真・東方夜伽話

私が着込んだ薄闇の秘密(後)

2019/06/28 13:27:15
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私が着込んだ薄闇の秘密(後)

名も無き脇役

神綺様の休日のストレス解消の秘密の続き、闇の衣がはがれます



 表書き
 
 この作品は前作の「私が着込んだ薄闇の秘密(中)」の続きです
 
 前回のお話をよんで頂けたらわかるのですが、要約すると

「神綺様がストレス解消で恥ずかしい事を、こっそりしてたのが保険にかけてた闇の衣剥がれて町の中で裸ばれそう」
 
 ということです、ではよろしくお願いします







---


 太陽も高く昇った暖かな昼の町を私は歩いていた

 今朝、町に着いた時も感じられたさわやかな風が、今はより身体に感じられる

 その時、ふと強めの風が吹いて私の銀色のサイドテールを揺らした

 近くを歩いていた人達の服も少しはためいていたが

 私が身に着けている、黒いスカートははためかずに

 その代わりに上に着けている黒いインナーの下にある胸が

 少し不自然な程に大きく揺れた

 周りに居る人はそんな不自然な一瞬に気がついてないが

 なぜそうなるのかは、他ならぬ私がよく知っている

 なぜなら今の私は……

(流石に……ちょっと肌寒いかな//?)


 今、神綺が着ていると思われる黒いスカートとインナーに見えているのは
 
 実は魔法で作られた薄い闇の霧を纏っただけの偽りの姿であり

 その身体を守るってくれるはずの服は初めからつけてなく

(でも……)

 つい先程まで、神綺の豊満な体を護ってくれていた、ノンストップのブラジャーも

 面積が狭く紐と言ってもいい程のパンティもすでに無くなっていて
 
(これ……)

 今、神綺は日中の町の中を偽りの黒い霧以外になにも纏っておらず

 生まれたままの姿…全裸で外を歩いているのである

(…すごい…ドキドキする///)






 完全に生まれたままの己を解放してからも

 秘密のストリップが続けられる

 学校帰りの子供達が傍に近寄ると微笑みながら手を振る

(あはっ♪皆わかる?お姉さんね?今、実は…服を着てなくてすっぽんぽん//なんですよ?)

 町の中を歩く若者衆達が此方に少し視線を向けたら

 にっこりと笑顔で返しながら

(んふっ//好きなだけ見てもいいんですよ?私の裸♪)

 近くで働いているであろう屈強なおじさん達に

 こんにちわと挨拶をしながら想像する 

(こ、ここで魔法を解いて、本当の姿を見せたら///やーん♪おじさん達に襲われちゃうかも)

 なにせ私は今、薄い黒い霧を省けばほぼ生まれたままの姿で

 沢山の人が居る場所を歩いているのだ 

 薄い黒い霧と言う、紙やダンボールよりも心もとない

 触れば触れれるまやかしに包まれている状態で歩く

 周りに人が大量に歩いているのだ

 もしかしたら、人にぶつかってばれるかも知れない

 もしかしたら、本当は誰かにばれているかもしれない

 そんなもし?が起こったら後はどうなるか……

 自分の身の破滅どころではない

 娘達にも住人にも知り合いにも計り知れない迷惑がかかる

 だが、それ以上に今は

(アリスちゃん夢子ちゃん……皆ごめんなさい!でも!このスリルが快感なのぉ♪)    
     
 そんなスリルとそれによって起こる興奮と言う名の飴によって 

 私は町の中をスリルと言う爆弾を抱えてその危険な甘露を噛みしめていた

 

 


 

     ・・・





(ふうー、少しつかれちゃったー)
 
 はしゃいで少し疲れた時、街の中の一角にある泉の傍まできたので 

 軽く背伸びをするようにして胸を前に押し出すように背を伸ばす

(あはは、水にも私の姿が写ってる……)

 そんな事を考えて、更におっぱいを強調するように

 両腕を組んで背を反らした時
 
(あらっ?)

 水面に映る自分の胸元に微かな異変が起こっていた

 闇の衣に囲まれた聖なる山に起こった異変

 それは、限界まで反らした豊満な胸のてっぺんが更に隆起して

 幻影の守りである闇の衣を内側から突き破ってしまった事

 つまり、闇の衣が胸を覆う部分から

 薄い桜色した乳頭が薄らと突き出て居るのである 


(っ!?)

