真・東方夜伽話

放課後EX

2009/08/09 15:50:33
最終更新
サイズ
25.98KB
閲覧数
1514

分類タグ

放課後EX

みのりふ
今回も鬼畜です。しかもオリキャラ男がたくさんでます。これから読もうとされる方はお気をつけください。



「せんせー、またねー」
「ばいばーい」
「またあしたー」
「ああ、またな」
 隣とおしゃべりとしたり、ノートにいたずら書きをしたりと、サボってろくに授業を聞かない生徒たちも、この時ばかりはいい顔をする。無邪気な子どもらしさが微笑ましいと思う反面、教師としての立場から見れば由々しき事態だといわざるを得ない。慧音としても、もっと子どもたちが興味を引くような、授業を取り入れたいと自分なりに考えているが、なかなかうまくいかない。元来の生真面目な性格が脱線することを許さない。
「先生? どこか調子悪いの?」
 女の子のつぶらな瞳が心配そうに自分を見上げていることに気づいて、慧音は慌てて笑みを返した。
「先生は大丈夫だぞ、君も帰りは気をつけて帰りなさい」
 ここ最近慧音の様子がおかしいと、生徒から評判になっていた。どことなく授業も上の空で、生徒たちの恐怖の対象であったお仕置きもほとんど出なくなった。悪戯好きな生徒からは歓迎されたが、しかしそれも続くと薄気味悪いものを感じてくる。あるべきものがない欠落感は人をどうしようもなく不安にさせるものだ。
「うん、さようなら」
 笑顔で手を振りながらすべての生徒たちを見送ると、慧音は突然崩れ落ちるように机に手を付いた。眉根を寄せ合わせ、はぁはぁと荒く息をつく。がらんとした教室に一人取り残されて、情けなさと惨めな気持ちが急に襲ってくる。
 原因は明らかだ。それは慧音の中で振動を繰り返し、慧音の気持ちを授業に集中させることをずっと阻んでいた。表情に出すことはなんとか避けられたが、吐息が熱っぽくなるのまでは抑えられない。
「くっ……」
 誰も見てないことが分かると、もう理性で押し留めておくことができない。慧音は太腿を擦り合わせて悩ましげな声をあげる。こっそりとスカートをたくし上げようとした時だった。教室の空気が一変する。まるで慧音の淫らな声に誘われたかのように、子ども達のとは明らかに違う乱暴な足音を響かせて、何人もの男たちが慧音の前に姿を現した。
「先生お疲れ様でした」
 生徒とはとても言い難い大人たちが我が物顔で、慧音の教室を踏み荒らす。そのような行為をされても咎めることはできず、慧音はスカートの裾をつかんだまま、黙ってこらえていた。



放課後EX



 ある日、一人の男が一枚の紙を手にして慧音の寺子屋にやって来た。見覚えのないその男の探るような眼差しに、不快感を覚えながら慧音はその紙に目を通す。読んでいくにつれ慧音の目がどんどんと険しくなっていく。それは慧音の前の家の持ち主がその男の父親にした借金の証文であった。男は読み終わったのを見計らうとあっけに取られていた慧音から紙を奪い、今すぐこの家を明け渡すよう慧音に迫った。借主はいないが家という財産はある、それをこっちが受け取るのは当然だと述べた。
「ま、待ってくれ、急にそんなことを言われても困る」
 慧音にとって何十年と生活を共にした、愛着のある家である。しかし、書かれていた借金の額は今の慧音が払えるような金額ではなかった。かといってはいそうですかと、簡単に開け渡せる気分でもない。どうして言ってくれなかったんだ、もう顔もおぼろげな友人を恨めしく思った。気はいいが、酒好きで、よくそれで失敗をしていた男だった。
 腕を組んですっかり考え込んでしまった慧音に、男は服の上からでもはっきりと形の分かる胸を、いやらしい目つきで見ながら一つの提案をしてきた、金がないなら身体で支払えと。慧音は悩みぬいた末に男の提案を受け入れる。しかし、それが誤りだったと知るまでにそうは時間がかからなかった。そもそも本人がした借金でもないのになぜ慧音が払わないといけないのか、混乱していた慧音はそのことに気づく余裕がなかった。
「今日もよろしくお願いしますよ」
