真・東方夜伽話

紅魔館オ○ンポ事件

2016/07/25 20:51:47
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紅魔館オ○ンポ事件

ZINI

一年以上前に他サイト様で投稿したものをまんま流用。
いろいろご容赦下さい………。

楽しんでいただけたらこれ幸い。

幻想郷の湖のほとりに建つ赤い館、紅魔館。
現在、この館ではコンディションレッドが発令され、館の何処かに息を潜める“魔物“に誰もが恐れおののいていた。

事の発端は、紅魔館の知恵袋パチュリー・ノーレッジのとある研究とそれにより生み出された魔法薬の使用である。
友人であるレミリアを地下図書館へと招いたパチュリーは、お茶会と称して自身の作製した魔法薬を紅茶に混ぜて提供。レミリアは久方ぶりにパチュリーに招かれたお茶会に気分をよくし、何の疑いもなくそれを口にした。
変化はたちどころに現れた。
もともと魔法薬や魔法は、人外には適応されやすい。吸血鬼という高い能力を秘める種族なら、なおさらなのかもしれない。
異変を感じたレミリアはすぐさま図書館内のトイレへ急行。鏡の前でスカートをたくし上げ、ドロワをずり下ろして、驚いた。その時の「なによこれぇぇぇええっ!?」という悲鳴は紅魔館の隅々にまで響いたという。
レミリアの股間には、女性体にはないはずの男根が生えていた。
パチュリーの研究は、つまりはそういう研究だったのだ。女性の多い幻想郷では、同性による恋愛が少なくなく、子孫を残す必要のない人外ならなおのこと相手が異性である必要もなかった。しかし生じるのは、複雑でありまた単純な問題だ。セックスに、満足できない。妖怪だろうと神だろうと、女性体はもれなく納刀されるための"鞘"をもつ。女性同士のセックスにおいて生じた問題は、より下等な動物的欲求でありしかし超えられない性の特性でもあった。
パチュリーはこの問題を解決するため、魔法薬の研究に乗り出した。全てはセックスに悩む全ての幻想郷少女のため、小悪魔とのアツいセックスライフのため。
魔法薬はレミリアという被験体をもってその効果を証明した。持続時間はまだ不明だが、機能面では申し分ない。軽く手と口で弄ってやるとすぐに起立し、射精することも確認できた。

「レミィ、あなた早漏なのかしら」
「だめ………、もうお嫁に行けない……」

そうして完成したパチュリー作魔法薬は八雲大妖怪へと献上され、まずは紅魔館内で使用をとどめその実験結果を報告する指示を受けた。
これが成功ならぬ性交すれば、幻想郷全土への普及も視野に入れてあるらしい。



長くなったが以上が事の発端である。パチュリーがレミリアに一服盛って生えさせたぐらいに考えてもらって結構。
紫の指示の通り、パチュリー特性“生えるクスリ“は紅魔館内の全員に配られた。
そして変化はあった。
女性ばかりの紅魔館。誰もがセックスへの不満を抱えていたことは否めない。それが、パチュリーの薬によって見事解消されたのだ。パチュリー自身、小悪魔との情事によりそれを実感。今や紅魔館の主人はパチュリー様であるとさえ囁かれるようになった。

実用化まであと間を待たず、というところでしかし、事件が起きた。
いや、それはもはや避けられないことだったのかも知れない。動物的本能に回帰すればするほど、最も単純な理屈に辿り着く。

「紅魔館最強のチ○コって誰なのかなー?」

とある妖精メイドが言い始めたことだった。人間の男子諸君がそうであるように、“そのこと“で悩める男子がいるように、この紅魔館でも個体差が生じた。
頭の弱い妖精メイドの間でそれは、ある種ステイタスにまでなった。
チ○コがデカけりゃモテる。
デカいチ○コはよりデカいチ○コに淘汰され、小きものはただ己が短小を呪うのみ。弱肉強食のセックスシステムが妖精メイド内で構築されつつあったのだ。

