真・東方夜伽話

私が着こんだ薄闇の秘密(前)

2018/11/27 03:03:34
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私が着こんだ薄闇の秘密(前)

名も無き脇役

神綺様が休日にストレス解消の散歩をします

 表書き

 この作品は過去作の

「私の秘密の徘徊法」「秘密のストレス解消法」
 の二つの作品の続きのようなものになっております
 簡単な説明を入れるのなら、神綺様がドキドキとスリルを
 外で楽しもうということをしようとしてるというのがわかれば
 この話単品でも十分とは思われますが念のために・・・


 では、はじまりはじまり












「さあ、待ちに待ったおやすみ~♪」

 前の休日に行ったストレス解消を終えて

 私は次に何をしようかと色々考えた

 ピチピチな服を着て御店の中でイケナイ事してみたり

 ハプニングとはいえ外で露出する事になったりと

 一歩間違えばかなり大変な事になっていたが

 なんとか、誰にもばれずに済んでいる

 今日は更に興奮しそうな事をしてみようと考えて

 前回を踏まえて更に新たな事に挑戦をしてみようと言う結論に達した



(きっとバレない……よね?で、でも…もしバレたら……///)


 そんな事を思いながら、私は目的地である

 街の中の一角である森に面している大公園まで来ていた

 この公園の一角は街のほぼ中央に位置している為

 結構な人が訪れる憩いの場である

(えーと……この辺りでいいかな?)

 そして、私が前の休日に色々とピンチになった

 人気の少ないベンチを見つけることができた

(うん、ここでいいわね)

 そのベンチの後ろにある垣根の裏にそっと回り込む

 あの時は、この垣根によって色々と助けられた

(という訳で、今回もお願いね) 
 
「……発動」

 人目につかない垣根の後ろに入り込み、私はそっと魔法を唱えた






 
「うん……良い天気」

 そして、私は今街に繰り出している

(さあさあ、新鮮なりんごだよ!)

 美味しそうな果物を売る人

(大特売だよ、今日を逃すと悔しい思いをあとからする事になるよ!)

 大特売の商品が売られている事を大声で宣伝する人

(家のお店は安くて旨いよ)

 屋台のおばさんがそう言ってお客を呼び込む 

 昼間の人里の中は何時も賑やか

 そして、沢山の人が歩いている

(ん、今日も人が一杯居るね)

 そんな中を私もゆっくりと歩いている

 何もおかしいことはない

(……ドキドキ)
 
 自分のしている事を知っている私を除いてだが

 そんな私は普段と変わらない表情であるが
 
 実はある秘密を抱えながら街の中を歩いている

 その秘密がバレたら怖いのも事実であるが

 今はそれを上回るドキドキに突き動かされていた

(うふふっ)

 私は少し微笑むとさり気なく街の中を再び歩き始める

 今日の私の服は前と同じケープとインナー、そしてスカートであった

 インナーとスカートは前のようにキツイものではなく

 少しだけ余裕がある物を着ている

 ただし、いつもと違って色は全て光沢の無い黒色であった

(うん、早速先程かけた魔法もばっちりみたいね)

 身体に纏わせた魔法も違和感がない事を周りの人の様子から確認して

 辺を見渡しつつ、人気のなさそうな横道に入る

(さあ、早速……)

 そこで何気ない様子で少しばかり手を動かして

 さっと用事を済ますと、私は先程の大通りの中に戻っていった






     ・・・






(バレて……ないよね?//)

 大通りに戻って数分後、私は少しおどおどしながらも

 普通に歩いていた、誰も此方を気にした様子はないのだが

 内心、ドキドキとヒヤヒヤで一杯である

(……だ、大丈夫…みたいね)

 軽くホッとしながら、周りに見えている姿と

 今、自分が感じている事実に胸をドキドキさせながら歩く

(わ、私の…こ、こんな格好の事…//)

 

 そう、私がしたのは前回の時と同じように

 身体に闇魔法を纏わせて作った霧の衣である

 周りからは、黒い服を着ているようにみえているのだが



 それを、自分の目からそっと身体に纏っている魔力を透かして見てみる



 其処から見えるのは、シミ一つない真っ白でスベスベな御肌

 スカートから上はほとんど遮る物が無く
  
 小さなおヘソも、細くて折れそうな鎖骨も、

 最近、ちょっとぷにぷにしている二の腕も 

 ちょっとだけ汗をかいてる腋の下のくぼみも全て丸見えになっている
 
(はぁ、自然の風って気持ちいい♪……あー…でも…)