 大急ぎで反らしていた身体を戻すとそっと辺を見渡す

 幸い、誰も此方を気にしてない様子であったが

 私の顔は真っ赤になっていた

(えっ!?ちょ、ちょっとどういう事なの!?///)

 まさかの事態に軽くパニックになる

 幸い大きく胸を突き出す動作だから突き出ていたのか

 身体を元の姿勢に戻したらそこまで心配するほどではなくなった

 今まではどうやら、見えて無かったようだけど
 
 本来、闇の衣が覆い隠しているはずなので、私の体が見えるはずがないのだ

 なので、すっぽんぽんでもばれる事無く外が歩くことができている

 だが、その守りという闇の衣が根底から覆されようと言う自体に

 慌てて、闇の衣に何が起こっているかを考え込む

(魔力の不足!?いえ、それはないわ……だとしたら、他に考えられるのは…)

 何が原因でそうなっているのかを、焦りながら闇の衣に魔力を通して

 リサーチを続ける

(呪文の継続時間……これも……となると……)

 そして、ある重大な事実に思い当たりはっとなる

「ま、まさか……闇自体の減少の可能性!?」 
 
 魔法によって行っているのは

 魔力によって闇を体の周りに精密に固定する事である

 もちろん、魔自身によって闇を生み出して入るがそれはごく少量で
 
 更にそれを行う事に魔力を使うので、長時間維持し続けるのは魔力を消費し続ける

 それは、私の魔力ではほんの微々たるものだから問題は無い

 固定している大量の闇はかなりの密度なので少しぐらい

 光に照らされた位ではビクともしないのだが

 だけど、此処に来て大変な問題が起こってきていた

 先ほどから、何度も体にまとっていた闇を都合よく変形させすぎたせいで

 闇が厚いところと薄い所ができてしまったらしく

 薄い部分、つまり弱い部分がが太陽にさらされて少しづつ消えてしまっていた

 その消えた部分を周りの厚いところから少しづつ移動していたらしいのだが
 
 それによって、闇の密度がだんだん少なくなってしまっていた

 つまり、どういうことかというと 
 
(た、大変!?服、透けてきちゃってる!?///)

 密度が維持できない分薄くなったせいで

 よく見たら霧がうっすらと消えてきているのだ

 見た目からは先ほどと変わらないのかもしれないが

 じっくりと見ると、霧越しに微かに体の輪郭が透けて見えている

 もし、今の状態が続くようであれば

(っ!?は、裸な事がばれちゃう///)

 先程から考えていた『もしも』の事であった

 自分の裸が周りの人にばれると言う妄想

 それが本当に周りの人達に服を何もきていない

 私の恥ずかしい姿が見られてしまうと言う事が現実になったら

「た、大変!///」

 一瞬で背筋が寒くなり、そして顔が赤くなる

 そして、その場から急いで離れようと

 無意識に胸を腕で隠して走った時だった

 急いで走った時に、薄くなった霧がそのスピードについていけず

 一瞬だけとはいえ、その場に置き去りにされる

 それによって、起こった事にもしその時気がつかなかったら

 大変な事になっていたであろう

 ほんの一瞬、身体の前面だけとはいえ闇の衣の守りが追いつかずに

 私は生まれたままの姿を道のど真ん中で晒すことになった

「っ///!?きゃっ!?」

 締め付けるものがない、形の良い真っ白で大きなおっぱいがぷるんとゆれて

 すらりとした足からみえる真っ白な太股とその更に上にある

 人前に晒したらいけない秘裂やその周りに見える

 薄い白銀色の恥ずかしい毛も御開帳といわんばかりに 

 惜しげもなく外に晒されようとして

 慌てて、両掌を胸の先端と股間に伸ばして隠す

 さいわい人気が少なかった事も幸いして、ばれるような事はなかったが

(やだ!?このままじゃ///は、走れない!?じ、時間が無いのにぃ///!)

 闇がおきざりにされないような速度での移動は

 目的の場所に向かうタイムリミットを大幅に減らしていた




(こ、此処を真っ直ぐ行って)

 必死な早歩きで、目的の場所に向かう

 その最中、必死に残り少ない闇を固定し続けるが

 太陽の光はそれをじりじりと削る

(っ///やだ!?もう完全に輪郭ばれそう///)

 自分が見てもそうとわかるのなら、近くから見たら

 体のラインが丸見えと言う事である

 だが、目的地にはまだ道のりがある

(っ!//膝下の闇を移動して……)

 必死に固定している闇を調節する

 それによって、闇の濃度は再び彼女を隠してくれたが


『お?おいおい、あの子見ろよ』

『ん?ああ、すげえ良いスタイルだな』

『それに、あのミニスカートだぜ?』

『ああ、思わずドキッとするよな』


(///っ!)

 長くしてあった膝から下の闇を上に戻し

 その分闇の密度を高めた事で

 今の私は膝上までのミニスカートになっている

 もちろん、先程パンツの代わりに流れていた分の闇も固定したので
 
 私の足の付け根にはもうなんの護りも残っていない
 
 故に何かあっても、もうどうする事もできない本当に背水の陣である

(な、なんとか///……なんとかあの場所にいかないと)

 先ほど以上にスースーする気がする足元に

 私は赤い顔をして目的の場所に向かって移動をする 

 



『あのお姉さん、綺麗だねー』

(く、首周りの一部を……)

 子供から聞こえた声にハラハラしながら

 太陽の光に更に薄くなってきた闇の濃度を高めるために

 背中の部分にある闇を削る

 これで、首周りの闇が消えて肩周りがあらわになる

 それによって、胸元の山が揺れるのが首元から見えるようになり
 
 少し視線を感じるのが増える


『体に自信があるんだろうなぁ』

(背中の一部、前に融合!)

