真・東方夜伽話

私の秘密の徘徊法

2013/12/24 03:52:40
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私の秘密の徘徊法

名も無き脇役


 一つの場所を守るということは

 自分の居場所を守るということになる

 それが大きくなれば大きくなるほど

 いろんなものに自分は守られる

 それは、きっと自分にとって凄く居心地のいい場所のはず 

 だが、ある事をきちんと知っておかないといけない

 大きくなりすぎた自分を守るべき場所

 それはあまりにも居心地が良くて

『自分が身動きが取れない程に雁字搦めにされていると言う事に』


(……って難しい事を考えて居るけど、ただ単に仕事のストレスを発散したいって事ね)

 そんな事を考えながら、私は目の前に置かれたアイスクリームを幸せそうに頬張るのだった

 






「はぁ、美味しかった」

 今日は久しぶりのお休み

 一人でこっそりと街の中を歩いていた

 その一つとして、美味しそうな喫茶店で甘いものを食べた所である

(さて、甘い物も食べたし)

 街の中を歩くのは食べ歩きをしようとした事も確かだが

 もう一つの目的もある

 それは、仕事で溜まったストレスの解消なのだが

 そのストレスの解消法が、私の秘密の方法で……

(さっきはちょっと焦ったわ)

 他の人に知られないように恥ずかしい事をすると言う事であった
 
 つい先程も、人気が少ないとはいえ小物を扱う御店の中で

 こっそりと自慰をしてしまった所であった

(……バレてたら大変な事になってかな?)

 幸い、誰にもばれなかったが、誰かに見つかるかもしれない

 と言うスリルは思っている以上に興奮する事ができたのだ


(……うふっ、次はどんな事してみようかな?)




 そして、これから何をしようかと考えつつ外を歩いているのだが

(……ん、ちょっと食べ過ぎたかな?)

 今着ているに自分の服を目に通す

 傍から見たら紅いケープと黒いインナーに紅いスカートで

 後は膝上まである黒いニーソックスの姿なので、別におかしな所はないのだが

(やっぱり、服小さすぎたかしら)

 ケープ以外は普段よりも小さい代物を用意していたためおかしくないが

 じっと見たら、私の服がおかしい事に気がつくはず

 黒いインナーは一見なんともないが

 小さめのサイズの為に、私の身体を覆うのに精一杯で

 私の身体のラインが完全に丸見えになっている

 ちょっと大きい私のおっぱいに至っては
 
 服の小ささの為に隙間がなく、ブラを着けていないので

 良く見ると一部がうっすらと透けて見えそうな程にキツキツになっている

 また、赤いスカートもそれに負けないぐらい小さいので
 
 なんとかパンツが見えないのだが

 そのために、御尻にピッチリとくっつけているので  
 
 じっと見つめたら私の御尻とパンツの形が丸見えになるのだ

(ん~流石にちょっと歩くのに窮屈かな?)

 ちょっと私が困りつつ、どうしようかと考えながら歩いていると

 いつの間にか街の一角にある、森に面している大公園の中までやってきていた

 近くには御花畑や茶店等の憩いの場があり、この辺のいろんな人が居るのだが

 今の時間帯は、人気もそんなにいないので休むのには丁度良い場所である

 よく見たら、小さなベンチがそっと備え付けられているのが見えた

(よし、ちょっと座ろうかな)

 ちょっと食べた分、より服が窮屈な感じがするので

 少し座って休憩しようと思って、ベンチに座り込む

 そして、背もたれに背中を付けたとき

『ビッ』と言う変な音が聞こえた

(ん?何の音かしら?)

 不思議に思って辺を見渡すが、音の発信源になりそうなものは見当たらない

(まあ、いいわ……それよりもこれからどうしようかしら?)

 また、どこかの御店に行って、こっそりと自分を慰めるのもいいが
 
 どうせなら、もっと別のことをして、ストレスを発散したいと思う

(ん~、なにしようかしら?)

 何をしようかと、ベンチに座ったまま、深呼吸してクッと身体を伸ばす

 それと同時に私のおっぱいがその形をインナー越しにくっきりと形を表し

 小さなインナーがそれによって私の身体を更に締め付けてくる

(ビィィィッ!)

 だが、先程聞こえた変な音と共に

 急激に私の身体の締めつけがなくなり一気に楽になった

「あら?」

 締めつけがなくなった事で動くのが楽になったのだが

 これは、どう言う事なのかしら?

