真・東方夜伽話

心を染める、秘密の遊び

2018/06/29 00:44:55
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心を染める、秘密の遊び

し~

カンケリの最中、たまたま隠れる場所がかぶってしまった少年とエタニティラルバ。
狭い茂みで身体を密着させて隠れているところで、ふたりはとある勝負をすることになる。

「私がキミのこと誘惑するから、それに負けないでいられるか勝負しよ?」

ただの遊び仲間としか見ていなかったラルバからの言葉に応える少年。けれど彼女はにわかに妖しい気配をにじませ始めて……


引き続きえっちぃ話の練習中です。楽しいけど難しくって苦戦の連続です。練習の成果が出てればいいんですけどね。
ということで、楽しんでいただければ幸いですっ

「あ、あんまりくっついてくるなってば」

 さほど広さのない茂みの中。そこで少年は遊び仲間の妖精少女と身を寄せ合うことになり、戸惑いの声をこぼしていた。

「なーに? 照れてるの?」
「だっ、誰が……!」

 真夏の青空のような清々しい色をした短い髪が特徴的な、アゲハの妖精少女エタニティラルバ。彼女は、動揺を覚える少年とは正反対に、なにも気にしていないような様子でケタケタとした笑いを見せている。
 とはいえ今の場合、ラルバのようになにも意識なんてしないでいるほうが普通の反応なのかもしれない。自分たちはカンケリをしているところで、たまたま隠れる場所がかぶってしまっただけなのだ。それなのに彼女のことを妙に意識してしまっている自分のほうが、不自然な反応をしてしまっていると言えた。

「な、なんでラルバ相手に照れなきゃいけないんだよっ」
「むっかー なにそれ、そういうこと言うわけ?」

 鬼役から身を隠しつつ、茂みの中でヒソヒソと言い争う。
 自分は照れてなんていない。ただの遊び仲間でしかない相手に、照れる必要なんてどこにもない。そう自分へ言い聞かせるように、精一杯の強がりをしてみせる。
 けれど、心は少しも言うことを聞いてくれなかった。それどころか逆に、ますますラルバから女の子としての存在感を意識してしまうようになっていた。
 背後から覆いかぶさられる形でぴったりと密着している身体。その胸元はぺったんこだと思っていたのに、ふにゅりとしたかすかな柔らかさを伝えてきていた。袖口から伸びるほっそりとした二の腕は、きめ細やかですべらかそうな素肌を見せていた。そして短いスカートから眩しく覗くふとももは、きゅっと引き締まっていながらも張りのある弾力を持っていた。
 中性的な顔立ちをした、やんちゃで快活な性格の妖精少女。その身体は、見た目の印象よりもずっとずっと女の子らしい魅力をいっぱいに持っていた。

「当然だろっ お、お前みたいなオトコオンナなんかに、なんでっ」
「そっかー そういうこと言ってくれちゃうんだー ふ~ん……」

 背中から伝わってくる彼女の鼓動と体温。鼻腔をくすぐる甘く柔らかな髪の匂い。それらによって胸がどうしようもなく高鳴ってしまう。
 そんな中、少女がその声に妖しさをにじませながら囁きをこぼしたが、少年はそのただならぬ気配に気付くことができないでいた。自分自身のことで必死になっていたために、そのわずかな変化を察しとる余裕なんてなかったのである。

「……ねぇ、ちょっと私と勝負してみない?」

 ……と、そこへ。不意にニタリと笑みを浮かべた少女が、そんなことをもちかけてきた。

「勝負……? こんなところでなにをするのさ」
「そんなに大したものじゃないよ、簡単な勝負だから。それに、男の子のキミなら間違いなく勝てるやつだし、そんなに身構えなくても大丈夫だって」
「なんだよそれ……」

 一瞬だけ見せた不敵な表情を、すぐにいつものケタケタとした笑みに変えるラルバ。そうしながら彼女は挑発的なニュアンスをにじませながら、こちらの反問に答えていく。

「ルールは簡単。私が今からキミのことを誘惑しちゃうから、それに負けないでいられるかっていう勝負」
「ラルバが……誘惑?」
「うん。鬼が近くに来るまでのあいだ、私の身体を触ってきたりしないでいられればキミの勝ち。まぁ、キミが負けるわけないよね。私はオトコオンナなんだし、そんなのから誘惑されたってどうにかなっちゃうわけなんてないんだから」

 そうまで言われてしまっては、勝負を受けずにいることなんてできなかった。彼女をオトコオンナと言い放ったことをつつかれた以上、逃げることができなかったのである。
 とはいえ少女が言う通り、こちらが負けることはないと思っていた。この少女のことはただの遊び仲間としか見ていなかったし、そんな彼女から誘惑されたところでそれに屈することなんてないハズなのだ。
 今は気の迷いかなにかで動揺を覚えてしまっているけれど、その身体に触れてみたいと思うまでには至っていない。カンケリの途中で時間もあまりないし、彼女からの誘惑なんて大したものでもないだろうし、この勝負に負けることはないという目算はあった。

「い、いいよ。やろうよ、その勝負」
「そうこなくっちゃ。ふふふー、覚悟してよねー あとからやっぱりナシなんて言っても聞いてあげないからねー?」

 その返事を聞いた少女が、ニタリとした妖しい笑いを浮かべていった。その笑みは、なぜだか胸がゾクリとしてしまうようななまめかしい気配をにじませているような気がした。

「も、もちろん…… ラルバから誘惑されたってなんとも思わないし」

 耳元から囁いてくる声が、どことなくねっとりとした声色をしているように思える。そんなただならぬ雰囲気をまとい始めた少女に、うかつなことを受けてしまったのではないだろうかと不安を覚えていく。
 とはいえ、今さらそれを取り消すわけにはいかない。散々煽られた手前もあったし、一度受けた勝負を降りるような情けないマネをするわけにはいかなかったのだ。
 ゴクリと喉を鳴らし、なにをしてくるのかと身を構えさせる。背後から密着してくる少女は、こちらの知っている彼女からは想像もできないような妖艶な空気をいっぱいににじませてきていた。

