真・東方夜伽話

大妖怪の沈めかた

2016/12/25 16:58:08
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大妖怪の沈めかた

シャーリーン

多淫が過ぎるぬえちゃんへのお仕置きのためにひじりんに派遣されたふたなり凌辱師みなみっちゃん!

 つんと、鼻の奥にとどく、生ぐさい臭い……。ふすまに手をかけて開こうとする直前、臭いは水蜜の感覚を襲った。
 ふすまを開くと、中からナズーリンが出てきた。警戒心の強そうな目をきょろきょろさせながら、後の“見張り番”を水蜜に頼んでそそくさと去って行った。ナズの手はずっとスカートの前を押さえていた。
 ふすまを開けた部屋の中は、ほとんど完全な暗闇。水蜜は構わず中へと踏み込む。あたりはシンと夜の静寂に包まれて、耳に聞こえるのは木々が風にざわめく音のみ……。

「ひどい格好だね」

 水蜜は、部屋の隅に腰を下ろして、わざと無関心な声色でそう言った。

「ああ……」

 暗闇の中からふてくされたような声が答えた。部屋の中央に目をやると、縄で縛られ天井から吊るされた一匹の妖怪、ぬえがいる。ぬえのスレンダーな体にはぐるぐると長い数珠が巻きつけられており、妖力を使えないように厳重に封印されている。赤と青の奇妙な羽は同じく数珠の呪縛に絡みつかれて動かせないらしい。両足はだらんと垂れて、床から数センチ浮かされている。

「ねえこの封印、外してよ。村紗」
「むりだよ。聖が作った封印を私の力で外せるはずないでしょ?」
「ちぇっ、面白くねえ。さっきから雑魚妖怪どもがやってきては好き勝手に私にぶっかけていきやがるんだ……」
「そうみたいだね」

 真っ暗な部屋の中でも水蜜の眼はすぐに見えるようになる。十五畳以上もある広い座敷。天井は高く、四方は全て締め切られたふすまで、ろうそく一本も灯されていない。中央にぬえを吊るして封印している他には何もない。ここは普段なら命蓮寺に客人が来た時に泊まらせるための奥の一室である。

 数日前、ぬえは聖白蓮によって退治され、拘束された。あまりにもぬえの多淫が過ぎることが理由だった。ぬえは入門して間もなく寺の修行に飽き、寺の妖怪たちを陰で力ずくで犯してまわるようになった。もっとも……、妖怪とケダモノだらけのこの寺では密かながら誰しも淫の快楽を貪っている。白蓮もまたそのケダモノの一人であるはずなのだが、ぬえは格下の妖怪たちを性欲処理の道具としか考えておらず、見境もなく襲っては壊したため、とうとう見過ごされず“お仕置き”を与えられることになった。

 闇にさらに目が慣れると、さきほど感じた異臭の原因も見えるようになる。吊り下げられているぬえの体は、いつもの黒いなめらかな服の上から、白濁の液体がべっとりと、したたるほど、大量にかけられている。ぬえの言うとおり、水蜜が交代する前の見張り役の妖怪たちは皆、吊りさげられて動けないぬえの姿を目の前にして、我慢できずに自慰をしてぶっかけていったのだろう。いろんな種類の妖怪の臭いが混ざりあい、鼻の奥が焼けてしまいそうなほどのドギツイ精臭となって座敷に充満している。

「ぬえにマーキングしてるつもりなんだよ」
「マーキング……」

 ぬえが言葉の意味を思いだそうとするかのように水蜜の表現を繰り返す。水蜜はやはり感情を込めないようにしゃべり続ける。

「この数珠はぬえの力を少しずつ奪ってる。明日の朝にはすっからかんになってるはずだよ。そんな状態のぬえに、この寺の妖怪たちが何もしないわけないでしょ? みんな新参者のぬえを犯して孕ませたくてうずうずしてる。だから前日の晩からぬえの体に自分のにおいを覚え込ませておいて、そのときにぬえの反応を少しでも高めたいんだ」
「ふんッ。無駄なんだよ」

