真・東方夜伽話

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2009/02/19 06:10:59
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凪羅
 神綺とアリスが擬似的に交わるようになって半月程経った日だった。
「アリスちゃんっ、もうっ、出るよっ……!」
「ん……ちゅううううううううっ!」
「ふぁ、あ、あ、出るうぅううぅうぅうっ!!」
 この日の夜も、やはり神綺とアリスは神綺の自室、ベッドの上で行為に陥っていた。
 今現在は丁度、朝からずっと神綺が溜め込んでいた一発目の濃い精液をアリスが口で搾り出したところである。
 ほぼ丸一日溜め込んでいただけあって、神綺の男根が吐き出す精液は大量で、濃かった。
 アリスの小さな咥内に勢い良く発射される精液は喉奥を強く叩く。
「んん~……んくっ、こくっ、ん、っく……」
 だがアリスは驚きも躊躇いもせず、吐き出される精液を次々に嚥下していく。
 神綺は男根が痙攣する度に背筋を駆け巡る寒気に似た快感に心身を震わせている。
 そうして数度の脈動を経る頃には発射される精液は量も勢いも落ちており、もう何度か脈動を経ると、男根は名残惜しむかのようにピクッ、ピクッ、と小さく震えるだけとなって漸く射精は終わりを迎えるのだった。
 だが男根はたった一度の射精では物足りなかったのか、大きさも硬度も殆ど衰えていないように見える。
 しかし一度射精を終えて幾分か落ち着いたのか、神綺は荒い息を吐いて射精後の気だるい余韻に浸っており、アリスの口中に残った精液を集めて唾液と混ぜ、美味そうに嚥下している真っ最中のインターバルとなっていた。
 そうして呼吸も落ち着いた神綺はふと、アリスの視線が自身の男根に注がれているのに気付いた。
 その視線はどうも男根と精液を欲するいつもの熱く扇情的な視線ではなく、子供らしい興味の視線。
「どうしたの? アリスちゃん」
「えっとね、お○ん○んってそんなに気持ちいいのかなって思ったの」
 アリスの純粋な疑問に、神綺は一瞬どう答えるべきか迷う。
 神綺がアリスに奉仕されている間、快楽に支配されているのはアリス自身がよく分かっている為、質問の意図としてはどの程度気持ちいいのか、また、どういう風に気持ちいいのか、といった興味である、という結論に神綺は至る。
 しかし男の快楽と射精の快楽の表現は、元来、れっきとした女性である神綺にはどうにも言葉にしづらい。それに言葉になったところで、実感の無いアリスには理解するのは中々難しいであろう、というのは容易に想像がつく。
 とすれば、理解させるにはやはり実際に体験して貰うのが一番であり、それは神綺にとっては新たな背徳感の発見でもあった。
 娘の、幼いアリスの男根を手と口で弄んで勃起させ、人生で初めての射精を――それも膣内で受け止められたらどんな快感が得られるだろうか。そこまで思考が進んだ神綺には、湧いた興味と新たな性欲に抗う気持ちは微塵も生まれなかった。
 既に母子の関係としては堕ちてしまっているのだ。ならば、躊躇う事も無い。
「じゃあアリスちゃん。実際にお○ん○ん生やしてびゅーびゅーしてみる?」
「いいの?」
「ふふ。勿論だよ、アリスちゃん」
「うん! じゃあ早速しよ、ママ!」
 そう言って、アリスは座ったまま、両膝を立てて楽しそうに笑顔で自身のスカートを捲り上げる。
 スカートの中から現れた子供らしく可愛らしいパンツには、子供には不釣合いな液体が滲んでいた。
 度重なる行為はアリスの肉体を確実に開発しており、アリスの意識とは無関係に男根への奉仕に反応して自然と愛液が滲み出てしまうのだ。
 神綺は娘の躰のいやらしい反応に頬が紅潮し、男根への奉仕を受けている時のように胸が高鳴っている。その様は、この先の新しい行為への期待そのもの。
「じゃあアリスちゃん。パンツ脱がしちゃうから、ちょっとじっとしててね?」
「うんっ」
 アリスの無邪気な返事を合図に神綺は四つん這いで近づく。そしてスカートの中に手を伸ばしてパンツに手をかけると、ゆっくりと下ろしていく。引き抜く際、パンツのスリット部分と現れた幼い割れ目との間で愛液が糸を引き、神綺の情欲を更に煽る。
 そして足から引き抜いたパンツを神綺は丸めてベッドの端に無造作に置くと、目を閉じて詠唱を始める。それと同時にアリスの股間は淡い光に包まれる。詠唱はほんの数秒程で終わり、同時に光も収まる。
