真・東方夜伽話

おつかい

2011/01/10 04:48:34
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おつかい

けーき

処女作です。実用性はあんまりかもしれません。
変態要素が多いかもしれません、嫌な予感がしたらブラウザバックお願いします。

よろしければごゆるりと。










ここ冥界は白玉楼。
私はその白玉楼の主、西行寺幽々子様の下で庭師兼剣術指南役をしている魂魄妖夢と申します。
先ほどその幽々子様からいつもの茶菓子を、とお遣いを命ぜられました。
秋も深まり少々肌寒い季節がやってきましたし、幽々子様に買っていただいた大きめのコートを羽織り、さぁ出発……というところで体を止め、深呼吸を一つ、二つ、周りに気配が無いことを確認し、ゆっくりとベストのボタンに指を伸ばしました……



きっかけは幽々子様のご友人、八雲紫様にみせられた本だったと思います。
猥本の類だと思われるそれらには和やかな夜の営みから、縄で縛られ大勢の男性に乱暴されている女性など様々な情事が写されていました。
そしてその中にあった一冊の本、一人の女性が森の中で全裸になり自らを慰めているという、私の性常識をぶっちぎりで超越するような光景が収められていました。
そのあまりの卑猥さに思わず本を閉じ……ることができず、食い入るにように見入ってしまいました。
心臓が跳ね、口の中が渇き、その水分が性器に流れていくような感覚に襲われ、幽々子様と紫様が大変意地悪な視線でこちらを見つめていることにすら気づくことができませんでした。後で大いにからかわれたのは言うまでもありません。
その日からその光景が頭から離れず、悶々とした日々を送り、いつしか自分も同じことがしてみたい、あんな風に外で肌を晒してみたいという変態じみた欲求が膨れ上がっていき「今度幽々子様にお遣いを命ぜられたら、その時……」という思いを胸に、夜な夜な自慰を行い、欲求を押さえつけ、そして今日、とうとうその日がやってきました。

「あ、て、手が、ふる、振るえる……」
いざ服を脱ごうかとなると一気に緊張が押し寄せてきます。これから行おうとしていることの異常さに自然と体が震え、歯の根が合わなくなってきました。
(が、がんばらなくちゃ)
震える自分に喝をいれベストを、次に白いブラウス、そしてスカートを脱ぎ捨て、まずは下着姿になりました。
(それから、それから)
控えめな胸に巻かれたサラシを解くと桃色だったはずの乳首は真っ赤に充血し、痛いほど勃起していました。
もうこのまま自慰をはじめたい衝動に駆られましたが、ぐっとこらえて、純白のショーツに指をかけました。
(これ、これ下ろしたら、私、わたし、はは裸に、すっぽんぽんになるんだ……)
一応靴下は履いていますがもうそんなことどうでもいいくらい脳が茹ってきています。
「それで、それで買い物。裸にコートだけで、変態みたいな格好で、買いも……ああっ!」
普段の自分からは想像もできないような言葉が勝手に口から漏れてきました。
そして覚悟を決め、愛液でぐちょぐちょになったショーツを一気に脱ぎ捨て、ほとんど裸に近い姿になりました。
そして用意しておいた手鏡と筆を手に取り、震える指先に力を込め、無毛の下腹部にゆっくりと『露出狂』と書き、そのまま手鏡で自分の顔をみてみました。
「は……あひ……」
そこにいたのは半人前の庭師ではなく、顔はもちろん、耳から喉元近くまでリンゴのように赤く染め、目に涙を浮かべつつも、羞恥と情欲にまみれ、とろけきった表情を浮かべた、ただの変態が鏡に映っていました。
小ぶりな胸の奥にある心臓は爆発したかのように鼓動を上げ、下腹部には『露出狂』の3文字が刻まれ、性器からは洪水のように愛液が溢れ、淫核は充血し、こねくり回してくれと懇願しているように思えました。
そして火照り震える体をコートで隠し、私は『お遣い』にでかけました。



幸い人里までは猫の子一匹出会うことなく、無事辿り着くことができました。
が、ここから先はそうもいきません。どうやったって人の目につきます。
(大丈夫、多分ばれない、いや絶対ばれない!)
道中の冷えた空気で多少頭が冷えたのか、自分でもよくわからない妙な自信が溢れてきました。
ちなみに今も陰部がえっちなおつゆで溢れかえっていますが、概ね大丈夫だと思い、そのまま里に足を踏み入れました。

結論から言うと、やはり私は半人前だったようです。
膝丈ほどもあるコートを着ているわけですから見えるはずがない、そのはずなんですがやっぱり人前というのは妙に緊張してしまいます。
(ひ、膝の震えが止まんない)
裸にコート一枚だと多少寒いのですが、それよりも全身の火照りのほうが強く、別の意味でガチガチと震えてしまいます。
そんな私を里の人々は風邪でも引いているのかと勘違いしているのかチラチラこちらをみてきます。そんな視線でまた全身が締め付けられるような感じで、目がチカチカとしてきました。
(い、今もしこのコートを脱いだら……)
実行すればどんな事態になるか、考えるだけで背筋が凍るようで、でもそんな思いとは裏腹に、性器は熱くとろけきっていて……
(お、おなにーしたい、ここで、道の真ん中で、里の人に見られながら、コートも脱いじゃって、お、おまんこみんなにみられながらおなにー、おなにー……)
茹で上がった頭でとんでもないことを妄想しながらおぼつかない足並みで目的の菓子屋まで辿り着きました。
目的の菓子も無事買うことができ、帰路に着こうかとしたその時でした。



