キョトンとした様子でパチパチとまばたきを繰り返す。
 しっとりとした長いまつ毛。紅玉石のような澄んだ瞳。見つめられるだけでクラクラしてしまいそうなその目は戸惑いの色を浮かべていた。

「薬売りのお姉さんですよね。その……前に温泉で会った」
「あっ、あのときの……」

 だけど、そんなお姉さんもすぐにぼくのことを思い出してくれたらしい。怪訝そうにしていた顔が柔らかい表情になり、そしてそれからクスっと意味ありげな笑みを見せていった。
 何日か前、里の温泉で出会ってぼくのことを「洗ってくれた」お姉さん。そのときの、人には言えない妖しい体験はすっかり心に刻み付けられてしまって、忘れることができなくなっていた。

「よく私のことがわかったね。耳とか隠してるし顔だって見えづらくなってるハズなのに」
「れ、鈴仙お姉さんのこと、いつも考えてたから……」
「そうなんだー? ふふっ、嬉しいわ」

 あれから、お姉さんにしてもらったことを思い出しながら自分でも同じことをしてみた。家のお風呂場で自分の胸をいじってみたり、おちんちんをいじってみたりした。
 だけど、あのときみたいな気持ちよさを感じることはできなかった。たしかに身体の奥はムズムズしてきたけれど、頭がとろけてしまうようなあの感覚までは味わうことができなかったのだ。

「また会いたいってずっと思ってて……
 そんなときにお姉さんのこと見つけて、それで……」

 またあのときみたいな気持ちいいことをしてもらいたい。
 いっぱい甘えさせてもらいながら、身体中を優しく洗ってもらいたい。
 そんな思いでいっぱいになってるときに、雨宿りしているお姉さんのことを見つけた。
 ウサギのような長い耳や綺麗な長い髪を編み笠で隠している姿でも、ぼくはそれが鈴仙お姉さんだと気付くことができてしまった。

「そんなに会いたかったんだね。
 それで、私と会ってどんなことしたかったのかな?」
「そ、それは……」

 そんなときに、目の高さを合わせるようにお姉さんが身を屈ませてくる。
 鼻筋の通った綺麗な顔がすぐそこに迫って、心がさらにドキドキしてきてしまう。

「お姉さんとお話したかった?」

 クスっと笑みをたたえるピンク色の唇が動く。
 囁く声が心地よく耳が入ってきて心をくすぐっていく。

「あ、えっと……その」

 思わず視線が胸元に吸い寄せられていってしまった。
 お姉さんの服装は腕や脚の素肌もその体型もすっかり隠しているのに、前に温泉で見た身体が思い出されてしまうのだ。
 けれど、そんなところをジロジロ見るのはよくないことだ。そう思い直して慌てて目を顔に向け直す。
 そこでは、おかしそうに笑う赤い瞳がじっとこっちを見つめてきていて、心が吸い込まれてしまいそうだった。

「それとも、別のことをしたいのかな?」
「あっ……」

 ゆったりとした調子の、低く抑えた声がした。
 それは優しげで落ち着いていて、甘い声だった。
 お姉さんの目から視線をずらせない。
 視界の端に映る唇がとても色っぽい。
 ぼくはもうそれだけで身体がムズムズしてきてしまって、背筋を丸め気味にさせていた。

「ふふっ…… モジモジしちゃって可愛いんだから」

 腰奥のムズ痒さが恥ずかしくて、たまらず顔をうつむかせてしまう。
 そんな僕の様子に満足そうにして、鈴仙お姉さんが静かに編み笠を脱いでいく。
 さらりと流れ落ちてくる絹のような長い髪。狭いところから解放されてピンと伸びていくウサギのような耳。
 それと一緒に柔らかくあふれていく花のような爽やかな匂いに胸をときめかせていると、お姉さんはぼくの傘の中へするりと潜り込んでくる。

「ね……ボクのおうちで雨宿りさせてくれないかな。
 編み笠じゃ肩とか濡れちゃうし、外だとやっぱり寒いから」
「……っ! は、はい……っ」

 囁きかけられる言葉を断ることなんてできるわけがない。
 ぼくは、もう今にも破裂してしまいそうな心臓を抱えて、お姉さんと一緒に家へと歩き始めていくのだった。
 背の高い鈴仙お姉さんが傘に入れるように、つま先立ち気味になりながら足を進める。
 なにか期待みたいなものを覚えてしまっている下半身は、とても窮屈で仕方がなかった。


 ※


「あ、あの……お風呂、入れるよ……」

 家族が働きに出ていて誰もいない家。
 そこでぼくは、寒々しそうに毛布を羽織っているお姉さんにそう声をかけていた。
 だいぶ涼しくなってきた時季での雨。ただでさえ肌寒いくらいなのに、身体を濡らしてしまっているんだからかなり冷えを感じてしまうことだろう。
 実際一緒に歩いていたときも、ときおり触れるお姉さんの身体はとても冷たかった。「外だと寒い」と言っていたのは本当なんだろう。
 だからぼくは、そんなお姉さんのためにお風呂の用意をしてあげることにした。ともかく冷えてしまった身体を温めさせてあげたかった。

