真・東方夜伽話

ルナチャイルドに歪んだ性癖を刻み込まれる話

2019/04/09 20:16:20
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ルナチャイルドに歪んだ性癖を刻み込まれる話

し~

ふと思い立って、フェティシズム要素の強いお話を書いてみました。
変態的なプレイが似合いそうなキャラは誰だろうということで、ルナチャにいじめてもらうお話です。

まだ知識はないものの、女の子の匂いが好きすぎるあまりに更衣室に忍び込んで深呼吸をする習慣がついてしまった少年。
今日も残り香を味わっていたところを、ルナチャに見つけられてしまいます。
詰め寄られ、白状する少年。そんな彼を見てイタズラ心を湧き上がらせたルナ。
そんな彼女は「ちょっと遊ばない?」と言いつつ、下半身を出すように命じてきます。
少年の間近に迫り寄り、リボンをほどいて服の胸元をゆるめていくルナ。
中に着込んだままの体操着を目にしつつ、あふれる湿った匂いに胸を跳ねさせる少年。
そしてルナは、ムクムクと硬くなってしまった少年のモノにリボンを絡みつかせていき……

本番行為はありませんが、楽しんでいただければ幸いです。


前回上げた話に、とてもありがたい感想をつけていただきました…!
本当に本当に励みになるので、心の底から感謝したい気持ちでいっぱいです。
もっともっと煽情的な話を書けるように頑張っていきたいので、今後ともお付き合いいただければ幸いです!

 誰もいないその部屋は、僕にとっての天国だった。
 花のように柔らかくて甘い、女の子の髪の匂い。柑橘のように鋭くて爽やかな、香水の匂い。そして、どこかじっとりと鼻の奥にまとわりつく湿った汗の匂い……
 それらが入り混じった残り香を何度も何度も深く吸い込みながら、僕は甘酸っぱいような胸の高鳴りを覚えていた。

「はぁ……なんで女の子ってこんなにいい匂いするんだろう……」

 いけないことをしているのはわかっている。けれど、こんなに幸せな気持ちになれることを知ってしまったら、もう我慢なんてできるわけがない。
 だから、こうして誰もいなくなるときを待っていた。寺子屋の授業が終わったあと、特に最後の枠が運動の授業だったときを選んで、こうして女子の更衣室に忍び込んでいたのだ。
 人の気配が無いことは確かめた。帰るフリをして、僕が寺子屋にいないように見せかけるようにもした。
だから、この秘密の楽しみは誰にもバレることはない。人に見つけられるかもしれないとビクビクする必要もない。
 思う存分、女の子の残り香を感じて幸せにひたっていられるハズだった。

「ねぇ、なにしてるの?」
「………っっ!?」

 そんな中で不意に投げかけられた声。
それを聞いた僕は、それこそ心臓が止まってしまうかのような思いで飛び上がってしまっていた。

「なっ……ななななななんでっ」

 慌てふためいて声のほうを振り返る。するとそこには縦に巻いた金色の髪や丸っこい帽子が特徴的な妖精少女の姿。
 たしかその少女はルナという名前だっただろうか。僕よりいくつか年上くらいの見た目をした彼女は、普段から眠たげに見える目をさらに細めてジトっとした視線を向けてきていた。

「まったくもう。女子更衣室にコソコソ入り込むのがいるっていうから待ち伏せしてみたら……」
「い、いつからそこにいたの!? 隠れるところなんてないのに、ドアの音だってしなかったのに!」
「あのねぇ、質問してるのはこっちだってこと、解ってる? ここでなにしてたのよ。いくらあなたが子どもでも、していいことと悪いことがあるのよ?」

 逃げることもできず、わたわたすることしかできない間にも、月の妖精は距離を縮めて詰め寄ってくる。その口調は責めるようなものではなく、静かで淡々とした調子だったけれど、それが余計に僕をすくみ上らせてくる。
 バレてはいけないことを見られてしまった。でもどうにかして、なんのためにここへ忍び込んだのかを誤魔化さなくてはと思った。

