真・東方夜伽話

ルーミア×橙

2016/08/22 23:04:39
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ルーミア×橙

メガリス

小ネタです
続くかもしれない

薄闇に包まれた森の中をふよふよと漂う黒い塊。
空間が抜け落ちたかの様にも見えるその塊は、時折木にぶつかってフラめきながら飛んでいく。
いつもの風景。全く変わらない風景。
…のはずだったが、今日ばかりはその黒い塊…ルーミアの様子が。

「はぁ、はぁ…。」

…おかしかった。主に気持ち悪いという方向に。











事の発端は昨日の夜。何時も通りふよふよと飛んでいたルーミアに突然、ばさり、と網が掛けられた。

「きゃぁ…っ!」

何事かと慌てながらも直ぐ様網を引きちぎろうとするが、いくら引っ張っても噛み付いても千切れない。

「なんで…。」

絶望を感じ手を止める。そこに誰かの足音が静かに近づいてくる…。

「…誰?」
「ふふ…。大丈夫、取って食おうと言うわけじゃないから。」

見覚えのある赤と青の特徴的な服。そう、薄い本…もとい月の頭脳こと永琳である。

「なぁんだ永琳か…ねぇ、この網から出るの手伝ってくれない?」
「良いわよ。」

思ったよりも素直にそう答える永琳。ほっと胸をなでおろした…が。

「でも条件があるわ。」









ほーら来たやっぱ来たこのエロ医者がマトモなわきゃねーんだチクショー!
口に出さずともそんな言葉を顔に貼り付けたまま睨みつけると、にやにやとしながら永琳はこう続けた。

「実はね、またお薬作ったのよ。」
「それで実験台になれっていうの?」
「ご名答。貴女には実験台になってもらうわ…といっても、身構えるようなものじゃないわよ。命は奪わないし、副作用もない…はずよ。」
「その筈っていうのがものすごく怖いんだけど…どっちにしろ嫌よ。」
「まぁまぁ最後まで話を聞きなさいな。この薬、最初は一部の妖怪たちが発情期を乗り切るための薬として作ってたんだけど、ナニを間違ったか正反対の効果になっちゃってね…。」

正反対。やっぱエロ医者だこいつ。

「エロ医者とは失礼な。」

…何気なく心を読むのはやめてもらいたい。しかもナニってなんだ。

「…ごほん、話を戻すわね。そんなこんなで発情期に一時的になっちゃう薬が出来たのよ。効果はてゐで実験済みよ。」
「あんたさらっと酷いことするわね。」

ただでさえそういう時期になると死にそうな感じになってるのに。

「で、今回貴女を捕まえたのは妖獣系以外の子にも効果が現れるかどうかってこと。現れても現れなくても飲んで結果を報告した時点で実験は終了よ。」
「…で、私へのメリットは?」
「好きな子襲えるわよ。薬を口実に。」

もはや言葉が出てこない。変態極めるとこうなるのか?

「…なんてね。後で里のお店で何か食べさせたげるわよ。」
「やります。」

あーしかたないな―しかたない。ご飯貰えるなら仕方ないな―やるしか無いな―私優しいからな―。












…その結果がコレである。
異様にムラムラする。流石エロ医者の薬だ、効果は本物か。
だが、困ったことがある。

「…あ、また下着…。」

いくら自分で致しても収まらない。その上触れていなくても次から次へ溢れてきて困る。今日だけで下着を何枚汚したか。

「…あいつの言うとおり、誰かとシなきゃ収まらないのかなぁ…。」

フラフラとする体で何とかバランスを取りながら飛んで居ると、視界の端になにか明るい色が映った。

「…橙ちゃん?」

里の近くにある自然公園。そこをゆっくりと歩く彼女。
明るいオレンジの服、スカートから除く黒い二本のしっぽ。間違いない。

「あーでもなぁ…あいつに手出すと後が怖そうなんだよなぁ。」

彼女のバックにはExボスとPhボスが控えている。しかも本人もEx中ボスを張る実力者なのだ。
手を出せば確実に反撃が来るだろう。

「…ま、いっか。」

そんな恐ろしいターゲットに急降下を始めたのは、薬のせいで思考が鈍っていたためだろう。
明るいオレンジが近づく。50m、20m、10m、1m…!

