真・東方夜伽話

乱れた私の逆襲劇

2016/11/04 04:38:50
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乱れた私の逆襲劇

極楽わんこ

過去にした事された事を交えて魔理沙を愛でるアリスのお話。

・アリスと魔理沙のお話で、過去作の内容を部分部分引き継いでいたりいなかったりのご都合主義な設定です。
・物騒なタグやSM要素がありますが、内容はソフトです。(普段の詠唱組の感じです)
・アリスにアレが一時的に生えます。
・魔理沙の胸が大きくなります。
・内容はアリス視点の、彼女なりの逆襲撃を掲げて魔理沙を愛でるも……な純愛ものです。























立場の反転や、された事を逆に仕返すというのは新鮮味を得られるだけでなく、
相手の気持ちを理解出来たりより高い満足を得られたりと、とても素晴らしい行為だ。
対象の思考が自身と対極の位置にいればいる程にその効果は高くなり、
行き詰った際の手助けになってくれるのだから活用しない手はない。
手持ちのスペルカードも防御を重点的に考えた構成ではあるけれども、
そこに一点集中攻撃型の弾幕を作り出して混ぜ込むのも意表を突けて楽しそうだ。
まあ今は弾幕勝負の事よりもと、想い人が準備を済ませている部屋へと足を進める。

「入るわ、魔理沙」
「うぅ……いいぜ……」

躊躇を感じさせる口振りではあったが了承が降りたのだから遠慮する必要はない。
意気揚々とドアを開いてみればベッドの上で仰向けに寝転がっている少女の姿。
本来ならば寝転ぶというのはリラックスして行う筈なのだが、
それが叶っていないのはベッドの柱に両手首を縛られ、自由を奪われているからだろう。
こちらに視線を送る様も頼りなさげで、彼女らしからぬ困惑と動揺が見て取れる。
この時点で早くも気分が高揚しつつはあったが、そこは可能な限り抑えて静かに歩み寄る。

「捕まっている間、酷い事はされなかった?」

とりあえずは油断して捉えられた所を救出して、というシチュエーションではあるのだが、
残念ながら薄暗い部屋も酷い事をする人物も手間の関係上用意出来なかったのが実情である。
もっとも、魔理沙にそんな仕打ちを課すような輩がいたとすれば、特製の人形爆弾で
骨の欠片も残らない程に木っ端微塵に吹き飛ばしてやらなければ気が済まないところだ。

「あ、ああ……私は何ともないから……」

拘束を解いて欲しいと匂わせながらもそれ以上を言葉にしないのは、
過去に自分がリクエストしてどんな行為に走ったのかを良く覚えているからだろう。
頭上でリボンによって結ばれた両手首は微かな動きしか許容されておらず、
普段の強烈な弾幕であらゆる物を貫く彼女からは決して目にする事の出来ない無力感が漂っている。
格好こそいつもと同じエプロンドレスを基としてはいるが、
より脆い存在に映るのは帽子を着用していないからなのかもしれない。
ふわりとした金髪を存分に目で楽しめる上に年相応、
外見相応の儚さを感じられる今の姿も素晴らしいと、感動すら覚えてしまった程だ。

「そう、良かった」

体奥で血がふつふつと沸くのを感じながらも表情や声のトーンには一切漏らさず、
友の無事が確認出来た安堵だけを知らせてみせる。
もっとも、めでたしめでたしで解放が叶わないのは向こうも良く分かっている事だろう。
遠慮無く両膝をベッドに乗せ、覆い被さる形で距離を縮める。

「なん……だ……?」
「前々からだけれども、貴女の事が気になっていたのよ」

仮想世界の中に現実の想いを伝えるのは少々卑怯だが、揺さぶりを掛けるには申し分ない手法だ。
館に引き篭もっていた自分を照らしてくれた、一筋の光。
人間でありながら魔法使いの頂点を目指すその姿はとても眩しくて、
何事にも全力で取り組む姿勢に惹かれていくのは必然であった。
一時期は手なんて届く筈もない存在と諦めていた彼女が、今はこうしてベッドに寝そべり、
何をされても仕方がないとばかりの無防備な格好となっているのだ。
吐息が荒くなってしまうのも、無理はなかった。

「そう言われても、困る……ぜ……」
「大丈夫。私に身を委ねてくれれば、それでいいわ」

正直な所を言えば、あまり大丈夫ではないかもしれない。
掌を頬に添えれば無機物の人形からは決して伝わってこない柔らかさ、
最近は創作の技術を上げて近い形を再現する事は出来るけれど、それでもこの感触の再現は叶わない。
じっと見詰めれば琥珀色の瞳が困惑した様に右往左往して彼女の心境を映し出す。
意地の悪い迫り方だと承知しておきながらもやめられないのは、
恋符の魅惑を与えてきた魔理沙にも非があると、ささやかに責任を押し付けているからだろう。
今尚も彼女に惹かれている気持ちは何ら変わらず、むしろ強くなっている一方であった。

「貴女は無作為に可愛らしさを振り撒くから、とても心配なのよ」

だからこそ狙われ捉えられてしまった、というのはあくまで架空の話ではあるが、
その愛らしさで自分以外にも魅了を振り撒いているのではという心配は、紛れも無く現実の問題である。
以前お前は綺麗だから他の誰かに取られるのではという不安を
魔理沙が漏らしていたのを、こうして逆に撃ち返してやったという訳だ。
鼻先を重ねながら、瞳孔の奥を覗き込む様に視線を集中させる。
決して非難を浴びせた鋭いものではないけれども、
拘束されている上に吐息の触れ合いまで感じられる彼女の目線を泳がせるには充分だった。

「そんな、つもりはっ……あぅ……」

弱々しい抗議を、キスを行う事によってあっさりと封じ込める。
右に左に微かに首を振っているのは完全に受け入れた訳ではないとの意思表示であろうか、
しかし抵抗と言うにしてもあまりにも微弱で、ほとんど成すがままも同然の状態であった。
愛しい唇を啄む様に甘く優しく挟み込み、少量の唾液を垂らして湿りを与えてやる。
その状態で頭をそっと持ち上げてみせると潤った唇に、
頬を紅潮させますます困惑した表情を浮かべる少女が瞳に映ったのだから堪らない。

「自覚がない、というのも困ったものね……」

同じくこちらも困った、という素振りを見せてはいるが次にする事は既に決まっている。
人差し指で顎を傾けさせ、差し出される形となった喉元へ一切の躊躇無く吸い付く。

「ひぅっ……やっ……」

敢えて人目に付く位置で吸引し、自分の所有物であるという証を刻んでいるのだが、
その目的を理解しているからこそ、戸惑うような声を漏らしたのだろう。
別に隠れて親密な仲になっている訳でもないのだからそこは遠慮の必要もないと、
互いの耳に聞こえる位の音を立ててきつく吸ってみせる。
はぁぁ、と諦めにも似た溜め息が吐かれたところで印付けは終わりにしてやる事にした。

「そんなに嫌だった?」

困り顔を見せる魔理沙がとにかく可愛くて、つい意地悪を働いてしまう。
無論可哀想だと思う気持ちも働いていない訳ではないが、
彼女の魔性とも呼べる愛らしさが軽々と捻じ伏せてしまうのだ。
理性と欲望の衝突はいつも複雑な気持ちを掻き立ててくる。
後者に素直に従えば征服感は満たされる反面、
同時に屈してしまったという敗北感も味わう事になるからだ。
それが想い入れの強い魔理沙相手とならば、尚更なのだろう。

「んっ……本当に嫌だったら、もっとじたばたしてるぜ……」

気付けよこの鈍感とばかりに伝えてきた様は、裏を返せば行為を受け入れるとの意思表示も同然だ。
或いは縛られて自由を奪われてもまだ心は折れていないとのアピールであるのかもしれない。
そのレスポンスは健気で嬉しいけれども、と小首を傾げてみせながら魔理沙の真意を確かめる。

「それは私の想いを受け止めてくれる、と捉えて問題ないかしら?」
「こうまでしないと質問も出来ないなんて、意気地無しだな」

ここに来て覚悟が決まったのか、琥珀色の瞳が力を戻したかのようにこちらを射抜いてきた。
そう、意気地が無かったからこそ彼女が来てくれるのを、ずっと待っていたのだ。
想いを伝えにきてくれたあの夜がなければ、今もきっと憧れの存在を
ただ遠くから見詰めるしか出来なかったに違いない。
縛られてほとんど抵抗も叶わない状況でありながら強気な発言をぶつけてくるのも、
気をより高揚させる為の魔理沙の粋な計らいなのだろう。

「……後悔しないでもらえると有り難いわ」

興奮を奥に潜めて微笑みながら、覚悟が上辺だけのものではないか確認とばかりに、
すっと手を伸ばしてエプロンドレスの上から肉体を撫で回す。
腹部から掌をゆっくり北上させ、おそらくは今も成長の遅さを気にしているであろう胸元へと。

「んっ、う……」

なだらかである事など気にする必要なんて全くないとは思うのだが、
多感な少女からすれば胸はもっと大きい方が望みのようだ。
だからこうして乳房を撫でられるだけでも、悔しそうに眉を顰めているに違いない。
それはそうと指に伝わる柔らかな感覚が思いの外鮮明であるのに、
もう一つのリクエストもしっかり守ってくれたのだと確信する。
今でもはっきりと覚えている位に恥ずかしい思いをしたのだから、魔理沙も然りだろう。
けれどもされた要求を拒否しないのは互いが暗に交わした了解であり、
ここに限って言えば容赦をするつもりは全く無かった。
女性同士だからこそ味わえる楽しみに今度はこちらがはぁと幸せに満ちた溜め息を漏らしながら、
指先に少しばかり力を入れ、撫でるから包む形で胸を愛撫する。

「んぁっ、あ、うぅっ……」

指の屈折を受ける度に喘ぎ声と深い吐息が漏れ、ゆったりながら官能が高まっているのが伝わってくる。
瞳をきゅっと閉じて首を横に振っている辺りは嫌がっている素振りを見せる為かもしれないが、
時折首の動きを止めて自身の胸を覆っている掌を窺う仕草も見られ、堪らなく愛らしい。
こんな可憐な少女に今から酷い仕打ちを課す予定を着々と立てているなんて、
欲望を抑え切れない自分には本当に困ったものだが、魔理沙への思い入れが強い故に他ならない。
最初に触れた時と比較すれば明らかに膨らみを増している丘への愛撫は一旦引き上げ、
懐からおもむろに物騒な道具を取り出してみせる。

「いっ……」

甘く緩みかけていた魔理沙の顔は一変して凍り、手にした銀に輝く刃物へと視線を張り付かせる。
今回が初めてという訳ではないが決してその回数は多くはなく、
緊迫した表情を浮かべるしかないのも無理はない話であった。
柔肌を切り裂くには充分過ぎる鋭さ、無論そんな真似などする筈はないし
相手も充分に承知しているに違いないが、それを差し引いても尚有無を言わさぬ威圧感が漂う。

「やっぱり、怖いかしら?」
「ん……ぅ……」

甘い官能から味わう恐怖は一層強烈に感じられるに違いなく、
思考が追い付いていないのが結びながらも震える唇から感じられた。
本当は好きで仕方の無い存在なのだから可哀想だと思う気持ちは当然持ち合わせているが、
今ばかりは情け無用とばかりに、あくまで冷徹に少女を見下ろしながら微笑んでみせる。

