真・東方夜伽話

砂糖菓子とえんがちょマスター  ~新春特別厄払い編~

2013/01/04 23:50:28
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砂糖菓子とえんがちょマスター  ~新春特別厄払い編~

オルテガ
注意)男のオリキャラと東方キャラがネチョい事になる話です。苦手な方は引き返した方がいいかもしれません。
   なお、この話は砂糖菓子シリーズの続き物です。「砂糖菓子と超妖怪弾頭」「砂糖菓子とえんがちょマスター」
   「砂糖菓子とえんがちょマスター ~厄の日特別編~」の既読推奨です。



















 地底で妖怪四人、人里で人間二人、野良妖怪一人。この十日ばかりで性的な交わりのあった人数を指折り数えて、
俺は自分の頭を抱え溜息をついた。

「そろそろ厄が溜まって来たかな……というか、本当に自重しないとまずいよなあ」

 俺はつい目の前の性欲に負けてしまう自分の意思薄弱さに呆れながら、妖怪の山麓の森へと道を進んでいた。今日の仕事は
早めに終えて店を閉め、雛様に厄を払ってもらおうという算段である。こんな事ではいけないとわかってはいるのだが、
幻想郷の妖怪や人々は皆それぞれにとても魅力的で、ついつい性欲で頭がいっぱいになってしまうのである。そんな事を
ぼんやり考えつつ人気の無い道を歩き続けていると、次第に目的地である森の入口が遠目に見えはじめる。そしてそのすぐ
脇の丸太に細い腰を下ろした雛様の美しい姿が目に入る。雛様は俺の姿を見ると、丸太から立ち上がって俺を迎えた。

「そろそろ来そうな気がしてたから、待ってたのよ。……それで、今度は何人相手にしたの?」

 雛様はフリルをあしらった赤いワンピースを揺らして俺に歩み寄りながら、どこか意地の悪そうな表情で笑みを浮かべつつ
尋ねる。相手は神様なので、嘘をついても仕方ない。俺は正直に答える。

「ええと、妖怪人間含めて七人です……。あ、口だけでしてもらったのを含めると八人です」

「私の記憶が確かならば、前に来たのはおよそ十日前ね?」

「そ、そのくらいです。申し訳ありません、本当に……」

 雛様は白くしなやかな指先で口をおさえ、くすくすと笑みを浮かべながら答える。

「いいのよ、私は大丈夫。ふふ、この前来た時は呆れちゃったけど、こうなったら貴方がどこまでやれるか応援したく
 なってきたわ。厄ならいくらでも払ってあげるから、行ける所まで行ってごらんなさい。その方が厄もいっぱい
 溜まるから、私にとっても悪い事じゃないしね」

「い、いいんでしょうか、そんな事で」

「神様の私が言うんだから、大丈夫よ。さ、それじゃあ早速厄抜きしに行きましょう」

 雛様は俺の手を取ると、森の中へと歩を進めはじめる。俺はその後を追って、ついでにそのまま雛様のややひんやりした
手を握ったまま、土や葉をざくざく踏みしめながら森の奥へと歩いて行く。途中、小川に差し掛かったところで雛様が俺の
方を振り返って口を開いた。綺麗な緑色の長い髪が揺れ、白く美しい顔が不意に近付いて、どきりとしてしまう。

「今日はね、少し趣向を変えた厄払いをしようと思っているの」

「趣向を、ですか?」

「ふふ、私の家に着けばわかるわ。ちょっと厄払いを知人に手伝ってもらおうと思ってるのよ。もし何か貴方が返答に
 困るような事態になったら、私に話を合わせればいいわ。多少嘘をついても構わないから」

 何の事だかよくわからない。が、いずれにせよ俺は雛様にお任せする他無い。

「よくわかりませんが、厄払いについては俺は何もわかりません。お任せします」

「ええ、任せてちょうだい。何しろ貴方の厄は性欲と強く結びついているから、性的に興奮してもらった方が厄の出が
 いいのよね。……さて、そろそろ到着ね」

 性的に興奮してよく出るのは、厄というよりむしろ別の物だと思うのだが、まあその辺りも含めてお任せしよう。眼前には
雛様の言う通り、ぽつんと川沿いに建てられた小さな木製の小屋が見えてきた。今までに二度お邪魔している、雛様の住まい
である。俺はこれからあの中で繰り広げられるであろう、雛様との蜜のような時間を想像して早くも股間を熱くさせはじめて
いた。やがて小屋の目の前まで到着し、雛様がドアを開ける。すると、その中から全く予想だにしていなかった、元気の良い
声が響いた。