チ○コのランク付けに伴い妖精メイドの縦型権力図も生まれ、彼女らの仕事は以前に増して効率が上がったのだというがそれは別の話。

そして、一人目の被害者が出た。
紅魔館廊下で変わり果てた姿で妖精メイドの一人が発見されたのだ。
服はズタズタに引き裂かれ、全身は精液まみれ。だらりと垂れ下がった彼女の逸物は何度も射精を繰り返したのかその鈴口から精液を垂らして痙攣している。さらに男根の直ぐ下、女性器の膣口からは多量の精子が溢れ床を盛大に白色に汚していた。
「………誰がこんなことを?」
妖精メイドに呼ばれて駆けつけた十六夜咲夜はひとり呟いた。
床に倒れる妖精メイドはその膣口からまたゴポリと白濁液を噴出させ、精液に汚れた口元から「ゆるひへぇ……」とうわ言のように声を漏らしている。
“妖精メイド、レイプ被害に遭う!“文々。新聞で取り上げられたこの事態は、紅魔館ができて以来の大事件だとされた。
射命丸文に取材を受けた被害者妖精メイドは、
「とにかく、おっきかったです………///」
と照れながらに応えたそうだ。
「そういうあなたも……」
「あっ!ちょっ、射命丸さんっ」
「これは中々立派なものをお持ちで。……失礼しますね」
「あんっ、だめ!射命丸さ……あぁああんッ!!」
なんてこともあったとか。