 曲がり角を曲がる際に聞こえてきた女性の声を聞きながら

 身体の正面の闇の消失の激しい部分が出てきた

 このままでは闇の濃度が保てずに服が透けて身体が見えてしまうので

 少しでも身体の前に闇の濃度を増すために

 背中にまとっていた闇をぎりぎりまで正面にまわす

 その代わりに、背中は大きく開いた形で外に晒される事になる



『……うおっ?すごいなあ、あの姉ちゃん』

(うぅ///お、お腹周りの全部……放棄!)

 闇のタイムリミットがギリギリまで迫ってきていて

 もう既に、身体の輪郭が透けそうなところまで来ている事に気がつき

 目的の場所の近くで、商売をしているおじさんが

 此方を向いてる事を知って、顔を赤くしながらも

 お腹を覆っていた闇の部分が全て他の部分に回される

 

『すげぇなあ?……最近の女性のファッションってやつか?』

『そうだな……それにあのスタイル見ろよ?』

『お、おお……あれ、下手したら裸よりもエロくないか?』



(はぁ…///はぁ…///)
 

 周りから聞こえる声に顔を赤くしながらも

 早歩きでも消えない程度の闇を残しながら目的の場所に向かうが

 それと同時に、自分の身体を隠してくれている闇が消えていくのを感じる

 その度に何とか闇を移動させたり密度の濃い場所を確保をしているのだが

 その代償に自分を守っている闇がどんどん消えていっている

 既に身体を周りから隠している闇は

 胸元と腰周り以外は消え去っている所までになっていた

 そして、闇が少しずつ減るのと反比例して

 周りからの視線が少しずつ増えるのがわかっていた


(や、やん///も、もうこれ以上は無理!///)
  
 既にスカートは黒のホットパンツのようになっていて

 太股からの足の脚線美が丸見えになっている

 そして、インナーだったはずの上着はおへそが丸見えになっていて

 しかも胸の下の部分まで見えそうな、かなり際どい黒のチューブトップの姿に

(あああぁ//////も、もう本当に裸な事が皆にばれちゃう!?///)

 少し離れた周りから見たらまだなんともないだろうが

 私の目からみたら、チューブトップの姿になっている闇から

 胸の輪郭が薄っすらと透けてきて肌の色も微か見えてきていて

 既に胸の先端が闇から少し突き出てしまっているのだ

 なので、今両手を胸元で組んでいるのはその

 恥ずかしい胸の突起を隠しているからである  

 そして、ホットパンツの状態になっている腰周りの闇も

 先程から鼠径部あたりがうっすらと透けて見えているのが感覚的にわかっている

 この様子だと後ろからみたら御尻の輪郭が透けているか
 
 もしかしたら、御尻が半分ほど丸見えにになってるかもしれない


(お願い///間に合ってぇ!) 

 







 そして、もうあと少しで闇が消えて素っ裸になるであろうという時







「はぁ……はぁ……はぁ…ま、間に合ったぁ…」

 額から汗を、そして全身から冷や汗を流しながら

 ぎりぎりの所で私は目的の場所についた
 
(……も、もうちょっとだけ、もって……)

 目的の場所、そこは今日の初めにたどり着いた

 人気の少ないベンチの傍にある垣根の後ろである

 すぐにでも裸になりそうな闇をまといながら 

 私は大急ぎで垣根の後ろに回り込んだ

(よ、よし……まにあったぁ……)

 此処は今日のはじめに魔法を唱えた場所である

 そのため、この辺りは私の魔法の力がなじみやすくなっている

 なので、日中の日差しの中でも

 闇を効率よく大量に取り込みやすくなっているのだ

(こ、これであとは辺りに残っている闇を集めれば……)

 垣根の裏に回って、ホッとしようとした時であった


   ―――



『おいおいおい!さっき凄いの見たぜ!?』

『ん?なにがだよ?』


「!?」


 垣根の後ろのベンチのすぐ傍から聞こえてきた声に

 思わず声が出そうになるのをとめて、身体を強張らせる

(や、やん…なんでこんな時に人がくるの!?)

 慌てて、その場にしゃがみ息も静かに耳をすませる

『なんか、さっきこの辺でまた、銀髪の女性を見かけたんだよ』

『おおっ?それってこの前話していた人か!?』

 その言葉に、私がハッとして思い出す

(もしかして、この前もここに居た人達!?)