「そうね……流石にこれは物騒だったかもしれないわ」

布地を簡単に切り裂ける、大振りな裁断鋏は少々大袈裟であったかもしれない。
そんな素振りを見せて一度は手にした刃物を傍の裁縫道具置場へと戻すも、
魔理沙の表情から緊迫が解ける事は決してなかった。
そう反応してくれた方が有り難いと、手繰り寄せるように宙で指先を動かしてみせる。
弾幕勝負の時と全く同じ要領、慣れた動作ながらも緊張を感じずにいられないのは
単純に相手を攻撃すればいいという状況ではないからに他ならない。
程なくして自身の周囲を数体の上海人形が浮遊し、
そのいずれもが剣や槍、鉈を携えて臨戦態勢を取っている。
確かに道具そのものは小型化したが愛らしくも表情を変えない人形が、
鋭利である事に変わりはない得物を手にしているのだから異様な雰囲気というしかないだろう。

「あぁ……」

目前で繰り広げられる人形裁判、間もなく裁かれる事となる少女は
諦めてただ深く息を吐くしか叶わないようであった。
抵抗の意図を一切見せず運命を受け入れる姿はただ健気で、いじらしさを感じさせてくれる。
もし彼女を括り付けるのに荘厳な装飾を施した十字架なんて用意してみるのも、
一層の神聖さが増して雰囲気が盛り上がるかもしれない。
本人はそんな仰々しい仕掛けは勘弁してくれと嫌がるかもしれないが、
少なくとも自分にとってはミスマッチになる事はないと確証を持てていた。
今も魔理沙を単なる人間ではなく、救いを差し伸べてくれた天使の様な存在と見ているのだから。

熱に浮かされながらもここは集中力を決して切らしてはならない場面だ。
言葉の代わりに目線で動けばどうなるかを伝えた後に、
ふぅと静かに息を吐き再度指を曲げて浮遊する人形達に指示を飛ばしてみせる。
断罪を待つ少女に一体、また一体と刃物を構えた人形が直進し、
すれ違って役目を終えると元の待機位置へ静かに腰を降ろす。
聞こえたのは鋭い風切り音のみ、時間にすればほんの数秒程度の出来事だった。

「う、あ……」

漏らされた声色は羞恥と恐怖が半々と言ったところだろうか。
愛用している衣服には所々切れ込みが入っただけに過ぎないが、
これから我が身に降りかかる事象を想像すれば唇が痙攣してしまうのも無理はない。
再び詰め寄ってみせると少女は大きく瞳を見開いてこちらを見上げたが、
構う事無く漆黒の衣服を両手で掴んでみせる。
そして手加減一切無しに右側は手前、左側は奥へと封を開ける要領で手首を力一杯に動かす。
あらかじめ入っていた切れ込みの影響もあってか抵抗も頼りなく、
大袈裟な位に甲高い音を立てて生地は裂けてしまい、あっさりと真っ白なブラウスを曝け出した。

「ひぅっ……!」
「……貴女の身体がどんな感じなのか、ずっと気になっていたのよ」

追い込まれつつある純情な乙女を更に追い詰めるように、静かに秘めたる思いを伝えてみせる。
実際には何度も慎ましくも美しい、神秘的とすら感じてしまう肉体を拝んではいる。
けれどもこうして身体を拝もうとする工程において、冷静さを保てる事は一度たりともなかった。
増してや今のように服を引き裂くアブノーマルな脱がせ方とならば、興奮を煽られるのは尚更だ。
か細い呼吸をするのが精一杯の様子すら見せる魔理沙に、しかし容赦なく再び衣服を掴む。
極力表には出さないと努めてはいるのだろうが、まるで目の前に回避不能な弾幕が
繰り広げられた時のように顔を引きつらせている辺りに、緊迫が滲み出ているのが受け取れる。
淵にフリルの施された愛らしいブラウスを剥ぎ取るのは何とも残酷ではあるが、
一転してより興奮を強めてくれる作用があるのも確かだった。
先程の上下の動きとは異なり、今度は左右にそれぞれ力を正反対の方向に向かせて手首を強く引く。
裂傷こそ浅いものの所詮はボタン留めのブラウスに、こちらの力に抵抗出来る強度など無かった。
糸が千切れる鈍い音が数度鳴り、二枚目の防壁も脆くも崩れ去る。

「あら……こういうのを着ていたの?」

この世に存在する希望の全てが断たれたかのような呆然とした表情を見せる魔理沙に、
すっ呆けながらの質問を浴びせるも今度はこちらが感情を抑え込むのが難儀な状態となってしまった。
ブラウスの下に待ち受けていたのは一般的な下着ではなく、
競泳用の水着のような、身体にぴったりとフィットした純白のレオタードであった、
おまけに腹部は見せ付けんばかりに露出しており、生地の薄さからか肌の色も充分に窺えてしまう。
無論、最も拝みたい部分である胸の膨らみも頂点もほとんど素肌同然であり、
まるで裸に直接白地の塗装をしているかのような危うさも漂っている。
言うまでも無くリクエストを出したのは自分であり、以前着せられたからこそ反撃の題材にと
持ち出した訳だが、想像を絶する破壊力にあらかじめ服用していた薬が早くも効果を表してしまっていた。

「うっ、動きやすいからっ……」

恐怖と羞恥を右往左往させられて精神を激しく揺さぶられている少女の咄嗟の言い訳としては上出来で、
かつては下着に対してこだわりを全く見せなかった魔理沙らしい答えでもある。
伸縮性に富んでおり実際に着心地が悪い物ではないのを知ってはいるが、
そうは言っても着るとなればあくまで他人には披露しないのが大前提の代物だ。
申し訳程度の面積で膨らみを覆うナイロン製の生地は成長途中の肉体も遠慮する事なく浮き彫りにするも、
最大限に艶やかに見せる役割も一緒に果たしており、劣情を煽るには充分過ぎる力を発揮していた。
まだお目見えしているのは上半身のみだが、既にスカートの下のキノコは最高潮になっていて、
もし逆にこんな格好で迫られた日には弾幕勝負や魔法研究も放り投げて頑張れてしまうに違いない。

「そう、てっきり誘ってくれているかと思ったのだけれども」

なだらかな丘の頂きで、感情の緊急事態を示すかのように尖る蕾。
もっと鮮明に浮かせ出したいという欲求に押され、懐から透明液の入った小瓶を取り出してみせる。

「やっ、あぁっ……」
「大丈夫、悪い薬ではないわ」

目が血走っていないか心配であったが、ここまで来るとブレーキを掛けるのも一苦労だ。
なるべくは落ち着いた振る舞いを心掛けつつ、口調も穏やかに瓶を揺すってみせる。
言葉に嘘はないし、それは怯える様にとろみのある液体を見詰める魔理沙も良く分かっているだろう。
別に催淫剤を含んだ精神を破壊するような薬ではなく、
単に肉体をより艶やかに見せる為のツールの一つであるローションに過ぎない。
だが身体に自信を持てない魔理沙にとっては的確に弱点を突いてくる、
恐るべき薬品にしか見えていないのかもしれない。

「ひぃっっ!」

垂らされた液体がレオタードや肌に付着し、少女が涙声にも似た悲鳴を上げる。
外気に触れると微弱な冷気を漂わせる液体は火照った身体に丁度いいかとも思えたが、
神経が過敏になっている魔理沙には少々効果が強かったようだ。
ただでさえ薄い生地は液体の浸透によって一層透過を強める事となり、
ほんのり桃色に染まった肌から乳輪、乳首の尖り具合までもが丸分かりの状態となっていた。

「はぁ……可愛らしい胸ね……」

親指と人差し指で膨らみを包み込み、軽く力を入れてせり上げるようにしてみせる。
レオタード越しであるが故に本来の柔らかみを味わえないという難点こそあるものの、
それでも無機物には有し得ない人肌の弾力が指に伝わり、心が満たされる思いであった。
弱点こそ突いているものの決して彼女の尊厳を踏み躙っている訳ではなく、
むしろ恋符の使い手である乙女に相応しい肉体に愛しさを感じている位だ。

「んうっっ……くはぁぁっ……!」

余計な世話だと眉を顰めるも、襲い来る強烈な快感には
到底打ち勝てないとばかりに魔理沙が熱の篭った吐息を大きく漏らした。
目尻には涙を浮かべ、唇の端からは細い唾液の糸を引いて官能の高さを示している。
無意味と分かっていながら身を捩るのはせめてもの抵抗との意思表示であろうか、
だがベッドを軋ませる音を鳴らすのはこちらを昂ぶらせるだけで、逆効果も同然だった。
せっかく雰囲気を盛り上げてくれているのであれば乗らない手は無いと、
レオタードを持ち上げての尖りを見せる野苺をそっと摘んでやる。

「んいぃっっ!?」

まるで雷撃にでも撃たれたかのように、魔理沙の口から形容し難い喘ぎが漏れる。
上半身をこれ以上反らせる事は出来ず、快感を肉体の外に吐き出す手段が
下半身に限定されただけあって、両脚の飛び上がり具合も派手なものとなっていた。
過敏な反応に触発されて指先の力を少し強めてみたり、
摘むのを止める代わりに指の腹で押し潰すようにして愛撫を続けていく。

「ひぐっっ!!んあっっああっっ!!」

本人からすればかなり強烈な刺激を受けての嬌声に違いないが、
そんな声ですら甘美に聞こえてしまうのだから結構な重症に違いない。
目元から遂に涙を流して悶える魔理沙に愛らしさを感じながらも、
敢えて意地悪とばかりに今度は力を抜き、胸を覆う程度に指を添えて反応を待つ。
攻撃が緩まったのにささやかな休息を得られたと感じたのだろうか、
荒れていた呼吸が少しばかりの落ち着きを取り戻す。
だが案の定、快楽の毒に肉体も精神も蝕まれた状況で今の愛撫は足りないとばかりに、
少女が身をくねらせて欲情に濡れた視線を投げ掛けてきた。

「もっと、気持ち良くなりたいのかしら?」
「くはっ、はぁっっ……こっ、こんなのっ……耐えられないぃっ……!」

手首を拘束されているせいで手淫に走る事も叶わない魔理沙には、
こちらに頼る以外の選択肢は残されてはいなかった。
レオタード越しの愛撫にはさぞもどかしい思いをさせられている事だろう、
最早訴えるのではなく、すがる様に瞳を向けてきたのには背筋がぞくぞくさせられてしまう。
痴態を拝んでいる内に股のキノコがむくむく成長を遂げているのに、
そろそろ頃合とばかりにロングスカートを足の付け根で折り畳んでみせる。
ショーツからはみ出す程の大きさには苦笑するしかなかったが、
それも興奮の度合いが半端ではないからこその膨張であった。

「魔理沙ばかり気持ち良くなっているのも……ね?」

両膝で身体を挟み込むも、あくまで彼女には負担が掛からないように跨ってみせる。
この行動も立場が反対側であった時にされたのと同様ではあるが、明らかに違う点が一つ。

「あぁ……う、うぅっ……」

包み込むにはあまりにも容量が不足しているバストに、
縛られているよりも更に強い無力感に苛まれてしまったのかもしれない。
奉仕が叶わない申し訳なさに流す涙だから一層美しく感じられてしまったが、
流石にこれは意地が悪過ぎたかと、慌てて純真な乙女を慰めに入る。

「んっ、大丈夫……こうすれば凄く心地良いから……」

腰を前後させてなだらかな谷間に一物を擦り付けながら、少女に微笑んでみせた。
実際に柔肌が肉竿を受け止めてくれるのはかなりの気持ち良さを伴い、
それが想い人の肉体であるとならば快感が増すのは尚更であった。
気化しつつあるひんやりとした液体と人肌の温もりが織り成す絶妙な温度も心地良く、
張り詰めた怒張の先端からは早くも透明汁が滲み出始めている。
興奮の象徴をしばらくの間涙目で見つめていた魔理沙であったが、
程なくして僅かながらも安堵の表情を浮かべ、上体を起こして口を開く。
腰が押し進められた際に側面だけではなく亀頭に堪らない快感が走ったのは、
伸ばされた舌の表面が待ち受けてくれていたからだった。

