真・東方夜伽話

A.T.-Androgynous' Tears 1st Tale:Ironic Resumption

2013/08/22 08:38:06
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A.T.-Androgynous' Tears 1st Tale:Ironic Resumption

ナナシAcid

・注意書き
以下の事項が苦手な人はブラウザバック推奨です
・今回は文章がほぼ全て文視点です
・公式、二次問わず様々なネタや要素を継ぎはいだ世界観となっています。さらにそこに私のオリジナルネタが加わることも

あります。
・パロディも多いです。(逆に元ネタを探してみるということをしていただければ嬉しいです)
・この話は完全なオリジナルキャラが出てきます。
・とんでもないパターンでふたなり表現がなされています。
・今回霊夢が悪役じみてます。直接ネチョには絡みませんが少しばかり外道です。
・影狼の過去捏造描写アリです。




彼女の名は射命丸文、人間で換算するならば丁度ハタチ程度の若さにして“文々。新聞”なる自身が発行する新聞を持つ凄

腕の新聞記者である。
幻想郷最速と称される自身のスピードをフルに活かした情報の早さ故に契約者は人妖神仏問わず日々少しずつながらも確

実に増やし続けているのだ。

しかし、ここ最近幻想郷名物(?)異変に加え、日々加速する幻想郷グローバル化により、扱う情報量は格段に増加し発行

頻度が高まっているのも事実。
「発行は多くて月に五回」というのも今や昔の話。発行こそ今も変わらず不定期ではあるものの、収入ともに仕事量も激増し

、最早彼女に休息など無きに等しい。

故に今日も今日とて彼女は新聞記者として多忙な日々に追われていた。
やっと仕事が終わり、こないだ買った(正確には買わされた)夢幻館の食パンでも適当にかじり、風呂入ったらもう寝よう…と

でも考えながら彼女が自宅に着いた…その時!

…文は疲れなど忘れて思わず目を見開き翼を一気に加速させる。

文の家の前に、一人の…人間と思われる子供があちこち傷だらけで高熱を出している…とまさに満身創痍な状態でぐったり

と倒れていた…!!



…そして、半年の月日が過ぎ…



『おはよー、鞘♪昨日夜遅くまで付き合ってもらっちゃってゴメンねっ!』
「おはよ~ございます文様っ♪ふふっ、文様のお役に立てるならボクは一向に構いませんよ~」
みなさんおはよーございます!毎度おなじみ文々。新聞の清く正しい射命丸文です!
んで、今そちらの台所で朝ご飯を作ってくれている真っ白な頭巾かぶった割烹着姿の色黒な肌が特徴の子は鞘、一度さらっ

てまたさらい直すことにした子なんです。鴉天狗が子供をさらってなにが悪いッ!(キリッ
え?どういう事情なのかって?…んー、話せば長くなっちゃうんですけど~…。
一度目は霊夢さんにボッコボコにされ取り替えされちゃって~…で、二度目はなぜか私の家の前でボロボロになって倒れて

たから保護してあげた…っていうか?まあそんなところですね♪
まあ本来は私が面倒見るはずだったのが~…生憎自分家事スキルが壊滅状態なもんで今は逆に鞘に面倒見てもらってる

状態です…なにせこの子と出会うまで台所ほとんど使ってなかったですからね…あはは。
「はいっどうぞっ」
ほほう、今朝の献立は麦混ぜごはんにたくあん、アユの塩焼き、そして豚汁ですか。思えばこうまともな食事にありつけるの

も鞘のおかげですよねぇ…。
料理が全て渡ったら頭巾と割烹着を脱ぐと黄土色の貫頭衣が姿を表します。ちなみにこれ、私のお古なんですよ♪(倒れて

た時着てた服はボロクソでもうダメだったので…)
「『では、いただきます』」
と、ハモった挨拶をしたら食事開始です。
…んーっ、前まで一人で兵糧丸やらカルパスやらに芋がら汁と簡素な食事で済ませてただけに、二人きりとはいえこういう心

あったまるごはんのありがたみは改めて感慨深いモノがありますね~…!!
「ごはんまだまだありますけど、おかわりいかがですか?」
『ん~、時間ないからもう一杯だけ』
と、おかわりもらってマッハで完食したら出発です。本当は三杯くらいいただきたいのですが、ナマモノと同じく情報も鮮度が

命ですからそんな悠長なこともいってらんないワケでして、ははは…。
『じゃあ、いってくるねーっ!』
「待って!はいっお弁当♪ではいってらっしゃいませ~」
と、今日も私は大空を舞います!はばたきます!!

さて、なにかいいネタは…と。まあ無いなら無いでいっそのこと自作自演っていう手段もありますが、最近はそれに頼るような

機会も減ってるからその辺はあまり心配しなくていいんですけどね♪

それに、そういえば!
『…ロータリー・松田さん、GBA(幻想郷ボクシング協会)のメジャーサーキット制覇したんでしたねっ』
こんないいネタがあるじゃないですか♪それに何せあの新人ボクサーが今や文字通り魑魅魍魎が集うGGG(幻想郷グラップ

ルグランプリ)に参加しようというのですし。
しかも人間の身にしてそんな強豪揃いを通り越して最早化け物だらけの大会の優勝候補のひとりに抜擢されるなんて前代未

聞ですよ~?

そうと決まればさっそく松田さんの所へ、マッハでGo!Go!!Go!!!!

…っとまあ文々。新聞は主にヒトザトについて取り扱っております。
ハチドリのようにひっきりなしに色んな出来事が起こってネタに困らない…いや~ブン屋にとってホントいい時代になったもん

です♪

グローバル化の大元たる聖白蓮さんに八坂神奈子さんには感謝感激雨嵐です!
“妖怪より弱い奴らと平等なのが気に喰わない”とかいって暴動を起こす輩(大概椛ら白狼天狗とか霊夢さん達とかに鎮圧さ

れますが)もいますけど…こんな退屈しないで住む時代のどこが嫌なのやら。
ホント考えが古いというか、とにかく理解に苦しみますねぇ~。

そろそろお昼、鞘ちゃん特製お弁当をいただきます…うん、やっぱりうまいうまい♪
…おや?
「あっ!?射命丸文!」
『あややっはたてじゃない、こんにちはっ。今日はどんなスイーツ(笑)を特集するんですか~?』
「相変わらずチョームカツク~!!そういうあんたは今回誰をパパラッチするつもり~?」
…このクリーミィでスイーティなツインテールの天狗は姫海棠はたて、花果子念報を発行している子で、かつては弱小新聞だ

ったわけなんですが…それも私の文々。新聞と同じく最早昔の話なわけでして私とてうかうかしてらんないですよねー。
もっとも、花果子念報がここまで成長させたのも、この私が取材の大切さを親切に教えてあげたおかげでもあるんだし、私の

