真・東方夜伽話

ゆゆさまの、みょんへのおしおき

2009/03/17 01:30:34
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ゆゆさまの、みょんへのおしおき

ソースケ

前書き。
みょんがゆゆさまにおしおきされる話です。
詳しいシチュエーションなどは、タグを参考になさってください。
この手のお話が大丈夫、もしくは大好きな方だけ、先に押すすみください。









ここ白玉楼は冥界に存在する、巨大な日本屋敷である。
その広い屋敷の、広い庭のどこかから、

「ふ~ん、ふふふ~ん、ふ~ん♪」

と、鼻歌が聞こえてくる。
13・4歳ほどの一人の少女が鼻歌を歌いながら、広い広い白玉楼の庭に植えてある、一本の桜の木を剪定しているようだった。
その剪定の仕方がまた奇抜で・・・2本の刀を器用に操り、ばっさばっさと不要な枝を切り取っていく。
少女の名前は魂魄妖夢といい、グレイの色をした髪を肩口で綺麗に切りそろえ、パッチリした二重瞼に、大きな碧眼を持つ、相当な美少女だった。
彼女の家系は代々この白玉楼お抱えの庭師兼護衛役として、お勤めを果たしている。

「ふふ~ん、ふふふ~・・・ん・・・あっ!」

調子よく作業を進めていた妖夢だったが、少し油断したのか、一本の枝をすっぱり切り落としてしまった。
切られた枝がばさり、と音を立てて地面に落ちる。

「あっちゃ~・・・やっちゃった・・・」

急いで剪定していた木から下りて、切り落としてしまった枝を確かめてみた。
それはどうみても、明らかに切り過ぎのようである。

「これ・・・幽々子様のお気に入りの桜の木なのに・・・」

妖夢の手入れしていた桜の木はひときわ立派な代物で、白玉楼に無数ある桜の木の中でも、もっとも美しい花を咲かせる、と評判の木だった。
白玉楼の主人、西行寺幽々子が毎年花を咲かせるのを心待ちにしている桜の木でもあった。

「どうしよう・・・」

枝をにぎりしめ、顔面蒼白になる妖夢。
どうしようもない。
このままほうっておいては、切りすぎたところから細菌が入って、桜の木が病気になってしまう。
桜を枯らしてしまっては、一大事どころの話ではない。
とりあえず応急処置をして・・・。
事実を幽々子に報告するのを、できるだけ後回しにしたい妖夢であった。




といっても、いつまでも黙っているわけには行かない。
いずれはばれてしまうのである。
それならさっさと報告して、謝ってしまおう。
桜の木を折ってしまって、正直に謝って許してもらった少年の話もあるし・・・。
重い気分を引きずりながら、妖夢は幽々子の部屋の前にやってきた。

「幽々子様、よろしいでしょうか」

部屋と廊下を区切ってある、襖の前で妖夢が声をかける。

「妖夢かしら?」

どこかのんびりとした、お嬢様然とした声が返ってくる。

「はい。少々ご報告する旨がございまして」
「報告?まぁ、いいわ。入ってきなさい」
「失礼します・・・」

妖夢はひざをついたまま、主人の部屋の襖を開けた。




白玉楼の主人である幽々子は、ころりと横になって、巻物状の物語を読んでいる最中のようだった。
彼女が読んでいたのは、源氏物語の33巻。
幽々子の部屋に入った妖夢は、静かに襖を閉め、とりあえず幽々子の前に正座した。

「報告って?何かあったの、妖夢」

幽々子はよいしょ、と声を出して、とりあえず身を起こす。

「いえ、あの。そのですね・・・」
「ええ」
「毎年一番美しい花を咲かせる桜の木なのですが」
「ああ。今日剪定するようにお願いしておいた、私のお気に入りの木ね。あれがどうかしたの?」
「その・・・実は・・・私のミスで枝を一本、切り落としてしまいまして・・・」

