真・東方夜伽話

蟲の番い―アリス・マーガトロイド―洗脳  ~9章~

2013/04/24 16:02:49
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蟲の番い―アリス・マーガトロイド―洗脳  ~9章~

蠢く有象無象

※タイトルにあるとおり濃ゆい内容となっています
※アリスが巨乳です。今は少しずつ改造されていっており、Hカップとなっています。
  これからも蟲の改造を受けて大きくなっていきます。(超乳とまではいきません 魔乳はいくかm(ry)
※肉体改造表現があります それに伴ってニプルファックの表現もあります
※物書きのド素人なので文章が拙く読み苦しいかもしれません
※ノリと勢いで執筆したクオリティであることをご了承ください

~~~~~以上を承諾された方は、めくるめく蠢く蟲の世界へようこそ~~~~~












夜に覆われた深夜の森の一角、秘境とも呼ばれる沼地に人影が映った。

その影の移動に合わせて、連れ添うように小さな影が空中を浮遊する。
影の正体は、主人の母乳が入ったビンやフラスコを持つ人形と、それを操る身重の体となったアリスだった。

「この日を待ちわびたわ…。やっと、この子達を産める日がきたのね…」

楕円に膨張した腹部を円形に撫で、悦に蕩けた表情に変わる。
アリスが服を脱ぎ、ラバースーツだけとなる。そこにはくっきりと浮き出た艶めかしいボディラインと、
抹茶色の乳首と秘裂が覗いていた。
服を脱ぐと、おもむろに乳首に人差し指を挿し込み、じゅぷじゅぷと音をたて指を抜き挿しさせる。

「あはっ…ぁ…v たくさん…ミルク、出さないとね…」

怪しく蠱惑的な笑みを浮かべて乳穴を穿り、母乳に濡れた指をぺろりと舐めあげた。



岸辺に近付くと沼地から波音と共にプラントが現れ、手招きをするように蝕指をゆらめかせる。
それに誘われるようにアリスはスーツのまま入水し、プラントへと足を進める。
プラントの元へ辿り着くと、触手がアリスの膝下へと潜り、
そのまま膣口が水に浸るか浸らないかくらいの高さに抱え上げた。

「始まるわ…ふふふ…」

アリスは背をプラントに預け、今から出産を迎える喜びに幸せそうに頬を赤く染めた。
臨月を迎えたように膨らんだ腹に両手を添えて撫でる。それが合図となったように乳房の寄生蟲が蠕動を始めると、
産気づいたのか体を震わせ、鼻にかかった甘ったるい吐息を漏らした。

「んあぁっv」

子宮内では卵塊が蠕動に合わせて脈動を始め、
米粒大の大きさからピンポン玉を楕円にしたような大きさの卵が一斉に孵化を始める。


出産が始まった。
乳房内のマノヴィウムの蠕動が激しくなり、幼虫のために母乳を大量に噴出させる。
それと同時に濃緑色楕円形のマノヴィウムの幼虫が膣から絶えることなく這い出ていき、沼に着水していく。

「ああぁーっ!!産まっ…産まれ…てるっううぅーっ!vv」

体は固定され、首だけが仰け反る形となってだらしなく舌を出して歓喜の表情で身を震わせる。
卵塊で盛り上がった腹部はその鼓動に合わせて伸縮を繰り返し、幼虫を排出していく。

幼体は水中でアリスの臀部を伝い這い上がり、
ゴボゴボと噴き荒れる母乳をその身に浴びて魔力と栄養を吸収していく。

アリスの乳首から下は一面幼体で埋もれ、栄養源となる母乳と、母の体温、その温もりを与え続けていた。
這い上がっても母乳のかからない膝や脛辺りにいるあぶれた幼体には人形がフラスコとビンを近づけ、
その中に入れていく。

「んはっあっ!ひっいぃっ…!お乳が止まらないぃ…っ!♪」

乳を噴出す度に快感のうねりがアリスを襲い、その感覚に翻弄され何度も絶頂を迎えさせられてしまい、
尿を漏らしてしまう。
母乳から強力な魔力と栄養価の高い養分を吸収した幼体は
数分の内に乳房にいる成体の2分の1程の大きさへと急成長し、
母体から剥がれて沼へ飛び込み水底へと向かって泳いで行く。

出産が終わって、憔悴してはいるが満足気な表情で体重をプラントに預けるアリス。

「あ…は…ぁ……v…私の…赤ちゃん、いっぱ…ぃ……幸せ…ぇ…♪」

その時、乳房のマノヴィウムが蠕動を始めた。