 不思議に思って視線を自分の身体に向けてみると

 膝の上にはなにか切れて黒く丸まった布のようなものが置いてあった

 良く見ると、その布の色と繊維はよく知っている物であり

 それが覆っていたはずの物があったはず……

「!?」

 ハッとして、自分の身体を見ると

 其処に見えるのは真っ白で大きい半球状の物体と

 その先端に見える薄いピンク色した突起が見える

 つまり、まごうことのない私のおっぱいが

 何にも隠されずに堂々と広げられていた

「っ!?」

 思わず大声を上げそうになるのを、はっと止めて
 
 大急ぎで身体を丸めて両手で胸を隠す

(や、やだ!?服が破れちゃった!)

 思わずその場から立ち上がってベンチを見ると

 背中の部分の塗装が剥げてザラザラになっていた

 そこに私が腰掛けて、背伸びをしたのがインナーに致命的な損傷を与えて

 限界まで引き伸ばされていたインナーに十字に亀裂が入ったらしかった

『それでさー』

『本当かよ?』

「っ!?」

 どうしようと考える間もなく

 何人かがこの傍に向かって歩く音が聞こえてくる

(か、隠れなくちゃ!)

 パニックになった私はベンチの上にあるインナーの残骸をそのままに

 ベンチの後ろの茂みの中に隠れてしゃがみこんだ

『あー疲れた、ちょっと休まないか?』

『ああ、おっ?良いところにベンチがあるぜ』

 間一髪で、私の姿が見えないまま傍にやってきた人が

 ベンチに座り込むのが見える

(やだ、インナーの残骸置いてきちゃった)

 その間、私は誰かに見つからないかと少し震えながら

 両手で自分の胸を隠して様子を伺う 

『それにしても、最近ロクなことがないな』

『ああ、お前もか?』

 どうやら、ベンチに座っているのは二人とも男性らしい

 片方は帽子をかぶっていて、もう片方は眼鏡をかけている
  
 ベンチに座って、少しばかり談笑をしているらしかった

(は、早く何処かに行ってくれないかな)

 そんな中、私は自分の胸を手で隠しながら、しゃがんで居る

 手のひらだけでは、私のおっぱいを全て隠しきる事はできないため

 とりあえず胸の先端の周りを手のひらで隠して居るのだが

(手が……痺れてきちゃった)

 隠し続けている手が痺れてきた

『そうそう、そう言えばさあ』

『ん?なんだよ』 

 そんな私の事なんて知らない二人は、暢気に話を続けている

(うぅ……)

 しゃがみ込む姿勢も長時間続くと中々しんどい

 どうしようと思って周りを見渡してみると

 周りは完全に木や垣根に覆われている為、

 しゃがんでいたら公園の中でも完全に死角になりそうな場所であった

 つまり

(そうだ、動かなかったら誰にも見つからないんだ) 

 そう思うと、不意に恐怖が和らぐ

 そして、もう一度辺を確認してから

(えい)
 
 両手で隠していたおっぱいを開放した 

 今朝から服に束縛を受けていた胸がたゆんと少し揺れて開放される

(はぁ、しんどかった)

 両手で隠していたおっぱいにそよそよとした風の感覚が新しい

 それと同時にそっと後ろに倒れこみ

 御尻で草むらの上をしゃがみ込む事にする

 完全ではないがリラックスした私の耳に

 男達の談笑が再び入ってくる

『そうそう、そう言えばさっき可愛い子いたんだ』

『へぇ?どんな子?』

『喫茶店でアイス食ってた子だけどさ、もう凄かった』

 帽子をかぶっている男性がメガネの男性に声をかけるのが耳に入る

(……あれ?なんだろう、ちょっと知っているような気がする)


『アイス食べる量がか?』

『いや、なんていうかさ、顔もすげー可愛かったけど胸も大きくてさ』

『おおっ?イイねイイね』


(うん、もしかしてこの人が言っている女の子ってもしかして……)

『綺麗な銀髪でサイドテールの女の子だけどさ、ボディラインが丸見えでさ』

『すげーな!』
 
(やん!?もしかして私の事?アイス食べてるの見られていたのね?)


『こっそり見てたんだけどさ、黒い服越しでもおっぱいの形がわかるんだぜ?』

『おいおい、本当かよ?』

 どうやら、帽子をかぶっていた男性に

 薄い布一枚だけの私の姿をじっと見られていた事がわかる

 そう思うと急に恥ずかしくなってきた

 もし、見られていたのが先程の小物店の中だったら?