「じゃあ、いくよぉ? まずはどうしようかなぁ。キミのこと、じーっと見つめてあげちゃおうっかなー あははっ、にらめっこ♪」
「に、にらめっこって……」

 そして、ラルバの誘惑が始められていく。
 茂みの中で音を立てないようにゆっくりと正面に回って、それから彼女はじっと真っ直ぐに視線を向けながらこちらへ手を伸ばしてくる。

「うぅっ……!?」

 その指先が触れてきたのは、胸板の上でうずくまる小さな肉粒だった。

「ら、ラルバっ なにを……うぅっ」
「なにって、誘惑だよぉ? だってそういう勝負だもん」

 すうっと細めた目で、心の中を覗き込むように見つめられる。そうした中で、ラルバがこちらの乳首をクリクリとくすぐり始めていく。軽く爪を立てた指先で肉の粒をころころと転がして、それからそこを中心に渦を描くように指を這わせていく。
 その感覚は、まったく初めて味わうものだった。ただ指が身体の上をなぞっているだけなのに、どうしようもなく腰奥がムズムズともどかしさを覚えさせられてしまっていた。

「は……うぅっ…… む、胸ぇ……っ!」
「あれぇ? なんだか変な声出しちゃってるけど、どうしちゃったのかなぁ?」

 乳首というものは、触られるとこんな感覚になってしまうものだったのか。そう感じながら、ビクンと身体を小さく跳ねさせていく。そうしているあいだもラルバの指は動くことをやめることなく、なおも胸板の上を這い回っていく。
 まるで蝶がヒラヒラと舞うような不規則な軌道。それは敏感な肉粒の周りを踊り、やがて乳首の上にとまり、クリクリとそこを甘く転がしていく。

「あう……!? や、やめ…… なんでそこばっかり……っ!」

 少女からじっと見つめられる中、胸の先端からチリチリと妖しい媚電流が疾ってくる。それは身体の芯へと駆け抜けて、下腹部へいかがわしいムズ痒さを覚えさせていく。

「ダメだよ、目を反らしたりしちゃ。ちゃーんと私の目を見てて」
「う、うぅっ そんなこと言われたって……」

 思わずぎゅっと目を閉じて身をこわばらせるが、そこを少女からとがめられてしまった。
 どうしようもなく揺れてしまう心を抱えながら、おずおずと目を開いて彼女へ視線を戻す。その目が、ラルバの大きな瞳に甘く絡めとられてしまう。

「ふふっ、なんだかソワソワしてる♪ ねぇ、私に誘惑されたってなんとも思わないんじゃなかったのぉ?」

 きゅっ……

「う、うるさいっ ソワソワなんてしてな、うぁ……っ」

 くりっ…… くるくるくるっ、かりっ……

「そっか、じゃあ私の気のせいだね。もっと頑張って誘惑しなくっちゃ♪」
「も、もっと頑張る、って…… くぁ……っ」

 肉粒が軽くつままれて、指に挟まれた乳首が転がされていく。下半身に向けて妖しい痺れが疾り、身体がこわばってしまう。
 もちろん、目を反らすことは許してもらえない。少女の妖しく細めた目が、じっとこちらの視線と心を捕らえ続けている。

「そうだよね。始めたばっかりなんだし、これくらいじゃなんとも思ってくれないよねー まだまだこれからなんだから♪」
「まだ……これから……」

 その言葉は、死刑宣告のようだった。もうすでに身体が熱く疼いてしまっているというのに、彼女はさらにこちらを責めたてようと言うのである。
 暗澹とした気持ちが広がっていく中、少女がもう片方の手をこちらの背中へ回し、まるで抱き着いてくるように顔を近付けさせてくる。それはまるでキスをしようとするかのようで、鼻の先同士がちょこんとこすれあっていく。
 だが、彼女がその唇を重ねさせてきてくれることはなかった。あと少しというところまで口元を寄せてきてはくれるものの、そこから逃げるようにふいっと顎を引いていってしまうのである。

「あ……っ な、なんで……」

 その柔らかそうな口元に唇を重ねてしまいたい。しっとりと濡れた粘膜に吸い付いてしまいたい。そんな衝動にかられながら、思わず身を悶えさせてしまう。
 偶然を装って顎をそっと突き出せば、その願望は叶うのだろうか。そう考えて少年はゴクリと喉を鳴らしていく。

「言っておくけど、キスしてきたりするのもダメだからね」
「う、うぅっ…… わ、わかってる、よ……っ」

 けれど、それは完全に見抜かれてしまっていた。ラルバは胸板をいじっていた手を口元へ持ち上げて、その人差し指でこちらの唇を制してくるのである。

「もしかしてだけどぉ、私とキスしてみたかったりするのぉ?」
「そ、それは……それは……っ」

 にんまりと意地悪く目を細め、口元を遮る指に少女が自身の唇を触れさせていく。わずかに突き出した唇を、ちゅっと音を立てさせながら開けていく。

「どうしてもしたいって言うんだったらキスしてあげてもいいんだけどなぁ……♡ 私の身体にだって触ってもいいんだよぉ? ほらほらぁ……♡」
「う、くぅ……っ で、でも……!」

 よく見れば端正なつくりをしていた顔が、すぐ目の前に迫って来ている。サラサラとした細く柔らかな髪が、鼻先をくすぐってきている。
 甘い匂いが胸の中を満たしていく。大きな瞳に心が吸い込まれてしまいそうになる。
 そうした中で、張りのあるふとももが脚へとすりつけられていた。そのなまめかしい弾力が、こちらの理性をじわじわと確実に削り取っていく。