「ありがとう。じゃあ、甘えさせてもらうね」

 両手で持っていた湯飲みを床のお盆に置いて、鈴仙お姉さんがゆっくりと立ち上がる。そのまま脱衣所に案内して、着替えとタオルを手渡していく。
 母さんがいれば脱いだものを干してもらえたのかもしれないけれど、さすがにぼくの手で触れるのは気が引けてしまう。
だから今のところは、母さんの服を貸して代わりに着ていてもらうことにした。

「それじゃ、ゆっくり入ってきてくださいね」

 そしてそう声をかけて、脱衣所の扉をしめようとすると。

「あれ、どこ行くの?」
「えっ……」

 思いもしない言葉で、ぼくの足が引き留められた。

「どこって言われても……」
「一緒に入ってくれるんじゃなかったの?
 背中流してもらえると思ってたのに」
「えっ…… ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!?!?」

 なにを言われたのか理解できなかった。
 あっという間に顔が熱くなり、思わず大声を上げてしまった。

「この前は私が洗ってあげたもんね。
 だ・か・ら、今度はボクの番……♡」
「い、いや……でもそれはっ」

 わたわたと無意味に両腕を振り回す。
 けれど拒むこともできず、誘われるまま脱衣所に引き込まれてしまう。

「今さら気にすることなんてないでしょ?
 ボクもお姉さんもお互いに裸を見た関係なんだから」
「そ、そうだけどっ そうかもしれないけどっ!」

 必要もないのに扉がパタンと閉められる。
 そうされることで、狭いところにふたりきりで閉じ込められる形になってしまう。
 逃げられないように捕まえられたような気がした。
 さらにその上、後ろから柔らかく腕の中に包み込まれてしまった。

「ほら、お姉さんが脱ぎ脱ぎさせてあげるからね♡」

 雨に濡れたお姉さんの服から冷たい水気がじんわりと染み込んでくる。
 それと一緒に、ふにゅりとした弾力のあるものが背中に押し当てられてくる。

「ま、待っ…… ひとりでできるから! 自分で……あっ」

 腰帯がアッサリとほどかれていった。
 はだけさせられた上衣と中着がそのまま床へと落とされていき、下帯もスルリと外されてしまう。

「はい、これでよし♡
 お姉さんもすぐに脱いじゃうからちょっと待っててね」
「は、はい…… あ、いや、はいじゃなくって、そのっ」

 ぼくはどうしていればよかったんだろう。
 このままここにいればお姉さんが脱ぐところを見たがっているみたいだし、かといって先にお風呂場に行ったらその気になっているみたいになってしまう。
 どうすればいいのかわからなくて、両手で前を隠しながら縮こまる。
 そうしている間にも衣擦れが聞こえるし、お姉さんの動く気配が伝わってくる。

「………」

 チラリとだけ目を向けてみたけれど、それだけでもうダメだった。
 曇りひとつない綺麗な素肌のお姉さんが下着姿で脱いだ服をたたんでいるのが見えてしまって、心臓が飛び跳ねてしまったのだ。

(あ……あ…… し、下着っ お姉さんの、下着姿……っ)

 いけないと思いながらも釘付けになってしまう視線。
 それに気付いているのかいないのか、鈴仙お姉さんは無防備な姿で服を丁寧にたたんでいる。

(こ、こんなの……えっちすぎるよ……)

 大きくて柔らかそうな胸。丸くてふっくらとしたお尻。それでいてきゅっと引き締まっているお腹周り……
 その身体は、子どものぼくから見てもとても魅力的だった。
 そんなお姉さんの大事なところを隠している水色の下着。
 それを着けているだけの姿は裸でいるときよりも色っぽくて、見ているだけでめまいがしてくるみたいだった。

(う、うぅ……おちんちん、また大きくなって……
 こんなんで一緒にお風呂に入ったりなんてしたら……)

 そり返るくらいになっているところを必死に隠そうとする。すっかり前屈みになりながら、恥ずかしさにきゅっとまぶたを閉じる。
 そんなときに……

 ぷつっ……

 人が動く気配がして、それから少し遅れてなにかが外れる音がした。

(ぬ、脱いでる……ホントに脱いじゃってる……っ)

 それに続いて、するすると小さな音が聞こえてくる。
 考えるまでもなく、それはアソコを隠しているものを脱いでいく音だ。一番秘密のところをさらけ出していく音だ。
 目を閉じているのに、お姉さんが裸になっていくところが見えるみたいだった。
 水色の下着をゆっくりと脱いで、いつか見たなにも着けていない姿になっていくのがハッキリと思い描かれていた。