(み、見られていたら……どうなっちゃったんだろう?)

 言わなくてもわかる、そんな私の秘密の姿を見つけられたら

『あんな女性を一度でいいから無茶苦茶に抱いてみたいぜ』

『気持ちは良くわかるが、妄想の中だけにしておけよ?』

(っ!)  

 私の考えている事を見抜いたかのような言葉に、思わず体が震えて

 再び大急ぎでおっぱいを両手で隠す

 先程、喫茶店で遠目に見ていた男性達がそう言っているのだ

 だったら……黒いインナー越しでも形がわかると言われたおっぱいを

 外で隠す物がなく晒している今の私の姿を見られたらどうなるか?

(ば、バレたら……ばれたら!)

 先ほどの恐怖が再び身体をよぎる

(お願いだから!早く何処かに行って!)

『あれ?』

『ん?どうした』

 そんな私の耳に再び男達の声が聞こえてきた

 びくりとした私がどうしたのかとそっと耳を傾ける

『なんだこれ?』

『布か?』

 その言葉にハッとして、ベンチに腰掛けている男性達を後ろからそっと見ると

『タオルか?これ』

『いや、それにしては材質がいいと思うぞ?』

 帽子をかぶった男性の手に見えるのは

 其処に有るのは黒い布の姿

(ああっ!?私のインナーの残骸!)

 先程忘れてきてしまったインナーの残骸

『となると……ハンカチか?』

『いや、それにしては大きすぎる』

(やん、広げないで!?)

『それに、ボロボロだしな』

『ああ、なんだろう?』

(ああっ!?くまなく調べようとしないで~!)

『それにまだ少し暖かいぞ?』

『日光に当たっていたせいか?』

(さっきまで着ていたからですよ!ばか~!)

 ハラハラしながら、私のインナーの残骸がどうなるのか

 心配そうに見つめて居たとき

 私を喫茶店で見つめて居た片方の男性がポツリと呟いた

『そういえば、喫茶店に居た女性もこんな感じの色の服を着ていたな?』

 その言葉に私の心臓がドキリと動いた

 硬直して動けない私を他所に二人が会話を続ける

『ほう?と言う事は、これはその女性の着ていた服と言う事になるのか?』

『ははっ、成程だとしたらその女性は今どんな格好になっているんだ?』

 眼鏡の男性が腕を組んで、にやにやと考え込むと口を開いた

『多分、胸が見えそうな格好でその辺にいるんじゃないか?』

『おおおっ?是非とも見てみたいな』

(ひっ!?)
 
 今の私が完全にバレているような言葉に

 私は思わずその場から逃げようと後ずさろうとしてしまい

『ザザッ!』

(っ!?)

 垣根の一部に身体が引っかかってしまい音が出てしまう 

『ん?何か音がしたよな?』

『ああ、確かに……』

 男性二人がお互いに音がしたであろう場所に振り向く 

『なんだ?なにか居るのか?』

 眼鏡の男性の声が聞こえる、だけど私はそれ以上に心臓の音がうるさく動いていた

(どうしよう、どうしよう)

 その場から逃げたいのだが、今少しでも動くと自分が居ることがバレてしまう

 もし、逃げる後ろ姿でも見られたら、私が上半身裸である事もばれてしまう
 
(やだ!そんな事になったら……)

『後ろかな?』

(お願い!見つけないで!)   

 涙目の私のすぐそばまで男性が近づくのがわかる

『よいしょっと』

 そして、垣根の傍で男性が立ち上がる気配がした



『……ああっ!?』


 
 驚いた男性の声が聞こえる

(お、終わった……)

 きっと、変態魔界神と言う見出しの新聞が明日の見出し一面を飾る事になるだろう

 いや、それともこれから先程言っていたような事が行われるのだろう

(ううっ……夢子ちゃんごめんね?)

 私は意を決してそっと立ち上がろうとした時

『お、おい!?時間!時間やばいぞ!?』

『ん?なっ!マジかよ!?』

 先程声を上げた男性、どうやら眼鏡の男性が慌てているのが聞こえる

 不思議に思って居たら

『やばいって、これ以上いたら仕事に遅れるぞ!』

『うわあっ!?まじか!?急ぐぞ!』

 男性達が慌てている声が聞こえてきた

 どうやら、私はバレていないらしかった

(た、助かった……の?)

