真・東方夜伽話

Brave & Desire

2016/12/01 19:42:07
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Brave & Desire

つわ

一かけらの勇気と知恵とその果実

里の外の雑木林の中、少年は肩で息をしながら、目の前に右脇を下に横たわる妖怪を見下ろしている。
黒一色の上着とスカート、肩より少し上でそろった金の直毛を、一本の白い線を除いて真っ赤なリボンが
一房だけ結わえている。妖怪の名はルーミア……。話は数分前に遡る。


神社への届け物を申しつけられた帰り、ゆらゆらと漂っていた黒い球体が、突如として彼に狙いを定めて向かってきたのだ。
死に物狂いで走り、木立の中に分け入り、大木の前で直角に方向転換。黒い球は避けきれずに幹に激突し、今に至る。

少年は額の冷や汗を拭った。幻想郷縁起に記載されていた『闇を展開する際はこの妖怪自身も視界を遮られる』という一文を思い出し、
とっさの機転で実行に移したのである。難を逃れて、深い息を吐きつつも心臓は未だばくばくと跳ね回っている。
しかし、少年は目の前に倒れた妖怪の姿から目を離すことができなかった。

「んぅ」

ルーミアがわずかに身じろぎし、けだるげな息を漏らす。一拍、鼓動が熱い血を全身に送る。
二重瞼に髪色と同じ睫毛、朱の差した頬、やや厚い、赤の濃い唇。見た目だけならば、
同年代の里の女の子と変わらない。否、それどころかその水準を軽く越えた容姿に、
相手が自分を襲おうとした危険な妖怪であることを知りつつ、見入っていた。
身をかがめ、横顔に手を伸ばして、指先でその頬をつついてみる。力に沿って柔らかくくぼみ、しかし、ぷるりと指を押し返してくる。
ほんの少し顔がゆすられるも、未だ目覚める気配はない。
胸の奥の早く逃げろという声がかき消され、さらにこの危険な遊びにのめりこんでいく。
今度は指先で唇をたどる。寒天に似た張りが心地よく伝わってきた。
視線を右、ルーミアの下半身側に移せば、程よく肉のついた薄小麦の両脚が膝上まではだけた黒いスカートから伸びていた。
生唾が喉に落ちる。幼くはあるが、ところどころに女らしさを覗かせる熟れる途上にある肉体。
こんなに間近で眺め、まして手を触れるなど初めての経験だったから。
横を向いた体を、慎重に仰向けに直して、黒い布地をゆっくりと捲り上げていく。黒い革靴と白い靴下。薄く色づく膝小僧。
やや色素の薄い太もも、白い綿のショーツに覆われたその場所。自分の分身がいきり立つ。
ウエスト部分の赤いリボンのワンポイントから少し視線を下げ、縫い目と縫い目に区切られた部分には、
黄色い汚れがついていた。先ほどまで恐怖に冷え切っていた全身が一転して熱い。

ごく幼少のころはなんの気なしに眺め、いつしか遮られていった女の子達の、着物の下の憧憬と劣情。
それをこんな間近で、しかも咎める者すらなく味わえるまたとない好機。
彼は息を荒げつつ、その黄色い汚れを一撫でし、触れた指先を鼻にかざす。
やや強いその匂いはしかし、人間のものと大差ない。春画や遊び仲間との猥談で得た知識を頼りに、
股布の中央を人差し指で上下になぞる。赤い唇がむずむすと動く。さらに力を込めて、
動かす幅を広げるとかすかに眉が寄せられる。手先に湿った感覚。見れば、黄色のシミの中央、
指で押せば飲み込まれそうな感じのするその部分が親指の先ほど水気を含んでいた。
さらに指でぐっと押し、指の腹を起点に円錐を描く、唇は半開きで、掠れた息が漏れ始める。
白地の上のごく薄い灰色に見える水気も縦に横に広がって今はウズラの卵程の大きさになっていた。
一旦手を止め、その先を見つめる。うっすらと透明な被膜が木漏れ日に照る。
再び手が伸ばされる。透ける内腿のややくぼんだ部分にかかる布地から指を差し入れて、
軽く引っ張ってその場所をさらけ出す。肌色の盛り上がりにはさまれた細い筋はピタリと閉ざされている。
筋目を直接指でたどると、口から飛び出るかと思うほど心臓が跳ねた。粘液にまとわれて、
ゆで卵の白身に似たつるつるした感触の肉の盛り上がりを分けたどり着いたその場所は容易く指を飲む。
荒く短い息を漏らし、褌の腰ひもを解いて男性器を剥き出しにする。逆立った竿の先はすでに先走りを吐き出していた。
中ほどを右手で握りこみ、角度を合わせ左手で下着をぐっと引っ張って、先ほどまで指を飲んでいた口に突き入れる。

