真・東方夜伽話

闇に喰われろ

2012/07/30 20:03:33
最終更新
サイズ
6.11KB
閲覧数
3561

分類タグ

闇に喰われろ

たぬきゅう

※グロ注意!一応オリキャラはいますが名前どころか台詞すらありません。重ねて言います。グロ注意! 










 こんばんは。こんな夜中に子供が外に出ちゃダメって親御さんに教わってなかったのかな?夜は妖怪の時間。迂闊に外を出歩く貴方は……食べても良い人類ってことよね?


 はい捕まえた。私が小さいから逃げられるとでも思ったのかなぁ?あ、そうそう。私、今腕に力入れてないからね。そんな必死になっても疲れるだけよ。さ、今から貴方を……食べてあげるね?


 どうかな?提灯の明かりすら通さない真の闇は。なーんにも見えないまま貴方は私に食べられちゃうんだよ?ほらほら、暴れても無駄だってば。


 うん、もう抵抗する気力もなくなったかな?それじゃあ……いただきます。







 え?さっきから何にも動いてないような気がする?食べられてないんじゃないか?くすくすくす……そんなわけないじゃない。


 ヒトデっていう生き物、知ってる?私も名前しか知らないんだけどね。胃袋をお腹からだして包み込んで……捕まった獲物はヒトデの身体の外で、ゆっくり、ゆっくり、とろーり、とろーり溶けて行って……最後は外に出ている胃袋と一緒に、ごっくん。ご馳走様。
もう想像できたよね?私の闇はヒトデの胃袋。闇の中の貴方は哀れな獲物。ゆっくり、ゆっくり、存在がうすーくなって、どんどんどんどん小さくなって、最後は勿論……うふふ。闇が晴れたら貴方のいた痕跡すら何も残っていないの。ぜーんぶ私の中に消えてしまうのだから。


 感じるでしょ?闇が貴方をもぐもぐしているの。もぐもぐと咀嚼して……やわらかく、やわらかーくして食べやすくしているの。貴方の身体を闇がまさぐって、まさぐって……どんどん身体が柔らかくなる。どんどん闇に喰われていく……。


 じゃあ、まず右腕からいただこうかな?右腕が暖かい闇の感触に包まれる……。やわやわ、もぐもぐ。貴方の腕がどんどん柔らかくなって、闇の中へと溶けていく。ゆっくり……ゆっくり……。ほら、もう腕に触れる感覚が無くなっていく。どんどん私に食べられる。


 ごっくん。貴方の右腕、食べちゃった。ほら、肩から下の感触がなくなっている。私の闇に食べられちゃったんだね。じゃあ、次は左腕。暖かい闇が近づいてくる……闇に貴方が包まれる……。やわやわ、もぐもぐ。だんだん貴方は気持ちよくなってくる。もっと食べて欲しい……。


 次は脚を食べようかな?脚の先から闇が這い上がってくる。さわさわ、すりすり。触られて、闇に少しずつ溶けていく。溶けていくのが、気持ちいい。もっと溶けたい。もっと食べて欲しい……。闇に喰われて、気持ちいい。


 闇が太股まで這い上がってくる。纏わりつく闇が貴方の存在を溶かしていく。ずりずりと這い寄る闇が貴方を少しずつ少しずつ、ゆっくり、ゆっくり食べていく。ぴっちりと闇が密着して、ずるずる、ずるずる貴方を啜る。闇に啜られて、しあわせ。


 あはは、だるまさんみたいになっちゃったね。残りはどうやって食べて欲しいのかな?頭から少しずつじわじわと舐め溶かされたい?両手足だったところから闇に溶けて消えてしまいたい?それとも……このまま一息にごっくんされたい?


 ……あれ?おちんちん、大きくなってるね。そんなに私に食べられるのが気持ちよかった?決ーめた。その大きくしたおちんちんから貴方を食べてあげましょう。


 今からいっとう濃い、どろどろの闇で貴方を包み込む。貴方の心と、身体と、魂は、とろとろにとろけておちんちんの先から闇へと溶けて、私に食べられてしまうの。とっても気持ち良くて、貴方は快感の渦に消えてしまう。そうね……三回に分けて食べてあげる。


 おちんちんの先に濃い闇が触れる。貴方を蕩かせて呑み込む闇が。期待に鼓動が止まらない。んっ……闇が、貴方を徐々に呑み込……む。呑み込まれて気持ち……良いっ。気持ち……良いと……しあ……わせぇ。