コト師匠と仰いでくれるのがスジだと思うんですが…
「あんたみたいなのが、師匠だなんて認めるわけないでしょ!いつか絶対出し抜いてやるんだから!!」
『おお、こわいこわい。まあ精々ガンバって下さいね~♪』
「超MM~~~~!!!!」
…まあ、このようにはたてとはお互い切磋琢磨しあう(?)ライバル(と書いて悪友と読む)関係というわけなんです。
やっぱり張り合いというのは大事なわけで時には敵に塩を送ることも、この射命丸が清く正しくある為に必要なんですよ(その

代わりたっぷりお礼はいただきますが)。
「え~いも~マジ見てなさいよ~私だって日々成長してるんだから!らぴしょっ!!」(カシャッカシャカシャッ
…となんかケータイっていうトランシーバーっぽい機械を取り出すなりおもむろに連写し始めました。
このケータイ、カメラと携帯陰陽玉をいっきょに兼ね備えた便利なシロモノです。
しかも河童ならではの防水加工まで施され、水中でも使えるようで…河童の技術ってすげーっ!…おっと、失礼しました。
「らぴしょっ!(カカカカカッカシャッシャシャシャッ …え~っと、なんかいい特ダネないかな~っと」
ちなみに“らぴしょっ”とははたてのスペルカード“ラピッドショット”のことです。念写能力で見境なく撮りまくった写真をはたて

は早速漁ってます。漁りまくってます。
…道具と能力に頼ってばかりなのもどうかと思うんですよね~…相変わらずはたてらしいというか…まあ一応、前よりマシに

はなったんですけどね。
『…ちょっとまってはたて!』
「あっちょっとなによ!?」
「いいから!」
…と私は写真の一枚を奪い取ります。…大変だッ!
「なんなのよーマジでー…げっ、文…コレ…って」
…うん。鞘が怪しい人に連れてかれちゃってます。なんか道具使って気絶させるとこまでバッチリと撮れてます。
「ち、ちょっと鞘くんマジヤバくない!?マジボーッとしてる場合じゃないって!」
『はたてに言われなくても分かってますよ!!』
「あっ文ちょっと!おいてくとかマジありえな~いっ!!」
…と頼んでもないのにはたてはついてきます。しかし…むふふふっ、今もまだまだだけど、はたてもだいぶ私に追いつけるよ

うになってきましたね。
嬉しさ半分焦り半分…って、感傷に浸ってる場合じゃなかった!
「はぁはぁはぁ、うおおぉぉぉー文ああアア嗚呼亞阿悪アァァーーっっ!!あんったにだけはマジで負けねーんだからっッ!!」
全く、何と戦ってるんだか…ま、ライバルはこれくらい喰らい付いてくれないと張り合いってのがありませんものね♪

と、そんなこんなで何やら怪しい馬車を発見しました。鴉天狗特有のいたいけな子供レーダーがこの馬車にビンビンに反応し

たので
「そんなものねーし」
………とりあえず、突撃します♪
『天狗のマクロバースト!!』
「うごぼっ!」ぐしゃっヒヒィーン!!!
と、軽く運転手を蹴散らしついでに馬もブチ倒しておきます。馬!お許し下さい!!
「…あ、あんた…ホントえげつないことするわね」
『やーねぇはたてちゃん。私はいつでも清く正し』
「だまれ」
『…ノリが悪いなあ、もう』
とかはたてと小漫才してるうちに…
「「な、何者だ!!」」
「「天狗め、死にさらせ!」」
…と、な~んか顔だけはおっかないオジサマ達が拳銃やら散弾銃やら乱射するわけですが…
『はっ、よっ…からの~天狗颪!!』
「ばばう゛ぇっ!」「らうみゅっ!!」
如何せん弾丸が私にはスローモーに見えるもんで、余裕をもって避けながらとっとと蹴散らします。
「ちょっと文、あんま敵を煽んないでよー!」
「ずわぃん!」「たらぶゎ!!」
はたてもしっかり戦えてます。さて、後は馬車の中にいる鞘を助けに…ッ!!
「ちょ、文!?な、何なぎゃーーーーっ」ピチューン
…はたては犠牲になりました。高い誘導性を誇る無数のお札にカラフルな弾幕、その犠牲に
「あんたがあたしを盾にしたんでしょ~が~…ぐふっ」
…ん?お札?…ま、まさか!?
「全く、また誘拐に手を染めるなんて…本当あんた懲りないわね」
あやややや~やっぱり霊夢さ~ん…。
「この子をあんたから解放しろって頼まれてるからね。悪いけど、退治されてもらうわよ!…退魔符乱舞!!」
『わひぃっ!?』
…いきなりお札の連撃をぶちかましてきました。ヤバい…相当本気ですよ、コレは…。
…今回ばかりは前回みたいに手加減してはいけないみたいですね。ならば!!
『無双風神!!!!』
「ぐうぅぅっッ!!!!…いきなりここまでの大技。あんた、そんなにその子に執着してるの?」
『執着?とんでもない!そういう霊夢さんこそ、彼らがどういう人達かわかってて依頼を引き受けたのですか!?』
「…依頼された以上、妖怪は問答無用で退治するわ!!博麗弾幕大結界ィィッ!!」
『あやややや~~~っ!!』
霊夢さんの猛攻はドゥンドゥン激化するばかりです。
「何をやっておる!博麗の巫女!!数々の異変を解決したんじゃなかったのか!?」
「うるっさいわね、これが終わったら超過手当もしっかり貰うからね」
…読めました。あの馬車の中にいるいけ好かない夫婦に霊夢さんは相当大金を積まれたんだろう、と。
特に最近サニーちゃん達三月精が博麗神社のお隣さんになってから益々参拝客が減ったみたいですしね…。

「ふんっ!あんただって大方自作自演記事のネタにする為にこの子の面倒見てるってだけじゃないの!?」
…なんか根も葉もないこと言ってますよ、霊夢さん。そんなこと、清く正しい射命丸にできるはずないじゃないですか~しくしく。
「いや、あんたならマジやりかねないわ」
『風神一扇ッ!』
「でヴェそっ!…がくり」
…とはいっても、これじゃ話を聞く耳持ってくれそうにありません。
『鳥居つむじ風!』
「八方鬼縛陣!」
…とやかくやってるうちに日が暮れて夜になっちゃいました…ああ、満月がキレイだな~、きっと慧音さんがきもってる頃合で

