真・東方夜伽話

淫猥トランペッター

2018/03/02 18:57:26
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淫猥トランペッター

喚く狂人

出会ってn秒で即合体みたいなシチュエーションが似合う女ことメルラン・プリズムリバーさん

 波の少ない湖面が満月を映し出している様は、一度は見ておくべきものだ。霧の湖の畔を歩くこのルートはメルランもお気に入りで、夜の散歩のコースにしているのだった。ちょうど今夜は雲一つなく、風も少なく、出歩くには最高だった。
 ところで、彼女の散歩は、世間のいうそれと大きく異なっている。散歩とは、普通は服を着て行うものだ。つまり今、彼女は、真っ裸である。
 芸術家は、身体も芸術的であるべきだと、メルランは常々考えている。信条に見合うだけの美体であった。恵まれた肉体のおかげで、音楽性以外の面でのファンも多い。服の上からでも分かるほどむっちりしていると分かるほどだが、いざ露わになってみると、やはり女性らしい肉付きをしている。それでいて、締まるところは締まっていた。特にウエストは、演奏の際の腹式呼吸のおかげできゅっとくびれている。
 なだらかな肩の線から下ると、ライブのたびに一部のファンを熱狂させる、両手に余るほどの巨乳が目を惹きつける。釣り鐘のような形で、自重によってやや下向いている。触れてみたくなる曲線だ。みずみずしく弾力があり、一歩一歩足を踏み出すたび、ふるふると震えている。それでいて柔らかさも備えており、滑らかな肌のおかげもあって、掌にしっとり吸い付くような感触だ。乳輪は広めで、たわわな丘の先端を覆うように広がっている。丸い乳首が、ぷっくりと膨らんでいた。
 全体的な柔らかなボディである中で、腹回りは美しいくびれを描いている。日常的にトランペットを吹いていることで鍛えられ、その上から脂肪が載ることで、魅力的な線を象っているのだ。いつまでも眺めていたくなるようなウエストラインだった。
 さらに下へ向かえば、安定感のある下半身が出迎える。腰回りでは、骨盤が豊かに広がっている。美しいヒップラインの形成とセックスアピールに、一役買っている。陰毛がハートの形に整えられているのは、見る者へのサービスだった。縮れが濃く、かつふさふさと生い茂っている。手入れはしているが、もともと体毛の濃い体質なのだ。西洋の出であると、恥毛からも分かる。
 茂みに守られるべき陰唇は、熟して淫らに花開いている。かつてはぴっちりと閉じていたのだが、経験を重ねるにつれて、男を誘うのに適した形へ変わっていったのだ。既にねっとりした蜜に濡れており、性的興奮を覚えていることを物語っている。特有の芳香が、うっすら漂っていた。
 尻はかなりボリュームがある。スカートの上からでもラインが浮かぶほどで、ライブの際にはステージ下から覗き込んでくるコアなファンもいるほどだ。素晴らしいのは、両尻たぶが押し合いへし合いするほどむっちりしていながら、ツンと上向いた球状を保っているということだ。彼女にいわせれば、定期的な散歩と、よく「使う」ことが維持の秘訣だった。
 脚は、豊かな下半身を支えるにふさわしいものだった。白い肌が月光を照り返し非常にセクシーで、鶏のように肉が載っている。つまりなかなか太めではあるのだが、輪郭の美しさが、そんなことを全く気にさせなかった。
 美なる裸身を晒しながら、湖に沿って歩いていく。夜風が身体を通り抜けていくようで、心地よい。服を着ていては、味わえない感覚だ。
 ふと、周囲から視線を感じる。視界の端で、何かがチラついている。妖精達だ。自分の姿を見て、驚いているようだった。良いことだ。ライブにはサプライズがつきもの、観客をあっといわせてこそのパフォーマーである。もっと見て欲しい。ライブでも、散歩でも、見てもらえることが至上の喜びであるのだから。