妖精メイドを美味しく頂いた(もちろん性的に)射命丸も調査に加わり、紅魔館では調査当局が発足、現在に至る。
「紅魔館には“魔物“が棲んでらっしゃいますね」
パチュリーの書斎であるヴワル魔法図書館に設立された当局。
射命丸は適当な本棚に腰掛け、常に携帯する手帳にペンを走らせていた。ちなみにその手帳には念写したあの妖精メイドのあられもない姿の写真が挟まれてある。
「もともと魔物の巣窟よ」
小悪魔に淹れさせた紅茶を啜り、パチュリーは本棚の上に座る射命丸に言う。
「違いありません」
「犯人は誰なんでしょうか」
パチュリーのすぐそばに控える小悪魔は率直な疑問を述べた。
「そうですねぇ」
射命丸はペンの尻で頭を掻きながら、手帳をパラパラと片手で捲る。
数日間分の聞き込みや独自に調べた結果等、得られた情報は全てこの手帳に記入されている。
「証言があってですね。第一発見者の妖精メイドさん曰く、引き裂かれた服の傷は裂傷痕である、と」
「鋭い何かで裂いた、ということね」
「それって………」
三人の頭に浮かぶ一人の人物。紅魔館で直接的に鋭いものを持つのはだれか?
輝く銀髪、翻るエプロンとスカート、そして、ちらりと覗く太ももに装着したホルスター。
「…………で、私が呼ばれたと?」
呼び出されたのはメイド長十六夜咲夜だった。いかにも不機嫌そうに、勧められた椅子に足を、否、美脚を組んで座っている。
「失礼ですが、事件のあった日の晩、どこで何をされていましたか?」
自前の手帳片手に、射命丸が事情聴取を始める。
パチュリーは書斎卓に肘をつき、口の前で掌を組んで、訳を説明した。
「被害者の服の裂傷痕が、あなたのナイフによるものである可能性が出てきたの」
「なるほど、そういう訳ですか」
把握したのか、咲夜はしかし態度は変えぬまま射命丸の質問に答える。
「その夜は、用事があって部屋にいたわ」
「誰か証明できる人はいますか」
「美鈴よ。一緒にいたもの」
顔を見合わせる射命丸とパチュリー。小悪魔は顔を赤くした。
射命丸はパチュリーと頷き合ったあと、咲夜に視線を戻した。
「お忙しいところ、失礼しました。業務にお戻り下さい」
咲夜は何も言わずに図書館から消えた。
そうして、咲夜が帰ったのち三人は新たに美鈴を呼びつけた。一時的に門番不在の状況になるが、事件以降、紅魔館に近ずくものはいないため別に構うことはない。
「なんかこういうの、緊張しますね」
なぜか少しだけ楽しそうにしながら、美鈴は用意された椅子に座った。
「早速ですが。十六夜咲夜さんが、事件の起きた日の夜、あなたといたと証言されてます」
「え、咲夜さんが疑われたんですか?」
「質問は許可していないわ」
まるで尋問官のような姿勢と視線で、パチュリーはぴしゃりと言った。美鈴は少し気圧されたように萎縮し、射命丸に応えたる。
「はい、真実です」
「不躾ながら、何をされていたのか教えていただけますか?」
「え、あ〜、いやちょっとそれは……」
「答えなさい美鈴。これは私からの命令よ」
館主人の友人である居候に一体どんな権限があるのかいささか疑問でありさっきから扱いひどくないかとか思いながらも、美鈴は渋々パチュリーに従う。
「よ……、夜の、営みを………その……」
顔を合わせる三人。
間違いない、この瞬間咲夜は白となった。このウブい反応を見ればわかる。美鈴はその夜を思い返し赤面しているのだ。
咲夜と美鈴は"イチャイチャ"していて妖精メイドなど相手にしてられなかった、ということである。
「例えば?」
「え"ッ!?」
咲夜の証言について裏が取れた。美鈴の反応と彼女の性格から言えば、嘘でないのは自明。
しかし、射命丸は食い下がった。
「ああ、気にせず。証言の信憑性を高めるためですので。けしてプレイの内容が気になるとかではないですよ」
射命丸の目がいやらしく笑っている。その瞳の奥に本心が見えていたことは美鈴にも分かっていた。
永年生きる妖怪と言えど女の子、情事には興味津々なのである。他同席する魔女と小悪魔も含めて。
「美鈴、教えなさい。でなければ咲夜の無実は証明しづらいわよ」
「パチュリー様………」
美鈴は顔を真っ赤にしながら、羞恥プレイに耐えた。
「攻守逆転と言いますか……、お互い責めたり責められたり……」
「幻想郷随一のトリックスターのテクニックはどうでしたか?」
射命丸は視線は美鈴に向けたまま、ガリガリ……いや、ゴリゴリ手帳にペンを走らせる。ちょっと怖い。
「咲夜さんは、その………けして大きくはないんですけど、腰の使い方が上手いというか……」
「ほう、続けて」
「私の方がどちらかと言うと大きくて、私は妖怪ですから体力的にタフというか……」
妖精メイドのチ○コランクについての話に戻る。単に大きさを求めるなら、美鈴の股間に忍ばせるものは中々のサイズを誇り、もしかしたら紅魔館最強クラスなのかもと妖精メイドは噂していた。
確かに、美鈴は気を操る能力で体内のホルモンを操作し自身の太刀を見事な青龍刀にまで成長させ、侵入者を滅多斬りにしてきた。
あの白黒魔法使いでさえ、美鈴の大きさに股間から透明な液体をマスタースパークさせ失神したらしい。
事件までほここ最近の美鈴の仕事ぶりは素晴らしかった。そら妖精メイドの間で美鈴が最強ランクに格付けもされる。
しかし、頭の弱い妖精メイドはまだ知らない。サイズというハンデを埋めるもう一つの存在を。
technic(発音ネイティブ)。これである。大きさと体力で怒涛の責めをみせる美鈴に対し、咲夜は大きさこそ普通であるがとんでもないテクニックを発揮し人間という体力的ハンデがある中、的確に責めてくる。
「でも咲夜さん………、実はああ見えて性ご……ッ!?」
ピチューン。
突如一閃したナイフをもろこめかみに喰らい、美鈴は三人の前で消滅した。あとにはばら撒かれたPが残った。
「咲夜と美鈴は白ね」
「そのようですね〜ぇ。被害に遭った妖精メイドさんの膣内、かなり拡張されてましてね、ひょっとしたらと美鈴さんも疑ってたんですけど」
「………となると、後は」