 ぬえは舌を出して嫌悪の表情浮かべる。その表情の意味は、精液に対する拒絶感ではない。自分よりはるかに力のない下級の妖怪たちに対する軽蔑がこもっていた。

「こんな雑魚どもの子種で、いにしえの大妖怪であるぬえ様が妊娠させられるわけないじゃん。妖怪としての格がまるで違うんだよ」

 ぬえの言っていることは事実である。妖怪とは精神的な存在であり、性行為によって孕ませるには同格以上の妖力がなければ肉体を征服することはできない。逆に精神的に屈伏させられてしまえば性別や種族など問答無用だが、ぬえは自分が他の妖怪に屈伏して孕ませられるなどありえないという態度である。……そして、それはもちろん、自分は誰の愛も受け取るつもりはないという態度でもある。

「くくっ……力が戻ったら、逆に寺の連中の精力を私が食ってやるさ。ぬえ様を犯そうなんて千年早いってこと、ひよっこ妖怪どもに思い知らせてやる」

 そう、もともと無法地帯である地底に住んでいたぬえが、こんな程度の凌辱で辟易するはずがない。かつて同じ地底に千年以上封印されてきた水蜜は、そのことを良く知っている。地底の世界は欲望がすべてだった。欲望のまま他者と関係を持つことに、何の疑問もない世界だった。秩序も善悪もなく、混沌として、乱れきっていた。

「しかし、いたずらの度が過ぎたね。こうなることは目に見えてた。ここは妖怪寺だけど、妖怪寺だからこそ、序列や支配のヒエラルキーがあるんだ。ぬえはそれを無視してヤりすぎたんだよ」
「たしかに……地上に出てからはしゃぎすぎたかな…さすがにこれだけ厳重に封じられたら抜け出せそうもないし…どうせなら、あいつらもっともっと私ので犯してやればよかった。ふふふ❤」

 水蜜は急にぬえの方から生ぬるい空気が流れだしたように感じた。ぬえは、短いスカートの下から、ガチガチに勃起したふたなりを露出させて突きだしている。それを見た水蜜の頭に、カッと熱い感情が上ってきた。

「あ~❤思い出したら勃ってきちゃった❤う~やばい~❤」

 ぬえのイチモツは大きく、竿の部分も膨らんだように太い、亀頭のテカテカしたズルムケ。ぬえは縛られた体をくねくねとよじって勃起の興奮に悶えるが、一度張りつめたそれは簡単には鎮まってはくれない。
 その勃起が、ギリギリのところで押さえ込んでいた水蜜の心を破裂させた。

「ぬえ、あんた、私のことどう思ってる?」

 思わず発した水蜜の台詞には、さっきまでとはうって変わって強い感情がこもっていた。

「は? 何言ってんの?」
「私も明日……、私も、ぬえを犯すよ。それで、ぬえを私の精子で妊娠させる。ぬえを私のものにする」
「何を……」

 ぬえは水蜜の感情の高ぶりに全く気が付いていない。妊娠させるという水蜜の言葉も、理解できないような様子で眉をひそめている。
 水蜜は立ち上がり、ぬえの吊るされている目の前まで来て、腰にまとっていたキュロットを脱ぎ捨てた。

「村紗……おまえ…」
「私もぬえにマーキングするね。明日、私の精液を注いだとき、ぬえの体が恋人の精液に気付くように。ぬえが絶対に妊娠するように……私の臭いを刻んでおく。はじめからそのつもりだったよ」
「…恋人って……」

 勃起したぬえの巨根のまえに、水蜜は自分の下着姿をさらす。水蜜がはいているパンツは白地に水玉模様で、センターにリボンがついた可愛いもの。ぬえなら絶対にはかないような、子供っぽい一着をわざと選んではいてきた。そして……
 水蜜は股間にぬえの視線を感じる。パンツは内側からはち切れそうなほど前を膨らませて、カリの張った男性器の形を露骨に浮き上がらせている。パンツの下の水蜜のふたなりはもうすでに勃起しきっていた。

「……!…」

 ぬえはこの期に及んで理解できないという様子で水蜜を見る。もうその先の台詞は聞きたくない。水蜜はさらに見せつけるようにゆっくりとした動作でパンツを脱ぎ、股間をあらわにする。ぬえの巨根と突き合わせてみれば大きさではさすがに負けるが、水蜜のイチモツもギンギンに張りつめ、先端から我慢汁を出していた。