「おほッ! メルランちゃん! こっこ、こんばんは! こないだのライブよかった!」
「はぁい、こんばんは。いつもありがとうね」
 後ろから、声をかけられる。妖精達が散っていく。勿体ない気もしたが、咎めはしない。より素晴らしい楽しみを提供してくれる者が、こちらへ近づいてきている。
 声の主がそれだ。豚か何かの妖獣で、肥満体を落ち着きなく揺すっている。身体からは汗と垢の匂いが漂い、愚鈍だと一目で分かる顔つきだ。畜舎の家畜を思い起こさせる。
 生理的嫌悪感を催すような外見だが、メルランはにこやかに対応する。彼はファンの一人だ。ライブに来てくれているのは勿論、夜の散歩でもよく出くわす。パフォーマーである以上、こういう熱心なファンを無碍に扱ったりはしない。
「会えてうれしいよぉ、いやぁ、いつ見てもいやらしい身体だなぁ」
 彼はムフムフと鼻息を荒くしながら、好色さを隠そうともしない視線を、無遠慮にこちらへと向けてくる。じっとり湿った、肌にへばりつくような目だ。他人に向けるだけ失礼な、不愉快に感じてしかるべきものだが、メルランはむしろ好感を覚えた。ステージの上ではこうした視線も少なからず浴びせられるから、慣れている。興奮、憧憬、嫉妬、蔑視、好色。どれであっても、見てもらえるのは素晴らしいことだった。
 衣服にテントが浮かんでいる。興奮しているのだ。良いことだ。何のリアクションもないのが、一番寂しいことである。
 気分が良いので、もっとサービスしてやろう。
「ありがとう。もっと見たい?」
 尋ねると、首をぶんぶんと縦に振る。肉に埋もれており関節が機能しないからか、身体全体を大きく揺すっていた。醜悪だが、気に留めなかった。
 じゃあ見ててねと呟き、彼から少し距離を取る。湖を背にして、かがみ込む。大きく脚を広げた、いわゆる蹲踞の姿勢だ。
 彼女の散歩が特異であるのは、裸で出歩くからというだけではない。出会った相手と淫らな行為を行うという点でも、常識を外れている。
 淫らな行為というのは、たとえば、自慰を見せつけるなどだ。己の下半身に手を伸ばす。花開いた裂け目の端、ぴぃんと尖ったクリトリスを、指先で弄くり始める。痺れるような刺激が、背骨を通じて脳に伝わってくる。
「はッ……あ、は、あんッ」
 指を動かし、豆を擦っていく。甘い声がこぼれる。粘っこい目が、弄くられる秘部へと向けられている。悪くなかった。快感と混ぜこぜになって、ライブに似た高揚感を与えてくれる。
 ふぅうんと鼻息を吐き、彼はたるみきった顎を擦る。ウインナーのような唇を尖らせた。
「メルランちゃぁん、君の普段のは、そんなんじゃないじゃん?」
 普段のは、というのは、普段のオナニーは、という意味だ。その通りだ。遠慮することなどない。つまらないものを見せても、観客は沸いてくれない。もっと激しく、いやらしくしなくては。
「はッ……あはっ! アッ、はぁ、あぁあッ」
 膣穴は既に濡れており、異物挿入の準備を整えている。指をくぐらせ、ほじくっていく。わざと音を立てるように、手首のスナップをきかせていく。淫蜜が掻き回され、くちゃっ、くちゃっと音が響く。
「あぁんッ! はああッ、あぁッ、はぁッ、ああ!」
 中指だけでは物足りなくなり、人差し指も追加する。二本の指で、穴を掻き回していく。膣襞が擦られる刺激に、自然と声があがる。あえて張り上げるようにして、垂れ流していく。蜜の音と合わさってのデュエットに、彼は聞き惚れているようだった。
「あはぁッ、ああ、ッ、んぅぅ、はぁ、ッ、あ、はぁぁッ」
 性感に、瞳が蕩けていく。高揚感が身を満たしていく。これが欲しかったのだ。口端に笑みを浮かべながら、指を踊らせる。
「ムフッ、むふふっ、ぐふふッ、じゅるッ」
 目の前の痴態に満足しているらしく、彼はニタニタと笑っている。ときおり、じゅるじゅると涎を啜る音がする。