 前の休日の時にアクシデントで着ていた上着が破れてしまい

 おっぱいが丸出しになってしまって

 慌てて、このベンチの反対側にある垣根に隠れた時に

 現れた男性の二人組みのようである


『そうそう!いや~凄かったな~』

『ん?何が凄かったんだ?』


(うぅ…前と同じ行動をしてる気がする……)

 あの時と同じように、ばれませんようにと願いながら

 二人の会話を聞きつつ、ほとんど残ってない闇を必死に制御する

 幸い太陽が当たってないので、闇がすぐに消える心配はなくなったが

 闇はもう身体を隠せる程は残ってないので、胸と股間に張り付いているだけで

 しかも密度が足りないので、輪郭は丸見えであり

 ジッと見られたら裸だとばれてしまう程である

(うぅ…それに、こんな至近距離で魔法使ったら目立っちゃう) 

 魔法を使うと、闇が周りから此方に集まってくるのだ

 下手したら、すぐにばれて此方に気がつかれてしまう

 なので、今は静かに息を潜めて出方をうかがうことにした 



『凄いセクシーな格好だったんだよ』

『おお!?ど、どんな格好だったんだよ!?』

(は、はぅ…//ど、どんな風に見られてたのかしら?//)

『まず、上が黒のチューブトップだと思うけど、もう凄い際どいやつでさ!』

『おうおう!?』

『腕組んでたからわかんねぇけど、もうおっぱい丸出しじゃねえか?と思ったぜ』

『まじか!?うわー!すげみたかった!』

(うううっ///本当に丸出しでした)
 
 思わず、恥ずかしくなって胸を両手で隠すように動かす

『そうそう、そして下がホットパンツだと思うんだけどさ』

『いいねいいね!?それで?』

『あれ、サイズあってないと思うんだけど、もう形の良い尻の形がくっきりと見えたのよ』

『うっわ……想像しただけで、鼻血出てきそうになってきた』

『だろう!?俺も思わず前かがみになっちゃってさ~…』

(お、御尻も見られてたぁ~!//)

 生々しい感想を聞かされて、羞恥心が更に沸いてくるのがわかる

『あ、でもまてよ?』

『ん?どうした』

『いや、ふとおもったんだけど……』

『なにが?』

『いや、そのセクシーな女性、まだこの公園にいるのかなって』

(!?)

 思わずびくりと身体を震わせて静かに息を飲む

 そんな私のいる垣根の反対側にいた男性が立ち上がる音が聞こえる

『……探そうぜ?』

『へへっ!いこうか!?』

『このあたりなら10分かからずに回る事できるしな』

『見つけたら、声を掛けてみようぜ?』


 そして、その場から二人の男性が走り出す音が聞こえてきた

 その音が完全に聞こえなくなるまで静かにしてから

「も、もう大丈夫かしら?」

 ドキドキしながら、男性達が居ないと確信して

「ふ、二人が戻ってくる前に……」

 なんとか身体を隠すぐらいの闇を回復させようと私がその場で

 魔法を唱えようとした時だった




     ―――




『おーい?誰か垣根の裏に隠れてるのかい?』

「えっ?」

 唐突に垣根の向こうからこちらに向かって声をかけられた


(だ、だめ!?今はまだ魔法が……)

 既に体に纏っている闇は殆ど残っていない

 そして、辺りの闇を吸収しやすいと言っても

 じっとしていても全身をごまかせる程には数分はかかるので
 
 こんな一瞬では殆ど何もできない

(ど、どうしよう!) 

 考えている間にも声の主はすぐ傍まで向かってきている

『誰か居るのならすぐ出てきなさい』

(………っ!)
   
 そして、私は覚悟を決める


『おーい?聞こえてるのかい?』

 後十数秒もしない間に声の主が垣根の目の前にやってくる 
   
 それよりも先に……


「は、はーい♪///」 

 
 私は上半身を起こして垣根から姿を見せた



     ―――



(はあ、公園の掃除も楽じゃないな)

 本来ならその日は、休みのはずであった…  

 だが、今自分がしてるのは公園の大掃除であった

 折角の休みにこんな事をしたくないのだが

 町内会でのジャンケンに負けてしまった結果がこれだ

 しかも、晴天で日差しもきつい

(くぅ、なんでこんな日に限って、人がほとんど来ない公園の掃除をしなけりゃならんのだ)

 心では愚痴を言いえるが、口に出せないのが悔しい

 まあ、だからうだつもあがらないのだろう

(はあ、嫌になるな)

 ため息をつきながら、公園の大掃除と言う看板を公園の入り口に置いて

 このあたりのゴミや葉っぱをはき集めていた時だった

「………ッ……」

(ん?)

 不意に近くの垣根あたりから声がした気がした

 立ち入り禁止になってるはずのこの公園に人が居るはずがない

(あ~……看板掛ける前に子供でも入ってたのか?)

