真・東方夜伽話

楽しい素材採取

2010/10/25 00:17:45
最終更新
サイズ
5.22KB
閲覧数
1114

分類タグ

楽しい素材採取

一式陸攻
「さて、とりあえずここまで来たはいいものの……」



七曜の魔女、動かない大図書館ことパチュリー・ノーレッジは、目の前で縛られて気絶している男を見やりながら少し困ったような、どこか恥じらうような表情で呟いた。



「えと…その……『簡単に男性の精液を採取する方法』は……」



手元の『誰でも出来る精液調達』に目を落とす。そこには女性が男性の性器をあの手この手で刺激している図と、それについての解説が事細かに記されていた。

その図の中で行われている行為は、彼女の100年以上の生の中でも全く行ったことの無い行為であった。また、自分には縁が無いであろうとも思っていた。

だが、彼女の生きがいである魔法研究に必要になるとは予想だにしていなかったのである。

本来なら、このような作業は使い魔にでもやらせるべきであることは彼女にも十分分かっていた。

しかし、今から作ろうとしている魔法薬に必要なのはただの精液ではない。「魔女の手によって搾られた精液」が必要なのである。



「…これが一番初歩的……?」



手によって上下に扱くことにより男性器に刺激を与え、射精へと至らせるという方法。「手淫」と書かれている。



「やってみるしかないわね……」



男のズボンと下着を脱がせ、男性器を露出させる。



「これが…男性器?何だか載ってるのと違うわね……」



図に載っているモノは、天を衝かんとばかりに反り返って存在を誇示しているのだが、今目の前にあるモノは小さくて惨めったらしく、だらりと垂れ下がっている。



「…っとなになに、刺激を与えれば大きくなる……?」



最初は小さくとも刺激を与えることにより大きくなり、射精が可能になる、と記されている。

それを確かめるべく、不慣れな手つきながらも肉棒を握り手を上下に動かしてみる。

すると、柔らかかったそれが芯が通ったかのように硬くなり、熱を帯び始めた。図に載っている通りのモノになった。



(不思議なモノね……)



『誰でも出来る精液調達』の解説を読みつつ、肉棒に刺激を加えていく。

解説に従い、ただ単調に上下させるだけでなく、亀頭部分を触ったり、睾丸を優しく揉んでみたりとあの手この手で責め立てる。



「これで…いいのかしら……?あ、何か出てきた……カウパー氏腺液?我慢汁とも言う…なるほど」



先端から液体が分泌される。どうやら上手く行っているらしい。

よく見れば肉棒はさらに大きさを増し、ビクビクと震えている。

『誰でも出来る精液調達』曰く、この状態まで漕ぎ着ければあと一歩らしい。

パチュリーは何かに取り憑かれたかのように夢中になって肉棒を扱く。



「きゃっ……これが、精液……?」



限界を突破した肉棒から勢い良く白濁液が迸る。白濁は放物線を描いて飛び、パチュリーの顔面に降りかかる。



「ん…変な……におい」



鼻につくような独特の匂いを嗅ぐ。嫌な匂いであるはずなのに、何故か嫌な感じがしない。

顔にかかった精液を舐めとってみる。生温かくて、何だかしょっぱいような感じがする。美味では決してないはずなのに、匂いと共に何故か嫌な感じはしない。

それどころか、段々と体が熱くなっていくのを感じる。それはパチュリーにとって未知の感覚であった。

しかし、ここでようやくパチュリーは自分の目的を思い出した。そう、精液を採取することだ。フラスコの中に精液を落としこむ。



(……もっと採らなきゃ)



これだけの量では足りない。魔法薬の作成には、もっと多くの量が必要だ。

だが、先程と同じやり方では芸がないし、どうせならより多くの方法を試してみたい。

『誰でも出来る精液調達』を紐解き、手淫の次の技法を調べる。



---「口淫」

「フェラチオ」「フェラ」などとも呼ばれる、肉棒を口によって刺激する行為。



「く、口で!?」

思わず驚いたような声が出てしまう。性技のバリエーションは豊富なのだな、と少しだけ感心する。



「口で…か……」



先程は手でしていたが、流石に口に含むというのには抵抗がある。

しかし、魔女という種族元来の強い好奇心が、やってみろと背中を押す。

更に、先程精液を顔に浴びた時のあの体が熱くなる感覚。あの感覚をもう一度味わいたかった。



「はむ…んむ……」



肉棒を口に含む。独特の匂いが口の中に広がり、頭の奥が痺れ、脳髄を犯されるような錯覚を覚える。

亀頭に舌を這わせ、チロチロと刺激を与える。そのたびにビクッと震えて反応が返ってくることに、不思議な愉しさを覚える。それは征服感であったかも知れない。



「ちゅぱ、ぺろ…じゅるっ……」



息継ぎに一旦口を離し、亀頭に軽く口づけをする。そして再び肉棒を頬張る。

亀頭だけでなく、竿の部分も舐めたりと、熱心に責め立てる。



「ふぉろふぉろ…れふかひら?(そろそろ…出るかしら?)」



断続的に痙攣するような動きをする肉棒に、そろそろ限界が近いのだと感じる。

最後の駄目押しとばかりに、亀頭を一気に吸い上げる。



「んぐっ!?むぅ…もご……」



口の中で肉棒が爆ぜる。手でしたときよりも多いように感じられる精液が、パチュリーの口内に流れこむ。

先程舐めた時よりも遥かに鮮烈な匂いと味に、頭がくらくらする。

思わず飲み込みそうになってしまったが、すんでのところで思いとどまり、口に含んだ精液を、フラスコの中に吐き出す。

多少、自分の唾液が混ざってしまったが、支障はないと判断する。



「ふぅ……」



最初は魔法の為、ただそれだけのつもりであった。

だが、実際にやってみると何か惹きつけられるような、謎の魅力を知ってしまった。

もっと、この行為について知りたい。その欲求が頭をもたげる。

パチュリーはその欲求に抗うこともなく、その行為について書かれた本を読みあさるのであった。
お久しぶりです



パッチェさんを書きたくなったので



筆が遅い割にはこのクオリティですはい



ストーリーというものを書こうとしては挫折しています



いつかストーリー重視の百合とか書いてみたいですね



ここまで読んでいただき、ありがとうございました
一式陸攻
コメント




1.名前が無い程度の能力削除
ウブなパチュリーがエロくなっていく様がマジデイイ!!