真・東方夜伽話

楽園の淫らなシャーマン

2018/10/29 00:39:04
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楽園の淫らなシャーマン

喚く狂人

里の権力者にお薬を盛られた霊夢さんがまんざらでもない感じでおセックスされるスケベ

「いやあ巫女殿、今回も本当に助かりました」
「ああ、そう」
 霊夢にとって妖怪退治とは気ままに行うものだが、里の要請を受けて動くこともある。終えた後は大抵、里の代表の家に招かれて、酒を酌み交わすことになるのだった。まさに今のことだ。
 面食いな彼女にとって、目の前の男は、相手していてあまり楽しいものではない。薄い頭髪に、脂ぎった顔、でっぷり太った四十過ぎの中年だ。元々名家の当主だったのだが、八雲紫から里の管理を委託されたことで、事実上の人間代表まで成り上がった。権力を笠に着た悪辣な行いもしているのだが、ぎりぎりのところで一線を越えない。何より利益をもたらせる程度に有能だったので、黙認されているようだった。
「……それにしても、暑いわね。少し飲み過ぎたのかしら」
 胸元を広げ、扇ぐ。身体が汗ばんでいる。彼の目が、いやらしく歪んだ。なんなら父と娘レベルで歳が離れているとはいえ、黒い噂のある男の前で不用心である。無論霊夢も、分かった上でやっている。いつもの「お誘い」だ。男は乗ってきた。
「今日の酒は強かったですからね。二日酔いが残ってもいけません、介抱してさしあげましょう。そんなモノを着ていると暑いでしょう、脱がして差し上げましょうか」
 男がにじり寄ってくる。瞳に浮かぶのは獣欲だ。介抱しようなどと、考えていないのは明らかだ。だというのに、衣服に手を掛けられても、抵抗しない。
「……今日の酒には何を混ぜたのかしら? 危ないものじゃないでしょうね」
「ただの媚薬ですとも。前回とは違う種類ですが、安全性は保証しますよ。私が巫女殿に対して、危険なものなど盛るはずがないでしょう?」
 当然だろう、という風に言う。霊夢も、分かっていて訊いた。薬を盛られ不埒なことをされるのは今回が初めてではないが、危険なものを使われたことは一度もなかった。ある意味、信頼がある。
 何より、男はまだ生きている。幻想郷維持のため、博麗の巫女を害するような者・物に対し、八雲紫は容赦しない。仮に毒を盛ろうと考える輩がいたとしても、事前に粛正されることだろう。彼が無事である時点で、混ぜられた何かが「八雲紫的にセーフな毒でない何か」なのは明らかというわけだ。
「はぁ、はぁッ……」
「おお、薬が回ってきましたか、重畳ですな」
 熱い吐息が零れる。身体が疼き、いうことを聞かない。どうやら本格的に、薬が回ってきたようだった。これでは、外見相応の力しかふるえないだろう。まさに今から陵辱されようというのに、霊夢に悲観した様子はない。まんざらでもないからだ。
 霊夢も人の子で、二次性徴も終えているので、相応に性欲は溜まる。だからといって、そこらで男を引っかけることはできない。もちろん、彼女は図抜けた美少女であるので、漁るまでは容易だ。しかし、なにせ自分の後ろには八雲紫がおり、常に監視している。誘った男がNGゾーンを踏んで、コトの途中で始末されるということが何度もあった。一事が万事こんな感じなので、性欲処理ひとつまともにできやしないのだ。
 だから、彼のようにストライクエリアギリギリを見極められ、しかも決して踏み越えない輩は、重宝するのだった。面食いである彼女にいわせれば外見に難ありだが、どうせ肉バイブに過ぎない。大した問題ではなかった。
 つまるところ、利害の一致。
 それが、強姦まがいの行為を受け入れている理由だった。
「そぉら、裸になっていただきましょうか」
 慣れた手つきで、あれよあれよと、衣服を剥ぎ取られる。裸身を晒すことになった。
 露わになったのは、少女の肉体だ。すなわち、子供から大人に移り変わる、ボーダーラインの上に立つ身体だ。性的魅力という点では熟した女に及ばないのだろうが、存在するだけで場が華やぐようなかわいらしさを備えている。全体的に華奢な肉づきなのは、博麗の巫女として妖怪をしばいて回っていることを思えば意外だ。だが、可憐な顔立ちには、よくマッチしている。白い肌が酒と薬による体温上昇で紅潮している様は、それだけで何かの絵画になりそうなほど魅力的なものだった。
 まだ細い首に、白い喉が映える。肩もなだらかで、華奢な印象を強めている。鎖骨から下るラインには、少女でなくては出せない、フェティッシュな魅力が備わっている。乳房は、子供らしい平原から成長して、「房」と呼べる程度に成長している。丘のような膨らみは、揉みしだけるほどではないが、撫で回し鑑賞する楽しみを提供していた。その先端、乳輪は、乙女らしい、薄い色合いをしている。無垢でありながらにして、先端はぴぃんと尖っていた。性的興奮をきちんと覚えるのだぞと、自己主張しているかのように。子供が背伸びして大人ぶるのに、よく似ていた。
