真・東方夜伽話

ぱっちぇさんのある日の通学風景

2014/10/05 05:31:33
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ぱっちぇさんのある日の通学風景

hoyohoyo

パチュリーがいろいろされちゃうお話。妖夢×さとり成分もあり。現代ものです。汁だくなので閲覧注意。

「ふぅ…全くうちの主は人使いが荒いんですから」
薄暗いその「主」の書斎で机の上に散らかった本を片付けながら声の主はひとり呟く。
「図書館の整理に貸出しや返却された書籍のチェック、図書カードの纏め…」
手に抱えた本を本棚に戻しながら言葉を途切れさせる事はしない。
「しかも昨日久しぶりに伽が出来ると思ったら『疲れてるから後で』って…」
最後の本を直した後、その手のひらをぎゅっ、と握りしめて。

「ならば、私もちょっとした『悪戯』しちゃおうかな…」

その人影は暗闇の中でにやり、と薄ら笑いを浮かべた。

「おはようございます」
「おはよう…」
ここは東方学園に向かう電車の中。
揺れる電車の中で出会ったのは同じ学校に通うこれまた同じクラスの少女2人。
一人はおかっぱ気味の髪型に紺色に近いリボンを付けた銀髪の少女。
もう一人は紫色のロングヘアーに月の形をした模様の髪飾りを付けた少女。

両方とも真面目そうな雰囲気だが、その顔色は対極的。
銀髪の少女はやや白めの肌色も健康的で快活さを含んだ表情。
もう片方は寝不足からかやつれた感じを帯びた表情。

「パチュリーさん、また夜更かしですか?」
「ええ…ちょっと面白い魔道書が手に入って」
揺れる電車の中で夜更かしの原因である魔道書を読みながら頷く少女―パチュリー・ノーレッジ。
「よくそんな難しい本を読めますねぇ、私にはちんぷんかんぷんです」
首を傾げる少女―魂魄妖夢にパチュリーはくすっ、と微かな笑みを浮かべた。

そんな他愛もない話をしていると、車内アナウンスに合わせるかのように電車の動きがだんだん遅くなる。
「あ、いけない!私、古明地さんと待ち合わせしてたんだ」
「古明地…ああ、あの」
「ようやく電車に乗れるようになったんですけど…まだ付き添いが必要ですしね」
そこまで言って隣の車両に向かってその足を進める妖夢。
「あまり無理すると身体に悪いですよ?夜更かしもほどほどにして下さいね」
「…分かったわ」

先月起こった痴漢事件。
この電車内で起こり、被害にあった少女が先程妖夢が言ってた古明地さとり。
痴漢たちの手で性的な意味で酷い目に遭い、半月の間学校を休まざるを得なかった。
そして電車に乗るのもトラウマになってしまっていたのだが、友人である妖夢が助けてくれたのだ。

痴漢は謎のヒーロー(妖夢談)によって再起不能なまでにボコボコにされ今は檻の中。
さとりの方は妖夢や妹のこいし、同居人の燐や空の手助けでようやく電車通学が可能になった。
まだ誰かと一緒に乗っていないと怖くて駄目みたいで、ローテーションでさとりと一緒に電車通学をしているのだが。

(まぁ、殆ど元に戻ったのは良い事ね)
妖夢を見送りながら再び動き出した電車の中でパチュリーは窓の外を見つめる。
ここから東方学園まではノンストップ、大体25分くらい電車の中で揺られ続ける。
「はぁ…」
やや寝不足の目を擦りながらパチュリーは鞄を足元に置き、窓に凭れるようにして風景を見つめ続けるのだ。

その時である。
「?」
パチュリーの後ろに群がる人影に彼女は怪訝な表情を浮かべる。
(まさか、ね…痴漢事件は解決したんだし)
そう思いながら軽く息を付いた瞬間。

さわっ。

「!?」
彼女の臀部に自分以外の手の感触。
(ち、痴漢…!?いや待って、気のせいかもしれないし)
そんな彼女の一縷の希望は一瞬にして消失する。

さわさわ…

(やっぱり…!なら今大声を上げて)