「もう一回だけ訊くわね。ここでなにしてたの?」
「そ、それは……」

 顔をそむけて言い訳を考えようとしてみる。彼女の静かな目に見つめられていると、心が見透かされてしまうような気がしたのだ。

「ふぅん……言わないつもりなんだ?」
「い、いや、そういうわけじゃ……」

 けれど、そうすることは許してもらえない。不穏な声とともににじり寄られて、思わず顔を上げさせられてしまう。

「なら言えるわよね。怒らないから正直になろう? はい、いちにの、さん」
「う、うぅぅぅ……」

 明らかに子ども扱いしたような目がすぐそばにあった。こんなことを意識している場合じゃないハズなのに、ルナの匂いを感じることで胸が高鳴ってしまう。

「に……匂い、を……」
「はい?」

 そんな状態で、上手い言い訳なんて思いつくわけがなかった。僕は、せっけんみたいに柔らかくて爽やかな匂いで頭を痺れさせながら、正直なところを白状してしまっていた。

「部屋に残ってる女の子の匂いを……嗅いでました」
「……ふぅん、そうなんだ」

 ハッキリとは言われなかったけれど、月の少女がどう思ったのかはよくわかった。たぶん僕がルナだったとしたら、きっと同じ気持ちになったと思うからだ。
 空気がとても重かった。息をすることも苦しいくらいだった。
 せめて、なにか軽蔑の言葉でも投げつけられたほうがまだ楽だったのに。それなのにルナは何も言わないまま、不思議なものを見るような目を向けてくるだけだった。

「う、うぅぅ……っ」

 情けなさと恥ずかしさが胸いっぱいにこみ上げてくる。それこそ、今すぐにでもこの世界から消えてしまいたい気分だった。
 ……と、そんなときに。

「ふふ……っ♪」

 月の光の少女が、不意に小さな笑みをこぼしていった。

「そういうシュミの人がいるっていうのは聞いたことあったけど、本当にいるものなのね。しかも、こんな何も知らなさそうな子がそんなこと言うだなんて。ビックリしちゃった」

 どうしてなんだろう。彼女からは軽蔑の気持ちどころか、バカにしたような様子もにじんでいなかった。感じることができるのは、ただ単純に珍しくて面白いものを見つけたようなわくわくとした気配だけなのだ。

「ねぇ、ちょっと私と遊んでかない? いいこと思いついちゃったのよね♪」
「あ、遊ぶって……なにするの?」
「まぁ、あなたには拒否権なんてないんだけど。でも大丈夫よ、悪いようにはしないから」
「は、はい…… わかり、ました……」

 意味ありげに含み笑いを浮かべながらルナが入り口へ歩み寄り、扉の鍵を締めて振り返る。そうしてからあらためて僕に近付いて、ニタリとした瞳で目を覗き込んでくる。
 きゅっと両端が持ち上げられた唇。今にも触れてしまいそうな鼻先。僕の頬を縦ロールの毛先がくすぐり、そこからは甘く柔らかい香りがあふれてきている。
 そしてそこに混じる、湿っぽい汗の匂い。
 それらを感じた僕は、思わず鼻から息を深く吸い込んでしまっていた。胸の中へいっぱいに満たされていく、体育上がりの少女の匂い。それを感じることで、僕は下半身に甘く妖しいむず痒さをうずうずと感じてしまっていた。

「じゃ、脱いでくれる?」
「……え?」

 そんな僕のことを見透かしたような目を向けて、少女が短い言葉を向けてくる。

「脱いでって言ったの。ああ、下だけでいいわ」
「そ、そんなこと…… ムリだよ、できるわけっ!」
「もう忘れたの? 拒否権なんてないのよ?」
「うぅぅっ……」

 彼女は笑っていたけれど、その言葉には冷たさがにじんでいた。命令に従うつもりがないなら考えがある、とでも言うような態度だった。

「わかってると思うけど、下帯もだからね」
「わ、わかってるよ……」

 顔から火が出るような思い、という言葉を聞いたことがあるけれど、今の感覚がそれなんだろう。ルナに顔を向けることができないまま、僕は下半身の衣服を脱ぎ去っていく。

「ほら隠さない。手もどけて」
「……はい」

 すぐそばに迫ってきているルナ。
その彼女から詰め寄られている自分。
そして、僕をいっぱいに包んでいる少女の匂い。
そのせいで大きくなってしまっているアソコを見られたくなかったけれど、それも許してもらえなかった。僕は彼女に言われるまま、前を隠そうとしていた両手を外し、顔をそむけながらルナの視線の中に立たされていた。