妖夢は隠し持っていたその問題の枝を、幽々子の前に差し出した。

「あらあら・・・こまったわね・・・」

その枝を受け取り、困惑の表情を浮かべる幽々子。

「申し訳ありません、幽々子様っ!どんな厳罰も覚悟しております。どうか私に、なんなりと罰をおあたえくださいっ!」

妖夢はそう謝罪すると、姿勢を正して土下座した。

「そう。どんな罰でも受けるのね?」

なぜか淫靡な笑みを浮かべる幽々子。
「はい」
「なら今すぐ、裸になりなさい」

その微笑のまま、幽々子は幼い従者にそう命じるのだった。




「えっ・・・裸に・・・ですか?」

予想もしなかった幽々子の言葉に、一瞬固まる妖夢。
一週間食事抜きとか、半年間お給金なしとか、そんな罰だと思っていたのだが。

「そうよ。今回の失態は、これで償ってもらうわ」

幽々子は床の間の引き出しから、なぜか用意されていた、縄と鞭を取り出した。

「鞭の百たたきで勘弁してあげる。服の上からぶったんじゃ、服が破けてしまうし、痛みが軽くなっちゃうでしょ?」

幽々子は鞭と縄を手にしながら、何か一物含んでいそうな笑みを浮かべてそう言った。

「・・・わかりました。仰せのままに・・・」

お仕置きを賜った妖夢は、ゆっくり立ち上がると、胸元のリボンに手をかけ、それをほどく。
そして一枚一枚、ゆっくりと服を脱ぎ捨てていった。

「幽々子様、これでよろしいでしょうか?」

妖夢は陶器のような白い肌の幼い肢体の下着姿を、幽々子の眼前にさらした。

「ダメよ、妖夢。下着も取ってしまいなさい」

幽々子は少し語気を強めて、そう妖夢に命じる。

「・・・っ!?」

あまりに恥ずかしい命令だったが、罰を与えられるほうとしては、従うよりない。

「か・・・かしこまりました」

妖夢は顔を真っ赤にして、主人の命令に従う。
さすがに恥ずかしく、両の手と腕で、必死に体を隠そうとする。

「妖夢。体を隠しちゃダメ。今からお仕置き中に動いたりしないようにあなたを縛るから、両手を後ろ手に組みなさい」
「わ・・・わかりました・・・」

そう命じられた妖夢は、おずおずと両手を後ろに回したのだった・・・。





「妖夢。あなたの肌は本当、綺麗ね」

妖夢の幼い肢体に縄をかけながら、幽々子はうっとりした表情を浮かべて、彼女の肌を褒めそやした。

「幽々子様はいつも、お風呂で私の体をご覧になっているじゃないですか・・・」

妖夢と幽々子は、たいていいつも一緒にお風呂に入っているのである。
表向きの理由は、妖夢が幽々子の背中を流すため、ということだったが・・・。

「お風呂で見るあなたの裸と、ここで縄をかけられているあなたの裸とは、また違った趣があるのよ。・・・と、これでよし」

幽々子はまだまだ発展途中の妖夢の胸を無理やり搾り出すように縄をかけ、あまった長さの縄で、しっかりと彼女の両腕を後ろ手に縛り上げた。

「さ、次は脚を縛るわ。妖夢、そこに正座なさい」
「はい・・・」

妖夢は縛られて不自由になった体をくねらせながら、何とか幽々子の指差した場所で正座することができた。
その様子を満足げに見下ろしながら、幽々子は正座してきっちりそろえられた妖夢の小さく細い足首を、しっかりと縛り上げる。

「では妖夢。これから百叩きのお仕置きを始めるわ」
「はい・・・幽々子様」
「叩いた数は妖夢が数えるのよ。もし数え間違えたり、タイミングがずれたりしたらまた1から叩きなおすから、ちゃんと数えるのよ?」
「うっ・・・かしこまりました・・・」

きちんと数える自信がないのか、愛らしい顔を恐怖にゆがめながら、妖夢は返事を返すのだった。




びしっ!




鞭を打つ痛々しい音が、和室に絶えることなく響き渡っていた。

「ごじゅうろく・・・っ!」

ばしっ!

「ごじゅうななっ・・・!」

幽々子に鞭で打たれるたび、けなげにその痛みに耐え、縛られた体をくねらせ、声を張り上げて打たれた回数を読み上げる妖夢。
細身の幼い肢体には、痛々しい真っ赤なあざが幾本も刻まれていた。

「ふぅ・・・ちょっと疲れたわね」

そういうと幽々子は、妖夢を痛めつけている鞭をぽい、と畳に投げ出した。

「妖夢。少し休憩にするわ」
「はい・・・」

妖夢は主人のその言葉に、安堵の表情を浮かべた。
彼女は知りようのないことだったが、幽々子が使っている鞭は音は大きいが痛みはそれほどでもないSMの初心者用の鞭だった。
幽々子がそれをどこで手に入れたのかは、謎であるが・・・。
それでもその小さな体に百回も鞭を叩き込むとなると、それなりの苦痛はもちろんある。
その休憩中、幽々子はお仕置きとも桜ともまったく関係のない雑談を妖夢に振っていた。
妖夢が緊縛されたお仕置き姿勢のままにもかかわらず、雑談は結構盛り上がり、20分も続いただろうか。