 そして光が収まると、アリスの股間――幼い秘部のすぐ上、丁度肉芽に当たる部分には小さく細く、皮を被った子供の男性器が健気に勃起して自己主張していた。
「わぁ、お○ん○んだぁ。……でも、ママのと違うね。ちっちゃくて皮被ってる」
「ふふふ……アリスちゃんと同じで可愛いお○ん○ん……」
 待望の瞬間を迎えた神綺はすっかり興奮しきっており、アリスの言葉が耳に入っていないのか、小さな男根にゆっくりと顔を近づけていく。
「ママ……?」
「んっ……」
「わぁっ!?」
 訝るアリスを無視し、神綺はアリスの男根の根元に添えるようにして手を当てると、期待と興奮に震える舌先をそっと裏筋に這わせた。
 アリスは突然の未知の感覚に驚いて声を上げる。
 そしてすぐに男根から広がるジンジンとした未知の感覚を自覚すると、アリスは思わず身を固くしてしまう。
「アリスちゃんの、お○ん○ん……」
「ママ、ね、ちょっと待って……ふぁうっ!」
 一度性欲に支配されきった神綺にはアリスの制止など届く筈も無く、神綺は更に舌を這わせる。今度はねっとりと、裏筋の形を確かめるように、
「ふぁ、あ、はぁ、あぁ、ママ、ママぁ……なんかビリビリ、する、よぉ……」
「ん、んっ、アリスちゃんの、ピクピクしてる……私の舌、気持ちいいんだね……嬉しいな……もっとしてあげるね……」
「ふあぁっ……!」
 神綺は舌を這わせながら上に上がり、そのまま皮がほんの少し剥けて露出しているピンク色の亀頭をゆっくりと口に含んだ。
 途端に亀頭を覆う熱くねっとりとした神綺の咥内。アリスは亀頭から感じる刺激をどうにか快感と判別すると、スカートの裾を強く掴んで全身を震わせる。
 神綺はそのままどんどんとアリスの小さな男根を咥内に納めていき、喉の奥に届く少し手前で神綺の唇はアリスの股間とキスをするように密着。神綺は男根を咥内に納めたまま、舌をねっとりと竿に絡みつかせる。
「ん、んんっ、ちゅ、ん……」
「うぁ、あ、あぁああ……ママのお口、熱いぃ……」
 神綺は竿の形状を確かめるように、舌全体を張り付かせてなめくじのようにゆっくりと這っていく。
 男根全体が既に熱い吐息に包まれているというのに、舌のざらつきと唾液のぬめり、更なる熱がアリスに快楽を叩き込む。アリスは堪らず喉を逸らし、両手をスカートから離して反射的にシーツを握り締めて中空に湿った熱息を吐き出す。
「ひぁ、ぁ、か、っはぁぁっ……マ、ママ、ままぁ……」
 何事かの懇願。快感が強すぎて、言葉に成らない。ただ出来る事と言えば、精神を蝕むような強烈な快楽から逃げるように半ば無意識的に腰を引く程度のもの。後はもうだらしなく口を開けて涎が垂れている事にも気付かず、全身をビクつかせて悶えるしかない。
 神綺は口中で暴れる幼い男根を抑えるように吸い付き、腰を掴んで固定すると、頭をゆっくりとした一定のペースで上下に動かして男根全体を愛撫していく。
 口中から溢れる神綺の唾液は、男根が根元まで納まる度に隙間から押し出される空気と共に勢い良く飛び散り、シーツとアリスの股間全体を濡らしては同時に空気を含んだ淫猥な水音を立てる。その音は神綺に娘の男根をフェラチオしているという事実を突きつけて、更に更に欲情を高めていく。
 欲情はそのまま男根と膣の疼きに変換され、神綺の両手は自然とそこへと向かう。
「ん、んふ、ぅぅん……んっ、んう、う、ふぅぅんっ」
 右手で男根、左手で秘部に触れると、すぐに神綺の両手は両方の性器を慰め始める。
 左手は指で陰唇を摩り上げ、膣口を揉み解し、人差し指を浅く出し入れしながら、右手は男根を根元から亀頭まで遠慮無しの速度で扱きながら、娘の男根に奉仕して淫靡な快楽を得続ける。
 一方でアリスは神綺が自慰を始めたお陰でフェラチオは若干勢いを無くしたからか、快感にほんの少しだけ慣れを見せ始めていた。
「んく、ふ、ぁ、は、あぁ……」
 神綺の口中で男根は既に限界まで勃起し、亀頭は殆どが露出している。先走りが鈴口から漏れ出る度に神綺の唾液と混ざり、その淫靡なジュースは神綺の喉を潤して思考を麻痺させる。
「ぅんんっ、んっ、んくっ、んうぅーっ!」
 やがて神綺が高まるにつれてどんどんとフェラは疎かになってしまうと、アリスも未成熟な男根も多少の落ち着きを見せ始める。
