真・東方夜伽話

禁忌「愛の迷路」

2009/04/07 21:13:53
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禁忌「愛の迷路」

下級奉仕種族

※誰てめぇ
※ひたすらヤるだけで中身薄いです
※道具は使うフリをして使いません
※姉妹が既にステディな関係です





































「……なに、それ」

レミリアはたっぷりの不審感と少量の不安感をにじませた声で疑問を口にした。

豪奢なダブルベッドがしつらえられている姉妹の寝室。
背格好からすればひどく不似合いな大人びた下着に身を包んだ姉妹が、ベッドの上で向かい合わせに座っている。
その下着は、姉妹が一緒のベッドで眠るようになって小悪魔が「せっかく同衾するんですから『そそる』のを着けるべきですよ!」
と余計な提案してあまつさえそれをフランドールが気に入ってしまったのが原因であった。
レミリアは別にどっちでもいいと思ったのだが、小悪魔に色っぽい、美しい、大人の色気があるなどと散々おだてられ、
それから二人は就寝時だけは小悪魔直々に用意した下着を身に着けるようになっていた。

その小悪魔言うところの『そそる』下着を身に着けたフランドールが嬉しそうに手に持っているのは円柱状の透明な物体。
その円柱状の棒は、上部が緩やかなドーム状になっており、握りの部分は細く全体の印象としては乳棒そっくりだが、それよりも大きい。
長さは20センチくらいあるだろうか?。
どういう仕組みなのか曲線で構成されているのにもかかわらず、向こう側がほとんど歪まずに見えている。

「ふふ、ちょっとね、見つけてきたの。なんだかわかる?お姉さま」

手の中でそれを弄びながら、にたり、とフランドールは笑みを浮かべる。
いつもの、あふれ出すなにかを抑えるような笑み。暗澹たる気持ちでレミリアは思う。
妹がこの笑みを見せて碌なことになった覚えがないと。

「ちょっと、またぼんやりしてるわよお姉さま」
「ああ、なんだっけ?その……棒ね。ええっと、透明なすりこぎかしら?それ」
「違うわよ、そんな事もわからないの?」

馬鹿にするような笑みを浮かべ、心の底から楽しそうなフランドールにカチンときてレミリアは言葉を続けた。

「パチェの実験用具かなにかでしょ。すりこぎにしか見えないけど。さっさと返してらっしゃい」
「お姉さま……どう使うかも本当にわからないの?」

心底不思議そうな表情でフランドールは尋ねる。
この状況で、棒状の物体を持ち出したなら使用方法など明白ではないか、そんな表情だ。

「フラン、用事がそれだけなら寝るわよ」

それを無視してレミリアがベッドにもぐりこもうとした瞬間。
フランドールが後ろから姉をぎゅっと抱きしめる。
手に持った透明な棒をレミリアの柔らかい頬に突きつけながら、耳元で囁いた。

「ね、私お姉さまの身体の中を見たいの」

その囁きの中に微かな笑いが含まれており、それがレミリアの背筋をぞくりと震わせる。
そして、薄い布地越しに押し付けられる暖かく柔らかな妹の肢体。
抱きしめられただけだというのに、いつものように身体が反応してしてじわり、と腹の奥が熱を持つ。
レミリアは息が荒くなって行くのを悟られないようにわざとらしく平板な声で答えた。

「……何を言ってるのかわからないわ」
「……わからない?これはね、お姉さまのココに入れて中がどうなってるのか見ることが出来る道具なの」
「んぅ!やめっ……なさい、フラ……ン」

熱に浮かされたようにつぶやきながらフランドールの指がレミリアの熱くなったそこを下着越しに触る。
触られるのを期待して既に潤っていたそこは、ショーツ越しにフランドールの指をじっとりと湿らせた。
それだけで身体がどんどんと高まっていきレミリアは堪らなくなってしまう。
そんな姉にやさしく微笑みながらフランドールは囁いた。

「お姉さまの此処にこれを入れて、中を見たいの。
 お姉さまの肉が、私を欲しがってぎゅって締め付けるところとか、
 お姉さまの奥から白くて粘っこいのが出てくるところとか、
 お姉さまの一番奥のところが私の子供が欲しいって震えるところとかが、見たいの」
「な、何を言ってるの、フラン!そんな、そんな……」

レミリアは妹のその衝撃的な台詞にショックを受け、言葉が出ない。
いやらしく蠢く姉の胎内が見たい、そんな欲求が存在すること自体、彼女の想像の枠外だった。
だが、衝撃で真っ白になっているにもかかわらず未知への恐怖と同時に何かを期待してしまっている自分も確かに感じてしまう。
愛する妹によって敏感に反応するよう作り変えられてしまった身体が、内心の期待に呼応して疼く。

「ふふ、正気とは思えないかしら?そうよ?私は正気じゃないもの。
 こんな……素敵なお姉さまを持って私が正気でいられるとでも思っていたの?。
 ねえ、お姉さまがいつも言っているように本当に運命が見えるなら、見てみればいいわ。
 きっと私とお姉さまは紅い運命で繋がっているから。
 私の心はお姉さまで狂ってしまうようになってるから」
「そ、そんな……んっ!ひぅ、ん、ん、んんっ!!」

