真・東方夜伽話

Freddie the Zombie-Fairy ACT.7:Haremble! Fiend's Hospital

2012/08/27 12:05:36
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Freddie the Zombie-Fairy ACT.7:Haremble! Fiend's Hospital

ナナシAcid

・注意書き
以下の事項が苦手な人はブラウザバック推奨です
・ゾンビフェアリーが主人公です。♂です。口は悪いけど実際ワルい奴じゃありません、たぶん。
・文章がほぼ全て主人公視点です
・今回途中で視点が切り替わります(フレディ←→うどんげ)。切り替わる際、“――――――――――――”で区切ってお知らせします。
・公式、二次問わず様々なネタや要素を継ぎはいだ世界観となっています。さらにそこに私のオリジナルネタが加わることもあります。
・パロディも多いです。(逆に元ネタを探してみるということをしていただければ嬉しいです)
・永琳がけっこう外道気味になります(←ただし永琳自身に悪気はありません)。えっちもかなりハードかもです。(たぶんACT.3以上)
・ゆえにアブノーマルなプレイも結構な量含まれます。
・途中えりんげ描写はいります。







今日は健康診断だ。色んな意味でなんだかとっても不安な永遠亭での健康診断だ…診断結果が出る前に健康に影響が出そうだ、ストレスで…。
「おぅい、フレディ~そろそろいくよぉ~」
『あ、ああ今行くぜー』
「どうしたの?もう具合悪いの?」
「いやいや、フレディはてゐのことが苦手なんだよ。ま、あたいもなんだけどね」
燐姉のいうことは大当たり、永遠亭には俺の、いや俺達の天敵・因幡てゐが住んでるのだ。いつもいつも俺は、てか俺に限らず多くの人々(多分星の数ほどあるだろう)がアイツのいたずらの被害に遭っている。そしてなにより、一時的にではあるが地獄亭の評判を、自作自演による姑息な工作でとことん落とした…しかも動機がただ面白そうだったからっていうとんでもないどぶウサギなのだ。
永遠亭は迷いの竹林のどこかにあるバンブー市街地…市街地という割に自然豊かでのどかな雰囲気の主に兎達が暮らす街の外れにある。
竹林は霧が濃くて迷いやすいので地上に住む奴らは給食の姉ちゃんで燐姉の商売敵こと妹紅さんの道案内を通してそこに行くらしいのだが、俺達地底に住む連中の場合地霊殿のすぐ近くにある矢鱈巨大で光り輝く竹で出来た地下通路、通称かぐやトンネルを通る汽車、通称かぐやサブウェイを使えば、わざわざ竹林に入ることなくすぐに行けるのだ。
その為永遠亭や市街地まで荷物届ける時も専らサブウェイが使われる。
ここに限らず妖怪の山で、河童の集落(キュウリとかは冷麺に使える)や秋姉妹の農家からも(もちろん主にナスや芋などの秋野菜)仕入れてるんだが、その説明また今後…
「ふにゅぅううっ!?」どすんっ!
『く、空姉!』
永遠亭に着くまでもうすぐのとこで空姉がえげつねぇ深さの落とし穴に落ちた…空姉は鴉だからすぐ脱出できたけど、飛べねぇ奴が落ちてたら大惨事になってたことは想像に難くない。
「あらら、すぐに脱出しちゃった~」
『やっぱてめぇの仕業か、このどぶウサギ!』バキボカドゴメキョガキッメメタァ!!!
「あ・だ・も・す・ぺ~!てゐっ!!」
俺はしこたまてゐをぶん殴っておいた。ただ俺もやられっぱなしでいるわけにはいかないので、このように反撃にうつることも(BAZOOOO!!!)
『ぐわあああぁぁ?!』
自爆した!?…とにかく俺はモロに爆風を浴びてしまう。
「新技囮符「バルルングラブ」…ぷっきゃははは、フレディったら見事なアフロになっちゃってるわ~」
『……ヤ・ヤロ~…』
…つまり俺が殴ったのは爆弾が仕掛けられた囮人形だったのだ。このようにてゐがいつも一つ上をいくので、最終的に俺は敗北する…。
「て~ゐ~?あんまなめたマネしてるとあたいも黙っちゃいな」
「おっと!?これは逃げるが勝ちなのだわ、フラスターエスケープ!」(ドロン!)
「あ~っ!また逃げられたー!!」
…そしてこの様にすぐ逃げられて結果的に不戦勝に持ち込まれるので、燐姉もてゐに一度も勝ったことはない。タイマンでは燐姉の圧勝なんだろうけどさ。
「うにゅっ!フレディ、頭が大変なことに…とかしてあげるねっ」
『あ、ああ、サンキュ~…』
…本当調子が狂っちまうぜ。爆発でアフロヘアーと化した俺の髪は空姉が櫛でとかしてくれて(日頃から自分のロングヘアキレイにとかしてる所以か非常に上手い)何とか事なきを得たのだった。
「えちっ!?ぜんっ・ガニ~!!」どすん
…大惨事は起きた。兎が一匹落たのだ。
「だ、誰か助けろガニ~!!」
「お空!」
「うんっ!…今行くから待っててね~!」
バサバサバサ…(少女救出中)
「ふうっ、助かったガニ~…かたじけねーガニ~」
…“ガニ”って何だよ、兎なんだしせめてここは“ウサ”だろ普通…。
「ううん、こまった時はおたがいさまだよ♪」
「いやはや優しい娘ガニ…胸もでかいし」もみっ
「うにゅっ!?///」
「ちょっとウサギのおじさん?」
『セクハラはよして下さいよ』
「が、ガニっ!?…出来心失礼。俺様ガメレオ・メレオン。見ての通り玉兎だガニ」
…もう兎だか蟹だか亀だかカメレオンだかワケ分かんなくなってきた。どことなく声音や喋り方は実力はあるが人望はない毒舌なカメレオンをイメージさせるが、目の前にある姿から兎であることは紛れもない事実だろう。とりあえず俺達も自己紹介を済ませておく。
「あんたら永遠亭で健康診断受けに来たクチガニね?お礼に診断料は俺様が立て替えるガニ」
おお!そいつはありがたい!!
「がににに!あと直接助けてくれたお空ちゃんにはチップをあげちゃうガニ♪」
「う、うにゅ~…ちょっと受け取れな」
「お空、もらえるもんはもらっちゃいな(ボソ…」
「う、うん、ありがとね、ガメレオさん!」
「がににに!いーってことガニ、そいじゃ!!がに~に~♪」
ガメレオさんは空姉に100マルク札九枚渡して去っていった。これは大体360地底ドルに相当する…いきなりポンと渡されて、空姉が一瞬遠慮がちになったのも無理はあるまい。
「んーじゃ、お燐とフレディにもわけてあげるね♪」
「おお!ありがとね、お空」
『えっ、別によかったのに…すまねぇな空姉』
…という具合に貰った金は俺達三人(匹?)で山分けすることにした。これはかぐやトンネルにある両替機で、半分ずつゐゑんと地底ドルに両替しておこう。