「…っ!! ………。」

口をポカンと開け、アリスから表情が失われていく。
疲労しきった体は自分の意志とは無関係に動き、無表情を湛えたままふらふらとアリスは沼から離れる。




陸地に上がると、側に置いてあったワンピースを拾い上げ、歩きながら器用にそれを着用して行く。
森の中をしばらく進むと、胸の谷間にあたる部分のボタンに手をかけ、ボタンを外して胸を露出させた。
すると、スーツ越しに透過された乳首からマノヴィウムが飛び出て、
地面へボトリと落ちると、沼地を目指して地面を這っていく。

それを無機質な瞳で見送っていたアリスは、はた、と正気に戻った。

「……あ…ら…?……」

キョロキョロと周りを見渡す。
自分が何故ここにいるのかが分からない。

「何か用事があって…私、ここに来たのよね……。…どうして…思い出せない……」

薄気味悪い感覚に晒されて、ぶるりと一つ身震いをする。

「まぁ、…思い出した時に、また来たらいいし……って、ひゃっ?」

口元に指をあて、視線を下に落とすとはだけている服に気が付いて慌てて直す。

「どうして胸元が開いてるのよ…!どこかの枝にでも引っ掛けちゃったのかしら…;」

ボタンを閉め終えて一息をつき、改めて自分の格好をまじまじと見る。

「…うーん、この格好はまだちょっと恥ずかしいわね…大胆すぎたかしら……
いえ、でもこれが今のトレンドだし…。まぁ、その内着慣れる…かな?」

自分の格好に少し羞恥心を持ったものの、大して気にしたりはせずに帰路についた。



〔閑話導入〕(造語)

〔蟲達は独自のネットワークを持っており、種は違えども近しい種族かつ魔蟲であるならば
念波のようなもので情報を交換することができる。

魔蟲のムカデ属と近しい種族に念波を送れば、その種族と近しいものへとまた念波が送られ情報が伝播していく。
今や巨大ムカデによってもたらされた魔蟲族繁栄の兆しは瞬く間に全ての種へと広がり、
魔蟲族全てがそれを認識するまでに至った。

時は遡り、マノヴィウムが初めに沼地でアリスの乳房に寄生した頃。
魔蟲の情報網の中では、次はどの種族がその恩恵を受けるのかという決め事と、
アリスを一つの種が独占するのではなく魔蟲族全体の所有物とする、という
本人からすれば余りにも理不尽かつ身勝手で、憤りを感じざるを得ない事柄が魔蟲族の間で定まった。
そして今、己の種の繁殖のために、人形遣いの少女の邸宅へと向かう影が3つ…〕

〔閑話休題〕


アリスが家に到着すると、泥で汚れている自分の体を気味悪く感じながら浴槽へと向かう。
シャワーで泥を流し、風呂場の鏡でアリスが乳輪の大きさを顰め顔で確認していた。
変色していたはずの乳首は瑞々しい桜色に戻っている。
寄生蟲に都合のいいように改造された乳首は、マノヴィウムの体液によって変化していたようで、
体液が供給されない今、元の色へと戻っていったようだ。

「…こんなに大きかったかしら…私…。 まったく、不恰好だわ…今度小さくする方法を考えないと…」

一人ぼやき、思考に耽りながら髪を洗う。
今日はなんだか体が疲れているようだ。
原因は分からなかったが、最近ふと記憶が飛ぶ時がある。
風呂から上がったら今日はゆっくり休もう、
そして明日になればこの記憶の一時的な喪失の原因を突き止めよう。
明日の計画を立てながら、体を洗い進めていった。







――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

アリスは知らない。
今、その原因となりかねないものが自分の邸宅に潜んでいることを。


地下の元研究所があった場所、その中央では。
体長5cm程の、奇妙な色合いの蜘蛛が、糸を使い巣を張っていた。

その大きさ、約半径2mである。
ひし形状に巣を張り終えた蜘蛛は地下から浴室の天井へと移動する。
獲物に、狙いを定めるために。


〔この魔蟲蜘蛛はアシダカグモのような見た目をしており、
本来ならば灰褐色と黒のまだらと斑紋を有しているところが、
灰褐色の部分が桔梗色(参考色:#6D00FF)、黒のまだら部分は明度の高い薄緑色(参考色:#6EFF00)となっていた。
