真・東方夜伽話

九月九日

2018/01/25 22:12:05
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九月九日

SYSTEMA
◇ 

 ぎらぎらと天界を照りつける太陽の下で廊下の床板はもう熱を帯び始めていて、庭の木の葉はぐったりとうなだれている。九月の天界の山々からは陽炎が昇り、青い空に溶けていた。それからほんの少し風が吹いて金木犀の香りが窓から流れ込んでくる。
特別な言葉なんて出てこない気持ちよさで立ち止まってしばらく空を眺める。
秋への一歩を踏み出し始めた季節の中で入道雲をあと何度見ることができるのか、なんてやけに年寄り臭い思考が頭を巡って可笑しくなる。今日はどんなに良い天気だろうとも私は今日一日部屋に籠城する。衣玖も誰も入れず、ただひっそりと道ばたの石ころになった気持ちになって過ごすからだ。
 風に揺らめいたカレンダーは今日が九月九日であることを私に教えてくれていた。
暦の中で一番大きい陽の数が重なる九月九日――つまるところ重陽――になると、
私はこの日になるとどうやら陽の気が強まるらしく、陽根、いわば男の道具が生えてくる。
 割と唖然とする大きさだ。
その日に姿見の前に立てばため息が出てきて、地上に比べればやや近い天に向かって罵詈雑言をぶつけていく。
災禍は麓に行くんじゃないの? どうして私なの? 
こんな物どこかに消えて欲しいけれど、どこにも行ってくれない。ならば誰にも見つからないように持ち主たる私が隠れるほか無いわけだ。
 だから九月九日の朝になると籠城に必要な食物を集めに台所に降りる。はらわたが丸ごと出てきそうな酷い気分だけ出来るだけ上機嫌を装う。
台所のおむすびを三つ拝借。それから目についた大福を三つほど拝借。左手に乗せたお盆の上を惑星のように回る大福を見ながら自分がこのくだらない世界の真ん中に居るんだと独りよがりで満足しながら仄暗い台所から脱出する。
きしむ床板を踏まないように軽くジャンプを決めて、泥棒稼業にも美学が芽生え始めていることを知って小さく笑った。

 いたずらに高ぶった気持ちに任せて萃めてきた数々の品を見て今日一日は部屋に籠もれそうだと満足する。がんばれば二三日は過ごすことも出来るかもしれない。部屋に鍵を掛けてから畳の上にどさりと食べ物を置いた。
それから姿見の前に立つ。今日の私は昨日までの比那名居天子と同じように見える。
空のように青い髪、小さい背丈。
だけどほんの少し違って見えるのは下腹部の膨らみだった。陽の数字が重なる九月九日に私の身体に陽根が生えるようになったのはいつのことだったか。はじめは怖がっていたけれど今では災難だとしか感じない。私にとっての重陽はかような忌まわしい形態をとって私のもとに訪れる。

「見つからないようにしなくちゃ」

 そうこのことは衣玖も知らないはず。もし知ったならば「総領娘様」と呻いて倒れてしまうだろう。
あの八雲の馬鹿に何かをされたのかもしれない。でも文句をつけようにも彼女に頭を下げることはできない。
隠しきれるかしら。もう誰かに話してしまいたい。話してしまって何もかもが駄目になってしまっても良いと思えるくらい今日の日は孤独が掌の中にあるように感じてしまう。
庭に咲いた金木犀の花は昨日の雨でだめになってしまったかしら。僅かに残った香りを手繰り寄せるように手を伸ばした時に小さい何かが手に飛び乗った。小さな鬼。
やがてそれはむくむくと集まってやや小さい鬼。つまるところ伊吹萃香へとなるのだった。