落とし穴やトラバサミ等また罠がないか慎重に進みつつ、俺達は永遠亭に到着。早速お得意様とすれ違う。
「良かったわね芳香、今回もどこも悪くないって」
「うーをー私はーけんこーゆーりょーじだー」
…モノホンゾンビ(てかキョンシー)にも健康診断って必要なんだな…。続けてこれまた馴染み深い顔が…。
「バカだな霊夢、ホテイシメジ食ったら一週間は飲めないんだぜ?しかもワライタケまで食いやがって」
「全く、いきなり大笑いし始めたもんじゃから何事かと思いましたぞ!」
「ふん、私お酒強いつもりだから平気だと思ったのよ」
「あのな、ホテイシメジは酒の強さを無条件でゼロにしちまうんだ。第一キノコ貰ったら私に相談しろっつったろ…この前だって妹紅から貰ったベニテングタケとシャグマアミガサタケの塩漬け食って胃洗浄する羽目になったじゃねーか」
…この様子だとまた胃洗浄されたようだ。てかシャグマアミガサタケって確か猛毒だったよーな…人間の癖によく生きてたな。
「そもそもワライタケに至っては完全に毒キノコじゃろうが!」
…この亀の爺さんは玄爺さん、かつて弾幕戦で霊夢を背中に乗せてたらしいが、今はもう年なので引退したらしい。
「あ゛~魔理沙も玄爺もうっさ~い!!…うぅ…あ、あんたら…」
「おお、フレディか。もしかしてお前らも食あたりにでもあったのか?」
違うっつーの。それにしても霊夢さんまだ苦しそうだな…
「霊夢、だいじょうぶ~?」
「おいおい妖精や地獄鴉にすら同情されるなんて、博麗の巫女ももうおしまいだな、ぎゃはははは」
「鬱陶しいわね~…ていうかなんで萃香は平気なのよ…」
「…いつも酔っ払ってるようなもんだからお酒と一緒にホテイシメジ食べても平気だったんじゃない?」
「猫の癖に冴えてるな、たぶん正解だぜ」
どいつもこいつも物言いに容赦がなかった。歯に衣着せないとはまさにこの事だろう。
…それにしてもホテイシメジか…萃香と揃って鬼の中で特に大酒飲みな勇儀さんも酒と一緒に食っても平気だろう、きっと。
「全く…少しは懲りると言うことを覚えたらどうですご主人様。あまり老体に負担をかけさせんで下され」
「あら玄爺、最近数少ないあんたの出番なんだから寧ろ有り難く思いなさいよ?」
「霊夢…屁理屈こねる以前に反省しようぜ、な?んじゃ私らはここで失礼するぜ、じゃあな」
「ほっほっほ…それではな。猫のお嬢ちゃんも無理しすぎぬようにな」
…と、玄爺は霊夢さんと萃香を背に乗せて、魔理沙はほうきに跨がって飛び去っていった。そこへウサ耳の…てゐと違って大人しめで背の高めな女性が魔理沙らを見送りにやってくる。
「お大事に~…あら?あなた方は火焔猫燐さん御一行様ですね、お待ちしておりました」
彼女は鈴仙・優曇華院・イナバ、通称うどんげ。永遠亭の主・八意永琳の弟子兼永遠亭の受付係だ。
「うん、さとり様から聞いてると思うけど健康診断の件で…」
「はいかしこまりました。ではご案内致します」
雰囲気といい気立ての良さといい同じ兎でもどこぞのどぶウサギやさっき会ったガメレオさんとはエラい違いだ。
「?、あの…私の顔何かついてる?」
『い、いや、何でもねぇ』
それにこうしてみるとやっぱり美人で…服の上からはよくわからねーけど、多分胸も大き、げふんげふん…兎に角男のサガってヤツでつい見とれちまうんだよな…。
「では、どうぞこちらにおかけになってお待ちください」
と、俺達はドアの前のソファに腰掛けて待つことになる。