するり。

「!!?」
いつの間にかスカートを半分下ろされてしまい、白の下着が露わになってしまう。
かなり手慣れた手つき、そして全部下ろさないところを見ると常習犯ではないか、と彼女は考えた。
(今大声を上げるのはまずいわね…ならば次の駅で引きずり降ろして)

さわさわさわっ。

同時に襲い掛かる複数の手。
「な、何…!?何人も居たの?」
なるべく気付かれないように声を殺しながらつぶやくパチュリー。
「あ、あんたたちっ、こんな事して…ただで済むと思ってるの?」
大声を出せばすぐに解決するだろう、彼女はそう思い息を深く吸う。

「ひっ!」
一人の痴漢の手が彼女の下着越しに触れ、撫でられ思わず悲鳴を上げてしまう。
彼女がひるんだ隙に、何人かの痴漢がいつの間にか手にした『モノ』を的確に、彼女の―

「~っ!!」
ちゅぷり、と音を立ててそのモノの中身が彼女のお尻の部分、しかもその中心の内部まで注がれたのだ。
「だめ、通報、するわよっ…」
パチュリーの言葉が振動して、彼女の下腹部がぐるるる…と鳴る。
(やだ、お腹、効いて…どうしよう、我慢、しなきゃ)
そんな彼女に無慈悲にも痴漢の手は止める事を知らない。

ちゅぷり、じゅぷぷ、にゅるる。

何本もの『モノ』…浣腸液、がパチュリーの腸内に注入されていくのだ。
一気にくる腹部の違和感、そして刺激。
「やだ、触っちゃ、だめ…出ちゃう」
目に涙を浮かべて何とか崩壊だけは防ごうとする彼女。

だが痴漢はさらにとんでもないものを彼女の中に入れるのだ。
(や、だぁ…!何か大きいのが、入って、くるぅ!)
それは大人のおもちゃ、と称されるバイブにローター、さらにはアナルビーズ。
それが全てパチュリーの腸内に押し込まれていくのだ。
ご丁寧に彼女の肛門で止まるようにジャストフィットされたものである。

「やぁぁ、栓、されてるぅ、漏れそうなのに、漏らさないように、栓までされてるぅ」
さらにローターが彼女の中でうごめくのだ。
「ひうぅ!中で、動いて、やだぁ、出ちゃうのに、出ない」

そしてずらしたスカートをまた何事も無かったのように元に戻し、痴漢の手がパチュリーに向かってバイバイ、の合図を送ったと思うと一気にその気配が消えた。
残されたのは大量の浣腸を受け、バイブを突っ込まれた哀れな少女ひとり。

『東方学園前~東方学園前~』
駅に着くアナウンスが彼女の耳の中に入る。
「もう限界、したい、出したい、でも、ここで出したら電車の中で、おもらし、しちゃう…!」
お尻からにゅるにゅると抜け出しそうになるバイブ。

ぷしゅうう、ガタン。

「はぁうっ!」
停車の振動でぴゅるっ、と浣腸液が漏れる。
「駄目、栓が抜けちゃう、やだっ」
彼女の焦りが最高潮に達した時にようやく電車が止まり、扉が開く。
「やった、早く、トイレに…!」
パチュリーはよろよろと、浣腸液で濡れたスカートを見られないように鞄を後ろにしてホームを歩くのだ。

「あれは…パチュリーさん?」
さとりと一緒に居た妖夢がパチュリーを見掛けたのは、ちょうどおぼつかない足取りでエレベーターに乗り込む瞬間だった。
「ああ、確か妖夢さんと同じクラスの…」
さとりの言葉に妖夢が頷く。
「でも、何か様子がおかしかったですね…やっぱり体調が悪いのでしょうか」
「後を追いかけます?」
「そうしましょう」
そして2人は階段を駆け上がっていった。