しょう…。
「夢想妙珠!!」
『あややっと!』
う~んラチがあきませんね~…。仕方ない。
『これだけは使いたくなかったのですが…幻そ』
「そこまでです!」
「ソコマデデース」
「ソコマデデゴザルヨ~!」
「?」『!?』
犬走椛ら白狼天狗の皆様がぞくぞくとやってきて…あやっ、私達囲まれちゃいましたよ!?
「これ以上の戦闘は最早無意味です!速やかに終了して下さい」
「ちょっと、無意味って何よ?あんたら下っ端天狗ごときに邪魔される筋合なんてどこにもないんだけど!?」
勧告する椛に、とりあえず清く正しく美しく素直に受け入れる私とは対称的に霊夢さんは喰ってかかります。
椛が指を振って合図した、その時!
「月下の犬歯!」バギャン「きゃあっ!」
「じゃかるぅ!」「リカオ~~~~~~ン!!」
一匹の狼が赤い光が爪のような軌道を描いて横切ると馬車が壊され、中にいた夫婦が倒され、同じく中にいた鞘を背中に乗

せて…
「ふーっ、こわいわー…やっぱり人間ってこわいわー…」
…狼がドレスを着込んだ女のヒトガタをとるなり鞘ちゃんを抱きかかえてそう呟きました。
彼女は今泉影狼さんっていう狼女なのですが…狼のよしみで白狼天狗の仲間になったんでしょうか?
「まあ私はあくまでも協力者であって正式なメンバーじゃないんだけどね」
と、影狼さんは鞘をしばった紐と口封じの猿轡を外しながら言います。
「は、白狼天狗!退治するならこの天狗どもではないのか!?特にこやつは可愛い可愛いわしの息子を二度も攫ったド外道な

んだ、なあファイスよ」
いけ好かないオジサマが起きあがるとチラッと鞘を見ながらそういいます。鞘ちゃんは…
「は、はい…お父様…」
と同意します…が、あれ明らかに怯えてますね。
「当然こんなどこの馬の骨ともわからない妖怪の所より、実の肉親の所の方がいいわよね、ファ~イ~ス~?」
「……う」
と、色んな意味で貫禄のある嫌な感じの貴婦人さんも鞘ちゃんに迫ります。嗚呼、鞘ちゃんの顔がますます恐怖で…!!
…さっきあの夫婦が言う様にこの子は元々ファイスという名前で鞘というのは私が名付けたものなんです。
「シラバックレナイデクダサーイ!我々アル協力者トトモニユータチヲ極秘デ監視シテマシタ!」
「わかさぎちゃんも文字通り水面下から見張ってくれたわ」
「ソモソモ無理矢理オドシテ従ワセルノガ親ノ愛情デゴザルカー?」
ふたりの白狼天狗と影狼さんも反論します。わかさぎ姫、霧の湖に棲む人魚で影狼さんとは草の根妖怪ネットワーク仲間と

のこと。
白狼天狗と手を組んでネットワーク規模で監視されていたら最早言い逃れは出来ない状況のハズなのですが…
「ふんっ脅して等おらん!はぐれた子を親が迎えに行くのは当然の道理じゃろう!!」
往生際悪くオジサマが悪足掻きをします。…すると、影狼さんが…
「えいっ」
「きゃあっ?!」
鞘ちゃんの着物をサッと剥ぎ取ってふんどし一枚にし…
「ライト!」
…と、合図すると椛が特殊なペンライトを取り出すと鞘ちゃんの褐色の肌に黄緑の模様が浮かび上がります…それは、まる

で傷跡のように生々しく。
「え゛…っ、ちょ…ちょっとどういうことなの!?あんた…」
霊夢さんが絶句して依頼者夫妻に問い詰めます。顔には明らかに怒りの色が混じってますが、そんな事も知らずにこのバカ

夫婦は…
「ふ、ふんっ!兎に角妖怪は退治するんだろ!!」
「そうよ!それとも何さ、あんた人間より妖怪を信用するっていうの?!」
と、霊夢さんを急かします。そんな光景に業を煮やしたのか、なんと!影狼さんは…!!
「鞘くん、ごめんなさいね」シュパァッ!
「きゃああああっ!!!」
と、褌までもひっぺがしすっぱだかにしちゃいます!
「あ…あの…っ影狼さん…!?」
「ちょっとガマンして」
…と股間を隠そうとする鞘の両腕両脚を抑えつけM字に丸見えです。…私、一瞬鼻血出そうになりました。
「ち、ちょっとあんた!!な、なにを…え゛ぇっ!?」
霊夢さんは鞘の股間を見て驚きを隠せてません。まあムリもないです、確かに鞘は男の子…だけど。
「う、う~ん…っつぇ!?ま、マジでぇ!?鞘くんふたなりってヤツゥっ!?」
タマタマの下にすじ…つまりおまんこもある。そう、目を覚ましたはたての言うとおり、ふたなりってわけです。
「んー…結論から言ってしまえばあなた達本当はファイスくんを愛してなんかないんじゃない?」
「「…!」」
一瞬ご夫妻の顔が強ばるも…
「な…なにをバカなこといってるんだ…わしらは親だぞ…?子供を愛しないわけが…ないだろ」
「そうよ!現にこうして巫女に依頼してるんじゃない!妖怪風情に何がわかんのよ!」
と、言い返します。すると…
「…なんとなく読めてきたわ。もしかして過剰すぎる愛情が虐待につながって逃げられたって感じでしょ?」
と、霊夢さんが言います。
「あー…最近よくある話だわー…マジ呆れるー」
と、はたても霊夢さんに相槌を打ちます。巫女の観というヤツでしょうか?
「巫女ノ観トヤラ、当タラズトモ遠カラズデース」
「ソモソモコヤツラコノ子二愛情ノ“ア”ノ字モ注イデナイデゴザル!」
と、ふたりの白狼天狗がご夫妻に睨みつけます。
「先程我々アル協力者ト共二ユータチ極秘デ監視シテタト言イマシター」
「その協力者とは私たち草の根妖怪ネットワークのこと。もうバッチリ見てたんだから、他の子にはやたら甘やかしといて鞘く

んには折檻しまくってたってことを…」
影狼さんの言葉にギクギクっとバカ夫婦は追い詰められた表情を浮かべます。
「ソレニユータチノジョブ魔法使イノ家系デスガ、イカガワシイ魔術色々使ッテルヨーデスネ」
「マズ万病二効ク薬ヲヒトザト二売ル…聞コエハイイデゴザルナ?」
「しかしそれはサクラを使っていた…黒魔術を使い数名殺して一人の生き残りをサクラに仕立て上げて…他にも…」
白狼天狗達が次々と暴いた悪事を説明します。
「ああ!そうだよ!!確かにやったさ!認められる為にはなんだってやってやるさ!!…生意気なキノコ餓鬼とか人形狂いとかには