「お待たせ。じゃ、入ろっか」
「う、あ…… あぁっ……」

 そして、物音がしなくなったところで声をかけられて。
 恐る恐る目を開けたぼくは、クラクラと気が遠くなるような感覚に陥っていた。
 あらためて見たお姉さんの裸があまりにもまぶしすぎたのだ。

「早くお湯に浸かりたいけど、その前にちゃんと洗ってからにしないとね」
「う……うん」

 上の空でいるところで、背中を押されてお風呂場に入る。
 必要以上に密着してくるお姉さんの肌は冷たいままだったけれど、質のいいお餅みたいにすべすべでふわふわだった。

「お母さんの背中とか流してあげたりってしてる?
 それと同じようにお姉さんのことも洗ってほしいな」
「えっと、その…… あの、ホントに?」

 まるで夢かなにかの中にいるみたいな頼りない感覚。
 だけどそれも、あっという間にウソみたいな現実に引き戻されてしまう。
 お姉さんは、自分自身やぼくにお湯をひとかけしたかと思うと、せっけんと洗い布を手渡してきたのだ。

「もちろん。ねぇ、早くしてくれないとお姉さんカゼひいちゃうよ」
「あぅ…… わ、わかった……」

 少しも前を隠そうとしないお姉さんの顔をポカンと見上げる。
 その視界の端にピンク色をした乳首が映ってしまって、ますますアソコがムズムズしてきてしまう。
 だけど、いつまでもそうして放心していなんていられない。
 カゼをひいてしまうと言われてしまったら、すぐにでもお姉さんに従うしかできなくなってしまうのだ。

「じゃあ……母さんと同じようにやるからね……」
「ありがとう、お願いね」

 震える声でせっけんと洗い布を受け取る。
 満足そうに笑って、お姉さんが背を向けてイスに座る。
 その白い背中や丸いお尻を見ながら、ぼくは頭が沸騰していくような錯覚を感じていた。
 前回はされるがままでいるだけでよかったけれど、今回は自分からお姉さんの身体に触ることになるからだ。

(せ、背中を流すだけ……それだけならっ)

 せっけんを泡立てさせながら必死に言い聞かせる。
 背中以外ならお姉さんが自分で洗えるハズだし、さすがに全部ぼくにやらせることはないハズなのだ。
 深呼吸をしてから、意を決して白い素肌を洗おうとしていく。
 けれど恐る恐る伸ばした手は、なにかに気付いて動きが止まる。

「あ、あの……髪が……」

 そう、お姉さんの長い髪が背中を覆っていて、このままでは洗うことができないのだ。

「あ、ごめん。邪魔だったよね。
 肩から前に流してくれていいよ」

 自分でなんとかしてほしくて声かけたのに、さらりとかわされていってしまった。
 きっとお姉さんはその意図に気付いているハズなのに、ぼくをからかうためにとぼけてきているのだ。

「いいよって言われても……」

 触りたくないわけじゃない。触れてみたいとは思うけれど、そんなことをしていいのかという気持ちがあった。
 だけど、お姉さんは触ってもいいと言っている。なら、触ってしまっても問題はないのかもしれない。
 これは変なことをしているんじゃない。お姉さんの背中を洗うだけで、そのために髪をよけさせるだけ……
 ぼくは余計なことを考えないようにしながら、泡がついていないほうの手で綺麗な薄紫の髪をすくいあげていった。

(わっ、わっ…… や、柔らかい……)

 絹のような手触りという言葉があるけれど、それはこんなときに使うんだろう。お姉さんの髪はとてもサラサラで柔らかで、すくい上げた指から滑り落ちていくようだった。
 それに、花みたいな爽やかで甘い匂いがあふれてくる。それはきっと、髪の中に閉じ込められていた空気が広がっていったせいなんだろう。

(あ……あぁ……っ お姉さんの匂い……っ)

 背中を覆っていた髪を真ん中で分けて左右の肩に流していく。
 そうしながら深くゆっくりと息を吸って、甘い空気を胸いっぱいに満たしていく。
 そこに混じった湿っぽい匂いは、お姉さんの身体や汗のものなんだろうか。
 それを感じたことで、緊張のせいで少し縮こまっていたアソコがズクンと再び妖しい疼きを思い出し始めていった。

「ふふっ そんなにおっかなビックリにならなくてもいいのに」
「う、うぅっ……」

 おかしそうに笑う声が聞こえる。
 だけど返事をする余裕なんてない。
 髪に触れるだけでもこんなになっているのに、この上まだ背中を流さなくてはいけないのだ。

「あ、あの……もし強かったりしたら言ってください、ね」

 ため息をつきたくなるような白い背中に洗い布をあてる。
 こすりすぎて肌を傷付けてしまわないように、撫でるくらいの調子で泡を広げていく。
 直接触れてもいないのに、伝わってくる体温と柔らかさ。
母さんの背中を流すときと同じことをしているハズなのに、心臓が口から飛び出しそうになっている。