トイレまではあと15メートル程。
しかしパチュリーの下腹部はもう限界を超えていた。
(やだ、ここで、漏らしたら、皆に、おもらし見られたら、やだ…!)
何とかたどたどしく歩いていたが、その動きも鈍くなる。
「とにかく、どこかで休んで、波が引くのを待って、それから…」
丁度目の前にあったのは待合室。
幸い朝ラッシュにも関わらず人は居ない。

パチュリーはよろめくようにその部屋の中に飛び込み、長ベンチに腰掛け、お腹を押さえる。
(早く、止まって…)

が、その彼女の思いは次の瞬間無残にも崩れ去るのだ。

ガラガラ、と音を立てて部屋の中に入ってくる人影が2つ。
「パチュリーさん!?」
心配そうな表情の妖夢とさとりだ。

「え、あ、や…」
扉を閉め、彼女に駆け寄る妖夢とさとり。
「大丈夫ですか、顔色が赤いですよ?」

(や、だめ、もう、我慢してたのに、見られ…あああっ!)

ぷぴっ。
ぬるっ。
にゅる…にゅるるっ!ころん!
下着がずれ、バイブが抜け落ち、スカートの中から転がり落ちる。

「やだ、見ないで、や、ああああっ!」

ぶぷっ、びゅぷるるるっ!
ぷしゃっ!
ぶしゅううううっ!

「あ、あああ、あああーっ!」
白濁とした浣腸液がパチュリーのスカートを一気に濡らし、足元に広がる。
同時に我慢できなかった尿がじょわわ、と前の方から一気に染み出し、これまた足元に。

ぷしゅううううっ!

まだ止まらない腸内の液体。
白く濁った、まるで精液みたいな粘り気のある液体がどろり、と彼女の下半身を汚していくのだ。

「あー…あああ、あ…」
その場にへたり込み、複雑な表情でまだ止まらない失禁を見つめているパチュリー。
妖夢もさとりも、どうして良いのか分からずその場に立ち尽くすのみ。

「と、とりあえず何か拭くものを…」
何とか状況を把握し、鞄を漁ろうとする妖夢だったが。
「…何、この甘い香りは?」
待合室に広がっていく、まるで蜂蜜のような香り。
「え、何で…?」
さとりがその香りの元を指さし、驚愕の表情を浮かべる。

「ああ、はぁ…」
顔を赤らめ、それはまるで快感に打ちひしがれている表情のパチュリーの周りに広がっている液体が香りの元なのだ。

「普通は、漏らしたらこんな匂いしない…。というか、何で液体だけなの?」
そこまで言ってさとりは不意によろめき、近くのベンチに座り込んでしまう。
「だ、大丈夫ですかさとり…さん」
慌てて駆け寄る妖夢だったが、その香りに包まれた彼女もまたさとりの隣に崩れるようにして倒れてしまった。


「『昼を夜に、砂糖を塩に、生者を骸に、そして濃紺を金色に染め上げる』」
パチュリーの目の前に立つ人影の口が開く。
「どっかの本の引用ですけどね」
「こ、あ…?」
その人影はにぃっ、と笑ってパチュリーに顔を近づける。
「私の主を糞まみれにさせたくはありませんからね。腸の中身を媚薬入りローションに変えさせて頂きました」
「じゃ、じゃああの痴漢も…」
「はい、私の魔力で操らせてもらいました。勿論車内の人間全員なので、叫んでも誰も助けてくれなかったと思いますが」
「どうして…!?」
パチュリーの言葉を遮るように彼女はキスをする。
そして自分の唇の廻りに付いた唾液を舌で舐め取りながら言葉を返す。
「だって、最近パチュリーさま、私と伽してくれないじゃないですか…」
しゃがみ込んで今度は上目使い。
「昨日だって、『疲れてるから後で』って言ってそのまま寝ちゃいましたし…」
つぎは首筋に歯を当てて。
「もう私も我慢の限界なんですよぉ…」
「ば、ばか…!ならこんな恥ずかしい事させなくても…」
顔を赤くして諌めるパチュリーの顎をくいっと持ち上げて。
「『悪戯』ですよ、パチュリーさま」