――強めの風が吹き抜け


コートの端がめくれたような気がしました――




「きゃああああああああああああ!」
思わず大声を上げ、その場に座り込んでしまいました。
(み、み、みられた!?わた、私のあそこ、だれ、誰かに!?)
辺りを見渡すと今の大声に驚いたのか、皆こちらをみつめていました。
「あ、あの、その、あぁぁぁ……」
顔が一気に茹蛸のようになり、パニックに陥りかけた私に里の人が声をかけようとしたその時。

「いや失敬失敬、ちょっと一風暴発しちゃいましたね」


私の目の前に、烏天狗のパパラッチこと射命丸文が降り立ちました。



「そんなに怒らないでくださいよー。ちょこっと風が吹いただけじゃないですかー」
「ほんっっとに、驚いたんですからね!」
里にネタ探しに来ていた所、たまたま私をみかけたらしく珍しくいつもと違う服装だったそうなのでつい声をかけようとしたらなんかよくわかんないけど風が暴発したとか別に被害出たわけじゃないしいいじゃないですかーなど早口で反省の色のみえない謝りかたをされたわけですが、こっちとしては下手すれば破滅だったかもしれなかったと思うと、どうにも納得できないものです。
それにしても……もしさっきのあれで自分の体が誰かにみられていたら……そう思うとまた下腹部が熱くなってきたような気が……

「で、一体何をお買い上げになられたんですか?」

そういえば彼女は新聞記者をやっているだっけ、もし彼女の目の前でこのコートを脱いだら、やっぱりそれも記事にされるんだろうか。

「包みの大きさからして羊羹か何かだと思われますが、そこんとこどうでしょう?」

あの新聞に私の裸が掲載されて、この幻想郷中の人たちにみられちゃうんだよね……

「あの、もしもし?」


こんな道の真ん中ですっぽんぽんになって、みんなにこの小さいおっぱいもびちゃびちゃのおまんこも全部、全部見られて、それから新聞にも『冥界の露出狂』とか『まんこ丸出し変態剣士』とか『淫乱庭師』とか書かれて、ゆ、幽々子様にも捨てられちゃうのかな、それで里の人たちに、お、おか、犯されて、処女もお尻も滅茶苦茶に、めちゃくちゃにされて、あ、あ、あああああああぁ……

「だ、大丈夫ですか!?」
「え、えひゃい!?」
突然の大声でようやく戻ってこれたが、とんでもない妄想に浸っていたため質問のことはほとんどわかりませんでした。
「えっと幽々子様と羊羹が反魂蝶で永劫斬でしたっけ?」
「……なにやら大分お疲れのようですし、取材はまた今度ということで」
何言ってんだこいつみたいな顔でこちらを見つめる烏天狗。そんな目でみないでください、濡れてしまいます。
「あ、ひゃい、わらしはこのへんれ……」
ちょっと呂律も怪しくなってきましたし、挨拶もそこそこに私は逃げるようにその場を後にし、やっと冥界に帰ることができました。


「んああ!すご、気持ち、いいっ!!」
幽々子様にお菓子を差し出し自室に戻ると、早速大股を開いて自慰を始めました。
「ち、乳首!コリコリして、痺れってぇ!!おまんこも、ぐちゃぐちゃでどろどろで、すごい、すごひぃぃ!クリちぎれ、ちぎぃいいいい!!」
今まで我慢していた分が爆発したのか、売女のように卑猥な言葉を発しながら狂ったように性器をまさぐるその姿はまさに淫乱と呼ぶにふさわしいと思いました。
「幽々子様ごめんなさい!こんな、変態の、露出狂で、ごめんなさいごめんなさい!でも、気持ち良くて、ゆび、とまんなくて、おなにー気持ちいい!あ、あ、あ、また、いく、おまんこいく、イク、イクイクイク、イクぅぅぅううう!!」
そしてまた涙と涎、愛液と尿を撒き散らしながら

「―――――――っ!!!」




つぎの おつかいは いつになるのかな
つぎは おそとで おなにー してみたりとか
皆様、はじめまして。
ずっとROMってましたが、勇気を煩悩を搾り出し書いてみました。
できればこれからもよろしくお願いします。

コメントありがとうございます。

>>わぁい様
素敵な初コメありがとうございました。

>>2様
お目汚しにならないよう精進したいです。

>>3様
なんで妖夢ってあんなに可愛いんですかね。

>>4様
流行れ!
けーき
コメント




1.わぁい削除
思わず初コメしたくなった作品でした。見つからないようスリルを味わいつつ露出を楽しむ妖夢が素晴らしい……っ!
貴方のような方をお待ちしておりました。ぜひぜひ続きを楽しみにしております!
2.名前が無い程度の能力削除
なんという初々しい露出狂……いいぞもっとやれ
3.名前が無い程度の能力削除
こんな妖夢がいたら襲わざるを得ない
4.名前が無い程度の能力削除
露出ネタもっと流行れ!!!