紅魔館、その中でも一際豪奢な部屋は主レミリア・スカーレットのものだった。
当の本人は、姿見の前でスカートをたくし上げドロワを太ももの中あたりまでずり下ろし、十歳前後の女の子ができる最大限の渋面を作ってある悩みに直面していた。
レミリアの視線は、姿見に映る自分の股間に注がれている。
「ち、小さいわよね………」
レミリアの股間に生えるそれは、あまりに小さかった。
いや体格や見た目からすれば、その小ささは然るべきものなのだが、いかんせん、他と比較してしまう。
妖精メイドはこうも噂していた。吸血鬼という泣く子も黙るような豪傑な種族に授けられた神剣もとい神槍。館の主人であるレミリア・スカーレットのグングニルはおそらく誰よりも大きくそして誰よりも逞しいに違いない、最強クラスが美鈴なら真の最強はレミリアなのだ、と。さらに一部では今回の犯人はレミリアではないかとすら言われていたくらいだ。
しかし、現実は、彼女の運命は、残酷だった。レミリアのグングニル(笑)は最強どころか最小、下手な妖精メイドよりも小さい。しかも早漏ときている。死にたい。
「こんなものにカリスマもなにもありはしないわ………」
可愛らしい自分の一物を眺めて何度目かの溜息とともに項垂れるレミリア。実はもう一つ心配することがあった。
例の事件である。
レミリアには薄々犯人が分かっていたのだ。
咲夜から聞かされた妖精メイドの惨状、すぐに頭に犯人像が浮かんだ。
「どうしよう。私、貞操だけは守りたいんだけどねぇ」
そっとドロワを履き直した。


レミリアが自室で下半身を露出させている中、このヴワル魔法図書館に新たな被害者が担ぎ込まれた。
「これは、ひどいですね………」
そう呟いた小悪魔の前には、パチュリーが本をどけた書斎卓の上に横たえられた妖精メイドがいる。
第一被害者と同様、服はボロボロに裂かれ全身は精液に溺れるかのように至る所に精子をこびりつかせている。一人目より小さなおチ○チ○は、やはり何度も射精を迫られたのか力なく震えている。
しかも、今回はア○ルを狙われたらしい。
検死(いや、死んでないが)に入ったパチュリーは、まず妖精メイドの肛門に指を差し込んだ。
「か、括約筋が………!」
そこにいた全員、パチュリーはもちろん射命丸に小悪魔、被害者を連れてきた妖精メイドまで、青ざめ思わずケツの穴を引き締めた。
「おひりぃ……♥︎もっとひへぇ……♥︎」とうわ言を述べる被害者メイドの口からは精液が垂れた。
パチュリーはつぷりとア○ルから指を引き抜いた。その指には精子がまとわりつき、引き抜かれた肛門からはどろりと白い液体が漏れ出し、パチュリーの机を汚す。
「……………」
あまりの残酷さに、誰もが言葉を失った。射命丸は新たな記事を書くペンを止め、小悪魔は悲痛な面持ちで胸の前で祈るように手を合わせ、パチュリーは精子のついた指を口へ運んで舐めた。運んで来た妖精メイドはそれを見てさらに青ざめる。
「おそらく、腸を逆流して口から吐き出したみたいね」
「………っ!」
全員口を覆った。
パチュリーの検死の結果は以上だ。あまりにも猟奇的であり、獣性を滲ませるような交接。それが前回から引き続いて証明されたのだ。
「誰なんでしょう。この残忍性を見たところ、私はもう後はレミリアさんくらいしか思いつかないんですけど」
射命丸は率直に述べた。小悪魔もそれに賛同なのか異を唱えずパチュリーを見る。
しかし、パチュリーはこう言った。
「レミィには、無理よ」
「なぜです?五百年身体を持て余してきたレミリアさんなら、このチャンスに手当たり次第………なんてこともありそうなんですが」
身体を持て余してきたかは、完全な想像によると思が。
射命丸の考えに、パチュリーはただ首を振って否定を伝える。その面持ちからはこの場では伝えることのできない何かがあると、射命丸と小悪魔は感じ取れた。
「ん?では一体誰になるんです?」
消去法的算出により、もう後は残らない計算になったと、射命丸は手帳の"レミリア"と書かれた文字の隣に×を加えた。
「いるじゃない、もう一人。うちには吸血鬼が」
はて誰だっけなとちょっと考えて、射命丸はその顔と名前を思い出した。途端、サァーッと音がしたと錯覚するくらい、急に顔から血の気が引いた。隣の小悪魔も同様である。
そう、件の事件の犯人は……………