「くぅっ……いいわ、魔理沙っ……」

接触面で撫で上げるような動きには膝頭を震わさずにはいられない悦楽が伴い、
竿の内側で迸るのを待つ体液が駆け上がるのを感じる他なかった。
魔理沙の何とか奉仕をしようとする様がいじらし過ぎて、肉棒が反応せずにはいられないのだ。
更に誘うように開かれた唇が雁首を捉えて健気にしゃぶってくれるのだから、
今度はこちらが奥歯を噛み締めて必死に耐えなければならなかった。

「んむっっ、ちゅっ、ぷふぅっ……」

腰が引かれて咥内から男根が抜けるのを魔理沙はとても名残惜しそうに見詰める。
唇を開けて待ち受ける姿は、突き出されるタイミングを絶対逃さないとの意志が伝わってきた。
控え目ではありながら心地良い柔らかな胸に肉棒をしっかり擦り付けながら、
好意に甘えんとばかりに腰を前に動かし先端を差し出してみせる。

「んんむっっ、ちゅるっ、れろっ……」
「はっ、うぅっっ……!」

咥え込まれる部分はほんの僅かであったが、精を出そうとする貪欲な舌と唇の動きに、
我慢が決壊する寸前の状況まで追い込まれてしまう。
瞳を閉じて口淫に集中する姿も然りで、思考が破裂してしまうしかない状況だった。
弾け飛ぶ理性に身を任せ、力強く腰を引いて魔理沙の目前に肉棒を突き付ける。
恋符の使い手が見せた、惚けながらも少しばかり驚いた表情がトリガーになったのだろう、
駆け上がってくる精を抑え込むなど到底不可能で、遠慮をするという選択すら浮かんでは来なかった。

「ふひゃっっ!?ふぁぁっ……」

唐突に飛び出てきて地を走る様な軌道で放たれた白濁に、
顎から髪まで薙ぎ払われた魔理沙が普段は決して出さない可愛い声を上げる。
声色に嫌悪や拒否が一切無く、ただ純粋に驚愕を見せている仕草にも触発され、
こちらまでもが頭の中を真っ白にしてしまいながら容赦のない顔射を続ける。
脈動が繰り返される度に飛び出る精液が、ふわりとした金髪から愛らしい顔に濁った白を添え、
それが重なり色濃くなるにつれて満たされる征服感に酔い痴れてしまう。
少女もまた、受けて然るべき罰で少しでも罪を償えるならと、真正面から精を受け止めている。
むしろ嬉しそうな様相を見せるのだから、射撃の回数は十数回にも及んでしまっていた。

「ふわぁ……すご、かったぁ……」

顔中の大半を白色に染められた、レオタード姿の天使が率直な感想を囁く。
唇の周りを舌でぺろん、と舐めたのも濃い性臭を漂わせる体液の味を確かめたかったのだろう。
一旦はピークを迎え落ち着くも、そんな姿を見れば再び熱に浮かされるのも当然だ。

「はぁっ、はぁ……ごめんなさい……出過ぎて、しまったわ……」
「んんっ……いい、ぜ……」

構わないとは言ってくれているものの、大量に粘っこい体液を浴びせられたのだから、
微妙な心地であるのに違いないと察するのは容易だった。
粘液の付着を拭き取れそうな物を調達しようと、
腰が抜けてしまいそうになりながらも何とか人形を向かわる。
程なくして戻ってきた人形が手にした、クリーム色の布地を受け取ると
それを魔理沙の目の前で、両人差し指を引っ掛け拡げて優しく呟いてみせた。

「綺麗に拭いてあげるわね……」

リボンやフリルが施された、普通の拭き布としては過剰とも言える装飾。
虚ろな視線を向けていた少女であったが少し経った後に、
三角形に近い五角巾の正体が何であるか分かったのだろう。

「ああっ……馬鹿っ、馬鹿ぁっ……」

力無く首を振り、細い声で罵る姿も最早可愛らしいとしか思えなかった。
こっそりと着替えを置いていた場所も把握していたからこそ成せた業であるが、
乙女らしいショーツで着飾ってくれたのだと口元が緩んでしまう。
これが魔理沙の大事な部分や尻を覆っていたのだと思うと、吐く息が荒くなるのも必然だった。
目元や鼻先、唇に頬と下着を滑らせて付着物をあらかた取り除いた所でもう一箇所、
精液が滴っている場所があったと手首をそちらへ向かわせる。

「私も、失礼させてもらうわ……」

自前の破裂したばかりのキノコを拭く姿に、最早魔理沙は声を上げる事もなく、
ただ目の前で行われている出来事を信じたくないとばかりにふるふると首を振っていた。
丁度秘部を覆っている箇所で亀頭を拭いてみせるも、興奮が引くまでは止めどなく
透明に近い液が分泌されるのだから、完全に綺麗にするのは困難であった。
もっとも、真の目的はマーキングであるのだからむしろ好都合であったりするのだが。

「はぁ、ふぅぅ……」

天に昇る心地も程々に、いい加減お預けも長いだろうからと
まだ無事である漆黒のスカートのホックを外して脱がしにかかる。
上半身は絶景であったがこちらも決して負けてはいない。
普段は箒で飛行中にダイナミックなポーズを見せてもスカートとドロワーズの防壁に守られ、
なかなか深部まで拝む事の構わない美脚だが、今ばかりはその全てが曝け出されている。
ふくらはぎや太腿の柔らかな曲線は思わず咥えたくなりそうな柔らかさを感じさせ、
露に濡れた内股も誤魔化しのない少女の瑞々しさを見せていた。
源泉となる秘部こそレオタードでカバーはされてはいるものの、薄いのに加えて
待ちくたびれたとばかりの濡れ具合が透過を強めており、ほとんど丸見えも同然であった。

「ふゃぁっっ!?」

もっと良く見たいとばかりに太腿に手を添えただけで、魔理沙が甲高い声を漏らす。
角度のきつい純白の逆三角の裏側では秘唇が物欲しそうに震え、
尻の谷間やベッドシーツを濡らす派手な洪水が巻き起こっていた。
漂う雌の香りに触発され、生地越しに舌で女陰と秘芯をまとめて舐め上げる。

「んひぃぃっっっ!!」

先程にも増して官能に満ちた嬌声が聞こえ、掌で支えている脚ががくがくと痙攣を起こした。
溢れる愛液を舐め取っても内側から噴き付けられる様に新たな水分が供給され、
この様子ではどれだけ時間を掛けても湿り気が収まる気配は窺えない。
舌の表面を滑らせる度に悶絶する少女は破裂してしまいそうな快楽から何とか逃れようと、
尻を支点にして身体を左右に激しく振ってベッドを軋ませる。
その一方で股を突き出す動きも見られる辺り、もどかしくて堪らないに違いない。
咥内に拡がる魔理沙の甘酸っぱい蜜を存分に味わったところで、
顔を持ち上げて唇の周囲を舌で綺麗にしてみせながら少女の顔を見やる。

「ふゃっ、はぁっっ……ああぁっ、アリスぅっ……もぅっっ……」

快楽の猛毒に肉体を冒され、もう自身では手を施せないと、理解した上での懇願なのだろう。
ならばこちらが下す選択はただ一つだった。

「大丈夫。貴女を、天国へ連れて行ってあげるから」

救済を求めるように弱々しく視線を投げ掛けてきたからこそ、力強く頷いてみせる。
幸いにして息衝くキノコは先程の射精を感じさせない位に膨張しており、
恋符の少女を極楽に導くのに申し分ない戦力となってくれそうであった。
伸縮性の高いレオタードをずらして物欲しそうにひくひくと震える女の入り口を露出させ、
狙いを定めたところで膝を突き少しずつ腰を沈めていく。

「んあっっ!!あっっああぁっ……!!」

膣壁が押し拡げられていく感触に足首を浮かせ、喉笛を反らせて魔理沙が掠れた声を上げる。
圧迫の苦しさを、求めていた熱と体積に満たされる快感が上塗りを施しているようで、
鼓膜を揺さぶる声色がただでさえ強烈な挿入の官能を一層高めてくれた。
貪欲に肉竿を包み込む膣内に迎えられながら、最奥の子宮口へと雁首を接触させる。

「あくっっ!!ふあっ、はぁっ、あはぁぁっ……」

不安、恐怖、羞恥、そして悦楽。
右に左に精神を振り回された果てに、ようやく待ち望んでいた瞬間へと辿り着いた魔理沙は、
瞳から涙を零しながらも口元を緩めて笑みを見せていた。
既に感情に破綻をきたし始めているのかもしれないが、
そんな彼女であろうとも愛しく感じられる事に何ら変わりはない。
向こうが腕を自由に動かせないだけ、ぎゅっと強く抱き締めてやる。

「ふゃっ、ああっ……気持ち、良いよぉ……」

顔をくしゃくしゃにしながら素直な感想を漏らしてくれる少女が、
ただ愛らしくて幾度も額に唇を落としてやった。

「んん……色々と意地悪して、ごめんなさい」

こちらが謝罪を伝えると魔理沙は言葉を発しない代わりに首を横に振ってみせた。
受けて当然とばかりの意思表示を見せてくれるいじらしさに、
今度はこちらの我慢の箍が外れてしまう。
頭の中の何処かで糸が千切れる音が鳴ったのかもしれない、
そう感じながら上体を起こし、力強くくびれを掴んだ後に腰を連続して打ち込む。

「ひゃふっっ!?あっあっっ!あんっ、あんっっ!!」

身体を揺さぶられ、最深部を突かれる衝撃に乙女らしい喘ぎが漏らされる。
何処からどう見ても主導権を握り、魔法使いの少女を掌で転がしている筈の状況、
だが心を掻き乱されているのはこちらも全く変わりがなかった。
想いが強過ぎて仕方がないからこそ感じてしまう、抗い様のない魅了。
そして脳裏で蘇る、告げられたまさかの告白が焦燥を更に加速させる。
魔理沙は本気で、初夜に伝えた時とは正反対の関係まで、昇華するつもりでいるのだろうか。
俄かには信じられないが、かと言ってこちらを欺く嘘であるとも到底思えない。
何故なら立場を反転させて欲しいという要求を、現在に至るまで一度たりとも断った事はないし、
今だって屈辱など微塵も感じられない、心地良さそうな表情を浮かべているのだから。

「んっ!ふっ、んんっ!!」

渦巻く思いを腰打ちの原動力に変換し、気を込めて突き入れるのが精一杯の状況。
それでも組み伏せている少女は肉体を激しく痙攣させて身悶えし、
舌を突き出しながらも時折自分の名を喘ぎながらも呟き頂点が近いのを知らせてくれていた。
感情を揺さぶられているのは違いない、でもこの娘を愛しているのも違いない。
ならばするべき事なんて、もう一つしかない。

「あふぅっっ!!イッッ……クッ……!!イクぅぅっっっ!!!」

糸で吊り上げられたかのように爪先を持ち上げた魔理沙が絶叫と共に潮を噴く。
虚ろな瞳に加えて口元からは唾液を垂らし、強過ぎる快感に耐えられず頬は緩み切っている、
普段の彼女からは決して窺えない、言わばみっともない姿。
そんな様相ですら愛しく感じながら、こちらも愛情の証明とばかりにラストスパートを掛ける。

「んうっ!!出すわっ、魔理沙っっ!!」

絡み付く膣肉、吸い付く子宮口が限界寸前の防壁を遂に粉々に破壊した。
もし彼女が真に望んでくれているならばと、溜めに溜め込んだ想いを一気に放出する。
使命感というと自身を正当化し過ぎている気もするが、
こちらだって魔理沙へ抱いている思慕は断じて軽いものなんかではない。