 かつて寸胴であった腰回りは、二次性徴を超えて、くびれを生じ始めさせている。ウェストの数値としてはある程度あるはずだが、抱きしめれば折れてしまいそうな緊張感を見る者に抱かせる。身体全体がほっそりしているのもあって、華奢な印象を後押ししていた。腹部に小さくくぼむ臍穴が、キュートさとセクシーさを両立させている。
 子を成し産み落とす用意を整えつつある骨盤は、ゆるやかながら広がり始めている。下腹の毛は、初潮を迎えて以来順調に生育しており、ふんわりと繁っている。とはいっても、大人であると言い張るにはいささか未熟だったが。
 そして、恥部。可愛げな肉体の中で、そこだけはむわりと香る雌の匂いを漂わせている。秘唇は一本筋ではあるが、ひく、ひくとうごめき、愛の蜜をとろとろと分泌させている。酒に混ぜられていた薬が、彼女の官能の炎を強制的に燃え上がらせているのだ。クリトリスもよく膨らんでいて、淫蜜にまみれてつやつやと輝いている。さながら肉の真珠だった。
「どぉら、どんな具合ですかなぁ」
「んッ……」
 男がウィンナーのように丸々とした指を伸ばし、人差し指と中指で、もっとも大切な所を割り開いてくる。霊夢は抵抗するどころか、むしろ脚を開き、彼が目的を果たしやすいように手助けしてみせた。
 にち……と、粘つく音を立てて、彼女の肉道が曝け出される。外気が流れ込むひんやりとした感覚に、小さな声があがる。蕩けた襞がヒクつく淫道の奥では、純潔の証が貫かれるのを待っているかのようにぬらぬらと輝いている。
「はは、巫女殿は、相変わらずおぼこでいらっしゃる」
「使おうとするとうるさいのがいるし、使おうとしない臆病者もいるからね」
「臆病者とは手厳しい。命が惜しいだけなんですがなぁ」
 最も大切なところへ好奇の視線を注がれ、腹の奥をぞくぞくと疼かせながら、霊夢は煽るように答えた。
 男とは、酒宴のたびに何か盛られ、肉体関係をもってきた仲だ。それでも霊夢は、未だ処女のままだった。博麗の巫女は純潔であらねばならず、よって膜を破る試みは確実に八雲紫の怒りを買う。よく理解しているがゆえに、彼は通常の性交だけはしてこなかった。臆病者と揶揄はしたが、そうでなければ今、生きてここに居るまい。
「ま、使うのはダメでも、味見は許されるでしょう、どれ」
「あ、はぁッ……」
 男が、両脚の間へ顔を埋めてくる。蛞蝓のような舌が、膣口を、陰核を舐め回してくる。霊夢は腰を震わせて、熱い吐息を零す。
「ほほ、甘露、甘露」
「んぅ、は、あ、んん」
 ぢゅる、ずぞぞ、と、わざわざ音をたてて吸い付いてくる。啜れるくらい濡らしているのだぞと言われているようで、羞恥とない交ぜになった興奮を覚えた。甘い性感が、下半身に広がっていく。
「あはぁッ、あ、ん」
「いやぁ、今の地位について、様々な美酒を口にしましたが、巫女殿のマン汁に勝るものは、そうありませんなぁ」
 男が口を離し、満足げに呟く。れろりと、己の唇を舐め回してみせる。たっぷり味わったぞ、と言わんばかりだった。
「さあ、巫女殿。惚けていないで、四つん這いになっていただけますか」
「ん……」
 男が命じてくる。普段なら、鼻で笑い飛ばしているところだ。しかし、今は媚薬に冒されている状態だ。仕方がないと言い訳が立つ。紫が反応することもなかった。
 言われるままに、獣の姿勢をとる。尻を掲げるようにして、彼に突き出す。まだ成長途上にあるため、肉付きは薄いが、形がよくきゅっと引き締まっている。また、薄いなりに脂肪を蓄えつつあり、子を孕む用意を整えているのだというのがよく伝わってくる。今のうちから快楽を教え込み、自分好みに育てたいという欲望を、見る者に喚起させるヒップだった。もちろん彼も、それにあてられた口だ。
「あ、はぁッ、あ、んん」
 男の手が、両尻を揉みしだいてくる。手垢がつきそうなほど執拗に、円を描くような動きで嬲ってくる。薬で敏感になった霊夢の肉体は、そんな愛撫にすら快感を覚えてしまう。なにより、赤ん坊のように四つん這いになって、淫らなことをしてもらっているという屈辱が、彼女を昂ぶらせる。
「おやおや、躾のなっていない雌犬だ」
「はッ、ひ、んぅう」
 剥き出しの秘貝から愛蜜が溢れ、滴り、床を塗らしていく。おもらしをしているかのような淫裂を指でなぞられる。さらには言葉で虐められ、腹の奥がぞくぞくと震えた。
「あッ、そこ、はぁ」
 当然のように、尻たぶを割り開かれる。そんなことをされたら、恥ずかしいところまで丸見えになってしまう。羞恥に身をよじった。