「ふふっ、なんか大きくなってるね。私に問い詰められて恥ずかしい目にもあわされてるのに、どうしてこんなになっちゃってるんだろうね」
「う、うぅぅぅぅ……っ ご、ごめんな、さい……」
「別にそんな言葉が聞きたいんじゃないんだけど。私は、どうしてって訊いてるのよ?」
「そ、それは、それは…… う、うぅ……もう許してよぉ」

 クスクスと笑いを含んだ声が僕を追い込んでくる。そうしながらルナは手をパタパタとさせて自分を扇ぐような仕草を見せてから、首元のリボンや服の襟元をゆるめていく。

「今さら隠そうとしてもムダだと思うのになぁ。それとも、私に言ってもらいたいの?」
「だ、だって、こんなこと言えるわけ……」

 身体に風を送るように服で胸元を扇いでいく。開かれた襟元から中が見えるようになり、そこからは白い体操着がチラリと姿をのぞかせていく。

「……っっ!!」

 服の下から押し出される熱い空気と一緒に、濃密な汗の匂いがあふれ出ていった。まるでミルクみたいなじっとりとした匂いが鼻の奥にはりついて、頭の芯がじりじりと痺れるような感覚がした。

「興奮しちゃってるんだよね、私の匂いで」
「そ、それは……」
「こうやって詰め寄られて、ドキドキしちゃってるんだよね」
「う……あ、あぁ……っ」
「女の子の汗の匂い感じながら問い詰められて、ちんちん硬くさせちゃってるんだよね」
「に、匂い…… ルナの、匂い…… 甘くて、湿っぽくて…… う、あ……っ」

 頭の中がふにゃふにゃになっていく。
 身体の芯がズクズクと疼いていく。
 むせ返ってしまいそうな、べったりとした汗の匂い。
 深呼吸をしたくなるような、柔らかいせっけんの匂い。
 それらを一方的に味合わされることで、アソコがどんどん硬く大きくなっていく。

「ふふっ、皮かぶったままの子どもちんちんがカチカチに膨らんで震えてる……♡ あなたってば、ホンモノの変態クンなのね。匂いフェチでドMな変態クン♡」
「あ……あぁぁぁぁ……っ し、幸せ……ルナの匂いがいっぱいでっ 僕、幸せ……っ」

 今までないくらいに大きくなってしまったおちんちんが、ルナのスカートに触れていた。その感触がますます僕の身体を熱くさせて、恥ずかしいところがビクンと跳ねてしまっていた。
 それをおかしげに見ながら、ルナがするりと胸元のリボンを抜き去っていく。そしてそのまま彼女はさらに襟元を大きくはだけさせていく。

「あなたみたいな変態クンは、こういうのが好きなんだよね」
「え…… あの、そのリボンをどうするの?」
「見てればわかるわ」

 いっぱいにあふれる匂いに幸せなめまいを覚える頭。けれどそれに酔っていられる時間は与えてもらえなかった。
 彼女はその黒いリボンを、ビクビクと震えるアソコへ巻き付けてきたのだ。

「えっ、えっ…… ま、待って、そんな……! そんなとこ、汚いのに……!」
「ほーら、私がいつもつけてるリボンでおちんちん包まれちゃった……♡ 私の匂いがいーっぱいしみ込んだリボンでココをごしごしされたら……どうなっちゃうかしら♡」
「ひ、ぐぅ……っ! あっ、こすれ……てっ ルナのリボンがしゅるしゅるって…… う、あぁぁぁぁ……っっ!」

 リボンにくるまれたおちんちんが、柔らかく握られた手で優しくこすられていく。
 それは、初めて味合わされる不思議な感覚だった。
 すべすべとしたリボンがこすれるくすぐったさ。
 てのひらから伝わってくる柔らかさと温かさ。
 そして、予想することができない手の動き……
 そのどれもが、僕の腰奥をとろけさせるような妖しい感覚をもたらしてきてくれていた。

