真・東方夜伽話

おひろめ 別ルートver

2011/04/07 01:10:51
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おひろめ 別ルートver

けーき

閲覧前に――――
本作品は稚作「おひろめ」の別ルートとなっており、リクエスト頂きました『露出狂End』へのパートとなっております。
話の大筋は変わっておりませんが

・脅迫者が別のキャラ
・妖夢は机の上を片付けてから出かけたため、ゆゆ様は写真と脅迫文を見ていない
・妖夢ちゃんうふふ

以上の点を補完していただけると、大体矛盾無く進めると思われます。



把握したいう方は、『おひろめ』の中盤辺りから、ごゆっくりどうぞ……









「おやぁ、おやおやおやおや」
「あ、あぁ、あ、あ……」

昼下がりの里の通りに少女が二人。
片やスカートの裾を押さえ、顔を真っ赤に染め俯く、魂魄妖夢。
片や面白いものが見れたと、口の端を吊り上げる、射命丸文。
二人の間に奇妙な沈黙が流れ早数秒、先に口を開いたのは文の方だった。

「いや~、今なにやら愉快な物が見えた気がしますが」
「あ、えと、あの……」
「おやおやぁ、なにやら顔が真っ赤ですよ?どこか具合でもよくないんですか?」
「あっく……ぅ、その」

言葉が出てこない。
決して見られてはならない秘密を、よりによってあの文屋に見られてしまった。
おまけにこうしている今も、性器に着けられた淫具は妖夢の身体を甘く蝕んでいる。
ショックと快感で頭が回らない。言い訳しようにも、何も考えらず、ただただ頭の中がうねりをあげるだけだった。
今までの人生の中で、これほど最悪な状況が他にあっただろうか。

(に、逃げなきゃ)
「あの、急いでますのでまた今度で」
「おおっと、まぁまぁ少しくらいいいじゃないですか」

慌ててその場を後にしようとするが、簡単に回り込まれてしまう。
相手は最速の天狗。足で勝負するには分が悪かった。

「ま、話はそこの路地でしましょうか」
「……はい」

もうどうすることもできない。
妖夢は、ただ黙って文の後を着いていくことしかできなかった。









「しかし意外ですね、あの真面目な妖夢さんにこんな趣味があったなんて」
「…………」

路地裏の奥、通りからは一目には見えない場所へとやってきた二人。
陰部を晒すよう指示され、真っ赤になりながらワンピースの裾を上げ、俯く妖夢。
羞恥と恐怖で今にも涙が零れそうだった。

「お、お願い……誰にも、言わないで」
「こんな美味しいネタ、知らん振りしろって言うんですか?」
「お願いします……誰にも……」

パシャッ!

「ひっ!?」
「動いちゃダメですよ、ピントずれますから」
「やめ、いやぁ!」

怯える妖夢のことなどお構いなしとばかりにシャッターを切る文。
堪らず声を上げ、阻止しようとするが、両手が塞がっているため、それも叶わない。
本来なら裾を摘んでいるその手を離せばいいのだが、追い詰められている彼女はその選択肢を思いつけるほど冷静ではなかった。
妖夢が思うように身体を動かせないのをいいことに、シャッターを切りながら、楽しそうに煽る文。

「嫌ぁ、じゃないですよ、こんなにびしょびしょにしておきながら」
「ひぁ!ち、ちがぁ!」
「なーんにも違いません、パンツも履かずにこんないやらしい物着けて外歩き回って妖夢さんは、間違いなく変態ですよ」
「いやぁ……違う、のにぃ……」
「もう、なにが違うって言うんですか、露出狂の妖夢さん」
「ひっく……もう、やだよぉ……」

屈辱のあまり涙が零れる。
だが相手はあの射命丸文、涙で動じるような性格ではなかった。
シャッターを切る手を一旦止め、妖夢の腿につけられたローターのリモコンに手を伸ばすと、ツマミをひねりあげた。

ヴぃぃぃいいいいい!!