「今さら何を恥ずかしがってるんだッ」
「あぁッ!」
 厳しい口調とともに、ぴしゃりとヒップに平手を打ち込まれる。痛みはなかったが、音と声とに驚いて、思わず体が跳ねる。
「そんなふうにできる立場なのかッ! こんなに股を濡らしておいて、恥ずかしいと思わないのかッ、ええッ!」
「あはぁッ、ごめんなさい、あっ、あっ、許してくださいぃッ」
 男は淫裂に指を這わせ、くちゃくちゃとなぞりながら、ぴしッ、ぴしっと平手を繰り出してくる。いい年をして「おしりぺんぺん」される屈辱に、しかもそれで気持ちよくされているという事実に、甘い被虐の官能を覚え、許してもらうべく自らの恥部を捧げる。
「そうですよ巫女殿、最初からそうやって、素直にしていればいいのです」
 改めて、尻たぶを割り開かれた。谷間の底に位置する、露わになったおちょぼ口は、色素沈着もしておらず、綺麗なものだ。一方でぽってりと膨れており、そこが「出口」でなく「入り口」としても使われていることを、如実に示していた。
「どれ……」
「あ、は、んぁあ、んああ……ッ」
 味見をしてやろうといわんばかりに、男が指で菊座をなぞってくる。それだけで、霊夢は喉の奥から猫があげるような甘い声を鳴らし、もっともっととねだるように尻をくねらせる。これまで、よく躾けられてきた証拠だった。
「おやおや……いやまったく、博麗の巫女どのは、その歳でずいぶんはしたなくていらっしゃる」
「違うのぉ、あんたのせいだもん、へんなお薬盛るからぁ」
 媚びるような甘えた声で反論する。先のスパンキングで、すっかりスイッチが入っていた。いつもの霊夢しか知らない者が聞いたら、何事かと思うような声だ。
「そうでしょうなぁ、薬のせいですとも。ですから巫女殿は、好きなだけいやらしく、あんあんよがれば良いのです。薬のせいなのですからね」
「そうよ、しょうがないんだから……」
 男はうんうんと頷いた。これだから、こいつは重宝するのだ。一線を越えず気持ちよくしてくれるばかりか、いやらしいことに没頭する言い訳を、ちゃんと用意してくれるのだから。
「さあて、躾の続きといきましょうか。巫女殿はこちらが大好きですからなぁ」
「はッ、ひ、んッ、あ! あぅ、ああ」
 男は己の指を唾液で湿らせ、ぽってりとした菊穴に、挿入してくる。中身をかきだすような動きで、ほじくられる。ぬぷ、くぷと、粘ついた音が響く。背骨を引っこ抜くような性感に、蕩けた声をあげてしまう。
「んぁあ、は、ひッ! は、ぅ、あぁ」
 彼は今まで、決して処女を奪おうとはしてこなかった。見えている地雷を踏みに行くほど愚かではない。代わりと言わんばかりにいじめ抜かれたのが、アヌスだった。紫的にも問題なかったようで、今ではすっかり尻穴を開拓され、後ろで感じるようにされてしまった。
「おやおや、この程度でよがるのですか、挨拶程度の愛撫でしょうに。博麗の巫女殿は、変態なのですなぁ」
「あぁッ……」
 変態。その言葉は、霊夢の心に強く響く。博麗の巫女である自分が罵られることなど、日常生活においてほとんどない。だからこそ、そういった罵倒は、性行為の非日常感と結びついて、性感を覚えさせるものになっていた。じゅわりと、腹の奥から蜜があふれ出す。
「おやおや、まァた溢れだした。罵られて感じるとは、大した雌犬だ」
 男は目を面白げに歪め、揶揄する。言いがかりではない。剥き出しの秘唇からは、とろりとした蜜が、ぽたり、ぽたりと滴っていた。
「ただまぁ、床を汚されるのは困りますなぁ。ウチの屋敷ほど大きくなると、掃除婦も忙しいので。……どれ」
「あ、ひッ!?」
 また、舐められる。くちゃ、くちゃと、品のない音をたてている。こんな音が鳴ってしまうほど、お前は汁を垂れ流しにしているのだぞと、言外に言われているかのようだ。
「アッ、あ、ダメ、舐めッ、ないでぇ」
「ぢゅるッ、れろぉおお……なら、止めればよいではありませんか。巫女殿が恥ずかしげもなくマン汁を垂らしているから、仕方なしに舐め取っているのですからね、こちらは」
 男はしれっと言ってのける。そんなぁ、と、情けない声を出したくなった。羞恥に顔が赤くなりながらも、あふれ出すのを止められないでいた。なんといっても、淫裂を舐めながら、彼は菊門を弄び続けてもいたからだ。性感が、腰を震わせる。
「は、あぁッ、はひ、ひぃッ、あぁ、はッ、あぅう」
 前と後ろ。二種の性感は少女には過ぎたもので、霊夢はただ甘い声を漏らしてよがるばかりだ。顔は早くも蕩けきっており、娼婦よりも淫猥な表情を浮かべている。
「ダメというわりに、いやらしい仕草ですなぁ、望んでいるのでは?」
「ちが、ちが、うぅ」