熱っぽく囁く間もそこを弄っていたフランドールの指は、ついに姉の膨らんだ突起を探り当てた。
そのままショーツ越しに大きく円を描くように強く刺激しつづけると、痺れるような快楽が突起から発生する。
指の動きに合わせてレミリアの口から漏れる嬌声が、既に彼女の身体が妹の指技で発情してることを伝えていた。
そんな姉を後ろから抱きしめ、充血した肉芽を玩びながらフランドールは甘い感情をたっぷり混入させた声で『おねだり』をする。

「だから、ね?お願い。愛しいお姉さまの中を見せて?お姉さまが私を欲しがるところが見たい。
 我慢できないの。お姉さまを愛してるから、だから全部を見たいんだよ?」
「あん、あ、あっ……だめ、だめよ、フ、ふぅ……ラン……だ、だって……んんっ!」

だが、いつもならあっさり陥落してその肉体をフランドールのなすがままにされるレミリアは、今回はしぶとく抵抗する。
快感に悶えながらも頑なに拒む姉に少しイラつきながらフランドールは尚も言い募る。

「どうして?なんで愛しいお姉さまの全てを見ちゃいけないの?」

秘部を弄る手は止めずに姉の耳元に鼻を埋め、聞こえるようにわざと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ。
だが、その行為によって快感の起点を弄る手の動きが一瞬だけ鈍った。
それは妹にいいように肉体を奏でられ、暗い快楽の淵に堕ちて行くレミリアに若干の余裕を与え、
普段ならプライドが邪魔して決して言えないであろう言葉が零れ落ちる。

「だっ、て……私の中に入っていいのは、ふらん、だけ……だから」

その途端、ぴたり、とフランドールの動きが止まった。

指の責めが送り込む快感の波が消えたため、レミリアはゆっくりと自分を取り戻していく。
耳に妹の乱れた呼吸音が割り込み、身体に伝わるのはどくんどくん、と乱れ、早鐘のように脈を打つ鼓動。
次の瞬間、レミリアはフランドールに乱暴に押し倒されてばたりとベッドに倒れこんだ。

ぐい、と乱暴に仰向けにされたレミリアは、霞む頭で何事かと妹を見やる。
そこには耳まで真っ赤に染まったフランドールが、興奮によって潤んだ目でレミリアを見つめていた。

「やだ、そんなの……は、反則……」
「……ふ……らん?」
「お姉さまがいけないんだからね?凄く気持ちよくして、何も考えられなくしてあげる。
 ううん、私のことしか考えられなくしてあげる」

どうしようもなく身体の奥からあふれる熱にのせてうわごとのようにつぶやきながら
フランドールはゆっくりとレミリアに覆いかぶさっていった。

***

「ん、んく、んく……」
「ふぅん……んっ、んっ、んっ」

いつものように始まる姉妹の口付け。
スリップを脱いで上半身裸になった姉妹が手の指を絡ませ、相手の所有権を主張するように互いに唾液を飲ませる。
互いの唾液を飲み下すたびに姉妹は高ぶり、合わせた裸の薄い胸が擦れるたびにピンク色の突起から快感が押し寄せる。

滑らかな肌がぴったりと触れ合うだけで姉妹は恍惚の表情を浮かべ、その吸い付くような感触に陶然となった。
自分のためにあつらえたような姉の、妹の肌の感覚。
肌をあわせているだけで、性感が呼び起こされ、もっと快感を得ようと身体をすり合わせる。

ひたすら抱き合い互いの唾液を交換する深い口付けをむさぼっていた二人だったが、
姉妹の交わりでは積極的なフランドールがレミリアのショーツを下ろそうと手を動かす。
姉の舌をぴちゃぴちゃと音を立てて貪りつつ左手で小さな布の端に指を引っ掛けるが、
今の姿勢では脱がしきれないことを悟ると残念そうに姉から身体を離した。

唇が離れた瞬間、二人の舌を唾液の糸が繋ぐ。
曲線を描く糸が重力に負けて切れて消滅する前に、それをフランドールが指で掬い取とった。
そのままとろんとした表情で自分を眺めるレミリアに見せ付けるように指についた唾液を舐め取ると、微笑む。

「んふ……お姉さまの唾液、とっても美味しかったわ。ご馳走様」
「……」

全身を紅色に染めて息を荒げ、はしたなくベッドに足を投げ出した格好のレミリアは、妹とのキスと抱擁だけですっかり出来上がってしまっていた。
その開かれた足の方に身体を移動させると、フランドールは先ほど脱がしかけたショーツに手をかける。
倒錯的な印象を与える豪華な装飾のショーツの底には、舟形のシミがぺっとりとついており発情した女の匂いが周囲に漂う。

ごくり、とフランドールの喉が鳴った。

何度姉を貪っても、飽きることの無いこの感覚。
これから姉を、レミリアを気持ちよくして自分のことしか考えられなくするのだと思うと異常な興奮がフランドールを襲った。
きっと自分も同じになっているのだろうな、とぼんやり考えながらゆっくりと染みのついたショーツを下ろす。
妹に下着を下ろされる瞬間、レミリアの呼吸が乱れ、息が詰まったようなくぅという声がもれた。

ショーツがゆっくりとおろされるにつれて徐々に現れる無毛の丘。
身体のわりには大きいレミリアの肉芽が小さく頭を覗かせている。
興奮で充血し、ぷっくりと全体が膨れているその部分はフランドールによって熟成させられた果実のようであった。