 アリスは意識的に大きく喘ぐように呼吸を繰り返し、どうにか千々に乱れた思考を纏め上げる。だが纏め上げた思考で最初に感じたのは、もどかしさ。
 やっと暴力的な快感から逃れられたと言うのに、アリスは「欲しいな」と思ってしまっていた。
 根元に滾る熱の塊。それがアリスの感じるもどかしさの正体。
 少しの間だけ母を見守ってみるものの、咥内の動きは慣れ始めた上下の拙い運動だけ。後は咥内で行われる喘ぎ声の発露と忙しない呼吸だけである。
 ――さっきの気持ちいいの、欲しいな。
 このままでは神綺は自身を慰めるばかりで快感はこれ以上得られはしないだろう。
 ならば、自身からそれを得られるようにすればいい。
 ではどうすれば良いのか――アリスは、すぐに思い至る。
 ――そうだ。いつもママがびゅーびゅーする前にしてるみたいにしてみよう。
 神綺がいつもしているのは、ラストスパートに向けてアリスの顔を掴んで腰を激しく振って咥内を蹂躙する事。
 ならば、自分もそれをすれば良い。これもきっと、神綺が教えてくれた気持ち良くなるやり方なのだ。そう信じて。
 アリスは早速実行に移すべく、神綺の頭を掴む。そして若干控えめに腰を前後に降り始めた。
「んぶぅっ!?」
 神綺はいきなりのイラマチオに驚いて一瞬動きは止まるものの、今度は娘に咥内を犯されていると認識するやそれすらも背徳的な快感にして、加速度的に高まっていくのだった。
「はっ、はっ、ママ、いいよ、ママのお口すっごくいいよぉっ! お○ん○んがびくびくして、なんか出ちゃうよぉっ!!」
 すっかり男根の快感を享受しきったアリスは、射精に向けてただただ腰を振り続ける。
「ママ、キちゃう、お○ん○んに何かきてるのっ!!」
「んうーっ! んっ、んっ、ぅんん、ぅぅんーっ!!」
 そしてアリスが初めての射精を行う、直前だった。
「っぶぁっ!! イく、アリスちゃん、ママ、イく、イくぅーっ!!」
 神綺が堪らず、アリスの小さな手を振り解いて顔を離し、同時に嬌声と共に絶頂を迎えてしまうのだった。
 アリスは行える筈だった射精を放り出され、目の前で絶頂に身を振るわせる母をただただ呆と見つめる。
 神綺は全身をビクつかせながら、男根から相変わらず濃い精液を大量に撒き散らし、膣からは愛液が間欠泉のような音を立てて噴出している。
「ん、ふぁ、は、あ、あぁ……」
 やがて絶頂の波が納まると、神綺はベッドの上に四つん這いという格好で崩れ落ちるのだった。
「はぁ~……気持ち良かったぁ~……」
 本当に満足そうな様子の神綺。アリスは勿論、射精出来なかったのだから不満である。
 母が一人で満足している様子は、アリスには羨ましくてしょうがない。故に、怒りが湧くのは至極当然の事である。
「ちょっとママ!」
「え? あ、え?」
 しかし絶頂の余韻に浸る神綺の思考能力は鈍く、アリスの怒りが理解に至らない。
 四つん這いの格好で困惑する様は酷く滑稽である。
「私もう少しでびゅーびゅー出来たのにー! ママだけしちゃってずるいっ!!」
「あ、あれ? あ~……アリスちゃん、もしかしてイけなかったの?」
「あとほんのちょっとだったんだよ!」
 アリスの怒り交じりの説明で漸く合点がいったのか、神綺は慌てて起き上がる。
 そして両手を振り上げてがーっと怒るアリスを宥めるつもりなのだろう。
 膝立ちで近づくと、そっと優しく抱き締めるのだった。
「ごめんね、アリスちゃん。ママ、アリスちゃんのお○ん○んって思ったら我慢出来なくなっちゃって……今からちゃんとアリスちゃんもイカせてあげるから、それでママ許してくれるかな?」
 アリスとしてはただ不満と衝動的な怒りをぶつけたかっただけで、本気で怒っている訳ではない。優しく抱き締めてくれたのであれば、それでもう怒りなど霧散してしまう。
「うん。ちゃんとびゅーってさせてくれるのなら、許してあげる」
「ふふ……じゃあ、お詫びにさっきよりもうんと気持ちいいやり方教えてあげるね」
 そう言うと、神綺は抱擁を緩め、そのままベッドへと倒れ込む。
 そして神綺は上半身を起こし、アリスの未だにビクビクと震えて天を仰ぐ男根の上に膝立ちになると、アリスへと視線を向ける。神綺の男根も先程射精したばかりだというのに、硬く勃起して上を向いて先走りを漏らし始めている。
 ――今から、神綺はアリスの童貞を奪い、そして、自身は処女を娘に捧げるのだ。
 子は女であるのに失うは童貞。娘がいるというのに、母が男根で失うは処女。