 辛うじて、最後の防壁である『ブラジャー』が聖山の山頂にある聖域を覆っているのだが

(や、やっぱり…カップの細いノンストラップだと…少し不安定ね)

 その最終防壁は聖山の山頂を横に覆ってはいるが

 縦の地盤が一切ないために安定が悪いのだ

 しかも、その範囲(布地)は狭く聖なる山をひしゃげさせている

(うーん、服の上からだと別に気にしなかったけど)

 山の山頂にある薄い桜色の聖域の上下を微かに隠す程度の物

(これ…服がないとおっぱいが擦れるのね……)

 その為、歩く度にその大きな聖山が仇となり

 起こす振動で位置がズレるのか、微妙な胸への圧迫感と

 歩く度の震動で不安定な防壁の揺れを感じていた

(……う、うーん……こ、こうなったら…//)

 人々の行き交う街の中を歩いて私は

 その不快感を暫く我慢していたのだが、微かに辺を見回して

 周りに怪しまれないように、そっと最終防壁の後ろに手を回して

(せ、せーの……///)

 心の中での掛け声と共に小さなカチッと言う音がした

 その音と共に聖山を覆っていた最後の守りが手の中に落とされる

 そして、魔法の力である場所に送るように空間転移をさせた 

 それと同時に、最後の守りによって不自然に歪められていた聖山が

 その本当の姿を開放して柔らかそうにプルンと上下に揺れた 

(う、うん///こ、こっちの方が開放感があっていいかも///)

 其処に解放されたのは

 本来隠さなければいけない女性が持つ二つの聖なる山

 インナーという大切な守りがあると見せかけているだけで

 実は黒い薄霧一枚と言う紙のような見せかけの守りがあるだけの姿

 もし、その守りがなくればその奥にある

 誰にも未だ穢される事がない柔らかくて大きな白い聖山の姿が表れる事になる

 更に、最も秘するべき薄い桜色をした聖山の頂きにある聖域も

 もはや隠すべき物もなく、周りからの視線を受けてそれに応えるかのように

 ぷっくりと膨れ上がり、立派に隆起をしている

 その聖山と頂の姿も丸見えになってしまうのだ





(や、やだ///なんだか周りから見られている気がしてきたわ)



  



 
 周りに自分のおっぱいを惜しげもなく見せつけていると言う事実に

 神綺が不意に恥ずかしくなって妄想する

 もし今、何らかの理由で闇の衣が外れてしまったら……


 見られるはずのない聖山が

 闇の衣を剥がれて、その下にあるはずの最後の守りもなし

 女性の秘すべきであるその聖なる山と

 その聖域を惜しげもなく開放してしまうことになる

 つまり、街の中で本来隠すべきオッパイと

 隆起させた乳首を丸出しにした姿を全員に見られるのだ

(や、やーん///♪)



 周りからは自分の恥ずかしい姿は、文字通り紙一重で見えていないはずなのだが

 胸が丸出しの自分の今の自分のあられもない姿……それを改めて意識すると

 もしかしたら、本当は皆にバレているのではないか?と想像してしまう  

(おい、あの女みろよ?)

(すげぇ…おっぱい丸出しだぜ)

(おいおい、変態なんじゃないか?)

 周りから聞こえてくる街の喧騒な音の中に

 そんな声も混ざってるのではないかと思うと

(や、やだ//……改めてそんなこと考えたら///)

 思わず頬を染めて、右腕で胸の前を覆ってしまう

 とはいえ、豊満なおっぱいを隠そうと腕を伸ばしても

 それでも全てを隠しきる事はできない

 右のおっぱいはなんとか腕で隠せるが

 それでも、おっぱいの輪郭が腕でひしゃげているのが見えるし

 左のおっぱいに関しては、手の掌でなんとか

 薄い桜色した乳輪を隠すだけで精一杯である




 街のど真ん中で丸出しの豊満なおっぱいを

 薄い黒い霧の下で守りながら

 片手だけで恥ずかしそうに隠す女性の姿が其処にあった

(み、皆には……見えてないよね?///……うん、大丈夫みたい)