 ならば、注意をして早く退いて貰うに限る

 折角掃除した跡に、またゴミを捨てられたりしたらたまらない

「おーい?誰か垣根の裏に隠れてるのかい?」

『………ッ!?』

 すぐ傍の垣根のあたりから何かが少し動く気配があった

(ああ、あのあたりだな……)

「誰か居るのならすぐ出てきなさい」

 声を掛けつつ、ゆっくりとそこに向かって歩く

 こういうところに居る子達は得てして

 大人がだめと言う事を面白がってやる場合が多い

(はぁ……素直に言う事を聞いてくれる子だと良いが)

「おーい?聞こえてるのかい?」

 折角の休みを潰されてる上に、ややこしい事になるのは面倒だと
 
 思いながら私は声を掛けた時だった

「は、はーい♪///」

(えっ?)

 垣根から返事が返ってきたので歩みを止める

 そして、そこから表れたものを見て思わず声が出なくなった

 垣根の後ろから、表れたのは子供ではなく

 長い銀色の髪を片方だけ括った美人な大人の女性の姿であった

(お、おおう……凄い美人だ……!?)  

 ………それだけなら、きっと私も動きが止まらなかったであろう

 だが、思わず声を止めて、その場に留まってしまったのは

(す、凄い!?)

 その女性がしている格好が過激なものであったからである

 垣根から上半身を軽く乗り出した姿なのだが

 白い肌が覗く鎖骨から肩周りが、惜しげもなく晒している

 華奢な首からこぼれる様な銀髪と、微かに着いた汗に妙な色気を感じる

 だが、それ以上に凄いのは

(で……でかい!)

 そんな華奢な肩周りからは想像できない程のボリューム胸が

 黒いチューブトップ……いや、もうストラップレスブラ

 つまり、下着と言っても過言でもない程の範囲の布で
 
 巻かれたようなものしかつけて居ないのだ

(さ、最近のファッションというやつか!?)

 そんな事を考えていると

「あ、あの……」

 目の前の女性がやや困った顔で声を掛けてきた

「あ?……あ、ああ!すみませんね」

 その声に、はっとして、少し胸から目をそらす

(い、いかんいかん……)

 そう思いつつも、意識はその女性の胸元からなかなか離れない

 そんな、緊張をしている私に気がつかないように
 
 目の前の女性が口を開いた

「え、えーと!なにか用ですか?」

 ああ、そうだった……一応公園の大掃除がある事を忘れてた

「あ、ああ…もう少ししたら、この公園の大掃除があるんでね?」

 そういう風に声を掛けながらも、ついつい目はその女性の胸元に

 行ってしまう……

「大掃除…ですか?」

(も、もう少し、もう少しだけ!)

 そんな話をしつつも、私はついつい目の前の女性の胸を意識してしまう

 此方の話を聞こうと少し身を乗り出したらしく

 そのおかげで、その立派な胸の谷間がよく見えるのだ 

 どうやら布地もそこまできつくないのか

 谷間だけでなく、横にはみ出ている横乳も前から拝める

(な、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏!)

「……というわけで、暫く公園の中は立ち入り禁止になってるんだよ」

 その神々しい光景に思わず心の中で念仏を唱えつつも

 できる限り丁寧に、公園の大掃除の事を説明し始めた




     ―――




「はーい♪///」

 覚悟を決めた私が、最後に残っていた闇を動かす

 そして、垣根の後ろから慌てて身体を起こすと

 近くに寄ってきた人物の目の前に姿を現した
 
 そこにいたのは、やや人のよさそうな顔をしたおじさんの姿があり

 私の姿を見てなにやら動きが止まっている様子であった

(な、なんとか誤魔化さないと///)

 これ以上近くに寄られると最後の仕掛けがばれる恐れがあるので

 冷静になられる前に、あえて闇を纏った胸元を垣根に乗せて

 目の前にいるおじさんに声をかけた

「あ、あの……」
 
 バクバクする心臓から空気を絞りだし

 うわずりそうになる声をかけると

「あ?……あ、ああ!すみませんね」

 目の前のおじさんが、ハッとした様子で声を返してくれた

(よ、よし…)
 
 さて?今目の前のおじさんと私がなんとか普通に話をしているのだけど

 一つ皆が疑問に思っている事があると思う……
 
 先程まで透けかけていたはずの闇が、胸元を隠す程の物とはいえ密度を

 持つ事ができたのかと言う事だろう

 その場の闇でなんとか吸収ができたのか?

 ノー、そんな時間も昼間の森では闇はなかった

 では、闇を吸収し続けているのか?