「んあ!?ふぁあああ!」
「折角ですからイクとこも写真に収めさせてもらいますよ」
「いやぁ!止めてぇ!止めてよぉ!」
「ほら、手が下がってますよ?もっと捲らないと大切なとこ写せないじゃないですか」
「んっくぅ……っ!あ、はぅ……!」
「そうそう、素直にしてれば悪いようにはしませんから。それにあんまり大声出すと、誰か来ちゃうかもしれませんよ?」
「ひっ……!んんぅ!」
(まぁ見られたら私の方が非難されそうですけどね、この状況)

咄嗟に口を閉じ、声を抑える妖夢。
こんなところ誰かに見られたらそれこそおしまいだと、必死に声を殺し、快感に耐える。
しかしどれだけ耐えようと、文がそのスイッチをオフにしない限り、少しずつ少しずつ快感は蓄積されていく。

「ひぅぅ、うううううう!」
「ほらほら笑顔笑顔。そうだ、裾上げたままピースしてくださいよ」
「そ、んな、うっく!ことぉ……」
「里のみなさーん!ここに」
「わ、わかった!わかりましたっ!」

大声を上げようとする文を制止し、片手を裾から離し、震える手でぎこちなくピースサインを作ると、ゆっくりと顔の近くまで寄せる。
羞恥と情けなさが入り混じり、今にも消えてしまいたいほどの屈辱であった。
その姿に満足したのか、再び手に持ったカメラで痴態を収める文。

「ふふ、とっても可愛いですよ♪」
「っ、知りません……くぅぅ、ぅああ!」
「あ、イキそうなんですね?大丈夫ですよ、イクところもちゃんと撮ってあげますから」
「いやっ、だぁ……それだけは、んはあっ!」
「あ、そちらの方たちもどうぞどうぞ、この子がイクとこ近くで見てあげてくださいな♪」
「!?」

血の気が引いた音が聞こえた。
襲い来る快感に耐えるのに必死になり、人の気配を失念していた。
この世の終わりのような、そんな表情で振り返ったその視線の先には





誰もいなかった。





「な~んちゃって、最初から誰もいませんよ♪」

「あ、ああぁ……はぁぁぁ…………っ」
(よか……ったぁ)

安著のため息を漏らす妖夢。
その一瞬、ほんの一瞬だけ、我慢することを忘れてしまった。



あ―――――



「ま、まって!あ、ああ、ぁ!いやぁぁああああ!!」



ぷしゃ……ちょろ、ジョロジョロジョロジョロ……



「あらあらあらあら」

「やだっ!止まって、みないでぇ!みちゃやぁ!!」

「妖夢さんったら」

「ちがぁ!みないで!おしっこ、撮っちゃやだぁ!やめてぇ!!」

「この変態」

「ひっ……!やぁ……いやぁ……!」

「汚らわしいったらないわね、この変態、恥知らず、最っ低」



「いやぁ…………いやぁぁぁああぁあぁあああぁああ!!!」









白玉楼に帰ってきた妖夢。

あの手紙の送り主は射命丸文だったことを知り。
その文が、絶頂の際の絶叫をうまくごまかしてくれたこと。
失禁で汚れた身体を綺麗にしてくれたこと。
結局写真は一枚しか返してもらえなかったこと。
後日改めて手紙を送ること。

全裸になり、布団に突っ伏しながら、物思いに耽る妖夢。
ふと、手渡された写真のことを思い出し、くしゃくしゃに丸めた写真を開き、中に映っているものを見つめてみた。

(違う……こんなの……私じゃない……)

自ら服の裾を捲り、愛液の滴る恥部を晒す自分。
強制された行為のはずが、心の奥底で悦んでいた自分。

写真の中のその顔は……歪な笑みを浮かべていた。

(違うもん……私は…………変態なんかじゃ……)

頭でどれだけ否定しようとも、身体は止まらなかった。
性器は今も濡れそぼり、その性臭に誘われるように右手は性器へと向かっていた。
これから体力が尽きるまで自慰に耽るのであろう。
今日一日の露出行為を、これから突きつけられる新たな辱めへの不安と期待を胸に。



(わたしは……わたしは……)










くちゅり、くちゅ……くちゃ―――――
文ちゃんマジドS。

コメントありがとうございます。

>>1様
楽しんでいただけてなによりです、ドSさんめ!

>>2様
この無理矢理やらされてる感がエロいですよね。

>>3様
待っててくれる人がいると励みになります。
真面目恥女ってなんかいいですね。
けーき
コメント




1.名前が無い程度の能力削除
あややの鬼畜ぶりにゾクゾクニヤニヤしっぱなしでしたw
このバージョンの続きも読んでみたい!
2.名前が無い程度の能力削除
強制ピース撮影はエロいですよね。
あややよくやった
3.名前が無い程度の能力削除
恥辱ENDは是非見たかったのでうれしいです。
口では否定してるのにやってることは痴女そのもの・・・
真面目な娘ほどこんな姿がお似合いですね