「宴でも始めるつもりかい?」

 概ね招かれざる客もこちらに来るらしい。重陽という奴は本当に気ままで私を悩ませ続ける。

「しないわよ、こちとら持久戦よ」
「何かするの?」
「何も、ねぇちょっと今日は忙しいの」
「お酒は?」
「話きいてた?」
 
 重陽という奴は本当に気ままで私を悩ませ続ける。

◇ 

 萃香のことは悪く思っていない。むしろこの息苦しく私をあまり好んでいない天界では貴重な友達でお酒を飲みながら碁をしたり、話したりするだけでも私の心を解してくれる。
それどころか百戦錬磨の酒飲みの彼女に向かって話す愚痴その他諸々を酒と一緒に胃袋に流し込んでくれる人。
萃香はいつものように座布団に座り込んで大きなあくびをした。酒の香りがどこからともなく漂ってくる大酒飲み。今日もどこかで引っ掛けてきたのかも。きっと楽しい話をしてくれるのだろう。そんな彼女だけれど、今日は来て欲しくなかった。
いつもの比那名居天子は彼女の前ではほころびてほしくない。
 重陽に対する戦いを始めて早数分で私は危機に直面する。尊厳・自我・そして平穏な日々・秘密その他諸々を話してしまいたいという強い願望がむくむくと鎌首をもたげてきたのだ。

「帰ってちょうだい、私は今日はどうしても大切な用事があるの」
「それはなに?」
「とにかく出られないの」
「へぇ、そうなんだ」

 あまり気乗りのしない返事をしてから萃香は酒の瓶に手を伸ばした。

「これ、いいお酒だね。多分美味しいから飲もう? これお猪口とかある?」
「私の話を聞いてる? 今日はだめなの」
「どこか行くの?」
「何処も行けないの」
「そう、それじゃあ私と一緒だ。実を言うと私も霊夢を怒らせちゃってさ、しばらくここに居ていい? 山だとみんな嫌がるだろうし他にあんまり居心地のいい場所ってないからさ。明日の朝まででいいから」

 ままならない。全く私の、意思はどこの誰がくみ取ってくれるのだ!

「それに、別に飲むだけなんだろう? 他になにかある訳でもないんだろうし」
「そ、そうだけれど」

 今年の重陽は例年に比べて数段と悪いらしい。招かれざる客、男根との闘い、そして明日まで二人きりという状況で頭の中が少しだけ恐慌を起こしている。そんな頭の中でも作戦変更をしなくちゃ、ということくらいは分かってきた。
冷や汗が流れて、何を伝えるべきなのかを考えても上手くまとまらない。
でも明日までに何かが見つかってしまえば多分私の暮らしから萃香が遠のいてしまうだろう事は簡単に想像がつく。部屋の反対側の方の畳に枕を引いて横になった。

「天子は、何か隠してない?」
「隠してない」
「……へぇ」

 口では流暢に嘘の言葉が出てくる。だけど一番話せる友人に嘘をつくことがやけにばからしく思われて、なんだか嫌になった。たかだか暦の上の一日の事じゃないか。
こんな重陽という日に友人を失うことがいかにばからしいか。
この醜い男根に負けるわけにはいかない。こんな九月に負けるわけには。



 そう私は負けず嫌いだ。こんな日々に翻弄されるなんて天人の名折れだ。負けたくない。
私も萃香の真似をして座布団にどっかりと腰掛けた。

「萃香、飲みましょう。あなたお酒持ってる?」
「あるよ! いくらでもある」
「つまみは大福しか無いけれど、良いかしら?」
「良いねぇ普通のおつまみには飽きてたところだからさ」

 私はこんな時でも楽しむべきなんだ。股ぐらにある何かが放つ強烈な違和感はぬぐえない。でもだからといって九月八日に戻ることは出来ない。
九月十日を待つなら、同じ時間であっても楽しく過ごすべきなのだ。
押し入れの中に仕舞ってあったお酒を萃香に見せるとにんまりと笑い、それから静かな声で私たちは酒宴をはじめた。冬眠前の熊のようにため込んでいた食べ物で静かに飲む。それが私たちにとっての重陽の過ごし方なんだ。



