真・東方夜伽話

おでかけ

2011/01/13 02:02:57
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おでかけ

けーき

前作『おつかい』の続きものとなっております。
実用性はやっぱりあんまりかもしれません。

いやな予感がした人はスカートをたくし上げるようにゆっくりとブラウザバックお願いします。


大丈夫ってひとはごゆるりと。











魂魄妖夢は悶々としていた。
鍛錬で、掃除で、食事で、入浴で、何をしていてもあの日のことが頭から離れない。
自らのうちに眠る歪んだ性癖が、日々彼女の中で膨れ上がっていった。
そんな折だった、西行寺幽々子が一晩白玉楼を留守にすると言い出したのは。




「じゃあ行ってくるけど、火の元には十分気をつけてね。でかけるようなら戸締りよろしくね」
「かしこまりました。お気をつけていってらっしゃいませ」

友人宅である八雲家へ向かう主。久々の外泊ということもあり、張り切って出かけて行った。
そんな主を送り出した妖夢は、手早く家事を済ませると、今日これからの予定を頭の中で復唱した。

(この間の続き……ドキドキしてきた)

早くも脈があがり、呼吸が荒くなってきた。
今からこんなで大丈夫なんだろうか、そんな不安と期待で胸がいっぱいになり、折角作った夕飯はろくに喉を通らなかった。
入浴は控えた、湯冷めして風邪でも引いたら困るから。
時計は天辺を越えようとしていた。

(よし、行こう)

彼女はいつもの服装にあの日と同じコートを羽織り、満天の星空を翔けていった。




日のあるうちは人々が行きかう賑やかな大通りも、今では猫の子一匹通っていない。
そんな道を一人の小柄な少女が歩いていく。
遠めにはわからないが顔を真っ赤に染め、息を荒く、膝を震わせながら、何かに怯えるように足を進めていく。
そして日中もっとも人が行き来したであろう里の中心部に位置する十字路で立ち止まった。

(着いちゃった……とうとうここに)

途端に押し寄せる恐怖と後悔。
今ここで引き返し、そのまま自宅に帰り布団にもぐりこめば明日からまたいつもの日常が帰ってくる。
そんなことも考えたが、彼女の足は動かなかった。





――もう戻れない。知ってしまったから。



そう悟った彼女はガチガチと震える歯を食いしばり、ありったけの勇気を振り絞ると、誰にも聞こえないよう、けれど確かに口に出して呟いた。



「さ、里の皆様……夜分お、おそくに、し失礼します。
こ、これから……私、こ、魂魄、よ妖夢は、ぐすっ……ははっ、はぁ、はだ、はだかで、ひっく……す、すす、すっぽん……ぽんで、お、お散歩したいと、お思います。
ど、どどどうぞ……この、みじめな、へっ、変態の体を、を、すす隅々まで……ご覧に、なってくださぃ……!」

恥ずかしさのあまり大粒の涙をこぼしながら、それでも彼女は自分の意思で、たった一人のストリップショーをはじめた。


コートを脱ぎ、ベストを脱ぎ、シャツのボタンに手をかけたところで動きが止まった。
正確には動いているのだが、緊張のあまり指が思うように動かないのである。

「あ、う、動いて……」

震える指先に力を込めるが中々動かない、今は回りに誰もいないようだがこれから誰かが通らないという保障はない。
一旦物陰に隠れるという選択肢もあったのだが、今の彼女の頭に冷静な判断力は残っておらず、目の前のボタン外しに躍起になっていた。

「は、はぁっ!」

ようやくボタンを外し、その華奢な体から白いシャツを脱ぎ捨てた。普段のようにサラシを巻いていなかったため、ふくらみかけの乳房とその先で小さく芽吹く桃色の果実が、姿を現した。