 彼は己の肉棒を、自らの手で扱きあげている。だるだるに弛む包皮でもって、幹や亀頭を擦り上げている。ねじくれた欲望を反映したようなペニスだ。勃起した姿は、醜悪ですらある。
 自分の痴態で、興奮してくれている。素晴らしいことだった。客からの好意的な反応は大歓迎だ。パフォーマーが奏で、客がノって、初めてライブが成立する。つまり、ここからが楽しくなってくるところだ。
「あはっ、見せて見せて、私も見せるからぁッ」
 腰が自然と浮き、前方へ突き出すような形になる。淫裂が異物を咥え込む様が、よく見えることだろう。反対に彼も、メルランに近づき、鼻先と亀頭とが触れそうなほどの距離で、肉棒を扱きあげていく。カウパーが滲み、にちゃっ、にちゃっという音が聞こえてくる。ステージの上からでは成り立ち得ない距離感。最高だ。
「あぁんっ、ああッ、はぁ、んぅうッ、はぁッ、あぁんッ」
「ぐふッ、ぐふぅッ、ぐふふふッ」
 鼻から息を吸えば、肉棒の匂いが肺へと流れ込んでくる。恥垢と汗の匂いの混じった、嫌悪感を催すような臭気だ。だが今だけは、恍惚を覚える。もっと嗅ぎたい、なんなら、味わいたいと感じる。
 ああ、味わいたいというのは名案だ。ライブにおけるステージの上とは、絶対的な隔たりではない。時には観客席にダイブしたりもするように、越えられないものではない。この場においても、それは変わらない。
「あはっ、ねぇ、咥えてあげるぅッ――あむぅッ」
「おふぅッ」
 見せあっているだけでは、物足りない。どうせなら、より近くで感じ合えるほうが、ハッピーというものである。よいきり立っていたモノを、一口で根元まで咥え込む。思わず腰を引こうとする男の腰を抱き、逃がさない。
「んむふぅ……」
 瞳が蕩けるのが、自分でも分かった。口内に広がる雄の匂いが、脳味噌にまで響いてくるようだった。
「んぢゅるッ、むふッ、くぷぅ、んむっ、ふむ、んぅ、ぐぷっ」
 じゅるじゅると、唾液の音をたてながらしゃぶり始める。包皮の内側に舌を這わせ、内側に籠もる汗や垢の匂いを楽しむ。エラに舌先を這わせながら、幹を唇で扱きあげる。
「ほぉッ、おぉ、メルランちゃぁん、おほぉおッ」
 メルランの口技は実に巧みだった。元々トランペッターなのもあって、口の扱いには長けている。さらに散歩の際に誰かに出会うたび、こうしてコトに及んできた。才能とl経験回数に裏付けられたテクニックだ。今は性的興奮に後押しされていることもあり、肉棒を悦ばせることに関しては娼婦も顔負けである。それでなくとも、彼女のような美しくも可愛らしい女性が音を立ててペニスにつくす様は、それだけで絵になるほどの淫らさがあるのだ。男にできることといったら、腰をひたすらに震わせることくらいだった。
「おほぉッ、すごいよぉメルランちゃん、おぉおッ、おぉおおッ」
「んむうッ、ふくっ、んぢゅるるッ、れるぅうッ」
 口端から涎が垂れているが、気にしない。ちょっとくらい恥をさらしたほうが、性行為は盛り上がるというものだ。いや、それは言い訳に過ぎない。実際のところは、そんなことが気にならないほど、夢中になっているだけだ。
 尽くせば尽くすほど、口内に独特の味と匂いが広まっていく。深く咥えれば肉棒がペニスの臭いが肺を浸食していく。快いものでないのは、間違いがない。人間の身体など、美味に出来ているはずもないのだ。だがしかし、今は、たまらなく魅力的に思えた。トリップし、中毒になってしまうような危険さすらあるほどだ。
 彼女はすでに、虜になっていた。もっとこの素敵な苦みや臭みを味わいたい、楽しみたいと、無我夢中でしゃぶりついていく。
「んふぅッ! んむぅうッ、ぢゅるぷッ、ぐぽっ、ぢゅるぷッ、んむぅうッ」
 興奮は、自らの穴を掻き回す動きに反映される。人差し指・中指・薬指のトリオが、それぞれ自由に動き回り、敏感な膣襞をこねくり回していく。蜜がしぶき、膣口から滴る。地面に、淫らな水たまりができるほどだった。