押し倒した。

パチュリーの従者兼図書館司書にして現代では有り得ない存在…小悪魔、通称こあ。
勿論人間ではなく、淫魔と呼ばれる存在であり、人間の性を吸って魔力を得るという。
その能力は他者を誘惑させたり、自らの都合の良い様に相手の性的興奮やそれに関わる物質…所謂精液愛液その他色々なものを変換したりとさまざま。
さらには自らに男根を生やしたりして男女構わず襲い掛かる事も出来る。

こあがこの世界に召喚されたのはパチュリーが両親を殺され、謎の集会により命を落とす寸前に復讐を望んだが為に自らの目を犠牲にして…
ではなく、両親が経営する図書館(ちなみに両親は世界各地を飛び回っているためなかなか帰ってこない)の一角で見つけた本に興味を持った彼女がこれまた興味本位で召喚の儀を行った為。

普通ならば召喚の対価があるのだが、幸か不幸か色んな書籍が揃っている図書館に興味を示したこあはここの司書になる事と引き換えにパチュリーに仕える事となった。
そして一緒に生活をし、最初は主従関係だったのが今や半分恋人状態。
といってもパチュリーが恋愛下手な上に奥手な為、外では手を繋ぐ事がやっと。

だが、夜の営みは通常の女子高生では考えられない程ハード。
アナルセックスは勿論の事、縄やろうそく、露出にスカトロ(主に小の方だが)とアブノーマルプレイのオンパレードである。
こあに唆されて授業中に遠隔操作のバイブを入れたまま絶頂を迎える事は数知れず。
しかし淫らな表情はこあ以外に見せる事はなく、他では例えイッたとしても若干顔を赤くするだけ。
まぁ先程みたいに触られたりすれば人並みに恥らったりはするが。

「こあ…」
「じゃあ、頂きますね」
こあのスカートからにょきっ、と飛び出した男根をパチュリーの口に近づける。
「まずはお口で、犯しちゃいます」
「ん、ぐっ…!」
遠慮ないこあの一物がパチュリーの口の中に入っていく。
ぐぷぷ、と音を立てて彼女の喉の奥まで突き立てる。
「ああ、おくちま○こ、いい…」
快感に身を震わせながら蕩けた表情を浮かべるこあ。
その両手はパチュリーの頭を掴み、前後に動かしていく。
「んぐ、ふぐっ!」
ぐぽぐぽと音を立てて、乱暴に動かしていく。
パチュリーはこんな事をされても嫌がらず、むしろ身体は反応していくのだ。

ぶちゅっ、とスカートの中から噴き出す愛液。
濡れたスカートが再び染み出し、まるで失禁したかの様に再び床に広がっていくのだ。
「パチュリーさまも、感じてるじゃないですか…!すごい、量の、愛液…っ」
「ふぐっ、ううっ!」
苦しそうな声を上げながらも口の動きは止めず、こあの成すがままにされている。
いつしか愛液だけでなく、尿も出ているのか、じょろじょろという音が聞こえてきた。
「ああ、私のペニスで犯しながらおもらしするパチュリーさま…それだけで、こあは、イッちゃいますぅ!」
彼女の大好きなシチュエーションに早速パチュリーの口の中に大量の精液を放つ。
びくんびくんと身体を震わせて、恍惚の表情を浮かべるこあ。
「っぐ…!ふっ…えほっ」
ゆっくり口から男根が引き抜かれると、半ばえづく様に大量の精液が吐き出され、セーラー服を汚す。
口の廻り、スカーフにセーラー服、そしてスカートが一気に白く染まる。
目に涙を浮かべ、苦しそうに息をしながら白濁塗れになったパチュリーの姿にこあの興奮度は上がっていくのだ。
「ばかこあ…いきなり何するのよ」
「そんな事言っても、パチュリーさまのここは正直ですよ?」
こあはそう言って彼女のスカートを摘み上げる。
裾からどろり、と滴り落ちる蜜。
スカートの中は淫らな匂いでむせ返りそうになる。