「触ってほしいなぁ、キスしてもらいたいなぁ……♡ ね、キミもそう思うでしょ? そうしたらきっとすごく気持ちいいよぉ……?」
「だ、だけど、これは勝負で…… 触ったりしちゃいけないルールで……っ」
「そうなんだよねぇ…… これは勝負だから、私が触ってほしくてもそうしてもらえないんだよねぇ」

 そんな勝負なんて、もう投げ出してしまいたかった。つまらない意地の張り合いなんて、どうでもよくなっていた。
 負けでもなんでもいい。彼女の身体に触りたい。その唇に吸い付いてしまいたい……
 少年はラルバの大きな瞳で見つめられながら、降参を訴えるような眼差しを向けていた。

「それに、私は触って欲しくても、キミがそう思ってくれてるとは限らないもんね。だって私はオトコオンナなんだもん。そんなのとキスしたり身体触ったりしたって、嬉しくもなんともないもんねー?」

 しかし、それは受け入れてもらえなかった。彼女はわざとらしくなにも気付かないフリをして、なおもこちらを焦らしてくるのである。
 人差し指で制されている唇。瞳によって縛られている身体。そんな少年の理性やプライドが、ラルバの言葉と身体によってじわりじわりと侵食されていく。

「それともぉ、私に誘惑されてドキドキしちゃってたりするのかなぁ? なんとも思わないって言ってたのに、平気でいられなくなっちゃったのかなぁ? ふふふっ……♡」
「で、でもあのときはこんなに……っ あ、うぅっ」

 背中へ回してこちらをホールドしていた手が、ゆっくりと下半身へと伸びていった。その手が下腹部や脚の付け根を妖しく這い回り、身体の中心で硬くこわばるモノの周りをまさぐっていく。

「ねぇ、なんでココが硬くなってるのぉ? オトコオンナな友達に誘惑されてこんなにさせるなんて、そんなのおかしいよねぇ……♡」
「やっ、やめ……っ そんなとこ触られたら……っ!!」

 それこそ、今にも気が狂ってしまいそうだった。誘惑という名のお預けをくらわされ、心が限界にまで追い詰められていた。
 この少女の誘惑なんて、大したものじゃないと思っていたのに。彼女からなにをされても平気でいられるハズだったのに。それなのに、身体はどうしようもなく欲情してしまい、ラルバのことを強く強く求めてしまっている。

「ほらぁ、触っていいんだよぉ? キスしてもいいんだよぉ……? 負けたってことをちゃーんと認められたらぁ、私がいっぱい気持ちいいことしてあげる……♡」

 下半身を触る手が、いきり立つ半身を柔らかく包み込んでいった。

「き、気持ちいい……こと……」

 口元にあてがわれた指が、唇を開くように引き下ろされていった。

「うん、ここで硬くなってるのを気持ちよくしてあげる♡ キスだってしてあげる♡」

 ふぅっと吹きかけられる甘い吐息。目を覗き込んでくる瞳。
 
「私にどんなことをしたいかをちゃーんと言えたらぁ…… イイコトいっぱいしてあげるよぉ……?」

 ふとももが脚に絡み付き、ふわふわな内ももがすりすりとこすりつけられていく。それと同時に、スカートの中に隠された身体の中心が、こちらの膝頭へと押し当てられていく。

「ちゃんと……言えた、ら…… く、うぅぅっ……」

 彼女からもたらされる様々な感触は、余計な感情を吹き飛ばすのに十分な力を持っていた。ギリギリのところで踏みとどまっていた心は、いとも簡単に欲情の沼の中へ引きずり込まれていってしまった。

「あっ、あぁぁぁ……っ!! ま、負けですっ、僕の負けですぅっ!! 触らせてくださいっ、キスさせてくださいっ! そ、それで……僕に気持ちいいことしてくださいいぃぃぃっっ!!」

 羞恥もプライドもかなぐり捨てて、情けなく降参の声を上げる。
 たったさっきまでなんの意識も向けていなかったハズの遊び友達の前で、心が完全に屈服してしまっていた。

「ふふっ、よく言えました♡ それじゃ、好きに触ったりしていいよ。オトコオンナだって言った私のこと♡」
「うぅ、ごめんなさい、ごめんなさい…… でも、でもぉ……っ!」

 身体にはめられていた見えない拘束が外されていく。許しを得られたことで、夢中になってその胸元やふとももへ手を伸ばし、唇へと吸い付いていく。

「あっ……♡ もう、ちょっとがっつきすぎなんじゃない? んっ、ちゅ……っ♡」

 もはや、自分でなにがなんだかわからなくなっていた。無我夢中ですべらかなふとももを撫で回し、かすかに膨らむ胸元を揉みしだき、薄いながらも形のいい唇を求めることしかできなかった。
 ぴたりと手に吸い付いてくる素肌、ふにふにとわずかな柔らかさを持った膨らみ、ふわふわととけてしまいそうな柔らかい粘膜。そのどれもが初めて味わうものばかりで、それだけで際限なく心が昂ぶっていってしまう。

「はぁっ、はぁっ…… ラルバっ、ラルバぁっ……! 止まらない、止められないよぉ、ラルバぁ……っ!」
「ん……っ、欲張りなんだからぁ♡ それじゃ、素直になれたご褒美あげるね。鬼が来る前に、キミのこといっぱい気持ちよくしてあげる……♡」

 そんなところへもたらされてきた「ごほうび」は、少年が彼女にしていた行為よりもずっとずっと淫らでいかがわしいものだった。単純に唇を求められていただけだった少女は、熱い吐息とともにこちらの口を割り開いたかと思うと、その中へ舌をぬるりと侵入させてきたのである。