 違うとはいうが、客観的にみて、行為を望んでいることは明らかだった。獲物に飛びかかる前の女豹のように尻を高く掲げ、ふりふりと、左右にくねらせながら、快楽をねだっている。両穴ははしたなく蜜を滴らせては、きゅうきゅうと締まって異物を受け入れる。これが望んでいなくて、なんだというのだろうか。
「はぁッ、あひ、はひぃ、はへ、ひ、んぅうッ」
 男の指が、直腸内部の良いところを擦ってくる。ぬぷ、ぬぽと、粘つく音を菊穴があげる。あへあへと、言葉にならない嬌声をあげてよがってしまう。尻子玉を抜かれた人間が、どうしてふぬけになるか、分かるというものだった。こんな快感を与えられて、ふぬけにならずにいられるはずがなかった。
「あ、は、あぁぁッ、くる、きちゃう、あぁッ、は、ああ」
 男の指はぐちゃぐちゃとアヌスをこねくり回し、躾けてくる。舌が襞の一枚一枚をめくり返し、陰核をこねくって、痺れるような性感を与えてくる。二穴責めなど、この年頃の少女には本来早すぎるものだ。あっという間に、高みに上り詰める。
「あ、はッ、あぁッ、あ、あぅううううううッ!」
 背筋を反らし、身体をぞくぞくと震わせながら、快楽の頂に至る。薬にやられた意識がピンク色に染まり、多幸感に満たされていく。上がった声は、盛った雌犬の遠吠えのごとしだった。
 博麗の巫女ともあろうものが、こんな風にイかされるなんて、情けない。
 だからこそ、素晴らしかった。
「はッ、は、はぁッ、あふぅッ……」
 快楽の波が過ぎ去り、霊夢は恍惚の余韻に浸る。頬は紅潮し、うっすら汗をかいている。どこか幼さの残る顔立ちには、しかし性の悦びが如実に表れている。額に前髪の張り付く様と合わせて、実にフェティッシュだった。
「おやおや、惚けている場合ではないでしょうに」
「へ、ぁ?」
「分かりませんか? 気持ちよくしてもらったのだから、今度は巫女殿が私を気持ちよくする番でしょう、と言っているのです」
 薬を盛っておいて何を言うか、という話だ。マッチポンプここに極まれりだ。けれども今は、正しい理屈であるように感じられた。個人的心証としても、こんなに良くしてもらったのだからお返ししたいと思っていたところだった。
 のそりと起き上がる。男にすがりつくような姿勢だ。
「はむ」
 下服を唇で摘まむ。手で下ろすほうが手っ取り早いのだろうが、こうするのが作法だと何度も教えられ、染みついていた。霊夢のような美少女がそのような行いをする様には、極めて背徳的なものがある。
「んぅ」
 ゆっくりと、服を下ろしていく。中で膨らんでいるものがつっかえて、なかなか難しい。続いて下着だ。汗の香りがする。これも口で加えて、ズリ下ろす。時間はかかったが、どうにかやりおおせる。同時に、ぼろんッ! と、勢いよくソレは現れた。
 魔羅。
 そんな言葉がよく似合うペニスだった。太く、大きく、雄々しい。亀頭は赤黒く広く張り出しており、カリ首は渓谷のように深い。竿はエンタシスのように中ほどが膨らんだ形状で、ぐねぐねと血管が這い回っている。ぼこぼこと浮かんでいる瘤は真珠を埋め込んだもので、ただでさええげつないモノが、輪をかけて凶悪になっていた。
「はぁん……」
 それが姿を現した瞬間、むわぁぁあ、と、雄の臭いが周囲にまき散らされた。すん、すんと、鼻孔が蠢き、霊夢の顔が恍惚に蕩ける。なんて素敵な香りだろう。まるで、中年男の滾る欲望を、体現したかのようだ。今からこれの餌食にされてしまうのだと思うと、どうしようもなく胸が高鳴った。
「あっ、ンッ、ん、ぅう、はぁ」
 気づけば、先ほど達したばかりの陰部を、くちゅくちゅと自らの指で掻き回していた。
「おやおや、どうしようもない雌犬だ。ホレ、いつまでも眺めていないで、とっととしゃぶってくださいますか」
「あ、あ、近づけちゃだめぇ」
 そんなもの、近づけないでほしい。興奮してしまうから。
 こちらの願いもむなしく、男はペニスを顔面に突きつけてくる。ふっくらとした頬を、亀頭がぐりぐりと押してくる。睾丸を、顔全体に押しつけられる。匂いを染みつかせてやるぞと言わんばかりに。霊夢も、ダメといいながらも嫌がりはしなかった。むしろ、素敵だなぁ、と感じすらしていた。
 モノと、正対する。ごくりと、生唾を飲む。こんなものをしゃぶっていいのか。想像するだけで、口が疼いてしかたなかった。
「ああ、そうだ」
 男が不意に呟く。側に置いてあった酒瓶を取り、己のモノに垂らしていく。酒精に濡れ、竿がてらてらと輝き始める。
「これでもっと、味わい深くなったのではないですかな? あなたにとっては」
「あ、はぁ……」
 なんて素晴らしいことをするのだろう。あの酒は媚薬混じりだ。しゃぶれば、媚薬をどんどん取り込むことになってしまう。おちんちんをしゃぶりながら、いやらしい気持ちにされてしまう。なんて、なんて素敵なんだろう?