「な、なにこれ、なにこれぇ……っ! おちんちんの奥がムズムズして……変な感じだよぉっ!」
「なぁに? もしかしておちんちんしこしこ知らないの?」
「知らないっ、こんなの知らないよぉっ!! えっ、なに…… さきっぽから、なんかぬるぬるしたのが……っ ひっ、うぅぅぅぅ……っ!!」
「あきれた。更衣室に忍び込んじゃうような匂いフェチの変態なクセに、ホントになにも知らないなんて」

 心の底からあきれたような、少し驚いたような、複雑そうな視線が向けられる。けれどそれもすぐにニタリとした笑いに戻り、さらにルナは僕のアソコをいじり回していく。

「まぁ、でもこれでわかったわよね。こうやっておててでおちんちんをにぎにぎしたり、こすこすしたりするとぉ…… とーっても気持ちよくなれちゃうってことが♡」
「き、きもちいい…… このムズムズしたのが、気持ちいいってことなの……? あっ、うぅぅ……っ」
「そうよ。それで、もっともっと気持ちよくなるとぉ……おちんちんが嬉しくなって先っぽからぬるぬるなおつゆをとろとろぉってさせるようになっちゃうの♡」
「気持ちよくて、嬉しくて……ぬるぬるが…… あっ……」
「ほら……私のリボンでくるんでもらって、女の子の手でしこしこしてもらって、おちんちん幸せで気持ちいいね♡ あなたのえっちなぬるぬる、リボンにどんどんしみ込んできちゃってる♡」
「あ、うぅ……っ え、えっちだよぉ…… すごくやらしくて……僕、ドキドキしておちんちんがビクビクしちゃうよぉっっ!!」

 上下する手の動きが大きくなっていた。そうしながら指が僕をきゅうきゅうと優しく握り込んでくれていた。
 おちんちんからなにかを搾り出そうとするみたいに根本が締め付けられる。そうされると先っぽから熱いものがトロリとあふれていって、そのぬるぬるがリボンに吸い取られていく。

「ひ、いっ…… だめっ、ぬるぬるでごしごしするのらめっ…… おちんちん、気持ちよしゅぎちゃう…… あたまっ、へんになっちゃうぅぅぅぅ!!!!」
「いいじゃない、おかしくなっても。ほら、リボンがぬちゃぬちゃっていやらしい音立てちゃってるわ。これ、あなたが出したぬるぬるのせいなんだよぉ……♡」

 ガクガクと腰が震える。ビクビクと背筋が跳ねる。
 まるで洪水みたいに押し寄せてくる気持ちよさのせいで、口元が閉まらなくなってしまう。

「ふふっ、ヨダレまで垂らして喘いじゃって、可愛いわ♡ もうこのまま出しちゃうんじゃない?」
「な、なにこれ…… なんかきちゃう、なにかすごいのが……きちゃいそうだよぉぉっっ!!」

 身体の奥で、なにかが沸騰しているみたいだった。おちんちんが爆発してしまいそうだった。
 僕の身体はどうなってしまったんだろう。初めての感覚で不安の気持ちがこみ上げてくる。
 けれどそれも、腰の奥で沸き立つムズ痒さですぐに押し流されて行ってしまう。
僕はルナの手に合わせて腰をカクつかせて、その妖しい気持ちよさを求めてしまっていた。もう少しで、僕の中で熱く弾けてしまいそうになっていた。
 けれど……

「でも、だーめ♡」
「えっ……」

 僕の思いは、遂げさせてもらえなかった。
 あとちょっとでというところで、ルナは意地悪く手を離していってしまったのだ。

「そんな、なんで……」

 身体の芯が切なくて仕方がない。
 どうしてここでやめてしまうのか。どうしてこんな意地悪をしてくるのか。
 僕はおねだりするように、すがりついて必死な視線を向けていく。