 これ程の背徳的な状況、興奮しない訳が無いのだ。

「ん、ふふ……アリスちゃんはそのまま動かなくていいからね。ママが全部してあげるから――――」
「う、うん……」
 今から何をされるのだろうか――アリスの胸が期待に高鳴る。
 神綺は童貞を奪い、処女を捧げるその瞬間を迎えるべく、少しだけ腰を落とし、アリスの幼い男根の先に秘部をキスするように触れさせる。
 そして竿を掴み、滴る愛液のぬかるみで滑らないよう、固定。
「ふふ……いくよ、アリスちゃん」
 神綺はそのまま腰をゆっくりと落とし、広がる陰唇で僅かに亀頭を挟み込む。
 それで位置はほぼ完全に固定され、後は腰を落とすだけである。
 膝に入れていた力を緩め、腰をぐっと下へと下げる。
「んっ――――――――くうぅうううぅうぅぅううんっ!!」
 そうして神綺の処女膣はアリスの幼く女を知らない男根を飲み込み、処女の証は早々に喪失され、そのまま一気に根元まで咥え込むのだった。
「うぁ、あ、あぁっ、な、何、これっ……お○ん○んが締め付けられ、て、熱く、あ、や、だ、駄目、そんなにきゅっってしたらっ――――!」
「えっ? きゃっ――!?」
 先程射精直前だった男根は落ち着いたとはいえ、敏感な状態であるのに変わりは無い。そんな状態の男根に処女の膣の締め付けは耐え難い快感である。
 アリスは反射的に身を起こすと、神綺の背に両手を回して抱きつき、密着している腰を更に押し付け、本能に従って精液を少しでも奥へと送り込もうとする。
「ま、ママぁっ! も、駄目、出る、びゅーびゅー、出ちゃ、ううぅううぅぅぅうううっ!!」
「あ、やっ、アリスちゃ、あ、あ、つっ――――!?」
 そうして、アリスは漸く生涯初めての射精を迎えるのだった。
 一度射精をお預けされていた事もあり、勢いは凄まじい。
 母の膣内で娘の男根は精一杯に脈動し、ねっとりと濃い精液を大量に、膣内を埋めて子宮に流れ込む程に何度も何度も吐き出し続ける。
 やがて膣内に納まりきらなくなった精液は竿と膣口の隙間から噴出し、母子の股間を白く染め上げる。
「く、う、うぅ……」
「あんっ……ふふ、アリスちゃんのせーえき、すっごくあつぅい……」
 娘の精液で処女を喪失したばかりの膣内を穢されている――背徳的で甘美な快感が男根の脈動に合わせて神綺の全身をビクつかせる。同時に神綺の男根もアリスの柔らかい腹と自身の腹に挟まれて先走りが押し出され、二人の腹部を汚す。
 神綺はアリスの男根が精液を全て吐き出し終えたのを確認すると、腰を上げてずるりと引き抜く。射精直後で敏感になっているからだろう。神綺が腰を上げる間、アリスは短い嬌声を上げて身をぶるりと震わせていた。
 そして亀頭が外気に触れると同時、神綺の秘部からは娘の吐き出した精液が粘性を伴ってゆっくりと流れ出す。
「うふふ……アリスちゃんがいっぱい出したから、溢れちゃってる。どう? アリスちゃん。ママの中、気持ち良かった?」
「うん……ママの中、熱くてきゅうきゅうしてた……」
 初めての射精はアリスの小さな肉体にはそれなりに負担があったらしく、呼吸は乱れている。加えて射精後の倦怠感も手伝い、酷く消耗しているように見える。
 だらしなく足を開き、両方の性器から流れ出た淫液はいやらしくアリスの股間を彩っている。淫液に塗れた性器はどちらもひくひくと動いており、その様は、神綺には自身を誘う花のように感じられていた。
 未成熟な童貞陰茎を未経験の膣で咥え込み、女になった直後に幼い我が子の吐き出す大量の精液を膣内と子宮で受け止めて尚溢れる様――それは、神綺から実に様々なモノを麻痺させていった。
 母親の自覚。覚えてはならぬ倒錯感。護るべき貞操観念。娘に抱いてはならぬ欲望。