「ちゅッ……んぅッ……」
 先端に、口づける。ちゅッ、と、唇が音を立てる。酒精の匂いと雄の臭いが混じった、馥郁たる香りが鼻腔に満ちる。意識が蕩けてしまいそうだった。
 そういえば、ファーストキスの相手も、コレだった。当時はこの独特の匂いを受け入れられなかったし、全然上手くできなかった。今は嗅いだだけで興奮できる素敵な香りだと思っているし、ずっとずっと、技術も身についた。
「えぁ」
 彼女のような美貌が、はしたなくも大きく口を開く様は、それだけで淫らであった。特に今は、汚らしい中年男の肉棒と対比になっているゆえに、なおさらだ。
「むゥ、んぅう」
 一口で、奥まで咥え込む。口内に、苦みと臭みが広がる。生理的に、なかなか受け入れがたいものだ。しかし、媚薬に頭をやられ、官能の炎に蕩かされている今の霊夢にとって、これ以上ないご馳走に感じられた。咥えただけだというのに瞳が蕩け、腹の奥から蜜が溢れてしまうほどに。
「んむッ、くぷッ、ぐぷ、ぢゅる、ずぞ、んふぅッ、んむッ、んぷ、んふぅう」
 ぐぷぐぷと音をたてながら、頭を前後させていく。頬を窄め、唇で吸い付くようにしながら、肉竿をしごきたてていく。ぢゅるっ、ぢゅるっと、時折唾液の音が混ざっていく。
「ぉお、いいですぞ、流石巫女殿、おしゃぶり上手のチンポ好きでいらっしゃる」
 見下した表現だったが、あながち間違いでもない。口内では舌が躍り、亀頭やカリ首、竿全体に至るまで、れろれろと舐め回している。唾液をたっぷりまぶしながら、雄の味を、匂いを楽しんでいる。次から次に繰り出される技術は、少女の水準を大幅に上回っていた。色町で一番の娼婦ですら、これほどのテクニックを発揮することはまずないだろう。今まで躾けられてきた経験が、そして何より当人の淫らさが、情熱的すぎるほどのフェラチオを繰り出させているのだった。
「ぢゅるッ、れろッ、んふ! んっ、くぷ、ぐちゅ、んぅう」
 肉棒の味を、匂いを楽しむうちに、霊夢はもはや夢中になっていた。しゃぶればしゃぶるほどに美味しい味が、芳しい香りが口いっぱいに広がっていく。頭を前後させるたび、肉竿に埋め込まれた真珠が艶めく唇を刺激して、心地が良い。
「んふぅッ、んぅッ、ん、ふ、んぅう」
「おやおや、ケツ穴でオナニーとは、浅ましくていらっしゃる」
 指は、アヌスをこねくり回している。ぬぷッ、くぷっと、ねとついた音をたてながら、尻穴を己の指で嬲っている。
 意識してのことではなかった。彼に言われて初めて、己が自涜していることに気づいたくらいだ。ここをほじられたいと願う本能が、自然とそのような行動をとらせていたのだ。
「ンッ、ふ、んぅッ、んぅうう」
 お尻を弄るのは、気持ちがいい。
 達したばかりのアヌスは、指紋の一輪一輪すら感じ取れるほど敏感になっている。指の腹で撫でられるたびに、脳味噌が融けるような快感を霊夢に与える。けれども、まるで足りなかった。今奉仕しているコレで貫かれる悦びと比べたら、指など児戯にすらカウントできないだろう。
「ぢゅる、れろ、くちゅッ、んぷぅ、ふむぅ、ちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、んふぅ」
 はやくあなたの逞しいモノで躾けてほしいですという願いをこめながら、情熱的な口淫を繰り返す。そうして熱心にしゃぶりたてるほどに、酒が、薬が回っていく。今や霊夢に、まともな思考力も判断力も残ってはいない。ただただ快感を求めて雄に媚びる、一匹のいやらしい雌に成り果てていた。
「おお、素晴らしい、いやまったく、大した淫乱だ。ちょっと弄ってやったらあっさり雌犬の本性を現して、浅ましいことだ!」
「んッ……」
 酷い言葉を投げかけられている。言って欲しいな、と思っていた言葉を。マゾヒズムが満たされていくのを感じ、霊夢の胸がきゅうきゅうと疼いた。
「どれ、そんなあばずれには、いいものをくれてやるとしましょうか」
 期待に、胸が高鳴る。いいものというのがなんであるか、霊夢はもちろん分かっている。精液だ。逞しく熱く滾る雄の種汁、欲望の汚濁。あのとっても美味しい官能のエキスを、ぶちまけてくれるのだ。
「れろ、くちゅ、ぐぷ、ん、ん、んぅ、んぅう」
 肉棒が膨らみ、熱を増しつつある。それが射精の兆候であることを、霊夢はもちろん学習済みだ。一滴どころか、精虫一匹すら零すことのないよう、深く咥え込み、ぢゅう、と吸い付く。同時に、男は限界を迎えた。
「そらッ、飲み干せッ」
「んふぅうううッ……!」