「なーに? もしかして私が意地悪してると思ってるの?」
「え……違うの?」
「もちろん。私は、もっともっと幸せで気持ちいいことをしてあげようと思っただけなのよ?」
「も、もっと……幸せで気持ちいいこと……」

 そんな僕に、ルナは優しく妖しい眼差しと囁きを返してきてくれた。
 その目と声はつる草みたいに心へ絡みついてくるようで、彼女から目をそらすことができなくなってしまう。
 そのツタが、きゅっと僕を締め上げていった気がした。その瞬間に背筋が跳ね上がり、全身から力が抜けていってしまうような気がした。

「でも……後悔しない? この気持ちよさを知ったら、これで初めてイかされたら……もうあなたは普通じゃ満足できなくなっちゃうかも……♡」

 なにを言われているのかよくわからなかった。わからないけれど、なんだか背筋がゾクゾクとしてしまっていた。
 それは挑発なんだろうか。僕を気遣うようなことを言いつつも、少女はニタニタと笑いながらスカートの中から下着を脱ぎ始めていく。
 そうして脚から抜き去られた白いパンツを意味ありげにもてあそびながら、ルナは口元を僕に近付けてくる。

「それでも……いい?」

 ねっとりとした目で甘く囁くルナ。その唇がほんの少しだけ僕の口元に触れて、心がドキリと跳ねてしまう。

「う、うん…… してほしい……」
「本当にいいの? 本当の変態クンになっちゃっても」

 もっと触れたかった。このままキスしてしまいたかった。
 けれど心を絡めとられているせいで、身体までが縛り付けられているみたいだった。身動きがとれず、僕はもどかしい思い出で身を焦がすことしかできないでいた。

「うん、うん…… なんでもいいから、どうなってもいいから……だからっ!」

 ふぅっと口元に吐息が吹きかけられた。
 下着を持つ手がアソコに触れて、くにくにと皮が引っ張られていった。
 
「もっと気持ちいいこと……してください……!!」
「ふふっ、わかったわ。それじゃ、私といっぱいいっぱい気持ちよくなっちゃおうね……♡」

 そして、僕が必死なお願いを口にした瞬間。ふわふわとした唇があてがわれ、おちんちんの先を包む皮がつるんとめくりむかれていってしまった。

「ん、くぅぅっっ!?」
「くす……っ♡ ぬるぬるでいっぱいになってるから簡単にむけちゃった♡ 子どもちんちん卒業おめでとう♡ お祝いにたくさん気持ちよくしてあげるからね♡♡」

 まだ触られることに慣れていない皮の中身が、空気の中で不安げに震えている。
 そこへ、まるで皮の代わりのように柔らかい布がかぶせられていく。

「……っ! そ、それって…… ひっ、うぅぅぅぅぅっっ!!」

 僕を包んだそれがなんなのかはすぐにわかった。僕のおちんちんは、ルナがたった今まで穿いていたパンツの中にくるまれてしまったのだ。

「あ……ひっ…… だめっ、先っぽすりすり、らめぇっ! そこっ、触られるの……慣れてないか、らぁっ!! んっ、うぅぅぅぅぅっ!」
「ふふっ、まだ敏感なおちんちん可愛い♡ ねぇ、わかる? おちんちんの先っぽが当たってるのって、私のおまんこのところなんだよぉ……♡」

 そこへ、熱っぽくねっとりとした声が囁きかけられる。
 下着で深く僕をくるみ込んだ手をきゅっと握って、柔らかい布地の質感をいっぱいに味合わせてくる。

「お、おまん……っ」
「そう……♡ あなたの先っぽが触ってるのは、今まで私のえっちなところがあたってたところ……♡ おちんちんとおまんこが、間接キスしちゃってるんだよぉ♡♡」
「……っ! うっ、うぅぅぅぅぅ……っっ!!」

 頭の中で、なにかがパチンと弾けた気がした。
 心に絡みついたつる草から小さなトゲは生えて、僕をチクリと甘く刺していった気がした。

「あはっ、またビクビクってしたね♡ やっぱり嬉しいんだ?」
「く、うぅっ…… わかんない、わかんないよぉ…… け、けど…… なんだかすっごくドキドキしてきて…… 胸の中がくすぐったいよぉ……っ」
「それが嬉しいってことなんじゃない。ほら……このままおちんちんをいい子いい子してあげるから、もっといっぱいドキドキしちゃお……?」
「あ……ひぃっ…… おちんちん、しあわせ…… おちんちんが、すっごくきもちいいよぉ……」