 憎んでも飽き足らない顔がそこにある。今すぐにでも消し飛ばしてやりたいという誘惑に駆られるが、なんとそれを押さえ込むと、慧音は男達の前に立った。すぐさま品定めをするような視線が慧音の身体を無遠慮に這い回る。欲望にぎらついた視線を浴びて、慧音は思わず身を硬くした。
「先生、せっかくですから、その服の裾をちょっと上げてくださいよ」
 愛のない性行為は慧音の心をずたずたに引き裂く。抗おうにも一度交わした約束を守らなければならないと強く責められると、慧音は何も言えなかった。
「…………」
 慧音が無言でいると、がっしりとした体格の男がいきなり、傍にある机を蹴り上げた。
「や、やめてくれっ」
 古い木製の机は隣の机にぶつかり、がたんと大きな音を立てて横倒しになる。幸い壊れることはなかったが、慧音の心が潰れそうになる。自分はどうなってもいいが、この家に備わっている全てが慧音にとって愛おしい存在である。子どもたちとの思い出がたっぷり詰まっているのだからなおさらだ。
「だったら、ちゃんとすることがあるだろう」
 すかさず別の男が追い討ちをかけると、慧音はきゅっと唇を結んで、スカートに手をかけた。緩やかに広がったスカートが徐々に捲り上げられ、肉付きのいい太腿が姿を現していく。何度繰り返しても自ら男を誘うような行為には慣れないでいた。どうしても羞恥心に顔をうつむかせて、動きに躊躇いが生じてしまう。その初々しい様子は男達の目を楽しませるには十分であったが、しかし、それだけで許してくれる男たちではない。
 慧音はきつく目を瞑ってさらにスカートを引き上げる。純白の下着が姿を現し、男達の目を釘付けにさせる。下着はちょうど秘部に当たる部分が膨らんでいて、その部分がはっきりと分かるほどしみになっていた。男達は目敏くそれを見つけ、慧音に様々な言葉を浴びせかける。
「おいおい、勉強を教えながら濡らしてたのかよ」
「何を教えていたんだ?」
「大人になる方法でも教えていたんじゃないのか」
 ふしだらなことを強いていたのは向こうなのに、被害者である自分が責められてしまう悔しさに涙が滲んでくる。
「先生? どうして下着が濡れているんですか?」
 茶化すような男の言葉に一瞬眦を震わせるが、慧音は諦めたように口を開いた。
「あそこの中でおかしなものがずっと震えていて、それで……」
 今日一日付けるように言われていたその機械は、人の中指ほどの長さの楕円形の物体であった。男が言うには河童の技術で作られたものらしいが、男にも原理はよく分かってはいないようだった。
 男はまずその機械を口に含むように命令した。慧音には拒否権はない、好色な男の目を見ればろくでもない思いをするのはよく分かっていたが、慧音には従うしか道はない。惨めな気分になりながらその物体を口に入れる。明らかに食べ物とは違った味が舌に広がり、慧音は顔をしかめた。その次に、男はたっぷりと濡らした機械を慧音の秘部の中に入れるように命じた。それでおおよそのことを理解できたが、それでも慧音はまだその機械の恐ろしさを理解できていなかった。スカートの下に手を入れて、わずかに下着を引き下ろしておそるおそる機械を秘部に押し当てる。唾液によって滑りをよくしていたおかげでその機械はあっけなく慧音の秘部に飲み込まれた。再び下着を上げると、見た目には何が起こっているのか分からない。多少の違和感はあるものの、慧音はたいしたことにはならないと高をくくった。
「じゃあ、動かしますよ」
「動かす? それは一体」 
 慧音の疑問はすぐに解決した。いきなり中で動き出した器具に目を剥いてスカートを押さえる。ぶんぶんと唸るような音を立てて肉襞を刺激する機械を、上から押さえつけるような形になり、慧音はあっとうめいた。
「もうすぐ子どもたちがやってきますね、じゃあ精々がんばってください」
 男の手に長方形のものが握られていることに気づく。
「ま、待ってくれ! これじゃまともに」
「先生なら大丈夫ですよ」
