真・東方夜伽話

蟲の番い―アリス・マーガトロイド―洗脳  ~13章~

2018/03/19 23:59:46
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蟲の番い―アリス・マーガトロイド―洗脳  ~13章~

蠢く有象無象

※タイトルにあるとおり濃ゆい内容となっています
※アリスが巨乳です。今は少しずつ改造されていっており、Hカップとなっています。
  これからも蟲の改造を受けて大きくなっていきます。(超乳とまではいきません 魔乳はいくかm(ry)
※肉体改造表現があります それに伴ってニプルファックの表現もあります
※物書きのド素人なので文章が拙く読み苦しいかもしれません
※ノリと勢いで執筆したクオリティであることをご了承ください

~~~~~以上を承諾された方は、めくるめく蠢く蟲の世界へようこそ~~~~~

微睡みの中で揺蕩う意識。
頭の中で繰り返される命令の様な"音"。
そんな音の海が作り出す波の間で自分は漂っている。
全身が音の海に浸かっている様で―――

目が覚めると自分はリビングにいた。
少し頭が重い。
鈍い速度で回転する脳で自分が置かれている状況を整理する。
昨日は文が尋ねてきた。
手紙を受け取り、どうでもいい内容の新聞の押し売りに辟易しながらも
律儀に料金を渡したと思う。
どうでもいい会話の後、、、後、、、。
その後は、何があったっけ・・・?

ピリッ

そうだ。良い手芸の材料があるから、地下に行こうとした。
いや、もう地下まで行ったのだろうか?
その辺りの記憶があやふやだ。
目の前にいる奇妙な同居人に声を尋ねてみる。

「ねぇ、昨日私は地下室に行ったわよね?」

ピリッ

「・・・確かに、今はそんなコトどうでもいいわよね。
今から寺子屋に行くわ。授業の段取り、決めないとね」

何か・・違和感がある。
それに、自分は今、誰に返事をしたのだろう・・。
まるで何かに誘導されているような節がある。
その正体が掴めず、アリスは首を傾げる。
すぐ側に答えはあるはずなのに、どうしてもその答えに行き着かない。
霞の迷宮を彷徨っているようだ。

程無くして人里へアリスは辿り着く。
心なしか、ちらちらと行き交う人々がこちらに視線を投げかけている気がする。

「・・・?」

意識してみれば視線は男衆のものが多い。
そういえば文が何か言っていたような気がする。
半分聞き流していたから内容は覚えていないけれど。



「おぉ、来てくれたか」

考え事をしながら歩いていたら、いつの間にか寺子屋の前に着いていたようだ。
慧音が眩しい汗と共に笑顔を浮かべて迎えてくれた。

「どうしたの、汗だくじゃない」

「今子供たちに農作業を教えていたんだ。もう終わってしまったが、興味があるなら放課後に一緒にどうだ」

そう言って良い笑顔で手を差し伸べてくる。

「遠慮しておくわ。土いじりはもう卒業したの」

「そうか?せっかくのいい天気だ、汗を流すのは気持ちいいぞ。・・そういえば、お前はインドアを謳っていたか。なおさら体験するべきだと思うが―」

「あぁ、えっと。別に農作業に否定的なわけじゃなくてね(ヒートアップするとすぐに説教くさくなるから話題を変えないと)今日はほら、手芸講座の段取りを決めておきたいなーって」

慌てて本題へと移る。もしこのままスイッチが入ったなら、4時間フルコースだろう。この炎天下の中、それは御免被りたい。

「そういえば、今日は男の人の視線がやけに刺さるのだけれど・・里で何かあった?」

「む?いや、そんなことにまつわるコトは起きていないが・・アリスは美人だからな、道行くものはやはり気になるのではないか」

確かに男性に密かな人気があるのは自覚している。
端正な顔立ちだとかお世辞ではいただくけれど、多分そうじゃない。
人形のような顔立ちだからと好奇心でそう見られているだけだろう。

「それに・・前の格好のコトも・・いや、これは止しておこう、人の好みをとやかく言うのは良くないな」

「?何のこと?」

「いや、忘れてくれ」

少し慌てた様な感じで寺子屋の戸を開けて、中へと案内する。

「そういえば、どんな講座にするのかは決まったのか?」

「えぇ。みんな初心者だろうし、簡単なアップリケの作り方を教えようかなって。裁断と縫い方ね。それが終わったら編み物かな」

「ふむ、私も学ばせてもらっても良いだろうか」

意外そうな顔をしてアリスは尋ねる

「それはもちろん構わないけれど・・慧音ってお裁縫とかできるんじゃないの?」

「それはイメージだな。私は手先が結構不器用でな・・方法は知っているが、知っているコトと実践するコトはまた違う話になってくるんだ」

困ったように頬を掻く慧音を見て、アリスは少し微笑ましいと思う。

「分かったわ、それじゃあ慧音もその日は生徒ということね」