 どくん、と、肉棒が脈動し、根元から先端にかけて膨れ上がる。尿道へ流れ込んできたスペルマは、そのままの勢いで霊夢の口内へ解き放たれた。びゅくびゅくと、熱い種汁で口内を汚されていく。ものを食べ、言葉を紡ぐべき部位を、ペニスに奉仕する器官としてマーキングされている。
「そぉら、そら、吸えッ、吸えッ!」
 逃がさないぞ、と言わんばかりに、男はこちらの頭をがっしり掴んでくる。もちろん、逃げる気はない。頬を窄めてちゅうちゅうと吸いつき、積極的に精虫を尿道で吸い上げていく。ダマができるほど濃厚なザーメンを、舌の腹と硬口蓋で押し潰すようにして味わう。中年男の欲望の味は、まったくもって甘露の一言であった。
「んッ、れろ、んんぅ……ぷ、はぁ」
 たっぷり十数秒かけて、ようやく肉棒の脈動が終わる。労るように竿全体を舐め回して、解放する。唇が、ちゅぷッ、と音をたてた。
「えぁ……」
「ほう、これはこれは」
 口を開き、男に見せつける。舌に、歯に、口壁に、スペルマがべっとりと張り付き、絡みつき、ピンクの粘膜とコントラストを描いている。これはこれは、などと余裕ぶっているが、男が目の前の卑猥なる光景に興奮しているのは、血走った瞳を見れば明らかだった。
「んむ、ん、ぐ、ん」
 口を閉じ、嚥下する。何せ中年男のスペルマなので、むやみやたらと濃厚で、なかなか降りていこうとしない。その分、じっくり味わうことができるというものだった。
「んぐッ、んぅ――はぁ」
「どれどれ……よろしい」
 たっぷり一分ほどかけて、ようやく嚥下する。口を開いてもう一度見せつける。先ほど絡みついていた白いものは、どこにもなくなっていた。全て彼女の胃の中だ。これから消化吸収されて、彼女の血肉となるのだ。男は霊夢の口内に指を差し入れ、じっくりと中を改めた後、大きく頷いてみせた。
「よく出来ましたなぁ、巫女殿」
 褒められた。普段なら憎まれ口なり皮肉なりの一つでも叩くのだろうが、酔いと薬と官能にやられた今の頭は、素直に喜びを覚える。
「ご褒美に、たっぷり貫いてあげましょう、そのいやらしいケツ穴をね……さあ、こっちにもう一度ケツを突き出しなさい」
「はぁい」
 素直な返答だった。恋する少女のように、胸が高鳴っている。当たり前だ。尻穴を貫く――その行為のもたらす快楽は、博麗の巫女をして堕落させるに足るものなのだから。
 彼女は、恋をしている。ペニスに、それがもたらすアナルセックスの快楽に。
 四つん這いになる。尻を高く掲げるようにして、彼に見せつける。尻たぶを自ら割り開くおまけ付きだった。
 再び露わになった下半身は、とても齢十いくつとは思えぬ有様になっていた。淫裂はしとどに濡れそぼち、涎を垂れ流しにしながらヒクついている。とろとろに解れきったアヌスが、犯してもらえる瞬間を待ち望むように収縮を繰り返している。
「どうしました? おねだりも出来ない犬にくれてやる餌はありませんよ?」
 言われた通りの姿勢をとったというのに、男は意地悪くそんなことを言ってくる。あれはちょっと恥ずかしい――けれど、恥ずかしいからこそ気持ちよくて素敵だともいえた。
「あはぁ、おちんぽ、あなたのおちんぽくださいッ。雌犬霊夢のいやらしいけつまんこ、あなたのおちんぽでぬぷぬぷして、ずぶずぶして、いっぱいきもちよくしてください。おしりまんこ、おちんぽでほじくってくださいぃっ!」
 言葉は、流れるように飛び出した。言えば言うほど気持ちよくなって、最後のほうは声が裏返っていた。
 ああ、言ってしまった。博麗の巫女なのに、なんて惨めなんだろう。巫女である自分にこんな惨めで気持ちいい思いをさせてくれる彼のことが、もっともっと好きになってしまいそうだった。
「ふむ。見下げ果てたいやらしさですな。そこまで言うなら仕方ない。気絶するほどくれてやるから、覚悟しろよ?」
「あはぁあッ」
 容赦のない脅し文句にも、胸を高鳴らせるばかりだ。悶えるように身をくねらせる霊夢を見、どうしようもねぇな、と男は呟いた。
「そら、今からコレが巫女殿の中に入りますからね。くく、腸の中を、チンポの形に作り替えてやるとしましょう」
「はぁんッ……」
 肉棒が押し当てられる。むちゅっ、と、濃厚なキッスノイズが鳴った。貫かれるのを待ち望んでいたアヌスが、異物を歓待して吸い付いたのだ。
 思わず、息を呑む。火傷してしまいそうなほどに熱く、硬い。毎度思うけれども、こんなの挿入れられて、本当に大丈夫なのだろうか。けれども、壊れてしまうほど気持ちよくなれるとも、本能で感じていた。
「ではいきますぞ、そぉらッ!」
「あッ、はぁああああああッ!」