「んむ……っ!? な、なにを…… むぅっ、んむ……!?」

 舌がにゅるにゅると絡めとられる。強引に入り込んできた粘膜が、まるで生き物のように口腔内を跳ね回り蹂躙していく。

「ふふっ、これが大人のキスだよ♡ どう? こうやって口の中を私に犯される気分は……♡」

 どろりと流し込まれる甘い唾液。じゅるじゅると吸い上げられていく舌。
 それは彼女の言う通り、まるで口の中が犯されているかのようだった。妖しく細めた目で見つめられながら口腔を貪られることで、心の中までもが侵食されていくかのようだった。

「んむっ、う……あぁっ…… ラルバが、僕の中にぃ……っ」
「ふふっ、嬉しそうにビクビクしちゃってるね♡ もっといっぱいキスしてあげる……♡」

 ちゅっ、にゅるっ、ちゅぅぅぅっ……
 じゅるっ、ぢゅっ、ぢゅるるるるぅぅぅぅっ……

「あっ、うぅぅぅ……っ きもちいい……口の中犯されて、きもちいいでしゅぅ……」
「そうでしょ? キスだけでも気持ちよくなれちゃうでしょ? でもね、気持ちよくなれるのは口だけじゃないんだよぉ……♡」

 だが、ラルバからの責めはそれだけにとどまらない。彼女はこちらの下半身に添えていた手をゆっくりと動かし始め、熱くなった怒張をいたずらっぽくこすりだしていくのである。

「はうぅぅ……っ!! そ、そこはっ……」
「あははっ、破裂しちゃいそうなくらいパンパンになってる♡ オトコオンナの友達にキスしてもらって触ってもらって、いっぱい興奮しちゃってるんだねー♪」

 そればかりではない。胸元では、ツンと尖りこわばった肉粒が再びクリクリと転がされ始めていた。もちろん口の中も、貪欲な舌によって執拗に犯され続けていた。
 震える身体。わななく半身。キスだけで、着衣越しに触れられるだけで、腰がくだけてしまいそうだった。ラルバに言われる通り、もう今にも劣情の塊が爆ぜてしまいそうになっていた。

「ふふっ、このままじゃ苦しそうだし、あんまりゆっくりもしてられないし……このままイかせてあげるね。私の手と口で、サイコーに気持ちよくしてあげる……♡」
「こ、このまま、手と口で…… あっ、あ、うっ……きもちいっ…… 口も、乳首も、アソコも……みんなきもちいい……っ! あっ、あっあっ、あぁぁぁぁ……っっ!!」

 にゅるにゅると、じゅるじゅると、粘ついたいかがわしい水音が奏でられていく。
 くにゅくにゅと、クリクリと、半身の先端やこわばった肉粒がくすぐられていく。

「ほら、気持ちいいね♡ 乳首も、口の中も、おちんちんも、みんなラルバちゃんに可愛がってもらえて気持ちいいね♡ だから……このままびゅーびゅーしちゃお?」
「は、はいぃっ、きもちいいれしゅ、きもちいいれしゅぅぅぅっっ!! きもちよしゅぎて、おちんちんが破裂しちゃいそうでしゅぅぅぅぅぅ……!」
「うんうん、そうだねぇ♡ それじゃあ私に見つめられながらキスしてもらって、いっぱい触ってもらいながらびゅくびゅくお射精しちゃおうね♡ ほら……びゅーびゅーって、びゅくびゅくーって♡ ちゃんと見ててあげるから……♡」

 キスの合間に囁かれる甘い声で、脳がとろけていくようだった。絶え間なくもたらされるもどかしい刺激で、心がとろけていくようだった。
 もうなにも考えられない。気持ちよくなることしか考えられない。少年はうつろな目で少女の瞳を見つめながら、その言葉に従って劣情をこみ上げさせていた。彼女からいいように翻弄され、いじり回されることが、どうしようもなく気持ちよくて仕方がなかった。
 そして……

「あっ、あぁぁ……っ くる……なにかきちゃうよぉっ!! おちんちんの奥からっ、なにかくるっ……!! あっ、あっあっ……あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 びゅくんっ、びゅるるるるるるるっ! びゅぶっ、ぶびゅるるるるるるぅぅぅぅ……っ

 少女の指先によって半身の先端を執拗にくすぐられ続けた少年は、窮屈な衣服の中で盛大に劣情を噴き出させていってしまった。

「う……あ、あぁ…… なにこれ、なにこれぇ……」
「ふふっ、服越しに触られてるだけで出しちゃったねー 私に触ってもらったりするの、そんなに気持ち良かったんだぁ……♡」

 腰奥や半身がとろけてしまいそうな快感があって、それが激しく爆ぜていったかと思うと。それと同時にあふれ出した得体の知れないもので、下着の中がドロドロとした感覚で満たされてしまう。
 未知の感覚と、下半身に広がる不快感に放心する少年。そんな彼を慰めるように甘い囁きをかけてくる少女。
 そんな彼女に優しく頭を撫でてもらいながら、彼はそのまま少女に甘えてしまいたいような気持ちを覚えていた。ついさっきまではただの遊び仲間でしかなかったアゲハの少女は、優しくも意地悪なお姉さんであるかのように見えてしまっていた。