「んくふぅッ、ぢゅぽっ、ぐぷぅ、ぐぽっ、んんむっ」
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅと、激しく雌穴を掻き回す。擦り切れてしまうのではないかという勢いだ。大きな快感に脳味噌を蕩けさせながら、それでも彼女は満足していなかった。所詮指は指にすぎない。もっといいもので貫かれたい。たとえば、今口のなかにあるものだとかで。良い考えに思えた。挿入れられるべきところに挿入れられるべきものが挿入る。実に自然、実に素晴らしいことだ。
「ぢゅるぅッ! ぐぽっ、ぐぷ、んふむッ、ぢゅるるッ、んむぅう」
「あぁぁあッ! アォッ! おぉッ、メルランちゃぁんッ、ふごぉッ、ぼぼぼッ、僕もうッ、ぉおッ!」
「んぐッ――!」
 その瞬間のことを想像し、彼女はさらにペニスに尽くしていく。ただでさえ快感に腰を震わせ続けていた男が、堪えられるはずもなかった。
 頭を、がっしりと掴まれる。ぐいと引き寄せられる。口腔をペニスが埋め尽くす。ただでさえ肉棒に夢中になっているところにそんなことをされて、堪えられるはずもない。だが、彼はさらに追撃を加えてくる。
 口内に、熱いものが流れ込んでくる。へどろのように粘つく、悪臭を放つ液体が、肉竿から勢いよく解き放たれていく。男が性的絶頂を迎えたという証、精液が。
「んくぅ、んぐぅッ」
 美味くはない。むしろひどい味だ。しょせん人間の体液が、美味いはずもない。痺れるような苦みと、鼻に抜ける臭みがあるばかりだ。だが、これ以上なく、素晴らしいものに思えた。
 瞳を蕩かせ、飲み干していく。当たり前のことだ。口淫で男が射精したというのは、客からの万雷の拍手も同じだ。生理的反応であって偽りようがないことを考えると、より価値が高いとすらいえる。それなりの受け止め方をするのが、当然というものだった。なにより、女の本能が、飲み干すこと以外を許さなかった。スペルマが欲しくてたまらないと主張している腹の奥が、彼女にそれ以外の選択肢を与えなかったのだ。
「おふッ、おふ、おふぅッ――」
 口内で暴れ回っていた竿の、びくびくという脈動が収まっていく。射精が終わったのだ。絶頂したばかりの竿に、彼女はゆっくりと舌を這わせ、いたわる。彼は大人しく、されるがままにしていた。
 やがて彼は、ゆっくりと腰を引き、モノを口腔から引き抜く。彼女は最後の最後まで竿に吸い付き、唇がぢゅぽっと音を立てた。口端に、陰毛が張り付いている。
「むふぅううッ――」
 彼は肩を上下させ、荒い呼吸を繰り返している。しっかり子種を吐き出したにも関わらず、一物はまるで萎えていない。むしろ猛々しさを増しているようですらあった。鼻息は、まるで満足していないことを告げている。メルランの技巧が不足していたわけではない。むしろ逆だ。素晴らしかったからこそ、さらなる行為を求めているのだ。
 一方のメルランも、まだ満足できていない。ほう、ほうと息をつくたびに肩が上下し、たわわな乳房が、男を誘うようにふるふると震えている。誘っているようなのは乳房だけではない。全身から淫らな香りが立ち上っているし、上気した肌は艶やかという言葉ですら不足であるほどだ。
 目が合う。二人の意思は、合致した。ライブの際も、こういうことがたまにある。こちらはもう一曲二曲やりたいと思っていて、客もアンコールを心から望んでいる瞬間だ。その時点でもう、ライブの大成功は約束されたようなものだ。つまり、これから得られる快楽は、凄いものになる。
 思わず、喉が鳴った。
「ねぇ、ねえ、お願いッ、ハッピーになろぉッ……?」
「むふぅぅ、むふぅううッ」
 近くの木に手をつき、尻を突き出す。むっちりとした両尻たぶが、とろとろに濡れそぼった食べ頃の秘貝が、全て露わになる。両手で、自ら膣口を割り開いた。彼の視線の元で、サーモンピンクの粘膜が、奥までさらけ出される。蜜が溢れに溢れ、滴り続けている膣奥が。