 止めてくれるよう頼んだが、男はそれだけを言い残して教室を出て行ってしまった。慧音は途方に暮れたが、確かにもうすぐ子どもたちが来る時間になっていた。慌てて授業の用意を始め、子どもたちが来るのを待つ。
 それからが慧音にとって最悪の時間の始まりだった。質問する子どもの傍へ寄ろうと身体をかがめたり、黒板に顔を向けようと身体を捻っただけで、細かく振動する機械の存在を強く意識してしまうのだ。そのたびに言葉を詰まらせる慧音を子どもたちが不審そうに見ていた。授業の後半から半ば夢現の状態でいた慧音は、最後の自制心でなんとか授業をこなすことはできたが、一日中機械に嬲られていた秘部はじくじくと蜜を吐き出し、下着をぐっしょりと濡らしているのである。
「こんなに喜んでいただけるなんて、プレゼントした甲斐があるってもんですよ、ねえ」
「へへっ、たまんねーぜ」
 思わず一人の男が感想を漏らす。他の男の同様のことを思ったようで欲望にぎらついた眼で一様にうなずいた。
「先生、どうでした?」
 その機械を入れるように命じた男が馴れ馴れしく声をかけてくる。
「こ、こんなので気持ちよくなるわけが」
「教師が嘘をついていいと思ってんのかよ」
 否定しようとしたすぐ側から一定のリズムで振動を繰り返すその機械が、慧音の抵抗しようとする気力を萎えさせてしまう。
「とりあえず、その下着を下ろしてみてはいかがですか?」
「あ、ああ」
 ようやくこの忌まわしい器具から解放されると、ほっとしたように慧音はスカートから手を放すと、濡れた布が張り付いて隠す意味を成さなくなっている下着に手をかけた。
「おい、それじゃ見えないだろっ」
「ちゃんと見えるように、スカートを口に咥えてから下ろしてくれよ」
 高圧的なものの言い方に腹が立ってくるが、主導権は完全に向こう側にある。慧音は男に言われるまま、スカートを咥えて男たちに股間をさらけ出した状態で、震える指先を下着に引っ掛けた。そのままゆっくりと引き下ろし、片足を軽く曲げて足首から下着を抜き取る。もう一度男たちに向き直ると、手にした下着の置き所に困ったように、あちこち視線を彷徨わせた。一方解放された下半身の方では、下着に遮られていた虫の羽音のような機械音が大きく響いていた。
「んむう……」
 思わず口を放しそうになって、慧音は小さくうめいた。その機械はずっと同じ場所に留まらず、慧音が少しでも身じろぎをすれば刺激する場所を変えて、新たな官能を呼び起こした。いやらしいことをするためだけに作られた機械の恐ろしさを思い知った。
「なんか先生のあそこも一緒にぶるぶる震えてるぜ、おもしれえな」
「なあ、もっと強くできないのか?」
「残念ながらそこまでは」
 その機械を用意した男が首を振る。
「ちっ」
「ううっ、もうほっふぇいいのはろう」
 鑑賞の対象にされた秘部がじんと熱くなる。下着によって押さえられていた器具が重力に引かれて少しずつ下へ落ちていく。
「おっ、すごい濡れてるじゃないか」
「先生、もう少し落とさないようにがんばってくれよ」
「先生なんだから、それくらいできるよな」
 何がそういうわけなのか分からない、慧音は悔しげにその器具を締め付ける。すると振動がもろに肉襞に伝わって、分泌される愛液がどっと増えた。
「ああ、落ちる落ちる」
「がんばれよー」
「根性見せろよ」
 無責任な野次が飛び交い、慧音は見世物にされているこの現実を受け止めることがつらく感じた。ふっと意識を股間から外してしまった瞬間、ずるっと器具が抜け落ちる。しまったと慌てて力をこめるが、ぬるぬるとした器具はカランと乾いた音を立てて床にぶつかると、一度跳ねて慧音の足元に転がった。
「あーあ」
「それで終わりかよ、がっかりだぜ」
「期待していたのにな」
「……申し訳ありませんでした」
 なぜ謝らなければならないのか、ようやくスカートから口を放すことができても、状況は一向に好転しない。頭を下げ床に視線を落とした慧音に、いまだに振動している器具が目に入り、惨めさに拍車をかける。
「じゃあ、そろそろ俺たちも楽しませてもらおうか」
 慧音の見せる痴態に興奮を抑えられないと、男達は下帯を外し、服に隠していた肉棒を一斉にさらけ出す。