 そして、おあずけされてしまっていたアソコが、また優しく撫でられ始めていく。リボンよりも柔らかくてすべすべとした布地で、おちんちんが上下にこすりたてられていく。

「ほら……ぱんつの中でナデナデごしごし♡ 私のおまたの匂い、おちんちんにしみ込んでいっちゃうね……♡♡」
「ひ、ぎ…… あひっ…… ルナの……匂い…… おちん、ちん……っ はひぃぃ……っ!」

 それと一緒に囁かれる言葉が、深いトゲになって心を刺し貫いていった。
 その針からは甘い甘い毒が流れ込んできて、頭の中がピンク色に染められていくような気がした。

「き、きもちいっ…… ぱんつの中でしこしこ、ぎもぢいぃ……っ キ、キス…… えっちなところの、間接キス…… すき、しゅきっ…… ぎもぢいいよぉぉぉ!!」
「ふふっ、幸せいっぱいで顔がとろけちゃってる♡ このままもっと幸せになっちゃおうね♡♡」
「んむっ……!? むぐっ、ふ……ぐぅぅ……っっ!!」

 そしてそんなとき。後頭部が強く押さえつけられ、割り開かれた胸元へ顔が深くうずめられていく。身体が火照っているらしいルナからは甘く湿っぽい匂いが濃密にあふれてきていて、僕の中をいっぱいに満たしていく。

「ふが……、もが……っ! ん、ぐぅぅぅ……っっ!!」

 息が苦しくて、汗ばんだ匂いの中で溺れてしまいそうだった。
 けれどその息苦しさが、とてもとても嬉しかった。

「ん……っ おちんちんが膨らんできたわね♡ もうイっちゃいそうなのかしら」

 ルナの手と下着の中で、おちんちんが何度も跳ね上がっている。
 身体の奥から熱いものがこみ上げてきて、先っぽからぬるぬるがあふれっぱなしになっている。
 柔らかくて白い布を汚していく妖しい粘液。それをたっぷりとしみ込ませた下着が、ぬるりと僕に吸い付き絡み付いてきている。

「む、ぐ……ぷはっ! ル、ルナ……るなぁ…… きちゃう、きちゃうよぉ…… おちんちんの奥から、なんか大きいのがきちゃいそうだよぉ……っっ!!」
「いいよぉ♡ そのままおちんちんバクハツさせちゃお? 私の匂いで頭の中幸せになりながら、ぱんつの中でたくさんびゅーびゅーさせちゃお♡ ほら、できるかなぁ? ぴゅっぴゅって、ぴゅるぴゅるぅぅって♡♡」
「あ……あ……っ ルナの匂いっ、ルナのぱんつ…… あっ、あぁぁぁぁぁぁ……っっ」

 思わず見上げた先で、目がルナの瞳に捕らわれてしまった。その瞳は僕の心へ新しい毒針を甘く深く突き刺してくる。
 ずぶずぶと突き込まれた毒針は、もう二度と抜き去ることができないくらいに深くまで入り込んでいた。心と頭がくすぐったいような感覚を味合わされながら、そのすべてをピンク色に塗り潰されていくみたいだった。

「あ……あぁ……っ すきっ ルナの匂い、しゅきっ ぱんつでしこしこしてもらうのもだいしゅきぃ…… あっ、うっ…… もっと、もっとして…… すき、しゅき…… きもちよしゅぎて……ぼく、しあわせだよぉぉぉ……っっ!!」

 そうして染められるのがたまらなく気持ちよかった。じわじわと心を侵されていくのが嬉しくて仕方がなかった。
 アソコに与えられる直接的な刺激。脳を侵食されていく間接的な快感。
 そのふたつから一斉に攻めたてられて、僕の理性は完全に崩壊してしまいそうになっていた。