 やや捨て鉢な気持ちに任せて飲んだ酒が胃に染み渡り、目を閉じようかとしたときに部屋の外から衣玖の声が聞こえて身を固くした。
来客が来たらしく玄関口で何かを話している。時折笑い声が聞こえる。
どんなに私が喜怒哀楽に身をすり潰されていようと、この世界は予定調和されているように細かいことに頓着せず悠々と続いているのだ。

「ねぇ、天子」
「なに」
「その、隠し事してない?」
「してるわ」

 酒の勢いは精神的なブレーキをいくつか外し、スカートをめくってショーツを外した。
やはりそこには醜くぶら下がる男根が生えていた。

「天人は、股間に持ち手があるんだねぇ」
「そうよ! 生えてるのよ! 九月九日になると生えてくるの! 貴女にだけは隠したくなかったわ」
「どうして?」
「そんなの!! 好きだからに決まってるでしょう?」
 
 こうなったら捨て鉢だ。今まで言いたかったけれど言えなかった最終計画を実行してやるんだ。

「ねぇ、抱いてよ」
 
 萃香はまるで珍獣でも見るような視線で私の顔をのぞき込んだ。

「するよ。だって天子の望みだもの」

 少しだけ泣いて、私は萃香に抱きついた。



 甘い匂い、おもったより軽い身体。んぐぐと喉を鳴らす声。それが落ち着いて萃香を見ると神妙な顔でじぃっと私の上反りを見つめているのだから笑えてくる。
恥ずかしくなって窓の外に目を向ける。雨の一つでも降れば雰囲気が出そうなのに、窓の外で延々と広がる青空が表す日常性と、この肉棒に絡まる奇異さが対照的で笑えてくる。

「何がおかしいのさ」
「この現状」
「確かに、変だね」
「ねぇどうなるの?」
「このとろっとろの口の中でアンタのその肉棒を扱いてあげ

 さして変でもないというような覚めた笑みを浮かべてから、萃香は口唇を大きく開いて忌まわしい肉棒の先を頬張り、頭を上下させて陽根を根本まで咥え込む。

「んっ……カボッ、ちゅ、ちゅ、んっ……、んん……、んじゅ、じゅぼ……じゅ……ぴちゃ……ぴちゃ……ちろちろ……れろれろ」

 舌先で転がすようにそれから唇で舐め取るようにして萃香の口が動いていく。
ん、ぐ、と時折深く呑み込まれた剛直を潤った喉肉が柔らかく締め付ける。
身を反らせて刺激に耐えようとしたけれど熱い口腔の中で蛇のように蠢く舌の感覚がより一層増すだけだった。口腔を犯しているという感覚はこの無礼な客を支配しているという感覚に繋がる。
その頭という一番大事なところを犯している。苦しいかもしれないけれど、いとおしい感覚。
周りの風の音も肌にまとわりつく空気も空腹感も薄れていく。
はぁ、はぁっ。という自分の吐息がやけに大きく感じられて恥ずかしくなってくる。
 萃香の乳房の頂には南天のような乳首がつんと尖っていて指先で軽くつまむと萃香は咳き込んだ。

「何するのよ」
「綺麗だったから」
「そう、そうなんだね。嘘でも嬉しいよ」

 こんなところ誰かに見つかったらどうしようかという危機感と背徳感。
九月九日だからこんな事もあるのか。あってたまるか馬鹿者というやるせない怒りを何かにぶつけるようにして、萃香の身体を持ち上げて、下半身を私の顔の方に向けた。これ以上辱めを受けるのならばやり返してやるのみ。