そして、禁断の果実からむわり、と匂う独特の香り。

ショーツの底とレミリアの秘肉がまるで激しいキスの後のように粘性の液体で繋がる。
そこにむしゃぶりついて思う存分姉の甘い声を味わいたい衝動を押さえて、フランドールは一気にショーツを足から引き抜いた。
脱ぎ捨てられたショーツがベッドの隅で小さく丸まっているのを視界の端に捕らえながら、姉に優しく語りかける。

「ねえ、お姉さま。どうして欲しいか言って?」
「……わかってるくせに」

情欲に潤んだ瞳を恥ずかしげに逸らしながら、不服そうにレミリアが答える。
いつものように言葉だけで無駄な抵抗を試みる姉を楽しそうに眺め、フランドールはもう一度問いを投げかけた。
今度は、見せ付けるようにそろえた人差し指と中指を舌でねぶりながら。

「お姉さまこそわかってるくせに。お姉さまの口から言ってもらいたいの。
 私を好きって、愛してるって、欲しいって気持ちを言葉にしてもらいたいの」

暫く躊躇うようなレミリアの荒い呼吸が周囲に響く。
結局、一分と持たずにレミリアは甘い期待に屈し、震える声でフランドールを求めた。

「……愛してるわ、フラン。あなたに抱かれてもう我慢できなくなってるの。
 私のお……おまんこの奥までフランの指で満たして」
「もうちょっとアピールが欲しいわ、お姉さま?」

情欲に濡れた瞳を眇め、荒い呼吸で焦らすようにフランドールが微笑む。
自身も限界に近かったが、フランドールは姉が自分を求める言葉をもっと聞きたかった。
そして、先ほどまで舌で舐っていた右手でレミリアの下腹部を優しく撫ぜる。
濡れた指の冷たい感触にびくり、と震えるとレミリアはその手を掴み、足をモジモジと擦り合わせながら切羽詰ったように囁いた。

「フラン、本当に我慢できないの……お願い、して。フランの指で、して、お願いっ」
「……うん、お姉さまのここ、ぐちゃぐちゃにしてあげるね」

鼻にかかった声で求められ、情熱をせき止めていられなくなったフランドールが二本の指を充血し潤った肉にぐい、と突き入れる。
妹を何度も受け入れたおかげですっかり柔らかく広がるようになったそこは、慣れ親しんだその指をやすやすと飲み込んだ。

身体の奥までそれを受け入れると、妹に女の喜びを刻まれた肉が喜悦に震え、差し込まれた指の形を覚えこむように収縮する。
己の肉の締め付けで白く滑らかな指の凹凸までを感じた瞬間、レミリアの身体は軽い絶頂を味わい、びくんと震えた。

「んぅ!あ……ひぁ……ん」
「……やだ、お姉さま入れただけでイっちゃたの?
 お姉さまがそんないやらしい身体になってるなんて思ってもみなかったわ。
 妹の指をおまんこの奥まで入れられただけでイっちゃうなんて……。
 私の指で、そ、そんな風になっちゃうなんて……すごく、すごく嬉しい」

虚ろな目で身体を震わせるレミリアを覗き込みながら上ずった声でフランドールは言い募り、身体を密着させてそのまま激しく指を出し入れし始める。
肉穴の奥まで指を差し込みぐりぐりと奥を刺激したあと素早く指を数回動かすと、にちゃっにちゃっという水音が響く。
火照った身体を指で抉られ、股から伝わる快楽に朦朧としつつ、レミリアは妹が手を動かしやすいように股を大きく開いて、出し入れに合わせて腰を揺らす。
その間もフランドールは、固く尖る肉芽を押しつぶし、時折手のひら全体で膨らんだ丘全体をこねるように刺激した。

「やだ、あっ、ああっ、だって、だって……ふ、ふらんの指で、そんな風にしたのはふらんなのにっ
 最初はっ、一本しか入らなかったのにっ、二本入るようにされちゃって!奥まで、ひぁ、ひあぁぁ……
 か、かいはつされて、ふらんのせいで、奥でイけるようにされちゃって、ああ、あぅぅ」
 
レミリアは恥じらいで真っ赤な顔を手で覆い、途切れ途切れに妹を責める言葉を吐き出しながら身体をくねらせる。
そんな姉の様子にフランドールも鼻息を荒くして太ももで足を挟んで固定し、手の動きを早くする。
そして空いている手で顔を覆う手を引き剥がし、手首をつかんでしっかりとベッドに押し付けた。

フランドールの指が濡れた肉をこすり、出入りするたびにちゃっちゃっちゃっと水音が鳴る。
指が自分を貫くたびに電撃のように走る快感にレミリアは虚ろな目で身体を反らし、口を半開きにして、呻き声をあげる。

「うん、ごめんねお姉さま。お姉さまをこんなにえっちな身体にしちゃったのは私だった。
だから責任とって毎日ご奉仕するね?いっぱい気持ちよくして、もっと気持ちよくなれるように開発してあげる。
私の指の形に躾けられちゃったおまんこみたいに、お尻の穴も、そのちいさなおっぱいも開発してあげる。
……だから、私も。私も、お姉さまの形に合うようにして?お姉さまの事を一番感じられる形に躾けて?」