には負けたくなかったのさ!…なんじゃ、わしは高貴なるクロウトゥース家の当主なるぞ、わしをそんな目で見るなー!」
…確かに彼女らは規格外ですけど…このオジサマはあまりに小さすぎる。他にどんな目で見ろってんですか…そしてクロウト

ゥース家って、なんですか?と私以外のみんなも思ったことでしょう。影狼さんが話を続けます。
「さらに、わかさぎちゃんの話によると近いうちにあなた達が多大な魔力を手に入れるが為に鞘くんを生贄にして、死体を霧

の湖に棄てるつもりだったらしいね」
…影狼さんの言葉に…
「ふん!ただでさえ色々異端児!人間の形もしていない化け物なのよ!?だから生贄こそがコイツに最も相応しいわ!」
「それに退屈はしなかったよ。実際小間使いとしてもサンドバッグとしてもそこそこ使えたからな」
…ついに本性表しましたね、このゲス夫婦。もう怒りと嘆きを隠せません。
「…いくら肌が黒くて男の子なのに女の子の部分があるからといってこの仕打ち…怖いわー、やっぱり人間って怖いわー。ち

ょっとみんなと違うからってすぐ差別に走るんだもんなー」
と影狼さんは嘆きを込めて語ります。
「…うっわー…マジ最悪…」
はたては口元を抑えて青ざめています。私も、“吐き気を催す邪悪”って言葉が脳裏に浮かび上がりました。
人間はやたら妖怪を畏れて(ルーミアちゃんみたいに人間食べちゃう妖怪もいるからムリもないかもですけどね)ましたが、影

狼さんが言うように、ある意味で平然とそんな排他的・差別的に考えいじめ抜く人間こそが最も最も最も最も恐ろしい存在の

かも…とか思っちゃいます。
「…もうあんたたち、許さないから」
あややっ!つ、ついに霊夢さんがぶちぎれいむに!?…ムリもないですね。
鞘ちゃんにあんなヒドいことしたんだし…うん。私も本当の本気、出しちゃいましょうか♪
「ひ、ひいぃぃ!命だけは!!命だけは助けてザンス~!!」
「ま、まあ待て…儀式が終わったら、死体を高く買い取る宛てを知っている!そ、そん時はその金…半分やるからさ」
『「問・答・無・用!!」』
「二重大結界!!」バギァッ
『幻想風殺!!』バギュルルゥ
「ぶえっ!!ほげげッ!!」「ぶえ!!うらおら!おろろちろ!!!!」
「夢想天生!!」ズッギャギャギャギャアッ!!
『ジキルッ!ジキルガァ!!ジキル!ジキルガ!!ジキル!ジキルッ!!ジキルガ!!テオジキルーーー!!』ビュボォギュルルンッガルルルオバジュキ

゙ュギュウッ!!
「「うお!!ひい!!うげえ!!ゲヒャア!!」」

「「……はあ、はあ…も、もう許し…」」
『天孫降臨の道しるべ!!』ビュルオ
「博麗弾幕大結界!!」ゾバボォ
「WRYYYYYYYY~ッ!!」『WANNABEEEEEE~!!』ドギョオォメゴォッ
「「ヤッダーバァァアアアア!!」」
…と霊夢さんとともに虐待夫婦を完膚なきまでにぶちのめしました。…え?一部技がちょっと違ったって?…気にしない、気に

しない♪
辺りに銃を構えていた男達も倒れ伏していたことから私たちの選択は正解だったようです。
…それにしても、博麗弾幕結界に“大”を加えてパワーアップしているあたり霊夢さんのブチギレ具合がよ~っくわかります。
よって私も、幻想風靡の“靡”を“殺”に変えてみて実際に威力も強めてみました(てへっ)♪
「てへっじゃねーわよ!」
「…わ、わふん。児童虐待の疑いをはじめ様々な容疑及び殺害未遂の現行犯で逮捕します!レイシーズバイト!!」
と、椛はスペルカードの牙を手錠代わりに犯人らの手に噛みつき、連行していきます。
「…今回ばかりは私が悪かったわ。だけどこれだけは覚えておいて。もしあんたがあの子に酷い目遭わせたりしたら、今度こ

そ退治するからね」
と、忠告してから去っていきました…素直じゃないのですから。…ん?
「さぁ~って♪私を散々利用しようとした謝礼はたんまりいただくことにしようかしら~?」
「…うっわ~、悪魔かあんた…」
金目のものを漁る霊夢さんにはたては呆れ顔…やっぱり霊夢さんは霊夢さんでしたね♪
「あっちょっと文、これは私のよ!」
『まあまあフィニッシュは私も一緒に決めたのですし半分はね…それに今回霊夢さんだまされいむ』
「うるさぁーい!!」
「ちょ、文までマジなにやってるわけ!?」
『あや、はたてにもちょっとあげましょうか?』
「いらねーから!!」
「…お金にここまで貪欲に…やっぱり人間こわいわー」
…そんなこんなで鞘ちゃん救出作戦はグダグダながらも無事に終了したのでしたとさ♪

「ところで椛、あんた鞘くんの…見て驚かなかったみたいだけど?」
「え…ああ、にとりと温泉行ったとき文様と鉢合わせした時に鞘くんも一緒で、その時に見ちゃったんですよ。最初は私もにと

りも驚きましたけどね、わふん」
「な、なんだってー!?」


ちなみに、あのオジサマが言っていたクロウトゥース家とは数年前に奴の父親が作った魔術結社で、かじった程度の黒魔術

を駆使して民衆の信頼を得ると共にお金をむしり取って巨大化していった…とのことだそうです。
しかし、そんな悪の組織は私たちによって滅ぼされた。鞘の兄弟姉妹も悪事の片棒を担いでいて逮捕された。
…いや、悪を打ち砕いたMVPは鞘ちゃんですね♪自分の生まれた家を滅ぼしちゃった…というのは複雑な気分でしょうけど



とにかく今日の出来事は新聞の特ダネになります!…(少女執筆中)…ん?おや…鞘が影狼さんと水浴びしてますね…。

「か、影狼さん…一体どうして水浴び」
「まあまあ、あんたが見られて私が見せないのは不公平だからね…ほら、隠すのはやめなよ」
「あっ…」
…水浴びというからにはふたりとも一糸まとわぬ全裸です。満月の光でもう丸見えです…さっき鞘を剥いちゃった事に引け目