「へえ、萃香のここ綺麗じゃん」
「……う、うるひゃい!!」

 萃香の割れ目は季節外れの紅葉の色を帯びていて、萃香と抱擁したときに感じ取った甘ったるい香りが放たれていた。

「じぃっと見るなぁ!!」
「恥ずかしいんだ」

 甘露が溢れている、というにはやや彼女は俗っぽかったし、彼女に尽くす義理も無い。
でも舐めてみようと思う。彼女が恥ずかしがる姿を見てみたいから
この流れだとこの股ぐらにぶら下がった何かを入れることになるだろうし。
舌を差し込みぐちょっ、ぐちょっ、じゅぶ、じゅぶと、音を立てて掻き回すと萃香の声は艶を帯びてくる。
未成熟な桃の実のように
こんなかわいい声も出すんだ。そんな風にだんだんとかわいらしく感じられて、下腹部から熱がせり上がって来る。
なんだかんだで張りがある胸と、女性らしいお尻に意地悪をしたくなるし、だけどこれじゃ物足りない。

「いれてよ」

 その一言で、頭のなかでぐるぐると渦巻いていた色んな感情は恥ずかしい情欲にかき消されてしまった。
ん、よいしょ。と萃香はまたがって私の肉棒を彼女の熱い蜜壺、ではなく、その隣の菊門にあてがった。

「お尻、好きなの」

 腰を落としきった萃香が仰け反り、こらえていた快感が弾けたような声を上げた。
そして指を絡ませるとくいくいと腰を前後に揺らした。ヌップリと挿入された肉棒からくぷ、くぷと水音が漏れる。

「動か、して……」
 
 腰を掴んでぐっ、と寄せる。柔らかい裏の花弁に吸い込まれた男根は菊壷の愛液に濡らされててらてらと輝いている。
もっと、早く。という声に従って腰を深く突っ込む。円滑な抽送に結合部がジュポジュポと熱を帯びた濁音を漏らした。

「いい、ああ、大きいのが来ちゃう! はぁ、はぁっ。もっと続けて、て……お尻の中で思いっきり吐き出して、お尻の中ドロドロにしてぇ!!」

 噴き出した汗でぬめり始めた腰を抱えて大きなスライドで容赦なく幼い身体を犯した。肉がぶつかる音が激しく響く。
ぶちゅ、ぶちゅっぶちゅぶちゅ、グチョ、グチョぢゅっぷぢゅっぷと容赦なく身体の芯を貫くように押し付ける。

「はぁっ、はぁっっ。ねぇ見て、私がお尻でイッちゃうところ、恥ずかしいところ、天子のそれが入ってる」

 こんなに扇情的になるなんて、太ももの付け根に渾身の力を込めて双臀に打ち付ける。卑猥すぎる尻の形がぶちゅりと音を立てて変形して劣情をそそる。
 根本まで挿し込んでいた肉棒に熱い濁流がズビュ、ズビュとは陽根を突き破りそうな勢いで駆け抜け、萃香の汗ばむ身体の奥底になだれこんだ。

「ああ……天子……もうダメ……もう……おねがい……ああーっ」

 大きなうねりが、内側と外側の両方からおこった。あえぎ叫びながら、萃香は体を硬直させた。ケツ穴の熱い液体に萃香は獣のような絶叫し、弓なりに背を反らせた。

「はぁ、はぁ」

 私たち二人の荒い吐息は九月九日の青白い空気の中に溶けていった。



 窓の外の空は薔薇色に暮れゆき、部屋の中のあらゆる物が陰を失っていく。私たちは吐息をそっとその中に溶かすように静かに呼吸をしていた。何かを語ろうとしても上手く言葉が出てこないけれど、ただそれでも良いなと思えてくる。
萃香って不思議な安心感を与えてくれる。



「あ、消えてる」

 萃香と繋がったままだったはずの身体が離れる。それになんだかすーすーする。
思い切って下腹部を見ると陽根が消えていて元にあった場所には濡れた液体が残っていた。

「やった!!」
 
 思わず声をあげて、すぐに口を塞いだ。

「ぇあっ!なに?」

 萃香が驚いて急に水を掛けられた飲んだくれのように目を醒ました。

「あれが消えたの! 良かった」

 いつもなら夜が来て眠っている間、つまり日付が変わるまでは残っていたからこんなに早く消えるなんて初めてのことだった。

「へぇ楽になったかい?」

 そう言って枕元のひょうたんから酒を飲んだ。

「うん……ありがとう。こんなに早く消えたのは初めてだわ。どうしてかしら」
「天子の男の道具が『陽』だとしたら、私たち鬼は『闇』から生まれたから『陰』だから打ち消しあったのかも」
「そうなんだ……。まぁどうでもいいか」
「なんだか天子ってもっと堅苦しいこと話すかと思っていたんだけど意外だね」