習性はアシダカグモとは異なる部分と似通った部分が存在する。

異なる点は造網性であり、黒色の糸で巣をはる。寄生後は自らは徘徊せず、移動は宿主を使って移動する。
成体の体長はアシダカグモよりも半分くらいの大きさであるが、
栄養と魔力を吸収すると蜘蛛の最大全長と比べて規格外の大きさとなる。
似通った点は卵嚢を作る。夜行性で昼間はどこか物陰に潜む。肉食性である、という点だ。
(ただし人間や人型は寄生先でもあるため、危害を加えられない限り捕食しない)

卵嚢の作り方や、その他の習性はアシダカグモに限らず、蜘蛛の生態や習性からは大きくかけ離れている。
既存の虫の概念からかけ離れたモノを持つのは魔蟲族全てに言えるだろう。
洗脳能力は低く、中枢神経に干渉し、洗脳信号を送ったとしても自我は残る。
そして相手の抵抗によって洗脳信号は徐々に効果が弱まり最後には全く意味をなさなくなる。

だが、この魔蟲にはもう一つの洗脳能力が備わっている。
蓄積型の洗脳能力であり、糸を通して乳房の最奥に糸を張り付け、継続的に洗脳信号を送り続ける。
この信号が蓄積すると糸を取り外しても対象は自我を失い、蓄積した分の時間だけ呆然と立ち尽くすこととなる。
糸が繋がっている時は洗脳信号と共に命令信号を送り、宿主を活動させる。
基本的には普段の行動をとるように、寄生主の利となることをするように。の二つであり、
結果的に寄生された対象は無意識に寄生主を育む行動をとることになる。

ただ、この洗脳能力には欠点があり、効果を発揮させるには一定の間信号を送り続けなければいけないこと、
その間は対象が自由に行動できてしまうことである。
この欠点の解決手段を用意して初めて対象を洗脳することに成功する。
その手段と言うのが先ほどこの蜘蛛が作り上げた巨大な蜘蛛の巣である〕


浴槽のガラスの向こうで人影が立ち上がる。
洗い終わったのだろう、体をタオルで拭く動作をしている。

人影が大きくなる。
ガラスの正面へ移動したのだ。

人影が取っ手に手をかける。
ゆっくりと、浴室の扉が開かれる。
それと同時に、黒い糸が天井から少女の乳首へと射出された。




                    〔現在 93.7 H〕(寄生蟲マノヴィウムによって膨張していた部分が減少)
ウゴメクヨー
お待たせしてしまって申し訳ありません^q^;
言い訳:TRPGのシナリオ作成+スランプで言葉の表現に全然納得がいかず何回も作成しなおし。
ごめんなさい次からは更新速度早くできるように頑張ります^q^;

本当は今回、出産から次の寄生までを書こうと思っていたのですが、次章の触りの部分だけを書いたほうがきりがよいのと、そこまで書くとなるとまた納得のいくまでうぞうぞ蠢くことになってしまいますので
今回はマノヴィウムの物語の終わりと、次章へのプロローグ(?)だけに済ませておきました。

そして、前回コメントを下さった方、意見を下さった方ありがとうございました!
マンネリ気味なのでそれを解消できるように精進します!^q^

1さん 
コメントありがとうです! マノちゃんは次の寄生蟲と子育てのために離れていきましたw 眷属化は進んでおりますが、洗脳できるかどうかはその魔蟲次第で、退治されたらそれまでという考えをどの魔蟲も持っています。
ただ、その魔蟲が失態を犯して他の魔蟲にも不利益が被るようなことがあれば協力しようとします。
潜在意識と真相意識に植え込まれたモノはなかなか払拭できませんので徐々に汚染されていきますよぅ…^q^
色の変化は今元に戻っちゃってますが、それは次の寄生種が寄生してそれの都合のいいように改造しやすくするためのマノちゃんの配慮ですw 乳首の色をそのままにするのには体液を常時与えておかないといけない
というのも理由の一つですがw 次章にこの3種が一辺に出る可能性は低いですけど、そこはどうなるかはネタバレのため言えませんw
皆さんかなり寺子屋での出来事を期待していらっしゃるようなのでちょっとそのシチュを元々あった構想よりも広げることにしますね^q^
応援ありがとうございます!励みになります!!頑張って期待に応えられるように精進&更新速度をあげれるようにしますね!