「っ!はっ、えっ、なっ、何っ」

ここに至って瞼を跳ね上げるルーミア。思わず背が冷えるも、
少し痛いくらいの締め付けと、絡みつく滑りのもたらす刺激に突き動かされて、
さらに腰を小刻みに揺すり、その場所をこじ開けていく。

「いっ、つっ、痛いよっ、やめっ」

ルーミアはもがく、しかし機先を制されたことによる戸惑いと、
肉をかき回される痛みが、妖怪としての力を発揮できなくさせていた。

「かっ、はぁっ」

ギチッ、一際音高く肉が軋み、再び瞼は閉ざされ、睫毛は染み出してきた涙に濡れ、
細い眉がきつく寄り、腹の底から呼気が押し出される。こわばった体はかくりと力を落として、
少年の猛った男はさらに斥けを弱めた道をさらに奥。
八割ほど沈み込んだところで、先端が子宮の入り口につっかえる。
その緊張した筋肉繊維の門に腰を左右に振って亀頭を押し付ける。

「んぐぅっ」

背が反らされて、小さな口から苦し気なうめきが漏らされる。
さらに、ぐっぐっと押し付ける力を強める。

「ひうぅっ」

落涙と一緒にルーミアの体が小刻みに震えた。異物を押し出そうと収縮する固い入り口と柔い襞。
しかし、たぎり切った男根にとっては心地の良い刺激でしかなく。さらにねじ込みを急き立てる。

「はぐっ」

白い歯がガチリと噛み合わされる。
亀頭がついに子宮口をこじ開けて、竿は根元まで呑みこまれた。
一旦腰を引く、食いしばられた歯が緩み、息が吐かれた。
さらに一度、根元まで、こじ開けられて緩んだ筋の口が、容易く雁首を受け入れる。
朱に染まった頬、こぼれる涙。生命の危機が煽り立てる性の猛り、
人間のものと変わらない苦悶が油を注ぐ嗜虐の炎。彼は今度は、半分ほど引いて突き入れる。
次は4分の1。その次も同じ程。こみ上げるものを抑え切れず勢いよく精を放つ。
締め付けと、奥へ奥へとうごめく襞が根元からその放出を促す。
少年は脈打つ分身に合わせて伝わる性感の波に、ルーミアは腹の底を熱さが打つ感覚に、
二人同時にびくびくと体を震わせていた。

「っ、はっ、あっ、あぅ」

白痴めいて、その端から涎を垂らす開きっぱなしの口。同時に漏れる喉に絡まった息。
引き抜かれる男根。しゃくりあげる息。元に戻った下着の生地に内からこぼれた精が染み、
栗の花のにおいと一緒に濡れた部分が広がっていく。

「あっ、あっ」

我に返ったルーミアは両手を使って後ずさり、木の幹に背中を預けて、
意味をなさない声を漏らすばかりだった。こちらを散々恐れさせた妖怪の面影はもはやなく、
名実共に、唐突な蹂躙になすすべもなく自失状態に陥る、幼い少女だった。
人の恐れを糧とし、精神的な傷が人間よりも直に肉的な不調に直結する妖怪にとって、
まさに致命的な状況と言えた。

「ひっく、ひっく」

喉をしゃくって、黒い袖でこぼれ続ける涙を拭う犠牲者に、凶暴なオスはさらに猛り狂う。
一度果てた分身は再びそそり立ち、かむった皮をめくってマラの形をあらわにする。
その疼きに似た衝動に引きずられて、一歩一歩と歩み寄り、
へたり込んですすり泣くルーミアを見下ろす。全体的に幼い作りの顔の中で、
一際目を引くのは厚みを帯び、鬼灯に似た色合いの唇。
きっと幾人もの肉を食んできたであろうその部分。また男根がびくりと震える。
しかし、そのままねじ込んだのでは間違いなく噛み千切られると、妙に冷めた頭で考え、
ではどうするかと視線をめぐらせると、切りそろえられた金の直毛を飾る、
例の赤いリボンが目に留まる。そして思い当たる。この髪飾りは退魔の札であり、
ルーミア自身は触れることができないと……。天啓を得たり、思うが早いか、
その手は札に伸び、力一杯押し当てる。