「ほら……もう出しちゃお? 怖がることなんてないんだよ♡ 思いっきり、おちんちんバクハツさせちゃおうね……♡ それじゃあ、はい。いち、にの、さん……♡♡」

 そして、脳をとろけさせるような甘い声が聞こえた瞬間に。

「あ……あっ、あっ、あぁぁぁ……っっ!! くる、きちゃうっ おおきいのがっ、きちゃ…… ふあっ、うああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ……っっ!!!!」

 びゅくんっ! どびゅるるるるるっ!!
 ぶびゅっ、びゅるるっ! びゅくるるるるるるぅぅぅぅぅぅ……っっ!!

 僕は、味わったことのない激しい衝動を腰奥から感じて、熱いなにかをおちんちんから盛大に噴き出していってしまった。

「う、あ…… な、なにこれ…… この白くてどろどろしたの、なんなの……? それに……白いびゅくびゅく…… 止まんな…… うあぁぁぁ……っ」
「ふふっ、大丈夫だよぉ♡ このまま私のぱんつの中で、えっちなねばねばを全部全部出しちゃおうね♡♡」
「あ……だ、だめ…… おちんちん、きゅうって握っちゃ…… あひ……っ また、出ちゃう…… おちんちんビクビクして、白いのまた出ちゃうよおおおおぉぉぉぉぉっっ!!」

 ねっとりとした優しい目をして、ルナがパンツにくるまれたおちんちんをしこしこし続けてくれている。そのせいで僕のアソコは、何度も跳ね上がりながら白い爆発を続けさせられていく。
 それがとても気持ちよかった。頭がバカになってしまうくらいに気持ちよくて、思わず悲鳴を上げてしまっていた。
 けれど、それが嬉しくてたまらない。もう壊れてしまってもいいから、この白いねばねばをもっと出し続けさせてもらいたい。
 そんな気持ちで胸をいっぱいにさせながら、僕はルナに強くすがり付いてしまっていた。

「うんうん、いっぱいぴゅっぴゅできたね♡ ほら、見て? 私のパンツ、すっかりどろどろになっちゃってる♡」
「う……あ……」

 そうしていくうちに、僕のアソコは最後の一滴を力なく搾り出し、くたりとしおれ果てていく。身体中がぐったりと重くなり、そのままその場にへたり込んでいってしまう。
 その目の前で、白い粘液をしたたらせる下着をルナが見せつけてくる。女の子にとっての大切なところを隠すものが汚されている姿は、とてもいけないことをしてしまったような気持ちを僕に覚えさせていた。

「ね、ねぇ…… 今の、なんだったの……? 僕、どうなっちゃったの?」

 そんな妖しい気持ちにドキドキしながら、ルナに尋ねかけてみる。

「本当になんにも知らないのね。男の子っていうのはね、いっぱいいっぱい気持ちよくなると、今みたいに白いねばねばをびゅるびゅるーって出しちゃうようになってるのよ。赤ちゃんの素を……ね♡」
「いっぱい、気持ちよくなると…… 赤ちゃんの、素……」

 それに答えてくれるルナに、呆然としながら言葉を繰り返していく。

「そうだよぉ♡ 本当ならこれは、女の子のお腹の中……おまんこの中に出すものなの♡ そうすると男の子と女の子それぞれの赤ちゃんの素が仲良しして、子どもができるようになるの♡」
「お腹の、中……」
「でも……あなたはもう、おまんこでびゅるびゅるすることなんてできないの。女の子のリボンやぱんつでしこしこしてもらうのが気持ちいいってこと、私に刻み込まれちゃったから♡ さっきも言ったわよね。普通じゃ満足できなくなるって……♡」
「リボン……ぱんつ…… あっ……」

 その単語だけで、心と身体が跳ね上がってしまった。女の子のお腹の中という言葉よりも、ずっとずっと強い高鳴りを覚えてしまっていた。

「あなたの初めてお射精は、女の子の匂いとぱんつの中♡ あなたはもう、それじゃないとびゅーびゅーすることができないの♡ 赤ちゃん作るためにおまんこに出すことなんてできないわ。ずっと無駄打ちすることだけしかできない……♡」
「女の子の、匂い…… うっ、あ……あぁ……っ」
「でも、それが嬉しいのよね。幸せでたまらないのよね。匂いフェチの変態クン……♡」
「ふ、あぁ…… しあわせ……女の子の匂いで…… ぼく、しあわせ……」

