真・東方夜伽話

妖怪と神の戯れ

2014/06/09 22:49:01
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妖怪と神の戯れ

龍鱗

前回投稿した『知らないうちに私は…。』
の続きのような過去のような話です。

eraっぽく会話から始まってどんどん
深い催眠に堕ちるイメージ
掃除中毒女あなた

催眠内容を【】で表示、読みにくいかもしれません。

あなた=『あなた』

守矢神社

幻想郷に信仰を求めて現代からやってきた
二柱の神と現人神であり巫女である少女。

その中の一人東風谷早苗は妖怪の山で迷っていた
一人の少女を保護した、彼女は早苗達と同じく
外界から来た少女で気がついたらここに居たらしい。

事情を聞き、僅かに話しただけであったがその人柄を早苗や
神の一柱洩矢諏訪子が気に入り雑用係として置かれることになった。

『帰るのも難しいですし、しばらくは喜んで仕えます。』

細かいことを考えないのか、外と違う文化ながらも
彼女は家事の才能は十分で神社が幾分か輝いて見えるそうだ。

「うーん、あの娘が来てから随分と過ごしやすくなったね。」

「しかし、彼女はいつか帰るのだろう?」

「そうですね、でもこのままここにいてくれませんかねー?」

彼女をもう一柱の神、八坂神奈子も気に入っているが
更に彼女を気に入っているのが早苗と諏訪子。

「おいおい、帰るのはあの娘の意志だろう、
私達がどうこう言うのはおかしいだろ。」

「むーでも神奈子様、あの子が帰っちゃうのは寂しいです。」

「まぁ、彼女が残るのであれば私からは何も言わんがな。」

「だったら帰ってほしくないように思わせるのが一番さね。」

そう笑う諏訪子の顔は悪戯が思いついた子どものような無邪気な顔と、
恐ろしい謀略を抱え込む知恵者の笑顔、気質の両方を孕んでいた。

「おいおい、洗脳でもするつもりか、さすがに看過できんぞ?」

「違う違う、そこまでしたら信者が離れるさ。」

(わー近いことするって言ってますよ。)

「ただ潜在意識に呼びかけるだけさ、【お前の居場所はここだ】ってね♪」

「諏訪子様、ソレってやっぱり洗脳と変わりないんじゃ?」

「いんや、あの娘がここに居たいって思ってなければ作用しないさ、
これはあくまで切欠なんだから。」

「切欠ですか?」

「そそ、思考の片隅に置いとくだけの微弱なものだよ。
彼女が最初から帰りたいって思ったら効果はないさ。」



『んー…そろそろ夕食の準備しないと。』

神社の庭を掃除しながら夜食のことを考える。

『でも驚いたのは妖怪も友好的なこと…かな。』

そもそも身をおいている場所が神社で奉っている
神もその姿が普通に見えること…。

『あっちに居なかったら絶対に経験できなかったな。
神様や妖怪と関わりを持つなんて。』

「やっほーお掃除ご苦労さん。」

『あ、諏訪子様…。』

「いやー悪いね、掃除手伝ってもらって。」

『居候させてもらっている身ですからこれくらいは。』

「…ねえねえ『あなた』。」

『…?なんでしょう。』

◆~◆

「【これからも家にいてくれると嬉しいんだけどなー】。」

『…は、はあ。』

一瞬言葉に違和感を感じたんだけど、気の所為かな?

何と言うか、頭の中に響いた言葉だったな…。

でも、確かに帰るって言っても、特にすることもないんだよな。

ここで暮らすのも、悪くないかもしれない…。

「あ、そうだ、【夜ご飯は蕎麦がいいな】。」

『…わかりました、薬味も準備します。』

…まただ、耳というより頭に聞こえた気がする。

でも、作ろうかな、丁度良く天然山葵をにとりに貰ったし。

◆~◆

「まあ、最初はこんなもんだよね。」

神社に向かう少女を見つつ、面白そうに諏訪子は笑う。

「神ってのは勝手なものだからね、
欲しいものは手に入れる主義なのさ。」

「布石は打った、少しずつ、影響するようにね。」

「どんどん堕してあげるよ、私の手にね。」

こうして、少女の知らぬ間に、少女の思考は、
神の気まぐれに委ねられていった。



数日後

床にあるシミや埃などを掃除をしつつ
最近疑問に思っていることがある。

『最近、なにか違和感があるんだけど…。』

記憶の中に、隙間がある気がする。
断片的に意識が飛ぶような感覚が不安になる。

「おや、『あなた』、掃除中ですか?」

『あ、早苗様。』

「いつもお疲れ様です、助かってますよ。」

『お役に立てて嬉しいです。』

「…ごめんなさい。」

『はい?』

◆~◆

side out

早苗は背徳感の欲と好奇心に駆られながらも
『あなた』の前で手拍子をする。

ピクリとすると、目が虚ろとなり、
「あなた」は早苗を見たまま静止する。

「あの、【胸を触ってもいいですか】?」

『…どうぞ。』

静止したまま、早苗の行動を待つ。

「え、えーと、失礼します。」

拙い手つきで服の上から小振りの胸を揉んでみる。

『ん…擽ったい、です。』

「あ、すみません…。」

何やってるんだろうと少し自己嫌悪に陥りながらも
手はそのままに数分ほど楽しんだ。

「えーと…【私はここにいなかった。】
【あなたはここで掃除をしていました。】」

『…はい。』

手拍子をすると早苗は風の様に部屋から去った。

◆~◆

『…!?』

い、今私、一瞬意識が飛んだような…!?
それに身体がなんか…変?

