真・東方夜伽話

チルノが霊夢の看病をする話だったのにどうしてこうなった

2014/08/23 22:48:56
最終更新
サイズ
9.51KB
閲覧数
6247

分類タグ

チルノが霊夢の看病をする話だったのにどうしてこうなった

龍鱗

チルノシリーズの続編、今回は短めのふたなり無し、
またチルノ受け、元々は普通のレイチルSSだったのに、
あの無意識娘が勝手に動いてこのざまですよ!

「霊夢が風邪引いたわ。」

『はい?』

紫に迎えに来られたら突然そんなことを告げられた。
出だしが以前と一緒な気がするんだけど?

「私は春まで寝るから、その間霊夢の面倒よろしくね。」

『え、いや、ちょっと?』

「地底の方はもういいですよ、あれならあなたが此方側であるなら
彼女は無理には敵対しようとしないでしょう。」

『いや、だからこっちの話を…。』

「拒否権がないのはあなたが一番良く知っていますよね?」

『…はい。』

元々はあたいのせいだもんね、全く、どうしてこうなった。


【ふーん、またあの巫女のところに行くんだ、面白そうだから付いて行こっと♪】


あれ、またなんか嫌な予感が…。





※霊夢視点※


「けほっ、あ゛ー参ったわ、風邪引いちゃうなんて。」

頭がぼーっとする、これでも健康には気を使っていたんだけどな、
それにしても退屈、掃除も駄目なんて紫も本当に保護だわ。

「こうして一人で居るのってのは、何度目かしらね。」

風邪を引いている以外には、なんてことの無いいつもの日常なのに、
【あの時】からどこか穴が開いたような錯覚を覚える。

「チルノ…。」

あの時、チルノに抱きしめられてから、私の中の何かがおかしい。
チルノは異変の時や宴会の時に会う程度の存在だったのにな。

話し相手になってくれるだけで、あんなに楽しいって思えたのは何時から?
異変であった時の快活な笑顔が今思い返すと魅力的に思えるのは何故?

「おかしい、こんなの私は知らない。」

風邪のせいだろうか、布団にこもっているのに、何処か寒く感じる。

「眠れば、きっと風邪も治ってるわよね…。」

食欲も全然ないし、もう寝てしまおう。





「ん…。」

気怠げな身体を起こすと、釜の火が付いている音が聞こえる、
誰かが料理をしているのだろうか、でも一体誰が?

【あ、霊夢、目が覚めた?】

「あんたは、地底の妹?」

重い瞼を開けば目の前に覗きこむようにこいしが座り込んでいた。

「なんであんたがここにいるのよ、見ての通り休業よ?」

【巫女にお休みってあるの?】

「あんたらみたいなのが騒ぐからたまには休みをもらってもいいでしょうが。」

中途半端に寝たから頭が少し痛い、汗で寝間着が少しへばり付いてるわね。

【まあいっか、チルノ、霊夢目が覚めたよー♪】

「!?」

『あ、霊夢お邪魔してるね。』

な、なんでチルノがここにいるのよ!?

【チルノさっきから来て霊夢にお粥作ってたんだよ。】

『紫から永琳印の薬も貰ってきたわご飯のあとに飲みましょうか。』

え、なにこれ、どういう状況なの?

「っていだだだ!何すんのよこいし!?」

【なんか夢かと思ってそうだったから頬を抓ってみたの。】

…こいつ本当に第三の目閉じてんの?

『霊夢、おかゆ出来たわよ、具合が悪くてもお腹に入れといたほうがいいわ。
こいし、霊夢を起こしてあげて。』

「はーい♪」

こいしに優しく体を起こされてゆったりと支えられる。

『土鍋の保温でいい具合の温度になったわ、ほら口開けて。』

「あ、うん、むぐ…。」

けだるい身体の中にじんわりとした熱が入ってくるかのようで
体中に熱が広かっていくのを感じた。

【霊夢美味しい?】

「うん…これ卵粥かしら、他にも色々入ってるみたいだけど?」

『おいしいでしょ、卵と一緒に少し薬草も入ってるけど、
ほとんど苦味がないのを選んでもらったの。』

【味見したけど普通に食べても美味しかったよ!】

「本当に、美味しいわね。」

食欲が無かったのに、どんどんと口に運んですぐに完食してしまった、
誰かにこうやって料理してもらったことって、何時ぶりかしら。

【くすくす、霊夢とっても嬉しそう♪】

「否定はしないわよ、ご馳走様でした、ね。」

『うん、お粗末さまでした♪』

にっこりと笑ったチルノにやはり見とれてしまう。
おかしい、頭がくらくらする…。

【でも霊夢すごい汗だよ、お風呂行く?】

『こらこら、その前に薬、カプセル剤だから簡単に飲めるわよ。』

神社で一緒に暮らす人ができたらきっとこんな感じなのね。





それから数日間、チルノやこいしに看病されて、
見事に全快、いつもの巫女服で掃除をする。
縁側にはこいしが座っていてチルノは買い物に行ってもらっている。

【すっかり元気だねー風邪引いた霊夢も可愛かったけど♪】

「何言ってんのよ、まあ、看病してくれたのは感謝してるわ。」

【そういえばさ、霊夢ってチルノが好きなの?】

「ちょ、や、何を言ってんのよ?」

【だってさ、水枕の代わりにチルノに膝枕されておでこに
手を当てられていた時すごく顔が緩んでいたよ?】

「うぐ、あの時居ないと思ってたけどひっそりと見ていたのね。」

【そうなんだ、でも急がないと他の人に取られちゃうよ?】

「…え?」

【チルノの行く先々でいろんな人がチルノに興味持ってるもん、
私見てたけど、吸血鬼姉妹でしょ、山の小さい方の神様、
それとお姉ちゃんもかな、そういえば吸血鬼の妹に魔理沙が
調教されてメイドとして働いてるって知ってた?】