「あぁ、よろしく頼むぞ。アリス先生」

少し、照れくさい。




それからしばらく慧音と話し込み、雑談を交えながら講座の日程を明日の正午とすると決めた。
あまり使わない6畳の部屋を借りて、そこで実演と同時に生徒に教える方式だ。

「では明日、正午にな」

「えぇ。それじゃ、今日は帰――」

ピリッ

「・・?どうした、アリス」

「いえ・・なんでもないわ。えぇっと・・準備ももう整っているし、道具も持ってきているから・・ここに泊まっていってもいいかしら?」

「なら来客用の布団を用意しよう」

「悪いわね、お願いするわ」

慧音は寺子屋の中を好きに使っていいと言って、自宅へと帰っていく。

「変ね・・どうして泊まろうなんて言い出したのかしら。まぁ、こっちの方が楽であることには変わりないけれど・・・

焦燥感、だろうか。一体何に対して焦燥を抱いているのか分からないまま、モヤモヤとした気持ちを抱えて寝床を整える。
広々とした寺子屋は、長屋と呼ばれる建物のようで、洋風の住まいに慣れた自分としては面白い造りの建物だ。
何気なしに内部を探索してみようという気になる。何より暇だ、たまにはインドアな散歩とでも洒落込もう。

一週回ってみると、部屋の数はかなり多い。10はあったと思う。あれらはみんな教室なのだろうか。
最近人里で子供が増えて嬉しいと言っていた慧音。子供が増えると教えるほうとしては大変ではないのだろうか。部屋の数も足りるのだろうかと思ったりもしていたが、それもこんなに広いなら心配なさそうだ。
人手の方は、この寺子屋から巣立っていった子供たちの中に、教師を目指そうとするものも出てくるだろう。
慧音を見ていれば、そう思う子も中にはいるはずだ。

一人得心して、与えられた部屋へと戻る。歩きなれない板作りの廊下を、それなりの距離で歩いた。
少し疲労が溜まったのかもしれない。

「ふあぁ・・」

あくびが出る。少し疲れたとはいえ、こんな時間に眠くなるなんて珍しいことだ。
窓から差し込む夕日の灯りに眠気を誘われたのだろうか。
そのまま落ちていくように、意識を闇へと沈めた。




――――――――――――――――――――――――――
衣擦れの音が聞こえる。
それは寝息を立てる魔法使いの少女の服、その内側から。
下腹部に張り付くようにして潜んでいた奇怪な体色の蜘蛛が動き出す。
それと同時に、彼女の子宮奥深くを覆い尽くす黒い色の繭が僅かに動いた。
その動きを皮切りに、繭の至るところがざわめく様に微細な振動を始める。

「んっ・・・あれ・・私、いつの間にか、寝ちゃってた・・?」

危険を察知する本能が意識を目覚めさせたのか、アリスは自らの体に起こる小さな変化を感じ取り、目を覚ます。

「・・ん・・?・・・なにか、あそこの奥が・・」

眉を潜めて、全神経を違和感が襲う場所へと向ける。

     ナ ニ カ ガ ウ ゴ イ テ イ ル

「・・・っ!?」

全身の毛が総毛立つ。何かが動いている。何かが。――子宮で。

「ちょ、ちょっとっ・・冗談じゃないわよ・・っ」

見るみるアリスの表情は青ざめていく。
震える手でスカートを、少しずつ、少しずつ、めくっていく。

「――っ!」

蜘蛛だ。大きな蜘蛛。浴槽に出現し、あの地下で私を嬲った、あの蜘蛛。
それが、今私の太ももに張り付き、こちらを見ている。
すぐに自分の体の状態を確かめる。五体満足に動かせるのか。
また神経は麻痺に犯されていないか。大丈夫だ。
自分の乳房奥へと射出されたあの忌々しい糸も、今は私の体のどこにも付着していない。脳も正常に働く。何かが原因で、今は私の体、思考のコントロールを奪えなくなっている。
今なら――。

「さっさと私から離れなさい!」

人形を展開し、蜘蛛を弾き飛ばす。
体を回転させながら宙へと放り出される蜘蛛は器用に壁へと着地するように張り付く。

「トドメ・・!」

考える間もない。何かしてくる前に仕留めなければ。速攻で片をつけなければならない。
やるなら、この瞬間。

ブリュッ

間抜けな音がした。この緊迫した状況に見合わない音。
どこから?いや、そんなコトを考える余裕はない・・早く、目の前の蜘蛛を仕留めなければならない。そのはずなのに。
無視できない。許容できない。頭の隅に追いやることができない。
だって。その音は。確かな感触を持って、自分の肛門から聞こえてきたのだから。

「ぇ・・」

ボト

落ちた。球状のモノだ。脱糞ではない。安心する。けれど、そのコンマ数秒後に疑問が思い浮かぶ。では、そうだと言うのならば。一体何が、自分の肛門から輩出されたのだろう。
柔らかい何か。それなりの質量を持った、柔らかい何かが。
自分の、肛門から。

ブリュッ、ブリュッ

「んぉっ」

鼻にかかった、下品な声。ヒクヒクと痙攣をする肛門から伝わる感触のせいで、あられもない声を出してしまった。

ボトッ ボトッ コロコロ...