 ホッとしている今の私は垣根を挟んでベンチの反対側に居るのだが
 
 どうやら、私が垣根の下に居た事で

 帽子の男性が見る視線の死角になってしまった為に奇跡的に

 見つからずにすんだようであった


 ただし今の私は、真正面から見たら凄い姿になっている


 身体の一部が引っかかった時に慌てて座り込んだのだが

 垣根に背をもたれるようにして尻餅をついてしまった為に

 背中は垣根にひっついて居るが、御尻は少し垣根から離れていた

 その時、後ろに倒れないよう、咄嗟に手を後ろに伸ばした為に

 今の私のおっぱいは遮るものがないだけでなく

 前に見せつけるように体が前にそっていた

 張りのある真っ白なおっぱいが見てくださいと言わんばかりに公開されている

 また、足も尻餅を着くときに音がせぬように咄嗟に広げてしまった為に

 両足は完全に開脚している

 今日用意してきた小さいスカートではパンツを隠す事はできないし

 尻餅の衝撃で完全にめくり上がっていてしまっている

 その結果、私の股間を守っているのパンツが丸出しになっていた

 しかも、尻餅の衝撃でパンツが股間にくい込んでしまっているのと

 先程まで自慰をしてきているので、まだ湿っている為に

 股間の秘境の形がくっきりと浮き出ていて

 真正面から見たら私の恥ずかしい場所が透けて見えそうになっているのだ  

 


 おっぱいを丸見えの状態で黒いニーソックスを履いたまま

 はしたなく、足を大きく開脚させたままアソコを見せつける自分の姿……

(や、やだ……この格好さっきの御店の中のときよりも……)

 そんな事を想像したら、恐怖と同時に思わず興奮してきてしまった

 だが、そんな事を考えるよりも先に

 後ろから慌てている男性達の声が聞こえる

『い、急ぐぞ!』

『お、おう!……あっ、これどうしよう?』 

 私がハッとするよりも先に

 眼鏡の男性の声が聞こえて来た

『そのへんに投げちまえば良いだろう?』
 
 その言葉に私があっ?と驚く間もなく

『そうだな!』 

 帽子をかぶっていた男性が私のインナーをその辺で拾った石に巻いて

『うりゃ!』 

(な、投げないで~!?)

 私の居る垣根を越えて更に奥に向かって飛んでいくのが見えてしまった

 男性達はその場から走り去っていった後、私は唖然としてインナーが飛んでいった先を見つめた





「はぅ……早く回収しないと」

 誰もいない事を確認しながら、私はおっぱいを両手で隠しつつ

 飛んでいったインナーの後を追うことになった





      ・・・





「ば、バレないように……」

 インナーが飛んでいった先を私は両手で胸を隠しつつ

 やや内股気味で垣根の裏に隠れながら進んでいた

(そんなに飛んでないみたいだけど……何処に行っちゃったかな?)

 耳を研ぎ澄まして、誰も居ない事を確認しつつ

 日光が差す外を上半身裸で移動していると

 先程のベンチとは反対側の垣根の奥に開けた場所があるのがわかった

 そこの前まで近づくとそっと垣根の後ろから顔を出す

 其処にあるのは人が作った造形物が幾つか置いてある小さな広場

(つまり公園ね)

 置いてある遊具をそっと見てみると

 ブランコやジャングルジム等が置いてあるのがわかる

 此方から見たら公園の垣根に囲まれた公園の出入り口が見えるので

 此処は丁度裏に当たる場所であると見当がついた

(えーと、この辺りのはずなんだけど……)

 幸い遊んでいる子供達の姿も居ないのがわかると

 そのまま、首を動かして公園の中を見渡す

 バネの上に動物が乗っている遊具や雲梯の姿

 そして、公園の真ん中よりもやや左端に設置されている滑り台の姿が見えたとき

(あっ!?見つけた!)

 私が探していた黒いインナーの残骸の姿が

 滑り台の一番上の手すりに引っかかっているのを見つける事が出来た

(は、早く回収しなくちゃ)
 
 ボロボロになっているが、なんとかあれを回収して

 上半身に巻かないとこの公園から出れそうにない

 公園の中に入るために人の気配が無いことを確認しながら

 垣根の上を短いスカートでなんとか飛び越える

(さあ、早く滑り台に……)

 私が急いで滑り台に向かおうとした時

『おっ?こんな所に公園があったんだ』

(っ!?)