「あっ、かっ」

刹那、ひきつけのごとく体を震わせ、頭を跳ね上げた、
口を開きっぱなしでもだえるルーミアの頭の反対側にもう一方の手を添え、
ぐっと引き寄せてモノを口に突っ込む。

「んーっ、むーっ」

目を見開きながら、くもぐった呻き漏らされた。
口内の寒天に似た柔らかさ、歯の硬さ、舌のざらつき、喉のえづき、
それらが交互に押し寄せて、少年を虜にする。
見開かれた怯えた赤目、口角からこぼれて襟を濡らす泡立った涎。

「美味しいだろ?なぁ」

札をさらに強く押し当て、もう片方の手でサラサラした直毛の完食を味わいながら、
竿を前後に行き来させ、高圧的に問いかける。
小刻みに顔が揺すられた拍子に、溜まった涙がこぼれた。
……答えがどうであれ、どうせすることは同じだった。
両手で強くつかんだ頭を前後に行き来させる。

「んっ、ぐっ、むぅ、んんっ」

苦し気にえづき、涎と涙で童顔をぐしゃぐしゃにする。
摂食のために用いる器官、それも、自分と同じ形をした生き物を食らってきたその場所を、
里の娘にはしたくても出来ない下卑た欲望を吐き出すために利用するという行為への高揚が胸を満たして、
更に血が竿に流れ込んで一層硬度を増す。やがて尿道の奥の方でぞわぞわと綿が転がるような感覚が走って、
次の瞬間全体が脈打ち、彼は、一度目に劣らぬ勢いで二度目を放つ。

「んんーっ」

顔をしかめて、喉にその迸りを受けた。引き抜く、白い半固形物が枯れ葉の上に吐き出される。

「ゲホッ、ゲホッ」

それでもなお喉に絡むそれを振り払おうと、首に手のひらを当てて激しく咳き込む。
口の端から粘っこい糸を引いて唾と精が垂れ下がる。

「ひうっ、も、もうやだぁ……」

両手で木の葉をかき分けて、四つん這いのまま遠ざかろうとする。しかしその動きは亀のように緩慢だ。
こちらに向けられた尻に足の裏を押し当て、思い切り力を込めた。
バランスが崩れ、可憐な横顔が地べたに押し付けられる。
スカートをまくり上げ、高く掲げる格好になった丸い尻に張り付く、半分透けた下着をずり下ろす。
小ぶりですべすべとして、張りのある尻たぶとぴたりと閉じた肌色の盛り上がりがありありと見えた。
手近にあった木切れを広い、二度、打ち据える。乾いた音と一緒に痛々しいミミズ腫れが斜めに交差した。

「痛ぁぁい!」

そう叫ぶも、抵抗の気勢はもはやない。それを見て取った少年は、腰骨に左右の手を添えて、
尻肉を左右に引いて、わずかに開いたその口に荒々しく突き入れる。
それはたやすく奥まで届き、もう一度、更に一度と突く度に、にじみ出た粘液が白く泡立ちながら腿に伝う。

「あっ、かっ、はっ、つぅ」

奥を荒々しく突かれ、開きっぱなしになった口から吐息が押し出されて乱れる。
体液と精とで滑りが良くなっていても道自体がひどく狭く、
肌がぶつかりあうのに合わせてちぎれる寸前の麻縄みたいにギチギチと軋んだ。

「……………」

下手に力を込めれば、その内部が収縮しかえって痛い思いをするだけ、
そう悟ったのか、ルーミアはガクリと体を弛緩させ、抜き差しされる陽物に合わせて、
息を吸っては吐くを繰り返した。征服の喜びを噛み締めながら、平手で尻たぶを打つ、
張りのいい肌が小気味のいい音を立て、ミミズ腫れの上に、紅葉の葉形が新たに刻まれる。

「っく、うあぁぁ」

ポツポツと地面に落ちる大粒の涙。

「あっ、はっ」

打ち付けるスピードが更に早められ、地べたに押し付けられた横顔から、
やや上側に反った背筋がその度に揺さぶられる。

「はっ、はっ、ぁ、はぁっ」

苦痛とも歓びともつかない息がそれに同調する。やがて限界が近づき、三度目をその体内に放つ。
小さなくしゃりと落ち葉をつかんだ。ようやく萎れかけたモノが静かに引き抜かれる。
精の残りと、愛液の混合物が鈴口から引く。つるりとした裂け目から白いものがこぼれ落ちた。
悠然とその様を見下ろす唇が歪につり上がった……。





この「武勇伝」が秘かに言い広められたとき、人からの恐れを失ったこの哀れな妖怪の運命は……。
ルーミアちゃんのおパンツでこしたコーヒー飲みたい。
確か、人間型の妖怪は人間からの過剰な加害を防ぐために少女の形を取っている
という設定があったので。やられるほうが、本当に退治されるよりもいいということ。
つわ
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