 それもノー……闇をそれだけ吸収する為には静かに精神を集中しても数分はかかる


「え、えーと!な、何か用ですか?」

 おじさんに声を返しつつ、闇が少しでも少ない範囲で

 見えなくするために、身を乗り出す振りをして

 両腕を胸の下で組みなおす

   
 さて?私がとった行動は昔の偉い人がこんな名前にしている

『空城の計』 

 本来護りに入るための城を全て開け放ち

 その異様な所から、相手に警戒を抱かせて主導権を握るという方法

「大掃除…ですか?」



 ごく自然な会話を続けて居る私だけど

 自分が裸である事がばれないようにと
 
 これほどないぐらいに心臓がドキドキしているのだ

 今、目の前のおじさんの目をそらすために

 あえておっぱいに強調しているのだけど

 そして、そのおっぱいを隠す為に残り少ない闇をまとわせているため

 残っている全てをそこに集中させた結果

「え、立ち入り禁止って…ど、どの位かかるんですか?」

 
 私の居る垣根の裏側では

 最後に残っていた薄い闇が全ておっぱいと言う聖なる山を護りに行った事で

 その変わりに、先程まで微かな闇の霧が完全に晴れていた

 そこには、本来あるべきであるスカートと言う城塞も落ち

 最後に居るはずの護りのラストナイトも居なくなり…

 先程からの移動や刺激によって岩清水のように水気にぬれた

 薄い銀色をした草原がぺたりと肌に張り付いていて

 両足の付け根に位置する秘渓谷が日中の明るい外の中で

 惜しげもなくなく晒されているのであり

 
(うぅ//は、はやくおじさんから逃げ出すか、どこかに行って貰わないと//)


 つまりおじさんに見えてない私の下半身は

 完全にすっぽんぽんなのである

 うまく話をあわせて挨拶をして、その場から立ち去ってもらおうとしたのだが

「……というわけで、町内の保安や町内美化活動の為に…」

「そ、そうなんですか」

「ええ、その為に……」

(あうぅ、おじさん話が長い~)

 裸の下半身を隠す為におっぱいを強調した事が

 完全に裏目にでてしまったらしく

 おじさんの話がとまらないのである

「……ですからね…もっと人数を増やして…」
 
「そ、そうなんですか…」

(や、やだ…ちょっと乳首が透けてきちゃってる//)

 しかも、少しずつおっぱいに纏わせている闇も先程のように

 日の光にさらしているよりはマシとはいえ消滅していってるのがわかる

(……みつからないな…)

(……この辺にいるとおもうんだがな?)

(やん!?さ、さっきの二人組みの反応だわ!)

 そして、私の魔力で検知できている範囲に先程此処から移動した

 二人の反応が近い事も確認していた

 
(こ、このままだとジリ貧になっちゃう…)

 このままでは、おじさんに足止めされて

 いずれ闇が全て消えることになり

(わ、私の裸の姿……皆にみられちゃう//)

 
 本来なら絶対に破られる事のない最後の守りが無くなる

 想像の中では何度もしていたが、それが現実になる……

 本来なら上着やブラによって隠されているはずの

 シミ一つない綺麗で張りのある、神綺の豊満で形の良い

 二つの聖なる山とその頂点にある薄い桜色の秘境

 そして、その聖なる山に似合わずキュッとしまったウェストの下

 スカートとパンツに隠されている両足の付け根に

 自慢の髪の毛と同じ色の薄っすらとした銀色の草原が

 そしてその中央に神綺が最も隠すべき秘密の渓谷が

 人々の前に惜しげもなく晒される事になる
 
 そんな事になれば、己の危機だけでなく

 自分の子供達にも合わせる顔が無くなってしまう

(な、なんとかしないと!)
 
 
 このままじっとしていても

 目の前のおじさんだけでなく近くに来ているはずの

 二人組みの若者にも全裸である事がばれてしまう

 そうさせずに、この場からなんとかするには

 まだ闇が残っている今しか時間がない

(こ、こうなったら……)

 私は覚悟を決めて、そっと胸元に最後の闇と魔力を集中させはじめた

  


     ―――




(おっといかん?)

 ついつい目の前の女性の豊満な胸に意識をとられていたら

 本来の役目をすっかり忘れて話し込んでいた

(名残惜しいがそろそろ公園から出てって貰わないと)

 そう思っていた時だった

「ひゃん!?」

「ん?どうかしたのかい?」

 目の前の女性が突然小さく悲鳴を上げたので

 なにかあったのかと思って声をかける

「や、やん!?ふ、服になにか虫が…」

「む、虫かい?」

 まあ、そりゃあ確かに下着のような服を着ていたら

 服の中に入りやすいと思うが…

「や、やだ!とれない//」

「お、おおお?」

 目の前の女性がそういって、おもむろに胸を覆ってる

 黒いチューブトップの中に手を入れて探り始めたのだ

 そのせいで、ただでさえ生地が少ない面積の服が上下に揺れて

 女性の大きな胸の下乳や上の輪郭が先程よりも更に強調される

(うほっ!こ、これはたまらん!)