「フレディもオトコなんだねぇ、にゃはは♪」
『な゛ッー…莫迦、やめろよ燐姉!』
「うにゅっ、フレディまたかお真っ赤だよ?」
燐姉も空姉も余計なこというなよ…とか思ってるうちに先客の診察が終わったらしく…
「お大事に、…待たせたわね。じゃあお燐、貴女から診るわね」
一昔前の牛のチームや合体した金剛を彷彿させる赤青カラーな服装の銀髪の女性が燐姉を診察室に読んだ。このばあs…ひとは八意永琳センセ。永遠亭の院長も努める凄腕薬師で医療において幻想郷で彼女の名を知らねぇヤツはいないだろう。
「輝夜、お空を第二検査室に案内してくれるかしら?」
「え~…もう疲れたわよ永琳」
「毎日毎日八意先生の世話になってるでしょ?いい加減ゴロ寝ばっか決め込んでないでせめて恩返しの一つや二つまともにやってみなよ!」
「ふん、妹紅に言われんでもやってやるわよ…次、お空、こちらへ」
「はーい」
気だるそうな黒いロングヘアの女の子が空姉を案内する…大丈夫なんだろか?ちなみに彼女は蓬莱山輝夜、妹紅さんの話によると、妹紅さんの宿敵で永琳センセは彼女の教育係、そして見ての通り極度の怠け者だとのことだ。…はぁ、なんかますます不安になってきたぞ。
「呪精の…えーと、フレデリックだったわね。貴方は椅子に座って待ってもらえるかしら」
『ん?ああ』
…と永琳センセの指示に従い俺は椅子に腰掛けて待つことにする。前の人の身長体重が終わると次のひとが呼ばれる仕組みなので、そう時間もかかることなく俺の番が回ってくる。まず身長や体重、体脂肪率を計るとこから始まり(俺は15%、背は去年より2mm伸びた)、次に血圧測定に肺活量のアレ、視力聴力検査にレントゲン(これもまた空姉の能力とカッパの技術による産物)、尿検査にチクッと痛い血液検査…そして仕上げの聴診器で一通り完了。永琳センセとスタッフらの手際の良さから僅か一時間ちょい過ぎで検査は終了した。
検査費用は空姉が助けたお礼としてガメレオさんが立て替えてくれたので俺達はこのまま永遠亭を後にし、市街地へ向かう。
「はっは、お燐さんじゃねえかUSA!今日もええ野菜揃ってるUSAヨ!」
「そうだねお兄さん、じゃあ人参にタケノコ、玉ねぎ全部下さいな。んであさってまでにあたいの店まで送ってもらおうかにゃ?」
「やっはー了解USAー!みんなあわせて480マルク55ペニヒ、毎度アリUSAー☆」
「おやお兄さん値切ってくれるのかい?悪いねー」
「おう、もってけドロボー!ついでに送料とこのピーマンもオマケするから今後も御贔屓にUSA♪」
エラくノリノリな八百屋だった。しかし今時こう気前のいい奴はそうそういまい。彼のように親切な方は貴重な存在だ。そう、ここは薬で有名なことはもとより人参やタケノコなどの名産地としても有名で、燐姉もここでよく野菜を仕入れてる。
「んじゃ、もう帰ろうか」
『ああ、それにしても思ったよりかなり早く終わったな』
「お金も色々ういちゃったもんねー」
と、いうわけで俺達は地霊殿に帰る為かぐやトンネルへ向かうことにした。定期券で改札を通り、サブウェイに乗り込もうとした、その時!

ズボッ!どっかつ、グドゴォヲヲオオをぉォォ…!!

「に゛ゃっ!?な、ななな何…」
…いきなり物凄い大爆発がおこった!その後も爆発は次々と起こり…

BAZOOOOMnn…!!
『ぎゃああああ!!』
「にゃああああ!!」
「」
俺達は散り散りバラバラに吹き飛ばされて…俺の意識と記憶はそこで途切れている。


「たいへんお燐!フレディがいないのー!!」
「え…ちょ、フレディ、フレディイイイ!!」
「オラオラ大人しくしやがれ!!」
「ここの所長に告ぐ!百億ゐゑん用意しろ!」
「それまで客は全員人質だ!てめぇら運が悪かったなあ…!」
「おっと人質も職員も抵抗や脱出を間違っても考えるなよ?他の人質の命がランダムに一つ吹っ飛ぶからな~?」
\キャーッイヤーッ/\ナンデコンナメニー/\タスケテボスケテー/
「お燐…」
「く…ぅ…どうしよコレ?」





『う…う~…ん…?』
…俺が目覚めた場所は竹林のド真ん中だった。市街地内は結界のおかげで霧はスッキリ無くなってるが、生憎現在地は市街地の外、もうもうと霧がこもっている。
妖精すらも迷う…とかいわれてるのも納得がいく、何しろ現時点で俺という妖精が方向感覚を失っているのだから。
この状況じゃ燐姉のスペルカード・呪精「ゾンビフェアリー」で呼び出されてでのスペースジャンプもムリだろう。
俺はただ一人で途方に暮れるばかり…
「ガニっ!?妹紅様、迷子がいるガニ!」
「おっ、お前は地獄亭の…お燐の奴はどうしたの?」
…渡りに船とはまさにこのこと、妹紅さん(とガメレオさん)と早速エンカウントした。妹紅さんとは寺子屋でも結構会ってるし、燐姉の商売敵っていうことで何だかんだで関係は根強目だったりする。…でもこの非常事態に商売敵だとかそんなもん気にしてらんないので、俺は妹紅さんに爆発に巻き込まれ吹っ飛ばされて目が覚めたらここにいた旨を説明する。
「事情はわかった、でもなんか事件があって今はトンネル封鎖されてるし…」
「今日は永琳先生んとこに泊まってくガニ!」
…なんか猛烈にイヤな予感が!…したところでもし現場に急行したところで妖精の俺ごときがどうにかなるような問題じゃなさそうだし、ここは妹紅さんらのお言葉に甘えることにしておく。
「永琳先生、ちょっと邪魔するよ」
「ちとワケあってコイツを泊めてほしいんですガニ」
「こんにちは妹紅、ガメレオ…あら、貴方はフレデリック…!!」
『いや、その…まあ、かくかくしきじか』
「いいわ、泊めてあげる。さあ、あがりなさい」
…俺が事情話す前に、永琳センセはあっさりOKしてくれた。
なんだか物凄く悪い気がするけど、ここまできて誘いを蹴るのも野暮だし、何より背に腹はかえられない状況なので、ここは存分に御言葉に甘えさせていただく…ぐぅうぅ~
「あらあら、やっぱり妖精もおなかがすくのね」
『ゲッ、いや…それはその…』
「鈴仙、私もおなかすいたわ。早くご飯作ってちょうだい」
「あっはい、姫様!」
俺が遠慮しようとした矢先に、輝夜さんが遠慮なくうどんげさんに夕飯を催促してきた。本音では有り難い反面、なんだか複雑な気分だ…。
「んーじゃ、私はもう帰るよ。客の前で殺し合いするわけにはいかないし、慧音も心配してるしね」
…ゑっ?今、なん…て…?……うん、聞かなかったことにしよう。
「じゃ、俺様も失礼するガニ」
…と二人は帰っていった。

“ダイナマイトパンチがさぁくれぇつ!フォン・カウサー選手たまらずダウン!!流石は元チャンプ、マイク・タウサン選手全く強し!玉兎兵のボクシング教官も彼には歯が立たず3ラウンド目で遂にTKOに倒れましたっッ!!えー、次の試合は天界出身タンサン・ドブロクスキーvs紅魔館勤務スーパー・マッチョ…”