「あ……」
 慧音は無意識にごくりと唾を飲み込む。あの忌まわしい日から男との交わりを受け入れるようになっていたが、名前も知らない男たちとの交わりはあっという間に慧音の身体を開発していった。そのたびに自分の能力を使って歴史を消そうとはするのだが、なぜか迷った後に、能力を使うことをやめてしまうのである。慧音はそんな自分を理解できないでいた。自分でも愛のない交わりを楽しんでいるのか、考えたくもない思考が一人になった時に重くのしかかる。
「おいおい、そんな物欲しそうな目をするなよ」
「先生なんて取り澄ましていやがっても、一皮むけばただの女だよな」
「ああ、チンポ見ただけですっかり発情しやがってるぜ」
 囃し立てる男達の声にはっと我に返るが、赤く縁取られた目元が慧音の欲情を如実に示していた。
「あ……ち、違う、違うんだ。私はそんなんじゃ……」
「おいっ、何が違うんだよっ」
 身体を縮こませて、スカートをぎゅっと掴み、責めるような男達の言葉に耐えるその表情は、その征服欲をひどく満たす。すぐにでも身体にむしゃぶりつきたいと、肉棒がいきり立つのを男達ははっきりと自覚していた。
「な、なあもういいだろっ」
 血走った眼で中年の男が、慧音を足元に跪かせた。すぐさま、醜悪な肉棒がぐいと突き出されて、慧音の鼻先で小刻みに震える。
「ああ、この臭いはだめだぁ……」
 むわっとするような男臭に当てられ眩暈を覚える。毎日のように嗅がされていた慧音の身体はそれだけでスイッチが入ったようにいやらしく反応してしまう。
「お、おいっ、ずるいぞ」
 一人の男の抜け駆けに、慌てて他の男達も慧音を囲むように肉棒を突き出した。それぞれ個人差のあるものをずらりと並べられ、落ち着かずに慧音の目が行ったり来たりする。
「せ、せめて服を脱がせて欲しい」
 そのささやかな慧音の願いも男たちが許さない。
「だめだ、もう我慢できないんだよ」
「いいからさっさと咥えろよっ」
「くっ……」
 どこまでも自分を辱めようとする悲しみを押し隠し、慧音は眼を瞑って、まずは正面にある一番初めに肉棒を突きつけた男の肉棒に舌を伸ばした。しょっぱいようななんともいえないえぐみが味蕾を刺激して、うっと顔をしかめる。性器を口で愛撫するなんて、こんな破廉恥な行為があるなんて慧音は知らなかった。生徒に勉学を教え導く口でこんなことをするなんて思いも寄らなかった。日中何食わぬ顔をして、子ども達に男のものを咥えた口で、偉そうな口を利く自分が、子ども達を裏切っているような気持ちさえ覚えた。
「んんっ……」
 目を閉じたまま、広がった傘の部分を舌で舐め回す。慧音のような理知的な美人を跪かせて、男の象徴である肉棒を舐めさせている。その光景は男の興奮を否が応にも高めていく。
「が、我慢できねえ」
 周りにいた男が慧音の手首を掴んで無理やり肉棒を握らせる。ほっそりとした指が幹に絡んでゆっくりと上下に動き始める。
「へへっ」
 しまいには慧音の長い髪を掴んで肉棒に巻きつける者さえいた。それでも嫌がることも許されず、慧音は支配者のように反り返る肉棒に奉仕し続ける。手が両方とも使えないので、首を伸ばして必死に肉棒を追いかけるその様子は、あまりにも扇情的で肉棒をさらに一回り大きく膨れ上がらせる。
「ああ、もうじれったいな」
「も、もごっ……」
 不意に口の中に肉棒の感触が広がり、慧音は眼を白黒させた。頬がぽっこりと膨らみ、睨めっこをしている時の滑稽な顔のようで周りの男達の笑いを誘った。
「ほら、しっかりと舐めてくださいよ」
「手が動いていないぞっ」
 わけも分からない状態で、慧音は男たちに言われるままに身体を動かしていく。体が揺さぶられ、絡まった髪の毛が引っ張られて強い痛みを感じた。
「すげえいやらしい顔で咥えてやがる」
「教師やるよりもよっぽどこっちの方が向いてるんじゃないか」
「だとしたら、俺達が先生の才能を開花させたってことになるな。感謝してもらってもバチは当たらないぜ」