「妖夢、そろそろお仕置きを再開するわ。さて、何回までぶったかしら?」

ニヤニヤしながら幽々子が妖夢に聞く。

「えっ!?あ・・・その・・・」
「3・2・1・・・!」

無情な幽々子の秒読み。

「五十七回ですっ!」
「ぶ~。正解は五十六回でした。ズルしちゃだめよ、妖夢」

ひゅんひゅんと鞭を振り回しながら、さも面白そうにいう幽々子。

「えええっ!?うううううっ・・・」

うそをつけ!と怒鳴りつけたかったが、忠義心の篤い妖夢が、主人の幽々子相手にそんな暴言を吐けるわけがない。

「約束どおり、また一から数えなおしね。まったく、頭の悪い従者を持つと大変だわ。ぶつほうも結構疲れるのよ?」

はぁ・・・とあきれたようなため息をついた幽々子だったが、その瞳は完全に危険な欲情の炎に支配されているのだった。




ぱしぃっ!とひときわ大きな音を立てて、最後の一振りが妖夢の幼い肢体に振り下ろされた。

「・・・ひゃくっ!」
「はい、妖夢。鞭は終わり」

幽々子はそういうと、名残惜しそうに妖夢を157回打ち据えた鞭を畳に置いた。

「はい・・・」
「あら妖夢。お礼は?」

なぜかそう不満げな声を漏らす幽々子。

「お・・・お礼?」

謝罪ならまだわかるのだが、お礼とはいったい・・・?

「私は相当疲れるにもかかわらず、あなたにお仕置きしてあげて、その上不手際まで許してあげるのよ?そのお礼があってしかるべきでない?」
「えっ・・・」

納得いかないものはあったが、素直な妖夢は、
「・・・幽々子様。私にお仕置きしていただき、ありがとうございました・・・」
と、緊縛された体のまま、ぺこり、と頭を下げて礼を述べた。

「ん、素直でよろしい。でもまだ、もうちょっとお仕置きしたいわね・・・」
「えっ!?」

幽々子のその言葉に、さすがの妖夢も戦慄を覚えた。

「どうか、もうお許しください!私、限界ですっ!」

これ以上の体罰はもう、耐えられそうにない。

「ダ~メ。大事な大事な、桜の木を傷つけられたんだから・・・」

幽々子は緊縛されて不自由な妖夢の前に座り込むと・・・体中に刻まれている赤いあざのひとつに顔を近づけて・・・そこをぺろり、となめあげた。

「ひあっ!?ゆ・・・幽々子様っ!?」
「ふふふ・・・しみて痛いでしょ?これはお仕置きなのよ、妖夢」

幽々子は恍惚の表情を浮かべてそう言い放つと、妖夢の肢体にあちこち走る赤いあざに、ぴちゃぴちゃと音を立てて、舌を這わしまくり始める。
そのうちに・・・。

「ゆ・・・幽々子さまぁ。はぁ・・・ん・・・ダメ・・・ダメです・・・」
「妖夢。なに甘い声を出しているの?あなたはお仕置きされているのよ・・・?」

面白そうにそういうと、幽々子は発育途上で小さいながらも、性的な刺激を受けて完全に勃起した妖夢の桜色の乳首を、ぺろり、となめあげてやった。

「ひぁんっ!幽々子様、おやめくださいっ!」

突然襲ってきた快楽に、縛り上げられて不自由な体をよじる妖夢。
発育途上のくせに、ずいぶんと敏感な乳首らしかった。

「そんなエッチな声を出しておいて・・・本当にやめてほしいのかしらね」

幽々子は妖夢が乳首を責められて感じているのを見取って、今度はちゅうちゅうと音を立てて乳首を吸いたててやり・・・彼女の秘部のほうへと手を伸ばした。

「みょんっ!?ゆ・・・幽々子様、そこは・・・ああんっ!」

初めて他人に触られるイケナイ感覚に、妖夢から思わず甘い声が漏れた。

「ふふふ、気持ちよさそうな声出しちゃって。オナニーの経験ぐらいはありそうね。あら・・・?」

幽々子がそこに指を這わせると、妖夢の秘部はすでにしっとりと濡れそぼっていた。

「・・・妖夢。あなたはとってもイケナイ娘だわ。縛られて、鞭で叩かれて、そのあざをなめてもらって、感じているだなんて。あなたはその歳ですごい変態さんなのね」

幽々子は意地悪っぽくそういうと、中指と薬指を浅く妖夢の秘部に突っ込んでやり、親指と人差し指で、一番敏感な部分をつまんでやる。

「私、変態なんかじゃ・・・ふぁあぁあぁあぁ!ああんっ!」

言葉と気持ちとは裏腹に、快楽の甘い声を出してしまう妖夢。

「なんていやらしい娘なのかしら。ねぇ妖夢。あなたみたいな女の子のことを、外の世界でなんていうか知ってる?」

くちゅくちゅくちゅと激しく秘部を責めながら、幽々子は快楽でろくに思考もできないであろう妖夢に質問する。

「あんっ!ゆ・・・幽々子様・・・もうゆるし・・・あああんっ!」
「私の質問に答えられないの?仕方ない子ね、教えてあげるわ。外の世界では、あなたみたいな女の子を、マゾって言うのよ。いじめられて喜ぶ、変態さんって意味」
「ちが・・・私は変態じゃなぃ・・・ああああああっ!な・・・なにこれ・・・っ!頭が真っ白にっ・・・!」