 だが、暫くの間恥ずかしがっていたが、

 周りからは見えていないという事が改めて分かってくると

 少しずつ、隠していた腕を戻す

 その際に、窮屈そうになってたおっぱいがプルンと揺れる

 それと同時に胸元を覆っていた闇の衣も

 それにつられて少し遅れて揺れるのがわかった

(うーん、服との動きにちょっと誤差がでるのね……)

 そんなこと考えれる位に周りの様子を観察する余裕がでるようになると

 どきどきしながらも、次第に丸出しのおっぱいを隠さずに堂々と歩きだす

 そして、すれ違う人達の視線がたまに此方を見ることがある

 そのほとんどが男性であるが 

 おっぱいを見るというよりは、私を見るような感じである

(う、うふふっ///……私がおっぱい丸出しって事、皆知ったら……どうなるかしら?)

 そんなこと考えると楽しくなってきたので

 歩きながら少しだけアクションを加えてみる

 始めは、歩きつつ少し胸を強調するように胸を軽く張ってみたり

 少しだけ揺らしたりしてみたのだが

 それでも、他の人達には気づかれていないので

(はーい♪おっぱい揺らしまーす♪)

 ワザと両手を組んで胸を左右から潰して強調してみたり

 軽くステップを踏むような感じでワザとおっぱいを上下に揺らしてみたりと

 気が付けば、かなり大胆な動きをしていた 

 それにともない、自分に向けられる視線の数が少し増えるのがわかる

 自らが露にしたおっぱいを、知らない他人に見られてると思うと

 体の奥が思わず熱くなるのを感じるのがわかる

(はぁ///……わ、私の…おっぱい///皆に見られちゃってるのね//)

 秘密裏におっぱいを露出しながら

 辺りを軽く見渡しながら少しだけにやけていた時であった

『ドンッ!』(もにゅん♪)

「きゃっ!?」「わっぷ!?」

 突然、前から何かがおっぱいにぶつかってきて

 私はその場に尻餅をつく事になった

(いたたっ……んもう!なにかしら?)

「い、いててっ……」

 ぶつけた御尻をさすりながら、何があったかを見えると

(あら、可愛い♪)

 目の前には自分と同じように尻餅をついている男の子の姿があった

 なるほど、私よりも頭一つ小さいので見えなかったのだろう

 周りを見ていた私の方が悪いので、立ち上がり手を差し伸べる

「……大丈夫?立てる?」

「えっ……う、うん……」

 すると、やや怒りかけていたはずのその子が少し頬を染めて

 ぼーっとした様子で此方を伺う

「ごめんね、起きれる?」

「だ、大丈夫だよ……」

 倒れた男の子を覗き込むようにして、手を差し伸べると

 男の子が更に赤くなって行くのが見える

(ん~?恥ずかしがりやさんなのかしら?)

 ふと、目の前の男の子の目線をこっそりと少し追ってみる    
 
 私の方を向いているのだが、私の目線には少し届かない……

 倒れてるせいもあるのだけど、キョロキョロとしながら

 ちらちらと見ているのは……

(あらあら?おませさんね♪)

 屈み込んでいるせいでより前面に押し出された

 私のおっぱいの辺りを頬を染めつつ、じっとみていたのだ

(やん♪もしかしてばれちゃうかも……)

 黒い霧の下は丸見えのおっぱいなのだ

 じっくりと凝視されたら、丸見えな事がばれてしまうかもしれない

(んふふっ、私のおっぱいを見ていたは気がつかなかった事にしておきましょう)
 
 そんな風に考えつつ、手を差し伸べていたら

 男の子が私の胸をじっと見ていた事に気がついて

 はっとして、顔を背けると私の手をとり、起き上がる

「あ、え、えっと……ごめんなさい!」

「こっちこそ、ごめんなさいね?ボーとしてて」

 そういって男の子が起き上がろうとしたとき

 男の子がはっとした様子で自分の手を見る
 
 何も無い手をみて困った顔で辺りを見渡し始める

「あっ!」

「どうしたの?」

 そしてある方向を向いて、男の子が困った顔になる

 私が声をかけると、男の子が近くの木の傍を指差して呟いた

「風船が……」

「風船?」
 
「う、うん……妹にもってってやるはずだったんだけど……」

 ぶつかった衝撃でそれが手から離れてしまったらしく

 どうやら、すぐ傍の木の枝になんとか絡まっているのが見えた

 子供の伸長からしたらかなり高い位置にある上    
 
 足をかける場所が木の周りに無いので、登る事も難しそうである

(あらあら、これは私のせいでもあるわね……)