 涙目で慌てる女性をもう少しみようと思って

「お、おちついて、おじさんもなにか手伝ってあげるから……」

 その女性がもう少しよく見えるような位置になるように

 少し邪な思いを胸にしつつ目の前に数歩歩き出した時だった

「……えぃ」

「ん?」

 もう2,3メートルと言う所で目の前の女性の動きが止まると

 両手をこっちに差し出した気がして……

(あれ……意識が…)

 唐突に目の前が真っ暗になった

(しまった!これは熱中症か!)

 思えば、今日は暑い炎天下の作業であった

 だから、美人の女性が居るという白昼夢を見てしまったのだろう

 何せ、真っ暗になる数瞬前の記憶の中で

 目の前に居た女性の胸が丸見えになっていたのだ

 両手にも収まりそうに無いぐらいの大きく垂れてない張りのある

 真っ白な肌のおっぱいと、その胸の中央に見える

 ピンク色した胸の大きさにしては小さな乳輪と

 そこからツンと尖って主張する乳首が見えたのだ

(ああ、なんか良い夢を見れたな…)

 そんな夢をみて、更に最後にみえたのは

 その女性が後ろを向いた時に見えたシミ一つない綺麗な肌

 そして、キュッとくびれた腰から下に見える真っ白な桃の形をした

 綺麗な御尻を丸見えにして後ろの小さな森林の中に

 裸で走って消えていく光景であった

(…ありえるはずがないもんな、そんな事…)

 そんな夢を見ながら自分は地面に倒れたような気がした





     ・・・




 
 虫が服の中に入ったと言っておじさんが近づくように誘導して

 胸を隠す為に残していた闇を集めて

 それがおじさんの目を隠すようにしてその場から逃げる

 最後の作戦はうまく言った様子であったが 

(も、もうこれ以上は本当に護ってくれる物がないわ//)

 そして、後ろで人が倒れたような音を聞きながら

 私は脱兎の如く、森の中を走りこんでいた

 もう、身体を守る闇は一切消えたので

 片手で股間を隠し、もう片方の手でなんとか胸を隠しながら

 逃げれるような所が無いか必死に考えていた

(このまま木の中で隠れて身を隠す?)

 無理である、木が生い茂るような森であればそれもできるが

 そこまでこの辺には隠れる所がなく、今は日中である

 夜まで隠れるのには現実的ではない

(一か八か闇を取り込む?)

 それも先程までなら何とかできたかも知れないが

 魔法で作った闇を完全に無くしてしまった為に

 再び構築するのに更に時間がかかるようになっている

(それに、さっきの若い人の二人連れも私を探してるらしいし…)

 そんな事を考えながら、すっぽんぽんのまま

 誰かにみつからないように狭い木々の中を逃げていると

 つい、広い空間のある場所にでてしまう

(あら?此処ってこの前見つけた人気のない遊園地だわ?)

 前にここに来たときは、今よりはマシとはいえ

 おっぱい丸出しにミニスカートという格好で見つけた場所である

(…そういえばあの時も、人から隠れてたのよね…)

 あの時の事を思い出して、思わず苦笑いをしつつあたりを見渡す

 幸い人が居ないらしいので、そっと遊園地から見えないように

 もと来た木々の中に隠れようとした時だった

「きゃあ!?」

 人が居ないかを確認して、周りを見ながら後ろに下がろうとしたのだが

 足元の確認をおろそかにしていまっていたらしく

 微妙にわかりずらい段差に踵をとられてしまい

 後ろに派手に転んで、思わず声をあげてしまったのだ

「っ!」

 全裸で尻餅をついて両足を大きく開脚して

 恥ずかしい姿で倒れてる格好だというのも忘れて

 思わず口元を押さえるが時は既に遅く

(あの辺から声聞こえたよな?)

(ああ、公園の近くみたいだな…いってみるか?)
 
 魔力に検知されていた先程の若者二人が

 こちらに向かってやってくるのがわかる

(に、逃げなきゃ…)

 転んで混乱する頭でも、このまま転んでいたらまずいというのはわかる

 慌ててその場から起き上がろうとしたとき

「いっ!…」

 足首に微かな痛みが走る、歩けないほどではないが

 今の逃げなければいけない状況では致命傷である 

(ど、どうしよう!こんなの絶対に見つかっちゃう//)

 二人の若者が此方に気がつくまで、魔力による検知と

 二人がやってくる移動速度を考えたらもう、一分はない

 そして、見つかるという事は私が素っ裸である事が見られると言う事であり

 魔界の神様の性癖がばれて

 カリスマ、世間体その他諸々が一瞬で変わる事になるだろう


(……ゆ、夢子ちゃんごめんね……)




 そもそも、こんな事をしていたらいずれこうなるリスクはあったのだ

 そして、それが今回だということなのだ
 
(残り…30秒かな?……)

 残り時間を考えながら、先程躓いた段差の上に座り込む

 そこまできたら、諦めから不意に頭の中が冷静になった
 
(そういえば、私、何に足引っ掛けたんだろう?)