 ――超えてはいけない最後の一線。

 ブレーキの役割を果たしていたこれらが麻痺したとなれば、最早神綺は決して止まらない。
 既に自身は娘に女の初めてを捧げ、同時に男の初めてを奪っているのだ。

 ――ならば、その逆を実行したとて何の違いがあろうか。

 神綺の男根は相変わらず反り返る程に勃起しており、先走りもトロトロと止め処なく溢れ出ている。眼前には幼い癖に僅かに咲き綻んでいる対となる性器がある。躊躇いなどとうに無くなっている、
 神綺はゆっくりと、腰を引き、そして落とす。
 男根が水平になる。
 引いていた腰を元の位置に戻す。
 その先が、未通の穴の入り口に触れる。
 母は娘の腰を掴むと、ゆっくりと腰を前に突き出し始めた。
「ふえ……? なんだか、おまたが……あ、つっ――――!?」
 娘の瞳が見開かれる。衝撃か痛みか、どちらともつかない感覚がアリスの肉体を一瞬にして駆け巡った。
 いくら準備が整っていようとも、未経験の幼い女性器に大人の男性器は無理がある。
 神綺とて、理性を失いかけていようともそれくらいは理解している。ただ止まれないだけで、娘が愛しいのは変わらないのだから。
 神綺は亀頭が埋まって抜けない事を確認すると、腰から手を離して上半身を倒し、背中に手を差し込んで抱き締める。
「アリスちゃん、ママもう限界なの。さっきのアリスちゃんみたいに、ママもアリスちゃんの中に入りたいの。まだお○ん○んの先っぽだけだけど、それでも凄く熱くて気持ちいいんだよ……。もっともっと、全部中に入れたいけど……いいよね? アリスちゃん」
「ママ、怖いよ、ママぁ……」
「大丈夫だよ。するのはアリスちゃんの大好きなママなんだもの。ぎゅうってしててあげるから……ね?」
 神綺のいつもの優しさに溢れた声色に、アリスの恐怖感が和らぐ。だが完全に恐怖感が消え去る訳ではなく、アリスはそれを誤魔化すように神綺の背に手を回して精一杯に抱きつく。
 その様子には、逃避というものが感じられない。であれば、それはつまり、神綺の男根を受け入れるという事を示している。
 アリスの意思を受け取った神綺はアリスの小さな躰を強く抱き締めると、再び腰を前に進め始めた。
「ぅく、あ、まま、ま、ま、ぁ……」
 狭い膣を押し開かれる感覚はアリスに多大な痛みを齎す。
 アリスにとって、挿入されていく男根は熱く焼けた太い鉄杭のようなものなのだ。愛液は挿入を助けはしても、痛みは最低限しか緩和してはくれないのだから。
「はぁ、はぁ、アリスちゃん、もう少しだからね。今から凄く痛いかもしれないけど、我慢してね――――!」
 言葉尻と同時、神綺は腰にいっそう力を込めて、男根の先に感じていた抵抗を一気に突き破る。同時に、アリスの肉体が衝撃と強烈な痛みに硬直する。
「ひ――――!?」
 処女喪失の痛みは小さなアリスには相当強烈なものであるらしく、アリスの口から漏れたのは一瞬の悲鳴、後は何も出て来る事は無かった。
「はあ、ぁ……アリスちゃんの中、全部入っちゃった……あはは、気持ちよすぎてすぐ出ちゃいそうだよアリスちゃぁん……」
 娘の処女を奪う――――これは神綺が最初からずっと最後の一線として守り通してきたもの。それがこの瞬間、失われた。後に残るものは、最早存在しない。
 神綺は腰をゆっくりと引く。
 アリスの顔が苦痛に歪み、涙が溢れる。
「あぐっ!? ママ、痛い、いたいよぉ……」
「ふふ……大丈夫だよ、アリス、ちゃんっ……!」
 アリスの膣には不釣合いな大きさの男根が膣壁を押し広げながら、再び打ち込まれる。
「ぃぎ……!!」