 開かれた胸元に顔がうずめられていく。
 たっぷりと汗がしみ込んだ体操着から、甘ったるくて湿っぽい匂いがいっぱいにこぼれてきている。
 心が満たされていくみたいだった。ピンク色に染め尽くされた頭が、ふにゃふにゃにとろけていった。

「ふふ……っ♡ そういうことだから、私はもう行くわね。そのリボンとぱんつはあなたにあげるわ。それで私の匂いを感じて、変態ちんちんをなぐさめてあげなさいな♪」
「あ…… ま、待って……」

 そして、ルナはそんな言葉を残したかと思うと、アッサリとした態度で僕から離れていってしまう。寂しくてたまらない気持ちでその背中を見送りながら、僕は手渡された黒いリボンをきゅっと握りしめていく。
 パタン……と無機質な音を立てて、少女が出ていった扉が閉じていった。
 誰もいなくなってしまった空虚感の中で、僕はリボンを口元へ近付けさせていく。
 それは僕があふれさせた妖しい粘液に濡れていながらも、ほんの少しだけルナの匂いを残してくれていた。僕はそれにすがるように、何度も何度も深く息を吸い込み続けていくのだった……



 それからというもの、僕は前にも増して女の子の更衣室に忍び込むようになっていた。それこそ毎日のように入り浸り、そこに残る女の子の匂いを求めるようになっていた。

「はぁ……はぁ…… いい匂いだよぉ、幸せだよぉ……」

 甘くて柔らかい、女の子の髪の匂い。爽やかで鋭い、香水の匂い。
 そしてその中に混じる、じっとりと湿った汗の匂い……
 それを感じるだけで僕のアソコはガチガチに硬くなり、何かを求めて熱く跳ね上がってしまっていた。

「あっ、うぅ……おちんちん、気持ちいい…… ぱんつでしこしこするの、止まらないよぉ……っ」

 いつか手渡してもらった、月の少女が穿いていた白い下着。それをアソコに巻き付けて、僕は夢中で自分を慰めていく。
 もちろん、そんなことではあのときみたいな強烈な気持ちよさは得られない。でもとりあえず、興奮をごまかすことくらいならできる。
 柔らかい布地が優しく僕を包んでくれていた。あのときルナにしてもらったことを思い描きながら、女の子の匂いの中でおちんちんをこすりたてていく。
 腰の奥で、なにかがムズムズと疼いていた。あともう少しで、煮え立っているそれを噴き出すことができそうな気がした。
 ……と、そんなとき。僕の目にあるものが映り込んだ。

「え…… こ、これって……」

 手を止めて、ドキドキとしながらそれをよく見てみる。無造作に落ちているそれを手に取ってみると、飾り気のない肌着であることがわかる。

「……っっ!!」

 胸が跳ね上がった。誰かが忘れていったらしい肌着を抱きしめて、そして強い期待を抱きながらそれを口元へあてがっていく。
 甘い甘い、女の子の匂いがした。それは頭の芯を痺れさせて、アソコをひときわ硬くさせていってくれた。

「あ……あ…… これ、これ……っ 女の子の匂いだ、女の子の匂いだぁ……っっ」

 天にも昇るような気持ちで、肌着を強く口元へ押し付ける。そうしながら何度も何度も深呼吸をして、ルナの下着でくるんだアソコをこすりたてていく。
 白い爆発は、いつもより早く押し寄せてきた。吐き出す白いものは、いつもよりたくさんの量だった。
 それなのに、興奮はおさまらない。僕は、思いもかけず手に入った宝物をいっぱいに味わいながら、いつまでもいつまでもこの行為に耽っていくのだった。
 誰にも知られてはいけない、秘密の楽しみ。たとえこれが普通じゃない行為だったとしても、僕にとっては最高に幸せを感じられるものになっていた……
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