「ね…… この続き、したい?」

 そんなところへ、甘美で淫らな遊びを教えてくれる少女が蠱惑的な笑みを見せて囁きかけてくる。

「つ、続き……」

 それを耳にしたことで心と身体がドキリと跳ねて、胸の中にさらなる期待が広がっていく。

「そう、続き。もっと気持ちいいこと、したくない?」
「う、うん…… もっと、したい……」

 その誘いを断ることなんて、できるわけがなかった。今のような快感をもっと与えてくれるというのなら、それこそこちらが頼んででもお願いしたいくらいだったのである。

「ふふっ、そうだよね。これだけじゃ満足できるわけないもんね。じゃあ……とりあえずカンケリはこれで抜けさせてもらって、ふたりっきりになれるところでいっぱい続きしよ♡」
「ふたりっきりで……いっぱい……」

 そして、そう囁いてから短く柔らかなキスをして、少女が茂みの中から這い出ていく。その彼女がいつものやんちゃな表情を顔に浮かべて走り出していく姿を、彼は呆然とした目で見送り続けていった。


……
………

 それからラルバとふたり、わざと鬼役に見つけられてから。彼らは適当にその場をとりつくろい、仲間たちのもとから抜け出していた。

「もう、こんなにおちんちん膨らませちゃって……♡ 私のことをオトコオンナだとか言ってたクセに、ちょっと調子よすぎるんじゃないのぉ? あむっ、にゅるっ……じゅるるるぅ……っ♡」
「あっ、うぅぅ……っ! そ、そんなところ舐めるなんて……っ」

 共働きで誰もいない自分の家。何もかも見慣れた自分の部屋。
 そこで彼は、すっかり上体をあらわにさせた少女に、劣情の塊をぬるぬると舐めしゃぶられていた。

「ふふっ、いっぱいお射精してどろどろになっちゃったもんね。綺麗にお掃除してあげないと♡ はむっ、れろぉ……っ♡」
「んくぅ……っ! そんなの、汚いのに……汚いのにぃ……!」

 家に戻ってしまえば、汚してしまった股間も風呂場で洗うことができると思っていた。けれど少女は、青臭く汚れたままの半身になんにためらいもなく指や舌を絡み付かせてきていた。
 それは彼女が言う通り、どろどろにまみれた怒張を掃除してくれているかのようだった。竿肌へ手を添えて、その下の皺袋も撫で回し、少女はまとわりつく白濁を丹念に丁寧に舐めとっていく。彼女にとってそれは、甘い蜜かなにかと同じなのだろうか。少女はうっとりとした目をしながら、股間を汚す白濁を余すことなく舐めとっていくのだった。

「汚いだとか言っちゃってぇ……♡ ビクビクしながらヌルヌルをいっぱい出してきちゃってるじゃない。ホントは嬉しくて、もっと舐めてもらいたいんでしょ? ちゅっ、ぢゅるるぅぅぅぅ……っ♡」
「そ、それは…… あうぅっ す、吸われるぅっ! 奥から吸われてくぅぅ……っ!」

 やがて、怒張やその周りをひと通り綺麗にしたところで。少女は仕上げとばかりに柔らかな唇を先端に吸い付かせ、竿中のものをちゅうちゅうと吸い上げていく。そうしながら彼女は粘膜を覆う包皮の中へ舌先を侵入させ、まだ幼い亀頭をにゅるにゅると舐め回していく。

「あっ…… だ、だめっ…… 先っぽ、そんなにぬるぬるされたらぁ……! あ、ぐぅっ…… ぎ、ぎもぢよすぎて、変になっちゃ……はぐぅっ!!」
「ふふふっ 子どもちんちんのままで初めてお射精しちゃう悪い子は、こうやっていじめながら大人ちんちんにしてあげちゃうんだから♡」

 それから少女がニタリと意地悪な笑みを見せたかと思うと、彼女は包皮の中へ舌を割り入れたまま、深く彼を奥まで咥え込み始めていった。

「うっ、あっ…… 待って、まって……! そんなことされたら、そのままじゃ……っ!」

 そうなると当然、亀頭を覆う包皮が舌と唇によって引き下ろされていくことになる。強い刺激から彼を守っていた厚い皮がつるんと剥かれ、敏感な粘膜が熱くぬるつく口腔内へさらけだされることになっていく。

「はい、綺麗にむきむきできましたぁ♡ これで大人ちんちんになれたね、おめでとう♪」

 そして、完全に亀頭が露出させられたところで、少女がちゅぽっと音を立てながら唇をソコから離していく。その口元と鈴口のあいだで白く糸を引いていったのは、彼女の甘い唾液なのか、それともこちらの妖しい体液なのか。いずれともわからないものが、可憐な唇と醜い怒張とをひとつに結んでいた。

「それじゃ……このまま初めても卒業しちゃおうね♡」
「初めて……? 卒業……?」

 やがて、少女がなまめかしく笑いながらゆっくりと立ち上がり、短いスカートをたくしあげていく。そのまま彼女はソコを包む薄絹をするすると脱ぎ下ろし、本来秘すべきハズのところを惜しげもなくさらけだしていく。

「ほら、わかるでしょ? 私のアソコがぐしょぐしょになっちゃってるの…… ここに、キミのカチカチおちんちんを挿入れちゃうの。そうするとね、とってもとっても気持ちよくなれちゃうんだから……♡」
「ここにって…… でも、そこは……」

 それからこちらに背を向けて、少女が股間を見せつけるようにお尻を突き出す姿勢をとっていく。少年にとって初めて見ることになる秘密の場所は、むせかえるような甘酸っぱい匂いをあふれさせながらぬらぬらと濡れ光っている。

「ほらぁ、どうしたのぉ? 私のアソコとキミのおちんちんで、みんなには秘密の遊び、しちゃおうよ……♡」
「秘密の遊び…… 僕のと、ラルバのアソコで……」

 こちらを誘うように、煽るように、少女が腰を揺らめかせている。その揺れる淫花に心を奪われながら、フラフラとソコへと引き寄せられていく。
 もはや、なにかを考えることなんてできなくなっていた。彼は、少女の誘惑や責めによって快楽の虜となり、言われるがままの人形となっていたのである。