「おかえり雛、用事ってのは済んだのかい? ……って、えっ、め、盟友!?」

 中でちょこんと椅子に腰かけていた河童の少女、河城にとりが雛様の肩越しに俺の姿を見て、目を丸め素っ頓狂な声を
上げた。俺も同様に、まさかにとりが中で待っていようとは思っていなかったため、ひどく驚いてしまう。

「にとり!? どうしてここに?」

「私は雛に、ちょっと手伝って欲しい事があるからって頼まれたんだけど……」

 ……手伝って欲しい事。俺は先ほどの雛様の言葉を思い返す。厄払いを知人に手伝ってもらおうと思っている、そして
困ったら多少嘘をついてもいいから話を合わせろ、と。俺は雛様の方をちらりと横目で見る。雛様は俺と視線が合うと、
可愛らしく小さい笑みを俺に返してからにとりの方を向いて口を開いた。

「にとり、この洋菓子屋さんが厄を集めやすい体質だという事は、前にも話したわね?」

「う、うん、それで雛が厄を払ってくれているんだよね?」

「先日この方の厄を払った時に、厄の中にうっすらとあなたの妖気が混入していたの」

「わ、私の妖気が? なんでまた?」

 雛様は小さな溜息をついて、戸惑うにとりを真っ直ぐに見つめながら答える。

「結論から言うわ。にとり、あなたはこの方と性行為をしましたね? それも何度も」

「ひゅい!?」

 にとりは俺と雛様を交互に見て、あたふたとして返事に詰まってしまう。……実際、俺はたまに調理器具の修理なんかを
にとりに頼んだりするのだが、その時つい行為に及んだりしてしまう事もあったりするのである。にとりもしばらくは困り
果てていたようだが、やがて観念したように雛様へ小さく頷きを返した。雛様はそれを見ると、にっこりと微笑んでから
口を開く。

「実は、この洋菓子屋さんが厄を集めやすい体質になった原因は、妖怪であるあなたと性行為に及んでしまった事に
 あるの。……かといって、別に私はその事でにとりを責めたりしないわ。ただ、あなたにも責任が無いわけでは
 ないから、厄払いを手伝って欲しいのよ」

 実際にとり以外に何人も相手はいるのだが……まあここは雛様に任せよう。にとりは雛様の言葉を聞くと、やや潤んだ瞳で
申し訳なさそうに綺麗な水色の髪を揺らしつつ、俺に向かって頭を下げた。

「め、盟友ごめんよ、私のせいで……。私が出来る事なら何だってするから許しておくれ」

「いやいや、別に気にしなくていいよ。例え厄が集まろうが、俺はにとりを抱くさ」

「め、盟友……」

 何だかいい雰囲気になりそうだったが、そこに雛様が割って入る。

「さて、それじゃあ厄払いをはじめるわよ。にとり、しっかり手伝ってね?」

「うん、わかった。でも確か前、厄払いは他人に見られちゃいけないって雛が言ってたけど……」

「あれは嘘よ」

「ええー!?」

 素っ頓狂な声を上げて驚くにとりを見て、雛様はくすくす笑いながら言葉を続ける。

「ごめんなさいね、この方の厄抜きはちょっと特殊で、あまり人に見られては恥ずかしいものなのよ。具体的に
 説明するとね、この方の厄は男性器に集中していて、厄神である私が神通力的なパワーを流しつつ精液を
 出させる事によって、体内に溜まった厄が払われるの。にとり、貴方にはその精液を出す部分を、お手伝いして
 欲しいのよ」

「せっ、せ、せ、精液って、それはその、つまり……」

「ぶっちゃけもう何度もやっちゃってるんでしょ? 恥ずかしがらなくてもいいじゃない」

「だ、だって雛の目の前でなんて、いくら友達でもそんなの恥ずかしいに決まってるじゃないか!」

「大丈夫、私も一緒にするわ。お願い、にとり」

 にとりは困ったような表情を浮かべて、俺と雛様を何度か交互に見てから溜息を一つ吐き出して声を上げた。

「何だか釈然としないけど……何だってする、って言っちゃったからね。仕方がない、盟友と雛のために一肌脱ぐとするよ」

 にとりは言いながら、水色の上着に巻きついた鍵の紐をするりと外し、さらに上着のボタンをぷつぷつと外しはじめる。
雛様は満足げな笑みを一つ浮かべると、俺のすぐ目の前まで歩み寄って、俺の衣服を脱がせつつ小声で言った。