スカートで見えなかったそれは、まるで自らの存在を主張するように転がり、視界に入ってくる。
薄く、淡く、青くぼんやりとした光を明滅させる、奇妙な人間の拳大の大きさのモノ。例えるなら、そう――何かの、卵。そしてその側で奇妙に体をくねらせる、ミミズの様なワーム状の生物。

「ぁ・・っ」

もう一体、いた。そうだ。私の、あろうことか、不浄の穴へと、図々しくその体を潜り込ませた、にっくき敵。

ブリュブリュブリュッ

「んひいぃっ!?」

ブポッッッ

「お゛っ!」

止まらない。産卵も。肛門の痙攣も。止まってくれない。早く、目の前の害虫を駆除しないといけないのに。まだ二匹もいるのに。一匹も駆除していないのに。
止まってくれない。止まってくれなければ、早く、早く。
でないと――

グポンッ!

「んっぉおっ!」

意識が乱れる。力の入れ方が分からなくなる。体が言うことを利かない。全神経は敵を倒すことのみに使われなきゃいけないはずなのに、全て肛門へ向かってしまう。だめなのに。いやなのに。なのに。

ブポッ!

「んぎっ!♪」

なぜ。どうして。こんなにも。

ブリュリュッ!ッポン!

「おぉっぉっ・・!♪」

――自分は、感じてしまっているのだろう。

ブリュリュリュッ!ブリュッ!グポッ!ボチュッ!

「ああぁあぁああぁあーーーっ!!♪」

止まらない。絶頂が止まらない。止まってくれない。肛門で絶頂するなんて。
自分はそんなに浅ましくない。あり得ない。あり得てほしくない。なのに、止まらない。
終わらない。一体いくつの卵が、知らない内に産み付けられていたのか。
産卵するたびに、魔力が奪われていく感覚。展開していた人形たちも、いつの間にか地面の上に転がっている。
霞む視界の中で近づく影。蜘蛛の影。
闇夜に光る黒と緑で斑状に彩られた乳房に張り付く糸を最後の光景にして、肛門から鳴った最後の音を合図に、意識の電源は切れた。

ブポッ



――――――――――――――――――――――――――
窓から射していた暖かい夕日は冷たい月光へと変わった頃。
ただ一人を除いて誰もいなくなった寺子屋。
聞こえる音は鳥の囀りでも風が戸を鳴らす音でもない。
夥しい程の小さな足音。そして、ただ発せられるがままに、垂れ流される呻き声。

「あぁー・・ぁ・・あぁーー・・・」

大きく足を広げたブロンドの髪の少女は、小さく開かれた口から涎を流れるままに放置し、コバルトブルーの澄んだ瞳は月光の影に覆われくすんでいる。
足の中心、股間の部分からは、黒と緑の斑模様を体に浮かび上がらせる体長5cm程の蜘蛛が、膣口の上から、下から、左右から、這い出てきている。
目視で確認できる数は10を超える。それらは宿主の透明な液体を伴って這いずり回る。

全てが子宮から出てきた。その数は16。
それは、ちょうど。




     ――寺子屋へ通う女子生徒の数と一致している――




                   〔現在 94.6 H〕
続けての投稿です!
もし有料作品のほうをお待ちになっている方がいらっしゃいましたら、もう少しだけお待ちをorz
有料とのコトなので本当に中途半端なものをお出しするのは失礼千万ということで試行錯誤中です。。。
アンケートの結果、魔界へ侵攻する謎の勢力にロリスが拉致洗脳改造され、組織の尖兵戦闘員兼、戦闘員量産苗床兼、組織へのエネルギー供給ミルクタンクにされてしまうという色々なコアな要素が詰まりに詰まった濃厚な作品になりそうです^q^;
質問などありましたらお気軽にどうぞです~
蠢く有象無象
ugomekuuzoumuzou@yahoo.co.jp
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