「ほら、おちんちん出して……♡」
「う、うん……」

 招かれるまま、少女が指で押し開いている淫花へと向けて肉茎を差し出していく。怒張が少女の細い指に絡めとられ、そして秘裂の中心へと宛がわれていく。
 くちゅり……と水音をたてて、先端が熱い粘膜に包まれていった。そのまま亀頭部分が、狭いすぼまりの中へと押し込められていった。
 そして……

「や……っ、あぁぁぁ……っ♡ 入ってくるっ、入ってくるぅぅ……っっ♡♡」

 ずぶっ、ずぶぶぶ……っ

「え…… う、うそ…… おちんちんが、おちんちんが…… なにかに飲み込まれて……! あっ、あぁっ…… うああぁぁぁぁ……っっ!!」

 ずりゅっ、ずにゅるるるる……っ ずぷんっ!

「あっ、はぁんっ! やああぁぁぁぁんっっ!! おくまでっ、奥まできたぁぁっっ♡♡」

 少女はきゅうきゅうとキツい締め付けをもたらしながらも、大きく腫れ上がった半身をずっぽりと蜜壺の奥まで咥え込んでしまった。

「う、あ…… あ、熱い…… 熱くてぬるぬるして……っ きもち、いい……っっ!」

 先端部分が、竿肌が、根元のあたりが、ぬるぬるの肉ヒダに甘く絡めとられている。その熱い媚肉は、咥えた硬肉を離すまいとばかりにぴったりと吸い付いてきている。
 まるで、彼女の媚粘膜によって半身がとろけさせられてしまうかのようだった。見た目だけでは少女らしさなどほとんど感じさせていなかったラルバの身体。しかしその肉体や肉壺は、快楽の底なし沼に引きずり込まれた少年の心をさらに深みへと沈めていくようだった。

「ふふっ、気持ちいいでしょ? このままオトコオンナなラルバちゃんのおまんこで、いっぱいいっぱい気持ちよくなっちゃおうねぇ♡ あっ、はぁ……んっ♡」
「や、やめ…… もうそれは許してってば……っ オトコオンナなんて言ったの、本当に謝るからぁっ……!」

 今まで彼女のことを女の子として見ていなかったことを、あらためて思い起こさせられていく。ついさっきまでただの遊び仲間でしかなかったことを、あらためて意識させられていく。
 自分は、オトコオンナなどと言い放った相手によって快楽を与えてもらっている。そんな少女の身体に夢中になってしまっている。なじられ、責められ、もてあそばれることで、強い悦びを覚えるようになってしまっている……
 もはや心の中すべてが、エタニティラルバという少女の存在で塗り潰されてしまっていた。もっと彼女のことを感じたい。もっと意地悪をしてもらいたい。もっともっと気持ちよくしてもらいたい。そんな思いがいっぱいにあふれてしまい、そしてそれが身体の奥に熱い昂ぶりをもたらしていた。

「あは……っ♡ 私の膣中でビクビク震えてるっ♡ 挿入れたばっかりなのに、まだ動いてないのに、もう出ちゃいそうになってるっ♡」
「だ、だって……! ラルバの膣中、気持ちよすぎてっ! ラルバと秘密の遊びするの、気持ちよすぎて……! うぅっ、くっ、あぁぁぁ……っ」
「やっ、あっ、あぁん……っ♡ わ、私も……おちんちんでアソコにフタするのっ、きもちいっ♡ ね……一緒に気持ちよくなろ…… 私のおまんこで、一緒に気持ちよくなっちゃおうね……っ♡」

 やがて、少女がゆっくりと腰を揺らめかせ始めていく。前後に腰を動かして抽挿を繰り返し、左右に腰をくねらせて膣中をかき混ぜさせていく。
 ぐちゅぐちゅと水音を奏で、怒張が膣口でしごかれていった。じゅぷじゅぷと淫液を泡立たせながら、亀頭が肉ヒダに絡み付かれていた。
 しかし少年の心を侵していくのは、そうした直接的な快楽ばかりではない。彼は、その感覚のほとんどを占有してくる少女の存在感によって、強く激しく悦びを覚えさせられていたのである。

「あっ、あぁぁ……っ ラルバっ、ラルバ……っ ラルバが、僕の中でいっぱいで……! くっ、うぅぅっ…… もう、ラルバのことしか考えられないぃぃぃぃっ!」
「あんっ あっ、くぅん……っ♡ ふふっ、気持ちいいね♡ 幸せだね♡ ラルバちゃんにイイコトしてもらって、いっぱいいっぱい幸せだね♡ じゃあ……このまま私のおまんこのなかで、いっぱいびゅーびゅーしちゃおっか♪ さっきみたいに、びゅくびゅくお射精しちゃおっか♪ ほらほら、上手にできるかなぁ……?」

 子どもに言い聞かせるような優しく甘い声。身体を動かすたびに揺れるサラサラとした青い髪。少女からは湿った汗の匂いが甘酸っぱくあふれていき、夢中で触れる彼女の肌はぴったりと手に吸い付いてくるようである。
 後ろから挿入する体勢であるために、彼女の顔を見られないことがとても寂しかった。できることならその可憐な顔を見て、彼女に見つめてもらって、そして濃密に唇を重ねさせてほしい。そう思いながら、少年は少女に合わせて腰を動かすようになっていった。

「うんっ、うん……っ! 出したい、ラルバの膣中で、さっきみたいにびゅーびゅー出しちゃいたい……! だから、だから…… ラルバ、もっと僕のこと…… あっ、うっ、あぁぁぁぁ……っっ!!」

 ぐぢゅっ、じゅぶっ……! じゅぶっ、ぶぢゅっ……!
 にゅるっ、ずにゅるるるっ……! ぢゅぷっ、ぐぢゅっ、ぶぢゅんっ!