を感じたのでしょうか?
影狼さんは胸でこそ私には負けるけどそれでもC位?と決して小さくはなく、腰もくびれてお尻もスッキリしていてスタイルは抜

群によく…クリトリスは包茎気味ながら大きめであそこの毛は広くて濃く生えてます。
「…満月になると余計に毛深くなっちゃってさ…ほら、ここまで毛が生えちゃってる」
と、お尻を両手で開いて見せます。…お尻の穴から尻尾の付け根まで毛がもじゃもじゃと…ボーボーなのも満月のせいでしょ

うか?
「…私はね、ある出来事をきっかけに♂として生きようとしていた」
「…ふぇ?」
「むか~しむかし、人間はニホンオオカミを畑の守り神として崇めてました。私も“イズミ”という女神様の一匹でした。」
ニホンオオカミ…確か外の世界では絶滅した狼だったはず。私の記憶が確かなら、狼は畑を荒らす鹿や猪などを食べてくれ

るから…だったと思いますが。
「でもね、ある日海外から狂犬病っていう恐ろしい病気が持ち込まれ、私たちに流行りだして…」
…影狼さんの顔が曇り出します。
「やがて人間達の間にも流行っていって…そこで人間は手のひらを返すように私たちを害獣扱いした…」
「ま…まさか、虐殺」
「そう、人間は森を切り拓いてはニホンオオカミを無差別に殺しまくり、中には♀の狼相手に獣姦決め込む輩まで…私もまわ

されちゃった」
んな壮絶な…トラウマになって人間をやたら怖がるのもムリないですね。
「んで、私も死んじゃった…はずなんだけど生きていて、気が付いたらここ幻想郷にいて妖怪化していました」
…顔色一つ変えず影狼さんは淡々と話を続けます。
「で、幻想郷ではじめて見た人間は、複数で取り囲み少女を追い剥ぎしてはレイプする男達だった。…♀だから襲われる…そ

う思った私は男として、イズミ改めて今泉影狼として生きることに決めたのさ」
「…大変だったんですね」
鞘は影狼さんをそっと抱きしめ背中をなでてあげてます。
「まあ、わかさぎちゃんとの出会いとか少女の弾幕遊びとかを介して今となってはフリフリな服まで着れちゃう位女の子に戻れ

たんだけどね、あはは」
途端に影狼は笑い出しました。
「まあ絶滅した仲間達の分まで生きるって意味半分人間こわいを克服できない自分への戒め半分で今も今泉影狼を名乗っ

てるんだけど。
まあ、鞘くんは鞘くんで例え周りがどうであれ自分の道をひたすら貫きなさいな、それそれっ!」バシャバシャ
「きゃっ!影狼さんやりましたね~っ」バシャバシャ
「えいっえいっ」「あはははは」バシャッバシャッバシャシャシャシャ
…突然水掛け合戦を始めましたよ?これは“今までのしがらみも今回の誘拐事件も全て水に流して忘れてしまえ”っていう影

狼さんなりのメッセージなのかもしれませんね。
鞘と影狼さんの水遊びはスキンシップも織り交ぜ小一時間続いたのでした。…私も参加したかったけど空気を読んで自粛し

ました、ハイ。

今回の記事はいつもの倍以上売れました♪




(翌日の夜、文は黒の寝間着姿)




『ふーっ、ごちそうさま♪それにしても今日はやけに豪勢な食事だったね~』
「…ちょっと腕によりをかけちゃいました♪それに、今日はやけにお店の方が気前よくおまけ付けてくれたもんですから」
ああ、なるほど。昨日発行した私の記事に鞘絡みのネタ(クロウトゥース家の事とか)も載せたから鞘への激励の意味合いも

強いかもしれませんね。
『もう後片付けも済んだしお風呂も入ったし、仕事も一段落したし…ありがとね、色々あって大変だったのに手伝ってくれて♪

』ナデナデッ
「いえ、とんでもありません~」
…鞘ちゃんまさに私の“鞘”ですね。せわしなく日々駆け回る、文を書き連ねるペンのような私に安息を与えてくれる…。
それに、あのインチキ魔術師のつけたファイスという名はSacri“fice”、つまり生贄からとった名前だということが白狼天狗らの

取り調べでわかったんで…さすがにコレは記事にするの自粛しましたが。(というかそもそも文章に鞘の名前を出すつもり自

体ありませんが)

『あとはもうゆっくり休もっか♪…鞘、歯を磨いたら私んとこおいで』
「…?、はいっ☆」
一瞬きょとんとした表情のあと笑顔で返事をしました。全く、ホントカワイイな~、ちくせう。


「あ…あの、ちょっと…なんでそんなこと…あっそこっ」
『私ってば今まで鞘のことコキ使ってばっかだったし…たまには労ってあげよっかなって』
布団こそ別ですが、寝室は二人一緒なんですよ…ただ今日は鞘も私の布団にご招待しちゃって…う~ん、やっぱりコッてま

すねぇ~…あ、今私、鞘の肩と首筋揉んであげてるんです♪
いやはや私もコッてる辛さは痛いほど良くわかるんですよ…。
『ほらほら力抜きなよ、またコッちゃうでしょ?』
「な、なめちゃダメ…ぞ、ぞくぞあっ」
首筋や耳の付け根を舐め、耳に息吹きかけてデラックス…もといリラックスさせてあげます。
『…ただマッサージしてあげてるだけなのにこんなに顔真っ赤にしちゃって…服脱いじゃいましょうか♪』
「あ、あの…ちょっと、あっッ!?」
帯をほどいて鞘の貫頭衣を脱がし、褌一丁にします。お尻の食い込みが、誘ってるみたいで…おお、ひわいひわい♪
『じゃ、マッサージ続けますよ~』
「あっ…む、胸…ダメ…っ」
胸をもみもみしただけでこんなにビクビクと…この反応、椛以上かも♪もみもみしながらも中指で乳首に近づくように渦を描く

軌道で軽く叩きます♪
もうあんなに息を荒くしちゃって、カワイイですねぇ。…さて、私も寝間着を脱いで清く正しい純白の下着姿になります。
まあ、上は普通のブラみたいなスポーツブラ(胸元開いてないと苦しいんですよね)で、下はスキャンティ、どちらも速さを殺さ

ないかっぱの技術による立体裁断モノなんですよ♪

「あ…っふぁふ…」
鞘ちゃんってば顔真っ赤にして目がトロンとしちゃってすっかり出来上がっちゃってますね…褌がピンと盛り上がってますよ♪
でも、私は…
「むぶっ…んーんー、…ひぁっ!?」
鞘の顔に跨がって、脚をつーっと指でなぞります。おへそもペロペロしてみます。時々お腹に胸をブラ越しに押し付けます。
指が脚の付け根まで到達したら、もう片方の脚も、つーっ…と♪
あんなに足腰ガクガク震えちゃって…褌一丁でこの姿は反則ですね、もうカチカチでビショビショですよ。

『鞘…いい乱れっぷりだよ…んっ』
「んっ文さ…むゅ」
ブラ越しに胸同士を押し当てて、鞘の唇を奪います。キスの合間に背中やお尻をなでなでするとますます鞘の心臓はスピード

アップ!