 誰かが公園の入口に近づいて来る声がした

 声から察するにすぐに公園を覗ける位置まだやってきそうであった

(はっ?ど、どうしよう!)

 今から垣根を飛び越える時間はない

 その上、滑り台の上に登るとしても時間がギリギリで

 降りる時間が足りない為大変目立つ為に

 おっぱいを晒した姿が下から丸見えになってしまう

(ど、何処か隠れる場所……!) 

 全身が隠れる場所を探すがそんな丁度良い場所は近くには見つからない

(も、もう無理!)

 そして、声の主が公園を覗く位置に来る

『ふむ、結構離れている所にあるんだな』

 その寸前私は咄嗟にある場所に身を置いて居た

『これじゃあ、子供達も来ないわな……』

 男性の声が聞こえる、どうやら、入口から中を覗くだけで

 中に入る意思はない様子であった

『それに薄暗いのもいかんなぁ』

 その薄暗さに今、私は救われているのだ

 私が今居るのは滑り台よりも入口から見て奥に見える

 細い丸太をそのまま加工したシーソーの左端であった

 公園の中から見たら、私の姿は丸見えになるのだが

 入口から見ただけなら、此処は周りにある木の影とシーソーを囲む

 木で出来た柵、そして滑り台の影になるため

 辛うじて、その姿を隠すことができているのだ 

(で、でも……この姿勢しんどい)

 ただし、シーソーに完全に私が座り込むと

 右端が他のシーソーよりも不自然に上がってしまうために

 中途半端な姿勢を維持しなければならないのだ 

『でも、こんな所に隠れ家とか作ったら良いだろうな~』

(お、お願いだから早く行って)

 その中途半端な姿勢とは

 シーソーの端に私の上半身が抱きつくような形で

 両足を軽く開いて踏ん張るような姿

 幸い、体重は丸太に掛けれるのでなんとかこの姿勢を維持できるのだが

 この丸太、子供達が滑り落ちないようにしてあるのか、妙にザラザラする場所があり

 そこに引っかかったパンツとスカートがさっきから、両方逆方向にめくれて行ってるのだ

 それを止めようと足に力をいれるのだが

 そうなると、今度は両足が少し開いてしまい

(もう、これじゃあ御尻も丸見えになっちゃう)

 踏ん張る為に御尻と太腿にも力が加わっている為

 私の御尻が丸見えになっているのだ 
  


 中腰で高く上げた御尻の姿が丸見えになっているだろう

 ムッチリとした御尻が左右に開かれつつ

 複雑に力が込められながらも開かれた太腿の内側が

 黒いニーソックスの上に眩しく見えている

 その上で、御尻が見えそうなギリギリの所まで上げられたスカートと

 逆に御尻の溝が半分程見える程まで下がっているパンツ

 もしかしたら、真横から見たらパンツから股間が覗けて

 パンツの奥にある白銀色の草原や、恥ずかしい私の秘境が見えてしまうかもしれない

 もし、誰かが後ろからこの姿を見たとしたら

  

 自ら服を脱ぎ、胸を自分で愛撫して

 浅ましく御尻を突き出して誘っている女のような姿であった

  



『ああ、そうだな……子供達は此処よりももっと近くの大きな公園に行くだろうな』

 そんな状態の私を他所に、男性は公園を暫く入口から見ている様子であった

(わ、わかったから……早く何処かに行ってぇ……)

 先程から上半身が抱きついている場所も

 どうやら滑り止めが付いているのだが

(……はうっ!?……こ、これ……お、おっぱいの先っぽが擦れ……)

 先程から、おっぱいの先端が微かにそこに引っかかって居るのだ

 その微かな刺激によって、薄いピンク色しているおっぱいの先端が

 こすられて刺激されムクムクと起き上がってくるのがわかる

(はぁ……はぁ……) 
 
 乱れそうになる呼吸をなんとか抑えようとしていると

『……おっと?そろそろ行かないとな……』
 
 少しずつ男性が入口から遠ざかっていくのが見えた

(も、もうちょっと……お、おっぱい……足も痺れて来た……)

 