…ちなみにそのタウサンという男からチャンプの座を奪ったのは勇儀さんだったりする。しかも1ラウンドTKOで。
料理スキル皆無な俺にうどんげさんの料理を手伝うのは当然ムリな話なのでボクシングのラジオ中継でも聞きながら待つことにする(なぜかニュース番組ではトンネルについて放送されなかった…不安すぎる)。しかし何もしないのも悪いので、せめて完成次第飯を運ぶ事位はやっておく。
ちなみに晩飯はバジル味とレモン味の茹でバンブルスト(燻製に竹のチップを使う竹型ソーセージ)に筍と人参の炊き込みご飯、餅入り山菜汁などここの名産品をふんだんに使ったもので、うどんげさんの味付けは全体的に甘めでまろやかだった。うまいにはうまいが燐姉のスパイシーな味付けに慣れちまった俺としてはなにかしら物足りなさを感じる…。
「これもらうよっ♪」
『あ゛ーっこの、どぶウサギ!!』
「ちょっとてゐ、行儀が悪いわよ!?」
「くす。二人とも子供ね…」
「でも微笑ましい光景だと思わない?輝夜」

飯食って洗い物をやっといた後、うどんげさんの好意に甘えて俺は風呂を貰っとく。さすが永遠亭、風呂は所謂薬湯って奴でイイ香りが漂いたちまち心身が解される。
ぐびっ・ぐびっ・ぐびっ、ぷはぁーっ、と健康診断の帰り際に買った瓶詰めのフルーツ牛乳を一気に飲み干す。いつもの風呂や地底の温泉にも言えることだが、やっぱ風呂上がりに飲むコイツは格別の味わいだ。疲れがたちまち……た…ち…ま…ち、ねむっ(パタ…zzz

――――――――――――

鈴仙です レイセンじゃない 鈴仙です。
…そんな拙い川柳もどきはおいといて、私はお師匠様の命令で実験台としてフレディ君を捕獲することに成功しました。牛乳にこっそり睡眠薬を紙の蓋から注射して…ごめんねフレディ君、でもお師匠様に逆らったりしたら私の身が危ないので…!
「よくやったわ、うどんげ。…てゐと一緒に上着を脱がしてからフレデリックを固定しなさい」
「了解なのだわ~」
私は師匠の命令に従い、フレディ君をキャミソールな下着姿にして両手首を固定します…良心と戦いながら。しかしその良心も…よりによって今がその時なある時期に襲いかかる衝動に掻き消されようとしています…!
「うどんげ、身体が火照ってるわね…貴女も服を脱ぎなさい」
『はい、お師匠様…』
と、私は靴下と服を脱ぎ、淡いピンクの下着姿になります。自慢じゃないけど、私結構胸には自信あるんですよ。…お師匠様にはかないませんが。
確かに下着姿になることで体感的に涼しくはなりましたが…火照りそのものは治まるどころか寧ろ益々激しく…!!
「発情期かしら、ブラは肩紐がなくてこんなに谷間を見せてるし、ショーツもリオカットを履いてる位だものね」
…はい、恥ずかしながら件の衝動は発情期のせいなんです。特に兎は一段と性欲が強い種族らしく、発情期前後になると下着も異性を誘う様なものをつい選びがちになってしまうんです。(今着けてる下着も昨日ヒトザト七番街で思わず衝動買いしてしまったものです)
「…んっ、う…」
『お…おっおっお師匠様、フレディ君が!!』
目覚めてしまいました…!!あわわ、これはマズい!
「そう動揺しないのうどんげ、あの眠剤はこういう風に調整してるんだから」
と、お師匠様は私の耳元で囁きます。
「!?…ち、ちょっとな、なんなんだ!この状況は!!…むぐっ」
「はいはいちょっと大人しくしてもらうよ~♪」
案の定フレディ君はパニックになっています!で、いつの間にか水色のしまパン一丁になってるてゐがフレディの口に跨がり黙らせています…しかもしっぽでフレディ君の鼻くすぐってるし。
「それにうどんげ、貴女には…」
!、そうだ!能力、私の“物の波長を操る能力”だ!!
『マインドシェイカー!!』
「!?、あ…ッ!う、うどんげさ…」
『ビジョナリチューニング!』
「…は…うっ…」
フレディ君、お許しください!…私の瞳で波長を調律する事でフレディ君を脱力させ、抵抗する気力を抜いておきます。
そしてキャミソールも脱がせてフレディ君をまっ白なひもパン一丁の姿にします。
「…ッ!!、…~~はっッ!」
「ふふふ~こんなぺったんこなあたしと乳首こすりっこするだけでここまで感じるんだ~?」
…それだけではありません。てゐはフレディ君の首筋まで舐めてます、蛇の様に。この様に、感じやすくなるように波長を弄ることも出来ますが…嗚呼、なんだか自分で自分の能力が怖くなってきました。
「うどんげ、見てばかりいないで貴女も参加しなさい」
『!、は、はいお師匠様!!』
お師匠様のお叱りを受けて…とりあえずフレディ君の頭に浮かぶ輪っかをさわってみると…
「あっ…く!ふぁゃゃあ…っ!!」
…え?ここ、性感帯なの?それとも単に私の能力の影響なだけ?
「この輪は呪精の雄特有の性感帯のようね、噂には聞いてたけど…」
以前よりお師匠様は(私を含む)様々な相手を秘密裏に実験台にしてましたが、その多くは玉兎相手で妖精で実験することは実はフレディ君がはじめてだったりします。
なんでも、妖精に処方する為の雛型たるデータが欲しいとかなんとか(ホントかなあ…?)