レミリアの耳元で囁く声が興奮でかすれた。
フランドールの言葉を聞いているのかいないのか、レミリアは夢中でこくこくと頷きながら妹に身を寄せる。
その反応に、まだ指を一本しか受け入れられず、絶頂を貪ることのできないフランドールの秘肉が期待でひくひくと震えた。
そしてレミリアの口から漏れる呻きは、短く、指の輸送に合わせたリズミカルなものになっていく。

「ね、お姉さま、またイっちゃいそう?」
「あっ、あっ、うん、イく、イっちゃう……んっ、はぁ、ふらんの、ふらんの指で、気持ちよくなっちゃうぅぅ……」

妹のあけすけな問いに、荒い呼吸であえぎ声をあげながら、すすり泣くようなか細い声で答えるレミリア。
快楽に蕩けるレミリアの表情を観察しながらフランドールは、指の動きを早くする。

指を受け入れるために股を大きく開き、腰を揺らして快感を貪る幼い身体はじっとりと汗で濡れ光り、きゅ、きゅっと指を締め付ける肉の動きと、その甲高い声がフランドールに終点の近いことを教える。
指に絡みつく肉の感触を堪能しながら、姉の痴態に興奮したフランドールは身体の疼きに耐えるように足をすり合わせた。

「あ、あ、ふらん、ふらん……イく、イくっ、ああっ、あああっ、ひあぁ、ああぁぁ―――――――っ!」

肉穴の奥をかき回される快楽に耐え切れず、絶頂に達したレミリアが身体をねじり、背を弓のように反らす。
フランドールの指を何度も受けれ、幼い身体に不似合いなほど開発されたその部分は、深く差し込まれた指にぴったりと吸い付きさらに奥へ誘おうと収縮する。
それに応じるようにフランドールは快楽に絶叫するレミリアの奥から降りてきたコリコリとした部分を、挿入した指でグリグリと捻りながら刺激した。
絶頂の最中にさらに妹の指先で『とどめ』を貰ったレミリアはガクガクと痙攣し、獣のように泣き叫ぶ。

「んおぉ、んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ、イく、またイっちゃう、ああああ―――っ!あー、あぁ―……」

レミリアの身体を白い電光が子宮を中心に跳ね回り、初めて体験する絶頂の最中の感覚に何もかもが白く染め上げられていく。
あまりの快楽に妹の指で押し広げられたそこから勢いよく透明な液体がぴゅ、ぴゅっと放出され、その度に悶えるように身体を捻る。
呼吸もままならないほどの快楽のなか、何度か放出された潮がフランドールの小さな手をたっぷりと汚した。

「ん、ひぃ……んん……はぁー、はぁー……んっ!」

そしてレミリアはくたり、とベッドに崩れ落ちる。

ゆっくりと不規則な呼吸を整えながら自分を快感の極みに叩き落とした妹をぼんやりと眺めるレミリア。
姉の快楽に潤んだ瞳に自分の姿しか映っていないことを確認するとフランドールは満足げにふう、と息を吐き出す。
そのまま蕩けた表情の姉からぬるりと指を引き抜くと、レミリアは、んぅと呻き声をあげ、身体がびくりと震えた。

「んふ、おいしい」

いつものように白濁した愛液がたっぷりとまぶされた指を舐めつつ、ぐったりとなっているレミリアの身体を眺める。
そのままフランドールは膝立ちになると、濡れそぼり下着として役に立たなくなった自分のショーツを脱ぎ捨てた。

「ね、お姉さま?」
「……ん、なによ、ふらん」

股を広げ、何もかもを晒した姿勢でけだるげに答える姉を暫くうっとりと見つめ、フランドールは続ける。

「お姉さまの中、見せて?」
「……っ!フラン、あなたまだそんな……嫌よ、絶対に」

落ち着いてきたのか、レミリアは妹の提案をきっぱりと断り、身を守るように身体を縮める。
目に力を取り戻し、断固たる決意で望む姉を見てもフランドールの薄笑いは止まらない。
それを見てレミリアは、徐々に自分に力が戻ってくるのを感じた。
館の主人としての、紅魔館当主レミリア・スカーレットとしての自分が。
レミリアは身体を起こしてフランドールに挑むように、静かに力強く宣言する。

「ええ、駄目よ、フラン。私は自分の館で嫌なことを強要されたりはしない」

そんな姉を見て、フランドールは冗談に真剣に反応してしまった間の悪い人間を見たかのようにクスクスと笑う。

「ううん、お姉さまのそこに私以外のものは入れたりはしない。誓うわ。
 でも、お姉さまの中が見たい。だから、自分で、ね?……広げて見せて欲しいの。
 それくらいはいいでしょう?それに奥まで見えないかもしれないけど、いつか見えるようにするのもそれはそれで楽しみよね?」

さらり、とフランドールが口にした最後の言葉は常軌を逸したものではあったが――
妹に指で広げたそこを、快楽にひくつく最奥をさらけ出す光景を想像してレミリアは身体が熱くなるのを感じた。
その瞬間、フランドールの言葉がレミリアの頭にリフレインする。

(お姉さまの肉が、私を欲しがってぎゅって締め付けるところとか)

ごくり、とレミリアの喉がなる。

(お姉さまの奥から白くて粘っこくて美味しい液が出てくるところとか)

レミリアはふと薄笑いを浮かべたフランドールを見て、その瞳に自分が、自分しか映っていないことに気づいた。

(お姉さまの一番奥のところが私の子供が欲しいって震えるところとか、見たいの)