「んっ…… 洗いかた優しいね。気持ちいいよ」
「あ、ありがとう……ございます」

 早く終わらせてしまわないと気がどうにかなってしまいそうだった。
 だけどその一方でもっとこうしていたいような気がしていた。
 震える手で、心で、母さんのときよりも丁寧に洗い布を動かす。
 頭がクラクラと、下半身がズキズキとする中で、ぼくは白い背中を流すことだけに集中していた。

「ありがとう。じゃあ今度はこっちもお願いね」
「え……」

 そんなときに、目の前で泡に包まれていた肌がくるりと向こう側に消えていく。

「あ、あのっ こっち……って」

 身体を動かしたせいで、ふたつの丸い膨らみがたゆんと揺れる。
 白くてふわふわなそれの先っぽで、木いちごのようなものがチョコンと実っている。
 しばらく呆然とそこを見つめて、それから目を上げてみる。
 その先で待ち構えていた赤い瞳がぼくを捕らえて、イタズラっぽい笑みを浮かべていった。

「ま、ままま待って! こっちはダメだよ、ムリだよっ!
 お姉さんが自分でやってよ!!」

 はっと我に返ってのけぞりながら声を上げる。

「でも、ボクの優しいあらいかた気持ちよかったし、ほかのところもやってほしいなーって」

 クスクスと笑いながら、お姉さんが髪を背中のほうにかき上げ流していく。

「ね、いいでしょ? 前はお姉さんが洗ってあげたんだし」
「だ、だけどっ でもっ!」

 たゆん……ふるん……

 ツンと先が上を向いた形の綺麗な膨らみが弾んでいる。
 チラリとそこに目を向けて、慌てて視線を戻していく。

「ふふ……っ♡」

 お姉さんがニタリと目を細めていった。

「え…… な、なに……?」

 そのまま身を乗り出すようにして、すぐそばまで顔が近付けられてきた。
 そしてじーっとぼくの目を覗き込むようにしながら……

「本当は触りたいんでしょ? お姉さんのおっぱい……♡」
「………っっ!!」

 薄ピンク色の唇が、そんな囁きをこぼしていった。

「ほら、いいんだよぉ?
 この前みたいに背中で感じるだけじゃなくて、直接触ってみたいでしょ?」
「そ、それは…… でもっ」

 ねっとりとした声が耳にまとわりついてくる。
 それはまるで触手みたいにぼくの中へ入り込んで、ヌルリと心を撫で上げていく。

「大丈夫。これはやらしいことしてるんじゃないんだから。
 ただお姉さんの身体を洗うだけ…… ねっ?」

 洗い布を持つ手がとられる。
それがそのまま胸元へ引き寄せられていく。

「あ……洗う、だけ……」

 ゴクリとノドが鳴った。
 ムクリとおちんちんが脈を打った。

「そう。ボクの手で、お姉さんの手を洗うだけ……♡」

 視線を落とす。
 柔らかそうな膨らみを見て、すべすべしたお腹を見て、そっと閉じられた脚を見て……

「う、うん…… お姉さんのこと、洗ってあげる……」

 ぼくはふわふわと夢の中を漂うような気持ちで、小さく頷いていったのだった。

「ふふっ、ありがとう♡ 上手にできるかなぁ?」

 むにゅ……っ♡

掴まれたままだった手が、お姉さんの胸に押し当てられていく。
その柔らかい膨らみは洗い布に潰されていってから、泡のヌルヌルで滑りながらぷるんと弾み上がっていく。

「あ……っ」

 もちろん、その感触はぜんぶ手に伝わってきている。ぼくは、桜色の乳首が揺れる様子に目を奪われながら、ぷるぷるな弾力とふにふにな柔らかさをいっぱいに味わっていた。
 下から上へ、8の字を横にした道筋を描くように、何度も何度もお姉さんの胸を撫で洗い続けていた。

「ん……っ♡ もう、そこばっかりじゃなくて他のところも洗わないとダメでしょ?」
「ほかのっ、ところ…… あ、あぁぁ……」

 はっと少しだけ我に返って洗う手を下ろしていく。
 そこは胸よりももっとイケナイところの近くだと気付いてしまって、身体の奥がズクズクと疼き喚きだしていく。

「お、おなか…… お姉さんのおなか……っ」

 細い線のように刻まれたおへそ。
 その下で、閉じられた脚の間に作られた三角地帯。
 そこでは髪と同じ薄紫色の毛が少しだけ生えているのが見える。

(えっちな、ところ……っ)