「村紗! おまえまで私を、ハぅ❤、くう❤」

 大きな声を出しかけたぬえを無理に黙らせるように、水蜜は素早く攻撃を仕掛ける。脱いだ水玉パンツを広げ、そのままぬえちんぽの亀頭にかぶせて上から手でぐりぐりと握ってやる。ぬえは不意に予想外のちんぽ責めを受けたことで激しく感じているらしい。テカテカしたぬえの亀頭を磨き上げるように水玉パンツを擦りつけると、ぬえは全身をビクビクと痙攣させた。

「ぬえのちんぽ、これで可愛くなったね」
「アッ❤アアアッ❤村紗のパンツ気持ちぃ❤擦られる❤っく❤」
「私が今日一日はきっぱなしだったパンツだよ。キュロットの中で蒸れて、ぬえのことを想って、しっとり濡れてるの。たまんないでしょう?」
「アッアッ❤そんな❤」

 ぬえは水蜜の言葉を聞いて食い入るように自分の股間にかぶせられた水玉パンツを見ている。その可愛らしい布地に、自分の陰茎からじわじわと漏れ出すカウパーがシミを広げているのに気が付くと、ぬえちんぽはますます固くなって水蜜の手の中でふるえた。

「しゃぶってあげる……❤」

 水蜜は水玉パンツをかぶせられて痙攣するぬえの亀頭に、ためらいなくしゃぶりつく。そして、口の中にいっぱい溜めておいた唾液にパンツをひたし、ズチュズチュと下品な水音をたててフェラチオする。水蜜の舌にぷりぷりとした亀頭のハリとしょっぱいような苦いような味が広がる。ぬえは体を仰け反らせて快感に身を任せている。

「んちゅ❤ブチュル❤ズリュ❤グチュ❤グッチュ❤ぶじゅ❤んっ❤…ぬえのちんぽ❤ちゅっ❤……よだれ垂らして私のパンツに浸み込ませてくるよ❤すっごくヌルヌルでオスの味❤」
「やめっ、ろ❤そんなこと言うなぁ❤」

 水蜜は長い付き合いで知っている。

(こいつは変態だ。こういう下品なフェチなプレイが効くはず。ここで徹底的にぬえの精神に私への性的興奮を植え付けておかないといけない)

 水蜜はフェラチオの刺激をさらに強くする。

「ぶちゅッ❤❤ンッ❤ンンッ❤❤ンぐぉッ❤ブチュル❤ブチュッ❤」
「オ”オッ❤ほぉ”ぉォッ❤❤❤」

 舌を尖らせ、水玉パンツの布越しにぬえの鈴口をこすり、そのまま喉まで呑み込む。イラマチオ。喉まんセックス。

「はあああぁ❤❤村紗❤村紗のパンツ❤きもちぃ❤アアアァァッ❤❤」
「じゅるる❤ぐぷっ❤❤…ンッ❤ンンンン❤ブジュルル❤❤ジュポ❤ブチュ❤ブチュ❤じゅる❤ぐちゅる❤ンムン❤ぐぷ❤ブチュル❤ブチュッ❤ぐっぷッ❤」

(ぬえのちんぽが私の喉を犯してる……)

 そう意識するだけで水蜜のふたなりも激しくいきり立ち、舌使いにさらに熱がこもる。もう自分でも止まれない。ぬえの肉厚な男根をほおばり、喉へと呑み込んでは唾液を絡める。水玉パンツごしに鈴口を吸う。頭がぼんやりとした多幸感に包まれ、水蜜は時間の感覚も忘れてぬえの股間に顔をうずめていた。
 やがてぬえのちんぽが大きく脈打ち始める。限界が近いな、と水蜜が思ったその次の瞬間には、もうぬえのちんぽはザーメンを吐き出していた。

「ん!!んむぅ!グクッ❤じゅる❤ゴクッ❤ンチュゥッ❤❤」

 びゅる❤ゴビュッ❤ビュルル❤ビュグッ❤ビュグッ❤❤……

 ぬえの射精は並大抵の勢いではない。ビックンビックンと猛烈に脈動して吐き出されるザーメンは、ゴロゴロとしたダマになり、コンドームに溜められるように水玉パンツの布地に溜まって袋をふくらませる。薄い布地から漏れ出し、にじみ出すぬえのザーメンを水蜜は必死で舐めた。大妖怪であるぬえの子種汁は……それだけでも恐ろしい程の妖力がこもっていて、飲み込むと思わず背筋にゾクゾクとした快感が走る。強い酒を割らずに飲むよりも、さらに濃厚で激しい感覚、荒れ狂う液状の魔力が喉を通って体内に入っていく。
 上目づかいでぬえのイキ顔を見上げると、歯を食いしばって悔しそうな顔でふるえていた。