頭の芯が白く染め上げられ正常な思考ができなくなる。

それでも頭を振って、正気を保とうとしたレミリアにフランドールが近づき、しっかりと右腕をつかんだ。
身体をこわばらせ、押し倒されまいと警戒する姉に笑いかけてからフランドールは掴んだ腕を自分の足の付け根に導く。
興奮で赤く染まりぷっくりと膨らんだそこは、僅かに綻びた肉の隘路から液体が溢れ、周囲の肌を濡らし光らせていた。

指の先端がそこに触れた瞬間、びくり、とフランドールの幼い身体が震える。
姉に処女を奪われた時からさほど変わっていない、姉と比べれば未開発に等しいその肉穴はそれでも愛しい人の指が欲しいとその熱さを指先に伝える。

「見せてくれたら、一週間は私をお姉さまの自由にさせてあげる。
 反撃もなし、抵抗もなし、不平不満もなし。お姉さまがしたいといえば言われたとおりにするわ。
 廊下でも。皆の前でも。どこででも。
 私の身体をお姉さま専用に……躾けて?」

うっとりとフランドールが囁く。

それが純然たる取引というよりは恋人同士がするたわいない約束の類であることはレミリアにも理解できた。
そんな取引などしなくても自分が求めればフランドールは喜んで身体を開くだろう。
だからそれは――契約のような冷徹なものではなく、もっと暖かいものに支えられた淫靡な約束。
当初想定していた拒否ラインに抵触するどころか、魅惑的な甘い果実を目の前にぶら下げられ、頭がくらくらする。

「フラン……でも……」
「お姉さまは私が欲しくないの?私のこと、嫌い?」
「そ、そんな事は無いわ、貴女は私の愛しい妹よ」

妹の金髪が乱れてひと房、汗をかいた頬に張り付き、上気した全身が、熱っぽく期待に潤んだ目が、
何かを求めるように半開きになった唇が、幼い容姿には似合わない色気を醸し出している。
指の先にある今だ中での絶頂を知らぬ妹の肉穴が震えレミリアを誘惑する。

「ね、だって私ばっかりしてるんだもの。私だってお姉さまにして欲しいし。
 それに私が気持ちよくてみっともなく泣き叫ぶ姿、見たくないかしら?
 お姉さまにならいいわ。私の全てを見せてあげる。
 ……そのかわり、ね?」

―― 自分がされたのと同じように、自分の指で肉の快楽に蕩けてしまうようフランドールの身体を躾ける

今のレミリアにとって、それ以上に価値のあることはそうそう無いように思えた。
自分の下で可愛らしく喘ぐ妹を想像するだけで身体を腰が砕けるような興奮が貫く。

レミリアが指を秘部から離すと、にちゃり、と音がして指先とフランドールの肉が粘つく糸で繋がる。
姉の指によってもたらされた刺激に、んぅん、とうめき声をあげるフランドールをそのままぎゅうと抱きしめる。
そして、密着した滑らかな肌の感触に陶然となりながらも震える声で妹の誘惑に自分の理性が屈服したことを伝えた。

「いいわ、私の中……フランに、見せてあげる。……ただしお触り厳禁」
「えー……まあ、いいけど」

***

レミリアの大きく開いた股の前で、姉の太ももを支えるようにフランドールが身体を横たえている。
この期に及んで恥ずかしくなったのかレミリアは顔を赤らめ、手で股間を覆い隠して、熱心に視線を注ぐ妹を不安そうに見る。
その瞬間、ちらり、とレミリアを見上げたフランドールの熱っぽく期待に満ちた紅い瞳と目があった。

心臓が、跳ねる。

今から愛しい妹に自分の最奥を見せるのだと、はしたなく興奮し、期待に濡れそぼった肉を開いてつぶさに観察されるのだと思うと心臓が鼓動を早くし、あたまがぼうっとなる。
呼吸が浅く、早くなり手で隠したそこから興奮で液体が溢れるのを感じる。

時間をかけて妹の指に熟成させられたそこは、先ほどの激しい責めと興奮による充血でだらしなく緩み、
新しく分泌された液体で濡れながら半ば閉じた肉の扉を開かれるのを今か今かと待ち構えている。
そして、皮から頭を出した肉芽は固くしこり、幼い体に似合わぬ大きさで自己主張していた。
これら全てを手のひらで隠し、間近で開帳を待つ妹をレミリアはじっと見つめる。

「ねえ、フラン」
「……なに?お姉さま」
「ううん、なんでもないわ」

一瞬、妹の手によって女に変えられてしまった肉をさらけ出すことに激しい抵抗を覚えたレミリアは、不安げに言葉をかける。
だが、興奮でかすれたフランドールの声を聞いて緊張していた心がすこし緩んだ。
妹が自分に欲情しているのを確認して安心する、そんな心の動きに自嘲しつつ、レミリアはゆっくりと手をどける。
そして、指を綻びた肉の扉に添えていつもはぴったりと閉じている唇を大きく開く。