「っアアアァァァアアアッッ!!」

紅魔館全体に響き渡る悲鳴。地下図書館の三人にもそれが聞こえた。
「い、今の声は………!」
愕然とする小悪魔。
射命丸は走れないパチュリーをおんぶし、図書館を飛び出した。慌てて小悪魔も後を追う。


少し遡って再びレミリアの部屋。
「………やっぱり来たわね」
そう言って鋭い視線を飛ばすレミリアの先には、もうもうと立ち上がる煙の中に小さな影が浮かび上がる。
壁を爆砕しレミリアに強襲をかけたその人物は。
「フラン」
「お待たせ、お姉様♥︎」
フランドールだった。
彼女の股間は不自然なまでに大きく膨らみ、赤いスカートの前側に盛り上がりを作っている。
裂けるほどに口を釣り上げて笑うフランドールは、ゆっくりと姉に近づく。
「パチュリーにねぇ、とぉっても素敵なクスリをもらったの」
口元を伝うよだれを拭おうともせず。
「それ飲んだら、なんかすごいことになっちゃってね?」
指先の爪を伸ばし、ゆっくりと掲げ。
「ねぇお姉様。気持ちいいの、欲しくてたまらないのぉっ♥︎」
数歩の距離を一息で詰め、姉に掴みかかった。そして床に組み倒し、その服を引き裂く。
露わになる真っ白な肌、桜色の小さな胸の突起。
「あなただったのね、フラン!妖精メイドを襲ったのは!」
「襲ってないわ。いっしょに気持ちよくなったのよ」
「馬鹿なことを………」
「ほら見て、お姉様」
ぶるんっ!という効果音がしたと思われたほどに勢い良くスカートの下から現れた男根。
その大きさは禍々しいまでに常軌を逸し、その先端が放つ匂いは並の妖怪なら一瞬で理性を失ってしまうほどに生々しい。
先走りの液体を垂らすその鈴口を己が敷き倒す姉に突きつけ、その顔に擦り合わせる。
「やめなさい………っ、ん、臭いっ」
「ほらほらお姉様ぁ♥︎お姉様のこと考えてもうこんなになったちゃったのよ?」
「やめ……んっ、んぶぅううっ!?」
わずかに開いたレミリアの口に、フランドールは自分の極太を突き込んだ。
レミリアの小さな口はフランドールの先端の数センチしか受け入れられず、簡単に咽喉まで達した。
「あはぁ、お姉様のお口の中あつぅい♥︎」
フランドールはレミリアの顔に覆いかぶさるように腰を上げ、重力を使って腰を真下に落とす。
「んご!んぐぉ……っ、ぉごっ!」
無理やり咥え込まされるフランドールの極太。そう言えば恵方巻きの季節が近かったなとか、現実逃避をし始めた頭が片隅でそんなことを考えた。
「ほらぁ、もっと奥まで咥えてお姉様」
喉に押し込まれる鈴口。
弁の筋肉が反射的にそれを押し返そうとするが、フランドールは無理やりねじ込み、咽頭を通過した先端部分がずるりと食道に侵入した。
生臭い匂いが食道管を通して身体に染み込んでいく。
「んぉ"っ!んぉお"っ!!」
涙目になって足をバタバタさせて必死にもがくレミリアだが、フランドールに押さえつけられた体はピクリともしない。
「ほらほら、もっと奥ぅ♥︎」
口腔内にさらに押し込まれる幹のような陰茎。
ついにフランドールの根元あたりまでレミリアは口の中に許してしまった。
「あらお姉様、お漏らししちゃってはしたない」
フランドールの亀頭が放っていた匂いに加え、アンモニアの匂いが混ざる。
レミリアは恐怖から失禁してしまっていた。じわりと絨毯とドロワに黄色いシミを作っていく。
「お姉様のおしっこの匂いでまた興奮してきちゃったわ。お姉様………壊れないでね♥︎」
フランドールは一度腰を上げ、再び腰を下ろす。そうして上下にピストン運動を開始する。
「んぉ"っ!?ぉごっ、ぐぉ"っ!!」
「あぁああッ♥︎お姉様、すてきぃっ!きもちいぃぃいいっッ♥︎」