「というわけだから、よろしくね」

「ほ、本当にいいんですか?」

 戸惑う俺の衣服をすっかり脱がせ終えると、続いて雛様は自身の赤いワンピースの留め具を外しながら答える。

「大丈夫、私に任せて。いつも通り、そこのベッドに横になってちょうだい」

 答え終わると同時に、雛様はワンピースを肩から降ろして床にぱさりと落とす。芸術品さながらの白く美しい裸体が露わに
なり、もう三度目の厄払いであるにも関わらず俺はつい見とれてしまう。一方のにとりは黒のタンクトップに下着の状態まで
脱いでから、雛様に声をかけた。

「ど、どうすればいいの、雛?」

「まずは全部脱ぎなさい、にとり。厄払いもまた一つの神聖な儀式だから、衣服という不純物が介在すると失敗してしまう
 可能性もあるのよ」

「ううっ、わかったよ……恥ずかしいなぁ」

 にとりは顔を赤くしつつもタンクトップを捲りあげて一気に脱ぎ、ぷるんと弾けるような乳房がそこから姿を現す。
雛様の整った美しさとはまた違う、健康的な魅力のあるにとりの裸体もたまらなく魅力的である。俺は早くも股間を
熱くさせはじめながらも、雛様の言いつけ通りベッドの横たわる。

「それじゃあにとり、最初はゆっくり洋菓子屋さんを愛撫して、少しずつ興奮を高めていくわ。にとりはベッドの奥の方に
 お願い。私が手前側から愛撫するわ」

「う、うん、わかったよ雛」

 にとりは頷くと、ギシ、と小さな軋みを立てつつベッドに上がり、そのまま俺の体をまたいで俺の右腕に頭を乗せる
ようにして体を横たえる。すぐに雛様もベッドに上がると、俺の左腕に頭を乗せて体を密着させる。まるでどこかの王様
にでもなったような気分だが、例え王様でもこれほどの美女を二人も同時に用意して抱く事はできないのではないだろうか。
などと、益体も無い事を考えていると。にとりが俺の耳元で囁いた。

「……盟友の厄、私がいっぱい出して上げるからね。んっ……ちゅぷっ、ちゅむっ」

 にとりはそのまま俺に自身の顔を近づけて行き、唇を重ねる。にとりの瑞々しい唇の感触に俺はさらに興奮し、
舌先をにとりと絡め合いながらにとりの肩を右腕で抱き寄せる。

 ちゅっ、ちゅぴっ、ちゅむっ、れるる、ちゅぷっ

「あら、先に取られちゃったわね。ふふっ……れろっ、ちゅっ」

 雛様は小さく呟いてから、俺の耳たぶを甘噛みしつつ手を下半身へと伸ばし、既にすっかり勃起しきっていた一物を優しく
撫ではじめる。雛様の甘い吐息が耳元をくすぐり、俺はぞくぞくと快感に背中を震わせながらも左腕で雛様の華奢な肩を抱き
寄せる。そうしてしばらく雛様の愛撫を受けながらにとりとの口付けを堪能していたが、やがて雛様はにとりの頬をつん、
と指でつついて口付けを中断させた。

「にとりばっかりずるいわよ。今度は私と……ちゅっ、れろっ」

 雛様は俺の体により体を密着させると、その勢いのまま俺の唇を奪う。既ににとりとの口付けで涎まみれになっていた
口内に、雛様は躊躇なく自身の唇を重ねて舌を優しく這わせる。にとりの唇とはいささか趣の違う、吸い付くようで柔らかな
その感触もまたたまらなく官能的であり、俺は夢中で雛様の唇を味わいつつ舌を絡める。口内では俺とにとり、それに雛様の
唾液も混じり合ってぐちゃぐちゃになり、痺れるような快感がじわじわと広がっていく。