濡れた肉壁が開くときに、にちゃり、と微かな音がした。

「……わぁ、お姉さまのここ、すごいエッチ」

フランドールの感嘆の声にレミリアの頭へどっと血が昇り、耳が熱くなる。
割り開かれ、サーモンピンクのまだ幼いそこは未発達な肉襞をびくん、と震わせた。
先ほどまで妹の二本の指が埋まっていた穴はぽっかりと口をあけて、震えに合わせてこぷりと液体を吐き出す。
フランドールの視線で小さく口を開けているそこを蹂躙される感覚にレミリアは身体を震わせる。

(フランの視線が熱い……私を、み、見られてる)

その感覚だけで興奮が身体を駆け巡り、レミリアは自分の肉芽がはしたなくも固くなるのを感じた。
肉芽が盛り上がり、膣穴から液体が漏れ出る一部始終をフランドールに見られていると思うと、まるで強い酒に酔ったように頭がくらくらする。

今からこんな状態では、奥を開いて見せたらどうなってしまうのだろう。
そんなことを考えつつ、暫く躊躇っていたが、意を決して曲げた両の中指を自分の小さな穴に差し込んでいく。

「んっ」

レミリアは自分の指の感触で、先ほどの激しい情事を思い出して呻きをもらしてしまう。
両側から指で広げられ歪んで楕円形になった入り口がくちり、と音を立てた。
そして今まで触覚や味覚でしか味わえなかった部分を、内部の複雑な肉壁をフランドールの視覚に対し開放する。

「穴の周りがひくひく動いて、ぐちゃぐちゃに濡れてて……エッチで可愛い。
 お姉さまの穴、こんなにちっちゃいのに私の指を奥までくわえ込めるんだね。
 ここも、こんなに大きくして……うぅ」

興奮した妹の感想に耳がジンジンと熱くなり、ひくつく穴を見つめられて身体の奥が疼く。
腹の奥からこのままめちゃくちゃにして欲しい欲求が湧き上がる。
それに耐えつつ、レミリアはこくり、と唾液を飲み込んだ。

実質は数秒だろうが、それより長く感じる時間。
フランドールの呼吸が、荒く、ふぅふぅと激しくなっていく。

肉芽や割り開いた肉にかかる荒い吐息と、時折内腿に触れる髪の毛の柔らかな感触。
その切なげな呻きが気になってレミリアが視線を落とすと、フランドールは尻を突き出した姿勢で腰を揺らし、
尻のむこうで指を動かしてぴちゃぴちゃと水音を立てながら鼻にかかったあえぎ声をあげていた。

「うー、ご、ごめんなさいお姉さま……私、やっぱり見てるだけじゃ我慢で、できない。
 お姉さまにしたいよ……私のも、して欲しいよ……」

フランドールが呻くように言った言葉は、語尾が小さくなって消えていった。
いつもなら躊躇わずむしゃぶりついているだろう状況で、レミリアに許可を求め切なそうに自分を慰めている。
約束と欲望が葛藤を引き起こしているのか、泣きそうな顔で。
レミリアの背中にぞくぞくするような感覚が走る。
気がついたときはフランドールに向かって意地の悪い声で命令を出していた。

「駄目よ、フラン。我慢なさい」
「そんな、お姉さま意地悪しないで……」

あのフランドールがお預けを食らった犬のように情けない声を出している。
レミリアの身体を弄び、可愛らしい顔で、声で、笑顔で姉の心を支配する妹が。
いつも妹がしているように、先ほども姉に向かってした時のように、レミリアはフランドールに求めた。

「私のここを、私をどうしたいか言いなさい?正直にね」

にやり、と笑うその顔は、いつもフランドールがレミリアに向けていた笑顔と相似形だった。
はぁはぁと息を荒げ、切羽詰った様子のフランドールは、うつろな瞳を姉に向けて暫く唸っていたが、
観念しあかのようにぽつり、ぽつりと自分の欲望を言葉にして行く。

「うー、お姉さまの、お、おまんこを舐めて……出てくるお汁を味わって飲み込みたい。
 いっぱい気持ちよくしてあげて、お姉さまの可愛い顔を見たい。
 お姉さまにも同じことしてもらって、気持ちよくなってる私を見てもらうの。
 それでね、お姉さまにいっぱいエッチなことをされて、お姉さまの子供を孕みたい」
「は?……ちょ、フラン、なにを!」

最初のうちはニヤニヤしながら聞いていたものの、後半に予想外の答えを返されてレミリアは動転する。
それに構うことなく、フランドールは欲情の霞がかかった頭で自分の願望をさらけ出した。

「いっぱいエッチして、お姉さまを幸せにして、私も幸せになって、お姉さまの子供を生みたい……駄目?」
「いいいいいや、駄目というか、駄目じゃないというか、あ、いや、そういう話じゃなくて……」

レミリアは妹の紅い瞳で見つめられ、その紅さが移ったかのように自分の顔が、耳が真っ赤に染まるのを自覚する。
ひどく動揺して、レミリアは自分が何を言ってるのか把握できない。
先ほどまでは確かに自分にあった何かが崩れていくのを感じつつ、何とか建て直しを図る。

「子供もね、ひとりじゃ寂しいと思うから、次はお姉さまが私の子供を……」
「すとっぷ!すとーっぷ!!いいわ、わかった、わかったから!」
「……いいの?」
「ええ、もう、いいわよ……いや、違う、良くない!とにかく今は駄目よ!!
 ……ええとそうじゃなくて、こっちにお尻を向けなさい、フラン」
「……うん」