 そして、ようやく入口から誰も居なくなったと確認した瞬間

「ふぁ……も、もうダメ……」

 思わずそのまま、シーソーにヘタリこんだ

 肩で荒い息をしつつホッとした私は

「はぁ……はぁ……はぅ……ちょっと気持ちいいかもって……思ったったよぅ」

 そんな事を呟いてから、力を振り絞って起き上がると

 少し火照ってしまった身体を落ち着かせて

 耳を研ぎ澄ませながら、再び滑り台に向かって歩きだした





     ・・・




(右よし、左よし)

 あたりに誰も居ない事を確認しつつ

 おっぱいを両手で覆いながら、急いで滑り台に向かって移動する

 此処から先は私を遮ってくれる物はほとんどないので

 出来るだけ素早く移動しないと

 また誰かが公園の入口から入ってきたとき

 もう、誤魔化しようがないのだ

(い、急がないと)
 
 走っている間、おっぱいの前を覆っていた掌が

 結構揺れて上下に移動するのを無視して

 さっと滑り台の後ろにまで到達する

(お、思っているよりも大きい)

 近寄って改めてみると、この滑り台結構大きい

 滑る為に登る部分に私が背を伸ばしても少し届きそうにない 

(ハシゴに登らないと)

 仕方がないので滑り台の後ろにあるハシゴに手をかける

 その為には、おっぱいを守っている両手を離さないといけないので

 再び、私のおっぱいが外に晒される

(は、早く登ろう)

 出来るだけ早くハシゴを登るのだが

 急ぐ分だけ身体に反動がかかる

 上のハシゴに手を伸ばして、下のハシゴに足をかけるのだが

 上着がないのと、ブラが無いのでおっぱいが盛大に揺れてしまう

(早く、早く)

 もし、真横から私の姿をみたら

 腋下から盛大に胸が揺れている姿と

 小さなスカートから見えるパンツの姿が丸見えになっているだろう

(も、もう少し)

 完全に無防備になる瞬間を終えてなんとかハシゴを登り終えると

 滑り台の上にある手すりの方を向く

(あ、あった!)

 滑り台の滑り口の傍に引っかかっている

 ボロボロになった黒いインナー

 だが、それでもなんとか無理をすれば胸にまくこと位はできるかもしれない

 私は急いで黒いインナーを手に取った瞬間

『ゴッ!』

「あっ?」

 手入れがされていなくて足元に出来ていた溝に足を引っ掛けてしまう

 先程まで出来るだけ早くインナーを回収しようと急いでいたため

 足を取られた私は慣性を着けてその場から前に倒れこみ

「きゃあっ!?」 

 頭から滑り台に向かって落ちて行く

 そのまま、変に回転しながら頭から滑り台を滑り落ちて

 地面に近づいた所でガクンと止まった

「……うぅ……いった…………」 

 大きな音がしなかったのは良かったけど

 身体を色々ぶつけたみたいで少し痛い

(でも、これでインナー取り返したよね)

 手の中にあるボロボロの感触に 

 とりあえずホッとした所で、ちょっとおかしな事に気がつく

 頭の後ろに硬い金具の感触があるので

 滑り台の下まで来ているのがわかるのだが

 なんで、私は青空が見えるのだろう?

(ん、んんっ?)

 不思議に思って首を動かし、今の自分の状態確認する為下を向くと

 其処から見えるのは青空と捲れ上がった私のスカート

 そして、完全に丸見えな私のパンツの姿

 滑り台の下で頭を下にして両足が滑り台の縁から投げ出すように伸びている 

(きゃ!?や、ヤダ!)


 両足が開かれるのと、滑った時に引っかかったのか

 パンツも盛大に股間に食い込み、御尻もほとんど丸見えに近い姿

 その上、おっぱいも普段とは逆に上に重力がかかっているため

 いつもと違った形に歪められている

 もう、『どうぞ私の全てを見てください……』と言わんばかりの姿

 簡単に言うと、マングリ返しの体勢になっていた

(お、起きなきゃ!)


 慌てて起き上がろうとするが、片手がインナーを握っている為に使えない

 頭も下にある為に、背中から起き上がりにくい
 
 その為、両足を使ってなんとかこの体制から逃れようとして

 えいっと後ろに転がろうとするのだが

 何かが引っかかっているのか、うまく転がれない

 その為、両足を広げて御尻を左右に揺することにしかならない
 
(んんっ……んんんっ!もう、こうなったら反動を着けて!)


「せーの!えいっ!」

 私は反動と勢いを着けてその場から転がった

(ビィィィッ!?)