 好き勝手にものを言いながら、だらしなく顔を緩めて慧音の身体を蹂躙していく。髪に巻きつけるのに飽きた男の目が髪の間から時折見える耳を目にする。男はへへっと顔を歪ませるといきなり耳の穴に押し付けた。
「んんんっ?!」
 背筋に虫が走るような感覚に思わず顔を捩って嫌がるが、口に咥えさせていた男が頭をしっかりと押さえつける。仕方なしに慧音は早く終わらせるべく、だらだらと口の端から涎を垂らしては、頬をすぼめたり舌を巻きつけたりして必死に肉棒に刺激を与え続けた。
「くっ、もう出るっ」
 スパートをあげた慧音の口技に、口を占領していた男が最初に限界を迎える。腰の奥から湧き起こる欲求に素直に従い、口から引き抜いた。いきなりのことに戸惑う慧音の顔を見下ろしながら、男は自分の手で幹を強く扱くと、そのまま慧音の顔に向かって精液を発射する。驚いた顔で受け止める慧音の頬を、鼻筋を、口元を、眉毛を、あらゆるところを汚してようやく射精が収まった。
「はあ、よかったですよ」
「じゃあ次は俺な」
 顔に粘ついた精液を拭うわずかな時間も与えられず、すぐに次の男が慧音の口元に肉棒を突きつける。息を吐くために開かれたわずかな隙間に無理やり亀頭をねじ込むと、男は悠然と腰を前後に振り始めた。
「あー、いつやってもこいつの口の中は最高だぜえ」
 締りなく口元を緩め、男は吸い付くような慧音の口の中の感触を楽しむ。生温かくやんわりと包み込むような慧音の口内は強烈な快感を与えてくれるわけではないが、その分長々と楽しむことができる。
「は、早くしてくれよ」
「うるせえよ」
 まだ出番を待ちかねている男達は羨ましそうに奉仕する慧音の顔を見下ろした。口が肉棒の形に広げられて、出入りするたびに、じゅぶじゅぶといやらしい音を立てている。呼吸がうまくいかず苦しいのか、時折鼻を膨らませて息を吐くと、それが肉棒の表面を絶妙な加減で撫でていく。
「ほら、もっと先っぽの方を舐めてくれよ」
 困ったような慧音の上目遣いがたまらない。顎に溜まっていく疲労感で、口の動きも次第に緩慢になっていく慧音を時には叱り付け、自分本位の快感を手に入れようと男は腰を動かし続ける。
「うくっ、ふぐっ……」
 息苦しさをごまかしながら、喉さえも使用して必死に男を喜ばせる献身的な愛撫に、男の表情は緩みっぱなしだ。
「よしっ、俺もそろそろっ」
 先ほどの男と同じように肉棒を引き抜くと、欲望に身を任せたまま精を放つ。どろっとした精液が慧音の顔に降りかかる。前髪をたっぷりと汚しながら重力に引かれるように下へ落ちていく。軽い痺れを覚えた顎を手で押さえながら慧音はぼんやりと眺めていた。
「よし、今度は俺だな」
「ま、待てよっ、次は俺だろ」
 ずっと淫らな光景を見せ付けられて切羽詰ってきたのか、鈴口からは既に先走りの液体が零れている。二人の男は競うように慧音の口に亀頭を押し付けた。
「んむっ……」
「もう出るっ」
 その間にも慧音の手のひらで肉棒に奉仕させていた男が限界を迎える。亀頭を手のひらで覆わせると、男は一気に精を放った。思った以上にそれは熱く、手のひらをべっとりと汚して受け止め切れなかった精液が指の間から零れ落ちる。
「お、俺もっ」
 一人の男が切羽詰った声を上げ、開いた胸元に射精する。谷間に滑り落ちる精液の感触に慧音が哀しげな目を向ける。
「次は俺な」
「その次は俺だぜ」
「あ……はは」
 いつ果てるとも知れない狂宴に、絶望感を漂わせ慧音はうなだれた。



「はあ……っはあ」
 何人もの男に代わる代わる射精されて、慧音は眼を開けられないほど精液でどろどろに汚されていた。つんとするような臭いにむせこんでしまう慧音の口からも、吐き出された精液が糸を引くように滴り落ちる。
 教室はいつしか熱気が篭り、皆の肌に汗が浮かんでいた。慧音も例外ではなく、汗に張り付いた服が身体のラインを浮き上がらせている。
「はあ、出した出した」
 何度も放出して萎えたすっかり肉棒を見下ろし、男は満足げに自分の腹を撫でる。それだけ大量の精液が慧音に浴びせかけられた。
「そうだ、せっかくだから、明日の授業はその服のまま行ってくださいね」
「なっ?」