「は、ふぅうう」

大きく深呼吸をすると続いてスカートのホックに指をかけ、そのまま硬直すると俯きながら呟いた。


「ほ、本日は、す、すぐにでも、皆様に私の、ぉ、ぉ、おまん、こを、んっ、ご覧になって、いただきたく……」


そして震える指先でホックを外すと


「ここまで……し、下着を履かずに、歩いて、きました……ぁ!」


無毛の性器と小ぶりの桃のような臀部を露出し、その若く瑞々しい肢体の全てを夜空の下に曝け出した。

「は、っひひ」


全ての衣類を脱ぎ去った途端、心臓が張り裂けそうなほど跳ね回り、全身の血管という血管が広がり、体中が熱くなってきた。
極度の緊張で目の前が眩み、胃がせりあがり、全身から力が抜けていくような感じだった。
そしてなにより……性器はもちろん、内股までもを濡らし、まるで失禁でもしたかのように愛液が止め処なく溢れでてきた。
自身の性器から溢れ出す腐りかけの果実のように甘ったるく生臭い、濃密な性臭が鼻腔を刺激し、まるで麻薬のように理性と思考を削り、淫らな快楽が全身を包み込んでいった。


「あ、あひぃ……ひ、っひぐ……ぅ、た、大変、おまたせ、い、いたしました……ご、覧のとおり、お、っぱいも、おまんこ、も、まるだし……す、すっぱだかの、すっぽんぽんに、な、りました。こ、これから、みなさまのぉ、ぉっ、おなにー、のオカズに、なれるよう、もっともっと……ぃ、いやらしい、へんたい、っん、なことを、い、いたしますので」
「さいごまで、たのしんで、いってください……」



そして、秘密の露出散歩が幕を開けた。








「ひっ、ひっく」

夜の里を少女が歩く。身を守るものは何もなく、文字通り丸裸の少女が歩く。
誰かに見つかれば人生が終わり、相手が悪ければそのまま性欲処理道具として拉致され、死んだほうがマシという目にあわされるかもしれない。
それほどまでのリスクを冒し、少女は歩く。何かに誘われるように、何かに操られるように。

(幽々子様ぁ……怖いよう、怖いよう……)

いつも自分に愛を与えてくれた最愛の主は、ここにはいない。
祖父から受け継いだ二振りの刀も、ない。
孤独と恐怖に押しつぶされそうになりながらも、少女は歩みを進める。
幼く端正なその顔を羞恥と興奮に歪ませ、震える体を引きずっていく。

(怖い、怖い、けど……ドキドキして、怖くて、ゾクゾクして)
(もう少し……だけ)


さらなる興奮を求め、その場に立ち止まる。
肩幅より広く両足を開き軽く膝を曲げ、愛液にまみれた性器を両手の指で割り開いた。
にちゃり、と粘着質な音とともに冷たい外気が体内に入り込んでくる。

「や、やっ、ちゃった。お外で、おまんこ、ひ、ひひ、ひらっ……あはっ、あはは、あはははははははははっ」


自分の行為のあまりの異常性に、自然と笑いがこみ上げてくる。
どこまでも卑猥で無様な自分の姿に、ギリギリだった心が限界を迎えた。
そのままその場に尻餅をつくと、足をM字型に開き、見せつけるかのように、性器を露出させた。

「こ、こちらが、変態、露出狂、んぐっ……魂魄妖夢の、しょ、処女膜で、ご、ざいま、す」
「ご、ご利用、ご希、望の方は……遠慮なく、お申し付け、くださいませ……!」
「ご、ご利用……ひっぐ、い、いやぁ、みないで、みらいれぇ……!」
「ああ……みちゃ、やらぁ……みらいで、くらさいぃ……はずか、しくて、ああ、あああ……」

ありもしない視線が彼女を犯す。
罵声を浴びせられ、組み伏せられ、全身をまさぐられ、唇を奪われ、性器を触られ、処女を奪われ、口に、性器に、尻穴に、代わる代わる欲望を流し込まれ、犯されて、犯されて、犯されて、犯されて犯されて犯されて犯されて犯されて、交尾のことしか考えられないメス犬のように堕とされて。
狂気染みた妄想が頭を駆け巡り、心を侵食していく。
そして……心の隅の隅の暗く澱んだ一番奥底で、それを望んでいる自分を知ってしまった。








(えっ?)