 閉じられた中に隠されているものを思い描いて、気が遠のきかけてしまう。
 女の人にとって一番秘密のところがすぐそこにあるというのが受け止めきれない。

「ほら、ちゃんと脚も洗ってね♡
 上手にできたら、今度はお姉さんがこの前みたいに洗ってあげるからね……♡」

 そして、その脚が少しだけ開かれていった。
 綺麗に形の整えられたアソコの毛すべてが見えて、ふわふわなふとももの間から柔らかそうなスジがあらわになっていった。

「あっ……あっあっあっ、あぁぁぁぁぁぁ……っっ」

 手が震える。呼吸が詰まる。
 女の人のアソコをこんな間近でみるのなんて初めてだったし、ぼくの手がそのすぐそばを洗っているのが信じられない。

(だ、だめだよっ さすがにソコはっ!)

 いくらなんでも大事なところに触るわけにはいかない。
 幸いにも、鈴仙お姉さんは脚を洗うようにと言ってきていた。
 それならこの場所を洗うことだけはどうにか許してもらえるのかもしれない。

(余計なこと訊いたら、洗ってって言われちゃうかも……)

 喉元まで出かかっていた言葉をどうにか飲み込んで、手をふとももへ動かしていく。
 胸やお腹とは違うふわふわな感触に震えながら、スラリとした綺麗な脚へ丁寧に泡を広げていく。
 けれどそうしていながらも、ぼくは視界の端にアソコを映し続けてしまっていた。
 見せられている秘密の場所から、目を完全にそらすことができなくなっていた。

「こ、これで……いい?」

 そんな調子で、やっとの思いで両脚の先までを洗い終えたところで。

「うん、ありがとう。とっても気持ちよかったよ」

 お姉さんは満足したように頷いて、身体についた泡をお湯で流し落としていった。
 この様子ならソコを洗うことことにはならずにすみそうだ。
 それだけは許してほしいと思っていたぼくは、心の底からほっと息をついていた。

「じゃ、今度はお姉さんの番だね」
「え……?」

 だけど、そうして安心するのはまだ早かったのかもしれない。

「もう忘れちゃったの?
 上手にできたらまたボクのこと洗ってあげるって言ったじゃない」
「ま、また……洗って……」

 正直なところ、自分に精一杯だったせいでその言葉はあまり記憶に残っていなかった。
 だけどよくよく考えてみれば確かにそんなことを言われたような気がする。

「そう。この前みたいにヌルヌルさわさわーって♡」
「この前、みたいに…… あ、うぅっ」

 いつかのことがハッキリと思い出されていった。
 背中のほうからお姉さんの身体に包み込んでもらいながら、柔らかい手で全身を洗ってもらった記憶。胸の先っぽや、カチカチになってしまったおちんちんをにゅるにゅるといじってもらった感触……
 それを思い出しただけで、身体の奥から熱いものがトロリとあふれてきてしまう。

「でも、今度はもっと気持ちいい洗いかたしてあげるね」
「え…… なにをするの……?」

 破裂してしまいそうになっているおちんちん。
 それが恥ずかしくて、ぼくは脚を閉じて両手をあてがってソコを隠そうとする。

「今はボクとお姉さんのふたりきりだもんね。
 だから誰にも見られないし、ナイショの洗いかただってしてあげられちゃうもんね……♡」

 お姉さんが、ねっとりと細めた妖しい目でせっけんを泡立てていった。
 そうしながら囁きかけてくる声は、聞いてるだけでゾクゾクしてくるくらいに色っぽかった。

「ちょっと床が固いけど仰向けになってもらってもいいかな?」
「う、うん……」

 そして、ドキドキしながら言う通りに寝そべっていったところで。

「じゃ、洗ってあげるね♡ お姉さんの身体で……♡」
「あ、あ…… ふああぁぁぁぁぁぁぁっっ!?!?」

 ぼくは、泡を胸元に塗り広げたお姉さんから覆いかぶさられていってしまった。

「ほら、わかる?
 ふわふわのおっぱいがキミの上でヌルヌルにゅるにゅる滑ってるよぉ♡」

 むにゅ、ふにゅ……っ♡
 ぬる、にゅるっ、むにゅううぅぅぅぅぅぅっっ♡♡

 弾力のある膨らみが、胸の上で潰れて形を変えていた。
 ぷにゅっとしたふたつの粒が、乳首をクニクニとくすぐっていた。

「どう? 手で洗ってもらうのより気持ちいいでしょ♡
 あったかくて柔らかくて、とっても幸せになっちゃうね♡♡」

 それだけじゃない。
 片方の膝を床につけたお姉さんは、逆側のふとももをぼくの脚にこすりつけてきているのだ。

「はひっ、あ……ひっ きもちいっ…… これ、きもちいいよぉぉぉ!!」

 ぼくを包み込む身体が前後に揺れるたび、ぬりゅぬりゅと音がこぼれていた。
 温かくて柔らかい幸せな重みが、ぼくを押し潰してもみくちゃにしてきてくれていた。

「目をそらしちゃだーめ♡
 ちゃんとお姉さんのこと見てようね♡」

 おちんちんの先っぽがすべすべなお腹に触れて、背筋が跳ね上がってしまう。
 思わずきゅっと目をつぶるけれど、すぐそばに迫るお姉さんがそれを許してくれない。
 肩口から流れ落ちてくる綺麗な髪が、ぼくを逃がさないように閉じ込めてきているみたいだった。
 サラサラとした薄紫色のカーテンからは、爽やかで甘い匂いがあふれて周りを満たしていた。