 見られている。質量を感じるほど、重たい目線だった。まるで精を注がれているかのようだ。
「ぢゅるッ、れるッ、ぐちゅ」
「あッ! はぁッ、ああぁ、はぁアッ!」
 ぬるぬるとした蛞蝓のようなものが、淫裂を這う。彼が舌で舐めているのだ。蕩けるような快感に、背が跳ねる。だが、これではない。もっと良いもので貫いてもらわなくては、この炎は決して消せないだろう。
「ぐふ、ぐふッ」
「アッ――」
 理性が吹き飛び、言葉を述べる知性すらなくなったか、彼は野蛮にも聞こえる呼吸を繰り返している。だがもう、そんなことはどうでもいい。勃起したペニスがそこにあるのだ。貫いてもらえれば、なんでもよかった。
 彼女の望むとおり、ことは進む。膣口に、熱く硬いモノが押し当てられる。思わず、息を呑んだ。来る。覚悟を決めると、女穴がひときわ疼いた。
「は、ッ、あ、あ――あっはぁぁぁぁああああッ!」
 ぐぶんッ! と、泥沼に杭を打ち込むような音がした。一瞬遅れ、ばちぃんっ! と、腰と尻とがぶつかる。彼はいきなり、彼女の膣穴を深々と貫いていた。遠慮もなにも存在していない。ただセックスするという圧倒的な意思だけが存在する突きだった。メルランの喉から、ひときわ高い声があがる。期待以上の快楽に、声帯は思い切り喜びを歌い上げていた。背が反り、乳房がぷるんッ! と跳ねる。
「あはッ、はぁああッ――」
 やっぱり、セックスって最高。
 そんな考えで、彼女の頭は埋め尽くされていた。ファンと心だけでなく、下半身と下半身で物理的に一体になる行為。素晴らしいものであるのは、言うまでもないことだった。体も心も、満たされていく。
「むぅッ、ぬぅううううッ!」
「あはぁッ、あぁッ、いぃッ、いぃッ、気持ちいいぃいぃッ!」
 すぐに、抽送が始まる。体重を活かした、しゃくり上げるような重量級のピストンだ。余りまくった腹肉とたっぷりした尻肉とが打ち付けられあい、小気味よい音が響く。ぶつかるたび、尻肉が弾んでいる。
 ぐちゃっ、ぐちゅっと、卑猥な水音が響く。肉竿が膣穴を掻き回し、こねくり回す音だ。そのたびに、強烈な性感が脳味噌を駆け抜け、彼女の膝を震わせる。放埒な乳房が、ぷるんぷるんと震えている。
「あはあッ! あんっ、あっはぁッ! すごいぃッ、突いてッ、もっと突いてぇっ!」
 やっと得られた肉棒を、心ゆくまで楽しむ。だがまだ足りない。もっと、もっと必要だ。求めるように、腰をくねらせていく。応えるように、彼も腰を振りたくる。お互いがお互いを求め、昂ぶらせあう。どちらがパフォーマーであるのか、分かったものではない。だがもう、そんなことはどうだってよかった。とにかくこの快楽を貪れるなら、なんだってよかった。
「はぁッ、ああッ、あはぁんッ、あぁッ、はぁぁあッ」
 ふと、視線を感じた。さきほど散っていった妖精達がまた集まり、あちこちからこちらを見ていた。顔を赤らめ、手で覆ったりもしながらも、決して視線は離さない。まじまじと、目の前で繰り広げられる痴態を眺めていた。
 こんな姿を、見られている――最高だ。
「あはぁッ、見てっ、見てっ、もっと見てッ、みんなもっと私を見てぇぇえッ」
 誰もが自分を見つめている。誰もが自分に注目している。ライブの時に感じるのと同じ興奮、高揚が、身体を満たしていく。それはセックスの快楽と重なり、彼女をハッピーにする。
「あぁ、ああッ! あはッ、あぁッ、あああ!」
 メルランの望むところを彼も理解したのか、ストロークが変わる。周囲の妖精達へ、見せつけるような動きへ。膣内を抉る肉棒の動きも変わり、与えられる性感も変わっていく。彼女は目を白黒させながら、快楽を享受する。
 だが彼は、それで留まらなかった。メルランの左脚をがっしりと抱え、その肥満体のどこにという力で、持ち上げてみせた。ちょうど、犬が小便をするときのような形だ。淫裂がぱっくりと口を広げ、肉貝を咥え込む様が、はっきりと見えることだろう。