 その男の子では取るのは無理であろう

 というわけで、風船をとってあげようと思っていたのだが

(……あ、そうだ♪)

 その時に、悪戯心が私の中に芽生える

 そっと呪文を唱えて黒い霧を少し移動させてから、木の傍に歩き出す

「よし、お姉さんが取ってあげるね」

「え?い、いいの!?高いところにあるんだよ?」

「いいの、まずはやってみないとね?」

 人差し指で心配そうにしている男のおでこを突付くと

 男の子と一緒に木の傍に向かう

「ん……ん~……」
 
 通りの一角にある木の傍に立つと手始めに風船の紐に向かって

 軽く手を伸ばしてみる

 しかし、流石に手を伸ばした程度では風船の紐にも手が届かない

「……ん~、もう少し伸ばして……」

 さて、わざわざそんな事をしなくとも

 風の魔法を使えば簡単に風船を落とせるのだが

 あえて、私はこうして手を伸ばしている

 それはなぜかと言うと……

(さて?様子はどうかな?)
 
「……ぁ……」
 
 微かに男の子の声が聞こえるのがわかる

 そして、そっと男の子の目線の先を見ると

(うふふっ、良かった気がついたみたいね)

 手を伸ばしている私を……正確に言うと

 黒い霧をノンスリーブにした私の腋にあたるところを見ているのがわかる

 わざわざ、黒い霧の一部を動かして、腋を丸見えにしたのだが

 男の子は気がついたらしく、顔を赤くしながらも

 そこをじっと凝視しているのがわかる

(やん♪じっと見てるわね~おませさん♪) 

 そう思いつつ、私は挑発するように更に手を伸ばす

 そうする事によって、更に腋が見えるようになるのと

(ブラ…つけてない事も……ばれちゃうかも///)

 伸ばした腋から前に聖なる山の裾野が

 黒い霧からこぼれて見えているのだ

 よくみたら、男の子も風船ではなく私の腕の付け根を

 凝視しているのがバレバレになっている

(んふふ、ばれてないと思ってるのが可愛いわ♪)

 実はおっぱいが丸見えになっているという事がこの子にばれたらどうなるのか?

 そう考えると、少しだけドキドキする気持ちはあるが
 
 まだ、此方が有利に立っているので、私は更に悪戯をする

 こっそりと、近くによってきている男の子を確認すると

「……えいっ!…とう!…たあっ!」

 その場で手を伸ばしたままぴょんぴょんとジャンプをし始めた

 それでも、風船の絡まっている枝にはまだ届かないのだが

「……っ……」

 隣で息を呑む音が聞こえてきた

(うふ……見えてるみたいね♪)  

 先ほど、そっと黒い霧に細工をして胸元の霧を一部あやつり

 体にぴったりとくっついて見えるように薄くしておいたのだ
 
 そんな状態で、ぴょんぴょん跳ねると

(ボインボイン♪)

 腋から見える白い腋から前にある聖なる山の形が

 上下に躍動しているのが見えるのだ

 しかも、白い肌と黒いノースリーブの境目が殆ど変わらないため

 胸の形が丸見えの状態で……

 木に向かって飛んでいるために、町を歩いている人たちには見えないが

 すぐ傍に居る、男の子には真横から殆ど丸見えになっているのだ

「ん~……ん~~!……も、もうちょっとだからね?」

「えっ!?あっ!は、はい!」

(慌ててるわね……やーん♪可愛いわ~)
 
 私のおっぱいを凝視している事がばれていないと思っているらしく

 上下に躍動する私の胸のふくらみをじーっと見つめている

 そんな男の子を微笑ましく思いつつ

 中々届かない風船に向かってしばらく跳ねてから 

「うーん、届かないね~……」

「……う、うん……」

(んふふっ♪よーし、これはどうかしら) 

 ゆっくりと額の汗を拭う動作をして、男の子の方を向く

 その際、わざと男の子の目線に合うように斜め下向いて

 少し頭を落として屈みながら両腕で胸を強調するように挟み込み手を膝につく

 私からは、覗き込んでいるように見えるのだが

 男の子の視線……下から見たらどうなるか?