レミリアの口内から喉内を激しく蹂躙するフランドール。だらしなく口を開き、よだれを撒き散らしながら姉から受ける快感に悦んだ。
一心に腰を動かし、レミリアを貪る。
ズコズコと音がするほど腰をレミリアの顔に打ち付け、やがてその瞬間が訪れる。
「ああぁ、くる♥︎くるぅ♥︎きちゃうっ!お姉様ぁっ!」
レミリアの口内でさらに膨らむフランドールの竿。その瞬間を悟り、レミリアは今度こそ本気で逃げようともがく。
「んぉおおおっ!んごぉおッ!」
「お姉様♥︎お姉様♥︎受け止めて、フランを受け止めてぇえっ!!」
フランドールはいっそう強くレミリアに腰を押し付け、身体をピンと反らし姉の口で果てる。
「んぉおおぉおおッ!!?」
その鈴口から放たれる精液。飲み込む飲み込まない関係なく、喉内で噴き出された精液は、焼け付くほどの熱とともに食道を嚥下していく。淫臭が体の内から湧き上がる不快さに、レミリアの全身に悪寒が走った。
「あ、あっ、あっ……まだでるぅっ」
数分に及ぶ射精ののち、フランドールは姉の口からその根を引き抜いた。
「ごほッ!ごほごほッ!」
盛大にむせ返るレミリア。窒息で死ななかったのは、吸血鬼の体の丈夫さだ。
「すごいわ、お姉様。妖精メイドは吐いちゃってたのに」
「あなた………、ただでは済まさないわよ……」
「そのセリフ、こっちに入れられても言えるかなぁ?」
レミリアから離れたフランドールは、未だ無事だったレミリアのドロワに手をかけた。
「ひっ!待って……そこは………!」
「あらお姉様ったら、オ・ト・メ♥︎」
違う。違うと言いたかった。確かに貞操は守りたい。けれどそれ以前に、見られたくないものがあった。
「うわ、おしっこでぐしょぐしょだ」とか言ってドロワをゆっくりと脱がしていくフランドールをどうにかして止めたかったレミリアであるが、今さっき犯されたばかりの体はいかに吸血鬼といえどダメージが大きかったらしく全く動かない。
「ほ〜ぉら、お姉様のおチ○チ○こんにち……………えぇ?」
死を覚悟した。無論、姉としての主としての尊厳の。レミリアは涙を流した。
「え、え?」
自分と同じくらいのものを想像していたらしいフランドールは、そこにいた天を向く可愛らしいグングニルにかなり動揺していた。
「あは………あはは……、あははははははッ!!」
いろいろ通り越して可笑しくなったのか、フランドールは思い切り笑い声を上げた。その笑いもまた、レミリアを羞恥と悲哀に追い込む。
「可愛いっ♥︎お姉様ったらすごく可愛いわぁ♥︎」
自分の股間に備わるものと比べれば、それは残酷過ぎるまでに違いがあった。
「フランの小指と変わらないよ?こんなちっちゃいのに、勃起しちゃってる、可愛い♥︎」
天を仰ぎふるふると震える姉の貧相な神槍。当然、”剥けて”などいない。
しかし、対する妹は禍々しきズル剥けの禁忌、レーヴァテイン。
「見たいっ!お姉様がこの小ちゃいので死ぬほど射精してイき狂うところ、見たいっ♥︎」
尻穴にあてがわれるフランドールのレーヴァテイン。
「待って!待ちなさい!そっちなの!?」
慌てるレミリア。
「だってこっちのほうだと全部入るんだもん」
当然だろ?とでも言いたげなフランドールに、レミリアは戦慄すら覚える。過熱した鉄杭を尻にぶち込まれるのと大差はない。そんなものをケツで受けた日には、おそらく二度とオムツを脱げない身体になる。
「やめて……ほんとに………」
体格的には大差ない姉をフランドールは脇に手を入れて持ち上げ、そそり立つ股間の一角をレミリアのア○ルの真下に据える。
「やだ♥︎」
そして、フランドールはレミリアを持ち上げる手を離した。