 闇が……っ、貴方を……咀嚼す、る。もぐもぐ……もぐもぐ……。貴方の……心も、身体も……魂も、私に食べられるためにぃぅ……とろとろのスープのように……蕩けだす……っ。早く出したい。出して私に呑み込まれたい……っ。ふぁぁぁぁっ……。


 んあああああああああっ!貴方が……っ、とろとろに……溶けて、私の中に流れ込む。私の中……にっ……溶け込んだ一部が、とてもとても気持ち……良い。とっても、しあわせ。ふぅ……私に呑まれて貴方は少し薄く、小さくなってしまう。一回でこんなに気持ちいいんだから、後二回はもっと気持ち良いんだろうね。期待に胸がどきどきする。


 二口目。また、どろどろの闇が降りてくる。貴方をとろかして呑み込みたいって。でも、貴方はそれが気持ち良い。呑まれていても抗えない。呑まれることが、しあわせ。


 さっきよりも柔らかくなった貴方の身体は、少しでも気を遣ったら闇の喉に落ちていってしまいそう。でも、まだ、ダメ。まだ全部呑まれたら一番気持ち良いのが味わえない。だから、最後の一口を残して、心と身体と魂が、溶けて呑まれる準備をする。はやく呑んで。気持ちよくして……。


 ……気持ちよかった?闇に殆ど食べられて、貴方の残りはほんの一口分ぐらい。お団子ぐらい小さくなった貴方を、最後の一口でぺろりと飲み込んであげる。貴方は飲み込まれてとろけて私の血肉になる。それがとっても気持ち良い。とっても幸せ。


 さぁ、一番気持ちいい瞬間よ。貴方が闇に包まれる。全身が敏感になっている貴方はどこが気持ちいいのかわからない。ただただひたすらに気持ち良くて幸せ。貴方の心と身体と魂が、食べられるために最後に残った貴方の一点。おちんちんに集まっていく。


 これから10数えおろすと、どろどろに蕩けた貴方が私の中に一気に噴き出してしまう。


 10 9 8 どろどろの貴方が一点を目指す。


 7 6 5 私に一口で食べられるために集結する。


 4 3 全部集まって、後は食べられるのを待つばかり。


 2 気持ちいい……気持ちいい……気持ちいい……


 1 早く食べて……


 ゼロ。


 うふふ、ご馳走様。








「おーい、おーい。うわ、マズ。帰って来なくなっちゃった。やっぱ付け焼刃だとダメなのかしら」

 白目を剥いて呆ける少年の頬をミスティアは張るも反応は無い。肉体も魂も闇に喰われたと錯覚した彼の意識は混濁したまま戻らなくなってしまったのだ。

「んっ……まぁいいじゃない。どーせ食べるんだし」

 寝転がって「最後の一口」の余韻に浸っていたリグルが半身を起こして物騒な言葉を口にする。少年の身体に纏わりついていたのは闇ではなく、彼女たちであった。種さえ明かしてしまえばインチキでしかないちゃちな催眠術。だが、人間の脳はこの程度のちゃちな仕掛けですら簡単に揺さぶれてしまうのである。

「よかないわよ。私一人長い台詞覚えさせられて大変だったんだからー。一番のメインはリグルが持ってくしー……」

 ぷくりと可愛い頬を膨らませるルーミア。最後の肝心なところで台詞をしくじらないように、との配慮で最初に少年を犯させられたルーミアだが、他二人と違って「犯す」ことよりも「食べる」ことの方が主眼の彼女には今回の趣向は不評だったようだ。

「まぁまぁまぁまぁ、ルーミアお疲れ様」
「まぁまぁまぁまぁ、一番美味しいとこ好きに食べていいから機嫌直してよ」
「仕方ないなぁ。誤魔化されといてあげる。それじゃあ……」





いただきます
デッドスパイク!ベリアルエッジ!カーネイジ……シザァァァ!まだ終わりじゃ……いや、もう終わりなんですけど。


どっかの同人誌でEXルーミアの闇の中に入ったらそのまま喰われちゃうっていう表現が気になったので催眠にしてみました。催眠はかからないのでさっぱりですけど。どうにも雑念が多いらしい。


ちなみに目隠しして椅子に縛り付けて手首に水をずっとかけて、手首切れてると言うだけで人間死ぬらしい。ダメゼッタイ


え?ウチのルーミアがぐろい?仕様です
たぬきゅう
コメント




1.名前が無い程度の能力削除
むぅ! たぬきゅうさんの変化球……これはこれで!!