ぷすっ

「ひぃ、きぁぁああ…」
『お、おお…お師匠様、な、なんてことを…!』
「試せるものは何でも試すべきよ、うどんげ」
な、なんということでしょう!あろうことかお師匠様はフレディ君の急所ともいえる輪っかに注射してしまったのです!たぶん媚薬を…。
「あははは!鈴仙さまみてみて~、色んな場所さわるだけでビックンビックン痙攣させてる!しかもパンツにテントできてる、おもしろ~い!」
「はぁ、はあ、はふ…ぇゐ…ぉぇてぉょ…!!」
あわわわわ…これは凄惨過ぎる光景です!…でも私もみてるうちになんだか…!!
「もうこんな無粋なもの外しなさい」
『きゃっ!…お師匠様』
ふいうち気味にブラジャーを外され、私もパンツ一丁の姿にされてしまいました。うう…心の準備がまだなのに…。
「さて、次はこれを試すか…」ぷすっ
「!!!!、んっんあ゛あぃぃゃぁアアァァッ!!!!」
お師匠様今度はフレディ君の羽の付け根に注射しました。…ここまでよがってる姿を見ると、もう私も…!
「あっ…はぅ…うどんげ…さんまぇ…ゃめぇ…」
てゐが太ももとお尻、脇腹を愛撫してるので私はフレディ君の輪っかと羽を撫でて乳首を吸ったり指で弄ったり、すると…!
「んんんんッ!!はあぁぁぁぁ…ッ!!」
フレディ君は全身を弓のように反り返りながら思いっきり痙攣させました。
どうやら絶頂を迎えちゃったようです…!
「射精はしてないようね、でも下着はカウパー腺液ですっかり濡れている…」
…あくまでもお師匠様は冷静なのでした。淡々とフレディ君のショーツをしゅるっとひも解いて脱がせて完全に生まれたままの姿にします…皮がむけてないおちんちんは大きさこそすっかり元に戻ってますが、ガマン汁ですっかりびしょびしょ、てかまだ先っぽから僅かにこぼれてます。
「こうなると私も熱くなってきたわ」
と、お師匠様も帽子を外し靴下を脱ぎ、服も脱いで黒い下着姿になってしまいました…あう、やっぱりお師匠様にはかなわないなあ…。ちなみにブラはハーフカップでショーツはタンガでどちらもレースです。
『きゃあっ!お、お師匠様!?』
「やはりうどんげにはお仕置きが必要ね。てゐは引き続きフレデリックを愛撫なさい」
「わかりましたおししょー」
「…~~~~!!!!」
『あっやあっ』
お師匠様は私の胸をいきなりもみはじめて…あっ乳首つねらないで、!!…み、耳までぇ。
「お仕置きなのにここまで気持ちよさそうにするなんて、本当に反省してるの?…ふふ」
…と私の耳に息をかけるように囁くなりお師匠様もブラを外しショーツ一枚になります。
そして胸…乳首同士を押しつけあうように私を抱き締めて…鎖骨をなめ背中やらお尻やらなでてきます、まるでてゐとフレディ君に見せつけるように。あっ、太ももにお師匠様のショーツの生地の感触が…。一方向こうはというと。
「さて、あたしも本格的にいこうかしら~」
てゐはフレディ君にお尻を見せつけるように尻尾を振りながらしまパンを脱いですっぽんぽんになると、その後前を向いてつるつるでぴちーっと閉じたすじをフレディ君の目の前に見せつけま…んむ!
『んんっ…ぷふっ、んっ』
お師匠様が私に…口付けするなり私に舌同士絡ませてきて…ダメ、頭がぼんやりしてくる…!
「ちがう、そこじゃな…ん、そこ…じんじんするぅ!」
一方てゐはすじを開くなり極小な自身のクリトリスをフレディ君にしゃぶらせてます。まるで逆イラマチオです…フレディ君、勃起してる…!実験とか診察とかで男の子のおちんちん自体は見慣れてるけど…流石にこうカチカチに勃っちゃったモノはいつ見ても慣れませんっ…!!
『…っあ!お…お師匠様ぁ…!!』
「もうぐっしょりよ、うどんげ。キスがそんなによかったかしら?」
お師匠様がショーツ越しに私のあそこを指でなでてきます、私の胸を揉みながら。
確かにさっきは…なんかふわふわとした感覚に陥りはしましたが…!
「っは、だ、ダメっはああぁぁぁッ!!」
…イッちゃいました。お師匠様が私のショーツに手を突っ込み、指で直接すじをなぞって…クリトリスいじって…
「あんなにクリトリス勃起させて、そんなに良かったの?」
『…んぁっ』
濡れた私のあそこをガーゼで拭いてきて…あそこは元のふかふかに戻りました。
「もうこのショーツは洗濯しないとダメなようね」
『はうっ…』
私の裸を隠してた唯一の衣類を剥ぎ取られ、すっぽんぽんにされてしまいました。ちなみに私、下の毛は全体的に濃い方だと思います。…ううう、汗でお尻とあそこがスースーする…!!
「さすがに私も脱がないと不公平かしら…」
と、お師匠様もショーツを脱ぎ去ります。…胸だけでなく下の毛もお師匠様にはかなわない、仮に私の毛を森だとすると、お師匠様のはまるで白銀の樹海です…!!ついでにいえばよく見るとクリトリスも私は大きい方らしいけどお師匠様に負けてます。