「ふひゃああっっっ!!!熱ぃっっ、熱いのっっ!!来てるぅぅっっっ!!!」

身体中を支配する絶頂の快感と衝撃に咽ぶも、そこから決して逃げようとしない意思が、
腰の裏でしっかりと結ばれたしなやかな脚から伝わってくる。
こうまでひたむきな姿勢を見せられては一滴でも多く精を送り届ける他ないと、
射精の勢いを促すように腰を上下させて肉襞へと男根を激しく擦り付けていく。
放出の快感に加えて魔理沙の最奥を自身の放つ精液で満たしているという実感が、
脳神経が崩れかねない程の幸福な瞬間を感じさせてくれた。
結合部のほんの僅かな隙間から、二人分の濁り液がごぽごぽと吐き出されていく。

「ふやっっ……ああっ、あぁ……アリスので……溶けるぅ……」
「んんっ、ふぅっ……大丈夫、溶けたりなんてしないから……」

涙声で処理能力を超えた快感を訴える魔理沙を抱き止め、心配ないと背を撫でてやる。
内臓が溶解してしまうのではとの感触は、自身も体験しているからこそ分かるもので、
具合が良過ぎるが上に同時に感じてしまう不安も混ざり、錯覚が発生してしまうのだろう。

「無理を聞いてくれて有り難う、私は凄く満足出来たわ……」

見せてくれた奮闘を称賛すると、魔理沙も安堵を浮かべて反応を返す。
快感が下り坂に差し掛かり、幾分かは思考も働くようになってきたようだが、
そんな中で表情から少しばかり複雑な思いをしているのも窺い知れた。

「私も……だけど何だか、とても悔しかったぜ……」

一言交わし合ったところで、互いが同時にそのなだらかな双丘へと視線を落とす。
挟むというよりは乗せる程度しか実行出来なかった成長度合いを、
きっと年頃の少女は悔しく感じているに違いない。
それならばと、最近はご無沙汰となっているとある提案を投げ掛けてみる。

「あら、魔理沙にはあの薬があるじゃないの」

強過ぎる憧れのあまり、恋符の使い手は遂に豊胸の秘薬を創り出したのだ。
一時的なものでこそあるがその効果は素晴らしく、本物も同然の手触りを感じさせる。
また伝達される感触も身体の一部と全く変わらないようで、
自分がされた時の仕返しとばかりに揉みしだいてやった時の反応は実に艶やかであった。

「あ、あれは……うぅ……使うと、負けた気がするんだけどな……」

使うのを渋ってはいる反面、リベンジを果たしたいという乙女心も垣間見える。
純真な魔理沙には悪いが、ここはその脆い弱点を攻めてやる事にした。

「でも、ここしばらくは使っていないし……久しぶりに見てみたいの。魔理沙の大きな胸を」
「……分かったぜ。アリスが、そう言うのなら……」

躊躇を見せながらも約束を交わしてくれた少女に、明日も張り切れそうだとこっそり歓喜する。
本当に胸中だけに収められたのかは、甚だ疑問ではあるけれども。

「ふふっ、期待させてもらうわ」
「な、なあ……それはそうと……そろそろ手を、解いて欲しいんだが……」

こちらの目が狂気に近い何かを帯びているのに、身の危険を感じたのかもしれない。
その気持ちは分かるがと、今一度魔理沙のあられもない姿に視線を滑らせる。
手首を縛られ、拭いたとは言えども大量の精液を浴びせられ、おまけに着ているレオタードは
ローションや体液を浴びて透けてしまい、ほとんど全裸も同然の状況。
いっその事裸の方がまだ羞恥が控え目で済むだろうと思ってしまう反面、
素材の艶やかさが最大限以上に引き出されていると感じるのもまた事実であった。

「せっかくだからもう少し、今の貴女を見ていたいのだけれども」

微笑みながらそう簡単には逃がさないと、鑑賞時間の延長を要求してみせる。
再び頬を染めるも魔理沙から文句が出てこなかったのは、それも身に覚えがあるからに他ならない。
レオタードの腹部がひし形に露出しているのは決して圧迫を避ける為ではなく、あくまで色っぽさを
増す為のデザインではあるが、実際にその時を迎えた際に着てもらうのも決して悪い考えではない。
ただでさえ神秘的な姿を、より強く感じられるという予想は間違ってなどいないだろう。
流石にそこまで行くと飛躍し過ぎではあるけれどとも自覚が出来ている辺りは、
完全に理性が吹き飛んではいない証拠だと思いたかった。

「……もう、このまま……消えてしまいたいぜ……」

あまりにも凝視が過ぎたのか、観念するも羞恥に押し潰されてしまいそうだと魔理沙が小さく呟く。
よしよしと少女をあやしながらも程良い力で咥え込みを続ける膣壁と、
浮かび続ける幸せな妄想に流されて気が付けば何発か穏やかな射精を繰り返してしまっていた。
心地良さに大きく息を吐いたのに合わせ、可憐な乙女がまた馬鹿と力無く罵ったのだった。

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張り切り過ぎた分の反動は大きかったらしく、身を横たえて睡眠に入るまでほんの一瞬であった。
性欲の解放とは方向性こそ大きく異なるが、眠りがもたらす安らぎもまた格別な一時を与えてくれる。
それが幻影とは言え、想い人の眩いばかりのホワイトドレス姿を映し出してくれたとならば尚更だ。
上目遣いの切なげな視線を向け、恥じらいながらも少女が微かに口を開く。
鼓膜が声を受け取る事は叶わなかったが、伝えてくれた言葉なんてきっとこれしかないだろう。

「私を、お嫁さんにもらって下さい……」

現実主義ではあるけれども今日ばかりは目覚めを迎えるのが惜しい位に素敵な夢だったと、
陽の光が淡く届き始めた部屋をまだ半覚醒の状態で見回してみる。
残念な気分を紛らわすべく魔理沙に擦り寄ろうとするも姿はなく、
肉体と精神が繋がれた元の世界に引き戻された実感に溜め息を漏らすしかなかった。
仕方なしに重い身体を何とか持ち上げ、寝間着のまま一階のリビングへと向かう。
階段に差し掛かったところでまろやかな匂いが漂ってきたのに、
珍しく彼女が早起きして朝食を作ってくれているという事が分かった。
前に教えたクリームシチューにでも挑戦してくれているのだろうか、
それを頂いたらデザートには魔理沙を、なんて考えているのだから困ったものだ。
あるいは先に頂いてしまおうかとも馳せる想いを秘めながらキッチンに足を踏み入れた次の瞬間、
実はまだ夢から醒めていないのではと疑わざるを得ない光景が目前に拡がっていた。

「なっ……魔理、沙……?」

シンクで水の跳ねる音を立ててシチューの具材を洗っているのは紛れも無く
霧雨魔理沙その人であったが、あまりにも無防備な格好に言葉が途切れてしまう。
腰の辺りでエプロンが解けないようにリボン結びされているのはいいとして、
そこを除いた背中から足先に至るまで、一切の着衣が存在しなかったのだ。
以前はミニスカートを穿かせた後にこっそり忍び寄り、ローアングルからショーツを拝んで
幸せな心地に浸れたが、それすらも生易しく感じてしまう衝撃の破壊力。
足首から剥き出しになっている、羨望を浴びせ続けている柔らかな尻の曲線に、
思わず五度六度と視線を往復させてしまう程であった。

「い……今朝食を作っているから、もう少し待って欲しいぜ……」

声が震えている辺り、相当頑張ってこの格好に臨んだのが窺える。
自発的に行うのはリクエスト以上に勇気が必要であるのは想像に容易く、
そんな少女を称えるとするならば、躊躇無く飛び付くのが礼儀に違いない。
花嫁でこそなかったけれども、裸エプロンの天使を目の前にしたならば奮起する他ないだろう。

「ひゃあっっ!?」

待てと釘を刺した僅か数秒後に飛び掛かられた上に、
頬を擦り付けられたのだから甲高い悲鳴が上がるのも無理はない。
しかしながらこちらの無遠慮な突撃を優しく受け止めてくれる尻肉の感触は最高で、
脚に掌を添えながら何度も柔らかさを味わいたいという衝動に駆られてしまう。
頬擦りを繰り返した後に至近距離で見詰めてみれ採れ頃の瑞々しい果実の様に映り、
ふるんと微かな揺れを見せているのは味見して欲しいと誘っているかにも思える。
本人にそのつもりがないのは分かっているが、ここは好意に甘える事にした。

「んぃぃっっ!?ふああっっ!!」

幾ら身構えているとは言え、尻にかぶり付かれれば驚いてしまうのは当然だろう。
無論手加減はしているが、軽く歯を立てて甘噛みの証拠を残したいと願望を駆り立てる辺り、
相当上玉のフルーツであるのに違いなく、数度に渡って繰り返してしまう程であった。
か細い脚が痙攣しているのに力が抜けつつあるのだろうと、掌で支えの補助をしてみれば
頬を宛てた時と同様にソフトに指を受け入れ、僅かな沈みを見せるのだから堪らない。
二つの山が織り成す奥へ舌を這わせてやるのも悪くはないけれど、
そこはまた別の機会にと、もう一つの楽しみがあった事を思い出して屈んだ状態から立ち上がる。

「あうぅ……待てって、言ってるのにぃ……」

脱力しながらも身体を何とか支えている魔理沙を背後から覗き込んでみれば、
腕の間で自己主張の強い彼女に相応しい、膨らみが窮屈そうな形で収まっているのが窺えた。
前掛けのエプロンが遮っているせいで全貌こそ窺えはしないが、
少女の渇望を投影するかの様に創り出された乳房はかなりの盛り上がりを見せている。
興奮を煽るには、充分過ぎる逸材であった。

「そんな格好をされて、待つ方がどうかしているわ……」

寝起きで感情のコントロールが難しいのもあるが、自身でも驚く位に声が震えてしまっていた。
気付けば脇に手を通してエプロン越しに薬の成果を吟味し始めてしまっていたのだから、
既に抑え切れない程の興奮を覚えているのは間違いがない。
夢にまで描いた新妻がキッチンにいて裸エプロン姿で朝食の準備をしてくれている上に、
こちらの要求を呑んで豊胸の秘薬を服用してくれたのだから当然であろう。

「ん、やっぱり私よりも大きいみたいね」

掌に乗せれば圧倒的な質量が伝わり、一気に羨望を向ける立場へと反転させられてしまう。
無論それも含めて楽しんではいるが、そう伝えないのは魔理沙に対するちょっとした意地悪だ。

「あんまりっ、持ち上げるなってっ……」

望みの肉体を手に入れられた嬉しさはある反面、これはこれで恥ずかしいのだろう。
だがそこまで嫌がる素振りを見せない以上は他人に自慢出来る喜びを感じているに違いなく、
可愛らしい乙女の心理が垣間見えて微笑ましく感じられた。

「でもこうして触ってもらう為に、薬を飲んでくれたのでしょう?」

尋問なんかではなく、あくまで優しく問い掛けてみせる。
強力な弾幕も然り、豊かな胸も然り、他人に披露する場があってこそ真価が出てくるものだ。

「それは……そう、だけどっ……」

本来の目的と真逆の望みを口にしているのは牽制であり、少女も自覚は持っているらしい。
だからこそ反撃も弱々しい口調でしどろもどろに答えるしかなく、
防御の糸口を失った動揺も一緒に感じているようだ。
残念ながらそこは攻め時と、待ってやる事は出来なかったが。

「いっ!?ひぃんっっ!!」

支えの指を三本に減らし、エプロンの上から人差し指で突起を探り当ててくりくりとこねる。
親指はその少し上に位置させて上下から緩やかな圧力を加えつつの乳首の前戯に、
魔理沙が顎を上げて仰け反りながら喘ぎを漏らした。
手触りから感度まで本物と言って差し支えない出来栄えで、真実を知らない者であれば
見掛けのみならず触り具合を確かめたとしても偽物とは見抜けないだろう。