「あはッ――あぁあッ! はぁッ! すごい、すごい、すごいのぉおッ!」
 妖精達の目が、一斉にそこに集まるのを感じる。視線で愛撫されているかのようだった。愛の蜜が止めどなく溢れては飛び散り、太腿を伝い、地面を濡らしていく。
「ぢゅるッ、ぢゅるぅッ、ぢゅるッ」
「はひぃッ! それッ、それだめ、あぁッ、だめ、もっとしてッ、だめッ、ああッ、ああッ、あぁぁあッ!」
 目の前の膣穴を容赦なく蹂躙しながら、彼はそれでも満足していなかった。性的興奮でぴぃんと尖っていた淫核を、空いた片手で思い切りこねくり回してくる。抱えた足の靴を脱がせ、足趾を舐めしゃぶってくる。ただでさえ一杯一杯なのに、こんなことまでされたら、どうにかなってしまいそうだ。けれども、もっとしてほしい――わけが分からなくなりながら、わけの分からない言葉を吐き散らしていく。
「あぁッ! ひぃッ、あっは、あぉっ、あぅううッ、ひぃ、ひいぃッ、あぁああッ! あぁ、駄目、来ちゃう、イく、イかせて、あぁッ、あぁあッ、ああああッ……!」
 膣穴が、きゅうきゅうと収縮する。蜜の量がさらに増え、濃厚な雌の匂いをぷんぷんと漂わせる。突き上げられるたびに汗が、愛液が珠となって弾け、乳房や尻肉はぷるんぷるんと卑猥に震える。全身がセックスであるかのようだった。
 目の前の猥褻物に刺激され、彼はピストンをさらに速めていく。子宮を小突き上げる、深く激しいストロークだ。ただでさえ限界に近い彼女が、堪えられるはずもなかった。
「アッ、イく、イく、イくッ……イッくぅうううううううううううううッ!」
「ぬうッ、ぬうううッ、うぉおおおおっ!」
 湖の反対側まで届くほどの高い声が、夜空に響き渡った。全身が痙攣し、たわわな乳房がぷるんっ! と跳ねる。膣口からびしぃっと、熱い女汁が噴き出した。脳味噌の全てが快楽に浸っていく。
 彼女は絶頂していた。アクメの悦楽に、雌穴までもが痙攣し、きゅうきゅうと肉棒を締め付ける。勢いよく抽送して己の快楽をも高めていた彼には、それが呼び水となった。子宮口にぴったりと、亀頭の先端を押し当てる。そして思い切り、己を解き放った。
 来る。
 そう考えたときには、すでに射精は始まっていた。子宮に、熱いものが注がれていく。無数の精子がびゅるびゅると解き放たれては、彼女の腹の奥を埋め尽くしていく。女の本能が歓喜し、脳の回路を焼くような性感が全身を駆け巡る。
「ああぁあッ、射精てる、射精てる、中に射精てるッ、射精してッ、精液中にだしてぇええッ!」
 性交におけるグランドフィナーレ、膣内射精。それはメルランにとって、最高の快楽を与えてくれるものだった。淫ら極まる嬌声を上げながら、己の胎で子種を受け止めていく。男はメルランの腰を掴み、精虫の一匹にいたるまで膣奥に残すのだという勢いで、自身の欲望を放ち続ける。
「あはっ、あぁッ、はぁッ、あはぁぁ、あぅんッ……」
「むぅぅッ、ぐふぅッ、ぐふぅッ、ぐふぅ」
 絶頂は永遠にも感じられたが、必ず終わりはくる。激しい痙攣は次第に収まり、膣内の肉棒の脈動も段々と大人しくなっていく。熱狂の時間は、とうとう終わりを告げた。二人とも、肩を上下させ、張り詰めていた全身を脱力させていた。
 ペニスが引き抜かれる。未だ絶頂の余韻に浸っている膣穴は、引き抜かれる瞬間に、ちゅぽっと音を立てた。あれほど硬く太く反り立っていたというのに、肉竿は今やすっかり萎えている。溜まりに溜まった欲望を、メルランの中に放った証拠でもあった。
 腰が抜けてしまい、立っていることも困難だ。木に上半身を預けるようにしていた。後ろから、彼がおぶさってくる。布団に包まれているようで心地がよい。マッサージでもするかのように、乳房を優しく揉みしだいてくるのが、甘い余韻をいつまでも持続させてくれた。
「はぁッ、あはぁッ――……ちゅむッ、んふッ」
「ムフッ、むふふッ、ぢゅる、れろぉ」