 ちゅむっ、れるる、ぴちゃっ、ちゅっ、じゅぷっ

「んっ、盟友のここ、凄く硬くなってるね……」

 にとりは呟きながら雛様と同じく俺の一物へと手を伸ばし、軽く握って撫でさすりはじめる。雛様とにとり、二人の指が
俺の肉棒を同時に撫でて愛撫し、やがて二人で俺の肉棒を挟んできゅっと手を握り、呼吸を合わせて優しく前後させはじめる。
その一方で、にとりは俺の首筋へと舌を這わせながら体をより密着させていく。俺の胸板には雛様とにとり、二人の乳房が
乗った状態であり、いずれも既に先端をピンと硬くさせていた。こうなってしまうと、乳房を弄りたいと思ってしまうのは
男としてどうしようもない事である。俺は二人を抱き寄せていた腕を一度離すと、肘を折り曲げてそれぞれ右手ではにとり、
左手では雛様の乳房の膨らみへと手を伸ばしていく。

「んっ、ちゅっ……ふふ、胸を弄りたいのね?」

 雛様は俺から唇を離すと、微かに顔を赤らめて蠱惑的な笑みを浮かべながら尋ねる。

「は、はい。よ、よろしいでしょうか?」

「そのくらいならいいわ。にとりも触らせてあげましょう?」

 雛様は言いながら体を起こし、俺の左手を取って自身の乳房へと触れさせる。しっとりと吸い付くような手触りに
沈み込むような柔らかさを兼ね備えた、素晴らしい揉み心地が手のひらに広がる。

「わ、私の方がちょっとだけ大きいもんね。私のも触っていいよ、盟友」

 にとりもまた体を起こすと、俺の右手をその弾けるような瑞々しい乳房へと重ねる。にとりの乳房は水を弾くような
瑞々しさに揉み応えのある弾力性に富んでおり、なるほど二人とも手の平に収まるくらいの中くらいの大きさではあるが、
乳房にもそれぞれに特徴があり、どちらも素晴らしく官能的でたまらない。俺が二人の乳房を揉みしだき、先端の乳首を
くにくにと摘み刺激している間にも、二人は俺の一物をきゅっと握ったまま緩やかな前後運動を続けていた。

「んっ、あっ、気持ちいいよ、盟友……」

 次第ににとりの息が荒くなりはじめ、抑え切れない喘ぎが小さく漏れ出していた。雛様もまた同様に感じているようで、
悩ましげな吐息交じりの声を上げた。

「んっ、はぁっ……。ふふ、気持ちいいのね、にとり。可愛い……」

「は、恥ずかしいよ雛……んんっ!?」

 なんと予想外な事に、雛様は目を閉じて快感に浸っていたにとりへと、自身の唇を突如重ねた。にとりは驚いて唇を離し、
戸惑いつつ雛様に声をかける。

「ひっ、雛? わっ、私達女同士だよ?」

「あら、にとりは私とキスするの嫌だった?」

「べ、別に嫌じゃないけど……雛は綺麗だし……」

「それなら、一緒に溶け合いましょう」

 雛様はそう言うと再び、にとりの唇を奪う。にとりはしばし混乱したかのように動きを止めてしまったが、やがて観念した
かのように自身もまた雛様の唇を啄み、舌を絡ませていく。当然その間も俺は乳房を刺激する手は一切休めておらず、眼前の
背徳的な光景に何ともいえぬ興奮を感じながら乳房の柔らかさを堪能していた。やがて俺はそれだけでは収まらなくなって
しまい、乳房へと伸ばしていた手を下げて二人の股間へと近付けていく。

 くちゅっ……ぬちゅっ、つぷっ、ぐちゅっ

 そのまま秘所の裂け目へと指を触れさせると、雛様もにとりも既に愛液をうっすらと滲ませており、俺はくちゅくちゅと
水音を立てながら秘所の入口を擦りはじめる。

「んっ、ちゅぷっ、あああっ、盟友っ、激しいよっ、やぁっ、んんんっ!」

 にとりは雛様から唇を離し、大きな喘ぎを上げる。雛様もまた体を震わせて快感に腰をくねらせながら、俺の方を向いて
悪戯っぽい笑みを浮かべる。

「あんっ、あっ、ふふっ、私がにとりばかり構うから怒っちゃったのかしら?」

「そ、そんなんじゃないですよ」

「大丈夫、そろそろ本格的に厄を吸いだしてあげるから、体を楽にして」

 雛様はそう言うと、俺の手を取って膣口から指を離し、ベッドに腕を横たわらせる。つぷ、と控えめな水音が響き、
雛様の太ももに一筋の愛液が流れるのが見える。雛様はにとりにも目配せして同様に俺の愛撫を中断させると、そのまま
ベッドの上を移動して俺の股の間にうずくまる。にとりも俺の下半身の方へと移動して、腰のすぐ横まで来る。二人の
すぐ目の前にはそそり立った俺の肉棒があり、もうこの光景だけでも期待に胸をどきどきさせてしまう。