「じゃあ、パチュリーさまのここを、ぐちゃぐちゃに犯しちゃいますよ?」
「…ばか」
精液で汚れた顔のまま、パチュリーはこあの胸に顔を埋める。
「うふふっ」
再び大きくなった男根はそのままパチュリーの秘所に入っていくのだ。

ずぶ…ぷぷっ。

「はぁ…!パチュリーさまの、おま○この中、熱ぅい…!」
そして淫靡な声を上げて腰を一気に激しく動かすのだ。
「やっ、そんなに、激しくしたら、また、いくっ」

入れられただけでも絶頂に達しそうだったのに、動かされたら。
パチュリーの快感がいきなり頂点に達する。
「~っ!!」

びくん!と大きく身体が反り返る。
そんな彼女の様子を見てこあはにんまりと笑みを浮かべる。
「パチュリーさま、入れただけなのにもうイッちゃいました?」
「だ、だって…!」
「『だって』何ですか~?」

「だって…こあの、おち○ちん、すごく、気持ち、いいもの」

ああ、この主は何ていじらしく、可愛いんだ。
「パチュリーさまっ!」
もうこあの身体は我慢というものが吹き飛んでいた。

ぐちゅっ!ぬちゅっ!

腰を激しく動かし、アンアン、と淫らな声を出してまるで獣のようなセックスを行う2人。
四つん這いにさせて自らの男根を彼女の子宮の奥まで突かせて。
何回も潮吹きと失禁を繰り返しながら快楽に溺れるパチュリー。

「最高です…やっぱりパチュリーさまは、最高の人、です!」
耳元で囁きながらその耳たぶを甘噛みし、服の中に手を入れて乳首をぎゅっ、と摘む。
「ああ、だめ、こあっ!そんな事、したら、またいく…!」
「いいですよ、何度も、何度でも、イッて下さい…」
「やぁぁ…!」
か細い声を上げながら絶頂に達するパチュリー。
じょばば、と再び失禁しながら自らの出したものの中に浸かりながら快楽を貪る。
こあも何回パチュリーの蜜壺の中に精を注いだのだろうか。
精液と愛液の混じったものが腰を動かす度に溢れ、お互いの下半身はぐちゃぐちゃのどろどろ。

「最後は…パチュリーさまを汚しますよ!」
そう言って男根を抜いて、唯一汚れていなかった背中にその精液を放出する。

ぶぴゅる…びゅるっ!

綺麗だった紫色のロングヘアーも、汚れひとつなかったセーラー服もスカートも。
もう白と黄色のコントラストに染まり、小悪魔の望む色に染まっていく。

「はぁ、はぁ…」
荒い息を付きながら絶頂の波に溺れ意識を飛ばしたパチュリーに圧し掛かり、その首筋にキスをする。

「これからも、ずっと離しませんよ、パチュリーさま」


「…あれ、私、さっき、倒れて」
妖夢はようやく意識を戻したのか、目を開け、周りを見回す。
「何で、白い、霧が」
そして何か圧し掛かるような感触。

「さ、さとり、さん?」
そう、妖夢はさとりに押し倒されるような格好になっていた。
さとりの表情は虚ろで、でも少し頬を染めて。
「…妖夢さん」
「は、はい?」
いつものクールさと少しかけ離れたその表情に妖夢は動揺を隠しきれない。
「妖夢さんに、恋人が居るのは知ってます。でも…せめて、今だけは」
「え、それって…んっ」
さとりは妖夢の唇を塞ぎ、その舌をゆっくり入れ始めた。

(え、えええ!?)
妖夢の頭の中はまだ混乱している。
「ん、んん…」
(えーっと、さとりさんは、私の事が好きで、でも私は、幽々子さまの事が好きで、でもそれを知ってて、えーっと)
何とか思考を保とうとするが、さとりの舌使いに彼女の身体はだんだんおかしくなってくる。
(あ…さとりさん、すごく一生懸命。流されちゃ駄目、なのに)
いつしか妖夢も舌を動かし、お互い抱きしめ合っていた。