(ぬえ…可愛い顔してる❤ぬえ可愛い❤)

 水蜜はますます布ごしにふたなりを責めた。

「フーッ❤フーッ❤くふうぅぅ❤❤…村紗……お前、私を……」
「そうだよ。ずっと……ずっとこうしたかった」

 ザーメン臭にぼーっとした頭で、長い間胸に隠し続けていた感情は、意外なほどあっさりと告白できた。水蜜の愛欲はただ爆発する機会を待っていたにすぎない。ぬえを自分のものにすることが出来る機会を……。

(だから私を見張り番の最後にまわしたんでしょう? そうなんでしょう聖。聖にとってはこれもまたぬえの“お仕置き”……。大妖怪ぬえを確実に溺れさせるために、私の心を見抜いていてここに送り込んだんだ)

 水蜜はぬえのザーメンがたっぷり溜まった水玉パンツをぬえのふたなりから脱がせると、そのまま自分のふたなりにかぶせてしごいた。ヌメヌメとした感触と、ぬえのザーメンの熱さが水蜜の肉棒を包み込んで、もともと興奮のピークだった水蜜はすぐに絶頂し、ぬえのエキスの中へ自分の精を出した。

「はううぅ❤うっ❤ぬえ❤ぬえ❤ウウウゥッ❤」

 ビュクッ❤ビュクッ❤ビュクッ❤ビュクッ❤ビュクッ❤びゅる❤❤ビュククッ❤ビュクッ❤

 一か月我慢して溜めこんだ水蜜のザーメンは濃く濁って、臭いも強かった。水蜜はこのままぬえの目の前でじぶんの気持ちをさらして、我慢していた性欲をあさましく出しきってしまいたかったが、明日の本番のために今は必死でこらえてパンツから肉棒を抜いた。

「必ず……絶対ぬえを私のものにするんだ…❤私の子種で孕ませてあげる❤」

 ぬえはただ暗く沈んだ目をして、何も言わない。水蜜は出来るだけ可愛く笑って、ぬえと自分の精臭のしみついたパンツを丸めて、むりやりぬえの口に詰め込んだ。そして用意していたたすきの紐を口に噛ませて縛った。ぬえは多少抵抗はしたが、力を封じられているので他愛もない。

「ふぐっ❤ンンンンンン❤んふぅ❤フーッ❤」

 ぬえの眼がすぐにとろんと恍惚の色を浮かべる。水蜜は、やっぱりこいつは変態だと思う。口の中で染み出す淫気に脳を直撃されて、ぬえちんぽは再び固く勃起して跳ねあがっている。

「んぐぅッ❤❤んぐっ❤んぐっ❤んぐふぅぅぅッッ❤」

 口をふさがれたぬえはもう何を言っているか分からないうめき声をあげるばかりだが、言葉なんて無くても、これまでになく激しく勃起するちんぽがぬえの興奮を主張している。水蜜は変態勃起しているぬえを放置して、キュロットをはき、また座敷の隅に座った。
 ぬえは憎しみと悦びがまじりあったような眼で水蜜を見て、身悶えしている。たすきを噛ませた口の端からはボタボタと液体が漏れ、床にこぼしている。ぬえはこのまま一晩かけてじわじわと口の中で水蜜と自分の混ざり合った味を舐めしゃぶらされることになる。
 水蜜が暗い恋心を抱えて考え出した、ぬえに一番キくマーキングだった。

「ほお゛お゛お゛ぉ❤❤❤おん゛ぉ゛っ❤❤❤お゛ッ❤お゛っ❤お゛お゛~❤❤❤」
 ごぴゅっ❤びゅる~❤❤びゅるるるるるる~❤❤❤

 水蜜の目の前で、ぬえちんぽは初めて性を知った少年のそれのように跳ねまくり、うどんのような太いひと繋ぎのザーメンを吐き出した。
 あとはもう、手を触れる必要すらない。もはや大妖怪としての尊厳など見る影も無くなった無様な痴態をじっくりと視姦してやるだけで、ぬえは下品なよがり声を上げてイキまくってしまう。