先ほどとはうってかわった優しい声音でフランドールに話しかけ、互い違いの体制を取るように促す。
その指示に素直に頷いて、フランドールは姉の顔に跨った。
随分柔らかくなっているが、まだ指を一本受け入れるのが精一杯な妹のその部分は、大量の液体で濡れそぼり、
フランドールが身じろぎをするたびに微かににちゃり、と音を立てる。
妹の舌に耐えて、気持ちよくしてあげられるだろうか、と不安になりながらもレミリアは許可を出した。

「いいわよ、フラン。私にして頂戴」

その言葉を発した瞬間、ぬるり、と肉芽が舐めしゃぶられ、指がレミリアの胎内に侵入してくる。
レミリアも、それに呼応するようにフランドールの幼いそこを割り開き、肉芽を重点的にしゃぶる。

愛撫がしやすいようにか、お互いの尻を手で固定したままどちらからともなくごろん、と横になり、
猫が水を飲むようなぴちゃぴちゃという音と鼻にかかった喘ぎ声があたりに響く。

互いの舌が別の生き物のように動いて襞をなぞり、敏感な肉芽を綺麗に磨き上げ、震える穴に進入する。
普段ならフランドールのいいように開発されたレミリアには勝ち目がない戦い。
相手に触れる時間が段違いなため、今だフランドールの肉穴には指一本しか進入できず性感も幼いままだが、
レミリアのそこはあらゆる愛撫に反応してしまう。
だが――

「んー、んんんーっ、んあ゛あ゛あ゛、んむー」
「んぅ、んっ、んっ、んっ、ぷぁ、やだ、気持ちいい、お姉さま気持ちいいよぅ……んむっ!」

今回は散々焦らされて発情しきったフランドールが先に音を上げた。
舌と指の動きが止まり、身体をくねらせるフランドールの顔にレミリアは態勢を入れ替えて跨る。
そして円を描くように腰を擦り付け自分を盛り上げながら夢中でフランドールの肉芽を舐め、裂け目からにじみ出る液体を啜る。

「むー、むぅーっ!」
「いいわ、フラン、気持ち、いいのね?ん、んくっ、んくっ……」

にちゃにちゃと淫らな水音をたて、快感のうめきが二重奏となってあたりに響く。
尻を妹の顔に押し付け、ごつごつとあたる唇や鼻の感触に酔いしれながらレミリアは腰を振る。
フランドールも愛しい姉の女の匂いを嗅がされて身体が発情しきり、尖りきった肉芽を剥かれて丁寧に舐め清められる感触に身体を痙攣させた。

「あっ、おね、ああああっ、おねえさまぁ!んふぅ、む―、んむぅぅ――っ、ひぃう!」

気持ちよさに自分を呼び、泣き叫ぶ妹の声がレミリアを刺激し、愛しさに抱きしめたくなる。
血のつながった妹の身体はそれだけでレミリアを夢中にさせる魔力を秘めているというのに心までが縛られていく。
心に湧き上がる情愛に独占欲と所有欲がブレンドされ、燃え上がったレミリアの愛撫に力が入った。

肉を開いた妹の女の部分で自己主張する肉芽の皮を剥き、包み込むように舌で刺激する。
物欲しげに震える幼い入り口を優しく指でなぞり、第一間接を挿入しえゆるゆるとなぞるように可愛がる。
強い刺激に逃げようとする腰を白い尻肉に指を食い込ませて押さえ、にゅるにゅると逃げる固くなった肉芽を追い詰めていく。

逃げ場が無い腰をかくかくと微かにゆすって快楽に耐えていたフランドールだが、敏感な肉芽を唇で包むように吸われびくん、と身を震わせる。
かつて自分がされたことを丁寧に妹にしかえしていたレミリアは、身体の振るえと切羽詰った声でフランドールの限界が近いことを悟った。
絶頂に向けてレミリア自身も腰を振り、姉妹は終点に向けて一緒に登りつめていく。
だが、既に何度か絶頂に達したレミリアより先に、興奮で身体を火照らせまだ一度も絶頂を迎えていないフランドールが限界を迎えた。

「あ゛ー、あ゛ー、あああぁー、お姉さま、お姉さまぁ、大好き、大好きっ!ああ、あああああぁぁ―――っ」
「んっ、んあ゛ぁっあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ――――っ」

レミリアにベッドへ押し付けられながら、フランドールは絶頂に達し身体をくねらせる。
それに数瞬遅れて、フランドールの顔を愛液まみれにしながら腰を捻り押し付けていたレミリアの身体もびくびくと震える。
絶頂の叫びはフランドールの秘部を舐め啜っていたせいか、くぐもり、うなり声のようにも聞こえる。

そして沈黙。

力の抜けた身体をくたり、と横たえた姉妹の荒い息遣いだけが部屋を支配する。
やがてフランドールが億劫そうに身体を起こし、姿勢を入れ替えレミリアの隣にばたりと倒れこむ。
レミリアが自然と腕を提供し、どちらとも無く腕枕の形になると、フランドールは小さく嬉しそうに微笑んだ。

「ね、お姉さま」
「……なによ」

激しい情事の後、時間を置くとレミリアはいつもぶっきらぼうになる。
それがプライドが高い姉の照れ隠しであることを承知しているフランドールは構わずに続けた。

「私のこと、愛してる?」
「……心配しないでも、愛してるわよ」

レミリアは紅い瞳を見つめてはっきりと返事を返す。
常に愛情に不安を抱えている妹。だからこそ激しくレミリアを求める。
それが自分の所為だとわかっているからこそ、こんなときはプライドや照れを脇に置いて答える。