「っアアアァァァアアアッッ!!」


紅魔館の複雑な廊下を風よりも早く駆ける射命丸。その背には、悲鳴の主であるレミリアの友人パチュリー。少し遅れて、小悪魔も急いでいた。
「レミリアさん、無事でいてください……!」
「いや多分、無事ではないと思うわ」
友人の危機に少々残酷すぎやしないかと思わないでもない射命丸だった。
「ブン屋、そこを右よ」
パチュリーの案内に従って射命丸は交差する廊下を直角に曲がる。
そして辿り着いた場所。壁は砕け散り、辺りはその穴から漏れ出た淫臭で満ちている。
砕けた壁の向こうには、裸で身体を抱き合わせるスカーレット姉妹がいた。
「レミリアさ………うわ臭っ!?」
射命丸は匂いだけで股を濡らした。
「馬鹿、息をしては駄目よ!」
背中でおんぶされたパチュリーは射命丸の口と鼻を手で覆い、自身は目の前の射命丸の髪に顔をうずめて回避。
「もごもごっ、もごぉ!」
でどうするんですかぁ!
とパチュリーの手の下で射命丸は叫んだ。さっき匂いを嗅いだから分かる。この匂いを肺に入れてはならない。万が一そうなれば、自分も目の前の姉妹のごとく肉欲を貪るだけのケダモノに成り果てる。事実、射命丸はあの一瞬で大洪水を起こし、パンツを完全にダメにした。
「はぁ、はぁ………、すみません……遅れました」
「「ふごぉおッ!?」」
射命丸とパチュリーは同時に振り向いた。小悪魔が遅れてきたのだ。
しかも射命丸を追って全速力を出したのか肩で大きく息をし、普段よりも多くの酸素を摂取している状態で。
思い切り肺まで淫臭を吸い込んだ小悪魔は、その匂いに盛大に噎せた。
「ぶほぉおッ!ごほっ、ごほっ……なんですかこの匂い………ごほっ」
さらば小悪魔。
部屋の中心でくんずほぐれつする姉妹を中心に放たれる淫臭を体内に取り込んだ小悪魔は、血液循環によりその淫気を全身に巡らせ細胞の一つ一つから乱れに乱れた。
「はぁぁああっ!だめ……、なんかっ、疼いちゃいますぅ………っ」
股間を擦り合わせ、艶かしく狂う小悪魔。射命丸とパチュリーはその扇情的な姿に思わず魅入った。
小悪魔は股間に手をうずめ、服の上から自慰を始める。黒いロングスカートから覗く細い足首にはすでに透明な液体が伝い落ち、小悪魔の立つ床にシミを作っていく。
「ぁ、ぁあっ、………んぁぁああっ!」
小悪魔は速くも達したようだ。身体を仰け反らせ遠慮なく嬌声を上げる。しかし、股間をまさぐる手は止まらない。
小悪魔はさらにイき続けた。
「「…………」」
威力を目の当たりにし、慄くパチュリーと射命丸。
しかし、二人は思う。自分たちがやるしかないと。
吸血鬼に弱点が多くて良かった。彼女たちは流水下では力がでない。パチュリーが流水を生み出すことができれば、この爛れた空間を洗い流すことができる。
「(でもこの状況では詠唱ができない……っ)」
詠唱にはかなりの酸素を使う。
だがこの状況で深呼吸などしようものならたちまち小悪魔と同じ運命を辿る。
パチュリーは焦ったさに射命丸の髪にうずめる口の中で歯軋りした。
「(待って、ブン屋………?)」
そう、射命丸だ。風を操る天狗、彼女なら一時的に突風でこの淫臭を吹き飛ばせる。
パチュリーは射命丸の口元を覆う手を片方どけ、その手で空中に火で文字を書く。
風を起こせ、と。
それで全てを把握した射命丸は懐から扇を取り出す。
意思が伝わったのを確認して、パチュリーは息を止め射命丸の背中から下りた。自分の口を手で覆って少し離れる。
パチュリーが深呼吸するだけの時間が稼げたらいい。扇を構える射命丸の背中をパチュリーは見守る。
「疾風『風神少女』ッ!!」
全身が淫気に犯される前に言い放った射命丸。扇を振るい、爆風をもって辺りの淫臭を吹き飛ばす。
「………すぅぅぅうううううっ」
最初で最後のチャンス。スペル詠唱に呼吸をした射命丸は小悪魔同様、すでに理性を失い自慰を始めており次はない。
十分に酸素を補給したパチュリーは詠唱を始める。一瞬の風はもう止んでおり、辺りを再びスカーレット姉妹から放たれる匂いが犯し始めた。
声を出すだけなら間に息を吐かないかぎり空気を吸うことはないが、開けた口からは外気が浸入してくる。
わずかな空気、しかしそれに含まれる淫気がパチュリーの身体を少しずつ蝕む。
「(助けるから、レミィ……!)」
実の妹に尻を貫かれ、悦びに喘ぐレミリアの姿はもはやパチュリーの知る彼女とは程遠い。けれど見捨てることなど友人としてできない。
よだれと精液を上と下から撒き散らしながらヨガるレミリアを見つめながら、パチュリーは詠唱を完了させた。喘息が起こらなかったのは奇跡だと言えよう。
「水符『ベリーインレイク』!」
パチュリーを中心に押し寄せる水。レミリアの部屋にノアも驚く大洪水が起きた。
吸血鬼二人と、小悪魔に射命丸、そしてパチュリー自身を呑み込み、流水は部屋を文字通り丸洗い。フランドールによって破壊された壁から廊下に流れ出し、紅魔館中を巡って玄関を突き破る勢いで外界に吐き出された。