 それと同時に、私が転がるのに邪魔になっていた

 引っかかっていた物が、盛大に破けてしまった

「あっ!?」

 この時、もう少し良く考えておけば良かったと後悔する事になった

 何かが引っかかっていると言う事をよく考えたら

 私にはもう、引っかかる所は一つしかないと言う事に






     ・・・




「……うぅ……」


 そして、私は垣根の中に戻ってくる

 目の前にあるのは破けた黒いインナーと裂けて履けなくなったスカート

 これでは、もう履くこともできないし

 インナーも思っている以上にボロボロになっていた為

 胸に巻く事もできない状態になっていた

(どうしよう……)

 胸を隠す物が無く、その上スカートも無くなった

 辛うじて私を守ってくれているのは
 
 黒いニーソックスと頼りないパンツのみ 

(こんな姿じゃ、外歩けないよぅ……)

 おっぱい丸出しでニーソックスと薄いパンツ一枚だけの姿で

 私は体育座りで顔を膝に埋める

 ほとんど裸である今、人が行き交う街の中に出ることはできないし

(な、なんとか……しないと……) 

 もし、誰かに見つかったらどうなるか

 今居る此処でも、もしかしたら誰か来るかもしれないのだ

(こ、こうなったら、暗くなる夜になるまで待って……それから……)
 
 せめて人気が無くなるまで移動を控えた方が良いだろう

(闇に紛れてなんとか……あれ?)

 私が其処まで考えた時であった

 目の前にガサリとボールが飛んできたのは

『下手くそー』

『うるせえ!止めれなかったのが悪いんだろう!?』

『良いから、早く取ってこいよ』

 それと同時に、子供達の声が聞こえて来た

 ボールを探しに来たのであろう
 
 一直線に此方に向かってくるのがわかる

 この垣根の後ろから逃げるには時間がなさすぎるし、隠れる所もない

 絶対絶命のピンチであった

 そんな中、私はハッとしてある事に気がつく

『こっちだったよなー?』

 私がある事に気がついてから数十秒後 

『あれ?誰かいるぞ?』

 遂に私は他の人に見つかってしまったのだ






「はい、危ないから遊ぶときは気を付けてね」

『は、はい!』

『お、お姉さんありがとう』

『た、助かりました』

 ボールを彼らに手渡すと私は垣根の後ろから出る

 そして、街の中をゆっくりと帰り道を歩いていた

(うふふっ)

 今、私はパンツとニーソックス以外何も履いていない

 そんな姿で街の中を歩けば、流石にパニックになるはずである

 明日の新聞の一面にも乗るだろうし、襲われても仕方がない 

(もっと早く気が付けば良かったわ)

 だけど、皆私を見ても変な顔で見る人は居ない

 ジロジロ覗くような人も居ないのだ 

(そうだ、今度はこれを使って恥ずかしい事をしてみようかしら)
 
 これ、と言ったのはパンツとニーソックス以外に身体に纏わせて居る物

『ダークミスト』文字通り黒い霧で、本来は広範囲にモヤが出る程度なのだが

 私クラスの魔法使いが使えばある程度自由に固定化ができる 

(闇に紛れれば、誰にも見えないもんね) 

「さあ、お腹減ったし……もうかえろーっと」 

 魔法によって身体に纏わせた黒い霧の調節をしながら

 今度の休みにしようとする事を考えつつ、私は休日を終えて家に帰ることにしたのであった 


 どうも、名も無き脇役です……

 神綺様に催眠術かけてエロい事を当然のようにしてもらうのもいいが

 恥ずかしい事をわかっているけど、やらざるおえない状況になって

 泣きそうになる姿も見たいなと……→今此処



 でも、鬼畜陵辱は絶対にダメなので

 気がついたら、こんな話を作っていた…… 

 いやーやっぱり、性交シーン無しでエロ書くの大変だわ

 皆のこうして欲しいとかこうしたらエロいのでは?

 とかのシュチュエーションも聞いてみたいですね


 さて、次は神綺様に街の中で悪戯してもらおうかな?

(悪戯される、ではないですよ?)
名も無き脇役
コメント




1.甘々を好きにならせる程度の能力削除
そう、あなたは少し変態過ぎる。本番もないのにここまで工口く書くなんて・・・黒です!償いとしてすぐに続きを書きなさい!それが今のあなたに積める善行よ!