…そろそろ私も胸の高鳴りがクライマックスに達してきたので、ブラを外してぱんつ一丁になります。

「やっ!…あっ、それんぐっ」
再び唇を奪って…舌同士を絡ませながら、さっきと違ってダイレクトに…乳首同士擦り合わせ、鞘のお尻を鷲掴みにし、褌を

食い込ますようにグイグイひっぱります♪

乳首同士のキスを済ませたら、脇の下をこちょこちょしながら、私が鞘の乳首を吸ったりなめたりしながら、おちんちんを褌越

しに指でツンツンしちゃいます♪
私もガマン出来なくなり、ついぱんつ越しにアソコをいじってみたり。
「んっあっボ、僕ッ…っあっ」
『まだダメ…』
「…ぇ」
『そんなガッカリした顔しないでよ、もっと深く味付けしてあげるから』
「べ、別に僕はそん…ん゛っ?!~~~ッひゃあっ!!」
褌が食い込むお尻に顔を埋めながら褌越しにお尻の穴をつついてきます…そして徐々に指を、女の子の部分に近づいてい

き…
「…っあッぁあ、あ゛ああはぁああ~~ッ!!!!」
私の指が中央に達した時、鞘ちゃんは見事なまでに仰け反ってイッちゃいました♪
「あっ…」
褌を脱がし、ついに鞘をすっぽんぽんにしちゃいます。イッた反動の為かカチカチだったおちんちんはすっかり元通り。
まだ射精はしなかったようですが、もうおちんちんの先っぽもその下に潜むアソコもビショビショだったので蒸しタオルで丁寧

に拭き上げます。
「…ズルいです」ムギュ
『あ、あやや…っ、んっ!?』
ついに鞘もノリ気になってきたましたね…私の胸を鷲掴みにしてきて…
「お返しです」
『あ、ソコっそれっ…ぃ、イイっ…ん、ゃ!』
乳首をくりくりしてきました…んっ、私も…イキそうです…なので
『えいっ』
「…っ、ひぁう!?」
私も使ってる棒(何に?…それはお察し下さい)に鞘の先っぽとあそこを濡らす愛液でよく濡らしお尻の穴に突っ込みます。
鞘は突然の感覚にか、目を見開いて口をパクパクさせてます…しばらくすると…
「ああ、いやっそこっそこぉ!」
前立腺に当たったか、さっきから射精せずにひたすらイキ続けてます。ドライオーガズムってヤツでしょうか?先走り汁が溢

れ出てます…!!
「やっそこにまで、だ…ダメ」
さらに私は鞘のおちんちん…ではなくタマタマをのけておまんこに指を入れてマッサージを開始します。
「…っく…ッんぶんうぅぅぅ~~!!」
『あっ、ちょっ…あぁん』
ちょうどGスポットに当たったみたいで、より一層鞘は反応が強まり…声を殺そうとしたのか私の胸にむしゃぶりつきました!
Gスポと前立腺を押し続けるたび、鞘の反応はますます過激になり…私の乳首に吸い付く力が強まって…もう片方の胸も鷲

掴みにして…あ、私も…ィ
「あ、あっひああぁぁ~~っッッ!!」
『ぃっイくっふゃあぁあぁあぁん!!』
鞘ってばおちんちんをいじってないのについにかなり大量に射精しちゃいました。私も胸だけでイカされちゃいました…。
そろそろ私もぱんつを脱いですっぽんぽんになります。胸とは対照的にお尻はコンパクトな方ですかね。
陰毛は割と濃いめで綺麗な菱形に生え揃ってるんじゃないかと思います。
濃い…とは言っても影狼さんみたく流石にお尻までボーボーってわけではないですが。
「あ…文様、それ…汚い」
『鞘ちゃんに汚いとこはないよ、むしろカラスの行水なだけに私の方が汚い…なんてね♪』
精液まみれですっかり縮んだおちんちんをしゃぶります。いや~懐かしいですね、鞘が精通と同時に初潮迎えた朝、褌が霊

夢さんカラーになって大騒ぎしちゃったの…カワイかったなあ。
「そ、そんな恥ずかしいこと忘れてくださ…あぁっ!」
『使用人の成長はしっかり見守るもんだから忘れたりしないよ~♪』
おちんちんはだんだんボッキしていきます♪乳首もクリクリしてたのでむくむく膨れてきます♪
「そんな…もんなんで、す…かはぁん!」
鞘のおまんこもタマタマごと濡れてきたので、指を入れます…おお、さっきと違って二本も入りますね♪
「ま、また…でちゃ…やあぁぁああ!!」
指責めとフェラチオの合わせ技でまた鞘は射精しちゃいました。

『次は鞘ちゃんが、きて』
「は、はい…」
自分のお股を蒸しタオルで良く拭き取って乾かして鞘を誘います。
『いっ、痛っ…まだ濡れてないから』
「あっごめんなさい…え、えーと…んっ」
『あっ、それ…いいッ、はんっ』
訳も分からず…なんでしょうけど、鞘は私のおまんこをなめ始めました…あ、た…たどたどしい舌遣いが…いい具合に…
『あん、鞘ちゃん…そこ、もっと…んぁっ』
「文様の…だんだん膨らんでいる」
クリトリスをぷにぷに刺激され、だんだん勃起していきます。
「も、もう大丈夫かな…」
『…ぁやっ、やぁ…んッ!』
鞘の指が私のおまんこに入ってきます…指がゆっくりでぎこちないのがぎ、逆に…こう…ッ!
気を紛らそうとする為かまた胸を揉んできて乳首いじってきて、クリトリスもしごいてきて…勃起してたのが益々はちきれそう

に…ッ、あっそ…そこはGスポッ…!
『と、たぁっあっあゃ、ゃゃ…っあぁああ~~ッ!!』
「わぷっ、あ…文様ッ!?」
…あんま鞘がいい具合にイイトコ付いてきたもんで、私はついに潮吹きしちゃいました。


『「ん、む…んちゅ…ぁ…」』
今、私たちは唇と舌を絡め合いながらお互いいじりあってます。
お互いに胸を揉んで乳首押してクリクリいじり、背中とお尻をなでなでしあって…
『さ、鞘…そこばっか、ダメ…ぇッ!』
クリトリスこすられしごかれて、皮剥かれてつぶされて…潮こそ吹きませんでしたが軽くイカされちゃいました…こうなったら仕

