真・東方夜伽話

桶中の鰻

2009/06/29 13:55:29
最終更新
サイズ
4.6KB
閲覧数
1003

分類タグ

桶中の鰻

ねもりこん
さっきから何だか良くない気配がする。誰かに見られてる気もする。でも気のせいかもしれない。
いつからかと言えば地底に入ってきた巫女にちょっかい出した後からだろうか。あっさりと追い返されたけど、と少し不機嫌にもなってみる。
「なんか、嫌な感じ」
一人呟く。
「いい勘してるわね」
呟きに答える声。誰もいないはずなのに。
「ひゃっ!」
頭上の空間が突如として裂け、そこから大量に粉が降ってくる。小さく咳き込んでいると。
「ふぁっ!」
今度は水と共に大量に八ツ目鰻が降ってきた。桶の中が鰻で一杯になる。
「……え?」
慌てて鰻を外に出そうとするけど、いつの間にか桶に蓋がされている。二枚の板で、首のまわりにぴったり合うように蓋がされて頭を引っ込めることも出来ない。
「何、これ……」
何とか蓋を外そうとするけど不思議とびくともしない。
「外れない……ひゃんっ!」
腕から力が抜ける。鰻が敏感なところを擦ったからだ。
「や、気持ち悪い……」
「じきに気持ち良くなるわ」
やけに楽しそうな声がする。
「私の可愛い霊夢の後頭部を狙った罰、よ。しばらく一人で悶えてなさい」
「え、え……?」
「あぁ、一人じゃなかったわね。沢山の鰻達がいるものね。さっきかけた粉は鰻の餌よ。たっぷりかけたから、喜んで貴女を可愛がってくれるでしょう」
「ちょっと、ねぇ」
「じゃあね」
もう、その声が帰ってくることはないと何故か確信できた。

「ふ……ぅん……」
桶の中で身をよじる。そんな事しても感覚から逃げられる訳じゃない。しかしそれ以外に出来ることも無かった。
「気持ち悪い……」
小さく呟く。ヌルヌルとした感触が身体を這い回る。
「あっ……はぁっ……」
甘い溜め息が漏れる。気持ち悪いという言葉に嘘はないのに、無理矢理に快感を引き出されていく。
「やだぁ、これ、やだぁ!」
白い衣も粘液でドロドロになっている。胸の辺りを啄まれると、甘ったるい声を抑えきれない。
「あっ、ダメっ、ダメ……」
膝を必死で閉じているのに、手ですら掴むのに苦労する滑る身体は簡単にそこに到達する。
「やぁっ、そこ触らないで!」
端から見たらきっと変な光景だろう。知ったことじゃない。身体に力が入らない。
「あぁっ、ダメ、お願いだからっ……!」
何のつもりか、一匹が中に潜り込んでこようとする。みっちりとつまった鰻を無理矢理掻き分けて手で掴み出そうとするけど。
「あっ、ぅんっ!」
暴れるその身体がその突起を擦ると、たちまち力は抜けてしまう。何の効果もない抵抗を続ける間にも全身を責められ、身体は弛緩していく。
「やぁっ、奥はぁっ!」
ついに一番奥まで到達されてしまう。子宮口をつつかれるともうどうしようもない。どうせこの状況から逃れる術もない。だったら楽しんだ方が賢明だ。
「誰だか知らないけど、負けたわ……」
身をくねらせる動きは乱暴だけど、我が身の物とも鰻の物ともしれない粘液のおかげで、痛みはなくただ快楽だけが生まれる。
「くうんっ、もぅ、ダメっ! ふぁぁっ!」
誰も周りに居ないのをいいことに声を上げて達する。
「ちょ、ま、待って、ひゃぁん!」
そうだ。こちらが達そうが鰻たちには何の関係もない。
「あっ、こんな、うあぁっ!」
中を抉る動きも乳首をつつくのも容赦がなく、あっと言う間に二度目の絶頂を迎える。
「やめて、もう、やあぁっ!」
攻め手は緩まない。絶頂から降りることが出来ない。今出来ることと言えば、ただ快感に翻弄されて甘い声を上げ続けることだけ。
「もう、うぁっ、あぁんっ!」
さて、あと何度絶頂を迎えたらこれは終わるのだろう。