「………っっ……」   

 少し強化してある聴力に微かに聞こえるのは息を呑む音

 男の子から見えるのは、無防備に突き出された大人の女性の聖なる山の姿

 ……しかも、同年代の子達では比較にならない

 近くに居る大人たちでも見る事が出来ないほどの大山脈が

 ほんの少し手を伸ばした所に見えているのだ  

 その上、目の前の大人の女性は此方を気遣うためか

 わざわざ身をかがんで居るために、大山脈の裾野が両腕でつぶされ

 より目の前に飛び出、その姿と形がくっきりと浮き出ているのだ

 しかも、目の前まで突き出された大山脈の山頂の姿までもがくっきりと…… 

 成長期に入るかどうかの微妙な年頃の男子にそれはあまりにも

 刺激が強すぎるようで、よくみたら少し腰を後ろに引いているのがわかる

(んっ//……乳首…たってきちゃった//)

 真正面でしかも近距離からおっぱい見られていると言う事に

 本当はこの子に裸になったおっぱいを全部見られているのではないか?と

 妄想してしまい、思わず体の奥が熱くなるのを感じる

(やーん♪私のおっぱいも恥ずかしい乳首も……全部この子にみられちゃった♪)

 だが、今はそれ以上に恥ずかしがる男の子を見て、満足できたのでよしとする

 そんな恥ずかしがる少年をそのままにこれからの事を考える

(さて、そろそろあれを取らないといけないわね……)

 木に巻きついている風船をとるには簡単なのだが

 それが不自然でないようにするにはどうするかを考える  

(偶然落ちてくるってのも無理だし、風魔法で取るとありえない動きになっちゃうし…)

 何通りか考えながら、一番おかしくない方法を考えようとして

(あ、そうだ、手伝って貰えばいいんだわ) 

「よし、きめた」

「っ!?ご、ごめんなさい!」

 突然声を出した私に、固まっていた男の子がびくっとして後ろに飛び上がる

(ごめんなさいといったのは、多分胸を凝視していた事ね)

 思わず、しまったというような顔をした男の子に何も聞こえなかった振りをすると

 ややホッとした表情になってくれたので、早速作戦を伝える

「ごめんね?私一人の力だと無理だから手伝ってくれないかしら?」

「え、え…う、うん!わかった、本当なら僕が取らないといけないんだから、手伝うよ」

「んふふ、ありがとね」

 私が手を合わせて手伝いを頼むと

 男の子は顔を赤くしつつ頷いてくれた

 そんな姿が可愛かったからついつい頭を撫でてしまうと

 更に男の子の顔が真っ赤に染まっていく 

「え、えと……そ、それで何を手伝えばいいの?お姉さん」

(やーん♪お姉さんですって!んふふ~♪私もまだまだいけるわね~)

 良かったわ、おばさんとか言われなくって~♪

「ん?お姉さん?どうしたの?」

「……っと、えーとね?私達の身長だと届かない場所にあるのよね」

「う、うん」

「だからね?ちょっとこっちにきてほしいの」

「え?木の前に?……」

 そういって風船の絡まっている木の前に男の子を立たせる

「今から、君が手を伸ばして風船を取ってほしいの」

「と、届かないよ?僕の手だと絶対に届かない!」
 
「うん、だからね?お姉さんが君を持ち上げるからその間にとってね?」

 そういって、男の子が振り向くよりも先に後ろから腰を抱きかかえて

(肉体物理ブースト発動~♪)

 魔法の力で腕を強化して男の子を持ち上げた

「う、うわあ!?」

 いきなり軽々と抱えられて慌てる男の子が慌てふためきながら

 風船の絡まっている木の位置まで手が到達するのを見届けて

(はい、風魔法~♪)

 慌てている男の子の手に風船の糸を風の魔法で絡めて固定しておく 

(これで、オッケーね♪)

 これで風船は無事に取ることができた……

 だけど、少し予想外の出来事が起こる

 男の子を持ち上げたのは良かったのだけど

 肉体強化の加減を少し間違えて強くしてしまった為に

 少年を少し高く上げすぎた事と

「う、うわわわっ!?」

「きゃあ?」

 少年が慌ててバランスを崩してしまったのだ 

 その結果、軽く持ち上げるだけだった少年が

 思っていたよりも高く飛んでしまい

 受け止めるはずの私に想定よりも強い落下の衝撃が加わり

(ズテン!)

 想定外の衝撃に体勢をうまく立て直せずに

 気がついたら一緒に前に倒れこんでしまったのだ

(あたたっ……もう、また転んじゃったわ)

 本日二度目の転倒に少しむっとしつつ

(そうそう、あの子は大丈夫かしら?)