返しに♪
「あっ、そんな深く…っッッああっ!!」
先ほどの棒(もちろんよく洗いましたよ)を今度は鞘のおまんこに入れてみました…が、予想以上にスムーズに入ってどんど

ん奥にいっちゃいましたが…
「あ゛っあ゛ぁあァァッ!!そっそこ、そこおぉっ!」
鞘は更に反応が強まり、一回勢いよく射精しました…一応男の子なのに、鞘ちゃんったらポルチオで感じちゃう素質があった

んですねぇ。
『あっや、鞘…っあっ!?』
クリトリスをいじられながら、鞘の指が私の中に入ってきます…さすがにポルチオまでには届きませんでしたが(…以前私も

試したんですが、痛いのでやめました)またGスポットに直撃して…!!!出し抜かれるわけにはいかんので…
「あっ文様ッいっぺんにだな…んてぁアっ!!」
ポルチオ突きながら乳首吸っておちんちんもしごいてあげます…あっもう…私…も…
「あ、文さ、ひきゃああぁあアア嗚呼亞ッ!!」
『あ、やっあっやあぁぁあ嗚呼唖吾アアァァッっっ!!!!』
…お互いものすごい勢いで連鎖爆発しちゃったようです…。私は鞘の精液に、鞘は私のお潮にまみれちゃってます、それは

もう…惚れ惚れするくらいに。

まみれたお互いの身体をふきふきし、お互いの性器をペロペロしたあと…
『力尽きるにはまだ早いですよ~』
「やっ!…こす…れ…ッ!!」
私は腰を沈め…鞘と貝合わせし、擦り合わせてみます。さっき拭き取ったばかりなのに、また私も鞘もおまんこから愛液が溢

れ水音が鳴ります。
あそこ同士がこすれると同時に、擦るたび私のあそこにぶつかる鞘のタマタマの感触もたまりません…!
萎えかけてた鞘のおちんちんはまた勢いよく勃起し、カウパーさえ溢れてきて、やがて…
『あ、文様…んなこす…たらぁあアアっ!!』
今回はおちんちんいじってすらいないのに一発射精しちゃいました。

私は“Yagokoro Today”という錠剤とスポンジのワンセットの永琳さん特製の避妊具の箱を開け、鞘と私の愛液で濡らしたス

ポンジをあそこに入れてから、錠剤も入れます。…一瞬走るじんじんする熱感、癖になりそう。

『さあ、鞘ちゃん。本番いきますよ…』
「ほ…本番?何の…で、あっちょ」(ZUNッ!)

…鞘ちゃんとついに繋がっちゃいました!
まだまだおちんちんはカチカチで、私も洪水状態だったのでそれはもうすんなりいっちゃいましたよ…!!
「あ、文様の…ッ、根元から…締め付けっられって、あっう!と、止まらな…ご、ごめんなさい…っんぁッ!!」
私、鞘に押し倒されちゃいました♪本当にスゴい勢いでピストンしてきて…体勢の都合上、乳首同士も擦れ合いまくりです…

っ!

『あっんっ…ふふっこっちも可愛がったげるよ』
「いっそんなっ、こんな時に、入れられたゃ、アアぁァっ!」
私も手を鞘のお尻側に回し、おまんこに指入れて…うっ、これは…ッ!
「やっあっあっ、文さ…まっあっ!」
『さっき以上の吸い付き…それに…ッ』
指が二段に締め付けられ千匹のミミズに襲われるような感触…さらに指先に走る数の子のような感触…間違いない、鞘のお

まんこはそこらの女の子よりよっぽど名器ですよ!

「あうっ…」
『あっんっんぁっ…ふふっ鞘、こーゆーのはどうかな?』
「えっ?文さ…ん゛っひぎぃッ!?
最早洪水状態(私もですが)な鞘のおまんこで濡れた私の指を、今度はお尻の穴に入れちゃいます…。
「あ゛っあ゛っ…えっ、だ、ダメっ三つ一気にだな」
『えいやっ』
「ぅぐ、ひッん、ああぁぁ~!!」
そしておまんこには例の棒を突っ込んで三点責めの出来上がりです♪
「だ、だめ…った、ただでさ…っ、下が…のに、そこでむ…ねっあっ~んむ゛うぅぅっッ!!」
よほど気持ちいいのか、鞘は私にしっかりしがみつき離しません。
更に声を殺すためか私の胸に吸い付いてます。
「も…ダメ、いっちゃ…うああぁぁ~ッ!!」
鞘は絶頂に達したみたいで、例のスポットを益々ガンガン突き、私も連動されるように達しついに潮吹いちゃいます…しかし
「あっぅッあっぼ、ボクとまらな、とめられな…あぁ、ひゃああっ!」
鞘はひたすら痙攣して私を突きまくるだけで射精はしてません…そうか、たぶん鞘のあそこに入った棒と前立腺を押してる私

の指が射精管を圧迫し、結果ドライでイキ続けてるのかも…
…さて、そろそろフィニッシュといきますか♪棒を抜いてあげて、指をお尻から抜き、代わりに腫れに腫れた鞘のタマタマを掌

で優しく揉んで転がした…その時!
「あ…ッあっ文さ、文様っぁぁああアアァァアアっッ!!」
『さ、鞘…そ、注がれ…つっつつかれ…やあぁあアアァァッアアァァっッッ!!!』
鞘は一際強烈な突きの一撃を私のGスポットに加え…鞘が私に大量に中出ししたのと私が一瞬おしっこ漏らした直後勢いよ

く潮吹きしたのはほぼ同時でした!
…おちんちんを私から抜いた後、鞘はまた一発発射しました。

「はあはあ…あ、文様。すみません…ボク、自分でも止められなくなっちゃって…」
『ううん、いいよいいよ。止まらなかったのは私も一緒だし、ね☆』
…と安心させるため鞘を胸に抱き、背中をなでなでしてあげます。
「で、でもボク…文様に…あんなに」
『だからいいって♪』
と、背中をポンポンしてあげます。鞘ちゃんはどうやら私に散々中出ししちゃったことにすごく罪悪感を感じてるみたいです。

避妊はしたので大丈夫なはずだけど…ならば
『今度はこうやって…感じましょうか、ね♪』
「あ、文様…ん、ああぁっ!!」
例の棒を二本繋げてから私のおまんこに入れた後、鞘のおまんこにも進入させてきます…!
「あっ文様、き、きもちよ…すぎてッぼ、ボク…またっ、あっ!」
『あんっんうっ、鞘、いいっいいよッ、はぁんっ!!』
また鞘のおちんちんがみるみる勃起していきます。おまんこが棒をくわえ込んだ状態でカウパーたらして腰とともにパンパン