 精液に覆われてほとんど見えなくなった慧音の表情が強張る。
「そ、それだけはやめてくれ」
 哀願するように下げたくもない頭を下げる。そんな慧音を男達はニヤニヤと笑うばかりだ。あちこちに飛んだ精液はもう固まり始めている。近くで見ればそれが何かは分からなくても不審に思われるのは間違いない。
「つうか、後先考えずに出しちまった。これからが本番だってのに情けねえな」
 溜め込んでいた以上の精液を吐き出して、男はすっかり力を失ってしまった分身の姿に頭を掻く。
「いいものがありますよ」
「なんだこりゃ」
 ふと一人の男が差し出したものに目を丸くした。
「この薬を飲めば、一日中出し続けても平気になるっていう不思議な薬です」
「そりゃ本当かよ」
「まあ、効果は本物ですよ、騙されたと思って試してみてはいかが?」
 男は胡散臭い笑顔を浮かべながら周りの男達に白い錠剤を渡し始める。男達は訝しげに薬を受け取ると、お互いに顔を見合わせていたが、やがて一人の男が意を決して飲み込んだ。
「これでいいんだろ」
 落ち着きなく自分の身体を見回していた男は、不意に身体の内側から湧いてくる力に感嘆の声をあげた。垂れていた肉棒がぐんぐんと硬度を取り戻し、すっかり元の形を、いや前以上に隆々とした威容を見せている。
「すげえ」
 絶大な効果を目の当たりにした他の男達も我先に薬を飲み込んでいく。結果として自分の凌辱される回数が増えることを理解して、慧音は絶望に打ちひしがれたようにがくりと肩を落とした。
「準備も整ったところで、おら! ケツ向けろっ」
「あっ」 
 脅えたように縮こまっていた慧音ははっと我に返った。男が軽く頬を叩いたが、痛みよりも屈辱感の方が強く押し寄せる。
「こう……ですか?」
 腕を曲げて身体を支えると、尻を突き出すように高く掲げる。恥ずかしいところをさらけ出すこの格好に、羞恥心と同時に妖しく疼く感覚が生まれ慧音は戸惑った。男たちに精を注ぎ込まれて前よりも肉感的になった肢体が、オスの本能を魅了する。
「なんだあ、早く突っ込んで欲しいってひくついてるじゃねえか」
 男が慧音の腰をがっちりと掴み、片手で肉棒の位置を調節しながら慧音の膣口に狙いをつける。粘膜同士の接触が次に訪れる衝撃を予測し、慧音はその瞬間に備えて自然と息を止めていた。
「おおおぅっ」
 口から内臓が飛び出しそうな衝撃に、慧音はかっと目を見開いた。ずぶずぶと膣壁を押し広げる肉棒の圧倒的な存在感に、ぶちぶちと神経が引き千切られてしまいそうな心地になる。
「口の中もいいがやっぱりこっちだな」
 油断すれば押し潰されそうな膣壁の強烈な締め付けに、男は口を歪ませて根元まで埋め込んだまましばらくは肉棒を馴染ませていた。がっつくことはないと存分の慧音の膣の味を楽しんでから動こうと男は決めていた。やがて焦れたように、肉襞が慧音の意思を無視して、ねっとりとまとわり付くように肉棒を奥へと誘い込もうとする。男は肉棒に絡みつく慧音の襞の感触に目を細めると、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「くあああっ……ああ……がああっ」
 突き入れられたときとは逆に、広がった傘に引っ掛けられた肉襞を、外へ引き出されそうな慧音が顎を仰け反らせて喘ぐ。顔に張り付いたままの精液が光り、官能に染まり始めた表情をいやらしく飾り立てる。
「くはあ、たまんねえ」
 小気味よい音を立てて男が腰を打ちつける。そのたびに、前のめりになりそうな身体を必死に支えて慧音はじっと終わりが来るのを待っていた。官能に飲み込まれまいと声を抑えようとする抵抗が、男の目から見れば可愛らしくて仕方がない。
「ひいっ、いいっ……あああっ」
「気持ちいいんなら、我慢しないで思いっきり声を出してもいいんだぜ」
「くっ、だ、誰が……がああっ」
「協力してやるよ」
 別の男が横にしゃがみこんで、ゆさゆさと揺れる豊かな乳房を服の上から力任せに揉み始める。
「せっかくだから繋がったまま散歩すっか」
「や、やめろぉ」