「ふふ……っ♡ だいたいキレイキレイできてみたいだし、そろそろ最後のところも洗っちゃおうねー♡♡」

 いったいどれくらいの間、幸せなヌルヌル感を味合わせてもらったんだろう。
 身体も頭の中もみんなもみくちゃにされたところで、お姉さんが下半身のほうへ手を伸ばしていった。

「はぁ……はぁ……はぁ…… さ、最後の、とこ……」

 嵐に包まれているみたいだった、柔らかく温かなヌルヌルの感触。
 その中で喘ぎ悶えていたぼくは息も絶え絶えに声をこぼす。

「そう。ボクもお姉さんも、まだ洗ってなかったところがあるでしょ……?」

 それは、すぐに理解することができなかった。
 お姉さんを洗うことに必死で、滅茶苦茶に洗ってもらってしまったせいで、どこをどうしたかなんて憶えていなかったのだ。

「ふふっ もうなにも考えられなくなっちゃった?」
「あ……っ」

 だけど、優しくてえっちなお姉さんはすぐに答えを教えてきてくれた。
 ゆっくりと伸びてきた手が、ガチガチにそり返ったおちんちんに指を絡みつかせてきたのだ。

「ほらぁ♡ やーらしいヌルヌルでいっぱいになっちゃってるよぉ♡
 ちゃんとキレイキレイしてあげないとね……♡」

 ときどき肌にこすれるだけだったところに、とうとう直接的な感触が与えられてくる。そのまま皮が引き下ろされて、中身がつるんとむき出しにされていく。
 ソコから腰奥へ、背筋へ、頭の芯へ疾っていく甘い電流。それに脳を焦がされて、思わず悲鳴がこぼれてしまった。

「やっ、あぁ……っ だめっ、そんなにこすっちゃ…… ひうぅぅぅっ!!」

 おちんちんについた泡をぬぐい取ろうとしているんだろうか。
 軽く握った手で何度かソコを絞り上げていってから、お姉さんはなにかを確かめるように下半身へ目を向けていった。

「すっごくガチガチになってるね♡
 脱ぎ脱ぎしてるときからずっとだったし、苦しかったでしょ♡」
「あうっ な、なにするの……!?」

 そして、震えるおちんちんに手を添えて、その先っぽをどこかにあてがわせるように身体を動かしていく。
 それはまるで、ぼくの上に腰を跨りかからせてくるみたいだ。

「今度は洗いっこね♡
 かたぁくなっちゃってるボクのおちんちんで、ぐちょぐちょになってるお姉さんのアソコを中からずぶずぶゴシゴシって……♡」

 つぷ……♡

 まだ触れ慣れていない敏感な先っぽが、熱くてヌルヌルなところに触れた。
 その感触だけではどこにあたっているのか解らなかったけれど、妖しく優しく囁くお姉さんが答えを教えてきてくれた。

「えっ、えっ…… アソコって、もしかしてそれって……!!」

 そんなふうに言われたら、思い当たるのは一か所しかない。
 それは身体の中心。お姉さんにとって一番秘密のところ……
 よくよく思い返してみれば、たしかにソコはぼくは洗うのをためらっていた場所だった。

「そう、大当たり♡
 ちょっとヒントあげただけなのに正解できちゃうなんてお利口さんだねぇ♡♡」
「ちょ、ちょっと待って!
 ダメだよ、そこはイケナイところなのに! それなのに……!!
 あっ、ひ…… ひううぅぅぅぅぅぅぅっっ!!」

 ずぶ……♡ にゅぷぷぷぷっ♡♡

 おちんちんに、心地いい重みがのしかかっていった。
 それと同時に、先っぽが熱くて狭いヌルヌルの中へ押し込まれていった。

「は、あぁん……っ♡♡ 大丈夫だよぉ、これはイケナイことじゃないんだから♡
 こうやっておちんちんでアソコをずぷずぷしてもらうために、洗ってもらうのは最後にとっておいたんだから……♡
 くぅんっっ♡ かたぁいっ♡♡」