「にとり、上と下どっちがいいかしら?」

 不意に雛様が、俺の一物をきゅっと握りながらにとりに尋ねる。

「う、上と下? よくわからないけど、じゃあ上にしようかな?」

「わかったわ。それじゃあ私が下の方をするわね」

 雛様はそう言うとぐっと体勢を低くして、顔を一物の根本の方へと近付けて行く。

 ちゅぷっ……れるる、ちゅぽっ、もにゅっ、ちゅぴっ

 雛様は俺の玉袋へと唇を添えて舌で軽く舐めあげてから、そのままぱっくりと口内へ玉を誘い舌を絡ませてねっとりと刺激
しはじめる。綺麗な緑色の髪が俺の股間で小さく揺れ動き、それに合わせて玉袋がちゅぽちゅぽと音を立てながら刺激される。

「し、下ってそういう事なんだね……。じゃあ私は上をするよ、盟友」

 にとりはそう言うと、上目使いで俺の様子を気にしつつ亀頭の先端へと舌を伸ばし、溢れていた先走りをちろちろと
舐め取り、そして亀頭の周囲へとその小さな舌で唾液を絡ませながら刺激を開始する。

 れる、れろろ、ちゅむっ、ちゅっ、ちゅぽっ

 にとりの舌は亀頭の周囲からカリの裏、そして竿の根本近くに至るまでをねっとりと這いまわり、肉棒を涎まみれにして
いく。やがて十分に竿全体が濡れた頃合いでにとりは亀頭の先端を唇で覆い、ちゅぽちゅぽとリズミカルに音を立てながら
唇を前後させはじめる。

 ちゅぽっ、ちゅぱっ、じゅっ、じゅぷっ、じゅぽっ

 雛様もまた玉袋を執拗に口内で転がし、時に吸いつくようにして激しく刺激する。一方でにとりもすっかり肉棒を咥え込む
のに夢中になっており、じゅぽじゅぽと次第に激しい音を立てながら舌と唇を駆使して一物を扱き上げていく。俺の一物は
段々と快楽に痺れるような快感を覚えてしまい、ぴくぴくと痙攣しはじめる。もう限界が近かった。と、そこで雛様が玉袋から
ちゅぽ、と音を立てて口を離し声を上げた。

「そろそろ出そうかしら?」

「は、はい……」

「ふふ、そう。それじゃあせっかく二人でしているのだから、一人ではできない事をしましょう」

 雛様はそう言うとにとりの頬へそっと手を触れて口淫を中断させる。

「んっ、ちゅぱっ……どうしたんだい、雛? 一人ではできない事って?」

「ふふ、にとり、そのまま洋菓子屋さんのおちんちんを、胸で挟んでちょうだい」

 雛様は言いながら、俺の股の間から腰の横へと体を動かす。俺の一物を挟んで右側ににとり、左側に雛様がうずくまる
位置になる。にとりは俺の一物に胸を寄せながら口を開く。

「雛、私の胸は挟めるほど大きくはないよ」

「私もよ、にとり。でも、二人ならどうかしら……えいっ」

 雛様はぐっと俺の一物に乳房を寄せると、そのまま先に一物を挟もうとしていたにとりと乳房を密着させるようにして
体を寄せる。必然的に、俺の一物はにとりと雛様二人の柔らかな乳房に挟まれて、その間から亀頭の先端が顔を出すような
位置になる。

「ひ、雛様?」

「ふふっ、こうすれば胸で挟んで刺激できるわ。ほらにとり、胸を動かして洋菓子屋さんを気持ちよくしてあげましょう」

 ぬちゅっ、ずっ、ずちゅっ、にゅぷっ

 雛様は自身の乳房を左右から両手で抱えると、小刻みに上下させはじめる。にとりもやや戸惑いながらも雛様の動きに
合わせ、同じように刺激を開始する。既に唾液まみれになっていた肉棒はその動きに合わせてねちゃねちゃと粘液性の音を
立てて、柔らかな乳房の中で扱かれていく。やがて雛様とにとりはどちらからともなく、二人で俺の亀頭へと唇を這わせ、
時に互いの唇を重ね合いながら懸命に一物を刺激する。二人の桃色の乳首が擦れ合う様子がよく見える。あまりに淫靡な
その光景に、俺の一物はもはや我慢が利かなくなってしまう。