指が勝手に動いた、気がした。






「あ、あ、あっあっ、だめっ、だめ、だめだめだめだめぇ!とまって、おねがい、とまって……ってばぁ!」
「だめ、いや、だめ、こんなの……ふぁ、あああ、も、もう……我慢、できないぃいい!」







抑えることは、できなかった。







指でパンパンに勃起した乳首をしごき、こねり、つまんで爪弾き、押しつぶした。
むねがびりびりしてきもちよかった。

びちゃびちゃに濡れた性器を撫で、こすり、はさみ、ひっかき、少しだけ指を出し入れした。
こしがはねて、ゆびがとまらなくて、すごくきもちよかった。

お尻の穴に指をいれ、曲げて、ひねって、出し入れして、指を2本に増やした。
よだれがだらだらあふれて、こえがおさえられなくなった。

クリトリスに愛液をまぶし、こすり、つまみ、ひっかいて、皮をむいて、コリコリした。
めのまえがまっしろになって、なにもかんがえられなくなった。



すごく、きもちよかった。





「あ、あ、ああ、しちゃってる!わらひ、おそとで、おなにー、おまんこいじって、ひあ!おそとで!すっぽんぽんで!みちのまんらかで!すごい、すごいよお!おなにー、すごいきもひいいっ!!」
「へ、へんたいっ!わたしは、ようむはへんたいです!おそとでおまんこびちゃびちゃに、ひっ!イ、イキますっ!おそとれ、おまんこいじってぇ!へんたいおなにーで、イキますぅうう!!」
「あ、あ、あ、あ、ああああ、イク、イク、イッちゃう!イクイクイクぅ!」



「あ、あ、あ、ふぁああああああああ!!!」












あれから数時間、妖夢はお風呂に入っていた。
あのあと鶏の鳴き声で我に帰り、大急ぎで帰宅するとすぐさま風呂に飛び込んだ。
結構な時間裸で外にいたため、温かい湯が体に染み渡ると思わずため息が漏れた。

「すごかったなぁ……えへへ」

一人湯船に浸かりながら、未だ冷めやまぬ興奮に身悶えていた。
本当に幸せな時間だった。


風呂からあがり、少し仮眠でも取ろうかと自室に戻ると、そこには1枚の封筒が置かれていた。
差出人の名は書いていなかったが、自分宛ということはわかった。

「一体誰からだろう?」

そう思い、封を切ると中から大量の写真と1枚の手紙が出てきた。











嘘だ。

嘘だ。

嘘だ、嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ


体が凍りついた。









―――素敵な趣味をお持ちですね

   露出狂の魂魄妖夢さん?―――


出てきた写真は、つい先ほどの自分の痴態を写したものだった。
まさかのシリーズ化。
妖夢の明日はどっちだ?

コメントありがとうございます。

>>1様
焼き増しお願いします。

>>2様
楽しんでいただけでしょうか?

>>3様
楽しんでいただけたら幸いです。

>>4様
これからもよろしくお願いします。

>>5様
あちこち飛び回ってます。

>>6様
どうにかこうにか頑張ります。
けーき
コメント




1.名前が無い程度の能力削除
手紙を出したのは俺だ。
2.名前が無い程度の能力削除
っしゃ調教ルート来たぁああああ!!
妖夢の露出オナニーのエロエロしさにニヤニヤしました。
さらに、この展開なら調教がベストだと思っていたら期待通りの展開に大興奮です。
続き待ちますよ、ええ、来たら真っ先に読ませていただきますとも!
3.名前が無い程度の能力削除
こういうのを待っていた。
続きも期待
4.名前が無い程度の能力削除
お前のような変態を待っていた。歓迎しよう、盛大にな!
5.名前が無い程度の能力削除
文ちゃんは今頃…
6.名前が無い程度の能力削除
一つあけてのまさかの続編だと! もっとやrいややってくださいませ!