 少女の膣中で動くたびに、心の中が色濃く染められていくようだった。そうして深く刻み込まれた存在感は決してぬぐいされないものとなり、それによって少年は強く強くラルバのことを求めていくようになっていた。
 肉体のほうはこちらが彼女の中に入る形になっていたが、精神のほうは逆に少女から侵食されているようだ。けれど、そうして心を侵され犯されることが、たまらなく幸せに思えていた。
 このまま彼女でいっぱいに満たしてほしい。ラルバという少女のことで、すべてを染め上げてほしい…… そんな一心で、少年は少女のことを激しく求めていた。
 そして……

「あっ、あぁぁぁぁ……っっ!! 出るっ! でるっ、でちゃうぅぅっっ! ラルバの膣中でっ、びゅーびゅーでちゃうよぉぉぉぉぉっっ!!」
「あっ、やっ、やぁぁぁぁぁっっ!! きもちいっ、おまんこずぼずぼきもちいっ♡ らして、らしてっ♡ ラルバの膣中でっ、びゅくびゅくだしてっ! やっ、ああああぁぁぁぁぁぁっっ♡♡」
「でるっ……でる、でるっ…… あっ、うああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 どびゅっ、びゅぶるるるるっ!!
 ぶびゅっ、びゅくんっ、どびゅるるるるるるぅぅぅぅぅ……っ

「きたぁっ♡ 熱いのっ、あついのがっ わたしのなかでびゅくびゅくでてるぅぅっっ♡♡♡」

 少年は少女の一番奥深くまで半身を突き込んで、子宮いっぱいに大量の白濁を注ぎ込んでいった。

「あっ、く……あ……っ 止まらない……びゅーびゅーするの、とまらないよぉ……」

 何度も何度も腰奥に力がこもり、半身がビクビク震えながら際限無く吐精を続けていく。頭の中でわずかに残っていた理性までをもすべて捧げるように、少年はありったけの精液を注ぎ込んでいく。
 いや、むしろそれは搾り取られていると表すほうが正しいのかもしれない。少女の子宮や膣道は白濁ですっかり満たされているハズなのに、それでも彼女はその媚肉で彼を甘く締め付け続けていた。そうして吐精を促す蜜壺の中で、すべてを出し尽くしたハズの半身が強制的に精を吸い上げられていた。

「あ、は……っ♡ 上手にたくさんお射精できたね♡ えらいえらい♡」
「う……あ、あぁ……っ」

 背を弓なりにさせて、激しい射精をいっぱいに感じていた少女。彼女はしばらくその余韻を味わってから、やがてこちらを振り向いて優しい視線を向けてきてくれる。
 秘裂からずるりと肉柱を引き抜いて、そして身体を起こした少女がこちらの顔を両手で優しく包みながら唇を重ねてきてくれる。交わっていたときから待ち望んでいた甘い口付けは、この上ない幸福感を覚えさせてくれた。

「ん……っ アソコからいっぱいあふれてきちゃってる……♡ こんなにいっぱい出すなんて、私とえっちするの、そんなに気持ちよかったのかなぁ?」

 身体をピクンと小さく震わせて、少女が満たされきったような表情で囁きかけてくる。その見慣れた顔や聞きなれた声は、愛しさや悦びをいっぱいに感じさせてくれて、少年はそのまま彼女にすがりついてしまいたくなるような気持ちを覚えていく。

「う、うん…… すごく気持ちよくって……幸せだった……」

 ついさっきまで、彼女に特別な想いを抱くことなんてなかったのに。そんな想いを寄せる対象として見ていなかったハズなのに。それなのに今では、もう彼女なしではいられないような気持ちでいっぱいになってしまっていた。
 もっとこうして囁きかけてほしい。顔や身体だけでなく、心をも優しく妖しく包み込んでもらいたい。そうした思いから、彼はラルバへ甘えきったような目を向けていた。

「なぁに? そんな目しちゃって。もしかして、もっとしたいの?」
「それは…… う、うん。それも、したいかも……」
「もう、本当に欲張りさんなんだから♡ さっきまで私のことバカにしてたくせに、調子よすぎじゃない?」
「ご、ごめんなさい……」
「ふふっ、まぁ私も気持ちいいことは好きだし、もっとしたいっていうのは大歓迎なんだけどね♡」

 そんな視線を、少女はどう受け取ったのだろう。優しい微笑みを再びなまめかしい笑みに変えさせて、彼女はこちらの下半身へと手を伸ばしていく。

「それじゃ、今度は私が気持ちよくしてもらう番ね。キミの欲張りおちんちんで、私のおまんこいっぱいかき混ぜてもらっちゃうんだから♡ いい? 私がイくまでイったりしちゃダメだからね?」
「あ……っ」

 なにもかもを搾り尽くされたハズの半身が、細い指に絡めとられて硬さを増し始めていく。ありったけを出し尽くしたハズの腰奥が、再びウズウズと妖しい痺れを感じていく。
 また彼女にもてあそんでもらえる。また彼女のことを感じさせてもらえる。そうした期待と悦びが強力な媚薬となって、力の果てた身体を昂らせてくれていたのだ。

「ねぇ、今度は私が上に跨っていい? そうしてると男の子のこと犯してるみたいでゾクゾクしてきちゃうんだ♡ キミもそうやって責められるの、好きでしょ?」
「上に、跨る…… うん。僕も、ラルバに好き放題されちゃいたい……」