「も、もう出ますっ」

 びゅるっ、びゅっ、びゅくびゅくっ、どくんっ、びゅっ、どぷぷっ、どくどくっ

 俺はにとりと雛様、二人の乳房の間で一物を盛大に暴発させてしまい、亀頭に唇を寄せていた二人の綺麗な顔に汚れた
白濁液を思い切り浴びせてしまった。雛様の美しい緑色の髪が、にとりの弾けるような頬が、どろどろの精液まみれになって
しまう。それだけではおさまらず、二人の乳房までぐちょぐちょに汚れてしまう。

「す、すみません、我慢できずに出してしまいました」

「ふふ、凄い量の厄ね……でも、この程度じゃ出し切れてないみたい」

 雛様は自身の胸にこびりついた精液を指で掬い舐めとりながら、俺の一物を見て呟く。雛様の言うように、俺の肉棒は
一度出した程度では全く収まる様子はなく、早くも臨戦態勢を整えつつあった。雛様はにとりに笑みを向けつつ口を開く。

「今度はにとり、あなたの体で厄を抜いてもらっていいかしら?」

「……うん、わかった。それじゃあ盟友、そのまま寝てて。私がしてあげるから」

 にとりはそう言うと、俺の腰をまたいで自身の秘所と一物の先端の位置を調整しはじめる。

「い、今さらだけどこんな事に付き合わせてごめんね」

「大丈夫だよ、盟友のためなら何回だって……んっ、はあぁ……」

 つぷっ……ぬぷぷ、ずちゅっ、ずっ

 にとりは少しずつ腰を下ろしはじめ、一物を熱く濡れた秘所の中へと飲み込みはじめる。竿全体に絡みつくような強い
締め付けに、溢れる程に分泌された愛液が肉棒をねっとりと覆い、少し動いただけでもたまらない快楽に包まれる。
にとりは少しずつ腰を上下させる速度を早めていき、乳房をふるふると揺らしながら息を荒げていく。

「はぁっ、あんっ、あっ、盟友のきゅうりっ、やっぱり凄いっ、熱くてっ、気持ちいいっ!」

 じゅぷっ、ぬちゅっ、ずぽっ、ぱんっ、ぱんっ

 にとりと俺の腰が激しくぶつかり合い、裂け目から見え隠れする肉棒はぐっしょりと濡れそぼっていた。俺がにとりの
その淫猥な姿を堪能していると、不意に横から雛様が俺に体を寄せて、唇を重ねた。

 ちゅっ、ちゅぷっ、れろっ

 短い口付けの後で唇を離すと、普段は見せないどこか不満げな表情で雛様は俺を見ていた。俺はにとりに夢中になっていた
お詫びとばかりに、雛様の体を抱き寄せる。しかしそれと同時に、にとりの膣がきゅうきゅうと強く収縮をはじめ、肉棒への
刺激がより強くなる。にとりの方を見ると、よそ見はしないで、とでもいいたげな口を尖らせた表情をしながら懸命に腰を
前後させていた。

 ずちゅっ、ずぷっ、ぬちゅっ、ぐちゅっ

 にとりの激しい腰使いに俺はもはや耐えられなくなってしまい、底の方から欲望の塊が駆け上がって来る感覚に襲われる。

「にとり、出るよっ」

「うんっ、来てっ、盟友の濃い精子いっぱいちょうだいっ、あっ、やぁっ、んんっ、ああああっ!」

「くっ……」

 どくっ、どくどくっ、びゅるっ、どぷぷ、どくん、どぷっ

「ふぁっ、あっ、あああっ、熱いのがたくさん出てるっ、盟友の精子っ、たくさんっ、出されちゃってるよぉっ、んんんんっ!」

 俺はにとりの膣内へと多量の精子を注ぎ込み、それに合わせてにとりはびくびくと体を痙攣させる。何度にも及ぶ射精が
収まると、にとりはへなへなと俺の体の上に倒れ込み、そのまま膣内からぬぽっ、と音を立てて肉棒が抜き取られる。
にとりの裂け目からは白濁液がどぷぷと溢れ出し、にとりは息を荒げながら俺に体を寄せてベッドに横たわる。その様子を
見た雛様は俺の横から体を起こし、精液と愛液でぐちょぐちょになった一物へとその綺麗な顔を近づけて行く。