「別に外にまでいかねえよ。ほらっ、さっさと手と足を動かすんだ」
 男が腰を前にぐっと押し出すと、慧音は倒れないように腕を前に出す。もう一度身体を押され、反対の腕を前に出す。神聖な教室を男に貫かれたまま這い回される屈辱に新たな涙が溢れてくる。
「もっとケツを上げてみんなに見えるようにするんだ」
「ううっ、こうか」
 無理やり被虐的な悦びに染められていく。好きでもない男に組み敷かれて、悦びを感じてしまう自分の身体が恨めしい。男のモノに貫かれながら尻を左右に揺らして、はしたない顔を見せつけているのが本当に自分なのか、答えてくれる者は誰もいない。
「スカートが邪魔だなぁ。先生、明日からはもっと短いスカートを穿いてくれよ、餓鬼共もきっと大喜びだぜ」
「そ、そんなことできないぃ」
 奥まで突きこまれる肉棒の感触に、肉欲に疼く身体を動かして、机の間を一歩また一歩と手足を引きずるように進んでいく。貫いている男からは、肉棒をすっかり飲み込んで、じくじくと蜜を吹きこぼす生物のような秘部と、その上で蠢く尻の窄まりまでがはっきりと見える。あまりにも卑猥な光景が、男の現実感を失わせる。
「んああっ、やだっ」
 窓のすぐ側を歩かされて慧音は悲鳴をあげた。通りから離れているとはいえ、違和感を覚えるものもいるかもしれない。もしこの光景を誰かに見られたら、惨めな思いとは裏腹に心に芽生える背徳的な快楽。男たちに好き勝手に弄ばれているうちに、もうどうなってもいいと捨て鉢な気持ちが湧き起こってしまう。
「ああ、ひぐうっ、ひぐうっ……いいのぉ、いいおおっ」
「何言ってるか分かんねえよ」
「うわああぁぁ……はあっ、あぁんっ……あはぁ」
 腰の奥から広がる快感が自分を塗り替えて、犯している肉棒のことしか考えられなくなっていく。
「おらっ、まだこんなもんじゃねえぞ! もっと腰を振れよっ!」
「は、はいぃぃぃっ!」
 男に言われるがままに腰を振れば、中で肉襞が捩られて髪を振り乱す。
「ほら、もう少しで一周するぜ」
 調子に乗って、足を動かすたびにふるふると震えるむっちりとした尻肉をぴしゃぴしゃと叩きながら、男は気持ちよさそうに腰をぶつけていく。
「ああっ、激しいぃ! ……ああ、あああっ」
 二人が歩く後には点々と結合部から滴り落ちた液体が痕になって残っている。後ろを付いていく男達は感じている様子を誇張して揶揄するが、ほとんど慧音の耳には入らなかった。
「はあっ、いやだっ、あああ、いやっ」
 自分の意思ではどうにもならない、肉襞が好き勝手に肉棒を締め付けて貪欲に快感を求めている。それが、切れ目なく脳へと達して慧音が守ろうとしている理性を狂わせる。屈辱すら快感に作り替えてしまう自分の身体が信じられなかった。だが、いくら信じまいとしても、膣は男の肉棒の都合のいいように隙間を広げ、吐き出される精液を求めて蠢いている。
「くうっ、もう、限界だっ」
 もうすぐ教壇に戻るというところで男は限界を迎えたようだった。歩いていた足を止めて猛然と腰を前後させる。肉と肉がぶつかり合う湿った音が響き、慧音は額を床に付けてぐっと歯を噛み締めた。
「ありがたく受けとれっ」
「な、中はっ?!」
 はっと後ろを振り返るがもう遅い。身体ごとぶつかるような激しい突きを最後にお見舞いすると、ぐりぐりとねじ込むように肉棒を子宮口に押し付け、男は躊躇うこともなく精を放った。
「ああああぁぁぁっ!」
 子宮に叩きつけられる精液の感触におぞましい快感がこみ上げ、慧音はぶるぶると肩を震わせる。男に征服された瞬間に慧音も軽く達していた。
「ふうっ、満足した」
 精を吐き出して力を失った肉棒を引き抜くと、精液と愛液の混じった言葉で表現できないくらくらするような性臭が立ち昇る。男はぬらぬらと光るそれを見ると、慧音の前に回りこんで、髪を掴んで上に引っ張りあげた。
「ぐっ」
 苦しげにうめく慧音の唇の中にその肉棒を無理やり突っ込む。
「後始末もしっかりとな」