ひたすらに敏感な身体を弄くられ続けて、どれくらい経ったのだろう。
「も、らめぇ、むり、むりぃ……」
声を出しすぎて、喉がかれてきている。もう掠れた声しか出ない。
何回か気絶もしたけど、その度に鰻が身体中を這い回る感覚で目が覚める。
しかし段々鰻の動きも鈍ってきている。酸素が足りなくなってきたらしい。
「うぁ、ふ、く……ひゃぁっ!」
二匹目の鰻が秘部の入り口に頭を突っ込んでくる。
「ちょ、入らないよ、そんなのぉぉっ!」
もちろんこちらが何を言おうが関係ない。無理矢理身体をくねらせて入ってくる感覚と、先に入ってた方が暴れる動き。あっと言う間に高みに押し上げられる。
「うぁん、らめ、って、言ってる、のにぃ……」
柔肉を掻き分けられる。時折感じるヒレの感触がアクセントになって、刺激に慣れさせてくれない。
「あっ、やっ、もう、もぅっ!」
二匹目がついに一番奥をつつく。
「い、うぁ、ふぁあぁぁぁぁ!」
潮だか尿だか分からないけれど、何かを漏らしながら、絶頂の中、再び意識は遠くなっていった。


「あ、れ……?」
気がつけば、鰻たちはほぼ活動を停止していた。それに、桶の蓋もいつの間にか外れている。
「ひどい目にあったなぁ……」
とりあえず桶を横倒しにして鰻を掻き出す。桶も身体も魚臭い。早く洗わないと。
「あれ、何してんのキスメ?」
不意に声をかけられる。振り向くと、ボロボロのヤマメがいた。
「いやぁ、地底に来るなんてどんなヤツかと思ったら強いね……って、どうしたのその八ツ目鰻」
「……拾った」
さすがに本当の事を言う気にはならなかった。
「ふーん。まぁ一人でこんなに食べきれないだろうし、少し分けてもらっていい?」
「どうぞご自由に」
ヤマメは少し考え込んで、
「じゃあ皆呼んでウナギパーティしようよ。パルスィとか、お燐とかさ」
勇儀の姐さんにかかればあっという間に無くなっちゃうけどどうしようかなぁ、なんて呟くのに、
「……食べる前には良く洗ってよね」
そんな事を溜め息混じりに告げたりするのだった。
キスメの出てくるお話が少なかったので、これは駄文だろうが作品数を増やしておかなくては、と思って書きました。

もし俺の頭上にキスメが落ちてきたら何とか避けて桶ごとお持ち帰りしたいところです。
ねもりこん
コメント




1.名前が無い程度の能力削除
キスメといっしょに桶に入ってぎゅうぎゅうラブラブちゅっちゅしたい
2.名前が無い程度の能力削除
ならば俺は石崎君ばりの顔面ブロックで受け止めてみせよう
当然お持ち帰りコースですよねー。
3.名前が無い程度の能力削除
落ちてくるのに気づいたらマトリックス体勢になって俺の胸に飛び込んで来い!ってやりたい
4.名無し魂削除
※鰻はスタッフがおいしくいただきました(キスメごと)
5.名前が無い程度の能力削除
抜いた
6.名前が無い程度の能力削除
ふぅ…これはエロい
7.名前が無い程度の能力削除
桶をこう使ってくるとは…やられたぜ。
鰻GJだな。前世はエロい人だったに違いない。
8.名前が無い程度の能力削除
こ れ は え ろ い !
9.名前が無い程度の能力削除
これはいい
よし、俺もちょっとキスメキャッチしてk(ガツッ (ピチューン
10.名前が無い程度の能力削除
これは……短いのにしっかり抜ける! エロ過ぎです!!

あとキスメかわいいよキスメ!

もっとキスメのでてくるお話が増えてもいいのに。