「その内っ、気持ちよくっ、なるっ、から!」
 破瓜の血と十分な程分泌されていた愛液のお陰で、二度三度の律動で挿入は多少スムーズになったのだろう。神綺はアリスを抱え込んで一定のリズムで抽送を続けていく。
 その度にアリスは苦悶の喘ぎを上げながらも神綺の背に回した手に力を込めて離すまいと必死にしがみつく。
 神綺は幼い娘の膣を味わい尽くそうと、射精を耐えて何度も何度も、子宮口を叩く程に強く腰を叩きつける。
「あくっ、ふぁ、あ、ひ、あ、ま、まま、ママぁっ、なんだか、へんに、へんにぃ……」
「あはっ。アリスちゃんのお○んこ、きゅっきゅって動いてるよっ。気持ちよくなってきたんだね!」
 アリスの声が普段の行為の時のような甘さを帯びてきた事を、神綺は敏感に感じ取る。
 本来ならばアリスの幼さで快感を得るのは難しい。だが、度重なる擬似性交はアリスの性感を着実に開発していた。だからこそ、アリスが感じ始めた快感を掴み取るのも早いのだろう。
 ともあれ、神綺にはそのような経緯などもうどうでも良い。娘の膣が自身の男根を受け入れているのだ。――精液を欲しているのだ。ならば、それだけで十分。
 神綺はアリスの手を振り解いて抱擁を解くと、再び上半身を起こしてすぐに腰を掴む。
 そしてすぐに腰の律動を、力強く再開する。それと同時にアリスの勃起したままだった男根は衝撃に揺れて先走りを前後に撒き散らす。
 アリスの膣は男根を受け入れた事により、再び愛液を分泌し始めた。
 過剰な大きさの男根故か、その量は多い。神綺が突く度に溢れ、ベッドのシーツを汚してしまう程に。
「いいよっ、アリスちゃんのお○んこ、凄くいいよ!」
「ふぁ、あ、ママ、いたいのちいさくなって、あ、あぁ、んっ、きもちい、の、おっきくなってきた、よぉっ!」
 母が娘を犯す禁忌と倒錯の快楽に酔い、腰を愛欲のままに一心不乱に振り乱す。
 娘は禁忌も背徳も知らぬままに、愛する母に犯されて悦びに淫靡な艶声を上げる。
 この異常な興奮を伴う性行為は神綺を加速度的に高め、アリスの膣内で男根は今にも精を吐き出さんばかりに脈動している。限界は、もう近い。
「ママの、お○ん、○ん、びくびくって、して、うぁっ、あんっ!」
「あっ、はぁっ、出すよ、アリスちゃんの中にっ。いっぱいっ……!」
 神綺はアリスの腰を抱え上げ、股間の密着を更に強くする。娘の膣内と子宮を白く染め上げる為に。
 完全に快楽のみを享受するアリスは、男根が膣奥を叩く度に全身を快感に奮わせる。
 そうして神綺は男根に一瞬の痺れを感じると同時に、一気に最奥まで突き入れると
「もうダメ、アリスちゃん、出る、せーえき、びゅーびゅー、で、るぅっ――――――――!!」
「ひあ、ぁあぁぁぁあぁああっ!! ママ、あつい、あついよぉぉぉおぉぉおおっ!!」
 絶頂を迎え、快感に身を任せるのだった。
 神綺の男根はアリスの最奥でビクビクと震えて勢い良く精液を吐き出し始め、膣内も子宮もたった数度の吐精で真っ白く染め上げ、それでも飽き足らずに何度も何度も脈動する。
 同時にアリスも絶頂を迎えたのか、男根は膣内の脈動に同調しているかのように脈動し、相変わらず濃い精液を撒き散らして自身と神綺の下腹部を白く汚している。
「ふっ、あ、あぁ、ぁ……」
 神綺は吐精の旅に無意識の声を上げて身を震わせ、射精の快感に酔いしれる。
 胎奥に感じる熱にすら肉体は過敏に反応し、アリスの脳に快感を送り込む。
 そうして精液が溢れる瞬間が五度程繰り返されると、それで漸く射精は終わりを迎えたのか、神綺は射精直後の脱力感に身を任せてアリスの小さな躰に倒れ込むのだった。