「こぉ~んなにガマン汁出しちゃって、ほれここがいいのかなフレディく~ん?」
「はぎぃ、かはぁっ!…はうぅっ!!」
てゐはフレディ君の…その、袋をもみもみしちゃってます。
てゐがムリヤリひんむいたのか、露わになった先っぽの穴はまるで陸に打ち上げられた金魚のようにパクパクさせてます。
「妖精は例外なくここが敏感で~」
「ぃゃっ、やあぁぁ…ッ」
てゐは先程お師匠様に注射された羽から肩胛骨にかけてなでなでし…
「男の子は例外なくここも敏感なものなのだわ~」チロチロ…ぷすっ!
「…!あ゛あぁか…ッ!!」
お尻の穴を暫くなめた後刺激的絶命的に指突っ込んできました…フレディ君の反応からして恐らく前立腺をぐいぐい押してるのでしょう…!輪っかや乳首も容赦なく弄ってて太ももまで撫でてます。
『フレディ君、またあんなに…きゃあっ!』
「うどんげも大概ね。ほらこうするだけで萎えてて柔らかかったのに、どんどん勃起してきたわよ?」
お師匠様が私のすじからクリトリスを引っ張り出してきて、私も皮をむかれて剥き出しになったとこを…指で弄ってきて…!?
『だ、ダメっ!しごくのはっ、うあっ!』
「そう…じゃあこれならどう?」
『…っ、お師匠様!?』
な、なんと私のあそこと貝合わせをしてきました!ひゃう、下の毛の感触でシャリシャリする…
『こ、こここすれ…!!』
「まあもうびしょびしょ、世話が焼けるわね」つぷっ
『はか…ッ!!』
あそこにお師匠様の指が…!!あああ!どんどん入ってくよ…っイヤッ!そこ、そこ…ぐいぐい押さないでぇ…っ!
『…はあぁぁぃきあぁぁぁっ…!!!』
…またイッちゃった…今度は潮吹きまでしちゃった…!
「全く…逆に自分が狂気に操られてるようじゃ“狂気を操る程度の能力”も形無しね」
『あっやっ、くうぅぅぅ!!!!』
「もう…Gスポットを押すたびに潮吹いちゃってるわよ?」
…うう、自分を慰める時でさえ(もちろんみんなに見つからないようにですよ?!)ここまで吹かないのに…。
「うぐ、この莫迦ヤロ…ふぁ!?ふあっあっ…ひきぁあアァアア!!!」
「あっフレディそこ、そこぉおっ!!」
相変わらずてゐは容赦なく前立腺責めと逆イラマチオに徹してます。せめてもの抵抗かフレディ君はてゐのあそこを指でかき混ぜてます…クリトリスとGスポットへの刺激の為かてゐも絶頂し、小刻みにフレディ君の顔に潮を吹きかけています。ん?よく見ると、おちんちんだけは触ってない…?その為かすごい痙攣してるにも関わらず射精はまだしてないようです。
「うどんげ、いつまで余韻に浸っているつもりなの?汚名を返上しなくていいのかしら」
『あっ、ごめんなさい!…イリュージョンシーカー!!』
「…~~~!!あ゛あ゛ああぁ~っっっ!!」
再びフレディ君に私の能力を使います。今フレディ君が味わってるのはエナジー・オーガズムというらしく、全身はガクガク、顔はクシャクシャで、特におちんちんに至ってはビクビクと痛々しいくらい勃起し振動してます…!!
「ししょー、フレディのおちんちんもうトロットロだよ~」
「…それでは、そろそろこれを試そうかしら」
これは…カテーテル!!お、お師匠様、まさか!?
「フレデリック、力を抜きなさい…少し痛むわよ?」とすっ
「…ひぁ!?」
やっぱり…先っぽにさしてしまいました!
「今は痛いでしょうけど、すぐイイ所見つけてあげるわ」
「あ…が、はっ…ッ!!」
目を見開いていかにも悲痛な表情などそっちのけでカテーテルはゆっくり少しずつフレディ君の中に侵入してきます…!!
「ひぅっ、やぁあ、ひあぁ…!!」
「そこがいいみたいなのね…てゐもうどんげも手伝いなさい」
「ほ~いっ♪」
『は、はいっ!』
尿道のツボ(?)を見つけるなりカテーテルを慎重かつ容赦なく上下させて責め立てはじめました…!私は輪っかと羽の付け根あたりの愛撫にまわります…えと、確かこうだったかしら?…って、てゐ!?
「やあぁ…!!ひゃあぁあ!!」
「どう?何も出せないままで色々いじられるのって苦しいけど気持ちーでしょ?」
てゐも容赦なさすぎ…お師匠様のカテーテル責めを受けてる状態でおちんちんしごいちゃってる…!!
「…もう頃合ね、それっ」
「●@▽☆£*~!!キャアアァァッ!!ひぁあゃあぁぁ~…!!」
一気にカテーテルを抜くなり、ついにフレディ君は射精しはじめました!今まで出させてもらえなかった分か、一発、また一発と一回あたりが濃くて多い精液を次々と発射してます。私はフレディ君の精液を浴びてしまいました…現在進行形で発情期の私にコレは堪える…!!
「へへへ、出したばっかなのにまだカッチカチだよ?」
…多分イリュージョンシーカーの効き目がまだ続いてるせいです。フレディ君はまだ軽いエナジー・オーガズムに陥っているのでしょう、きっと。
「ゃ、ゃめろ(ZUNッ!)…!?、ぎ…ひぁ…!」
てゐは腰を沈めて遂にフレディ君のおちんちんを迎え入れ…ん?て、てゐの様子が…!
「んぅ…な、なんで…なんであのひとの感覚が…!あ、あぁん!やぁんっ!!」
突然てゐが泣き出し始めました…腰を振ってよがりながらポロポロ涙を零してます、まるで思い返すと辛いので封印していた思い出を蒸し返してしまったかの様に…!
「てゐ、私がもっとよくしてあげるわ…」
「お、おししょ…ダメっ、はっ…ん」
お師匠様がてゐの耳をしゃぶって右手でぺたんこな胸をもみもみし、お尻もなでなで、クリトリスもくりくりしています…左手でフレディ君の乳首や輪っか、お尻も忘れず愛撫しながら。
「ゃっ、そこ、ダメっイッイくう卯ゥゥ!!」
二人が激しく痙攣したのはほぼ同時、てゐは勢いよく潮吹きしてそのままくたっと眠るように気絶してしまいました。…おちんちんが抜けたすじの様子から、フレディ君もしこたまてゐの中に出したようです…も、もう私も我慢できな
「待ちなさい、うどんげ」
『きゃあっ!…な、なんですかお師匠様…!!』
…私のあそこにいきなり何か坐薬(言っとくけど私は持ってないし使いもしませんよ?)突っ込まれました…。
「…てゐはともかく、貴女は避妊しないと駄目じゃないの」
…そういうことでしたか。では、気を取り直して…(ZUNッ!!)
こ、これ…フレディ君のおちんちん…大きいとはいえないけど、Gスポットを的確に突いてきている…!?だ、ダメっ腰が勝手に動いちゃうっ!
「やぁん、はっあ…むぎゅっ」
『いいぎぃっ…あ、あっあっ…!!』
ついギュッとフレディ君を抱き締めてしまいます…!!
『ああぁぁ~…フレ…ディ君っ、!?、ん、あっおしっお師匠様っ…ッ!!』
「本当に自ら狂気に操られに行ってるわね…もう少し力を抜きなさい」
白銀の樹海をフレディ君の顔に跨がると、お師匠様は私の耳に息を吹きかけ、胸をもみもみしはじめ…ひゃっ、しっ尻尾まで揉んだり引っ張ったり…!!
「…んっ、ふ、フレデリック…そう、ここ…いいわ、んあっ」
せめてもの反撃なのか、フレディ君はお師匠様の大きなクリトリスを弄り、あそこにも指入れてかき回し始めます。揺れるお師匠様の胸とあそこからの水音、びしょびしょな剛毛が…さらに私を悩ませて…!!
「はぁ…あ…ん…ん~~~…ッ!!!!」
お師匠様も相当興奮していたのか、すぐに絶頂に達してしまった様で潮吹きしてしまうのに最早時間はかかりませんでした。…あっ、も…もう私も…ッ!!
「む~っ、むうぅ~っッ、んゃはあぁぁあ!!」
『あっ、あっでて、出てるぁあアァアア!!!!』
私も盛大に潮吹きしながら仰け反ってしまいました…あ、嗚呼…相当中に出されちゃった…お師匠様が私に避妊を施してなかったら確実に玉兎とのハーフエルフが産まれちゃってたかも知れません…。はぁ、発情期とはいえなんで性欲のまま精液を求めちゃうんだろ…。
てゐに続いてフレディも失神しちゃいました…。
『…クラウンヴィジョン…パラレルクロス(ボソ』
…とりあえず能力を応用してフレディ君の記憶をあやふやにしておきます。これでさっきまでの…実験に関することは、はっきりとは思い出せないはず。
「うん。賢明かつ貴女らしい判断ね、うどんげ」
…はい、私は結構臆病なのです。フレディ君の記憶を攪乱させたのも、そのままにしとくと色々後が怖かったからなので…。
私はフレディ君を、お師匠様はてゐをそれぞれ別室に寝かせた後、お師匠様の命令で実験の後始末をして、ほぼ完全に証拠隠滅しておきました。