「ふふ、ここが気持ち良いかしら?」

性感帯を指摘している癖に人差し指の力を弱めて刺激を薄れさせているのだから性格が悪い。
尖りを鋭くして愛撫を素直に待ってくれている肉体にする仕打ちではないと分かっているが、
想い人を揺さぶる事で得られる支配感は心が打ち震える程の充足をもたらしてくれた。
背を向けたままで呼吸を弾ませている魔理沙が、数秒の間を置いた後に掠れ声で訴える。

「良い……からっ……もっとっ……」
「なら、遠慮無く触らせてもらうわね」

了承が降りたとならば何の問題もないと、無遠慮にエプロンの内側へと掌を潜らせた。
先程は伝わりの薄かった人肌の温もりも直に触れてみればやはり申し分なく、
完璧に身体の一部となって機能しているのには改めて驚かされてしまう。
重みと柔らかさもより鮮明に感じ取れ、興奮と喜びに吐く息は荒くなるばかりだった。

「ひゃうっ!やっ、あぁんっ……!」

乳首を人差し指である程度擦った後に、指を目一杯拡げて果実全体を掴みにかかる。
正面よりは背後から腕を伸ばしての方が覆うのが容易で指に力も入りやすいが、
それでも到底掌には収まらない大ボリュームには圧倒される他なかった。
丁度自分がされている時と同様に、指先が相応に喰い込む程の力を込めて揉みしだいていく。
病み付きになりかねない、圧力を受け入れてくれる柔らかさに指の動きは自然と
幾度も繰り返され、艶やかに身を捩って喘ぐ姿にも衝動を煽られてしまう。
その一方で普段はあまり窺えない女性の一面を、魔理沙から強く感じ取る事が出来た。
年頃の少女らしからぬ母性、魔理沙は本気で憧れの存在を目指そうとしているのだろうか……。

「んあっっ!あっ、やっ、あぁっ!!」

考えが反れるも本能的に指は動き続けていたようで、甘い声に現実へと引き戻される。
手から逃れようと身体を曲げれば今度は下側の果実が擦り付けられる結果となり、
どちらに転んでも興奮を誘う動作しか行えないのが今の恋符の使い手であった。
そんな彼女が作っている朝食はまだ準備途中のようだが、
目の前にこんなにも美味しそうな食材があるのならば先に頂いてしまうのも悪い考えではない。

「お腹が空いてきたから、そろそろ食事にしたいのだけれども」
「はぁっ、はぁ……ひゃっ、うぅっっ……ま、さか……」

がたがたと身を震わせる魔理沙が思い出したように首を振った辺り、記憶には残っているようだ。
後始末がなかなか大変であるのと、食材に対する無礼もあり使用頻度は極めて低いが、
せっかく新妻という極上の素材が官能まで高めて絶好のコンディションで待っているのだから、
ここで使わない手はないとしか判断が出来なかった。
程なくして上海人形が運んでくれた、拡げた指の長さ位ある小瓶を受け取り、
口元を緩めて回す様に動かした後に蓋を開ける。

「ひぁ……」
「下ごしらえはしっかりと、ね?」

自身の瞳と同色の液体が揺れる様を見て怯えたような声を漏らす魔理沙に、
あくまで準備をするだけという口振りで心配はいらないと伝えてみせる。
しかしながら今回は以前に使った透明のシロップよりも更に粘度を増した、
黄金色の蜂蜜を用いようとしているのだから身を案じるのが正解であるのは違いがなかった。
緊張に震える少女の胸元へと瓶を傾け、中身をゆっくりと垂らしていく。

「ふあ、あぁ……」

谷間の奥に流れた後は状況こそ確認出来ないが、乳房から腹部、そして脚に至るまで、
きっと甘い液体が身体を伝って流れている事だろう。
瓶の中身が無くなった所で、宣言した通りに下ごしらえへと入る。

「ひゃふぅぅっっ!?」

素肌とは異なる、粘性の高い液体を纏った指に攻められまた魔理沙が堪らなそうに喘いだ。
蜂蜜を塗りたくるように指先に力を入れれば、
僅かな隙間から逃れたいとばかりに脂肪がせり出してくる。
我侭な肉体という他ない位の豊かさを掌で味わいながら、
鋭い刺激ばかりでは気の毒とばかりに耳を唇で挟み込み、舌先を表面に這い回らせた。

「んやっっ、はぁっ……はぁぁぁ……」
「んんっ……くぅ……」

本人にそのつもりがないのは重々承知しているが、尻肉の谷間が薬の効果を未だに残して
生え続けている男性器を挟み込み、振動まで加えて誘惑してくるのだから堪ったものではない。
大量の蜂蜜を浴びてより艶やかさを増した身体を味わいたいという欲望を駆られ、
こちらも勃起を擦り付けながら指先をすかさず上下の唇へと配置してみせる。
右手で熱い吐息が漏れる唇と半開きの歯の隙間へと滑り込ませ、
左手は二種類の密に塗れた秘部へと宛がい、敢えて入り口付近だけを焦らすように撫で回す。

「あっふっっ!あっ、はぁっ……ひゃっ、あっ……!アリッ、ふぅっ……!」

すがるような声と呼吸を漏らし、差し込まれた指へと魔理沙は健気に舌を絡み付かせる。
その一方で股下からは自らが作り出した露を垂らし、
差し出した指を瞬く間に濡らしてしまう程に派手な湿りを見せていた。
申し訳程度に割れ目へと指先をくぐらせるも、こんな緩い挿入では満たされる筈もない。
蜂蜜の甘い香りに骨まで蕩けそうな正気を保つのも困難な状況、
そこに焦らしまで入れられてしまっているのだから悶絶するのは当然だろう。

「くはっ、ああっ、ああっ……欲しっ、いよぉっっ……!!」

唇から零れそうな唾液を飲み込むよりも先に懇願が飛び出してきた辺り、限界が間近のようだ。
こちらも極上の尻での愛撫を受け、肉竿ははち切れんばかりに反り返ってしまっている。
互いが求め合って止まないとあらば焦燥を誘うなんて、野暮な事に違いない。

「いいわ……魔理沙の望み、叶えてあげる……」

穏やかに告げるのとは対照的に力強く腰を掴み、甘露に濡れた入り口に怒張を宛がう。

「ああっ……ああぁぁ……!」

切なげな喘ぎを発する魔理沙は項垂れた首を幾度も振り、
身体の内だけには収められない感情を何とか吐き出そうと必死な様相を見せていた。
性的な欲求に抗えない諦めや羞恥もあれば、挿入を間近に控えた期待も含まれているだろう。
そんな仕草も愛らしく感じながら、狙いを定めてじっくり結合を進めていく。

「はぅっっ!!んっっ!!んぅぅぅっっ……!!」

膣壁をかき分けてくる感覚に今度は吊り上げられたように身体を大きく反らせ、
それが数秒続いたかと思うと華奢な少女の上半身がシンクへと崩れ落ちる。
強烈な快感なのに違いないがそうであるにも関わらず、
震える脚を何とか踏ん張らせて尻をこちらに差し出し続ける姿勢には愛しさすら感じてしまう。

「はーっっ、はーっっ!!ううっっ、ふぅぅぅっっ……!」

思い通りの呼吸が行えるようになるなり、魔理沙が新鮮な空気を
少しでも多く取り入れようと大きく息継ぎを行った。
多少の事では息を乱したりしない彼女がこうまで苦しそうな様を見せるのだから、
受け止めている衝撃の強さがひしひしと伝わってくる。
快楽ばかりを受け止めている立場として申し訳なく感じてはいるものの、
肉壁が絶妙な圧で締めてくる心地良さをより強く味わいたいと願う気持ちも相当な強さだ。

「んんっ、はぁ……」

一つ大きく呼吸を取った後に、少しずつ体を引いて密着状態から距離を離す。
再び勢いを付け、腰を打ち込む為に。

「ああっくぅぅっっ……んんあぁっっ!!」

抜けていく寂しさに声を漏らし切る間もなく、一気に膣を押し分けられて再び目一杯に
胎奥へと続く通路を埋め尽くされ、驚きと悦びを混ぜ合わせたような声が上がる。
結合を果たしてからほとんど言葉も発さない、言わば交尾の様なセックス。
理知的な立ち振る舞いを好む筈の自分がすっかり原始に返ってしまっているが、
それだけ目下で身悶えしている若妻に強く魅了されてしまっているからに他ならない。
ばちんっと肉体同士が衝突する音を陽の光が差すキッチンに響かせながら、
朝からこんな素敵な一時を過ごせる贅沢な状況に感謝するしかなかった。

「あっふっっ!!ああっっ、ふああぁっっ!!」

甘い喘ぎ声が響く度に膣は収縮を強め、分泌される愛液で一層の潤いを感じさせる。
内股を伝い流れる蜜が太腿をより瑞々しく彩る様を、
もう少し冷静に楽しむ事が出来ればと悔しく感じてしまう程だ。
そこまで自身も追い詰められている最中、押し付けられている形で差し出されている
丸尻がふるふると揺れながら挑発してくるのだから、堪ったものではない。

「ん……!んっ……!!」

破裂音が繰り返されるにつれ少しずつ朱色を滲ませる最高級の果実に生唾を飲み込みつつ、
一心不乱に腰を叩き付けて登り詰めたい欲望に忠実に従っていく。
喘ぐ少女を手玉に取れているように見えているのは、ただの幻覚に過ぎない。
こんなにも魅了を受けて、心をかき乱されているのだから。

「あん!!あんっ!!あっんんっっ!!」

内臓の温もりが伝わる程の至近距離にいながら魔理沙の存在を儚く感じてしまうのは、
今の様な状況であろうとも頭の片隅には避けられない未来が浮かんでいるからなのだろう。
それでも、彼女に対する想いが変わる事は決してない。
そこまで大好きな相手だからこそ、遠慮無しに思いの丈を胎奥へと注ぎ込みたい。

「んっっ……!!うっっ!!」

気を張りながら膣肉に収まる肉棒にも力を込め、射精が迫っている事を暗に知らせてやる。
反応するかのように魔理沙もびくっと上体を大きく震わせ、
打ち放たれる瞬間が間近に迫る緊張に、伸ばした脚を小刻みに痙攣させた。

「ああ……!ああぁぁっ……!!」

快楽の最上を目前に控えた、期待に満ちた揺れる声色が耳を打つ。
ここまで登り詰めたならばもう、少女の最奥に愛情の証を注ぎ込むだけだった。
最後の一突きとばかりに身体を進め、密着を果たした状態で射精感に全てを委ねる。

「ふっっ!!んっうぅっっっ!!」
「ふあっっ!?はっっ、ああぁぁぁっっっ!!!」

胎奥で精液を受け止める少女に、逃げ場は一切ない。
一点に身を留める事を余儀なくされた上で絶頂に押し上げられる、過酷とも言える状況。
全身を千切れそうな寸前までぴんと張り、肉体と声を震わせる魔理沙が衝撃に耐え切れず
飛散してしまうのではと心配してしまったのも、先程の想いが影響しているのだろう。
いつかは必ず手元から飛び立っていく、この尊い存在を少しでも強く感じたくて、
最奥の結合のみならず身体を抱き止める腕にも精一杯の力を込めていく。
無論、痛い位に切なさを感じていても口にする事は決してしない。
あくまで今は興奮を隠さず襲い掛かる夫の立ち振る舞いをするのが
自分に課せられた役目であり、同時に魔理沙の望みでもあるのだから。

「ひやっ、ああっ、あぁっ……あはぁぁぁ……」

官能の頂点を臨んだ後に、下り坂に差し掛かったのが蕩ける声色から伝わってくる。
自身も同様の立場を味わっているからその心地は良く理解出来るもので、
腹部から味わう相手の体熱が手足から足先、更には脳の神経までをも溶かしてしまうのだ。
折り重なられている少女もほんの一時ではあるが、
肉体から精神が解き放たれる至上の瞬間に身を委ねている事だろう。