「ふぅ、ぅ……アリスちゃん、気持ち良かったよ……」
「えへへ。ママ、私もね、ママのお○ん○ん、すっごく気持ち良かったの」
「ふふ……そっか」
 疲労を混じらせた笑顔で、神綺はアリスの頭をそっと撫でる。
 一線を越えて禁忌に触れようとも優しい母の手に、アリスは気持ち良さそうに目を細め、胸元に顔を埋めて安心感に浸る。
 その様は無邪気で、だからこそ、神綺はまだ母と子でいられるという確信を得る。
 そして既にストッパーは外れ、これから先はより強く娘の躰を求めると確信しながら、訪れた睡魔に身を任せ、そっと目を閉じる。
 アリスも母の胸が余程安心出来るのだろう。
 既に目を閉じ、可愛らしい寝息を立てていた。

-to be countinued-
どうも、やっとこさ続きでございます。
ふたなりちんこを消すタイミングが無くて結局双方最後まで生やしっぱなになりました(ぉ
今回でついに色々と失っちゃった神綺様とロリスですが、次回にて急展開となる予定でおります。
具体的にはロリス+神綺様×アリス(ぇー
次回、そしてその次にて一応この神綺様×ロリスシリーズは完結する予定となっております。
ですので、今回のも楽しめた方は次回、次々回も是非ともお願い致しますw
凪羅
ukyou55@hotmail.com
コメント




1.煮干削除
なんという変態親子。
いいぞもっとやれ。
2.名前が無い程度の能力削除
凄まじいエロ。
GJ
3.名前が無い程度の能力削除
きた!エロ母娘きた!これでかつる!

欲を言えば神綺様の処女喪失をもっとねっちり見たかったです
そして、ロリスの初射精を受け止めた時に背徳感で絶頂に達してしまい、自分もびゅーびゅーしちゃってアリスの身体を汚して欲しかった

などと言っていますが、圧倒的なエロスに満足しているのも事実
この後ロリスは、我慢がきかなくて夢中で神綺様の肉体を貪るといいよ!
子供だから我慢がきかないだろうしね!
4.名前が無い程度の能力削除
GJと言わざるをえない
5.名前が無い程度の能力削除
使用感良し!
6.空虚削除
続編 期待してるぞb その合間にユキマイも出して頂きたいです。 是非
7.点名前が無い程度の能力削除
↑に一票
8.名無し魂削除
このドドドド変態親子が!
…このあと快楽とテクを覚えたロリスが猛攻に出るといいなぁ。

…文中でお○ん○んとかお○んことか何度も使うとかえって目立って淫靡だよね!
9.名前が無い程度の能力削除
えろすぎる……。神。
10.とくめー削除
背徳感が堪らん
そして、続編が楽しみすぎる
11.名前が無い程度の能力削除
続編楽しみに待ってます
12.かつて名前がなかった者削除
文の構成が非常にエロに富んでいて、
非常に素晴しい、夜伽らしい作品でした。
始から終わりまでネチョだらけなんて、ひゃっはー!がまんできねえ!!

そして最後に
「この変態めっ!!!(褒め言葉)」

次も楽しみに待たせていただきます。
13.TaKa削除
これは素晴らしいエロ。
次回も楽しみにしています。