――――――――――――

『ん、ん~っ…あ…』
目が覚めると真っ白な天井が俺の眼に映った。背中に伝わる堅くもなければ柔らかくもない独特の感触、そしてちらほらと見える薬の瓶や医療機器から俺は永遠亭のベッドの上で寝てたことに気づいた。…なんだかうどんげさんらと…何かスゲーことやっちまったような…ダメだ、思いだせねぇ。なんだか頭が痛んできやがったぜ、クソッタレ…。
「フレディ、気がついた!?よかったよ、にゃ~っ!」
『むぎゅっ!ちょ、待て落ち着け!!』
思いっきり燐姉に飛びつかれて抱きつかれた。く、くるし、一回休みになるって!
「いやー大変だったんだよ、いきなりどかーんと爆発してフレディとはぐれちゃって…あれから変なひとたちがやってきて」
「かぐやトンネルで爆弾テロが起こったんだよ。しかもあいつら人質までとったもんだからあたいらも身動きがとれなくなっちゃって…」
「しかもあやつら、一輪が気付いたのじゃが卑劣なことに妨害電波なぞ発してトンネル内の情報を外部に流せなくしとったようじゃ」
「その電波出すのに使った機械、にとりから強奪した試作品を改造したものだったんだって!」
「どうせ周りが気付くのを遅らせる為だろうさね、全く男の癖にあこぎで女々っしい連中だったよ!」
多少取り乱している空姉を燐姉がフォローした。ついでに雲爺さんと一輪さん、勇儀さんが補足説明をしてくれた。…それにしても何の試作品だったんだろう?
ああ、だからラジオのニュースにトンネルの様子が報道されなかったのか…。
ちなみにその犯人グループは雲爺さんと勇儀さん、魔理沙の三人がかりで(ちからずくな)奇襲をしかけ、そこからさらに燐姉と空姉がたたみかけたことで壊滅、一輪さんが白狼天狗に通報したことで全員逮捕され、事件はあっけなく解決したらしい。
「でも爆発のせいで当分かぐやトンネルは使えないみたいよ。坊主憎けりゃじゃないけど私はいい気分だけどね」
…ちなみに輝夜は自分の名を持つトンネルと汽車を爆弾テロにより爆破された事を知って相当ショックを受けてたようだ。
『妹紅さん…』
「今は主に河童とか鬼とかが修復作業にあたってるんだけど三日はかかるんだって。…よかったら私が送ってやるわ」
「ありがとう妹紅、恩に着るよ!」
「うんしっかり恩に着てもらうよ、宿敵二号♪」
「…その呼び方はやめて欲しいにゃあ」
何はともあれ俺達は妹紅さんの案内のもと、慧音センセの寺子屋があるヒトザト三番街まで行き、妹紅さんに礼を言って別れた後そこからエレベーターを使って地霊殿まで帰ってきた。
…その時は、既に午前四時に迫ろうとしていた頃であった。


~そのころぐーや…~
「こういう時は気晴らしに小説でも書くに限るわ。…え~と、香霖堂の店主をタチに今日やって来た呪精の雄をネコにして…火焔猫の使い魔なだけに、うふふふふ…!!」
「…あの、姫様…お気を確かに。頭からキノコが生えております」
「永琳、黙ってて…それから」
「…………」
「赤い褌を脱ぎ捨てた店主は猛り狂った竿を呪精の菊孔にズポズポと…」
「輝夜ぁ~!お願いだから目を覚まして~!!」
「HA☆NA☆SE!」







“フレディ……フレディ…!!ごめん、でも…もう一度だけ、もう一度だけ…あのひとと同じあの感覚を味わいたくて…からだうずいちゃって仕方ないのだわ~…!”
『う、うぅ…んぅ~~ん?』
…何だか身体中に妙な違和感が走るのだが、今は色々あったせいで疲れ切っていて起きる気にもなれないので、俺はひたすら眠りに徹することにする。
……その選択で、まさかあんな出来事に出くわそうとは…そんなこと、俺には予想の“よ”の字すら出来なかった。
こんにちは、またはこんばんは。ナナシAcidです!
ここんとこ夜勤が続き残業も当たり前、そんな状況が続く中今回もどうにか今月中に完成致しました~…c= OTL...

そんなこんなで今回は永遠亭を舞台にしてみたんですが、いかがだったでしょうか?
うどんげの能力も何気にこういうネタに向いてることに今頃気付いたり…
なにげにACT.1以来の出番となるてゐですが、書いてるうちになんか次回も登場することが確定してしちゃいましたorz
ちなみにトンネルとサブウェイは、“竹林の中に地霊殿につながる竹がある”とかそんな感じのモノ見つけたんでそれをこういう形でつかってみましたw

おお!過去の作品にコメントが!!ありがたや~!では、返信します~
>ACT.4-9 オスマンダさん
雲山さん(ついでにキスメ、ACT.5参照)にも喋っていただいた方が話もキャラも動かしやすかったんで…ついorz
フレディにはなまじこの作品での主役なだけに、キャラにどう肉を付けて色を付けるか結構試行錯誤を
(色々不器用な私なりに)積み重ねてるだけにこのような言葉をいただけるのは相当嬉しいです!ありがとう御座います~!!m(_ _)m