「つっ、はぁぁ……」

本来の性別では味わえない、逆の立場となる射精側も然りであり、
最愛の人の最奥を白く染め上げる事実が快感を更に上乗せする。
魔理沙もまた膣から子宮の入り口まで余す事なく収縮させ、
一滴でも多く受け入れようとしてくれている姿勢を見せてくれている。
シチュエーションは少しばかり特殊ではあったけれども、
相思相愛の仲だからこそ得られる満足は不動のものであった。

「ふぅぅ……ご馳走様でした……」
「ふはぁぁぁ……この……けだものぉぉ……」

ぐったりと上半身をシンクに預け、口から涎を垂らしながら
襲い掛かられた少女が小さな声で文句を漏らす。
自らが招いた事態であると分かっているからこその弱々しい抗議であり、
微笑ましくも感じられたがケダモノ扱いされたとならばもう少し悪戯したくもなってしまう。
蜂蜜を存分に染み込ませた、掌だけでは到底覆い切れないサイズの乳房を、
今一度指に力を入れてぐにぐにと揉んでみせる。

「はっ、うぅっ……もぅ……充分に触っただろ……」
「こんな羨ましい胸、一日中触っても飽きないわ」

前にそんな事も言われたと思い出しながらも言葉に嘘はなく、
創り出された一時的な物とは言えども本物同然の触り具合には尚も心が躍るばかりだった。
ただ性的情動を駆られるだけではなく、魔理沙が実は隠し持っている
包容力が前面に押し出されているようにも感じられ、神秘性をも漂わせている。
一層の魅了を覚えてしまうのも、無理はなかった。

「ひぃっ、あぁ……いい加減……シャワーを、浴びたいぜ……」

身体中を色々な体液で濡らしてしまった少女が漏らす願望はもっともであり、
この場から身を引く理由には充分な説得力を有していた。
蜂蜜に塗れた乙女の肉体も素敵であり、もうしばらく味わっていたいところではあったが、
これ以上留めるのも酷だと、妥協案を出して見せる。

「なら、一緒に行きましょうか?」
「ひ、一人でいいっ……また、襲われるからっ……」

あっさりと釘を刺されてしまった上に襲うなんて言われ様だから残念な限りだ。
もっとも言い分に間違いはなく、一緒にバスルームに向かったなら
おそらくはそこでもう一回交わってしまう可能性が高いのは否定出来ない。
繊細な少女の気持ちを優先し、ひとまずは同行は諦める事にする。
当然、小休止を挟むだけに過ぎないのは言うまでもないし、魔理沙も分かってくれているだろう。
最低でも魅了を受けた分の征服だけは果たしたい、
ただそれでは自身の掲げる本当の意味の逆襲には遠く及ばないのだが……。

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バスルームへの突撃こそは辛うじて抑える事が出来たものの、
困った事に性欲の全てが解消されたかというと、そういう訳でもなかった。
証拠に昨日から生え続けている特製キノコは今も健在で、まだ役目を終えるつもりもなさそうだ。
そう言えばシャワーを浴び終えてから姿を見ていないと、
キッチンを始めとして一階を見回ってみるも魔理沙は見当たらない。
二階へと足を運びながらも、先程は少しばかり激しくしてしまったかとも後悔する。
もしかするとくたびれて眠っているかもしれない、脆い人間の少女が貪欲な獣に
犯される様に腰を打ち込まれたのだから、消耗しても何らおかしな話ではない。
眠っているならば邪魔をすると悪いから楽しみは少し後にしてそっと立ち去るか、
しかし寝姿を見て果たして大人しく引き下がれるかというと難しいのも確かだ。
取り敢えずは入り口からこっそりと、様子を窺おうとドアを開いてみる。
普段の聞き慣れた声が耳に入ったのは扉を動かし、顔を覗かせたのとほぼ同時だった。

「どうしたんだ、そんなおっかなそうに覗いて」

余裕すら感じさせる口振り、流石は行動派だけの事はあり思いの外体力の回復は速かったようだ。
おまけでベッドの上にバスタオル一枚で寝そべっているのだから、
一度は収まりかけていた興奮がまた盛り返される結果となってしまった。

「疲れて、休んでいるのかと思ったの」

辛うじて口調だけは落ち着かせる事が叶ったが、タオルからすらりと伸びた脚に加え、
大きく盛り上げた上に一部がはみ出ている豊胸と、冷静さを保つにはあまりにも厳しい状況。
吐く息に熱が篭ったのを見透かすかのように視線を向ける魔理沙からは、
日常で見せる快活な一面とは大きく異なった、大人の艶やかさすら漂ってくる。

「ふふ……まだ、アリスが楽しみ切れていないのに、眠ったりなんてしないぜ」

しっとり濡れた唇が、見事なまでにこちらの心境を的確に言い当ててきた。
先程の情事で満足していないなんて贅沢な話であるが、主導権こそ握れていたけれども
心理的にもっと優位に立ちたいという強い願望が、消化不良を感じているのだろう。
誘惑に大きく傾けられてしまった所に、更に魔理沙が強烈な追撃を掛ける。

「それに、私もきっちりした形で……愛してもらいたいからな……」

抑制の箍を唖然としてしまう位に簡単に破壊されたのも、単なる挑発なんかではなく
打ち明けてきたのが切実な気持ちだと、断定出来たからに違いない。
ほとんど意識もしない内に足が一歩、また一歩と前へ進んでしまう。

「遠慮する必要は、無かったみたいね……」
「さっきよりは、遠慮はしてもらいたいけどな」

苦笑しながらもシーツに置いていた手を拡げ、こちらを受け入れる姿勢を魔理沙は見せてくれた。
ベッドに両膝を突き、次いで手も両側から挟むように置いて少女を見下ろしてみる。
反対の立場の時は頼り甲斐を見せてくれる恋符の使い手も、
今ばかりは儚さを感じさせる、守るべき存在に思えてきてしまう。

「あんまり、じっと見られると……恥ずかしいぜ……」

首の後ろに回された両手が、僅かな力を伴って高度を降ろそうと動いた。
暗に唇を求めている仕草であり、これはこれで恥ずかしい気もするのだが、
それでも凝視をされているよりはまだましなのだろう。
ならばこちらもと身体を低くした所で、互いの胸が接触したのに気付く。
バスタオルから実に半分近い体積を覗かせている胸は、どう小さく見積もったとしても
自身の所有物よりも大きく見え、先程のささやかな嫉妬がまたしても蘇ってしまう。

「後で、お仕置きかしら……」
「そうされるのも、分かった上だ……」

いじらしい一言と共に、また腕に力が込められて胸同士がより密に接触する。
同時に彼女が望んでいる口付けも開始され、互いの吐息が混ぜ合わされる結果となった。
キッチンの時と比べると比較的余裕を持ち合わせているかに窺える魔理沙であったが、
漏らされる呼吸が何処か切なげに思える辺り、やはり緊張は伴っているようであった。
唇が軽く触れた後に少し距離を置き、角度を右に左にずらした後に再度触れさせる。
それを数度繰り返した後に舌先を隙間から覗かせてみせると、
瞳を細めながらこちらを見上げている少女も同様にピンク色の舌を控え目に差し出してきた。

「んふ……は、ぁ……」

掠める程度の挨拶から、表面と側面を擦らせていく、次第に深い接吻へ。
唾液が絡む音を耳にしながら愛しい少女の頬をそっと両掌で包み込む。
やんわり肌を染めている魔理沙はくすぐったそうに身を震わせながらも、
心地良さに口元を柔らかく緩めて愛撫を歓迎してくれていた。
粘性が高くなり刺激が強まると、きゅっと瞳を閉じて快感を示す仕草も愛らしく、
反応一つ一つを見ているだけでも視覚が充足で満たされていく。

「ふ、ちゅる……」

咥内を浸食させようと、分泌された唾液を少し多めに舌伝いに流し込む。
こうして少しずつ恋符の少女を自分色に染めていく過程が楽しくて堪らない。
勿論最終的な目的は彼女の全てを染め上げる事だが、今までを振り返っても一度たりとも
それを達成したとは思えていないし、今回もきっと無理だという予測すら立ってしまっている。
生半可な魔法の術式よりも遥かに高い難易度の題を課したのは紛れも無く自分自身で、
いっその事放棄してしまった方が楽になれるのではと幾度も振り返った時もある。
けれども答えを見付けられない胸が締まる様な苦しさがあるからこそ、この可愛らしい娘を
抱く楽しみが日に日に倍増している上に色褪せない、そう見出しているのも確かだった。

「……そろそろ、拝見させてもらってもいいかしら?」
「こっちは、いつでも構わないぜ……」

頬に添えた掌を離せば魔理沙も腕の力を抜き、
こちらが待ち望んでいる事を行いやすいように計らいを見せてくれた。
眼下に収まる少女の面持ちは普段よりも大人びて映り、
辛うじて覆われている乳房は反則と言うべき豊かな盛り上がりを作っている。
素晴らしい出来栄えを一刻も早く真正面から確認したいという欲望に触発され、
胸元に手を運ぶと真っ白なバスタオルを肌蹴させていく。

「ん……」

お披露目となった、秘薬の効能で型取られた大きな双子山に視線を奪われる他なかった。
少女が夢にまで見た、成熟した肉体はやはり正面から見ても偽物とは思えない出来で、
キッチンで染み込まされた蜂蜜の影響か、肌にも一層の艶を感じさせる。
野苺を連想させる乳首も乳輪も程良いサイズで、見た者は魅了される以外の選択肢はないだろう。
恥じらいの中にも誇らしさを浮かべる、魔理沙の表情もまた印象的だった。

「羨ましいしか、言葉が出ないわ……」

指を拡げても制圧し切れないのは既に分かっているが、それでもと掌で豊胸を覆ってみる。
食い込ませる訳ではなく、あくまで感触を味わう程度の緩い力で指を曲げれば、
そんな微弱な力でも感知して受け入れてくれるのだから素敵な触り心地であった。

「ん、あん……私の、気持ちが良く分かる、だろ……」
「そう、ね……」

立場が反対の際には魔理沙が必ず口にする、大きな胸が羨ましいという一言。
今の状況が有無を言わせぬ説得力を持っているのは、最早認めるしか叶わなかった。
代わりにと力を緩めてはまた込めるを繰り返し、柔らかさを体感しつつ弄んでやる。

「んふっ、アリス……昨日の、リベンジをしたいぜ……」

秘薬の力が及んでいる今ならばと、魔理沙が息を震わせながら提案を持ち出した。
望みの奉仕を行えなかったのが余程悔しく、また申し訳ないと痛感しているのだろう。
健気な少女の申し出を断る理由など何一つないとこちらも衣服を脱ぎ、
すっかり立派に勃起を果たしてしまった特製キノコを構え、狙いを定めて沈めていく。

「ふふっ、すっぽり入ってしまったな」

最初は緊張を見せていた魔理沙も難なく谷間に収められた事に安心を得られたようで、
昨日とは打って変わって得意げな表情を見せるのが堪らなく愛らしい。
そんな乙女らしさをゆったり味わう余裕など持ち合わせていないのが
残念ではあるが、流石にそれは贅沢としか言えないだろう。

「ええ……これはこれで、とても良い心地ね……」

とても良いでも足らない位に高い官能を得られているのは、
経験回数の少なさも手伝っているに違いないと、辛うじて冷静に分析してみせる。
実際の挿入と比較すると刺激こそ緩いものの、優しく温かに包み込まれる感触が
違ったベクトルで性感を満足させ、天国へと導いてくれるのには変わりない。
挟まれているだけでも大きく息を吐かなければならない状況、
二山が動きを始めたとならば呼吸を震わせる他なかった。