次々とこいしから放たれる信じられない言葉、
あの魔理沙がフランのメイドとして働いてるの?
っていうよりも、調教って何よ。

【チルノってほんとに凄いね!実は霊夢の時から
私ずっと見ていたけど皆がすごく可愛くなるんだもん。】

…おい、今なんと言ったこの無意識妹は?

「あんた、あの時から見ていたの?」

【うん、霊夢が可愛くおねだりしているのも見ちゃった♪】

「さーて、妖怪を完全に消滅させる御札は何処にあったかしら?」

【ちょ、目が本気だよ霊夢、お詫びにアドバイスあげるから。】

「アドバイス?」

【チルノが欲しいんだったらね…。】

こいしに近づかれて、その【目】で見られた時には、
引き返すにはもう全てが遅かったんだと思う、
私の否定出来ない【無意識】が、決壊するように溢れだした…。





※ チルノ視点 ※

あーそれにしても霊夢も風邪引くのね、
能力でウイルスからも浮くのかと思ったけど。

それにしても、こいしは何時から私についてきていたのよ、
まさかまたあのさとりみたいなことしないわよね?

うん、いくらこいしでもそんな事は…。

【チルノおかえり、霊夢が話があるんだってさ。】

『ん、ありがと、じゃあ買ってきた食材お願いしてもいい?』

【まかせてー。】

さて、霊夢が話ってなんなのかしら?



【…ごゆっくり♪】






『霊夢、話って何…!?』

なにこれ、結界!?

「来たわね、悪いけど縛らせてもらうわ。」

力が抜けて、身動きが…。

「ふふ、少し前は私がこうやって動きを封じられたわね?
この結界も身体をしばらく麻痺させる効果があるのよ。」

『うぐ…。』

「看病してくれたことには本当に感謝してるけど、
やられっぱなしってのは私の趣味じゃないのよね。」

身動きができない身体に霊夢がまたがる。

「冷たい、この手で私に優しくしてくれたのよね。」

『う、あ…。』

霊夢に手を持たれて、愛おしそうに撫でると口に含んだ…?
ちょ、まって、指を舐めないで、変な気分に…!

「ちゅぷ、ちゅ、まるでアイスみたい。」

『ぁ、ひゃ、め…。』

「可愛い声ね、ふふ、以前と本当に逆ね。」

や、やばい、霊夢の目が本気だ。

「じゃあ、少しお返しさせてもらうわ…。」





Sideout

「いい格好ねチルノ、魔理沙みたいに縛られた気分はいかが?」

『う、うぅ。』

術で身動きが取れない中、霊夢はチルノの服を剥ぎ取り、
更に縄でチルノの身体を縛った。

「こいしから聞いたけど、ずいぶんと悪戯したりされたりしてるのね、
節操のない悪戯妖精はお仕置きしてあげないとね。」

『やめ、てぇ…。』

「やだ♪」

主導権を完全に握った霊夢は陶酔した顔で笑いながら、
チルノの身体を丹念に愛撫していく。

『ゃぅ、ひぃぁ…。』

「あらあら、チルノって攻められるのは弱いのね、
こいしに弱点を聞いといてよかったかも。」

(また、あの無意識妹は…!)

前回されるがままになったチルノからしてみれば、
今の霊夢の行動はたまったものではない。

(絶対にあたいの能力よりも危険だわあの無意識は!)

相手の性癖、痴態がまるわかりだが主導権が取れなければ
して来る相手がどういう攻め手をするのしかわからない。

寧ろ、自分の弱点がわからないので相手にされるがまま、
しかもこの能力、氷の能力はともかく力とかが強くなったわけではない、
相手に何かしらされるこういう時には全く役に立たない能力である。