年頃の少女らしく、少し気持ちよくなる程度のオナニー経験ぐらいはある妖夢だったが、さすがに絶頂を迎えるほどの刺激は未体験のようであった。

「もうイッちゃうの?マゾで淫乱ね、妖夢は」

幽々子はサディスティックな笑みを浮かべると、とどめとばかりに指をピストンさせるスピードを上げてやる。

「ああああああっ!幽々子様、ダメ、ダメですっ!!わたし・・・わたしこわれるぅぅぅぅぅっ!?幽々子様、ゆゆこさまぁぁぁぁっ!」

妖夢はびくんっ!びくんっ!と緊縛された発育途上の肢体を大きく震わせる。
主人の名前を叫び散らし、彼女は生まれてはじめての絶頂を迎えた。

「幽々子・・・さま・・・」

体力の限界が来たのだろう、幽々子の名前をつぶやいて、妖夢は気を失って畳に倒れこんでしまう。

「うふふふ・・・なんてかわいいのかしら。妖夢が初めて私の前に現れてから、こうなるきっかけを待っていた甲斐があったってものだわ。この子、すごいマゾの素質あるみたいだし。調教が進んだら、どんな淫乱っ娘になるのかしら。楽しみだわ・・・」

気絶した妖夢を嫣然とした表情で見下ろし、彼女の愛液まみれになった指をぺろり、となめ上げ、サキュバスもかくや、という淫靡な微笑をその美しい細面にたたえる幽々子であった。
読破、お疲れ様でした。
桃魔館のスカーレット姉妹ネタを考えていたら、同じくロリっぽいみょんをいじめるSSを思いついてしまい、その勢いのまま、SSにしてしまいました。

しかし。
いつもの私のシチュエーションに、文体でしたね。
ああもう、いっそ東方キャラSM専門SS書きになりますか。
いや、わざわざ名乗らなくても、すでにそうなりつつありますねぇ。
緊縛みょん、バンザイ!

次回はたぶん、桃魔館のスカーレット姉妹の話になると思います。
まあ、また短編を思いついたら、書いてしまうかもしれませんが・・・。
そのときはまた、読みにきてくださいね。
では、近いうちにお会いしましょう。
ソースケ
コメント




1.紅魔の雑用削除
読ませていただきました。

いつもどおりでいいじゃないですか。
SM描写かけるのは個性ですよ。自分なんてそんなこと出来ませんから。
しかし緊縛みょんは非常に可愛いですね。
SSは妄想の勢いが大事だと思っているのは自分だけじゃなかったことが分かりました。安心。

ありがとうございました、次回も楽しみにしています。
2.名前が無い程度の能力削除
和風、和服、貧乳少女の緊縛は大好きです(^q^)
3.ソースケ削除
紅魔の雑用さん>いつも感想ありがとうございます。
SMものってあまりみないですから、それほど需要はないのかもしれませんが・・・個人的性的嗜好(ややこしい言葉を使って変☆態をごまかしてみる)はやっぱり、変えられませんからねw
SSなんて勢いですよ
書きたい!と思ったとき、ばーっと書く。
ただし、推敲だけはしっかりとする。
私はそのパターンでやってますねえ。
また読みにきてください。

2さん>コメントありがとうございます。
私もその3点セットは大好きです。
SみょんMゆゆもいつか、かいてみたいですね。
また読みにきてください。
4.名前が無い程度の能力削除
これはいいエロゆゆ様ですね。GJ!

あと、SM鞭はどう考えてもゆかりん経由。これは間違いない。
5.名前が無い程度の能力削除
これぐらいのソフトSMは大好物ですよ。長さも読みやすくて丁度いい感じ

そして「みょんっ!?」には吹かざるをえなかった
6.ソースケ削除
4さん>感想ありがとうございます。
なるほど、実は紫はサドで幽々子をその鞭でいじめていた。
で、SMに目覚めた幽々子が今度は妖夢を・・・ということですね。
なんてすばらしい幻想郷。
俺、ちょっと幻想郷に引っ越して、紫と幽々子にぶたれてきて、みょん縛ってくる!
また読みにきてください。

5さん>感想ありがとうございます。
少しでもお気に召していただけたのなら、私としても嬉しいです^^
えっちなことをされて妖夢が『みょん!?』って鳴くのは、ある同人さんを参考にさせていただきました。
また、読みにきてください。