 倒れて腰をさすっていたら、男の子の事を思い出し

 はっとして周りを見渡してみるが、その姿が見えないのに気がつく

(た、大変!もしかして、木の上まで飛ばしちゃったとか!?)

 私が慌ててその場から起き上がろうとして上半身を起こした時

「……~~」

 倒れこんだ私のすぐ近くからうめき声が聞こえてきた

(あら?どこかしら?)

 倒れたままの私がうめき声の正体を突き止めようと

 上半身を起こそうと顔を上げた時

(もにゅん♪)

「ひゃん//?」

 倒れこんだ私の上半身の下が地面で無いことに気がつく

 地面の冷たい感覚でなく、人肌の温度の物体があった

 丁度その位置は魔法で薄い霧一枚で隠されているはずの私のおっぱいがある場所であった      

 所詮姿を隠すだけの衣は、物理的な守りには全く役に立たないため

 聖なる山はその物体にその身を完全にゆだねていた

「~~……~」

 下に居たのは、探していたはずの男の子の姿があった

 どうやら、落ちる時に対面する形で倒れこんだみたいで

 頭を軽くぶつけたのか意識がない様子なのだが

「っ……っ…」

(あふん//!?い、息吹きかけちゃだめぇっ!//)

 丁度、私のおっぱいに男の子の顔がはさまれる形で落ちたらしく

 闇の衣だけなので物理的には一切さえぎるものがないので

 男の子の顔がもぞもぞ動く度に、

 完全に無防備になっているおっぱいに密着して居るところが

 ダイレクトに刺激される事になる

「ぅっ…ぅ…」(顔を胸にすり寄せる)

「はうっ!?……やっ!//そ、そこはぁ///」


 このままではいけないと、何とか起き上がろうとして右手を地面につけて力をこめる

 その手の力で、胸が彼の顔にかけている圧力の均衡が破られて

 彼の顔が谷間から抜け出ようとした時であった

 頭から落ちた男の子は意識はしてなくても、生きるために必要な事は機能していた

 それは、息を吸うこと、神綺の聖なる山の谷間に綺麗に息を塞がれていた彼が

 呼吸をしようと、息を吸い込んだ瞬間の出来事であった 

 吸い込もうとした位置に聖なる山の先端にある薄いピンク色した聖域があったのは

 
『ちゅう……♪』

「んあっ!?」

 神綺の身体に先ほど以上の刺激が走り、思わず力を入れていた腕が力を落として再び倒れこむ 

(や!?ちょ、ちょっと……)

 先ほどから、おっぱいが見られていると体も少し興奮していた事もあって

 その刺激によって、腕の力が抜けるのはおかしい事ではなかった

 そして、腕の力が抜けたために、再び神綺の胸は下にいる男の子の顔に落ちる事になり

 男の子の口が薄いピンク色をした聖域に覆い隠されて

『ちゅー♪』

(や、やん!?そんなところすっちゃだめぇええ!///)

 先ほどから隆起している聖域をピンポイントに吸い付かれる

『ちゅば♪…ちゅば♪……ちゅーっ♪』

「あん!?や、だ、ダメェ♪」

 思わず声がでるが、敏感な場所への執拗なピンポイント攻撃に

 感じすぎて、逆に声が小さくしかでないのは幸いであった

 そんな神綺の胸に乗られて、気絶したまま吸い付く男の子であるが

 意識の無いまま次に起こした行動は

 呼吸の邪魔をしている物をどけようとすることであった

 そして、その行動によって

 何とかしないとと思っている神綺が息が絶えそうにしていた所に

 更なる、感触が追加される
 
『むにゅん♪』

「~~~~っっ!?」

 吸い付いている方とは別の聖なる山に男の子の手が張り付いた

 ぐわしと掴んでいるのではなく、弱い力で目の前にある物を持ち上げようとする動きだが

 逆に、ゆっくりとした動きで神綺のおっぱいを持ち上げるので

 先ほどから刺激をうけてぴんぴんに隆起して硬くしこっている

 薄ピンク色をした聖域が子供の掌の上でゆっくりと転がされる

(ああっ!?や、やん!んふぁ~♪ら、らめ!すっちゃ……はうっ!?転がさないで♪)