「あなたの厄がこれだけで抜け切るはずが無いわよね……ちゅぷっ、れろっ」

 雛様の言う通り、俺の一物は二度の射精後であるにも関わらず、ぐんぐんと再び硬度を増しはじめていた。雛様はその
汚れた一物に舌と唇を這わせながら、丁寧に掃除しつつも同時に刺激も加えていく。やがてすっかり一物の汚れが舐め
取られる頃には、もはやすっかり臨戦態勢を整えていた。

「ひ、雛様……お願いしてもよろしいですか?」

「ふふっ、逞しくて素敵……大丈夫よ、貴方の厄、全部私が飲み込んで上げるから」

 先ほどまでにとりが跨っていた腰の上に、今度は雛様が跨る。芸術品さながらの白い肌に美しくくびれた腰のライン、
そして端正に整った妖艶さのある表情は、活発で健康的な美人のにとりとはまた違う種類の魅力を感じる。雛様は肉棒の
根本をきゅっと掴み、亀頭の先端からゆっくりと味わうかのようにして、秘肉を少しずつ掻き分けながら膣の奥へと肉棒を
挿入させて行く。

 にゅぷぷ……ぬちゅっ、ずっ、じゅぽっ

 雛様の膣内はにとりに負けず一物をきゅっと強く締め付け、愛液で濡れた秘肉により肉棒はたまらない刺激を受ける。
雛様は腰を下まで降ろし一物を根本までその膣内へと飲み込むと、下腹部の亀頭が埋まった辺りを優しく撫でながら口を開いた。

「んっ、やっぱり貴方の、凄いわ……。熱くて硬くて、ただ入れただけでも気持ちいい。このまま好きな時に、私の膣内に
 厄を吐き出して構わないわ。んっ、あっ、はぁっ……」

 雛様は言いながら、腰を緩やかにくにくにと前後させはじめる。雛様の動きは決してすぐに精液を搾りだそうというもの
ではなく、挿入して繋がっている感覚を楽しもうとしているような穏やかなものだった。一物は雛様の熱く濡れた秘肉に
覆われ、ゆったりとした動きながらも確実に快楽は高まって行き、俺は雛様の美しい肢体が淫靡に腰をくねらせるのを堪能
しながら快感に身を委ねる。

 ぬちゅっ、つぷっ、つぷぷ……ずちゅっ、くちゅっ

 そうして雛様との蜜のような繋がりを堪能していると、行為の後ぐったりとしていたにとりがようやく我に返り、俺の
右腕にちょこんと頭を乗せて俺の頬に唇を重ねた。俺がにとりの肩をぐっと抱き寄せると、にとりは先ほどのお返しとでも
言わんばかりの、悪戯っぽい笑みを雛様に向ける。雛様はそれを見ると、同じく笑みを浮かべて不意に緩やかだった腰の
動きを上下に激しいものへと変える。

 ずぷっ、ずちゅっ、ぐちゅっ、ぱんっ

 雛様が腰を下ろす度に愛液が結合部からぐちゅぐちゅと溢れ、一物はたまらない刺激に痺れるような快感を覚える。
みるみる射精感が高まり、雛様の膣内で肉棒はびくびくとだらしなく痙攣しはじめる。

「雛さまっ、もう……」

「んっ、ああっ、あっ、いいわっ、貴方の厄、雛の膣内で受け止めるからっ、思いっきり出してっ、やぁっ、あっ、
 イくっ、私もイっちゃうっ」

 びゅっ、どくっ、びゅるるっ、どくん、どぷっ、びゅーっ、びゅくっ

「あっ、あっ、熱い厄がっ、凄いいっぱいっ、あああっ、あんっ、んんっ!」

 俺は本日三回目となる射精を雛様の膣内で果たし、これでもかとばかりに大量の白濁液を吐き出してしまう。雛様は射精が
続く間も緩やかに腰を上下させて、まさに最後の一滴まで絞り出さんばかりに一物を攻め立てる。そのためか、俺は三度目
とは思えない程に多量の精液をどくどくと雛様へ流し込んでしまい、射精が収まり雛様が一物を膣内から抜き取ると、収まり
切らなかった多量の精子がそこからどぷん、と溢れ出た。雛様はそのまま俺の左腕へと力なく倒れ込み、耳元で囁いた。