「はぁ、くぅ……」
「凄く気持ち良さそうな顔してるぜ、アリス?」

両手の圧迫と左右で反対方向への運動を繰り返す事によって、
快感が猛烈に上乗せされて唇を噛み締めざるを得ない所まで追い込まれる。
おまけに外側から掌で支えられた乳房はより大きな盛り上がりとなり、
ぷっくり膨れた乳首も相まって一層扇情的に映ってしまう。
極上の柔らかさを誇るマシュマロ二個に挟まれて、平気でいられる筈がなかった。

「仕方が、ないでしょうっ……」
「そうだよな……これ、本当に気持ち良いもんな」

実際に奉仕を受ける側を体験しているからこその一言も倒錯的で、
余裕を感じさせながら気遣いも見せてくれる少女に擦られる肉棒が更に熱く硬くなる。
竿の内部を搾り上げる様に動く質量豊富な果実が、往復するにつれて
堪えるという意志が激しく削られ、その証拠が窪みから分泌され始めてしまう。
情けない位に正直な反応を、大きな瞳を少しばかり細め
慈しむような視線で見詰めていた魔理沙が感慨深げに口を開く。

「凄く嬉しいぜ。私で感じてくれているってのが、伝わってきてさ……」

日常の立ち振る舞いを見ているだけでは決して窺えない、奉仕への適性の高さ。
派手な弾幕を放つ一方でこういった方向に存在意義を見出す姿があまりにもいじらしく、
また乳房の谷間に収まっている肉竿が大きく跳ね上がってしまう。

「んっ、む……」
「んぅっ!?あぁっ!!」

何とか顔を出している砲身の先端が唇の内側に誘い込まれると、
いよいよもって限界かと白旗を持ち上げてしまいそうな自分がいた。
強烈な吸引ではなく、あくまで労わるような微弱な吸い付きと、
舌の表面が傘から窪みまで撫で回す程度の緩い口淫。
それでも魔理沙が行う心の篭った愛撫の破壊力は絶大で舌と唇、そして乳房が
総動員して刺激する様に、精飲したいと願う少女の一途な想いが伝わってくる。
好意に傾く形で特製キノコを大きく脈動させ、押し留めていた感情を一気に爆発させた。

「ふむっっ……!んっ、ごきゅっ……」

咥内で弾け出る精液を魔理沙は驚きながらも、零さないように喉へと通していく。
瞳を閉じながらの嚥下からは陶酔も窺え、この瞬間を待ち侘びていたかに感じられる。
膝を震わせて絶頂の快感に浸りながら、恋符の少女が見せる健気過ぎる奉仕を
同時に味わえるのだからこんなにも贅沢な話はそう無いだろう。

「んんっ、はぁぁ……」

視界が霞む程の心地良さと脱力に身を委ねていると、
出された物はあらかた飲み終えたとばかりに魔理沙がアイコンタクトを取る。
口元から少量の濁り液が流れたのは何とも淫靡な光景であるが、
それ以上に役目を果たせた満足に嬉しそうな表情を浮かべる少女が印象的だった。

「ん、ふぅ……凄く濃くて、美味しかった……」

得意げでありながら、艶を含んだ視線を投げ掛けられたのにまたどきっとしてしまう。
大量の精を身体に含んだ影響は決して小さくないだろう、
増してや性行為に強い耐性など持ち合わせていない年頃の乙女とならば尚更だ。
頬を紅潮させて見上げる仕草に反射的に預けていた身体をどかせると、
魔理沙も恥じらいながらも太腿を両手で抱え、高揚の証を見せ付けてきた。
一部はシーツに沈んで全貌こそ窺えないもののほんのり紅く染まった丸尻、
蜜に濡れた柔らかな肉付きを感じさせる脚、そして分泌の源泉となる秘裂。

「アリスのをしゃぶってたら、こんなになってしまったぜ……」
「……なら、責任を取らなくてはならないわね」

興奮に息を弾ませ、声色にも高揚を滲ませながら告白してきた魔理沙の脚の間へと、
すかさず上半身を滑り込ませて雌の本能を剥き出しにしている女唇を目前に捉えた。
驚きの声が上がるよりも早く、先程とは趣の異なる接吻で彼女の期待に応えてやる。

「ひゃうっっ!!やっっ、あはぁぁっっ!!」

頭上から甲高くも甘ったるい嬌声が浴びせられるのにも構わず、
舌先を割れ目の内部浅くで這いずり回らせ官能を強烈に煽らせる。
挑発には相応のリスクがある事をしっかりと教え込んでやらなくてはならない。
もっとも、これではただのご褒美も同然で躾の意味をまるで成していないのも確かであるが。

「ふぃっっ!?ふあああっっ!!」

滴る愛液を、わざと大きく音を立てて吸ってみせると羞恥に駆られたかのように
魔法使いの少女は尻を左右に揺らし、愛撫を拒否するかにも思える仕草を見せた。
無論それは建前であり、本心は歓迎しているのを見透かしてはいるが、
嘘は良くないとばかりに秘芯を舐め上げてお仕置きを加えてやる。

「ひぃっっ!!いいぃぃんっっ!!!」

爪先を大きく持ち上げて悶える魔理沙には、こちらも激しく興奮を盛られてしまう。
自ら秘部を曝してきただけあってその悦び具合は半端なものではなく、
幻想郷きってのアタッカーと称される事も多い彼女の正反対の一面が浮き彫りとなっていた。
実は受け手こそが真の得意分野ではと疑ってしまう程の乱れ方に、
愛しい気持ちが更に加速してしまったのは言うまでもない。

「ああっ、はぁっ……んんぅっ、アリスぅっ……」
「ん……何かしら?」

鼻にかかった声で自分の名を呼ぶ魔理沙へ、意地悪く問い掛けてみせる。
次の要求なんて分かり切っているのに敢えて質問するのだから性格が悪いとしか言い様がないが、
こうして精神的に優位に立てている確証は堪らない程に心を満たしてくれる。
掲げている目標を本当の意味で達成出来た時、一体どんな心地を味わう事となるのか、
落ち着いているとは到底言えない今の状態では想像するのも不可能だった。

「……早く、挿れて欲しい……アリスの、逞しいの……」

軽度ではあるけれども絶頂を迎え、大きく跳ねさせていた足先を力無くシーツに
沈み込ませた魔理沙は、すがるようにこちらに蕩けた視線を向けて本番を懇願してくれた。
あどけない顔付きとは完全に不釣り合いな盛り上がりの頂点も痙攣に合わせて
ふるふると微かな震えを見せ、挿入の瞬間を期待しているかに窺える。
普段の力強さではなく儚さを感じさせる細い腕や、露に濡れた脚も官能的で、
最早彼女そのものが極上のデザートにしか映らない心境にさせられてしまう。

「素直な娘にはご褒美をあげないと、ね」

表面上では冷静を装ってはいるが、実際にはそこまでの余裕は持ち合わせてはいない。
確かに主導権を握れているという自信だけが、きっとそうさせているのだろう。
腰に両手を添え、息衝く肉棒を割れ目の傍へと宛がう。

「はっっ……!んっっ、んぅぅぅっっ……!」

陰唇を抜け、蜜壷へと侵入が果たされるのに従ってくぐもった声が漏らされる。
喉を反らせて身体をしならせる姿もただただ美しく、そこに大きく揺れを見せるバストと、
挿入したキノコをすかさず絶妙な加減で締めてくる膣が追撃してくるのだから堪らない。

「はふぅぅっ、んんっ……あぁ……」

息苦しい時期を乗り越えた後の安堵に到達する事が無事に叶ったのだろう、
頬を緩めて一つ大きな息を吐いた少女にこちらも微笑んでみせる。
奥へと届いた竿を自身の所有物のように収めてしまうのは蒐集欲の表れであろうか、
素晴らしいまでの力具合での締まりは、落とした腰を持ち上げるのも困難に感じさせた。

「ん……良いわ魔理沙、心地良くて蕩けそうよ……」
「私も……アリスの熱が伝わってきて、凄く安心出来る……」

攻め手の時からは想像も出来ない、物憂げで儚げな佇まいが心を大きく揺さぶってくる。
率直で可愛らしい乙女心と、成熟した豊胸の二重攻撃は反則級の破壊力で、
先程まで感じていた余裕が一気に粉々に砕かれたかのようであった。
小さく頷いて開始の合図だけは何とか送れたが、相手の反応を見届ける前に
律動へと持ち込んでしまったのは配慮が足りなかったかもしれない。

「ひゃっっ……!?あっ、やっ……ひゃぁっ……!」

肉体を揺らす度に肩の傍に置いている手首が小さく持ち上がり、
愛らしい嬌声が小刻みに漏らされる。
髪を乱し、額に汗を浮かべて官能にただ従い喘ぐ魔理沙を愛しく感じるその一方で、
明らかに攻め手である筈の自分が翻弄されているとも確かに自覚していた。
想いが強過ぎる故に何が本当の目的であるのかさえもが歪になってしまっている。
征服感が満たされていないからより心をこちらに傾けるように仕向ける、
道理としては間違っていないが、果たしてそれが正しい選択であるのか……。

「んっふっ……ねぇ、魔理沙は……前に言ってくれた事、覚えているかしらっ……」
「ふぇっ……何、をっ……?」

こだわりが強過ぎるのは持ち前の性格からであろうか、
もう少し冷静でいられる状況ならば、踏み止まれたかもしれない。
だが柔軟な思考が働かない現状、仕掛けるならば今しかないという判断しか下せなかったのだ。
唐突な一言に、意図を把握出来ていない魔理沙は当然の如く困惑を見せる。

「私の……お嫁さんになってくれるって……」

あの時は酔いの勢いが手伝った可能性もあり、以降同じ言葉を彼女が口にする事はなかったが、
衝撃的過ぎる告白をされた以上、真意ははっきりさせなくてはならない。
互いが裸でしかも繋がっている、本心を探るに悪くはないシチュエーションだろう。

「っ……!!」

心地良さにとろんとしていた瞳が、今の一言で力を戻したかのように大きく開かれた。
同時に膣の締め付けが一気に圧を増したのだから、その動揺っぷりが窺える。
出すかを迷った強大な一手だけはあり、開幕は申し分ない展開となってくれた。

「……あぁ……んっ、覚えて、るっ……」

忘れたと恍ける事もなければ、あれはアルコールに酔った勢いだったと弁解する気配もなく、
驚く程素直に曖昧となりつつあった出来事を彼女は認めてきた。
そんな反応を見てもただの冗談ではなく、考えた上での発言であるのは察知出来る。
もっとも、完全にそうと決めるにはまだ判断材料が欲しいものだ。

「凄く、嬉しかった……そういう道も一つだと思っているし……」

魔理沙と一緒に過ごせるのならばどのような形であろうとも構わない、
それは彼女と仲良くなり、付き合いを始めてからの変わらぬ望みだ。
初夜の告白とは正反対の形、最近はむしろそちらの方がメインになりつつもあるから
既に違和感は然程感じなくなっているが、恋の道筋の変貌には驚くしかない。
ともあれ身構える間もなく将来の話を持ち出された恋符の使い手は視線を泳がせていたが、
大きく感嘆の息を吐いた辺りは相応に想いを募らせていたようであった。
だが、揺さぶりはこれだけでは終わらせないとばかりに厳しい一言を投げ付ける。

「……けれど、本気でそう言っているとは、私はまだ信じていないわ」

正確に言うならば信じていないではなく、信じられない。
衝撃を増大させる為に敢えて棘のある表現を選んでみせたのだ。
美しい琥珀色の瞳は更に見開かれ、今度は目線をこちらへと集中させてきた。
夢見心地から一転、奈落へと突き落とされた様な心境は青ざめた表情から鮮明に伝わってくる。
動揺を越えて落胆を見せる魔理沙を見て、確かに精神的な優位には立てたかもしれない。
けれども胸中に渦巻くのは求めていた充足とは程遠い、罪悪でしかなかった。
純真な乙女の気持ちを踏み躙ってでも征服感を満たしたい、
こんな残酷な事がしたかったのかと……。