「酷い目にあいました」
全身ずぶ濡れで、烏の行水を済ませた射命丸はそう呟いた。いろいろ疲れた表情だ。
「………まあフランに犯されなかっただけマシだと思いなさい」
その隣には、館の壁にもたれてぐったりと全身を弛緩させる全裸のレミリア。幸い夜だったおかげで霧にならずにすんだ。
あの魔法薬の効果は吸血鬼の力に寄生したものだったらしく、流水により一時的に力を失ったレミリアの股間にはグングニルはなかった。
その隣で気を失うフランドールも然り、あの凶器は綺麗さっぱりなくなっていた。
「ないものねだりは良くないのかしら……」
そう溜息をついたパチュリーは今は帽子と薄紫の魔法衣を脱いでおり、紫と白のボーダーのワンピース一枚だけの姿である。
「そんなことないですよ、私は………その、気持ちよかったですから」
赤い髪から水滴を滴らせながら、小悪魔はパチュリーに笑った。小悪魔の体に張り付く濡れた衣服は、けれどその股間には不自然な膨らみを作ってはいなかった。
パチュリーは小悪魔には生やさなかったのだ。彼女は受けでこそ、その愛らしさを発揮するのだ。
「まあ何はともあれ、」
射命丸は各々を眺め、スカートからぼたぼたになった手帳とペンを取り出し、
「一件落着ですね」
笑った。


この事件が文々。新聞によって幻想郷のすべてに報じられ、パチュリーの研究はお流れとなった。八雲紫も、実験結果を新聞とともに伝えに来たパチュリー・ノーレッジと話し合い、この件を取り下げる判断をした。
こうして幕を閉じた紅魔館オチ○ポ事件は、阿求によっても語られる形となり、幻想郷の歴史に名を残した。
ありがとうございました。
ZINI
コメント




1.性欲を持て余す程度の能力削除
フラレミ!美味しかったです
2.性欲を持て余す程度の能力削除
フラレミのシーンの続きが欲をいえば欲しかったです(小声
お嬢(坊?)のグングニルをフランさんが踏んだり蹴ったり潰したりして精神的にも肉体的にもさらに凌辱するところまで妄想しました。