「考え事なんて余裕なのね?」

油断していると、首筋を霊夢のねっとりとした舌が這う。

『ひぃ!?』

「れろ、くすくす、チルノの身体、冷たくて美味しい♪」

『ちょ、待ってぇ…。』

そのまま、控えめな胸の先端にまで這わせると、
口の中で転がして、甘噛をしながらもう片方を指で弄る。

『あ、くぁぁ、やめ、舐めな、あきゃぁ!?か、噛まないでよぉ。』

「敏感なのねチルノ、このまま、胸でイかせてあげる。」

数度絶頂させられ、脱力感が襲うが相変わらず体が動かない。

「ほら、ここもしっとり濡れてるわよ?」

チルノの足を持ち上げて、秘裂に顔を埋めて、
そのまま舐め始めた。

『あ、んんっ!やめ、霊夢、駄目だってばぁ…!』

「ここも、ぷっくりしてる、かわいい♪」

愛液と霊夢の唾液で濡れたクリが露出すると、
胸の先端と同様にじっくりとしたで愛撫した。

『あ、ぎぃ、そ、そんな、其処噛んじゃダメ…!』

胸と同様に秘裂やクリを数度いじり回すと、
愛液に濡れた顔でチルノとキスを交わす。

「ぷぁ、まあお仕置きはこれで勘弁してあげるわ、
結界の効果はもう少しで切れるからこいしに縄を
解いてもらいなさい、風呂も準備してるからゆっくりね。」

縛られたまま、チルノを放置して霊夢が退出すると、
どこからかこいしが現れた。

【えへへ、気持よかったチルノ?】

ゆっくりと縄を解きながらこいしはチルノに笑いかける。

『巫山戯んじゃ、ないわよ、あんた霊夢にまで…!』

【そんなこと言っても、最初に霊夢に手を出したのはチルノだけどね、
それに、無意識に思いがなければ、こんなことにならなかったよ?】

『うぐっ!?』

こいしにそう言われれば反論できないのが悲しい現実、
元はといえばチルノが霊夢を可愛がったのが全ての原因なのだから。

『と、言うかね、あんた霊夢に何言ったのよ?』

【なんてこと無いよ、チルノが欲しかったら、
チルノの中に霊夢って存在を刻めばいいって、
霊夢の無意識に教えてあげただけだよ。】

【まあ、結局霊夢の中の無意識の正体は、
チルノを自分一人が独占したい衝動かな?】

『やっぱあんたは、あたいよりも怖いわよ…。』

【そう言わないでよ、お詫びに私がお風呂でご奉仕してあげるから♪】

『嫌な予感しかしないのは何故かしらね?』

【チルノが疑いすぎなんだって思うよ!】



しかし、チルノの嫌な予感は結局的中、
結界の後遺症でけだるいチルノの身体を
こいしはお風呂場で思う存分堪能したのだった。

【ご馳走様でした♪】

『絶対、あんたは氷漬けの氷像にしてやる…!』

二度にも渡り息も絶え絶えなチルノはこいしを
睨みつけることしかできないのだった。

【ふーん、まだそんなこと言える元気があるんだ、
霊夢と私で第3ラウンド開始かな?】

『お願いだから絶対にやめて。』

どう足掻いても、この無意識には勝てないのかと、チルノは湯船で脱力した。
とりあえず次のネタは割とあるんですが…。

①:チルノが発情した橙の性欲処理
②:チルノ&こいしが妖夢を本気調教
③:紅魔館に帰ったらレミリアに押し倒されてまた搾られry
④:(多分絶対やらない)チルノが今まで放置していた
大妖精の様子を見に行ったら大妖精に拉致監禁されて
ふたなりチルノの子を孕むまで逆レイプされる

なんかどれもハードル高い気がするんだぜ…?orz

>>blue様
アドバイスありがとうございます
はじめは緊縛する予定はなかったのですが、
霊夢さんがSに目覚めた結果がこれでした。
でも後で悶々して自慰しちゃうと思うの。

>>2様
諏訪子とこいし…一度顔合わせさせてみますか。
妖夢編は結構はっちゃける予定です(おい

>>3様
こいしちゃんのせいでサドになった結果がこれだよ!
でも一時的なものですからあとになって後悔します。

>>シリウス様
楽しみにしていただけるのはほんとうに嬉しいです
チルノは攻め側の時には頑張る子です(何を?

>>5様
レイチルはもう少し流行ってもいいジャンルだと思うんです。
ふむ、順番的には②→①でしょうか、③④は未定です。
龍鱗
コメント




1.blue削除
タイトルとチルノシリーズに惹かれて来ちゃいました。ネタはハードですが、愛があって良かったです。

»ハードル高い気がするんだぜ…?
別に問題無いと思いますよ。
寧ろ多少イカれてないと、ネタが単調になると思います(笑)
程度に関しても、余程需要が無い限りは見てくれる方は居ますよ。
2.性欲を持て余す程度の能力削除
4に興味があります!
とまぁおいといて、犯されるチルノイイね(おぃ

こいしの無意識最強説。けれど諏訪子様とどっちが強いかな?
妖夢調教も気になる…
幼夢きた(未来永劫斬
3.性欲を持て余す程度の能力削除
れ、霊夢様……w

ごちそうさまでしたmm

4でお願いします笑
4.シリウス削除
チルノ頑張れ。
前から読んでますが今回も楽しませて貰いました。
次は②番でお願いします。
5.性欲を持て余す程度の能力削除
チルノシリーズに惹かれて来ました。なんかチルノと霊夢の組み合わせいいですね!とっても楽しませてもらいました!

次は①でお願いします。個人的に橙が好きなので←
6.性欲を持て余す程度の能力削除
3,4が見てみたい
4の孕むまでは行きすぎかもしれないけど見てみたい。
今回もよかったです