しばしの沈黙、破ったのは恋符の少女だった。

「……だったら」

彼女は彼女で申し訳なさそうな上目遣いでこちらを見上げてきた。
困惑させてしまった謝罪の意を込めてなのだろうが、
それを受け取る権利など微塵も存在しないだけに、ただ心が痛い。
そんな罰せられるべき自分に、魔理沙が微笑みながら口を開く。
碌に人間関係も上手く築けていないのを心配してくれた、あの頃と同じ優しい笑顔を浮かべて。

「アリスが納得出来るように、してくれればいいぜ……」
「え……?」

今度はこっちが呆気に取られてしまう番であった。
腰に添えていた手をそっと掴まれ、腹部へと導かれる。
重なった掌とこちらを交互に見やる魔理沙の視線には、確かに力が秘められていた。

「残念だけど、今日はその日じゃない……でも、もしかすると奇跡は起こるかもしれない……」

思えばこうして一般の男女と変わらぬ性行為を行えたり、
彼女が渇望していた豊かな乳房を得られたのも、極めて不思議な事だ。
互いに巡り合わせの日は外すようにはしていたけれども、
それとは無関係でという現象がもし発生したとしても、決しておかしな話なんかではない。
魔理沙が奇跡と表現している所にも、強い望みを抱いているのが窺い知れる。

「だからここに、いつも以上に一杯出して欲しい……そうしてくれれば……」

酷い仕打ちを見せたにも関わらず、包み込んでくれるかの様な
笑みを見せてくれる魔理沙を、救済に来てくれた天使にしか思えなかった。
そして今度は酔いなど一切入っていない、明確な意思を持った一言が脳神経に強烈な一撃を据える。

「私……アリスの、お嫁さんになれるだろ……」

待ち受けていたのは人形数体分の魔法障壁だろうが粉々に砕く、超威力のカウンター。
清らかな想いを持つ乙女に小細工など通用しないなんて分かり切っているのに、
この娘の魅力が強過ぎるせいで正しい判断を行う事も叶わない。
今だってもう、事後を考えるよりも早く腰の動きを再開させていた。

「解った……魔理沙が、そのつもりと言うのならっ……!」
「んっっ!!あっ、あんっ!!アリ、スッ……!!」

本来襲われる筈の敗北感に苛まれなかったのは、きっとこれ以上ない幸せに包まれたからに違いない。
もし実現したとしたならばもう弁明なんて絶対に無理な状況、
それでもとばかりに魔理沙は覚悟を示したのだ。
薬を服用してから既に四発、精を放っているがそんな事を忘れさせてしまう程に
特製キノコは力強く隆起してその瞬間への準備を万全にしてくれていた。

「そのお腹に、宿してもらうわっ……!私のっ、子供をっっ!!」
「あっ、ああっっ!!私も欲しいっ、アリスの子供ぉっっ!!」

後戻り出来ないのも承知の上で懇願を見せる恋符の魔法使いに、
肉体の衝突音と粘液の掻き混ぜられる音を激しく立てながら腰を幾度も打ち込む。
一刻も早く射精を果たして快楽の絶頂に登り詰めたい欲求と、少しでも耐える時間を
長くして官能と命中の精度を増幅させたいという欲求が激しくせめぎ合う過酷な状況。
ただ、貪欲なまでに側面に絡み付いてくる膣壁と、亀頭にきつく吸い付いて
精を強請る子宮口の動きに、そう長く持ちこたえられないと察知するのは容易だった。
揺さぶられて喘ぎ、潤ませた瞳から涙を零しながらも
こちらを見上げている魔理沙は今まで見た事もない位に表情を輝かせていた。
新しい命の母体となる未来への希望がきっとそうさせているのだろう、
彼女は真の充足が何であるのかを、既にはっきりと見出していたのだ。

「はぁっ、はぁっ……出すわ魔理沙ッ!!私の子供っ、絶対に産んでもらうからっっ!!!」
「んっ、ぅんっっ!!お前が望むんだったらっ、双子でもっっ!身籠るからぁぁっっ!!!」

声に宿る覇気がまるで生殖器にまで影響を及ぼしたかの様に、
精を一滴でも多く搾取しようと決死の締め付けを見せてきた。
本気の願望を見せる魔理沙に応えるべく、子宮内部へと子種を一気に放出する。
濃縮された遺伝子を少しでも多く届けたい一心で、
堰き止めが外れた後も一切の手加減を無しに腰を上下に揺さぶっていく。
聞こえるのは互いの甲高い、絶頂と未来への道筋を見付けられた喜びに満ちた嬌声のみ。
感覚のほぼ全てが少女の胎奥へと集中し、促される射精感にただ身を委ねて
溢れ返ろうがお構いなしとばかりに精液を放ち続けていた。
逆流など気にしていないのは魔理沙も同じようで、
腰の裏側で強固に結ばれた足首を解く気配は感じられない。

「つっっ、ふぅっ、はぁ、はぁっ……」
「ふぁっっ、はぁっ、はぁっ……あぁ……」

弾幕試合を終えた直後のような荒れた呼吸も、時が経つにつれ少しずつ落ち着きを取り戻していく。
今回は性欲のみならず、精神的な解放も強かったからこそ反動も大きいのだろう、
圧し掛かってきた疲労もかなりのもので、眼下の魔理沙も同様に疲れた様子を見せている。
それでも、程なくして穏やかな表情を浮かべて静かに心中を告げてくれた。

「……色々、迷ったりはしたんだ。でも、やっぱりこれが本心だから……」

気の高揚こそ収まりながらも少女の肌はほんのりとした桃色を帯びており、
大きく盛り上がった胸の頂点もつんと誇らしげに尖らせている。
まるで母親になる準備も覚悟も整ったと言わんばかりに。

「私は魔理沙と一緒にいられるのなら、どんな形であろうとも喜んで受け入れる。それだけよ?」

何とか体裁を保たなくてはとの、もっと私を信用してとの一言。
正直な所自身には虚しく響くのみであったが、
幸いにして魔理沙は安堵に包まれた様な表情を見せてくれた。

「本当に、すんなりと受け入れてくれるんだな……」
「だって貴女の事、愛しているんですもの」

心底惚れているからこそ一緒に過ごせるのであれば、
告白された時とは真逆の立場になろうとも何ら問題はないと思えているのだろう。
恋符の少女がそこまで将来を見据えている事には流石に驚愕したが、
自分だってただ性欲を解消する為だけにセックスに走っていた訳なんかでは決してない。
朧げながらも家庭を築くという未来は描いていたし、それを待ち望んでいたのだ。

「なら、アリスのお嫁さんになれるように、頑張らなくちゃな……」

既に力が抜け切ってしまってもおかしくはない状況の中で、
魔理沙は尚も脚の十字だけは解こうとする様子を見せはしなかった。
子宮が精液に浸されているこの一時を、強く尊く感じているかの様に。

「もうしばらく、このままでいいか?」
「え、ええ……でも、重くはないかしら……」

少しでも奇跡が起こる確率を高めたいという心積もりはこの上無く嬉しいけれども、
思えばもうかなりの時間、魔理沙を組み伏せている状態が続いている。
身体的な負担も少なくはないと心配もしてみせたのだが、
少女はそんな事は無用とばかりに軽口を叩いてみせた。

「ふふ……今だったらきっと、私の方が重いぜ」
「なっ……」

単純な胸の重量だけに留まらないと受け取れたからこそ、絶句してしまう。
彼女の中ではもう、やがてはその身に宿すであろう存在の命の重みも実感しているに違いない。
自分よりも遥かに先に進んでしまった魔理沙に羨望の眼差しを向けていると、
冗談を言って悪かったとばかりに両手が拡げられる。
収まる先なんて一つしかないと、無言で身を屈めて母性の象徴へと顔を埋めてみせた。

「んっ、あ、あぁ……」

頂点で待ち受けている突起を啄み、吸引するのに合わせて頭上で心地良さそうな声が漏らされる。
程なくして抱き締められる感触に包まれ、こちらもまた言い様の無い安堵に包まれた。
退行を自覚しながらもあまりの安心感に抗う事も出来ず、ひたすら乳首を吸い続けていく。
そんな自分の髪と頭を、魔理沙は幾度も丁寧に撫でてくれた。

「ん……生まれてくる子供にも、こうしてやりたいぜ……」

可能性が低いと感じているからこそ、一刻も早くという切望を声に滲ませ
授乳の喜びに思いを馳せる、少女の純粋な気持ちに心を打たれるしか叶わない。
これでも勝機が完全に消えた訳ではないと言い切るなら、
最早幻覚に犯されているとしか思えないレベルで誤った判断をしているも同然だ。
はっきりとそう分かっていながら尚も続けるのか、
たった一人葛藤を抱く自分を、魔理沙はただ優しく見守ってくれていた。

「素敵な母親になれるわ、魔理沙なら……」

家族の温もりに恵まれなかった幼少期を過ごしたからこそ感じられる強い母性、
神秘的とさえ称する事の出来る佇まいを羨ましく思いながらも、認めるしかなかった。
一方の恋符の少女も幸せそうな心地の中、少しばかり表情を曇らせて一抹の不安を映し出す。
期待ばかりに胸をときめかせている筈もなく、
待ち受ける心配も山積していると考えれば然るべき反応だろう。

「そうなれるように、アリス……ずっと私を、支えていて欲しい……」

胎奥と乳房の温もりに包まれながら伝えられた、二度目のプロポーズ。
初夜とは全く以って正反対ではあるけれども、受け入れない理由など何処にも無かった。
この娘の心配事なんて片っ端から取り除いて幸せに溢れた家庭を築き上げたい、
子供の事だってそれこそ親馬鹿だと周囲から言われてしまう位に愛してみせたい。

「お願いされるまでもなく、そのつもりでいるわ……」
「良かった……お前の事、本当に頼りにしてるから……」

こうして心の底から信頼を寄せられるのは、とても嬉しい事だ。
存在意義を強く感じさせてくれたのは、形こそ違えども眩しい笑顔を向けてくれたあの時と同じ。
今度は自分が何としても支えを果たしてみせると、
ふにゃりと頬を緩めて安堵に涙を輝かせる少女に力強く頷く。

まだ逆襲劇を続行しようとするならば、それはもう禁断の秘術が
記された魔導書の完全解読と変わらない位の難易度だろう。
現に今は打開策の一つさえも思い付く事が叶わない。
流石に今回ばかりはもう駄目かと諦める道も視野に入れながら、
希望に満ち溢れた未来を見据えている魔理沙を、今一度強く抱き締めてみせたのだった。
 今回はアリス×魔理沙で、自分なりの逆襲撃を企てるも失敗に終わってしまったアリスの話にしてみました。
魔理沙を好き過ぎるが故により深い魅了を与えたい、精神的優位を取りたいと色んな手段を使うも
相手がそれを拒むのではなく、一切を受け入れるせいで叶わずに幸せの中に葛藤を覚えてしまうアリス、
また彼女にも全く劣らない位に強い思慕を寄せる魔理沙と、自分の理想のアリマリが書けたと思います。
そこに個人的趣味も色々と盛り込めたので、とても楽しめました。
次回は未定ではありますが、今まで書いた事のないキャラでも出せれば……とも考えています。
ではでは、ここまで読んで下さって本当に有り難うございました。
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(2016.11.13 追記)
コメント下さった方、どうも有り難うございます。

>フリークス様
リクエストを頂けるのは有り難い事です……が、自分の中では霊夢は他人に傾くイメージがほとんどない為、
本番まで持ち込むのは難しいのが現状です。(最近ご無沙汰の八雲家側の話でも、どういう扱いにするか試行錯誤中です)
次回作以降の候補の一つとして考えてみますが、無理だった際はご容赦頂ければと思います。
極楽わんこ
コメント




1.フリークス削除
今度は魔理沙×霊夢のお話を読んでみたいです。