2さん
うわーっ!ありがたいお言葉ありがとうございます!そう言っていただけると嬉しいです!洗脳のジャンルにハマったのはいつの頃だったか…^q^
過去物も読んでくださっているなんて…!感激でございます!w 堪能していただけるように欲望のままに書いていきますね!

NutsIn先任曹長さん 
ラッシャーセー^q^
堪能していただけているみたいで嬉しいです、ありがとうございます!
魔蟲というか、虫は恋人ではなく繁殖相手、ですからね、雄と雌はw 虫より知性が備わっている魔蟲も根本的な考え方は同じです。母体を大切にする、というのは魔蟲族共通の意志ですが!

次の8本足の『彼』は弱い洗脳、準備をする段階の事前洗脳と、メインである本式洗脳の二つの能力を有します。これを駆使してどうにか母体を手に入れようとするのですが、
『彼』は母体さえ手に入れば後は繁殖するだけなので、繁殖さえできれば自我が残っていようが残っていまいが邪魔をされないのであればなんでもよいのですw
今はそれだけしか言えませんごめんなさい^q^; アンケートや意見次第で変わってくると思いますのでw

首脳部に気がつかれるかどうかは今後の展開次第です。
処分されるかどうかも展開次第…なのですが、その可能性は限りなく低いです。何故かと言うとこんな目に合っていたとしてもやっぱり一番好きなキャラであり嫁なのでw (自分蟲なので)
処分と言うよりは、カウンセリングや精神療法や困った時の永琳と紫達や魔理沙、パチェの近しい魔法使い、もしくは神綺ママンの協力で改造された意識や体を治癒する、という感じですね!
まぁ、最後はどうなるかは私自身にもわからないのでどのようなEDとなるか著者自身も楽しみにしていたりします^q^
絶対にEDまでは持って行くのでご安心を!コメントありがとうございました、意見と感想は本当に心地よい刺激となりますので筆が進みます!

4さん お返事が遅れてしまいましたすみません^q^; コメントありがとうございます!
     展開は私自身も分からないので自分でも楽しみにしています^q^ EDまでは必ず書きますのでご安心を~♪
蠢く有象無象
ugomekuuzoumuzou@yahoo.co.jp
コメント




1.名前が無い程度の能力削除
マノヴィウムが寄生しやすいように住処まで連れていき寄生部位をさらけ出させ
別の魔蟲が寄生したら邪魔にならないように子供をつれて家から離れたり
嫁自慢したら同族の所有物にされちゃった大ムカデの旦那と紫蟲に比べて
自分の卵を産ませたらアリスからさっさと離れちゃうマノヴィウムひどいw
肉体的には眷属化が大分進んでいるみたいなので他の蟲でも
気付かれたり抵抗されずに洗脳できると踏んでるのでしょうかw
今回は蟲がいない素の状態に戻ったけれど精神汚染が進んでるのがエロいです
ただ肉体改造による色の変化が戻っちゃったのは少し残念ですが
また新しい蟲が3種も寄生するようなので楽しみですw
特に慧音先生の寺子屋での手芸教室で活躍しそう蜘蛛が気になります
続きがめっさ楽しみです
頑張って下さい
2.名前が無い程度の能力削除
いつも楽しく蠢きながら読ませてもらってます^q^
洗脳っていいですよね、うん
投稿ペースはお気になさらずに自分が納得のいくものができたら投稿してください
それまでは主の過去物読んで蠢いてますよ~
3.NutsIn先任曹長削除
毎回楽しく拝読させていただいています。
蟲達によるアリスの有効利用。
彼らが共有するのは『恋人』ではなく、『道具』。

今度のアリスの『彼氏』は、アリスが自我を保った状態での陵辱とかやってくれるのかな?
洗脳されている間の記憶を保持していて、己の破廉恥な行いを恥らうアリスとか見たいな♪



このシリーズ、危険視した幻想郷の首脳部がこの事態を収拾する時、

汚染されたアリスも一緒に処分されるのかねぇ……。
4.名前が無い程度の能力削除
アリスはいつになったら解放されるのだろうか……
解放された瞬間が終わりなのかはじまりなのか、目が離せませんね!
面白かったです。