 不意にそう思って、腰をかけた段差を見つめる

 そこにあるのは、やや壊れつつあるが正方形の形をした石畳であった

 表面は平らに削られているので

 本来そこにおいてあったと思われる物を考えてみる

(そうね…あるとしたら遊戯器具かモニュメントか…後は…っ!)

 残り時間が十数秒を切ったときだった

 ある事に気がついた私が大急ぎでそこから立ち上がり

 そして、大急ぎで最後に履いていた靴を脱ぎ

 おっぱいと股間を隠していた手を離して胸の前で両手を組んで心の中で呟いた
    
(発動!)
 




 そして、それから約10秒後

「この辺から声が聞こえてきたよな?」

「ああ、結構近くから聞こえてきたから…あのあたりか?」

 先程からこの近くにいる美人を探していた若者二人が
 
 聞こえた声を頼りに遊園地の傍にある垣根の中に入り

「お、おい…あれ…」

「お、お、お?」

 それらしい人影を見つけて二人がそこに駆け寄る

 そして、そこにあったものに二人が気がついた




「すげえ……」

 片方の若い男性が嘆息しながら、動けない私の身体に触れる

 私は声も出せずにそのまま、自分の胸が触られるのをそのまま見ていた

「こんな凄えの…初めてみるぜ」

 もう片方の男性も無造作に私の顔に片腕の頬を当てると

 そのまま、手をお腹から腰周りまで焦らすようにゆっくりと手を滑らす



 その間、私は声も出さずされるがままになっていた



 太陽がまだ出ている日中のさなか

 私は完全に全裸になっていた

 女性が見てもうらやむ様な大きな胸も

 キュッとしまったウエストと少し大きめな御尻も

 人前で見せてたら恥ずかしい股間も

 堂々と胸を張り見に来た人に全てを見せ付けるように

 その場で立ち尽くしていた……

 
 そして、そんな私さわり、ジッと見つめた男性二人が少し離れる

「凄いリアルな石像だよな、髪の毛なんて一本一本彫ってるぜこれ?」

「ああ、親方達が言ってる様な魂が篭った作品なんだろうな」

「しかし、これどこかで見たことあるような?」

「うーん、確かに…まあ、良くある森の女神とかそんなイメージだろうな」

「そうだな……」

「…しかしまあ、美人はみつかったけど」

「はっはっは、人じゃないもんな~、きっともう何所かに行っちまったかな?」

「まあ、そうだわな~」
   
 
 
 二人がそんな事を言いながら、私の傍から離れていくのを確認して

(た、たすかったぁ~!)

 あの時、私はとっさに思いついたのが

 自身に一時的に石化をかけて、石像になる事だったのだ

 それによってなんとかあの絶体絶命の場を逃れる事に成功したのだ

(夢子ちゃん…私、魔界を護れたよ?)

 自分の魔力でとっさに石化してしまったので

 少なくとも暫くはこのまま石化は解けないだろう

(それに、結局裸は見られちゃってるし//)

 石像になっているとはいえ、身体は神綺の裸である

 つまり、全身裸というのは間違いではないのだ

(うぅ…そ、それにおっぱいやお腹も触られちゃったし//)

 そして、石化しているからと言って感覚がまったくないわけではないのだ

 先程身体を触られたとき、もう少しで思わず声が出てしまいそうになっていたのだ

(はぁ…とりあえず、このままじっくりと闇を吸収する事にして…)
  
 ……さて?なんとかこの場から緊急的に逃れる事はできたのだが…

(…夢子ちゃんごめん、帰るの遅くなりそう)

 とっさに石化自分を石化させてしまったのだ

 どれだけ早く石化が解けるといっても半日はこのままになる

 帰ったら、確実に自分の娘に怒られる事が確定しているのである

 心の中で、ため息をつきながら私は考える




(……今度はどんな事してみようかしら?)



 
 裸を見せ付けたまま、神綺は次のお休みの事を考え始めるのであった







 どうも、名も無き脇役です……

 なんとか……最後まで書ききれた……

 前作で感想くれた方、ありがとうございました
 
 なんとか、最後まで書ききることができました……

 本番がないのをエロく書くというのと

 野外露出なのに他の人にばれないということで

 色々と大変でしたがなんとか書き上げれました

 さて……次回があるとしたら、どうしようかな?

 なにか案やシチュエーションあれば感想に書いていただけると幸いです

 では、名も無き脇役はこの辺で失礼します
名も無き脇役
コメント




1. 削除
ご馳走様でした
キャラが増えるとお気にの脇役キャラのSSが減るのでありがたい