 ずにゅるるるっ にゅ、ぐ……っ♡ ずにゅうぅぅぅぅぅっ♡♡

 みるみるうちに飲み込まれていくおちんちん。
 身体をビクつかせながらえっちな声をこぼすお姉さん。
 その両腕が、ぼくの肩口に深く絡みついてきている。
 身体もおちんちんも、しっかり抱きすくめられて捕らえられてしまっている。
 そんな中でぼくは、いつかみたいに白いヌルヌルが今にも噴き出してしまいそうな感覚に襲われていた。
 激しすぎる気持ちよさに悲鳴を上げながら、夢中でお姉さんにしがみついていた。

「ん、うっ……♡ 膣中で膨らんでビクビクしてるっ♡
 でももう少しだけがんばろうね♡ あとちょっとで全部繋がるからっ♡
 ちゃーんと根元まで、お姉さんの奥までキレイキレイしないといけないもんね♡♡」

 きゅっと絞るような狭い入り口に突き込まされていく。
 けれど中のほうは柔らかくてふわふわで、たくさんの細かいヒダがにゅるにゅると絡みついてきている。

「そ、そんなこと言われてもっ ムリだよ、もうムリだよぉ!
 この前みたいな白いの、びゅーびゅーしちゃうよおっ!!」

 こんなの耐えられるわけなかった。
 手でしてもらったときとは比べ物にならないくらいの気持ちよさが激しく押し寄せてきているのだ。

「ふふっ ずっとカチカチになってたし、挿入(い)れるのも初めてだし、ガマンなんてできるわけなかったよね♡♡
 いいよ♡ それじゃあ一番深くまでお姉さんとひとつになって、お腹の中でたくさんぴゅるぴゅるしちゃおうね……♡♡」

 そんなぼくを、お姉さんが両腕両足でぎゅっと抱きすくめてきてくれる。
 そして柔らかい唇を強く熱く重ね合わせてきたかと思うと……

 ずぶ…… ぬ、ぷ……っ♡ にゅぷんっっ♡♡

「むぐっ、んむぅぅぅぅ!? むううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ!!」

 どくん! びゅくるるるるっ!!
 びゅるるるるっ、びゅうううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ!!

 ぼくはお姉さんの中深くまで突き込まされながら、熱く粘ついたものを勢いよくあふれ出させていってしまった。

「あ、は……っ♡ 熱くてヌルヌルしたのがいっぱい……♡♡
 初めてだったのに上手に出せたね♡ お腹の中でのぴゅっぴゅ、よくできました♡♡」

 一度口を離して囁いてから、またもう一度唇を重ねてくる。
 そうしながらお姉さんは、もっと白いものを出させるようにぐねぐねと腰をくねらせてくる。

「ふぁ…… だめ、動いちゃ……っ んむぅっ!? むぐぅぅぅ……ぷはっ
 出てるのにっ びゅーびゅーしてるのに…… ずぷずぷするのもう許してぇぇっっ!!」

 ずにゅ……ぐぢゅ……♡ ずぷ♡ ぬちゅ♡ ぬぢゅっ♡♡

 柔らかくて温かい重みがぐにぐにと心地よくのしかかってくる。
 根元までズッポリと繋がったまま身体を揺らめかせて、にゅるにゅるのヒダを絡みつかせてくる。

「ほら…… ぬぷぬぷ♡ ちゅくちゅく♡
 お姉さんのおまんことボクのおちんちんで洗いっこ気持ちいいね♡♡
 だからもっとぴゅっぴゅしちゃお?
 どろどろな赤ちゃんの素、お姉さんの子宮にいっぱいごくごくさせてあげようねぇ♡♡」
「あ、あかちゃんの、もと…… う、あうぅぅぅぅっっ!」

 なにをしているのか、なにをされているのか解らないまま、白いものが延々と搾り続けられていた。
 囁かれる「赤ちゃんの素」という言葉にゾクリとしたものを感じさせられたけど、その瞬間にはまた熱いものがこぼれ出てしまっていた。

「そうだよぉ♡ こうやっておまんこでおちんちんずぷずぷしてぴゅるぴゅるーってすると、男の子の精子と女の子の卵子がお腹の中で仲良しして赤ちゃんができちゃうの♡
 ふふっ、洗いっこしながらお勉強しちゃったね♡♡」
「あ、赤ちゃん…… ぼく、もうパパになっちゃうの……? あ、うぅぅぅぅっ!!」
「もうたくさんぴゅっぴゅしちゃってるし、パパになっちゃうかもしれないねぇ♡
 お姉さんに優しくしてもらうのが大好きな甘えんぼパパさん♡♡」

 びゅっ びゅうぅぅぅぅっ びゅー……っ

 このまま白いものを吸われ続けてちゃいけない気がした。
 ぼくはまだ子どもなのに、それなのに赤ちゃんができてしまったら大変なことになるからだ。

「でも大丈夫。パパだからって甘えちゃダメだなんて言わないから♡
 甘えんぼなボクのために、お姉ちゃんがおっぱい飲ませてあげるからね♡♡」
「お、おねえ……ちゃん…… おっぱ、い…… あぁぁっ
 のみたいっ お姉ちゃんのおっぱい、ほしい……っ」