「捕まえた!」
「きゃぁッ!!!!!」

ばすん、という激しい音と共に、二人は木にぶつかって止まるまでごろごろと転がった。

「いてて…ちょっと、何するのよ!」
「…。」

さて、捕まえたもののここからどうしようか。相手はEx中ボス、私は1ボス。勝負は見えている。
何か弱らせる方法は…ロープも無いから縛れないし、暴力はできるだけ避けたい。後が怖いし。

「…そうだ。」
「ねぇ、ちょっとどいてよ…重い…。」

木の向こう側に見える水の流れ。そういえば此処には川があった。確か彼女は、水に、弱い。

「ちょっとごめんね!」
「な、何…きゃぁああ!!!!!」

彼女の体を抱きかかえ川に投げ落とす!ばしゃん!大きな音の後水しぶきが飛び散る!
…そして予想外に溺れかける彼女を陸に引きずりあげる。

「げほ…ごほっ…。ちょっと…いきなり…げほ…。」
「ごめんねぇ橙ちゃん…今ちょっと大変でさ…手伝ってくれない?」
「て、手伝うって何を…。」
「今ねぇ、私すっごいムラムラしてるんだ。」
「ムラ…何?」

もしやこのパターンは無知だったか?益々興奮してきた。

「へぇ、知らないんだ。今からねぇ、エッチなことしようかなーって、思ってるの。」
「…!!!!」

耳まで真っ赤になる彼女…いや、黒いから分かんないんだけども。

「というわけで、早速始めさせてもらうよ!」

そう言うやいなや彼女の服を両手でビリビリと破り捨てる。彼女が悲鳴をあげる。

「へぇ、私よりあるんじゃない。羨ましい…。」
「ちょっと…やめてよぉ…っ。」

涙目になりながら抵抗する彼女だが、水に濡れたせいなのかいつもの力がない。

「可愛い抵抗しちゃって…そんな子には…こうしちゃえ!」

むぎゅ、と彼女の胸を鷲掴みにする。ひゃっ、という悲鳴と柔らかな感触が返ってくる。
あぁ、いい。少女の胸とはこんなにも柔らかく温かく美しいものだったのか。ロリコンと呼ばれる男達の気持ちが分かる気がする。

「ふふ…やーらかいね…。」
「や…やめて…ひゃんっ…ぁ…。」
「そう言ってる割には、随分ピンピンにしちゃってるんじゃないの?」

柔らかな双丘の上で主張し始めた、桜色の可愛らしい突起を指先でピンッと弾く。

「ひゃぁ!!」
「ほらほら…その反応は感じちゃってるのかな?かーわいい?」
「やぁ、ぁんっ!にゃっ!」

ぴくぴくと体を跳ねさせながら声を抑えようと必死になる彼女。あぁ愛らしい。こいつこんなにかわいかったか?

「もー、なんで声我慢しちゃうの?」
「や…だって恥ずかし…うぅん…。」
「むー…。どうせ塞いじゃうなら、私の口で塞いじゃおうかな♪」
「…え、んむっ!」

ほんの少しだけ口が開くすきを狙って舌を差し込み、彼女の腔内を味わっていく。
ほんのり甘い…まったりとした味がする。おいしい。

「ん…ぺろ、ちゅ…ぷは、どう?結構自信あるんだけど。」

…彼女の反応がない。見ると、すっかり惚けてしまった様な顔で荒い息をついていた。

「キス好きなんだぁ…胸よりもこっちのほうが良かったかな?」
「…うん…っ。」
「お、素直になってきたね。知らなかっただけで、ホントはエッチな子なのかな?」
「ち、ちが…あうぅ…。」