に腫れたおちんちんとタマタマ一心不乱に振り回す鞘ちゃん…えろすぎです!
今私のシテることのそこはかとない背徳感もまた、私の快感にも拍車をかけて…
『あ、文様、キゃァアアあぁっ!!』
「さ、鞘、あぁはぁあんっッ!!」
一心不乱に体を振り乱しよがってイキ続け、ついにはまた射精と潮吹きが飛び交う私達なのでした。
『ふふふ、今夜は寝かせないぞ☆…っと』





~翌朝~





『ぎゃややあ~っ!!寝過ごしたぁアアァァっ!!朝一に入稿しようと思ったのにイィぃヰゐ~ッ!!』
「ご、ごめんなさい!ボクも寝過ごしちゃいました…朝ごはんもお弁当も、作ってありますから」
『ううん鞘ちゃん。ありがとね、助かるわ~』
…自分も寝過ごした、と鞘は言いましたがどうやら一旦起きて作ってくれて…で、また私の布団に潜り込んだっぽいですね。
『んじゃっ鞘、行ってくるね!』
「はい、ではお気をつけていってらっしゃいまし~」

そんなわけで、また私の多忙な一日は始まるのでした。
ただ、ちょい昔までとは違い、弟(一部は妹?)のような可愛い使用人ちゃんに見送られながら…
おはようこんにちはこんばんは、ナナシAcidです(^^)
いやはや新作の輝針城、なんかバンドっぽい姉妹が登場するみたいですね…KAI-KiXとどう絡ませようかしら?

とまあ余談はおいといて今回はフレディのように既存のモブキャラに肉付けしたものとは異なり
完全なオリジナルキャラでお話を作ってみました(とはいっても主人公は射命丸って扱いですが…^^;)
烏天狗って人間の子供が大好きだっていう話をどっかで聞いたんで前々から構想そのものはあったにはあったんですが
いまこうして、やっと本格的に作れましたor2=3

んで、当初は純粋なおねショタを書く予定だったんですが、たまに(いまだに)携帯経由で同人誌読む時、「これはどう考えてもショタ系だろ!」ってのに
ふたなりモノ扱いされているのに憤りを覚えていたら…「ふたなりな男の娘…それってアリじゃね?」と半ば狂った発想に至った結果いろいろちょっと特殊な肉体的属性をもつキャラになってしまいましたorz

そんな子によるこんな拙い文ではありますが、よろしければ感想・指摘などコメントをいただけると幸いでございますm(_ _)m
ちなみにそのオリキャラの姿はここに(ダメならリンク先消します)→ttp://m1.gazo.cc/up/1534.jpg

コメント返信逝きます…もとい、いきます。皆様毎度御愛読有難うですm(_ _)m

>1さん
有難う御座いますm(_ _)m
影狼さん…ともいつかはやります。このお話が続くと決まった以上、いつかは
よろしければその時まで、しばらくお待ちを(・ω・)/

>2さん
勿体無き御言葉恐縮に御座いますorz
当時は鞘死亡という展開も考えてたんですが、その…まあ心境の変化というか
なんやかんやあって、そんなこんなでこの話も続くことになったんで
とりあえず幸せにやってってるのは確かなんでご安心をば(^_^;ゞ

>3さん
有難う御座います。…ええ、今回ばかりは随分属性が濃ゆくなっちまったなあと私も思っとります( ・ω・;)
少なくとも体が男か女かハッキリしている限り体験不可能な感覚で…前立腺への力加減次第ですが
無限ドライ地獄にも、逆に止まらない射精の連続も可能…
とりあえず共通して言えることはどっちみち猛烈に凄まじい感覚の連続が襲うことだ、と私は想像しています。

>4さん
はい、色々あってフレディ(ゾンビフェアリー)のと並行して続くことになりましたw
ねちょこん…はぶっちゃけノーマークでした|||OTL|||
まあ、完成したところで締切に間に合ってなかったというか…とりあえず、次回のねちょこんのお題が
私の作ろうとしてるのと一致したら挑戦してみたいと思う次第です(^_^;ゞ

>5 絶望を司る程度の能力さん
鞘の家族・一族らはどうなったか…悪事が悪事なんで基本的に全員処刑のち魂は地獄行きです。
特にあの両親は死後、魂は懲役囚として間欠泉地下センターで強制労働の刑です(Freddie ACT:8参照。ちなみにこうなったら基本輪廻転生不可能)
ただ例外として、さとり様や浄玻璃の鏡で調べた結果、善悪の区別がつかないままされるがまま利用されてただけとわかった子供は処刑されずに、映姫様の計らいで小町によって再教育されることになります。
(小町さんのひと柄は子供達には心が開きやすいから…という理由だそうでwちなみにちゃんとわかってて悪事に加担してた子供は問答無用で処刑)

>6さん
なんというか、小ネタ仕込むのが私のスタイルとしてすっかり染み付いておりまして…(^^;)
そんな私ではありますがこれからもよろしければ、どうぞ宜しく御願い致しますm(_ _)m
ナナシAcid
コメント




1.名前が無い程度の能力削除
乙!鞘ちゃんがとてもかわいかったです
ただどうせなら影狼ともセックスして欲しかったかな?
2.名前が無い程度の能力削除
どのキャラもカワイク表現できててとても良かったです!
鞘ちゃんにはこれからもあややと幸せに暮らしていって欲しいものです…
3.名前が無い程度の能力削除
Gスポットやポルチオで感じちゃうふたなりなショタっ子とか、相変わらずあんたならではの濃厚さがにじみ出てるなwwだが、それがいい!
実際前立腺、Gスポット、ポルチオを同時に責められたら…それ想像するだけで胸いっぱいおなかいっぱいだ…
4.名前が無い程度の能力削除
読んでみる限り今回のねちょこんのテーマ「傷」に沿った内容に思えるのだが…
せっかくなんで今回はここよりむしろそっち側に投稿すればよかったのでは?

ただ、文も鞘とかいう少年も幸せそうで大変良かった
末永くお幸せに過ごしてください

…とりあえず、「1st Tale」ってことは続くってことでいいんですよね?
5.絶望を司る程度の能力削除
とりあえずあの外道両親は映姫様により地獄行きを希望申請。
よかったな少年、幸せになれよー!
6.名前が無い程度の能力削除
二人とも本当に幸せそうでよかった…
それにしても相変わらず所々パロディ散りばめられてるのなw
7.性欲を持て余す程度の能力削除
いつもおつかれ!
どうせなら、鞘があの外道両親に「おまえ等なんか親じゃねえ!文様こそが僕の家族だ!」、文に「やっつけちゃえ!」と叫ぶシーンも欲しかったな