 だけど、そんな意識もすぐにぐちゃぐちゃになってしまった。
 優しくイタズラっぽい目で甘やかしてくれる鈴仙お姉ちゃんに、頭も心もふにゃふにゃにされてしまったのだ。

「はぅ、んっ……♡ うん、上手だよぉ♡
 おちんちんミルクびゅーびゅーしながら、お姉ちゃんのミルクもいっぱいちゅうちゅうしちゃおうね♡♡」
「ふぁ……う、あぁぁぁ…… しゅきっ おねえちゃん、しゅきぃ……
 だすから、もっとたくさんぴゅるぴゅるしゅるからっ
 だから、おっぱいもっとちょうらい…… あ、ふあぁぁぁぁぁ……っ」

 差し出してきてくれた桜色の突起に夢中で吸い付いていく。
 そこからはなにも出てこないけれど、それでもしっとりとしたミルクみたいな匂いがいっぱいで幸せな気持ちがあふれてくる。

 びゅーっ びゅるるる……っ

 おちんちんが、熱い粘膜の中へ白いものをこぼしていった。
 もう何回目だかわからないけれど、それでも身体は力を振り絞って赤ちゃんの素を注ぎ込んでいく。

「ふにゃぁぁぁ、とまんにゃい…… びゅーびゅー、とまんにゃ…… あぁぁぁぁっ
 で、でも……しあわしぇ おねえちゃんとえっちなあらいっこ、きもちよくてしあわしぇだよぉ……」
「いいよぉ、ぜんぶぴゅるぴゅるしちゃお♡
 お姉ちゃんが最後までごくごくしてあげるからねぇ♡
 ほら、たまたまをきゅーって持ち上げて、お腹の奥にぴゅるぴゅるーって……♡」
「あ、あぁぁぁぁぁぁ…… でりゅっ また、でちゃううぅぅぅぅ……」

 もう、腰を揺らされなくても十分だった。
 お姉ちゃんが中をきゅうっと締め付けてくれると、それだけで白いものが流れ出ていってしまうのだ。
 ぼくを深く咥え込んだまま、逃がさないようにとキツくすぼまる入り口。
 どっちのものか判らない粘液でドロドロになって、ねっとりと絡みついてくる温かい粘膜。
 その奥で生き物の口みたいなものが吸いついてくるのを感じながら、ぼくはお姉ちゃんのおっぱいにむしゃぶりついていった。
 そこからは実体のないミルクがしみ出てきているみたいで、それを養分にして赤ちゃんの素が作り出されているような気がした。

 びゅっ、びゅうぅぅぅぅ……

「あっ♡ また……♡
 こんなにたくさんぴゅっぴゅってしてえらいねぇ♡
 このままカラッポになるまでお姉ちゃんが搾ってあげるからね♡♡」

 身体が重い。喉もカラカラだ。
 なのにぼくは嬉しくて嬉しくてたまらない気持ちで、白いものを注ぎ込み続けていく。
 全身の水分を、血液を、そして魂までをもネバネバに変えさせられて搾られていく気がする。
 だけどそれが、この上なく幸せだった。
 いつまでもこうして鈴仙お姉ちゃんと繋がっていたかった。おっぱいを飲ませてもらいたかった。

「はぁ…… あ、あぁっ…… すき、しゅきぃ……
 おねえちゃん、だいしゅき…… あっ、ふあぁぁぁぁっ」

 ぎゅうっと強くしがみつきながら、腰の奥から何かが流れ出ていくのを感じる。
 それは今まで以上にドロリと重たくて、かたまりみたいに粘りの強いものがズルリと吸い出されていく感覚だった。
 とたんにズシリとした眠気が押し寄せてくる。
 それに抵抗することもできないまま、ぼくは暗い眠りの中へ意識を引きずり落とされていく。

「んっ……みんな出し尽くしちゃったかな?
 ここまでたくさんびゅっびゅして頑張ったね♡
 ボクの赤ちゃんの素は、お姉ちゃんの子宮でぜんぶ養分にしてあげるからね……♡」
「お、ねぇ……ちゃん…… だいす、きぃ……」

 誰かがぼくを優しく抱きしめてきてくれる。
 誰かが頭をそっと撫でてきてくれている。
 大好きなお姉ちゃんに、温かく柔らかく包み込まれている感覚。
 そんな幸福感の中で、ぼくは重たい眠りに落ちていったのだった……
コメント




1.性欲を持て余す程度の能力削除
これが見たかった!
おねえちゃんのからねとられるような台詞回しと気持ちよさを併せ持った続き!
すべてを包むかんじ!いいですなあ