普通ならお互い節度を守って、こんな事はあり得ない。
だが、この空間…こあが作り上げた媚薬の魔力によって、妖夢とさとりの心は身体を求めるようになっていたのだ。

キスだけで、身体が熱くなる。
じわり、と股間から蜜が流れ落ちる。
(ああ、何か考えがまとまらなくなっちゃった…。さとりさんの想い、受ける事は出来ないけど、今だけなら)
妖夢もこの魔力に支配されてしまったのか、さとりの身体をもう一度抱きしめた。

「ああ、妖夢さん、妖夢さん…!」
「さとりさん、気持ち良すぎて、また…!」

お互い抱き合いながら腰を動かし、快楽を貪る2人。
綺麗だったスカートはお互いの尿蜜で濃紺に染まり、腰も黄色く染まって。
ベンチから滴り落ちるのは大量の愛液。
そして、妖夢が限界に達したのか、ぷしゃあっ、と音を立て何度目かのおもらしをする。
「私も、妖夢さんがイッたのを見て、イッちゃう…!」
さとりもまた絶頂に達して身体を震わせ、自らの意思で尿と蜜の混じったものを放つのだ。
そして何度も何度もキスをして、舌を絡めさせていく。


「あらあら、私の魔力で向こうも盛り合っちゃったんですね。まぁ暫くしたら体力を使い果たして気絶するんで、それまでパチュリーさまを苛めちゃいましょうか」
気絶しているパチュリーを犯しながらこあは妖艶な表情でさとりと妖夢の情事を見つめる。
「流石にあの2人はある意味被害者ですから、夢の中の出来事にしちゃいますけどね…やってる事は現実ですけど」
そう言って再びパチュリーの中に自らの精液を注ぎ込むのであった。


「!?」
妖夢が目を開けると、そこは待合室の中。
隣にはベンチに凭れ掛かるさとりの姿。
「あれ、パチュリーさんを追っかけて、そして気を失って、えーっと」
その後が思い出せない。
「う、ううん…」
さとりも目が覚めたのか、その身体を起こして妖夢を見つめる。
「妖夢さん、一体何が起こったのか…」
彼女の言葉に妖夢は首を傾げる。

「2人とも、こんなところで寝てたら風邪ひくわよ?」
「ぱ、パチュリーさん!?」
待合室の扉から現れたのはパチュリーその人だった。
「だ、大丈夫ですか?さっき苦しそうに、そこのベンチで」
慌てふためく妖夢を見ながら少し微笑を浮かべて言葉を返す。
「ああ、ちょっと休んでたら落ち着いたから大丈夫よ。それよりもいきなり2人ともそこで寝ちゃってたからどうしたのか、と心配したわよ」
そう言って彼女たちにペットボトルの水を渡すパチュリー。
「あ、ありがとう、ございます…」
おずおずとそれを受け取るさとり。
「全く、寝不足なのはどっちなのよ…」
パチュリーはそのまま外に出て、首だけ妖夢とさとりに向ける。
「早くしないと学校に遅れちゃうわよ」
「え、あ…!」
腕時計を見て妖夢は慌てて立上り、さとりの手を取ってパチュリーを追い抜いて行く。
「また後で!遅れないで下さいねー!」
脱兎のごとく走り去っていく妖夢と引っ張られるさとりを見ながら、ふぅ、と溜息を付くパチュリー。

「全く…貴女の悪戯には本当に困ったものね」
「えへへ、その代わりにあの2人の盛り合った記憶を消したり汚れた服を全部変えたりしたんですから許して下さいよぉ」
パチュリーの横で悪戯っ子の様な笑みを浮かべるこあ。
「はいはい…。暫くは夜伽もしてあげるから、ね?」

そう言ってパチュリーは彼女を抱きしめ、キスをするのだった。
セーラー服は好きかい? うん、大好きさ!
hoyohoyo
コメント




1.ASA削除
なんか…すごい。
きた!さとみょんきた!あったらいいと思うカプなのに誰も書かない!なぜだ!
これからも頑張ってください