 ぬぶん、と、耳裏にへばりつくような音がした。腸肉をかき分け、男のモノがアヌスへと入り込んだのだ。エラが、竿に埋め込まれた真珠が、腸壁をごりごりと擦り挙げて、燃え上がるような快感をたたき込む。下腹と尻肉がぶつかり合い、ぱぁん、と、破裂音を鳴らせた。それが、アナルファックが始まる合図だった。
「はひぃッ! あッ、ぉ、ひぃッ、あはぁッ、ひッ、あああッ!」
 間髪をいれず、ピストンが始まる。容赦のない抽送だった。ぱんッ、ぱんッ、ぱんッ、ぱんッと、一定のリズムで、抉りこむように腰が繰り出される。ぬぢゅッ、ぐぷっ、ぬぶッ、ぐぽっと、アヌスが肉棒をしゃぶり立てる音が続く。
「ぉお、相変わらずとろとろのふわふわの、最高のケツマンコだ。淫乱めッ」
「ひぃッ、はひッ、ああォ、んひッ! はあッ!」
ごりゅんごりゅんと、体内から音がしているのを感じる。今や快楽器官と成り果てた腸が、肉棒に蹂躙されている音だ。敏感なところを引っ掻き回されるたびに、背骨を引っこ抜かれるような性感が彼女を満たしていく。
「ひぃッ、ぉ、ほぉッ! ひぃッ、ァぉッ、ぉおお、んぉッ!」
 舌を突き出してよがる様は、美貌が台無しと言われても仕方ないものだった。けれども同時に、筆舌に尽くしがたい淫らさを醸し出してもいた。
「なァにを一人であんあん言っているのやら。すこしは尻穴を締めて、こっちを楽しませなさい、しつけのなっていない雌犬が!」
「あぁぁッ!」
 尻肉を叩かれる。ぱぁん、ぱぁんと、ピストンのリズムと僅かにずらしながら。痛みと屈辱とがない交ぜになって襲いかかってくる。それらは、今の霊夢にとっては、快感と同義であった。
「はひッ、ごめんなさいッ、あぁッ、だめ、ゆるして、お尻ペンペンやぁあッ」
 ごめんなさい、ごめんなさいと繰り返しながらも、自ら彼にヒップを差しだすようにする。白い小ぶりな尻肉が、猿のように真っ赤になっていく。
「許してほしいなら、腰を振るんですよ、分かるでしょう?」
「はひッ、はひ、ふります、からぁッ」
 もちろん、注意されたからには、彼のことも気持ちよくするよう努めなくてはならない。ぐぽぐぽ犯されているアヌスをきゅうきゅうと締め付けながら、霊夢は腰をくねらせる。自らが、そして彼が、快楽を一層貪れるように。
「おお、やればできるではないですか」
「あはぁッ、あ、はぁッ、ぉ、ふッ、ぅは、あぁああっ」
 くねくねと、柳腰がうねっている。独立した軟体生物であるかのように。娼婦ですら再現できない腰使いだ。性の快楽を処理しきれない少女の未発達な肉体で、官能が高まりに高まっているからこそできるムーブだった。
「いいぞ、ご褒美だ雌犬」
「ひぃんッ!?」
 こちらの動きは、立派に男を楽しませているはずだ。しかし、彼はなおもスパンキングをやめない。ぱぁん、ぱぁんと、むしろ先ほどより強烈な一撃を繰り出してくる。すでに赤くなっていたヒップが、じんじんと熱を帯びてくる。
「やぁッ、嘘つき、うそつきぃっ」
 言われたことをこなしたくらいで意地悪をやめるような男でないのは分かりきっていた。それでも、幼児退行したように、うそつき、と繰り返す。そうすれば、「ひどいことをやめてもらえない可哀想な自分」をもっと味わえて、被虐の快楽を楽しめるがゆえに。
「はははッ、なぁにが嘘つきかッ、腰振ったらやめてやるなんて一言も言ってないぞ馬鹿犬めッ」
 素晴らしいのは、彼もそれを煽り立ててくれることだった。尻穴を抉りたてながら、ヒップに素敵なスパンキングを繰り出してくる。ああ、どうかあまり虐めないでほしい。そんなに気持ちよくされたら、もっと欲しくなってしまう。
「はぁッ、あぁッ、あはッ、あぁッ、ああッ」
 とろとろと涎を垂らしていた前穴を、自らの指でこねくり回す。純潔の穴をくちゃくちゃとこねくって、アヌスの快楽を二穴の快楽に昇華させる。男のスパンキングにあわせて、クリトリスを指先でぴんッ、と弾く。
「ひぃ、はひッ、あひぃいッ!」
 みっともない喘ぎ声が喉から漏れる。こんな姿を晒してしまうなんて、なんて惨めなんだろう。もっと、味わいたい。
「ははッ、いいぞ淫乱、もっとそうやって猿みたいにオナニーしろ、ケツが締まって良い具合だわいッ」
「あはぁッ、あひッ、い、ひぃいッ」
 男も目の前の痴態を気にいったのか、ピストンを一層激しくしていく。にゅぼにゅごと、アヌスは独特な音をたてて、ほじくられるたび腸液をまき散らす。そんな風にされたら、もう堪えられない。甘い声をあげながら、ひたすらよがるばかりだ。
「ぉッ、ぉお、どぉら、そろそろだぞォッ」