今回の地獄亭の売上は…うち4割ゆゆさまが色々喰った量、もう4割は天界のおっさん軍団(人数も半端じゃない+お客さんにモブな鬼もいるよ)が
兎に角飲みまくった量によるものとお考えくださいまし(ちなみに自分は地獄亭の月平均売上はだいたい4~5万地底ドルと考えています)

色々ありましたが、感想・メッセージなどコメントを送っていただけるととても幸いです♪ではまた次回~ノシ

コメ返信致します、皆様いつもありがとうです~♪後、本文一部修正加えました~

>1 >>4の人さん
当初優曇華の描写は比較的楽だろうとタカをくくってましたが実際やってみると
意外と苦労させられただけに、可愛いとか言っていただけるとこちらとしても嬉しさがずっしり来るもんでして…^_^v
本当にありがとう御座いますですv

はい、基本フレディは受け体質なので…
あとこれは件の密猟者の逆恨みな置き土産による弊害だったり(汗

>2 Kouさん
無茶しやがって…(-人-)…。
おおお、あなたもこんな優曇華でも可愛いと言って頂けますか!!本当に感謝、感激ですっ!!!!o(T∀T)o
はい、次回はフレディはいささか攻撃的になっていただくつもりです!!
まあ、それはvsポン・フラポンポコ(命蓮寺出身、152パウンド、22勝3敗9KO勝ち)の
一戦目と二戦目の行動パターンの差くらいですがw(何?!

>3さん
コメント有難う御座いますm(_ _)m
縁の下の力持ちって事で、モブの肉付けにもちょっとだけ凝ってみたりしてるんですよ~(゜_^v
はい、元ネタはあのゲームです!!ちなみにカウサーさんはかつての優曇華の上官のうち一人で
彼女には一刻も早く軍に戻ってくることを望んでいる…という裏設定があったりする(ぇ?

陰毛が大好きとな、私は…やっぱキャラ次第すかねぇ…
とにかく気に入っていただけたようで何よりです!!!!

>4さん
る~ことさん…そうか彼女を忘れてた!!Σ(゚Д゚; )
まあ、彼女には博麗神社を舞台にした回に登場させようかと思います。スマン、る~こと…orz

>5さん
ありがとう御座います!
はい、ただ今全力で執筆作業中で御座います、仕事と戦いながらも!!(寝ろ

>6さん
おお!こんな拙い作品でも楽しみにしていただけますか…!!本当にありがたいです!!(T∀T)
次回も、そして以降も色々じゃんじゃん盛っていきたいなと思っていますんでこれからも宜しく御願いしますですm(_ _)m

>7さん
ええ確かに、波長を合わせるとか狂気を操るとか…確かにエロSSにはもってこいな能力ですな!(^_^)v
それにやっぱ兎だから…ね!(何

まあ、マッチョについては同一人物がどうかは想像に任せます。少なくとも立場上は美鈴の部下…のはず(ぉ

ちなみに年齢についてですが…とりあえず地霊殿キャラ+αを上げるとこんなイメージで私は書いてます!(数字は人間換算です)
フレディ:10と半年 お燐:19 お空:身体はお燐、精神はフレディと同じ? さとり様:小五ロリなので11くらい?精神は凄い大人かも
こいし様:「小い四」なので10くらい ヒューモ:12 キスメ:7 ヤマメ:13と半年 パルスィ:ヤマメと同じ? 勇儀姐さん:27くらい
雲山:80はいってそう 一輪:18 チルノ:8 大ちゃん:12 慧音:25 霊夢:14くらいなイメージ 魔理沙:霊夢に同じ

>8さん
輝夜はヒッキー→腐?と強引にこじつけてみた結果がこれだよ!!!!OTL
私には輝夜の使い道(?)が思い浮かばずご期待に添えなくて申しわけありませんでした...orz

ちなみにHarembleはハーレムとは関係ないつもりでしたが…なるほど、そういう取り方もあるのね(キヅケ-
HarembleはHare+Trembleの造語です。そこでHarembleをTrembleに戻した上で話名を
日本語訳していただくと…某基地外アニメの色々問題ある第36話の話名と同じになりますです
ナナシAcid
コメント




1.>>4の人削除
投稿乙ですー。今回はエロパートが多目ですねぇ。
うどんちゃん可愛いよウフフ。相変わらずフレディくんは受け専に徹してる気がしますな。
2.Kou削除
うどんげ可愛いようどんげ。
でも、フレ鈴てゐの3人でよかったかなぁ。(個人的にお師匠様に萌えな(アポロ13
フレディ攻めもちょっと見たいかも?
3.名前が無い程度の能力削除
ガメレオといい八百屋の兎といいテロリストといい、主要キャラのみならずモブキャラにも色々個性豊かでおもしろいのがいいね

てかボクシング中継の内容、マイクタイソンとか随分懐かしいの知ってんだなwww
対戦相手のフォン・カウサーって名前から察するにもしや某懐かしのボクシングゲーム元ネタにしてる?

それにしても永琳色々エロ過ぎww巨乳とか媚薬とか陰毛とか、うどんとの百合プレーとか
陰毛大好きな俺にとっては結構ゴチになりました、乙!
4.名前が無い程度の能力削除
さり気なく玄爺さん出て来ててワラタw
どうせならる~ことも出してほしかったかも…
5.名前が無い程度の能力削除
二話連続でてゐ・・・だと・・・?なんという俺得、さあ速やかに書け!
6.名前が無い程度の能力削除
相変わらずネタてんこもりで、なおかつすっごいエロい!! 次回も楽しみにしております<m(__)m>
7.名前が無い程度の能力削除
マッチョマン紅魔館の住人かよw
ドブロクスキーがいかにもいい具合なアレンジって感じでちょっと気に入りました

尿道カテーテル…急所に媚薬…いかにもえーりんならやりかねないかもですね
あとうどんちゃんのスペカ(てか存在そのもの?)がエロ的な意味でも相当便利なことがよーくわかりましたwGJ

ところで、キャラはだいたいどれくらいの歳イメージしてます?
いや、ふと気になったことなんで…
8.名前が無い程度の能力削除
この輝夜、いい具合に腐ってやがる…!!

タイトルのHarembleに恥じないハーレムっぷり(?)にはかなり抜けたけど、どうせなら輝夜もえっちに参加して欲しかったなあ…