 座敷の隅に座り、苦しむぬえと視線を交えながら、水蜜の思考は沈んでいった……。



 ぬえと初めて会った日のことを、水蜜は覚えていない。ふとしたきっかけから、水蜜はそんなぬえと友達になった。そのきっかけもまた、覚えていないほどささいな出来事であり、遥かに昔のことだった。力が全ての権利であり、欲望が言語となっている地底の地獄においては、水蜜とぬえのような他愛ない友情関係というものは珍しかった。
 この関係は、いつしかぬえに対して友情以上の感情を抱くようになった水蜜にとっては、幸福でもあったが、二人の間に一線を引く障害のようにも思われた。こうした二人の友情がまぎれもない真の信頼と敬意から生まれた得難いものであるだけに、水蜜はかえって自分からぬえに愛を求める事をためらってしまうのだった。
 いっそ無理やりにぬえを犯して自分の思いを遂げてしまおうかと思うことも水蜜には何度かあったが、その決心はどうしてもつかなかった。

 ……水蜜に決心をつけさせるきっかけは、それから何百年も後、湧き上がる間欠泉とともに地上に出てから、再興した命蓮寺で思いがけず与えられることになった。

(ぬえは誰にもわたさない。私の、私だけのものにするんだ。ぬえに私の気持ちを全部ぶつけて、私に屈服させてみせる。もうどこへも行かないように私の子を孕ませてやる!)

 水蜜の思考はこの重く息苦しい感情を胸に抱え続けてきた数百年の記憶を、何度も何度も何度も、繰り返した。
 眠りとも瞑想ともつかない不定形の精神状態に陥っていた水蜜の耳に、不意に部屋の戸を開く音が聞こえて我に返った。気が付けば部屋の外から鳥の声が聴こえている。もう夜は明けていたのだった。

「ぬえは良い子にしていましたか? あらあら、夜の間にずいぶんと可愛がってもらってたのですね❤」

 戸をあけて中に入ってきたのはこの妖怪寺の住職、聖白蓮であった。胸も尻もはちきれそうなほど大きく柔らかい体を、漆黒の魔装束で覆っている、美しくもどこか妖しい姿の女性。歩くたびに揺れる長い髪は、輝くような金のウェーブであるが、その髪の上部は、まるで頭上に黒い太陽を頂いているかのように、深い深い闇色をしている。
 白蓮は吊るされているぬえの前へとゆったりと歩み寄り、小さなあごを掴んでその顔を見た。たすきを噛まされているぬえの顔は、精液と汗とよだれにまみれているが、反抗的だった目の光は暗い深海のように沈んでいる。

「まあ、これは水蜜にやってもらったの? どう、嬉しいかしら? これはもちろんお仕置きでもありますが、ぬえの為でもあるのですよ。この機会に命蓮寺の掟を身に刻んで、他の妖怪達とも“仲良く”なりましょう❤」

 白蓮の表情はぬえに睨まれても普段と変わらない。静かな優しい笑みを浮かべているばかりである。ぬえが何かをもごもごとわめくと、白蓮は口のたすきをするりとほどいて、口の中で唾液まみれになった水玉パンツを吐き出させてやった。

「げほっ❤ハーッ❤ハーッ❤…ハーッ❤……うう…」
「ふふふ❤水蜜ったら、素敵ね❤」

 手に持ったグチャグチャのパンツを広げながら、白蓮はぬえの顔についている精液や、よだれの跡をぺろぺろと舐めとって綺麗にした。
 白蓮はぬえの手を拘束していた封印の数珠を一束外すと、細く小柄なぬえの体を肩に担いで部屋から運び出す。水蜜も無言でその後に続いて部屋を出る。渡り廊下を歩いて寺の道場へと歩く短い距離の移動であるが、ぬえも、水蜜も、この間にいよいよ興奮と期待が増していくのを感じた。

「今日はみんなで思いっきりぬえと遊んでおあげなさいね❤取り合って喧嘩しちゃだめですよ?」

 その先には、凌辱の宴が待っている。
おそまつさまでした!
ムラぬえにはこういう変態なのが似合うんです!!
シャーリーン
コメント




1.性欲を持て余す程度の能力削除
さすがHENTAIマイスター…下品なあへ声クるね
2.性欲を持て余す程度の能力削除
あんたの作品を待ってたんだよ!
さすがのエロさ、素晴らしかったです