「顔、汚しちゃったわね」

そう言って、レミリアは自分が擦り付けた愛液でぬめるフランドールの頬に手を添えた。

「ん……顔、拭かなきゃ」
「いいわ、私が綺麗にしてあげる」

レミリアはそのままフランドールに顔を近づけ、腕で頭を固定してぺろりと舌で鼻の頭を舐める。
びっくりしたように目を丸くする妹に構わず、丁寧に舌で顔を清めていく。

「や、やだ、お姉さまそんなことしたら……」
「汚い?私がフランを汚したんですもの、これくらいどうって事ないわ」
「違う、違うの……またお姉さまと、したく……なっちゃう」

珍しく縮こまりながら小さな声で恥ずかしそうに囁くフランドール。
その姿にレミリアは心の奥の柔らかいところを刺激され、息が詰まるような感覚を覚える。

「……いいわよ、私が欲しかったらいつでも言いなさい。してあげるから」
「…………うん」

そして、二つの小さな影はベッドの上で再び重なりあった。

***

一ヶ月後。姉妹の寝室。

「……なに、それ」

レミリアは再びたっぷりの不審感と少量の不安感をにじませた声で疑問を口にする。

姉妹がベッドの上で向かい合わせに座り、またしてもフランドールが嬉しそうに手に持っているのは以前よりも寸胴で楔のようになっている円柱状の黒い物体。
姉の再びの問いに、妹は今回は素直に答えた。

「これは、あなるぷらぐっていうのよ?……ふふ、使い方、想像しただけで興奮してきちゃった?お姉さま?」
「寝る。お休み、フラン」
「あー!もう先に寝ちゃ駄目よ。お姉さま!」

紅魔館は今日も平和であった。
今のやり方をなるべく壊さずにエロを追求してどこまでいけるかの実験作。
そうしたらこのやり方と自分の、両方の限界が見えてしまったという悲しい結果に。
方向性を見失いつつある私の明日はどっちだ。

あと過去作品からお嬢様と妹様の身体の開発進行度をいちいち考慮してる自分がキモイと思いました。

芸の幅というのはなかなか広げられないものだ、ということを思い知った私です。

>1. 点 名前が無い程度の能力 様
どちらかというと下級の奉仕種族ですが、少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。

>喉飴 様
お粗末さまでした。
枯れ木も山の賑わい程度の本作ですが、そう言っていただけると素直に嬉しいものです。

>名無し魂 様
今回エロは普通の水準には達せられたかなという思いもあったので、エロいと言われると嬉しいです。

>受け体質のレミリアがエロいよ。
お姉ちゃんは基本的に妹にちゅっちゅされる側な方がエロい、という歪んだ嗜好を持っているので・・・。

>4. 点 名前が無い程度の能力 様
今回がんばって、なんとか普通の水準には(ry
純愛かどうかはわかりませんが、姉妹でちゅっちゅするのはとてもステキですね。
個人的には姉妹関係が微妙に捩れてるとなおグッドです。

>二人の掛け合いも実に良かったです。
>特にフランのキャラがグッときた。
紅EXと文花帖を読んで自分なりに解釈した結果を元にしているのですが、そういっていただけると嬉しい限りです。

>七品のサー 様
今回がんばって、なんとか(ry
使っていただけるような水準に達していたことでほっと胸をなでおろしております。
コメントだけでも嬉しいものですが、さらに暖かいお言葉をかけていただいて恐縮です。

>6. 点 名前が無い程度の能力 様
姉妹がエロくてラブいと心あたたまりますね。
お姉さまに狂おしいほどの愛を抱くフランちゃんは素敵だと思います。

> 謳魚 様
お褒めいただき恐縮至極。
姉妹でラヴでエロでカップルなのは素敵なことです。
下級奉仕種族
http://byakhee.blog13.fc2.com/
コメント




1.名前が無い程度の能力削除
いつもながらあなたが神か。流石すぎますぜまったくもう
2.喉飴削除
あぁ、良い、実に良いレミフラ+フラレミでした。ご馳走さまですぜ。
3.名無し魂削除
うわあ、すげえエロい。レミリアがくぱぁするところがすごくエロい。
倒錯染みて積極的フラン、でもちゃんと姉のことは考えてるのと
受け体質のレミリアがエロいよ。
4.名前が無い程度の能力削除
エロイの一言に尽きますね。
純愛の近親が大好きな自分にとってはたまらない作品でした。

二人の掛け合いも実に良かったです。
特にフランのキャラがグッときた。    
5.七品のサー削除
………ふう

さて、あなたの作品はとてもエロかった。そして、とてもユニークでした。
GJでした。じかいさくも期待しています。

…くぅっ!!俺って奴は!賢者にならないと、まともに感想も書けないのか!!
情けない!
6.名前が無い程度の能力削除
エロいだけでなくラブい。
フランちゃんが狂っちゃってる理由とかもう素敵過ぎてあららうふふ
7.謳魚削除
もう幻想郷はこの二人のハネムーン専用観光地とかになると良いよ。
その位ラヴエロバカップルシスターズです(とても誉め言葉)