 そう、いつもの私だったら弱いところを見せまいと無理をして語っていたかもしれない。
でもそんな自分を遂に手放さなきゃだめなんだ。

「ねぇ、萃香。去年の九月九日は大変だったのよ。一人で寂しくて、どうしたらいいのか分からなくて。でも今年は貴女が居てくれて良かったわ、ねぇ」
「うん?」
「来年もお願いね」
 
 私の話を聞いて萃香は軽く笑った。
来年の事を話したからかもしれない。でもその笑顔を見ていると過去に意地を張っていた自分が溶けてゆくのを感じた。
知らないうちに私は肩に力が入っていたんだなんてそのとき気がついて私もまた笑った。



 九月九日。
青磁色の空は秋の気配を教えてくれる。
 九月九日。
山から下りてくる災難から逃れようと人々は高い山に登る。
 九月九日。
私はほんの些細な勇気と友達が足りなかったこと、そして秘密なんてろくすっぽ隠せないことを知る。


とりわけ好きな人の前では。
お久しぶりですSYSTEMAです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。



>>1様
お読み頂きありがとうございます。
萃香ちゃんは、見た目は小さくても精神的なお姉さんであってほしく思いまして
おっしゃるように精神的なおねショタかもしれませんねこれは(満蒙開拓団のような希望に満ちた瞳)
ありがとうございます、、、頑張ります!

>>2様
お読みいただきありがとうございます。
色々と考えているとこの二人はなんだか同級生のような
良い関係だなぁと気がつきました。書いてみるとやはり楽しかったです。
SYSTEMA
http://twitter.com/integer_
コメント




1.性欲を持て余す程度の能力削除
彼女にとって厄日にあたる重陽の日は地子のときからあったのか、力をつけた天人になってから現れたのか、作中に明らかにはなっていなくとも彼女にとって避けられない嫌な日は、生々しい言葉で言い換えれば生理現象で、そんな日に心近い知己が訪れたらそりゃあ乙女心的には嫌に違いない
過ごしてきた環境も月日もまるで違うふたりの組み合わせででこぼこ感がなく、現パロ風にいえば仲のいいクラスメートみたいな距離感に見えてしまうのは、きっとこれからの幻想郷で腐れ縁になるだろう予感が彼女たちのあいだにあったんじゃないかなとも感じました。走り出したら止まらないな猪突猛進さで好き好き抱いていっちゃう天子ちゃんかわいい、平然とそれを受け止めちゃう萃香のお姉さんっぷりがまたいい(これもしかして新手のおねショタなのでは?(過激派))
フェラをはじめ行為には余裕あるのに恥部を見られて照れる萃香かわいい。でもふたりの幼さが残る(ドット絵的にも低身長な)体はなんだか犯罪臭のある絵面ですね。膣にいくと思われたらまさかの尻!(コメント書いてて気づきましたが重陽でしたね)やっぱり天人は桃が好きなんですねわかります
晴れない様子をうかがわせる語りから最後の語りでみせたほんのちょっとの変化は、訪れては重ねるこれからの重陽を菊のように咲かせていくのだなと感じさせられました(たぶん上巳あたりに逆転が起きてそう)
短いお話でしたがとても楽しませていただきました、ありがとうございました
2.性欲を持て余す程度の能力削除
 萃香さんと天子さんは個人的に好きな組み合わせなのでSYSTEMA氏の書かれる二人を読むことができて幸運に思います。
 意地を張ってばかりいた彼女にとって気負いなく話せる鬼の少女はきっと大切な存在になるのでしょうね。