 やがて少女がこちらのことを押し倒すようにしながら、待ちきれない様子で腰の上へ跨りかかってくる。そこでは、硬くなり始めた半身が少女の股間で押し潰され、ビクビクと歓喜の震えを見せている。
 まだ夕方までには時間がある。両親が帰ってくるまで、ゆっくりとラルバにもてあそんでもらうことができる。
 彼女はどれだけこちらのことを深く激しく犯してくれるのだろう。この少女に好き放題されるのなら、身体の中のすべてを吸い尽くされても構わない。いや、むしろなにもかもを搾り尽くしてもらいたい。
 そう考えながら少年は、ラルバの秘裂の下で半身を熱くたぎらせていた。その心に深く刻み込まれたエタニティラルバという存在は、二度と解くことのできない呪いとなって彼を甘く縛り付けていた……
※リクエストについて
ありがたいことに、何件かリクエストをいただいています。
・単発の話ではなく、異変のような形でまとまった話を書いてもらいたい
→これについては私の技量不足により冗長な話になってしまうため、すぐにはお応えできないところです。
 いずれ書ければとは思いますが、どうぞご了承いただければ幸いです。

・ぬえやうどんげでおねショタ書いてもらいたい
→好みの関係で主に妖精組で書いていましたが、そればかりではネタが切れてしまう気がしていたため、ほかのキャラで書いてみようかと考えていたところです。
 鈴仙はかなり好きなキャラではあるので、これで書いてみようかと思います。
 ぬえについてもなにか思いついたらということで……

・ルナチャがサニーに男の子の泣かせかたを伝授する話を書いてほしい
→少々わけがあって、今はサニーの話は書きづらい状況です。
 落ち着き次第書ければと思うので、気長に待っていただければ幸いです。
し~
コメント




1.性欲を持て余す程度の能力削除
エタニティラルバって東方天空璋の妖精か
キャラ知らなかったからオリキャラと思ってしまった
2.性欲を持て余す程度の能力削除
つぎはうどんちゃんだと……たのしみすぎる……
3.性欲を持て余す程度の能力削除
もっと濃密な包茎いじり描写みたいっす
4.性欲を持て余す程度の能力削除
なぁ~にが缶蹴りじゃ、わしは金的じゃあ!(される側)
子供は注意力が低いというか狭いというか、視界にとらえているものでも近づかなければ気にしないところがありますからねぇ。普段は気にならない子がふと接近したときに限って、その子が女の子だということを意識してしまうというシチュ大好物です。きゃらきゃらと笑う彼女がいやらしさを孕んだ笑みを見せる一瞬に妖精の本質が現れているようでツボでした
成長というものがあまりないとしても、知識やプライドだったりはやっぱりあって、それを誘惑ごっこという子供らしさに落とし込みながら未熟な男心を侵食していく彼女のやり方におちんちんがルナティックカムチャッカインフェルノでした(こんな誘われ方されたらシコらざるを得ないシコココココ)。缶蹴りの性質上、散り散りになっているとはいえ鬼がいつ来るかもわからないという状況もスパイスとなっているに違いなく、木漏れ日があってもほの暗いであろう周辺や、草いきれのなかに混じってくる女の子のにおいであったりと、少年が置かれている場面がありありと目に浮かんできました。そんななかでじっと見つめられたり体を触られたりして、鼻先が触れるまで顔を接近されたりしたらドキドキしないわけがなく、だというのに勝負を盾に自分は触られたいなぁなんて言われたらもう、もうっ!おちんちんという第二の脳を掴まれた時点で負けは決定していて、それを理解しているからなのか「言えたら」と餌をちらつかせてくるのが最高にたまりませんでした
唇に胸と欲望のままに貪る少年はけれど拙くて、がっついた勢いを舌入れだけで黙らせるラルバの落ち着きようがほんといい……口内を蹂躙されながら乳首とおちんちんまで刺激されたら我慢の利かない未熟な神経たちが耐えられるはずもない(早漏のボブも耐えられるわけがなかった)。家に連れ込んでえっちなことをするんだと考えたらそりゃおちんちん膨張しちゃうよね。剥かないままのしゃぶしゃぶにある種のフェティッシュを感じました。子供ちんちんを無理やり卒業させられちゃって敏感おちんちんにされちゃうの可哀想(気持ちよすぎて)
初めてのセックスの体位が立ちバックって羨ましい(いや今後が心配とも取れるのですがw)。えっちじゃなく秘密の遊びといっているのが余計に行為への抵抗がなくなりそうですねぇ、思うままに腰を振って幼い肉同士がぶつかるのって最高にたまりません。精神的にはおねショタだけど見た目がインピオってスケベすぎません????第一の術シコルの連発で玉々の力が尽きそうですぞ!精通を得ての二回目の射精は精虫工場フル回転に違いなく、きっと濃厚で運動率のいい若々しい遺伝子群がラルバの胎内を泳ぎまくるんだよなぁと考えると…興奮してきたっシコココココ!
騎乗位で犯すみたいで好き、されるのが好きでしょと言われるまま肯定しちゃう彼の心からはもうラルバちゃん一生消えないでしょうね。そも射精という生理現象に等しいものに「させてくれた」が付加された時点で逃げらるわけがないのだ。今後彼が寺子屋で(やってるのかは不明だけれど)男女間の肉体の違いや性の知識を覚えたときに、膣内射精の意味をどのように捉えてくれるのか、そんな先のことまでを想像させてくれる素晴らしさでした。夏バテでかかってた風邪が射精で吹き飛ぶエロさでいまだにシコシコ止まらないくらいです(シココのコ)
とてもエロくてそして楽しめました、ありがとうございました
誤字脱字報告にて終わりたいと思います↓

「ダメだよ、目を反らしたりしちゃ。ちゃーんと私の目を見てて」→そらし・逸らし
もちろん、目を反らすことは許してもらえない。→そらす・逸らす