 男のピストンが、際限なく激しくなっていく。菊穴がめくり返ってしまいそうなほど腰を引いては、一番奥まで叩きつけてくる。ごりごりごりっと、菊門を真珠が擦るときの感覚が溜まらない。
「アッ、は、ひッ、あぁ、あああッ……!」
 肉棒が膨らみ、熱を増しつつある。本日二度目の、射精の兆候だ。
「あはぁッ、おねがッ、おねがい、中に、中にだして、霊夢のけつまんこの中にあついのびゅーって出して、ザーメン肛内射精してイかせてッ、あはッ、あああああッ!」
 言葉は、自然と紡がれていた。快楽を求める本能が、肛内射精をねだらせていた。男は乱暴な口調で、彼女の懇願を受け入れる。
「言われずとも肛内射精以外ありえんわッ、覚悟しろよ雌犬がッ!」
「あはぁッ、ああ、くる、くる、お尻のなかびゅーって、あはぁッ、いくぅ、いかされっ、はひ、ッ、あ、はぁッ、ああ、あはああ!」
 肛門がすり切れてしまいそうな勢いで抽送が繰り出される。勢いが最高潮に達したとき、終わりは訪れた
「そらッ、ケツ穴でイけ淫乱がッ!」
「あひッ、は、あぁあッ、あああああああああああッ!」
 アヌスの中で、爆発が起きた。熱いモノが流れ込んでくる。二発目にもかかわらず、全く濃厚さを喪わないスペルマが。
 無数の精虫が肛内へ飛び出し、ありもしない卵子と結びつくべく泳ぎ始める。彼らもすぐに、そこが自分たちの本来の戦場でないと気づいたようだ。やけくそになったように鞭毛を蠢かす。腸壁細胞が蹂躙されて、神経が強烈な快感信号をぶち込んでくる。ただでさえ高まっていた霊夢が、絶頂せずいられるはずもなかった
 菊穴が灼けているかのようだった。脳味噌の神経回路が、エクスタシーでショートしてしまいそうだった。みっともない声をあげながら、全身を弓なりに反らせる。がくがくと身体が痙攣し、菊穴は肉棒に吸い付くようにきゅうきゅう締まる。意識が白熱し、快楽の波が何もかもを押し流してくる。ただただ気持ちがよいということだけが、彼女を満たしていった。
「はひッ、あひッ、あへ、はへぇ、ひぃ、ひぅううッ……」
「ふぅ、射精した、射精した」
 何秒経過しただろうか、ようやく絶頂が終わる。ぐったりする霊夢をよそに、満足した男は、射精さえできれば用はないと言わんばかりに、さっさと肉棒を引き抜く。未だオーガズムから降りられずにいる菊穴は、異物に最後まで吸い付いて、にゅぽぉっ、と空気混じりの間抜けな音をたてた。
「ああ、汚れてしまいましたな、そら巫女殿、掃除婦になっていただけますか」
「んぅッ……ちゅ、ぷ」
 男の言うとおり、モノは腸粘液と精液でドロドロになっている。あろうことか、彼はそれを、霊夢の口元に突き出す。疲労しきりながらも、彼女は口を開き、己の排泄器官に入っていたモノを、ちゅぷちゅぷとしゃぶり始めた。
「れろ、ん、ちゅふ、んぅう」
 労るような舌遣いで、へばりつく粘液をなめとっていく。独特の臭みがあったが、気にも留めなかった。汚れてしまったペニスを掃除するのは当然の義務だと、教わっていたからだ。
「ぷはぁ……」
 口を離す。肉棒はすっかり綺麗になって、もとの威容を取り戻していた。
「よろしい。……さて巫女どの、今日はあなたにお土産があるのですよ。妖怪退治のお礼もかねてね」
 わざとらしく、男は言う。どうせろくでもない――つまり、素敵なものだろう。期待を瞳に浮かべ、男がソレを取り出すのを待つ。
「コレですな」
 男が取りだしたのは、図太いディルドだった。彼のモノに、勝るとも劣らない。つまり、ずいぶんな上級者向けだ。
「今日から毎日コレをケツに挿して過ごすように。よろしいですな?」
 有無を言わさぬ口調で、足下を見た要求だ。だがこれも、受け入れるに何の問題もないことだ。彼がどうにもなっていない以上、八雲紫がセーフと見なしたことなのだから。
「はい……ありがとうございますぅ」
 だから霊夢は、甘く蕩けた声で返事をして、素晴らしいプレゼントに感謝するのだった。
コメント




1.とくめーーきぼー削除
面白かったです。
自分のお尻の穴に男のアレを入れられ喘ぐ霊夢がエロ~い!!
快感と快楽に溺れ喘ぎ声を出すところがたまらないですね。
それにしても何かあるなと思っていたらやはり紫が絡んでいましたか・・・。
ちょっとした気まぐれか興味があってこんな事をしたんでしょうね。
時間があるときでいいので魔理沙とパチェリーのお話を読みたいです。
魔法図書館でパチュリーがしかけたトラップに魔理沙が引っかかり魔法で呼び出した触毛の魔物にお仕置きされる内容を(お尻の穴をいじられたりします )