 口の中に自分のと男の匂いが広がって、思わず胃からすっぱいものがこみ上げてくる。慧音は涙目になりながらも、舌で肉棒にまとわり付いたものを必死に拭き取った。こそげ取った精液を喉に引っ掛かりながら飲み下していく。その間も、肉棒によって広げられた秘部から男の放った精液がとろとろと零れて内股を伝い落ちている。
「よし、じゃあ次は俺だな」
 一息つく間も与えられず、すぐさま次の男が慧音の腰を抱えた。慧音は抜け出すことのできない檻の中でいつまでも閉じ込められている気持ちに陥った。ぐっちゃぐっちゃと膣を掻き回される淫らな水音が、直接脳の中に入り込んでくる。哀しみはいつしか消え、慧音の顔にはうっすらと笑みさえ浮かんでいた。それは過去の自分を捨て去り、今の自分を完全に受け入れた証拠であった。
「はははっ、すごい顔をしてるぞっ」
「え、えへへへぇ……」
 前に残した男の精液が、新たな肉棒でかき混ぜられてぐっちゃぐっちゃっと聞くに耐えない音を響かせる。男が腰を引けば、それだけで幹にまとわり付いた精液と慧音の愛液がブレンドされた白濁液がぽたぽたと床に垂れていく。
「あふっ……はぁああんっ! こわっ、こわれぢゃうよぅ」
「中に入れるまで我慢しようと思ったのに、お前がスケベ過ぎるから」
「ううっ、ほへえんなさぁい」
 再びだらしなく開いた口に男のものが侵入してきて、慧音は反射的に舌で巻きつける。色欲に完全に溶けた頭でかしづく慧音の視界にはもう何も入らなかった。
「んぷっ、むぷっ……」
「もうチンポなら何でもいいんだなこいつはぁっ」
 慧音を辱める声も、慧音による強烈な吸い込みに上擦ってしまう。その声に周りの男たちが笑い、顔を真っ赤にしたその男は感情をぶつけるように肉棒を慧音の口に叩きつけた。
「んぷぅっ! じゅぶっ、うぐっ」
「おい、俺のことも忘れるんじゃないぞっ」
 負けじと後ろの男も激しく腰を打ちつける。前後で同じようなリズムで膣をかき回されている。次第に、どちらがどちらなのか分からなくなってきた。
「だ、出すぞ、しっかり飲み込めよっ」
「んんんんんぅぅっ?!
 口内と胎内に同時に叩き込まれる。慧音は恍惚としたまま、それを受け止めて更なる絶頂に達した。全身の力が抜けてぐにゃりと倒れこんだ慧音を引きずり起こして、出番を待ちかねた男たちがまた慧音の身体にのしかかっていく。口の端から精液の混じった泡を吹き出しながら、慧音はどこまでも続く凌辱の波に浚われるのであった。



「哀れなものねえ」
 獣の交わりが佳境に差し掛かると、糸を引くような慧音の嬌声から背を向けて、それまでじっと様子を見ていた二人組がこっそりと立ち去る。平然とした師匠とは正反対に、弟子の顔はすっかり青ざめている。
「師匠、どうしてあんなひどいことを……」
「姫様が妹紅に夢中だからに決まっているじゃない、躓かないように足元の小石をさりげなく取り除いてあげるのも大切な従者の勤めよ」
 同性としてあの光景を目にした自分ですら後ろめたい気持ちになるのに、目の前にいる自分の師匠はまったくそのそぶりを見せない。
「だからって、あそこまでしなくても」
 直接自分の手を汚さず、周りを動かして思いのままに操る陰険なやり口に、良心がここにいていいのかと激しく心を揺さぶる。そんな鈴仙の心の葛藤を見通したかのように、永琳は鋭く尖った氷のような視線を向けた。
「ウドンゲ、まさかあなたまで小石にはならないわよね?」
「ひっ」
 肺腑を貫く永琳の言葉が、肉体的な暴力以上の説得力で鈴仙を縛り付ける。耳の先まで震えが止まらず、鈴仙はその場に立ち尽くして、自分の身体を抱き締めていた。
輝夜が妹紅と気兼ねなく遊べるように、邪魔者を排除する永琳のはな……し?
みのりふ
コメント




1.名前が無い程度の能力削除
永琳マジ鬼畜ww
けーねせんせーエロ過ぎるww
そしてこの場面を妹紅が目撃した時にはどうなるのか…。
2.名無し魂削除
相変わらずエロイな。えーりん怖い。
3.名前が無い程度の能力削除
みのりふさんのえーりんは鬼畜過ぎて毎回感涙せざるを得ない。
さあ、そろそろヤンデレの本領を発揮したえーてるを書くんだ!…書いて下さい。
4.名前が無い程度の能力削除
永琳・・・恐ろしい子!