『そういえば早苗様は?』

…何を言っているんだ私は?
早苗様は、ここに来ていないじゃないか。

『…んっ、なんか身体が変だ、なんでだろう?』

むず痒いような、でも、悪くないような…。
駄目だ、なんか思考がおかしい。

『変なこと考えないように、掃除しよう。』

雑念退散、頬を張り気合を入れて掃除をすることにした。



「うーん少し早かったでしょうか?」

「早苗ー随分と大胆なことするね♪」

「ひゃう!?す、諏訪子様!?」

「効き目あったでしょ、催眠の深度が深くなって
早苗でも命令できるようになったのさ。」

「でも手拍子がスイッチになってるんですか…。」

「拍手じゃなくで一発だからね、その状態なら
ある程度の命令を聞くようになったんだよ。」

「今ならその気になったら裸にするのも可能だね。」

「は、裸…。」

「もう早苗も共犯だからね♪」

「うう…。」

一度この支配欲を味わってしまうと抜け出せない。
自分の思い通りになる快感は麻薬のような魅力があった。



数カ月後

◆~◆

『ん、この汚れ、中々落ちないな、深いシミなのかな…?』

神社の縁側を床拭きしながら少女は自らの
身体に起きている異変に訝しむ。

『少し【疲れやすい】な、これでも体力には自信があるんだけど、はふぅ、
休憩、しようかな、【床が汚れてる】のがまだまだ、気になるけど…。』

「…正直言ってさ、お前さん、家事以外すること無いのかい?」

苦笑いをしながら【後ろで掃除を見ている】諏訪子が
疑問に思いながら問いかける。

床拭きをしながら【零れた液体】が床を濡らす
そう言えばと拭きながら最近の自分の行動を振り返る。

『んー…朝に掃除をして朝食を作って、庭で鍛錬をした後、んっ?
屋根の瓦を磨いて、夜食を作った後食器を…っ?』

一日の行動が無意識にかなり掃除に寄っていたようだ。

「最近神社がキランと光るようにみえるのは
十中八九『あなた』のおかげだねー♪」

笑う諏訪子だが実は少しその顔が引き攣っていた。
掃除することにおいて『あなた』より優れた存在は
実はいないのだ、どのくらい掃除が上手いかといえば。

文の新聞の中に『あなた』の掃除技術が少し載っている。
曰く、紅い館のメイド妖精の掃除練度が上がった、だの、
曰く、冥界の庭師が掃除の弟子入り志願してきたり、
曰く、人間の里の子どもが掃除を始めるようになったり。

それで購読数が上がった結果、文が『あなた』に。

「できれば定期的に掃除の方法を教えてください、
寧ろ私の新聞に載せさせてくださいお願いします。」

深々と頭を下げる始末、これには一同苦笑いであった。

(それにしても気が付いてないんだもんなー。)

…今まで平然と掃除を続けている『あなた』だが、
顔が少し紅潮しており、目も虚ろだ。

そう、現在『あなた』は催眠にかかっている。
諏訪子が【後ろで腰を振っていても気がつかない】のだ。

幾度にも渡り催眠を続けた結果、【催眠で命令】されると
もはや全ての行動を従順に受け入れて、【最後に忘れる】。

催眠が終われば、彼女は【行為のすべてを忘れ去り】
【快感で溜まった疲労は家事や日常による体力の疲れ】
だと刷り込まれ、認識するようになってしまった。

既に、ある程度の定期的な【お願い】を、
彼女は【命令】なしで実行するようになった。

声が嬌声で途切れても違和感もなく、諏訪子と
彼女は【会話を普通にしている】。

「でもさ、【これ】は『あなた』が少しでも私達に【されたい】
って思わなかったら効果はなかったんだよ?」

腰を奥に突きこみながら諏訪子は自らの心情を吐露する。

「つまり、『あなた』は何処かで抵抗できたのにしなかった、
だから私は、【ここまでしてるんだよ】。」

腔内から漏れた混じり合った液体は床を濡らすが、
少女は【汚れ】と認識して拭き取る。

「布は処分してるけどほんとに気が付かないんだものね。」

射精しても収まりを知らないソレは雌に飢えて再び貪り始める。

「早苗に徐々に身体を開発されて、文に焦らされながら
私にこうやって犯されるのを望んでるって、相当の変態だよ?」

笑みを浮かべながら腰の動きを緩めずにしっかりと掴む。

「ほらほら、頑張らないと仕事が増えるよ?」

後になっても【掃除の達成感】と【疲労】しか残らない彼女は、
今日の、神と妖怪の戯れに身を任せている…。
以前の作品にコメ返しをしてるんですが、
前回の作品のを次回に表示した方がいいでしょうか?

コメント返し

ΩメトロイドΣ様

更に進化した・・・だと?
ご意見ありがとうございます。
チルノ編の獲物はさとりんです。

2様

心の何処かの感情って自分でも気づかないものです。
女の子を蹂躙する諏訪子様が書きたかったのです。
龍鱗
コメント




1.ΩメトロイドΣ削除
ヘイッ!諏訪子と戦ったら勝てちゃった!そして進化しました!今なら誰にも負けへんで!
ちゅーわけで、おちんば!(おはこんばんちわ)
コメント返信はどちらでも大丈夫です。いつもチェックしてるので。
掃除中に自覚無しで催眠掛けられながら罵倒されてSEXって...天才ですかね?
ところて(ん)天才チルノマダー?
2.性欲を持て余す程度の能力削除
深層心理で拒否しない彼女はどれほどの変態さんなんでしょうな
しかしこういうシチュは攻めも受けもそれぞれの感情が爆発してるようで面白いですね