「……どうやら厄は全部出し切ったみたいね。少し、このまま休みましょう」

 こうして俺は右腕ににとりを、左腕に雛様を抱いた状態で、三人とも裸のまましばらく狭いベッドの上に体を寄せ合って、
行為の余韻に浸っていた。


◇◇◇


「とっ、とにかく盟友も雛も、絶対に今日の事は誰にも言っちゃダメだからね!」

 衣服を整えて帰り支度を済ませると、にとりは俺と雛様に釘を刺すように何度もそう言った。

「大丈夫だよ。それよりも今日は何というか、とにかくありがとう」

「ま、まあ盟友のためだし、雛の頼みでもあったからね……。じゃあ二人とも、私は河童の里にそろそろ帰らないといけない
 から、ここで失礼するよ。またね」

 にとりはそう言うと、俺と雛様に手を振りながら妖怪の山の奥深くへと姿を消して行った。俺も既に身支度は整えており、
雛様の案内で森の外へと歩きはじめる。途中、雛様は俺の方を振り返って口を開く。

「さて、今度は何日後にここへ来るかしら。楽しみに待ってるわね」

「い、いやいや、さすがにそろそろ落ち着くと思うんですけど……。まあ、万が一また厄払いが必要な事態に陥って
 しまったら、その時はよろしくお願いします」

「ふふっ、果たしてどうかしらね。……さて、そろそろ森の出口ね。私がお見送り出来るのはここまで。それじゃあまた会う
 その時まで、ちゃんと健康に過ごしなさい」

「ええ、ありがとうございました。それでは失礼します」

 俺はこうして雛様に別れを告げ、やや傾いた陽射しの中人里への道を歩きはじめた。しかし厄払いとはいいながら、
あそこまで良い思いをさせてもらっていいのだろうか。まあ相手は偉い神様なので、俺のような一介の里人がそんな
心配をしても仕方が無い。果たして俺はまた厄を払いに雛様の所へ行く事ができるのだろうか、などと何もわからない
未来の事をぼんやりと考えているうちに、人里が見えはじめ俺は店へと帰り着いたのであった。



厄払い編その3 終わり
雛ちゃんファンへ送る厄払い編第3弾。まあ新年一発目でもあるので、新春の厄除けも兼ねてということで。
今回は久々のにとり再登場で、にとひなの3Pに挑戦しました。3Pは状況描写が難しく、何度書いても苦労します。
苦労はしますが、3Pというシチュ自体は大好物なので今後も時々挑戦していきたい所存です。

次回からは守矢神社編となります。そこそこ話の構成もできておりますが、少し投稿まで時間がかかるかもしれません。
最後になりますが、本年も皆様に楽しんでいただける作品を投稿していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
オルテガ
コメント




1.名前が無い程度の能力削除
オルテガさん明けましておめでとうございます。本年も(色々な意味で)よろしくお願いいたします。

雛とにとりの3Pとか好物過ぎてやばい。いい加減、砂糖菓子屋はなんか痛い目にあって(ry
次は守矢神社か。早苗さんが楽しみすぎる
次も期待しております
2.名前が無い程度の能力削除
あけましておめでとうございます、今年もお世話になります(意味深)
雛様ー俺の厄も抜いてくれー
3.名前が無い程度の能力削除
あけましておめでとうございます

あれ?雛…って相当な巨乳だったはずじゃあ…?
でもなんだかんだシチュ的になかなか抜けました。GJ!
4.名前が無い程度の能力削除
明けましておめでとうございます。
今年も投稿頑張って下さい。
次回も楽しみにしてます
5.厨房削除
あけましておめでとうございます。オルテガさんのせいで3Pに目覚めそうだぜうへへ。でわでわ、今年もよろしくお願いします。(意味s(ry 
6.名前が無い程度の能力削除
ダブルパイズリやべえっす
7.名前が無い程度の能力削除
あけましておめでとうございますm(__)m
エロい! 雛ちゃんファンなので2倍楽しめました♪
8.ナバリ削除
オルテガさん明けおめ!今年も色々とお願いします!
わーい、にとりだぁ!
雛さんも美しいし、文句なしに愚息がお世話になってます。
・・・でも、三月三日にはまた再登場されるんでしょ?雛祭りだし。
さて、次は守谷の面々ですか、神奈子様に期待してます。
9.Bright-sun削除
おおぅい!待ってたZE★

次は守三柱の出番か・・・。
常識にとらわれねぇモノをズボン脱いで期待しています。
(4P・・・ないか。)
10.名前が無い程度の能力削除
雛様の出番はこれからも安定しそうやな…。
( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・(  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!