再び真っ赤になって顔を隠してしまう彼女。これはいじめたくなっちゃうなぁ…。
…でもまぁ初めてみたいだし、優しくしてあげれば向こうから求めてくるように為るかも。

「…ねぇ、下、触っていいかな?」
「…下?」
「あぁそっか、知らないのか。じゃぁ、私がこれからもっとすごいことしちゃうけど、それでもいい?」

そう言うと彼女は、少しだけ間を開けて。

「…優しくしてくれるなら…いいよ。」

同 意 も ら い ま し た 。これで合法にやらしいことが出来る!

「…じゃ、じゃぁ、いくよ?」

彼女の唇から首筋、鎖骨、胸…どんどん下へ下へ舐めながら降りてゆく。
空いた手は彼女のスカートへ。ボタンを外して足からするりと引き抜き、ふとももをさわさわと撫で回す。。
すると、途中で彼女が急に声を上げた。

「あ、そ、そこ…。」

そこ、今舐めているお腹だろうか。それともさすっていた太腿だろうか。

「…どこか言ってもらわないと、わからないよ?」
「…。」

彼女は小さな小さな声で、ふともも、と答えた。

「ふともも気持ちいいんだ?じゃぁ、先にソッチのほうしちゃおうね。」

彼女の体勢を、俗にいうまんぐりがえしとかいうものに変えさせ、太腿をじっくりじっくりと撫で舐め回す。

「あぁぁ…あぁ、んぅ…ひゃぁん、うぅ…やぁ…ん。」

手が一往復する度に、舌が彼女の肌の上を走ってゆく度に、彼女が声をあげる。
それは明らかに熱を帯び、甘くなり、素直になっていった。
そろそろ私の方も辛くなってきたのだが、まだそれは後に取っておこう。二人で気持ちよくなったほうが、きっと気持ちいい。
だが辛くなっていたのは私だけではないようで、彼女もの甘い声は次第に切ない声へと変わり始めていた。

「…つらい?」
「…うん…うんっ…!」

そろそろ焦らすのも可哀想か、彼女は好きと言っていたが、流石に初めてでは太腿で達することは出来ないだろうし。

「…じゃぁ、ちょっとココ、触るよ?」
「…?」

彼女の、下着越しにもハッキリ分かるほど濡れそぼったそこに、そっと、触れる。

「っ!?はきゃ…ぁっ!!!!」

初めての刺激にびっくりしたのか、大きく体を弓なりに反らせる彼女。それを空いた方の手で支えながら、指先でやさしく愛撫してゆく。
指が彼女のそこの形を変える度、彼女は甘い声で鳴く。何もしていない私のそこを、熱くさせていくような甘い、甘い声。

「にゃぁっ、にゃんっ、や、あぁん、ひゃ…は、っ…!!」

次第に彼女が、そこへたどり着こうとするのを感じて、指を動かすスピードを早めて、苦しそうに、だが嬉しそうな声をあげる彼女の口をそっと塞いで。

「んにゃ…っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」






















「はぁ…はぁ…っ、ぁ…。」
「どうだった?」
「…すごかった。よく分かんなかったけど…すごく気持ちよかった…。」
「…それは良かった。」

よくない。本当はね?だって私何もしてもらってないから…。

「…さっき、私今ムラムラしてるって、言ったよね?」
「?…うん。」

不思議そうな顔をしている彼女の前で、ゆっくりとスカートをたくし上げていく。
彼女の顔が次第に、理解したような、そうでないような驚きの表情に変わり…。

「私にも、してほしいんだけど…いいかな?」

最終的に覚悟を決めたような表情で、頷いた。
続きそう?多分続きます・
メガリス
コメント




1.性欲を持て余す程度の能力削除
良い。

ルーミアやっぱ好きだぁぁああっ
2.性欲を持て余す程度の能力削除
良い。

ルーミアやっぱ好きだぁぁああっ