 しかも、神綺の自身の胸のやわらかさと体重によって

 聖域が掌の上で不規則に押しつぶされるので
 
 予測不能な刺激がくわえられる

「はうっ!い、今の良い♪……やん!も、もっと♪……」

 神綺はすでに起き上がろうとする考えを放棄して

 男の子の顔におっぱいをおしつける
 
 神綺自身も胸を動かす事で男の子の吸い付きも不規則になり

 掌にある乳首も形を変えてさまざまな角度から刺激をうける

 そして、そんな動きがどれだけ続くかと思われた時

(コリッ♪)

 神綺の胸を持ち上げていた男の子の指が偶然に乳首を摘みあげ

「んあっ!?」

(コリッ♪)

 そして、もう片方の口に吸われていた胸も呼吸の隙間をするために

 大きく開いた口の中まで隆起した乳首が歯まで届いて、軽く噛み潰されて

「~~~~~っっっ♪」
 
 二箇所から来る強烈な刺激に声にならない声を上げて

 神綺は背中を仰け反らせて軽く意識を飛ばす事になった





     ・・・






「はぁ……はぁ……癖になるかと思った///」

 木と木の間に倒れたため、周りからは近くまで寄らない限り死角になっているのは運がよかった 

 他の人に見られていたら、どうなっていた事か

 また、少年よりも先に神綺が意識を取り戻せた事も幸運であった

 涎でべとべとになっている顔を、気づかれずに拭くことができ証拠隠滅が出来たからである

(あーん//もう…おっぱいも乳首もベトベトになってる//) 




 しばらくしてから、ようやく落ち着いた神綺は

 意識を取り戻した男の子に、心臓をドキドキさせつつ手を振って別れると

「ふう…よし、もう大丈夫」

 次になにをしようかと考えながら再び里の中を歩き始めた

 
 ・・・どっこい生きてた名もなき脇役
 一応この後、中篇と後編がある予定です
 コメントや感想貰えたら、それが次の話の燃料になります

 そしておまけのIF話(BADEND)

 人里の小さく細い横道から声が聞こえてきた

「ほら、おねえちゃん?はやく」

「え、ええ…」

 そこから聞こえるのは無邪気な男の子の

 そしてその後に来たのは銀髪のサイドテールをした

 年上の姉らしき女性の姿

 季節はずれのやや厚めのコートを着込んでいるが

 着込んだコートの裾からは、なめまかしい太股が見えている

 そんな女性が頬を紅潮させながら男の子に手を引かれて大通りの傍までくる

「それじゃあ、早速行こうか?」

「ま、まって?さ、流石にこんな所で……」 

 振り向いて無邪気に微笑む男の子に女性が慌てて声をだすと

「へえ?いいの?僕にそんな事言って?」

「ひっ!?」
 
 男の子がそう女性に声をかける

 その声を聞いた女性が、身体をびくりを震わせる

 その姿をみた男の子が女性の真正面に立つと

「どうやら、まだペットとしての躾ができてなかったかな?」

「ご、ごめんなさい!許してください!」

 頭を下げる女性のコートの一番上のボタンを外す

 そこから見える女性の華奢な鎖骨と

 それでいて張りのある、豊満な胸の谷間である

「……写真ばら撒かれてもいいんだね?」

 その言葉に女性がびくりと身体を震わすと

 男の子はコートの二つ目のボタンを外す

 それにより、辛うじて隠れていた女性の豊満な胸があらわになる
 
 下手な果実よりも大きく柔らかなおっぱいの輪郭と

 その先端にみえる慎ましやかながらピンと主張した乳首も丸見えになる

「ほら?お姉ちゃんは裸で外を歩ける変態さんなんでしょ?」  

 その言葉に女性が何も言えずに羞恥で顔を赤く染める

 

 こんな事になったのは、実に簡単な事であった

 あの後、悪戯をした男の子が私よりも先に目を覚まし
 
 私の秘密がばれてしまったのである

 そして、男の子がまさかのMURABITOの男の子だった為に

 半裸の姿を写真に撮られてしまったのである

 

「さて?そしたらペットらしくなろうか?」

「///は、はい…」

(今、私は主である飼い主の男の子に逆らう事ができない)



 胸をさらけ出したまま、四つん這いの状態になる
 
 その為、重力で下に垂れた胸が重く感じる

 でも、その姿が気に入ったらしい彼は笑顔になると
 


「じゃあ?散歩に行こうか?」

 そういって私の首に首輪をかけるのであった……



 
名も無き脇役
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