 最近の散歩の中では、特に素晴らしい瞬間だったと、間違いなく言える。昂ぶるままに、彼にキスをした。普段ならば許さないが、ここまで楽しませてくれたお礼としての、ファンサービスだ。舌と舌とを優しく絡ませ合い、やがて離した。唇の間に、唾液の糸が伝う。
「お疲れ様、とってもハッピーだったわ」
「いやぁ、僕こそ、メルランちゃんはとっても気持ちよかったよぉ。次はライブで会おうねぇ」
 どちらともなく、身体を離す。汗にまみれた身体に夜風が吹き付けるのが心地よかった。男はたるむ頬を歪め、笑みを形作った。こうして散歩もライブも応援してくれるファンがいるというのは、実に有り難いことだ。
「ええ、次はまたライブで。今度チケットあげるから、絶対見に来てね?」
 よろしくねと男に告げ、別れる。秘裂から白濁がとろりと溢れる感覚を楽しみながら、また湖畔沿いを歩いて行く。
 夜はまだまだ長い。他のファンに出くわすこともあるだろう。最初がああなら、今度はどんな風に楽しめるだろうか。今から、楽しみでならなかった。
矢田寺成美ちゃんの露出スケベにしようと思ったんだけどフェラシーンの前くらいでこんなにライトにセックスする人はどちらかというとメルランさんだという考えに至りリライトすることになった
矢田寺成美ちゃんのスケベポテンシャルは高いのでそのうち書きたいのだけれども
喚く狂人
http://twitter.com/wamekukyouzin
コメント




1. 削除
エロいメルランは大好物です!
2.性欲を持て余す程度の能力削除
ばかなっ、私はルナ姉派だというのにちんちんが反応するだとぅ!?くふぅ…!ち、ちんちんが、ちんちんが射精したがっているッ…ぬおおぉぉぉぉ!ビュルルル~!(↓精虫を文字化したもの)
このメルランは露出狂の願望(?)が見事に現れてますねぇ、自信のある肉体を持て余していたら見せびらかしたいし異性が勃起してくれたら最高に高ぶりますよね(TS願望でよくある視姦やそれで済まない期待感に昂奮するアレ)
釣鐘おっぱいちゅき。肉付きがいいのに引き締まった体って健康的でいいよね…よく使うから女ホルモンドバドバでむっちりした尻たぶ保ってるのがクソエロすぎる、立ちバックだけでなく尻を眺められる体位で味わい尽くしたいエロさですね(毎度情欲を煽る細やかな肉体描写でカウパートマランチ)
そこに現れたバイオゴリr、じゃなかった豚妖獣なんて醜悪な奴とのオナニー見せ合いっこ!夜中とはいえ野外でしかも茂みには妖精たちが隠れているというのに、ためらいなく行われるフェラ。タンギングに長けた彼女の口淫は見ているだけで男を催すほど淫らに違いなく、男の快感の度合いが伝わってくるようです(頭がっしり押さえるのいいですよね…)
立ちバックで臨むイカレた淫行アンコールは彼女だけならまだしも、醜悪な男のおかげで卑猥物にしかならず、されるがままに持ちあげられた足をしゃぶられながら視られることに快感を覚える変態性は、まさにハート型に整えられた陰毛が表すようなスケベフローラル脳。射精を受けて心も体もハッピーセットになっちゃうメルラン……ドチャクソシコいぃぃ!(着衣爆散)
えっ!?マラデカ成美ッ!?黒髪お下げの女の子は消極的というか大人しい印象なだけに成美がスケベ地獄に堕ちていく過程を想像したら勃起収まらんちですよっ!?
露出の少ない彼女をどのように氏が描くのか、とても楽しみであります
今回もハッピーにスケベでした、ありがとうございました
誤字脱字(?)報告かもしれません↓

深く咥えれば肉棒がペニスの臭いが肺を浸食していく。快いものでないのは、間違いがない。人間の身体など、美味に出来ているはずもないのだ。→肉棒・ペニスの重複?(表記揺れの残り?)
また同行内という表記も豚かなにかの妖獣とありましたので、こちらも表記揺れかリライト時の名残でしょうか
違ったらごめんなさい汗